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修学旅行part2
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- 1 : 2013/10/10(木) 16:50:39 :
- 4作目\(^o^)/長かったぜ!始めたばかりだけど読者の応援をもらい日々頑張っとるぜ!今回はクリスタの出番を増やそうかな?と考えてもいます。part3ぐらいでアニが・・・ついに!みたいに考えています\(^o^)/17時に会いましょう
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- 2 : 2013/10/10(木) 16:51:44 :
- 待ってたぞ!
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- 3 : 2013/10/10(木) 16:52:48 :
- >>2
一番乗りですね
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- 5 : 2013/10/10(木) 17:09:28 :
- http://www.ssnote.net/archives/602
アニ「やっと」
http://www.ssnote.net/archives/624
アニ「やっと」後半
http://www.ssnote.net/archives/678
修学旅行part1
それでは投下!
修学旅行前日
エレン「さてと、今から荷作りだな。服は私服でいいから、動きやすいのと少し派手なの持って行くか」
ピロピロリー
エレン「お、メールだ。誰からだろう?」
ーーー
送信者 アルミン
件名 ごめん
エレン、明日の修学旅行僕は行けなくなったんだ。季節外れのインフルにかかってしまってね。それじゃ。
ーーー
エレン「おい、マジかよ。でも、まてよ。部屋に着いたら男1人に女2人かよ」///
エレン「しょうがないや、この機会にクリスタとも仲良くなれるし」
エレン「いま考えたら俺全然クリスタ話した事ないな。前、屋上に行った時から。クリスタも可愛いからな〜」
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- 6 : 2013/10/10(木) 17:10:17 :
- >>4 あれ?エレアニは?
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- 7 : 2013/10/10(木) 17:19:56 :
- アルミン、ドンマイ…
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- 8 : 2013/10/10(木) 17:26:04 :
- 一方アニの家では
アニ「服どうしようかな〜。エレンにアピールできる服を持っていこう。だって、思いを伝えるからね!張り切らなきゃ!」
アニ「エレンと駅まで一緒に行こうかなーとなれば、早速メール」
アニ「よし、あとは寝るだけ」
5分後
ピロピロリー
アニ「エレンからだ!なになに?」
ーーー
送信者 エレン
件名 無し
悪い!クリスタから二人で行こって誘われたから行けないや。
ーーー
アニ「むむ、やっぱりクリスタもエレンを」
アニ「エレンはクリスタのこと好きなのかな?」
アニ「まあ、新幹線の中では席隣だし!」
アニ「もう寝よ」Zzz
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- 12 : 2013/10/10(木) 18:02:06 :
- その頃クリスタの家では
クリスタ「いよいよ明日に修学旅行!エレンと部屋は同じ!アニもいるけど仲良くしなきゃ」
クリスタ「明日はエレンが向かいに来てくれるから早めに寝よ」
ピロピロリー
クリスタ「誰だろう?」
ーーー
送信者 エレン
件名 (((o(*゚▽゚*)o)))
起きてるか?俺は明日が楽しみで寝れねーよ!明日は6時半に向かいに行くから寝坊するなよ!じゃお休み! 返不
ーーー
クリスタ「寝坊なんかしないし!」
クリスタ「でも、なんかしそうだからもう寝よう」
翌日
クリスタ「ふゎ〜寝坊はしてないね!朝ごはん食べて支度しなくちゃ」
エレン家
ピピピピピ
エレン「よっしゃー、修学旅行だ!」
カルラ「エレン!朝からうるさいわよ!早くご飯食べて支度しなさい。クリスタちゃん向かいにいくんでしょ?」
エレン「そうだった!」
カルラ「ね〜エレン、エレンはクリスタちゃんとアニちゃんどっちが好きなの?」
エレン「なぜそれを・・・俺はどっちかって言うと・・・アニかな。綺麗だし。もちろん!クリスタも綺麗で可愛いけどやっぱり俺はアニなんだ」
カルラ「そう、告白するの?」
エレン「そりゃ好きだからするさ!でもアニが断ったらどうしよう・・・」
カルラ「大丈夫!自信をもちなさい!ちゃんと思いを伝えればアニちゃんも分かってくれるわよ!」
エレン「そうだよね、ありがとう母さん!」
カルラ「OKもらったらお母さんに教えてよね」
エレン「恥ずかしいけどわかった」///
カルラ「約束よ!」
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- 20 : 2013/10/10(木) 18:19:17 :
- ガンバレ
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- 58 : 2013/10/10(木) 23:08:31 :
- 少し投下
6時10分
エレン「もうこんな時間か、そろそろ行くか」
カルラ「気をつけて、それと頑張ってね!」
エレン「おう!行ってきます!」
タッタッタッ
クリスタ「そろそろエレンが向かいに来てくれるかな?」
ピンポーン!
クリスタ「あ、エレンだ!」
ガチャ
クリスタ「おはようエレン!」
エレン「よ!おはよう、行くか」
クリスタ(エレンの私服格好良い!)
クリスタ「エレンの服格好いいね」///
エレン「おう!ありがとな。クリスタも似合ってるぞ!」
クリスタ「そうかな〜ありがとう!」
クリスタ「エレンは・・・」
エレン「どうかしたか?」
クリスタ「うんうん、なんでもないよ!早く行こ!」
○○○駅に到着
エレン「もうみんないるな」
クリスタ「みんなおはよー!」
サシャ「クリスタ〜お腹減ったんで何か下さい!」
コニー「そこらへんの雑草でも食っとけ」
サシャ「コニーは馬鹿ですからね」
コニー「なにが言いたいんだ?」
サシャ「コニーは馬鹿だと言いたいんです!」
エレン「まあまあ、二人とも落ち着け」
クリスタ「そうだよ」
ユミル「クリスタ〜会いたかったぞ」ダキッ
クリスタ「やめてよユミル!暑いよー」
ベルトルト「そういえばアルミンは?」
エレン「季節外れのインフルにかかって寝込んでるって」
ベルトルト「気の毒だね」
キース「全員揃ったな!今から新幹線に乗る。マナーを守るように」
アニ「すいません!遅刻しました!」
エレン「やっときたか」
クリスタ「大丈夫?」
アニ「寝坊しちゃって」
エレン「ぷっ」
アニ「笑わないでよ」
エレン「ごめんごめんww」
キース「今から移動だ!列を崩すなよ」
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- 62 : 2013/10/10(木) 23:22:14 :
- やっぱアルミンには幸せになってもらいたいね
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- 77 : 2013/10/11(金) 17:14:27 :
- キース「今から2時間新幹線に乗り京都に向かう、マナーを守るように」
ジャン「ミカサは窓側と通路側どっちがいい?」
ミカサ「できれば窓側がいい」
ジャン「おう!なら先に座ってくれ」
エレン「アニ!窓側座っていいか?」
アニ「別にいいよ」
前の席
クリスタ(はぁー1人になっちゃった)
クリスタ(エレン、隣に座ってくれないかな)
アニ「サシャたちのところに行ってくる」
エレン「おう」
クリスタ「エレンちょっといいかな?」ボソ
クリスタ「隣に座ってくれないかな」///
クリスタ「嫌だったら別にいいよ」
エレン「嫌な理由なんかないだろ」横に座る
クリスタ「ありがとう」///
エレン「アルミン可哀想だな」
クリスタ「そうだね、アニと私とエレンでお土産買ってあげない?」
エレン「おォ〜それはいい考えだ!」
エレン「アルミンも喜ぶぞ!」
クリスタ「アルミンの分まで楽しまなくちゃ」
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- 79 : 2013/10/11(金) 17:46:38 :
- アニ「ユミルたちはどこに行くんだい?」
ユミル「あの馬鹿たちが勝手に考えたが、ベルトルさんと考え直したんだ」
アニ「お疲れさんだね〜」
アニ「じゃあ、席に戻るね〜」
アニ(流石にクリスタの隣なんかに座ってないよね)
アニ「エレnっていないな」
エレン「お、帰って来たな」
アニ「なんでエレンがそこに?」
クリスタ「寂しいから隣に座ってって言ったから」
クリスタ「ち、違うよ!一緒に座らないかって言ったんだよ」
エレン「そうだ」
アニ「そう、どうせなら席こっちに向けない?」
エレン「そうするか、そしたら3人で話せるしな」
エレン「ふー、終わった。アニとクリスタそっちに座れよ」
???「エレン!」
エレン「ん!この声は・・・アルミン!」
エレン「どうしてここにいるんだよ」
アルミン「それが、実はインフルじゃなかったんだ、ただの熱で済んだんだ.エレンたちが乗ったときから居たんだけど、驚かせようかなって思って」
エレン「そうなのか!横に座れよ」
アニクリ「おはようアルミン!」
アルミン「うん、おはようクリスタ、アニ!」
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- 81 : 2013/10/11(金) 17:57:23 :
- アルミン「ところでエレンはアニに告白したの?」ボソ
エレン「な!おまえ知ってたのか」
アルミン「だって、いつもエレンアニのこと見てるよね、変態みたいに」クス
エレン「目で追っちまうんだよ」
アルミン「明日ぐらいに告っちゃえば」
クリスタ「なに話してるの?2人で」
エレン「なんもないyアルミン「エレンの好きな人について話してるんだよ」
エレン「な、言うなよアルミン!」
アルミン「あっゴメン」
アニ「エレン好きな人いるんだ〜」
アニクリ(誰だろう)
アルミン「誰が好きなんだっけ?同じクラスdエレン「あーーーー」
クリスタ「同じクラスの誰誰?」
アルミン「エレン、言っちゃてもいい」
エレン「言っていいわけないだろ!」
エレン「もー、すげー恥ずかしい」
アニ「教えてよ」
アルミン(君だよアニ!)
エレン「ヤダ!」
アルミン「告白するんだっけ?修学旅行中に?」
エレン「アルミン、俺で遊んでるだろ」
アルミン「大丈夫だよ、するんだから」
アニクリ(私かな?)
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- 85 : 2013/10/11(金) 18:09:40 :
- エレン「アルミンもいるんだろ?同じクラスに」
アルミン「いるよ」
アニ「直球きました」
クリスタ(私考えたらアルミンの事も好きなんだよね)
クリスタ「誰なの?」
アルミン「そこはまたいつか」
エレン「アニはいるのか?」
アニ「同じクラスに」
エレン(俺か?!)
アニ「その人は頭もそこそこ良くて、運動もできて格好いい」///
エレン「告白するのか」
アニ「!!!、答えられない」
アルミン「クリスタは?」
クリスタ「いるよ、頭が良くて優しい人だよ」
アルミン(僕かな!ライナーはそこまで頭良くないから〜、ドンマイライナー)
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- 110 : 2013/10/11(金) 22:48:45 :
- ミカサ「ジャン面白い遊びを思いついた」
ジャン「どんな遊びだ?」
ミカサ「ポッキーゲーム」
ジャン「ミカサ本気で言ってるのか?」
ミカサ「本気。ジャンはやりたくないの?」
ジャン「い、いや別に(運良く行けばミカサとキsって考えない方がいい)
ミカサ「恥ずかしいから一回だけ」
2人でポッキーを加える
ジャン「始めるか」
パクパク
ジャンとミカサの唇の距離3cm
ジャン(やべーすげー緊張してきた、しっかしミカサの顔綺麗だな〜)
ミカサ(恥ずかしい、けど初めてジャンを間近で見たけど案外格好いい)
ジャン(ここからが正念場だ)
パク
残り2cm
ガタッ ポキ
ミカサ「ごめんなさい、間違えて椅子を倒してしまった、でも楽しかった」
ジャン「そんな時もあるさ、なんか話そうぜ!」
ジャン(椅子さえなければ)
ミカサ(私としたことが椅子を倒してしまった)
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- 118 : 2013/10/11(金) 23:11:51 :
- キース「あと5分で京都に着く、降りる準備をしろ」
エレン「京都♪京都♪やっふー!」
アルミン「エレンはしゃぎすぎたよ」
アニ「小学生みたい」
クリスタ「小学生以下かもよ」
エレン「いいだろ、初めて来たんだから」
アルミン「そうだったね、降りようか」
京都駅
キース「全員いるな!今から班別行動だ!18時までに旅館に帰ってくるように、以上!」
エレン「お前ら早く行こうぜ!」
アルミン「早速京都タワーに行こうか」
アニクリエレ「おーーー!」
京都タワー省略
エレン「楽しかったー!」
アルミン「写真結構撮ったね」
クリスタ「次に早く行こ!」
アルミン「清水寺だね」
エレン「清水の舞台から飛び降りる」
アルミン「エレン、死ぬよ」
エレン「‼︎、冗談だ」
清水寺までの道のり省略
エレン「おーーー」
アルミン「いっぱい人いるね」
クリスタ「はやく清水の舞台行こうよ!」
アニ「その次に音羽の滝行きたいなー」
清水の舞台
エレン「案外高いなー」
アニ「」ブルブル
エレン「なんだアニ?高所恐怖症?」
アニ「高いとこはちょっと」
エレン「大丈夫!俺がついてる」
アニ「うん、エレンがいれば大丈夫」
アルミン(君はなんて格好良いことを言うんだ。アニなんかイチコロだよ)
エレン「いやー楽しかった」
クリスタ「これなんだろ?」
アルミン「あぁこれはこの紙に願い事を書くんだ、それでこの水にいれて早く溶ければ願い事が叶いやすいんだって」
アニ「やろ」
アニ「幸せになりますようにと」
エレン「告白がうまくいきますように」
アルミン「僕の恋が実りますように」
クリスタ「付き合えますように」
アルミン「みんなで入れようか」
ぴと
エレン「俺のが一番に溶けたぞ!」
クリスタ「私二番!」
アニ「私とアルミンは同じタイミングだね」
エレン「なんか、嬉しいな」
アルミン「そろそろ嵐山行こうか」
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- 129 : 2013/10/12(土) 12:19:36 :
- 少し投下
その頃ジャンとミカサは
ミカサ「ここが龍安寺?」
ジャン「なんか自然に囲まれて和むな」
ジャン「早く入ろうぜ!」
ミカサ「ジャン、はくれたら大変・・・ので、手を繋ごう」
ジャン「お、おうそうだな」ギュ
ジャン(ミカサの手、やらかい)
ミカサ(ジャンの手エレンと違ってたくましい)
ジャン「ミカサ、お土産買わないか?」
ミカサ「そうしよう」
ミカサ、ジーー
ジャン「どうした?」
ミカサ「このお守り綺麗」
ジャン「本当だな!買ってやろうか?」
ミカサ「ジャンはいいの?」
ジャン「そんぐらい大丈夫だよ」
ジャン「すいません、このお守り下さい」
おばさん「はいよ、修学旅行かい?」
ミカサ「そうです」
おばさん「それは楽しまなくちゃねー、お二人さんお似合いだよ」
ジャンミカ「///」
おばさん「あっこれ、持っておかえり」
お守り二つ渡す
ジャン「なんのお守りですか」
おばさん「それは、恋が叶お守りだよ」
ミカサ(恋が)
ジャン(叶うだと?)
ジャン「ありがとうございます!大事にします」
ミカサ「おばさんありがとう」
おばさん「手首につけるといいわよ」
ミカサ「あのおばさん優しかった」
ジャン「そうだな」
ミカサ「ジャンには好きな人はいるの?」
ジャン「!いるさ」
ミカサ「そう、実は私もいる」
ジャン「エレンか?」
ミカサ「そう」
ジャン(やっぱり駄目か)
ミカサ「でも、エレンよりも気になる人がいる」
ジャン「そうなのか、頑張れよ」
ミカサ「ジャンも頑張らなければ駄目」
ジャン「おう、分かった。次に行こうぜ!」
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- 151 : 2013/10/12(土) 20:36:57 :
- ジャンも鈍感だなあ…
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- 153 : 2013/10/12(土) 21:18:38 :
- 少し投下する^o^
二条城を観光し平安神宮
ジャン「オー!門通り抜けたら結構広いな」
ミカサ「地面石が白で綺麗」
ジャン「ミカサ!おみくじ引こうぜ!」
ミカサ「私も」
巫女さん「200円です」
巫女さん「どうぞ、おみくじです」
ジャン「なんだろうな〜」
ジャン「末吉だ!なになに学業は努力すればよしか、恋人は思いを伝えれば叶うだと‼︎」
ジャン「ミカサはどうだった?」
ミカサ「大吉」
ミカサ「運が良かった、恋人は中途半端で終わらすなと書いてある」
ジャン「とにかく全力でやれってことか」
ジャン「あの木に結ぼうぜ」
ギュッギュッ
ジャン「よしこれでokだ」
ミカサ「京都タワーに行って旅館に行こう」
ジャン「そうだな」
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- 167 : 2013/10/12(土) 23:15:04 :
- ミカサ「これが京都タワー?」
ジャン「そうみたいだな」
ジャン「入ろうぜ」
ジャン「おォ〜高いな」
ミカサ「景色が綺麗」
ジャン「ちょっとトイレに行ってくる」
ミカサ「分かった、ここで待ってる」
ミカサ(ジャンにお守りをもらったから何かお礼をしたい)
ミカサ(何かストラップでも買おうかな)
ミカサ(これは!私が密かに集めている京都限定のマイ○ロディのストラップ!ついでに買おう)
ミカサ(京都タワー限定の腕輪だ、これならジャンも身につけられる)
ミカサ「すいません、これください」
おばさん「まいどあり」
ジャン「ここにいたのか」
ミカサ「ジャンこれ」
ミカサ「開けてみて」
ジャン「なんだ?」ガサガサ
ジャン「腕輪か!」
ミカサ「お守りをもらったお礼に」
ミカサ「気にいった?」
ジャン「おう!ありがとうな!早速つけてみるよ」
ジャン「どうだ?似合ってるか?」
ミカサ「とても似合ってる、買ったかいがあった」
ジャン「ありがとう!あと少し見てから旅館に行こうぜ」
ミカサ「うん」
よしジャンミカは一旦終了
次はエレンの班だ(((o(*゚▽゚*)o)))
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- 189 : 2013/10/13(日) 16:41:48 :
- その頃エレンの班
エレン「嵐山は自然が綺麗だったな」
アニ「そうだね(エレンの方が綺麗だよ)」
クリスタ「アルミンはなんで嵐山を選んだの?」
アルミン「自然を見たら日頃の疲れとか取れるかなって思ってね、あと前来た時ここの風景に感動してね、また来てみたいと思ったんだよ」ニコッ
クリスタ「そういうことか!(アルミンの笑顔が見れた(((o(*゚▽゚*)o)))、アルミンも格好良い)」
アルミン「あそこのバス停から平等院鳳凰堂に行こうか」
エレン「アニ!あそこのバス停まで競争しようぜ!ヨーイどん!」
アニ「あ、エレン待ってよ〜」
クリスタ「カップルみたいだな〜」
アルミン「付き合ったらバカップルになるね」
クリスタ「私、あういうに憧れてるんだよね」
クリスタ「好きな人と笑ったり、話したりすること」
アルミン「僕もたまに思うよ、癒やしてくれる人とね」
エレン ハヤイヨ
オソイゾ ハヤクシロ〜
スコシ ハ カヨワイ オトメ ノ コト カンガエテヨネ
アルミン「僕たちはゆっくり行こうか」
クリスタ「あ、アルミン!手繋いでいかない?」
アルミン「」
クリスタ「ほら、は・や・く」上目遣い
アルミン「そうだね!(なんという破壊力)
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- 190 : 2013/10/13(日) 16:54:21 :
- バスの中
エレン「アルミンどれくらいで着く?」
アルミン「あと、三十分ぐらいだね」
アニ「」ウトウト
エレン「どうした?眠いのか」
アニ「うん」
エレン「つくまで寝てていいぞ」
アニ「そうする、膝枕して」
エレン「いいぞ」
アニ「Zzz」
エレン「寝るの早いな」
エレン「アニ、いい匂いするな」
エレン「寝顔も可愛いな〜、髪の色も綺麗だよ」
アニ「エ・・リェン」
エレン「寝言か?可愛いな〜」
アルミン「Zzz」
クリスタ「ねぇアルミン?」
アルミン「Zzz」
クリスタ「寝てるのか〜、膝枕してあげよ!」
クリスタ「アルミン、髪綺麗なのに顔は可愛い」
エレン「アルミン?」
クリスタ「アルミン寝ちゃったよ」
エレン「そうなのか、アニも寝ちまってな」
クリスタ「ゆっくりさせてあげよっ」
エレン「そうだな」
10分後
次は〜平等院鳳凰堂前、平等院鳳凰堂前です」
エレン「アニ、起きろついたぞ」ペチペチ
アニ「う〜」
クリスタ「アルミン着いたよ!おきて」
アルミン「うん(クリスタに膝枕してもらってた!)
エレン「ふーこれが最後だな」
アニ「眠いー」
エレン「アニの寝顔可愛いかったぞ!」
アニ「な!みたの?変態〜」
エレン「いいだろ、見たぐらい」
アルミン(クリスタ膝枕気持ち良かったな〜)
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- 204 : 2013/10/13(日) 20:54:53 :
- ども。毎度短編ssシーンを勝手に書かせて頂いている梟です。
エレクリとリヴァペトを1シーンづつ書かせて頂いてますが、俺の想像力でss書いていいと思いますか?
勝手に書いて申し訳ありませんが自分勝手ながら愛鷹氏コメントお願いしたいのです
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- 210 : 2013/10/13(日) 22:05:22 :
- 平等院鳳凰堂の観光を終わり旅館についたエレン達
エレン「でけー」(゚o゚;;
クリスタ「一応このホテル京都で1位と2位を争うホテルなんだって」
エレン「」(゚o゚;;
エレン「これに泊まるんだよな?」
アルミン「それ以外どこに行くんだい」
エレン「そうだよな」(゚o゚;;
アニ「ボーっとしてないで早く入ろうよ」グイッ
キース「いい時間についたな、部屋の鍵だ」
キース「夕食は7時からだ、それまでは部屋でのんびりするといい」
ジャン「お、お前ら早いな」
エレン「今着いたばかりだぞ」
キース「キルシュタイン部屋の鍵だ」
ジャン「アッカーマンと同じ部屋ですか?」
キース「それ以外にどこで寝るつもりだ」
ジャン「そうですよね(あと二日ミカサと二人きり( ̄▽ ̄))
ミカサ「ジャン早く行こう(ジャンは優しいから二人きりでも大丈夫)」
部屋についたエレン達
エレン「すげ〜」(゚o゚;;
エレン「ベランダから京都を眺められるぞ!」ワクワク
アルミン「早く荷物置いてゆっくりしよう」
ドサッ
アニ「はあ〜疲れた」
クリスタ「肩痛いー」
アニ「揉んであげようか?」
クリスタ「お願い〜」ぐったり
エレン「なあみんな、ちょっといいか」
アニクリアル「どうしたの?」
エレン「ベッドがふたつしかないぞ」
エレン「どうする?」
アニ「どうするって男同士、女同士でいいじゃん」
エレン「だよなー」
アルミン「まさか女の子と一緒に寝たいの?」
エレン「んなわけないだろ」///
アニ「耳が赤くなってる」
クリスタ「男女で寝ない?」
クリスタ「じゃんけんで決めて」
アニ「面白そうだね(エレンと寝れる!)
エレン「ならそうするか(運がよければアニと!!)」
クリスタ「アルミンとエレンでじゃんけんしてね」
アルミン「じゃんけんポン!」
クリスタ「じゃんけんポン」
クリスタ「負けた人〜」
アニエレ「はーい!」
アニ「よろしくお願いします」///
エレン「なに敬語になってんだよ」
クリスタ「アルミンよろしくね!」
アルミン「うん!(ぐっすり眠れそうだ!)」
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- 219 : 2013/10/14(月) 10:34:50 :
- 少し投下
アニ「私が寝てるからって襲わないでね」///
エレン「俺がすると思うか?」
アニ「すると思う・・・」
エレン「心配すんなしないから」
クリスタ「アルミンもだよ!」
アルミン「分かってるよ〜」
エレン「大富豪やろうぜ」
アニ「負けないよ」
クリスタ「私も強いんだからね」
アルミン「エレンは僕に勝った事ないよね」
エレン「て、手加減してたんだよ!」
アルミン「耳が赤くなってないから本当なんだ」
アニ「本気を見せてもらおうか」
クリスタ「負けた人はみんなにジュース一本ね」
そのころジャンとミカサは
ミカサ「ジャン、ベッドがひとつしかない、ので、一緒に寝よう」
ジャン「ひとつしかないないなら、しょうがねぇなー(ミカサと2人)
ミカサ「ジャン、外に散歩してくる」
ジャン「気をつけてな」
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- 223 : 2013/10/14(月) 15:15:06 :
- 大富豪の結果5戦中
エレン 大富豪4回 富豪1回
アニ 大富豪1回 富豪2回 貧民2回
クリスタ 富豪2回 貧民3回
アルミン大貧民4回
アルミン「う、嘘だ」
エレン「よっしゃー!」
アニ「まあまあだね」
クリスタ「アルミンごめんね」
アルミン「しょうがない、みんななにジュース?」
エレン「カルピス!」
アニ「ココア」
クリスタ「桃の天然水」
アルミン「はあ〜」
旅館の人「夕食をお持ちしました」
エレン「すき焼きだ!」
アルミン「本当?」
アニ「美味しそう」
クリスタ「早く食べようよ!」
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- 230 : 2013/10/14(月) 18:53:47 :
- 夕食を食べ終わったエレンたち
エレン「うまかった!」
アルミン「すき焼きは久しぶりに食べたから美味しかったな〜」
クリスタ「あといいもの見れたしね」アニをチラリ
アニ「あれはエレンが悪い」
食べてる途中
アニ「キャッ!」
アニ「熱いしタレがはねたよ」
エレン「口にタレがついてるぞ」
アニ「そうかい」
エレン「俺が拭いてやろうか?」
アニ「はあ?」
ゲスミンが後ろからエレンを押す
ゲスミン「あ!ごめんねww」
エレン「アルミン押すなyゲスミン「エレンさん?女の子にそんなことしてもいいのかな?」
クリスタ「え、エレン?」
アニ「」////
そう、エレンがアニの上に
エレン「ご、ごめんアニ!」
アニ「だ、大丈夫だよ!その恥ずかしいからどいてくれるかな?」///
エレン「そうだった、本当にごめん」
アニ「そんな謝らなくても大丈夫だから」///
クリス(これは大ニュース!お風呂の時にみんなに報告!!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エレン「あれはアルミンが押したから」
アルミン「そんなことしてないよ」
クリスタ「人のせいにしちゃダメだよ!(本当はアルミンが悪いんだけどね)
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- 231 : 2013/10/14(月) 18:55:42 :
- コンコン
ユミル「クリスタ、アニ風呂に行かねか?」
アニ「そうだね、早く汗流したい」
クリスタ「私もそうする」
エレン「気をつけてな」
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- 239 : 2013/10/14(月) 20:27:47 :
- 10分後
ライナー「エレン、アルミン風呂に行かないか?」
エレン「いいぜ!アルミン行こ!」
アルミン「そうだね」
その頃女子達は
クリスタ「でかいね〜」
ユミル「くつろげそうだ」
ミカサ「早く入りたい」
サシャ「入りましょう!ってアニなんで隠れてるんですか」
ユミル「なんだ?ここまで来て恥ずかしいのか?」ニヤニヤ
クリスタ「早く入ろうよ〜」
ユミル「まあ、待てクリスタ、アニ早く来いよ」
ユミル「どんだけ恥ずかしいんだよ」アニを引っ張る
アニ「ちょ、やめてよ」
クリスタ「わぁ!」
ユミル「アニ・・・お前スタイルよすぎだろ」
アニ「」////
サシャ「本当ですねー」
ミカサ「アニ、胸半分分けて」
アニ「出来ないよ」
クリスタ「モデルさんだね!」
ユミル「サシャもスタイルいいな、あんなにガッツリ食べてるのに」
クリスタ「私なんか全然胸ないし」
ユミル「まあ、入ろうぜ」
クリスタ「そういえば夕食の時にねエレンがアニの上に乗ったんだ!」
アニ「言わないでよ」///
ユミル「ほ〜う、いいんじゃねぇか?アニはエレンのこと好きみたいだし」
アニ「なんで知ってるのよ」
クリスタ「日頃のアニ見てるとわかるよ」
クリスタ「エレンに膝枕してもらったもんね!」
ユミル「あらら、可愛いなアニさんは」
アニ「しょうがないだろ」
サシャ「何がしょうがないんですか?」
ユミル「エレンも多分お前の事好きだぞ」
アニ「そうだったらいいんだけどね」
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- 244 : 2013/10/14(月) 21:13:25 :
- その頃男子達は
エレン「うっひょー!ひれー」
アルミン「本当に中学生?」
ライナー「だな!(やべえ、アルミン可愛い)」
ベルトルト(ライナーの目がアルミンに!救わなければ!)ライナーの足下に石鹸
ライナー「ぬおっ」ドゴッ
ライナー「」
ベルトルト「とりあえず先生に行ってくるね」
アルミン(多分ベルトルトだね)
ジャン「エレン、ミカサがなエレン「ミカサの話は2度と俺の前でするな」
ジャン「うっ、悪かった」
アルミン「まあまあ、エレン落ち着いて」
コニー「気持ち〜」
アルミン「早く上がって自由室で遊ばない?」
エレン「そうだな」
-
- 249 : 2013/10/14(月) 21:41:52 :
- 部屋に戻ったアニとクリスタ
アニ「クリスタ分かってるよね?」
クリスタ「な、なにがですが」
アニ「よくもみんなに言いふらしてくすぐりの刑だ」くすぐる
クリスタ「や、やめてよ、ほ本当にだめ〜」
エレン「何してるんだ?」
クリスタ「エレンアニをとめで〜」
エレン「アニよしとけ、ユミルが来るぞ」
エレン「それとクリスタ、ヘソ見えてるぞ!」
クリスタ「へ、変態!」
アルミン「やあ、変態エレン、どうしたのかな?」
エレン「アルミンまで」
アニ「肩と腰が痛い〜」
エレン「もんでやろうか?」
アニ「お言葉に甘えて」
エレン「だいぶこってるな」グイグイ
アニ(エレンの手気持ち〜)
エレン(アニの肌服からでもわかるけどスベスベだな)
エレン(にしても、アニ胸が・・・でかい)
アニ「ありがとう〜おかげで楽になったよ」
ベルトルト「エレン、アルミン今みんなで自由室に集まって遊んでるんだけど来ないか?」
エレン「アルミン行こうぜ」
アルミン「じゃあ僕も行こうかな」
アニクリ「行ってらっしゃーい」
-
- 259 : 2013/10/14(月) 22:14:11 :
- 自由室で遊び帰ってきたエレンとアルミン
エレン「いやー疲れたな( ̄▽ ̄)」
アルミン「僕も疲れたよ」
エレン「ただいまー」
クリスタ「おかえrってエレン服ぐらい着てよ」///
エレン「暑いから脱いだ、下は脱がないから安心しろ」
アニ「早く着てよね」
アニ(エレンの体引き締まってたな〜)
アニ「もう22時間だからもう寝よ!」
クリスタ「もうそんな時間!」
アニ「部屋暗くするの?」
エレン「普通そうだろ」
アニ「・・・怖い」
エレン「安心しろ俺がそばで寝るんだから」
アニ「うん(エレンかっこいい!)
-
- 262 : 2013/10/14(月) 22:19:17 :
- アルミン(エレン君は今日で2回目だ!アニはもう本当にイチコロだ!)
布団に入り
クリスタ「フカフカで気持ち〜」
アニ「先に寝ないでよ」
エレン「お前が寝るまで起きててやるよ」
アルミン「電気消すねー」パチ
アニ「怖い」
エレン「ちょっと自販機行ってくる」
アニ「早く戻って来てよ」
アニ「クリスタ、アルミン起きてる?」
アルクリ「Zzz」
アニ「寝るの早いよー」
10分後
アニ「昼寝したから寝れない」
アニ「エレン遅いよ〜」
-
- 263 : 2013/10/14(月) 22:21:54 :
- その頃エレンは
エレン「廊下は暗いな」
エレン「お、あった」
エレン「ん?誰かいる」
???「エレン?」
ここで安価
???誰にする?
>>264
-
- 264 : 2013/10/14(月) 22:22:48 :
- みかさ
-
- 267 : 2013/10/14(月) 22:34:32 :
- ミカサ「エレン?」
エレン「なんだミカサか」
ミカサ「どうしてここに?」
エレン「コーヒー買いに来たんだよ」
エレン「寝たくないからな」
ミカサ「そう」
ミカサ「あの時は本当にごめんなさい、許してとは言わない。エレンがいじめにあったのは私のせいなのだから」
エレン「許せるかよ、でも今はそんなに怒ってない」
ミカサ「えっ」
エレン「お前も悪いが俺も実は自分でいじめられることを言ってしまったんだ」
ミカサ「そんなの初めて聞いた」
エレン「あえて話さなかっただけだ」
エレン「これだけ教えてやる、あの時俺はお前をかばったんだ」
ミカサ「なんで・・・そんなこと知らない」
エレン「時が来たら教える」
ミカサ「分かった、私は部屋に戻る、お休み」
エレン「あぁ、お休み」
-
- 268 : 2013/10/14(月) 22:36:15 :
- なんでミカサと仲が良くないのかは
アニ「やっと」後編
を見れば分かりますd(^_^o)
-
- 284 : 2013/10/15(火) 17:18:00 :
- すいません、遅くになりました
台風が凄いですね( ̄▽ ̄)
それでは投下
アニ「エレンが出てから20分経ってるよ」
アニ「早く戻って来てよ〜」
ガタッ
アニ「ひっ!」
アニ「本当にもうだめ」
ガチャ
アニ「エ、エレン?」
エレン「悪い遅くなった」
アニ「遅すぎだよ」ダキッ
エレン「ちょ、アニなにしてんだ」
アニ「こんなか弱い乙女を放っておいて」
エレン「悪かったって」
アニ「なら一緒に寝て?」
エレン「いや、俺はずっと起きてるから寝てろ」
アニ「う、うん。起きててよ」
エレン「徹夜するつもりだから」
アニ(どうしたんだろう、エレン)
アニ(帰って来てから様子がおかしい)
エレン(はあーいつミカサに謝ればいいんだ)
エレン(あんなに仲が良かったのに)
エレン(あの日以来のミカサの笑顔を奪ったのは俺だ!)
エレン(中学生入ってから笑顔一つも見せてないし)
エレン(何か手はないのか?」
アニ(なんか凄い考えてる)
エレン「アニ起きてるだろ?」
アニ「うん」
エレン「やっぱり俺も寝るわ」
エレン「あけてくれ」
エレン「はぁー布団は気持ちいな」
アニ「何かあったの?」
エレン「ちょっとな、ミカサと話してて」
アニ「ふーん」
アニ「どうだった」
エレン「」ポロポロ
アニ「泣いてるの?」
エレン「すまねぇ」
-
- 287 : 2013/10/15(火) 17:58:45 :
- エレン「アニってミカサの笑顔見たことあるか?」
アニ「・・・ない」
エレン「実は俺のせいなんだ」
アニ「えっ」
エレン「いつか謝ろうと思ってるんだが、もうだめかと思うんだ」
アニ「なんで?」
エレン「謝っても、笑顔は戻ってこない」
エレン「だから・・・だから」ポロポロ
アニ「そう、言いたいことは分かったよ、自分を憎んでるんだろ」
エレン「・・・」ポロポロ
アニ「泣きたいなら泣いた方が楽だと思うよ」
エレン「ア・・二」
エレン「うわーー!」
エレン「アニ、俺は、俺はミカサになんて言えばいいんだ」
エレン「ひっぐ・・・うぅ」
5分後
アニ「落ち着いた?」
エレン「あぁ」
エレン「ありがとうアニ」
アニ「ミカサなら許してくれるよ、ね?」
エレン「そう信じたい」
アニ「今日はもう寝よ?」
エレン「うん」
初めて私はエレンのあんな姿を見た。日頃みんなに明るく振る舞ってた姿の裏には、大きい悲しみを背負っていたんだね・・・
ちょっと変な終わり方だけどご了承下さい
でも、最後の方しょっぱいな( ̄▽ ̄)
ではpart3で会いましょうd(^_^o)
ちなみにpart3は2日の夜から始めます
感想書いて頂けると嬉しいです(≧∇≦)
-
- 288 : 2013/10/15(火) 18:04:59 :
- よかったよ!お疲れ!
part3も期待!
-
- 289 : 2013/10/15(火) 18:05:02 :
- 訂正
2日目の夜から書き始めます
-
- 290 : 2013/10/15(火) 18:06:57 :
- >>288
ありがとうございます(≧∇≦)
一応part3のページです
http://www.ssnote.net/archives/1095
修学旅行part3
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