このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : もっつんaYh5GQ4Yww : 2019/04/28(日) 05:18:41 この世界には二つの王国が存在している。 一つは『ブラックキングダム』 もう一つは『ホワイトキングダム』 どてらの王国にも「キング」と「ブリリアント」が存在している。 そして、二つの王国をまとめる最も重要な存在「王」 その、新しい「王」が二つの国を完全に統一させるまでがこのお話 ________________ ________________ ________________ いつものように吹く風 …レン いつものように見える街の景色 …エレン いつものように流れる雲 エレン! エレン「ん?」 なんとなく振り返る。 そこにはいつも変わらない家族の顔。 エレン「なんだ?ミカサ」 ミカサ「いつまでも景色を眺めてないで帰ろう」 エレン「ああ。」 ここはシガンシナを一望できる丘の上。 俺たちは毎日ここに来る。 今日はもう帰るけれど、明日もまたここに来る。 ミカサ「ほらエレン、早く帰らないとおばさんが心配する。」 エレリ「分かってる」 そういって歩き出す。 街に行くとなぜか少しざわついていた。 エレン「…なんだろうな」 ミカサ「新聞をもらってくる」 そういってミカサは走っていくので俺も付いていく。 新聞をもらって読むと【王、フリーダ 病気の悪化により死亡】 …とでかでかと書かれていた。 へ~死んじゃったんだ。 エレン「次の王は誰になるんだろうな」 「なあ知ってるか?A、まだ王の継承者が決まってないんだとよ」 …え?決まってないの? 「ああ、これからブラックキングダムとホワイトキングダムの戦争が始まるんじゃないかって囁かれていたりするらしいぞ」 戦争? 「やべえよな、はやめに内地の方に逃げとこうかな」 エレン「…戦争が始まると思うか?」 ミカサ「分からないよ」 エレン「そうだな」 2 : エレユミ最高 : 2019/05/11(土) 17:05:37 ??続きは?期待 3 : もっつんaYh5GQ4Yww : 2019/05/20(月) 18:11:28 すみません亀配信なもので…___________________家に着いた今日はあの事お願いしよっかなエレン「ただいまー」ミカサ「ただいま」カルラ「あらおかえりなさい二人とも」そういえば王が死んじゃったんだったっけエレン「母さん、王が死んだって知ってる?」カルラ「そうなの?すごく残念ねあの方はとてもいい人だったのに…」へえそうなのかそのフリーダって人会ってみたかったなエレン「へえ」よしさっそく…じゃないけどお願い聞いてもらえるかなエレン「そういえば母さん、俺訓練学校に入学したいんだけど…」ミカサ「なぜ?」あ、それミカサが聞くんだ…エレン「いや、面白そうだからだけど…」…まあほんとは調査軍に入りたいからなんだけどまたいつかの方がいい気がするカルラ「あらそうなの まあ特にする事も無いようならいいわよ」よかっただめだなんて言われたら喧嘩してたかもしれないし…エレン「ありがとう …確か12歳からだったよな」ミカサ「おばさん、私も行っていい?」ミカサもか嬉しいんだが大丈夫なのだろうが歌…カルラ「ミカサ、あの学校は女の子には厳しいって聞いたことあるけど大丈夫?」ミカサ「大丈夫、エレンが行くなら私も行く」まあいいならいいか…ミカサだしエレン「じゃあアルミンと遊ぶ約束してるから行ってくるな」ミカサ「行ってきます」カルラ「気を付けるのよ」そうしてエレンとミカサは出かけたエレン「早くアルミンの話が聞きたいなー」アルミンはこの国のことやウソみたいだけどほんとにある世界のさまざまなことについて教えてくれる例えば海の話だとか砂の雪原のことだとか…いきたくてもどこにあるのかわからないし、どうせ遠すぎて俺たちだけだといけないんだろうけどな…ミカサ「エレン、さっきアルミンの声がしなかった?」そういってミカサはあたりを見ているがエレンには何も聞こえかったエレン「いや何も聞こえてないけど」ドゴッ…ん?何かを殴る音かなにかか?エレン「ミカサ、何かを殴る音が聞こえた気がするんだが…」…もしかしてミカサ「私も聞こえた 行ってみよう」音の聞こえた方へ行くと案の定いじめっ子が1人の人間を囲んでいたよく見ると囲まれているのはアルミンだったエレン「…おい」ギロリあいつらなんでこんなことしてやがるミカサ「やめなさい!」いじめっ子1「エ、エレンとミカサだ!逃げろ!」ダッいじめっ子2「わぁ!やばい!」ダッチッ逃げやがったそれよりエレン「アルミン!だいじょうぶか?」エレンは手を差し伸べ、アルミンがつかんで何とか立ったアルミン「う、うんなんとか」ミカサ「あいつら、許さない」うわ、ミカサ、スイッチはいっちゃってるしアルミン「ミカサ、そんなことしたら僕たちもあの人たちと同じになっちゃうよ」確かにアルミンはやっぱ考えてることが凄いなミカサ「でも」エレン「ミカサ、お前の気持ちもよくわかるがあいつらと一緒にはされたくないだろ?」アルミン「そうだよミカサ、ここはこらえて」ミカサ「アルミンがそこまで言うなら…」 4 : もっつんaYh5GQ4Yww : 2019/05/20(月) 18:13:00 あと期待してくださりありがとうございます!これからもよろしくお願いします! 5 : もっつんaYh5GQ4Yww : 2019/06/13(木) 22:32:17 ~1年後~カンカンカンカンザワザワカルラ「お前たち、何かキングからのお知らせがあるみたいよ。さあ行きましょう」エレン「ああ、行こうぜミカサ!」ミカサ「うん」‐広場‐広場には子供から大人まで色々な人が集まっていたザワザワ国軍兵士「これより我が国のキングからのご報告をする!よく聞くがいい!」国軍兵士の声を聴きざわついていた人々が一斉に静かになった国軍兵士「1ヶ月後ホワイトキングダムへ宣戦布告をする!」ザワザワザワエレン「ああ、ついにか…」カルラ「そんな…」ミカサ「なんで…」みんながそれぞれの反応を示した不安がる者、納得気にうなずく者等国軍兵士「沈まれ!!!」また民衆が一気に静かになったこく国軍兵士「そこで、12歳以上の男性を対象として改めて兵士を募集する!兵士として志願したいものは訓練学校に入学せよ!話は以上だ!」 6 : もっつんaYh5GQ4Yww : 2019/06/30(日) 21:08:30 カルラ「エレン」家に帰ってからカルラが不安そうな顔でエレンを呼んだエレン「なんだよ母さん」カルラが言おうとしていることはだいたい想像がつくカルラ「エレン、やっぱり訓練学校に入学するのはやめなさい」エレン「いやだよ」やはり予想通りだミカサ「エレン、私からもやめておいた方がいいと思う」エレン「俺が訓練学校を卒業した後のことをいってるんだろ?心配ないよ!ていうか俺のことは自分で決めたいし」カルラ「でも…」エレン「俺は強いから大丈夫だし、家族を守りたいんだよ」カルラ「分かったわエレンだけどくれぐれも死なないようにね」エレン「まだあと1年後だけどな」 7 : もっつんaYh5GQ4Yww : 2019/07/23(火) 18:04:12 一年後シガンシナ区はブラックキングダムの隅、ホワイトキングダムとの戦場に一番近いところにあるが、幸いホワイトキングダムの侵略は許してはいなかった。そしてエレンはアルミン、ミカサと共に訓練学校の入学を無事に終えた。※訓練学校は兵士(兵士候補)がいるので、マリアのシガンシナ区近くにある。※通過儀礼は原作と似た感じなので省略<食堂>エレン「やっとだなアルミン、ミカサ。」アルミン「うん、二人とも頑張ろうね。」ミカサ「私はエレンに追いつけるように頑張る。」エレン「頑張って立派な兵士になって母さんたちをホワイトキングダムの奴らから守ってやらねえとな。」「おいおい正気か?」エレン「ん?」ジャン「お前今そうやって戦争に行くとでも言ってんのか?」エレン「(そこまでは言ってないんだが...)ああ、家族を守る為に、なんだが。確かお前は中心地に行って楽したいとか言ってたな」ジャン「ああ、俺は正直者なんでな、心底おびえながら死地に赴こうとする輩とは違うんでな。」ミカサ「!おま「寄せミカサ」エレン「ジャン、だったか?その言動は俺の意見をバカにしている、と解釈してかまわないか?」すると少しだけエレンの周りの空気が変わった。カーンカーンアルミン「もうよそうよエレン。」エレン「ああ悪い。少々頭に血が上ってしまったみたいだ。すまない。」ジャン「こっちこそお前の考えを否定するつもりはなかったんだ。これで手打ちにしよう。」ジャンとエレンは互いに手を打ち合った。 8 : もっつんaYh5GQ4Yww : 2019/07/23(火) 18:06:33 欲を言うようで悪いのですが、何かコメントをしてくださると頑張れます…のでコメントよろしくお願いします。 9 : 名無しさん : 2019/07/23(火) 22:53:51 >>8 そういうコメントが一番要らん気がする執筆中に他人のコメントが貰えないのが普通だからな 10 : もっつんaYh5GQ4Yww : 2019/07/24(水) 15:46:24 すみませんでした。以後気を付けます。 11 : もっつんaYh5GQ4Yww : 2019/08/22(木) 17:02:24 数日後キース「今から適正試験を始める!!全員、心して取り組め!!」※適性試験とは入試のようなものです。内容はいたって簡単なもので一般人なら普通に合格できます。コニー「…(やべえ)」ダラダラサシャ「…(わからん)」ダラダラ※一般人なら…試験後※みんな受かりましたエレン「なんだ、意外と簡単だったなー」アルミン「まあ、一般常識の問題だったしね」ミカサ「余裕だった」エレン「一部ギリギリがいたっぽいけどな」エレンはチラとどこかを見たので2人も視線を追うとコニー「うおおおおお やったぞおおおおおお!!!」サシャ「あ、危なかったです…。」めっちゃ嬉しそうな人物が二人いた。__________________後日談A.Aさん「正直めっちゃ引きました。」 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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