この作品は執筆を終了しています。
日常#01※エレアニクリ
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- 1 : 2019/02/09(土) 19:32:35 :
- 初めましてのスレになります。
至らない所や皆さまの意に添えない事も多々あると思いますが
中学生としての思い出作り的な感じで頑張ってみようと思います!
良ければ見てやって下さい!w
一応一作目は皆さまからのご意見を受けて執筆してみようかと思います。では宜しくお願いします!
※初執筆につき下手注意
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- 2 : 2019/02/09(土) 19:33:48 :
- コメント頂ければ執筆開始致します!
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- 3 : 2019/02/09(土) 21:18:20 :
- コメくれないかなぁ~…ソワソワ
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- 4 : 2019/02/09(土) 21:32:20 :
- コメント頂ければと申しましたが22:00には執筆開始したいと思います;
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- 5 : 2019/02/09(土) 21:43:55 :
- 投稿開始したいと思います!
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- 6 : 2019/02/09(土) 21:51:31 :
- これは第104期訓練兵団のほのぼのとした日常のお話~···
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ーー
ーーー
????「··ン··レン··レン··!エレン!!」ユサユサ
エレン「んぁ…アルミンか…んだよ…?」
アルミン「エレンもう起きなきゃ!サシャに朝ごはん食べられちゃうよ!?」
エレン「マジか!?もうそんな時間かよ…クソ…ライナーのやつ…四時間もクリスタ可愛いよなとか語りやがって…」
アルミン「はは…って早く!?」
エレン「そうだったな!行くぞアルミン!」ガチャッタッタッタッ
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- 7 : 2019/02/09(土) 22:01:38 :
- ー
ーー
ーーー
食堂
タッタッタッガチャッ!
エレン「ハァ…ハァ…時間は…!?(訓練開始一時間前)ふぅ…何とかだな…」
アルミン「待ってよ…!エレン…速いってば…ハァハァ…」
ミカサ「エレン!?」ガタッ
「どうしてこんなに遅れたの?昨日より十分二十三秒も遅い…ハッ!ライナー…ライナーに何かされたのね?許さない…」コキコキッ
エレン「んなことはどうでもいいんだよ!俺とアルミンの朝飯は!?」
ミカサ「安心してエレン。エレンの朝は確保してある。アルミンのは…サシャに…餌付けのためにあげた(ドヤ」
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- 8 : 2019/02/09(土) 22:13:48 :
- アルミン「そんなぁ…あとミカサ…何故にドヤ顔…」
エレン「すまねぇアルミン…これ…半分に分けて食おうぜ?」
アルミン「えれぇん…グスッ…ありがとう…君はやっぱり僕の親友だよ…(泣」
エレン「気にすんな!開拓地だってそうしてきたろ?」ニッ
????「おー!エレン!やっと起きたか!」
?????「やぁエレン、昨夜は寝られたかい?」
エレン「ようベルトルト!ライナーのせいで寝坊しちまったけどな…」チラッ
ライナー「エレン、そりゃどういうことだ?」
エレン「お前がクリスタ可愛いよなとか語りやがったおかげで寝られなかったんだよ!!」
ライナー「エレン!声がデカイぞ!聞こえたらどうするんだ!?」チラッ
クリスタ「うわぁ…(気にしないよ?)」
ユミル「クリスタ…言ってる事と思ってることが反対だぞ…にしてもエレン…それは本当か…?」ポキポキッ
エレン「あぁ…おかげで寝坊だよ…畜生…」
ユミル「ミカサ…これは許しちゃいけねぇよな…?」
ミカサ「えぇ…ので…少し躾をほどこさねば…」パキッコキコキッ
ライナー「」
アルベル(ライナー…君のことは一生忘れない…)
ウァァァアアアアアアアアアヤメテェエエエエエエ((ドシャッグギッドコッ
ミカユミ「ふぅ…」
エレクリ「怖いな(ね)…」
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- 9 : 2019/02/09(土) 22:19:47 :
- ???「おい死に急ぎ野郎!てめぇ今朝はアルミンに世話してもらったみてぇだなwwお前はやっぱりミカサとアルミンがいねぇと何にもできねぇんだよ!ww」
???「ジャン!言い過ぎだ!しっかり謝って!」
ジャン「あ?うっせぇなマルコ!事実だrマルコ「ジャンだっておばさんに迷惑たくさんかけてきたじゃないか!そうだろジャンb…ククッwジャンボ!wジャ…wジャンボwwww」
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- 10 : 2019/02/09(土) 22:26:31 :
- ジャンボw「やめろぉぉおおおお!!!」
??「朝からうるさいね…ちょっとは静かにしてくれないかい…?」
???「ふふ…ぐふふ…エレアルにジャンマル…ライベルもなかなか…ぐふふふふふっ…」
アニ「あんた…どうしたんだい…?頭でも蹴ればその腐れた脳ミソはまともな脳ミソに戻るのかい…?」
ミーナ「それだけは止めて!私死んじゃうよ!」
アニ「…ったく……にしても…そろそろ訓練じゃないかい…?」
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- 11 : 2019/02/09(土) 22:35:44 :
- コツコツコツ…ガチャッ!
???「貴様ら!そろそろ訓練を開始する!全員支給のナイフを持ちグラウンドへ出ろ!」
全員「ハッ!」ザワザワドウイウコトダ…ワカンネェヨ…
―
ーー
ーーー
グラウンド
???「これより班によるサバイバル訓練を行う!まず持ち込んで良い物は支給のナイフのみ!この訓練は辛い物だ!だがこれを乗り越えた者には特別休憩を5日与えよう!」
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- 12 : 2019/02/09(土) 22:37:56 :
- JOKER「ほのぼの?一旦忘れてくだちぃ」
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- 13 : 2019/02/10(日) 00:14:37 :
- コメント待ってます;_;
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- 14 : 2019/02/10(日) 11:04:26 :
- ???「期間は本日より3日間!兵舎裏側の山から5つの旗を取り、帰還!私に各班の班長が収集した旗を渡しにくる!これが訓練の流れだ!こちらで構成された班で望んで貰う!後程発表するとしよう!何か質問のある者は居るか!?」
ジャン「ハイッ!キース教官、班員は何人で構成されてくるのですか?」(人数が多ければミカサと一緒になれる確率も…グヘッグヘヘヘヘ。」
マルコ「ジャン…!全部聞こえてるよ…!」小声
訓練兵女子「うわぁ…きもい…」
キース「貴様は…訓練後に教官室へ来い」
ジャン「」
キース「他に質問のある者!」
こにー「教官!腹下したりするの怖いんで胃薬とか持ち込んじゃダメでしょうか!?あと~…そうだ!暇潰しにトランプとか!?」
訓練兵全員(あぁ…こいつバカだ…)
サシャ(これは美味しい芋ですねぇ…)モグモグ…
訓練兵全員(あ…こいつもだ…)
キース「スプリンガー…貴様は何度言えば指示を聞けというのがわかるんだ…そしてブラウス…貴様はまた独房にぶちこまれたいようだな…ブッフバルt…ゴホン…キルシュタインと共に貴様らも訓練後に教官室へ来い…」
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- 15 : 2019/02/10(日) 11:10:39 :
- キース「他に質問のある者!」
エレン「ハイッ、訓練中の食料は山にある物は何でも口にしてよろしいのでしょうか?」
訓練兵全員(やっと真面目な質問だ…)
キース「そうだな、基本的には良しとしよう。つまり…上手くいけば鹿や鳥の肉を食すこともできるだろうな…他に質問のある者は…居ないようだな…では一時間後に開始だ…それぞれ準備をしておけ!」
訓練兵全員「ハッ!」
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- 16 : 2019/02/10(日) 11:13:50 :
- ―
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兵舎男女共用棟
エレン「ここで班を確認できるんだよな?」
アルミン「そうだね、エレンと一緒になれるといいなぁ…」
エレン「だなっ!あとミカサもかなぁ…家族と一緒にはなりたいもんな…」
ミカサ「エレン…//」ポッ
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- 17 : 2019/02/10(日) 11:33:01 :
- エレン「後は~…アニかクリスタだよな!結構あいつら料理上手いんだぜ?」
アルミン「何でエレンは知ってるのかな~…?」(ヤバい…胃が…)キリキリ
エレン「ん?この前三人で街行ったとき食わしてくれたんだよ!美味かったなぁ…」
アルミン「へぇ~…」チラッ
ミカサ「…」ニコニコ(ゴゴゴゴゴ
アルミン「怖いよミカサ…」
ライベル「それは本当かエレン!?俺の(僕の)クリスタの(アニの)手料理を食べたっていうのか!?」
クリアニ「だって…エレンのことが…//それより!私はエレンのものだから!」
エレン「は…?ん?んん?この状況が理解しきれねぇのは俺がバカだからじゃねぇよな??まぁ二人の事は可愛いとは思うけどよ…」
アルミン「コニーみたいになってるよエレン…まぁそれは僕も一緒だ…」
ライベルミカユミクリスタ教男子「」
アルミン「ほっといて班を確認しにいこうか…」
エレン「あ、あぁ…そうだな!アニ!クリスタも行くぞ!」
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- 18 : 2019/02/10(日) 11:41:02 :
- ー
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班掲示板
第1班
·ミカサ アッカーマン
·ユミル
·コニー スプリンガー
·ジャン キルシュタイン
第2班
·ライナー ブラウン
·ベルトルト フーバー
·ミーナ カロライナ
·マルコ ボット
第3班
·エレン イェーガー
·アルミン アルレルト
·アニ レオンハート
·クリスタ レンズ
第4班
·ハンナ
·フランツ
·ダズ
·フロック
第5班
·トーマス ワグナー
·サシャ ブラウス
·モブ
·モブ
以下モブ(ミリウス…etc)
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- 19 : 2019/02/10(日) 16:03:48 :
- これは......エレアニアルクリか...?
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- 20 : 2019/02/10(日) 17:28:23 :
- エレンハーレムを微弱(適量)に含みます;;
アホなのにモテるエレンが何か…見てて楽しいんで笑
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- 21 : 2019/02/10(日) 17:31:29 :
- 中坊の残念なオツムで構成されたssなので期待はあまりしないで下さい;;
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- 22 : 2019/02/10(日) 17:54:11 :
- ››20と言ってもエレアニクリかな;
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- 23 : 2019/02/10(日) 18:19:55 :
- ー
ーー
ーーー
ジャン「嘘だろ…俺がミカサと一緒……いょっしゃあああああああ!!!」
アニ「うるさいねぇ…まぁ…私もエレンと…//」
クリスタ「やったねアニ…//」
エレン「やったなアルミン!アルミンと一緒なら百人力だぞ!」
アルミン「そんなエレン…照れるじゃないか//」テレテレ
ミーナ「これは…エレアル…有り得るっ!むふふふふ…」
マルコ「ミーナ…;;」
コニー「俺は…げぇっ、ユミルとかよ…あいつ怖ぇんだよなぁ…」ガシィッ
ユミル「私が…何だって?にしてもクリスタと一緒なのが死に急ぎ野郎とは…解せねぇな…」
ライナー「まったくだ…にしてもさっきのアルミン…そそるな…」
ベルトルト「ライナー…きもいよ…まぁアニと一緒かぁ…ずるいなぁ…一番落ち込んでるのはあれだけど…チラッ」
ミカサ「これは何かの間違い…嘘だ…私はエレンと同じ班のはず…有り得ない………」ブツブツ
ジャン「そ…そんなに落ち込むよ…?俺が居るぜ?」ニゴッ(ぐへへ…これで俺の株は上がるはずだぜ…そうなればミカサと…ぐへへh((((ドゴォッ!!!!!!
壁|ャン
訓練兵全員「ばかだろ…」
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- 24 : 2019/02/10(日) 18:22:51 :
- フランツ「やったねハンナ//」
ハンナ「そうね//フランツ//」イチャイチャ…
ダズ「さ…サバイバル…ゲボッオロロロロロ…」
フロック「こいつらの中でかよ…一番ついてねぇな…」
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- 25 : 2019/02/10(日) 18:31:48 :
- サシャ「トーマス!お肉をいっぱい食べますよ!森育ちの私が居ますからきっと大丈夫です!」
トーマス「あ、あぁ…;;」
モブ(俺たちは食えねぇだろうな…)
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- 26 : 2019/02/10(日) 19:19:17 :
- 続きは後程投稿します!
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- 27 : 2019/02/10(日) 21:13:00 :
- 見ていただけてる方いらっしゃったらコメント下さい!アドバイスもお願いします!
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- 28 : 2019/02/10(日) 21:53:20 :
- きたいです!!
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- 29 : 2019/02/10(日) 22:01:28 :
- >>28様ありがとうございます!
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- 30 : 2019/02/10(日) 22:05:01 :
- http://www.ssnote.net/groups/663/archives/2919も良ければ!
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- 31 : 2019/02/10(日) 22:06:42 :
- エレン達の班を視点に進めていきます!
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- 32 : 2019/02/10(日) 22:35:31 :
- 投稿します!
-
- 33 : 2019/02/10(日) 22:40:45 :
- ー
ーー
ーーー
アルミン「そろそろ時間だね、エレン。」
エレン「だな…っていうかあの壁に突き刺さった馬面は誰が引き抜くんだ…?」
アルミン「はは…ほっとくのも一興かな…」
アニ「どうやらそうらしいね…」
クリスタ「引き抜いてもまたミカサにやられちゃいそうだもんね…;;」
アニ「クリスタ、あんたがライナーに頼めば引き抜いてくれるんじゃないかい?」
クリスタ「無茶言わないでよ…あのホモゴリr…ライナーに話し掛けたら勘違いでまたややこしいことになっちゃうよ…」
アルミン「はは…」
エレン「まぁ…ほっとくか…」
-
- 34 : 2019/02/10(日) 22:49:57 :
- マルコ「おいみんな!そろそろ時間だ!」
ライナー「だな!よしお前ら!頑張るぞ!」
訓練兵全員「オー!」
エレン「さすがマルコとライナーだな…やっぱりあいつらは指揮官にむいてるよな…」
アルミン「だね、見習わなきゃ!」
エレン「アルミンは十分に凄いと思うぞ?そうだ!今回の訓練、アルミンが指揮とってくれよ!」
アルミン「ぼ…僕がかい!?」
アニ「確かに…それが無難なんじゃないかい?」
クリスタ「そうだね!アルミン頭良いもん!」
アルミン「が…頑張るよ!」
エレン「あぁ!」
クリスタ「ふふっ…」
アニ「クリスタ、どうしたんだい?」
クリスタ「ううん!仲良しだから幼馴染みっていいなぁって」
アニ「フッ…確かにそうかもね」
キース「貴様ら!第1班より既定の位置へ着け!これより訓練を開始する!」
-
- 35 : 2019/02/10(日) 22:57:24 :
- ー
ーー
ーーー
ミカサ「エレン…では行ってくる…どうか…死なないで…」
エレン「死なねぇよ!どんだけ俺弱いんだよ!まぁ…お前も気を付けろよ?」
ミカサ「うん…」コクッ
ユミル「おい死に急ぎ野郎!クリスタに何かあったらぜってぇ許さねぇからな!」
エレン「わかってるつもりだ…まぁお前も怪我には気を付けろよ?」
ユミル「生憎私はクリスタと結婚するまで死ねないんでね」ケラケラ
クリスタ「もぅ…//でもごめんね、私とアニは…ゴニョゴニョ////」
アニ「…//」
ライベル「あぁ…可愛い…(切実)」
コニー「なぁアルミン!ジャンはもう行っちまったのか!?」
アルミン「はは…気にしない方がいいよ…」
コニー「ん?てことはやっぱり行っちまったんだな!あいつ馬鹿なんだなww」
訓練兵全員(何でそうなった…)
-
- 36 : 2019/02/11(月) 01:03:33 :
- エレア二クリ超期待!
頑張ってください!
-
- 37 : 2019/02/11(月) 01:09:25 :
- >>36様ありがとうございます!
-
- 38 : 2019/02/11(月) 01:14:25 :
- ミカサ「ではそろそろ行こう…」
ユミル「そうだな…行くぞバカ!」
コニー「俺はバカじゃねぇ!」
一方その頃男女共用棟では…
壁ャン「…………」シクシクシク…
アルミン「行ったね、次は…ライナー達の班か」
アニ「ミーナが暴走しそうだね…」ヤレヤレ…
-
- 39 : 2019/02/11(月) 01:18:56 :
- エレン「暴走するとしたらライナーの股間だろうな…」
クリスタ「ちょっとエレン…エレンのは綺麗だけどホモゴリr…ライナーのは汚物なんだから…」
ホモゴリラ「」
ベルトルト「ドンマイだよwホモゴrアニ「あんたのも汚いよベルサイユ!」
ベルサイユ「」
ミーナ「こうして二人はホモに目覚めるのね!ライベルも…いい!」
マルコ「良くないよミーナ…;;;」
-
- 40 : 2019/02/11(月) 01:22:29 :
- ホモゴリラ「じゃあ…俺たちも…逝くか~…」
ベルサイユ「そうだね…はは…」
ミーナ「ライベルさいこぉ!ぐへへへ…」
マルコ「ミーナがサイコだよ…はぁ…;」
エレン「ドンマイだ…マルコ…」
マルコ「ありがとね…エレン…」
エレン「あぁ…頑張れよ…」
マルコ「うん…では、第2班出立します…!」
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- 41 : 2019/02/11(月) 01:26:30 :
- アルミン「行ったね…」
エレン「あぁ…何か…変態の集団に囲まれたマルコが可哀想だよな…」
アニ「それはフロックもだね…」
クリスタ「まともな班ってここくらいじゃ…」
第3班一同「…」
アルミン「ま、まぁそろそろ行こうか!」
エレン「お、おう!」
アニ「頑張るしさなさそうだね…」
クリスタ「うへぇ…頑張るかぁ…」
エレン「はいはい…」ナデナデ…
アニクリ「頑張る!」//////
-
- 42 : 2019/02/11(月) 01:29:28 :
- アルミン「ミカサが居なくて良かったよ…;;さてと…キース教官!第3班出立します!」
キース「あぁ…くれぐれも気を付けるようにだな」
-
- 43 : 2019/02/11(月) 01:33:16 :
- 第3班「ハッ!」
クリスタ「がんばるぞぉ~!」
エレン「アルミン!まずはどうすればいいんだ?」
アルミン「まずはシェルターになりそうな場所を探そう!なるべく水源に近くて洞窟みたいな場所が理想かな」
エレアニクリ「ラジャー!」ピシッ
アルミン「思いっきり楽しんでるね;;」
エレアニクリ「へへ…」//
アルミン「ははっ、さて、がんばろうか!」
-
- 44 : 2019/02/11(月) 01:37:49 :
- ー
ーー
ーーー
山林
ゴソゴソガサガサ…
エレン「なかなかねぇなぁ…散らばって探した方がいいんじゃねぇか?」
アルミン「いや、はぐれるとその方が時間をとられちゃうからね、固まった方がいいんだよ」
クリスタ「なるほど…」
アニ「ん…?何か聞こえないかい…?」チョロチョロ…
アルミン「沢みたいだ!でかしたよアニ!」
エレン「やったな!」ナデナデ
アニ「へへ//もっと誉めて//」
クリスタ「アニばっかり~!私も私もっ!」
エレン「ほらよ」ナデナデ
クリスタ「へへ///」
-
- 45 : 2019/02/11(月) 01:42:38 :
- アルミン「ほら沢だよ!魚もいるっぽいね!」
エレン「とりあえず上るか下るか決めようぜ?」
アルミン「そうだね!う~む…ここはある程度平坦だしこんなところに旗を設置してるとは考えづらい…上る方が得策かもね!」
エレアニクリ「了解!」
ゴソゴソガサガサ…
エレン「お…おいアルミン!あの岩の下何かシェルターにどうだ!?」
アルミン「うん!水源に近くて洞窟みたいな場所!ピッタリだよ!」
アニクリ「流石エレンだね!」
エレン「ほら!行くぞ!」
-
- 46 : 2019/02/11(月) 01:52:28 :
- クリスタ「おぉ~…中々に快適だね!沢はすぐそこだし!」
アニ「そうだね、これから生活は何とかできそうだし良かったんじゃないかい?」
アルミン「さてと…エレーン!石はどうだい!?」
エレン「集まったぞ~!ほら…よいしょ…」
アルミン「これならかまども作れるね!」
エレン「だけどよ?食い物はどうすんだ?」
アルミン「エレン、君はそこにある沢が見えないのかい?」
エレン「なるほどな!」
アルミン「ふふ…そうだよ!ここなら魚も取れるし水も汲めるし枯れ枝から火を起こすこともできるんだ!」
エレン「アルミン流石だな!」
-
- 47 : 2019/02/11(月) 01:55:53 :
- アルミン「僕はかまどを作って火を起こしておくよ!もう日も暮れそうだからね、エレンとアニとクリスタは魚を採ってきてくれないかな?一人二匹だけでいいよ!採りすぎると明日の分が無くなっちゃうかもだからね!」
エレアニクリ「わかった!」
アルミン「じゃあ頼んだよ!」
エレン「任せとけ!」
-
- 48 : 2019/02/11(月) 01:57:56 :
- エレン「よし…採るか!」
アニ「まぁ…私とエレンの動体視力なら何てことないだろうね…」
クリスタ「私は木の実でもここらへんで採っておくよ!」
エレン「頼んだぞ二人とも!」
アニクリ「うん//」
-
- 49 : 2019/02/11(月) 02:03:41 :
- ー
ーー
ーーー
エレン「ふぅ…八匹…なんとかなったな…」
クリスタ「凄いね!さすがエレンとアニだよ!」
アニ「そういうクリスタだってたくさん木の実採ってきてくれるじゃないか」
クリスタ「へへ~♪」
アルミン「みんな~!そろそろ戻って~!」
エレン「おう!」
タッタッタッ…
エレン「どうだアルミン!」
アルミン「凄いじゃないかみんな!これなら何とかなりそうだよ!」
エレン「へへっ俺たちならこんくらい簡単だぜ!」
アニクリ「うんうん!♪」
エレン「それにアルミンもすげぇよ!ここまで順調なのはアルミンの指示のおかげだからな!」
アルミン「照れるじゃないか//」
-
- 50 : 2019/02/11(月) 02:07:50 :
- エレン「さてと…魚も焼けたし食うか!木の実は明日の朝に取っとくか…」
アルミン「そうだね!」
クリスタ「それじゃあ~!」
全員「頂きまーす!」
モグモグパクッ
エレン「美味いな!」モグモグ
アルミン「ゴクッ…そうだね!」
クリスタ「いつもパンとスープだもんね…」
アニ「不満の塊だよ全く…まぁこれは美味いね…」
-
- 51 : 2019/02/11(月) 02:10:45 :
- ―
ーー
ーーー
アルミン「ふぅ…じゃあみんな…」
全員「ごちそうさまでした!」
アルミン「さてこれからだね…野生動物も多いし気を付けなきゃ」
エレン「見張りも暇だし雑談でもしねぇか?」
アルミン「そうしようか…二人もいいかい?」
アニクリ「もちろんだよ!」
-
- 52 : 2019/02/11(月) 18:48:34 :
- クリスタ「えーと…第1回!暇だから雑談しちゃおうたいか~い!」
アニ「いぇーい…」
アルミン「いぇーい!」
クリスタ「アニ!だめじゃない、元気良くだよ!」
アルミン「エレン…」クイックイッ…
エレン「あ、あぁ…」ナデナデ…
アニ「いぇーい!!//」
エレン「うをぉっ!!ビビッタァ…」
-
- 53 : 2019/02/11(月) 18:50:48 :
- アルミン「エレン…クリスタにも忘れちゃいけないよ…」チラッ
クリスタ「ふんっ…」プクー
エレン「はいはい…」ナデナデ…
クリスタ「えへへ//」
アルミン(もしかして…チョロい…)
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- 54 : 2019/02/11(月) 19:23:41 :
- アルミン「さてと…じゃあお題か何かあるかい?」
クリスタ「じゃあさ!アルミンの好きな人教えてよ!」
エレン「おー…確かに気になるな」
アニ「クリスタ、ナイスだよ」
アルミン「えぇっ!僕の好きな人かい!?恥ずかしいなぁ…//」
エレン「頼む!教えてくれ!」
アルミン「そこまで言うなら…//えーとね//皆はこの前の北方、東方、西方、南方訓練兵団合同遠征の時に居た金髪の娘覚えてるかい?//ちょっとチャラチャラしてるけど…可愛くてさ//一目惚れしちゃったんだ//名前聞いとけば良かったなぁ~…」
エレン「おぉっ!頑張れアルミン!お前なら大丈夫だぞ!」
クリスタ「いいねぇ~…青春だねぇ~…」
アニ「あんたは誰なんだい…;;」
アルミン「言ったんだから次のお題は僕が決めるからね!//」
エレアニクリ「はーい」
アルミン「ん~…じゃあさ、エレンはミカサのことどう思ってるんだい?」
エレン「家族だろ?もちろんアルミンもな!」
アニクリ(イケメンかよ…)
アルミン「だよね//ありがとうエレン//」
エレン「全然大丈夫だぞ?じゃあ次のお題を決めるのは俺だなっ!」
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- 55 : 2019/02/11(月) 19:30:03 :
- ギャップ萌えのアルヒチで頼む(懇願)
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- 56 : 2019/02/11(月) 19:34:50 :
- >>55様、が…頑張ります!実際cpはエレアニクリ、アルヒチ、etcの予定でしたので(·×·)b
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- 57 : 2019/02/11(月) 19:39:32 :
- 作者さんありがとうございます!
ちなみにアルヒチはこれでハマりました笑
http://www.ssnote.net/archives/22221
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- 58 : 2019/02/11(月) 19:40:49 :
- エレン「そうだなぁ…あ、クリスタはライナーのことどう思ってんだ?」
クリスタ「ホモゴリライナーが通称だよ…気持ち悪いんだもん…怖いし…」
アニ「ベルサイユも似たようなもんだよ…」
アルミン「ライナーとベルトルトは何か…惚れたら一生愛し続けるタイプの人間だよね…」
エレン「ゴリラ系男子ってやつだな…」
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- 59 : 2019/02/11(月) 20:06:29 :
- クリスタ「えーと、じゃあ次は私とアニ?」
アニ「そうなるね…」
ドウシヨウカ…アレハドウダイ…イヤイヤ……………
~10分後~
クリスタ「それでは発表します!」
エレン「やっとかよ…;;」
アルミン「はは…;」
アニクリ「アルミン!エレンの可愛いエピソードを教えて下さい!」
エレン「は、はぁぁああ!!!!!???」
アルミン「ブフッ…エレンの…可愛いエピソードかい…?」
アニクリ「うんっ!」
エレン「や…やめろよ…?」
アルミン「すまないエレン…世界は残酷なんだ…あれは僕たちが出会って間もない頃だった…」
ー
ーー
ーーー
エレン(7歳)「アルミン!今日も『そとのせかい』について教えてくれよ!」
アルミン(7歳)「もちろんだよエレン!じゃあ秘密基地まで競争だよ!」
エレン「おうよ!」
タッタッタッ…
タッタッタットンッ
エレン「勝った…!…ハァ…ハァ…」
アルミン「相変わらず…ハァハァ…エレンは早いなぁ…ハァハァ…」
エレン「ニシシシッ」ニカッ
アルミン「じゃあ話すね!」
エレン「おうっ!」
……フムフム…ソウナンダナ!…スゴイダロ!…
エレン「…これが『うみ』何だな…」
アルミン「あぁ…見てみたいなぁ…」
エレン「だなっ!」ニッ
アルミン「兵士になったら見に行こうよ!」
エレン「じゃあ目指すは『ちょうさへいだん』だな!」
アルミン「うんっ!」
ウワァァァアアアン…
エレン「ん…?誰か泣いてねぇか?」
アルミン「みたいだね…何かあったのかな…」
エレン「見に行こうぜ!」
アルミン「う、うん!」
タッタッタッ…
少女「うわぁぁぁぁあん…グズッ…うぅ…」
エレン「どうしたんだ?」
少女「グズッ…ママに貰った大切な帽子が…ヒグッ…風でとばされて木の枝に…ほら…」ユビヲサス
エレン「あそこのか…よし、俺が取ってきてやるよ!」
少女「ほんとう…?」
エレン「あぁ!だからもう泣くな!」
少女「うんっ!」
アルミン(偉いな…エレン……あれ…エレンって確か…)
エレン「よいしょっ…フッフッ…あと少し~…パシッ…よし!取ったぞ!ほらよ!」
少女「お兄ちゃんありがとう!またね!」フリフリ
エレン「あぁ!」
アルミン「え…エレン…君って確か…
………高所恐怖症じゃないっけ………
…」
エレン「…あ……ギィヤァァァアアア!」
ーーー
ーー
―
アルミン「っていうことがあってね!その時すっごい泣いてたんだよ!」
エレン「言うなよぉぉ…/////」
アニクリ「可愛い…//」ホッコリ
アルミン「それで駐屯兵団のハンネスさんって人に助けてもらったんだよね!?」
エレン「あぁ…///」
アルミン「あのときのエレンと言ったら本当に面白いくらいに泣き叫んでたんだよ!」
エレン「ああああ!///もういいだろ!//」
アニクリ「うん//エレン可愛い時もあったんだねぇ…//」
-
- 60 : 2019/02/11(月) 20:08:48 :
- >>57様、そうなんですね!ss制作の参考にさせていただきます!
-
- 61 : 2019/02/11(月) 20:11:09 :
- まだ中1のガキなのでガキなりに頑張ります!
-
- 62 : 2019/02/11(月) 20:13:05 :
- この訓練が終わったらエレアニクリで街に出かける!みたいなお話を別スレで描きたいと考えてます!
-
- 63 : 2019/02/11(月) 22:34:55 :
- 期待(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
頑張るのじゃよ
-
- 64 : 2019/02/11(月) 22:40:31 :
- >>63様、ありがとうございます!
-
- 65 : 2019/02/11(月) 23:12:12 :
- アルミン「じゃあ次は僕でいいのかな?」
クリスタ「そうだね…」コクッコクッ…
アニ「ふぁぁああ…眠いしここらで終わろうか…」
エレン「じゃあこれが最後だな」
アルミン「じゃあ~…明日はどうしたい?」
エレン「うーん…旗探しに行くのが無難じゃねぇか?」
アニ「そうだね…」コクッコクッ…
クリスタ「…すぅ…すぅ…」Zzz…
エレン「寝ちまったか…火があると暖かいからな…」
アルミン「じゃあ明日は旗探しね…僕も眠いから寝るとするよ…」
エレン「おぅ、おやすみ。」
アルミン「おやすみぃ…」Zzz…
アニ「すぅ…すぅ…」Zzz…
エレン「外でも行くか…」スクッ…
-
- 66 : 2019/02/11(月) 23:22:30 :
- ―
ーー
ーーー
サァァアア…
エレン「冷たい風だな…にしても綺麗な月だ…ライナー達と見た景色に似てる…母さん…母さんはどの星何だろうな…これが鳥籠の中とは…信じらんねぇよ…壁の外の空はどんな感じなんだろうな…」
アニ「……」ツー…スタスタスタ…
エレン「母さん…いつか必ず…海をアルミンと見に行くよ…」
ーーー
ーー
―
クリスタ「おっはよ~!」
アニ「ん…うるさいねぇ…」
アルミン「んん~…おはよう…」ノビー
エレン「んん…モゾモゾ…」
クリスタ「エレン!おきなさーい!」
エレン「…はぁ…ムクッ…おはよ…」
クリスタ「おはよ!」
アルミン「みんな、食事は各自で、準備ができたら旗を探しに行こう!」
エレアニクリ「はーい(…)」
………ヨシ…カオモアラッテ………
アルミン「それじゃ行くよ!」
エレアニクリ「了解!」
-
- 67 : 2019/02/12(火) 20:19:47 :
- ザッザッザッ…
アニ「なかなか見当たらないね…」
アルミン「まぁ…そんなもんだと思うよ…;」
エレン「おいクリスタ!クワガタだぞ!」
クリスタ「どこどこ!?あ、いたぁあああ!」
アニ「エレンとクリスタは相変わらずだね…」
アルミン「はは…僕も少し興味が…ボソ…」
アニ「何か言ったかい…?」
アルミン「な、何でもないよ!」アセアセ
-
- 68 : 2019/02/12(火) 21:13:02 :
- エレン「クワガタ採りてぇ…」
クリスタ「そうだね…エレンが木蹴ってみてよ!落ちてくるかもよ!」
アニ「はぁ…やれやれだね…」
アルミン「木でも蹴って旗が落ちてくれば何回でも蹴るのにね…」
エレン「よっ…」ドスッ
ボタボタボタッ…
クリスタ「エレン!一杯落ちてきたよ!」
ヒュー…
エレン「お!どれどれ…オオクワガタじゃねぇか!」
アルミン「本当かいエレン!コツンッ…っていったぁっ!?」
エレアルクリアニ「って…あああ!!!!」
アニ「まさか…本当に旗が…」
エレン「ゴクリ…これ全部には流石に…」
アルミン「可能性はあるね…」
クリスタ「旗じゃなくてエレンほら!コーカサスだよ!」
アニ「今はクワガタどうでもいいからっ!」
クリスタ「違うよ!これはカブトムシだよ!」
アルミン「ははは…」
-
- 69 : 2019/02/12(火) 21:23:50 :
- アルミン「あ、そうだ!次はアニが蹴ってみてくれないかい?」
アニ「はぁ…?何で私なんだい…」
アルミン「ほらアニって…蹴りが強いイメージがあるからさ!」
アニ「全く…傷つくね…」
アルミン「ご…ごめん…」
エレン「俺の方からも頼むよ!なっ…?」
アニ「エレンが言うなら…//」
アルミン「ははは…;」
クリスタ「次はアニがクワガタ採ってくれるの!?」キラキラ
アルミン「クリスタ、君は一旦クワガタから離れようか!?」
アニ「ふんっ…!」ドゴォォッバキバキッ…
エレン「え…」
アルミン「え…」
エレアル「えええぇええ!!!???」
クリスタ「どうしたの!?え…ってことはエレファント!?見たい見たい!」
アルミン「違うよ!木が折れたんだよ!」
ヒュー…ボタボタボタボタァッ…
ボトッ…
アニ「ん…なんだい…首に何か…パシッグニッ…え…キャアアアア!毛虫ぃぃぃいい!!!!!エレェェエン!ダキッ!!」
エレン「うおっ…ったく…毛虫くらいで騒ぐなよ…」ナデナデ
アニ「だってぇ…毛虫苦手なんだもん…グスッ…」ウルウル…
アルミン(あぁ…可愛い…)
-
- 70 : 2019/02/12(火) 21:29:56 :
- クリスタ博士「この毛虫は…アメシロちゃん…アメ○カシロヒトリだね!」(アメ○カは触れないでね☆)
エレン「何で知ってんだよ…;って、あ!アルミン、旗はどうだ!」
アルミン「うぉおおおお!!クリスタ!ヘラクレスだよ!これはキングサイズだ!!」
クリスタ「うぉおおおお!!!」
エレン「すっかりはまっちまってんな…あ、あった…パシッ…よし、二つ目だな!」
アニ「うぅ…グスッ…」ギュー…
エレン「もう泣くなよ…;」ナデナデ…
-
- 71 : 2019/02/12(火) 22:22:40 :
- アニ「う"ん"…グスッ…」※ワン○ースのナ○ではありません
エレン「よしよし」ナデナデ…
クリスタ「エレン!これ見てy…ずるい!私もぉ!」
エレン「はぁ…はいはい…」ナデナデ
クリスタ「~♪」
アルミン「エレンが羨ましいよ……ってハッ!旗もあったんだね!?」
エレン「あ、あぁ、多分教官が立体機動で旗を置いて回ったからかもな…」
アルミン「なるほど!…とするとチラッ…あ~…でも目視は出来ないね…でもどれも広葉樹の木に旗がある…」
クリスタ「クワガタがいて枝も広がってて置きやすいからね…」
エレン「となると…あのクヌギなんてどうだ!?」
アルミン「エレン!ナイスだ!しかも今思ったらクワガタを売れば一攫千金も狙えるんじゃ…」
クリスタ「ナイスアイデアだよアルミン!」
エレン「ほら!行くぞ!…ってアニ…;」
アニ「…毛虫怖い……」ギュ…
エレン「大丈夫だよ…俺が居るから…な…?」ナデナデ…
アニ(俺が居る→俺がずっと側に居る→俺が守る→俺と結婚してくれアニ!)「…////うん///」
エレン「ほら行くぞ!」(何で赤くなってんだ…?)
アニ「うんっ///」
アルミン「エレーン!蹴ってくれないかーい!?」
エレン「今行く!」タッタッタッ…
アニ「これか…大きいんだね…」
エレン「よし…じゃあいくぞ?」
クリスタ「クワガタ!クワガタ!」
アルミン「クリスタ、趣旨が違ってるよ!」ジュルッソワソワ
エレン「ふんっ…」ドスッ
ボタボタボタッ…ボドッ!
アニ「予想通り旗だね…」
クリスタ「こ…これは!!!」
アルミン「あ、あああああああああ!!!!」
アルクリ「アルビノのミヤマだぁあああ!!しかも15cmはある!!!!!!!!」
エレン「なにぃ!!??」
アニ「け…毛虫いないよね…」オドオド
-
- 72 : 2019/02/13(水) 00:05:31 :
- エレン「クリスタ!絶対とっとけよ!?」
クリスタ「う、うん!」
エレン「アルミンは工作得意だったよな!?」
アルミン「ナイフで籠を作れば良いんだね!?」
エレン「あぁ!」
アニ「け…毛虫は…いないっぽいね…」
…ココハコウデ…ヨシ…
アルミン「できた!」
エレン「クリスタ、入れろ!」
クリスタ「うんっ!」スッ
アルミン「これで一人いくらになるんだろうね…むふふふ…」
クリスタ「服とか買いたいなぁ…むふふふ…」
アニ「エレン…」チョイチョイ…
エレン「ん?」
アニ「旗…」
エレン「あっ…忘れてた…」
アニ「ほら…」
エレン「ありがとなっ」ナデナデ
アニ「ん//」
-
- 73 : 2019/02/13(水) 00:14:37 :
- アルミン「あ…旗のこと忘れてた…」
クリスタ「あ…」
エレン「それならアニが取っててくれてたぞ!」
アニ「別に…エレンのためだから…」
クリスタ「ありがと!」
アルミン「アニ、ありがとね!」
エレン「良かったな!アニ!」ナデナデ
アニ「う、うん//」
クリスタ「ムスッ…私もミヤマしっかりもってたもん!」
エレン「クリスタもありがとな!」ナデナデ
クリスタ「////」
アルミン「あと2つだね!何とかなりそうだ!」
エレン「頑張るか!」
キュゥ…
エレン「ん?誰の腹の虫が鳴いたんだ?笑」
クリスタ「///」
アルミン「ははは、しょうがないよ、ずっと探してたからね」
アニ「ここらで昼食にしとくかい?」
クリスタ「うん//お腹へったよぉ…」
エレン「そうするか!」
アルミン「だったらほら!クリスタが採っててくれた木の実があるよ!」
エレン「アルミン、ナイスだ!」
-
- 74 : 2019/02/13(水) 00:24:48 :
- エレン「じゃあ…」
全員「いただきます!」
エレン「パクッ…何か酸味があってて結構美味いな」
アルミン「パクッ…これは甘いね…」
クリスタ「パクッ…ん~…これはベリーっぽいね」
アニ「パクッ…私のは木苺っぽい…美味しいね…」
……クワガタトカニモクワセルカ…ソウダネ…
エレン「ふぅ…結構食ったな」
アルミン「木の実でこんなにお腹が膨れるとはね…」
クリスタ「さてと…」
全員「ごちそうさまでした!」
アルミン「あと2つを探そうか!」
アニ「というより広葉樹だね…;」
エレン「まぁここは雑木林だし多くて助かるよな」
クリスタ「クワガタ探しにLet's Go!」
エレン「旗探しだっての!」
アルミン「あ…エレン!あれはどうだい!?」
エレン「あ~…確かに広葉樹だな!行ってみるか!」
クリスタ「うん!」
ザッザッザッザッ…
-
- 75 : 2019/02/13(水) 00:32:27 :
- エレン「お~…こりゃ立派なコナラだなぁ…」
クリスタ「お宝の匂いがプンプンするよ…むふふふ…」
アルミン「狙うは…」
アルクリ「ニジイロクワガタ!☆µ☆」キュピーンジュルッ
(※コナラにニジイロクワガタは『普通』居ません、てかまず普通に考えておかしいとこ多い案件については目を瞑って下さい☆)
エレン「いっくぞ~!」
アルミン「いっけぇぇええええ!!!エレン!!!」(あのシーンより)
エレン「うをぉぉおおお!」ドスンッ!
ボタボタボタッ…ボドボドボドッ…
-
- 76 : 2019/02/13(水) 00:42:50 :
- エレン「えっ…今明らかに大きいのが…」
アルミン「あぁ…しかも金色だった…」
クリスタ博士「これは…体長は基本的に10cmまで、住む地域によって色が変わるとされている…」
エレアルクリ「メタリフェルホソアカクワガタだぁぁああ!!!」
アニ「あの…それはどうでもいいけど旗二本落ちてるよ…」
-
- 77 : 2019/02/13(水) 00:46:12 :
- アルミン「アニ!どうでも良くないよ!にしてm…え…二本?」
アニ「う、うん…ほら…」
アルミン「エレン…ここは最高だったね…」
エレン「あぁ!でかしたぞアニ!よくやった!」ナデナデ
アニ「…//」
-
- 78 : 2019/02/13(水) 07:16:25 :
- しっかりクリスタとの絡みとイチャイチャを増やさないとエレクリ信者にぼこされそう…笑
-
- 79 : 2019/02/13(水) 18:45:31 :
- こんなに、クワガタ落ちてきたら世の中の子供たち大喜びで買いに来るよなw
-
- 80 : 2019/02/13(水) 20:12:59 :
- >>79様、訓練兵舎の裏山ですからねぇ…人里離れてますし訓練兵くらいしか来ませんからアセアセちなみにアニのうなじに毛虫が落ちてきたってのは自分の実体験です!
-
- 81 : 2019/02/13(水) 20:41:07 :
- アルミン「さて、それじゃあクワガタを売r…ゴホン…一旦洞窟に戻ろうか!」
エレン「そうすっか!」
アニ「そうだね…」
クリスタ「最後くらいお肉食べたいなぁ…」
アニ「だねぇ…」
アルミン「じゃあトラップでも仕掛けて動物捕ってみるかい?」
エレン「アルミンと昔してたなぁ…野うさぎだっけ?」
アルミン「だったねぇ…すぐ逃がしてたけど楽しかったよね」
-
- 82 : 2019/02/13(水) 20:46:58 :
- ー
ーー
ーーー
洞窟
アルミン「ふぅ…ついたね!」
エレン「旗はおいといてとりあえずトラップ作りするか?」
アルミン「まだ夜まで時間はたくさんあるからね…そうしよう!」
クリスタ「お肉!お肉!」
アニ「いつもの質素な食事だけだとね…」
アルミン「はは…帰ってくる途中に鹿のフンらしきものは見つけたからそこに置こうか」
エレン「そうだな!さてと…とりあえず足を引っ掛けて逃げようとすると縄がキツく縛られるやつにしとくか?」
アルミン「簡単で成功率も高いしそうしようか!」
-
- 83 : 2019/02/13(水) 23:08:16 :
- …ココハコウダッタネ…コウシテコウカ…ココノツルヲココニトオシテ…
アルミン「よし!完成だ!じゃあ置いてくるとするよ!」
エレン「俺も行くぞ!」
クリスタ「ふっふっふ…二人とも…捕まえるべきなのは動物だけじゃないよ…」
アニ「はぁ…遊びにきてんじゃないって何回も言ったのに…」
クリスタ「それはクワガタだぁあ!!!」
アルミン「ハッ…そうだ…そうだったね!」
エレン「これこそ少年少女とロマン…」
エレアルクリ「夜にトラップにかかっているクワガタを探しにいくワクワクとドキドキッ…!!!!」
アニ「はぁ…まったくわかりやしないよ…」
エレン「そうと決まれば行くぞ!」
アルクリ「おー!!」
-
- 84 : 2019/02/13(水) 23:18:23 :
- ーーー
ーー
ー
夕方
エレン「おー…もうだいぶ日が暮れたな…」
アルミン「とりあえず動物用のは見に行こうか!」
クリスタ「だね!」
アニ「私は調理用に石を焼いてナイフでも研いどくよ…」
エレン「頼んだぞ!」ナデナデ
アニ「…うん//」
ザッザッザッ…キャーキャー!(鹿の鳴き声ガチでキャー!って女性の悲鳴に似てます)
アルミン「こ…これは…」
エレン「油断すんなよ…?早めに血を抜かねぇといけねぇから…一瞬でカタを付ける…」
クリスタ「エレン…はい…ナイフだよ…」スッ
エレン「ありがとよ…」ナデナデ
クリスタ「ん…//」
アルミン「よし…行こうか…」
エレン「おう…せーのでな…?」
アルクリ「…」コクッ
エレン「せーのっ…」ダッ
………………………………………
エレン「アニ~!捕れたぞ~!鹿まるまる一頭だ!」
クリスタ「お肉!お肉!お肉ぅぅ!」
アルミン「はは、サシャみたいになってるよ」
アニ「私の方も準備ができたとこだよ」
エレン「血は抜いといたぞ、血が回ると臭くてたまんねぇからな!」
アニ「助かるよ」
-
- 85 : 2019/02/13(水) 23:22:07 :
- アニ「さて、じゃあ取り掛かろうか」
クリスタ「手伝うよ!」
アニ「じゃあクリスタ、山椒をすりつぶしておいてくれないかい?バジルみたいにいい香りになるからね」
クリスタ「うんっ!」
アルミン「アニとクリスタの手料理かぁ…ワクワクするなぁ」
エレン「めっちゃ美味いからな!?」
アニクリ「///」
-
- 86 : 2019/02/13(水) 23:31:06 :
- ーーー
ーー
ー
夜
アニクリ「できたよ!」
エレン「おぉ~!やっぱり美味そうだな!」
アルミン「そうだね!凄いや…」
アニ「ふふ…流石鹿だね、やっぱりモモ肉が発達してたよ、だからモモ肉のソテーにしてみたよ」
クリスタ「塩は流石にないから勘弁してね…;;」
アルミン「大丈夫だよ!」
エレン「なぁ…もう我慢できないんだが…」ジュルッ
アニ「じゃあ食べようか」
クリスタ「せ~のっ」
全員「いただきます!」
エレン「モグモグ…パクッモグモグ…ゴクンッ…あ~うめぇ…」
アルミン「ゴクンッ…すっごい美味しいよ!」
クリスタ「そう言ってくれると嬉しいよ!」
アニ「ふふ…だね」
……アアーウマスギ…ホントソウダヨ…マタクイテェナ…
クリスタ「ふぅ…じゃあみんな!」
全員「ごちそうさまでした!」
-
- 87 : 2019/02/13(水) 23:32:47 :
- ちなみに猪汁(豚汁の猪ver)と鹿モモ肉のソテーが自分の好きなメニューです!
-
- 88 : 2019/02/13(水) 23:33:16 :
- 普通に猪と鹿の焼き肉も美味いけど笑
-
- 89 : 2019/02/13(水) 23:35:29 :
- あ、ちなみに自分、鹿の鳴き声が女性の悲鳴に似すぎてて夜
「え、ヤバいんじゃね…」って起きたり普通にびびったりしてました笑
-
- 90 : 2019/02/13(水) 23:40:36 :
- クリスタ「さて…ワクワクとドキドキの時間だよ…」
エレン「あぁ…」
アルミン「もう期待しかないね…」
アニ「暗いとこ一人は怖いからついてく…」エレンニギュ…
エレン「はいはい…」ナデナデ
アニ「…//」
クリスタ「私も撫でて!」
エレン「はいよ…」ナデナデ
クリスタ「~♪」
アルミン(ハーレム王子め…)
エレン「ほら、行くぞ!」
クリスタ「うんっ!」
ザッザッザッ…
-
- 91 : 2019/02/13(水) 23:44:13 :
- クリスタ「ついたね…」
アルミン「エレン、手作りランプを…」
エレン「ほらよ…」スッ…
アニ「…」オドオドキョロキョロビクビク…
エレン「…」ナデナデ
アニ「ビクッ…/////」
クリスタ「アニ、静かにね…」
アルミン「いくよ…?」
エレン「あぁ…」
アルミン「そりゃっ…!」ピカー!
-
- 92 : 2019/02/13(水) 23:57:23 :
- クリスタ博士「こ…これはっ!テルサンダールタテツノカブトに…ハビロコツノヒナカブト…!ヤヌスミツノサイカブトまで…!!」
アルミン博士「クリスタ博士!アウラタキンイロクワガタやコグラシクワガタまで居ます!」
クリスタ博士「なにぃぃ!?」
エレン博士「博士!スコフモスキーモルフォやメネラウスモルフォも居ます!」
クリスタ博士「やはりだ…ここはいい財布になる…」
アニ「エレンの言ってた蝶キレイだね…」
クリスタ博士「全て捕まえろ!金にするぞ…」
エレアル「ハッ!」
ーーー
ーー
ー
エレン「いやぁ~にしても捕まえたな!」
アルミン「これは相当になるよ…」
クリスタ「むふふふ…四人で山分けだね…」
アニ「クリスタ…顔が…;;」
-
- 93 : 2019/02/14(木) 00:02:01 :
- ~そうして彼らの声は夜と共にだんだんと沈んでいった~
ーーー
ーー
ー
エレン「ん~…朝か…顔洗お…」スクッスタスタ
……パシャパシャ……
エレン「ふぅ…お前らまだ寝てんのかよ…起きろー!」
-
- 94 : 2019/02/14(木) 00:05:40 :
- クリスタ「んん…えれん…?おはよぉ…」ゴシゴシ
エレン「あぁ、おはよう」ナデナデ
クリスタ「んん…えへへ~…//」
アルミン「もう朝かい…?今日はエレンが一番か…珍しいね…」
エレン「そりゃどういう意味だ…」
アルミン「はは…冗談だよ;;」
-
- 95 : 2019/02/14(木) 00:08:24 :
- アニ「ムクッ…えれん~むにゃむにゃ…」ダキッ
エレン「ったく…」ナデナデ
アニ「んふふ…//」
エレン「ほら、支度しろっ!」
アルアニクリ「はーい…」
-
- 96 : 2019/02/14(木) 00:21:43 :
- ……ホライソゲ…ハイ…
アルミン「さて…帰ろうか!」
エレン「だなっ!」
クリスタ「いくらになるかな~♪」
アニ「ベッドで寝たい…」
ーーー
ーー
ー
訓練兵団兵舎前
エレン「ついたぁ~!」
アルミン「だね!早速報告しに行こっか!」
ーーー
ーー
ー
教官室前
アルミン「コンコンッ!…キース教官!第3班班長アルミン·アルレルトです!訓練終了の報告に参りました!」
キース「入れ」
全員「失礼します!」
キース「旗を出せ」
エレン「こちらです!」スッ…
キース「ふむ…第3班、合格だ、貴様らが一番とはな、5日間の特別外出許可証だ、好きな時に使うといい、」
アルミン「ありがとうございます!では失礼致します!」
全員「失礼致しました!」
スタスタ…
ーーー
ーー
ー
兵舎男女共用棟
全員「いよっしゃあああああ!!!!!」
エレン「流石アルミンだな!」
アルミン「いやいや、エレンが木を蹴ってくれたのが一番大きかったよ!」
アニ「それよりあれ…」
壁ャン「…」
エレン「死んでんじゃね…」
-
- 97 : 2019/02/14(木) 00:27:24 :
- クリスタ「まぁほっといて…今度一緒に街行こうよ!三泊四日でさ!」
エレン「いいかもな!息抜きにちょうどいいだろ?」
アニ「あの~…このレア昆虫はどうするんだい…?」
アルミン「これから僕が博物館に売り付けてくるよ!この前頼まれてたんだ…」ニヤ
エレン「頼んだぞ!」
アルミン「あぁ、エレン!任されたよ!そうと決まれば行ってくるよ!!!!」ダッダッダッ
クリスタ「早い!アルミンやっぱりプロ○スだ!」
アニ「やめなさい;;」
-
- 98 : 2019/02/14(木) 00:39:34 :
- アルミン「ヒューンッ!エレン!売れたよっ…ハァハァ…」
エレン「誰に売り付けたんだよ…;;」
アルミン「博物館のオーナーだよ…;」(白髪眼鏡の教官ってことは黙っとこう…)
エレン「にしてもいくらだよ…チラッ…ファッ!!??」
クリスタ「なになに~?ええええっ!!??服いっぱい買えるよ!!!」
アニ「ふふ…アクセサリーとか欲しいな…」
アルミン「買取り明細読み上げるよ…ゴクッ…銅貨…1.9877.8500枚分…」(日本円にして銅貨1枚=1家庭1日分の食費にあたるそうです)
全員「いっやっほぉぉおおおい!!!!」
クリスタ「ぜぇぇったい旅行行こうね!」
アニ「楽しみだね…」ワクワク
エレン「だなっ!」
アルミン「ぐふふふ…本がいっぱい買える…」
-
- 99 : 2019/02/14(木) 00:46:07 :
- …ヤッタネミンナ!アアッ!…………
ーーー
ーー
ー
壁ャン「…」シクシクシク…
-
- 100 : 2019/02/14(木) 00:49:12 :
- はい!と言うことで日常#01は終了して#02又は他の作品も平行して書いてみようかと思います!安価とってみようかなw初心者が生意気ですねすみませんwでも一応安価取りたいと思います!#02を期待される方は1を、その他の方は2を、番外編は3を選んで投票下さい!待ってます!
-
- 101 : 2019/02/14(木) 00:51:00 :
- フォローして下さる方がいらっしゃれば東京喰種、エヴァ、東方、七つの大罪、暗殺教室、モンハン、etcのコラボにも挑戦したいなぁ…
-
- 102 : 2019/02/14(木) 00:54:21 :
- 下手過ぎてオチを適当にしてしまったことをどうかお許し下さい;_;
-
- 103 : 2019/02/14(木) 00:56:21 :
- クソスレだとか下手だとか全然貶してくれてOKです!自分の作品作りに活かしていたいと考えています!
-
- 104 : 2019/02/14(木) 18:50:18 :
- 続き期待
同時平行して、無理して放置だけはやめてね
-
- 105 : 2019/02/14(木) 19:53:02 :
- >>104様、了解です!ありがとうございます!
-
- 106 : 2019/02/14(木) 22:52:33 :
- コメント、投票応募中です!
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- 107 : 2019/02/15(金) 20:06:05 :
- エレアニクリ旅行&アルヒチお泊まり
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- 108 : 2019/02/15(金) 20:07:04 :
- >>107様、了解です!
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- 109 : 2019/02/16(土) 18:25:37 :
- まずはヒッチとアルミンの出会い(訓練)
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- 110 : 2019/02/16(土) 20:17:25 :
- >>109なるほど…了解しました!
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- 111 : 2019/02/18(月) 22:29:10 :
- え~と…今の構想の段階で、アルヒチの絡みは時系列的に後になってくるので、エレクリアニの絡みを次レスでして、その後、アルヒチの絡みを入れていきたいと思っています!
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- 112 : 2019/02/19(火) 07:17:21 :
- 次回作 日常#02 http://www.ssnote.net/archives/78983
よろしくお願いいたします!
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- 113 : 2019/02/28(木) 22:45:46 :
- 面白かったです
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- 114 : 2019/02/28(木) 23:27:28 :
- >>113様、ありがとうございます!
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日常 シリーズ
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