このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 傘KQdjNfAS5o : 2019/02/25(月) 00:10:26 最近始めたモンスターハンター3(トライ)wiiが意外と面白かったので、書こうと思いました ※注意事項 初投稿 更新遅い よろしく ------------------- じゃあ次で始めます! 2 : 傘KQdjNfAS5o : 2019/02/25(月) 00:37:58 ---------------------------------------------かつて、伝説となった者がいた...其の者は、あらゆる武器を使い、数々のモンスターを狩ってきた...だが、其の者は、ある、一体のモンスターによって死ぬのであった...この物語は、其の者の息子が作る、奇跡の物語である..........----------------------------???「ふう~やっとかたずけが終わった~」???「母さーん終わったよー」???「終わったじゃないわよ!まだこんなにあるじゃないの!」ドッサリ???「げっ!まだこんなに...」???「はぁーこれが伝説の狩り人、カルガサの息子だなんて...はぁー」???「う、うるさい!」村人「すみませーん!ユウラさんはいますかー?」ユウラ「あ、はーい」???「ん?あれは...今のうちに逃げよっと」ユウラ「はい、ありがとうございました」ユウラ「ミカヤーあなたに用があ...またどっかに行ったか...」-モガの森-ミカヤ「やっぱ森が一番だなー寝よっと」-------------------------------「ミ...ヤ...ミカ.....ミカヤ!起きなさい!」ミカヤ「うおおおっ!...なんだ母さんか、」ユウラ「なんだじゃないわよ、村長があんたに用があるって」ミカヤ「ハヤミさんが?何で俺に?」ユウラ「知らないわよ、さっさと行きなさい」ミカヤ「はーい」-村-ミカヤ「えっとーハヤミさんはー....あっ!いた」ミカヤ「ハヤミさーん」ハヤミ「おう、ミカヤか、」ミカヤ「何のようです?」ハヤミ「..........ハンターにならないか....」ミカヤ「ッ!い、嫌です!」ハヤミ「やはりな...だが困ったな...」ミカヤ「な、なんかあったんですか...?」ハヤミ「それが...うおっ!」ズズズミカヤ「うわっ!」ズズズ--------------------------------ミカヤ「お、おさまった...なんですか今のは...」ハヤミ「...実は、話というのはこのことなんだ...」ミカヤ「え?」 3 : 傘KQdjNfAS5o : 2019/02/25(月) 01:02:44 ミカヤ「どういうことですか?」ハヤミ「ミカヤ、お前の親父がなくなったときの話...聞いたか...?」ミカヤ「はい...海竜種『ラギアクルス』と飛竜種『リオレウス』ですよね」ハヤミ「ああ、あの時親父さんは、二体同時を相手に、一歩も引かなかったそうだ...」--------------------------------------------カルガサ「はぁ...はぁ...ふっ!」シュッラギアクルス「グオオオオオオ!」リオレウス「ガアアアアア!」カルガサ「まさか『ラギアクルス』まで来るとはな...俺もツイてねぇな...」--------------------------------------------ハヤミ「だが、二体同時に来たことによっての、代償は大きかった...」--------------------------------------------カルガサ「はぁぁぁっ!!」ジャキン!ラギアクルス「グアッ!」シュッ!カルガサ「うおっ!」ヒョイリオレウス「グオオオ!」ブンッ!カルガサ「なっ!...カハッ!」ガンッ!-------------------------------------------ハヤミ「お前の親父さんは、やがて、回復薬もなくなり...体力が無くなっていった...」-------------------------------------------カルガサ「俺も老いたな...ここで死ぬのか...」カルガサ「じゃあな...ユウラ...そして、ミカヤ...愛してる...」リオレウス「グオオオオ!」火球 ボオッ!カルガサ「ぐああああああっ!」ボオオオオオオオ!---------------------------------------ハヤミ「そしてその親父さんを殺した『リオレウス』と『ラギアクルス』が争っているんだ...」ミカヤ「だから俺にハンターになって討伐を以来に用があったってことか...」ハヤミ「ああ、絶対とは言わん、やってくれないか...」ミカヤ「...考えさせてください...」 4 : 傘KQdjNfAS5o : 2019/02/25(月) 17:44:30 ミカヤ「...(ハンター...か...)」-----------------------------------翌朝-ハヤミ「で?どうだ?決まったか?」ミカヤ「はい、俺はハンターには...なれません」ハヤミ「.............分かった」ミカヤ「お力になれなくてすみません」ハヤミ「謝る事は一つもない、すまなっかたな...」ミカヤ「いえ...」-----------------------------------------------ユウラ「で、断ったんだ?」ミカヤ「うん」ユウラ「でもねぇーこの漁村にはハンターがいないからねー」ミカヤ「でもっ...」ユウラ「...あんたの気持ちはよく分かる...別に攻めたりはしない、大丈夫よ...」ミカヤ「ありがとう、こんな...俺を...」ユウラ「はいはい」----------------------------------ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ村人「うわあっ!」ゴゴゴゴゴゴ村人「きゃっ!」ゴゴゴゴゴゴその後、何度か震災が起こった...そして、ついに悲劇がミカヤを襲う...ミカヤ「___でさ~____なんだよ~」ユウラ「でもそれって____じゃないの?」ミカヤ「でもゴゴゴゴゴゴ...うおっ!」ユウラ「きゃあ!」ミカヤ「いってえ...母さ...!」ユウラ「ミ...カヤ...」瓦礫の下にいる状態ミカヤ「母さん!まってて!今助ける!」グググユウラ「無...理...よ...この...瓦礫の量...じゃ...」ミカヤ「じゃあ皆を集めてくる!まってて!」タッタッタッ-------------------------------------------------ミカヤ「せーの!」グググ村人「うー!」グググハヤミ「うおー!」グググユウラ「はぁはぁ...」ミカヤ「もう少しだよ!母さん!」グググみんな「うぉーっ!」グググ???「グオオオオオオオ!」みんな「!」ハヤミ「な、なぜお前が...『ラギアクルス』!」ラギアクルス「オオオオオオオ!」ユウラ「行っ...て...」ミカヤ「!な、何を言うんだよ!母さん!」ハヤミ「...........行くぞ............」ガシッミカヤ「な、何をしてるんだよ!ハヤミさん!あと少しなんだ!」ユウラ「私が...ここから...出て...も...足手...まといに...なるだけ...よ」ミカヤ「嫌だ!」ポロポロユウラ「行きなさい!」ミカヤ「!」ユウラ「お願い...私を...困らせないで...」ハヤミ「行くぞ...」ミカヤ「やだ!母さん!」ポロポロ村人「もう無理だ...」ハヤミ「...」ラギアクルス「グオオオオオオオオ!」ミカヤ「母さん!は、離して!母さんが!」ハヤミ「ミカヤ!」ミカヤ「!」ハヤミ「悪いな...」ボロボロミカヤ「!」ボロボロラギアクルス「グオオオオオオオオ!」ミカヤ「母さーーーーーーーん!」ボロボロユウラ「...頑張れ...」ニッラギアクルス「グオオオオオオオオオ!」ドカーン! ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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