このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
【進撃の巨人】『謎の時間』
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- 1 : 2014/01/16(木) 12:06:09 :
- 全体的に、ボヤけた意味不明な作品が書きたかった......。
アニメの知識しかないので、いろいろおかしい(´;ω;)
誤字脱字は本当にすみませんm(*_ _)m
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- 2 : 2014/01/16(木) 12:06:31 :
- 冷たいコンクリートに囲まれた部屋で、君は眠っていた。キラキラ輝く結晶のなかで。
「見覚えはないかな?」
メガネをかけたポニーテールの女性が優しく僕に問う。しかし、メガネの奥の瞳は、獲物を捕らえるような鋭い目付きだった。
「......分かりません」
結晶の中で金髪の少女は、何を思ってるのだろう。なんて、不意に考えてしまった。
「そうか、またか」
呆れ返った声には、何処か狂いじみた何かを感じ取れる。
「ねぇ、アニ......。アニ・レオンハート、聞こえてるんでしょ? いつまで、引きこもりを続けるの?」
結晶の中の女の子を見るその表情は、薬でイカれてしまった人のような壊れ固まった顔。
「ほら、早く出ておいで」
1歩1歩、引きずるように、彼女に近付く。
チクリと刺すような胸の痛みが、少し気になった。
「どうしたの? 何か不安なら、私に相談してよ......。なんでも、聞いてあげるからさ♪」
クククッ、と声を殺した笑い声が響く。
「ねぇ、聞こえてるんでしょ?ずっと、ここら見てたんでしょ?仲間を見殺して。1回目は確か、ココでライナーやベルトルトを分解したんだっけ?2回目に、昔の104期生全員をアニの前で殺したあと......レオンハートさんを食べたんだっけ、あはははははははっ!!」
目の前にいるのは、誰だろう?
奇行種......まさにその言葉が当てはまる。
「はっ、はぁ。記念すべき、3回目は......。君の好きな子にしようと思ってね。探すのに苦労したんだよ?名前は違うからね......。さて、どうやって、調理しようかな」
そう言い終わると、ポケットから果物ナイフを取り出した。君を包んでいる結晶のように、冷たく光る刃を酔いしれるように見つめると、握り直した。
「シチューに入れようかな、そのまま焼いてステーキもいいですね......。それとも、野菜と一緒に煮込みましょうか......ふふふっ」
カツカツと早歩きで近づいてきて、振り被り......右肩を刃が貫いた。鋭い痛みが、入っては抜ける。何度も痛みが走り、あっちこっち、刺さる。気持ち悪い笑い声とともに。
そして、辺りに流れる血。暗くなる目の前。僕の唇は勝手に動いていた......。
「ァ...ニ......スキ............」
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- 3 : 2014/01/16(木) 12:09:02 :
- −END−
【あとがき】
アニ以外はあえて名前を出しませんでしたw
かなり人は限られちゃってますけどね。
自分で読んでも、意味不明ですwww
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- 4 : 2014/01/16(木) 17:28:39 :
- な、なるへそ…
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