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絶対に笑ってはいけない調査兵団

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  1. 1 : : 2014/01/14(火) 19:02:14
    ユーザー登録する前にこのSS書いていたんですけど中途半端になっていたので書き直します。書き留めはしてあるのですぐに更新できます
  2. 2 : : 2014/01/14(火) 19:03:59
    午前8時
    エレン『なぁ…なんで大晦日の朝に俺ら5人だけ呼び出されたんだ?』

    アルミン『さぁ?なんでだろうね…しかもメンバーがベルトルト、ジャン、ライナー、エレン、僕。この人選はなにか意味があるのかな?』

    ライナー『わからんがまぁ上官命令で呼び出されたんだから仕方ない。』

    マルコ『みんなー!おはよー!』

    エレン『なんだ…マルコ。テンション高くねえか?』

    マルコ『ははっwまぁ君たちが今から地獄の24時間を過ごすと思うと面白くてねw』

    ジャン『おい…マルコ。一体それはどういう意味だ?てか、なんでそんなひどいことを平気で言うんだ?』

    マルコ『まぁまぁw落ち着きなよジャンw今から君たちは24時間の間笑ってはいけない。笑ったらキツイお仕置きが待ってるからねw』

    エレアルジャンベルライ『は?』

    マルコ『まぁやってみたらわかるよ。とりあえず君たちは笑わなければいいんだ。それくらいはわかるよね?』

    ライナー『なぜ笑ってはいけないんだ?』

    マルコ『あー。物分りが悪いなぁ。だからお仕置きされるからだよ。上官方も最近暇らしくてね。バラエティ番組を作ろうということになって君たちに協力してもらうんだ。』

    ベルトルト『よりによってなんで僕たちなんだよ…』

    マルコ『さあ、そこの更衣室に入って調査兵団の服に着替えて来てね。君たちは今私服だからね。』

    ベルトルト(無視された…)

    エレン『まぁ行こうぜ…』

    3分後

    マルコ『はーい。開けるよ。まずはエレンから』
    シャー
    マルコ『うん。とても似合ってるよ。はい次アルミン』
    シャー
    マルコ『うん。こっちもいつも通り変わらない格好だね。はい次ベルトルト』
    シャー
    マルコ『うん。相変わらず背高いねぇwそのくせに影薄いんだよね。可哀想にw』

    ベルトルト『ひどい…』

    マルコ『はい次ジャン』
    シャー
    マルコ『馬面だね。はい次ライナー』
  3. 3 : : 2014/01/14(火) 19:29:54
    シャー
    ライナー『』

    エレアルジャンベル『ブッwww』

    エレン『ちょwwなんで鎧着てるんだよwww』

    ライナー『これしか更衣室の中になかったんだ…』ガシャンガシャン

    ベルトルト『ちょっとww音なんとかしてよww』

    マルコ『ははっw似合ってるね。頑張ってねw』

    ライナー『これで24時間生活するのか…』ガシャンガシャン

    マルコ『まぁみんな着替え終わったしバスに乗ろうか。』

    ジャン『バス?なんだそれ?』

    マルコ『まぁみたらわかるよ』

    ブロロロ

    マルコ『ほら。来たみたいだよ』

    アルミン『なんだ⁈この乗り物は…すごい…あと大きい…何人乗れるんだ。』

    マルコ『ちなみにこれに乗ったらもう笑ってはいけないからね。』

    エレン『じゃ、じゃあ乗るぞ!』
    絶対に笑ってはいけない調査兵団START

    ライナー『乗りにくいな。この服装だと…』ガシャンガシャン

    ベルトルト『ふふっww音w』

    デデーン ベルトルト アウトー

    ベルトルト『え?』

    マルコ『ふっwもう笑っちゃったのかwwお仕置きだね。ちなみに黒子役は駐屯兵団の精鋭部の方々に任せてあるよ。』

    ベルトルト『ぐわっ!』バシーン

    ベルトルト『痛い…』

    エレン『ケツを叩かれるんなら鎧を着ているライナーはセコくないか?』

    マルコ『あぁ。それなら安心してケツの部分は鎧外してあるから。』



  4. 4 : : 2014/01/14(火) 19:52:53
    プシュー
    停留所到着

    エレン『ん?停まった。』

    マルコ『あぁ。時々停留所に停まるから。で、その時に乗って来る客が君たちを笑わせにくるから覚悟しておいてね。』

    ジャン父 ジャン母登場

    ジャン『え…』

    エレン『誰だ?あの二人…』

    ライナー『さあ?』

    ジャン『』ヒヤアセダラダラ
  5. 5 : : 2014/01/14(火) 21:17:21
    ジャン母『ジャンが訓練兵になるために家を出て3年も経ったのね』

    ジャン父『あぁ…そうだな』

    エレン『え。あれジャンの両親か?』

    アルミン『へえ…両親は馬面じゃないんだね』

    ライナー『おいw失礼だろww』
    デデーン ライナー アウトー

    ライナー『あっ!しまった!ぐおっ!』バシーン

    ジャン『なんでババアとジジイがいるんだよ…くそったれ…』

    ジャン母『そういえばジャンが家を出てからあの子の部屋の掃除をしたんだけどエロ本が27冊もあったよ』

    エレン『ブッww』

    アルミン『無駄にリアルな冊数ww』

    ライナー『どんだけ隠し持ってたんだww』

    ジャン『余計な事言ってんじゃねー!クソババア!』

    ジャン母『おやおや。ジャンいたのかい。』

    ジャン父『おお〜。どうだ立派な兵士になったか?このエロ息子め』
    デデーン エレン アルミン ライナー アウトー

    エレン『うぐっ!』バシーン

    アルミン『うっ!』バシーン

    ライナー『ぐはっ!』バシーン

    ジャン『ずっと前からいたっつーの!てか、俺のエロ本の冊数とかいちいち数えてんじゃねーよ!』
  6. 6 : : 2014/01/14(火) 21:17:44
    ジャン母『フフフッwあ、そういえば今日コロッケ買ったんだ。確かあんた好きだっただろう?』

    ジャン『あ?あぁ…まあな。』

    ジャン母『はい。』

    ジャン『…どうも…』

    ジャン母『ちなみに馬肉のコロッケだよ。』

    エレン『ブッww』

    ベルトルト『ちょww共食いww』

    ライナー『ベルトルトww共食いとか言うなww』

    アルミン『クッww』
    デデーン エレン アルミン ライナー ベルトルト アウトー

    エレン『いてっ!』バシーン

    ベルトルト『ぐはっ』バシーン

    ライナー『さすが駐屯兵団の精鋭部!フゴッ!』バシーン

    アルミン『うわっ!』バシーン

    ベルトルト『ライナーwwフゴッってなんだよww』
    デデーン ベルトルト アウトー

    エレン『何笑ってんだよ…ベルトルト』

    ベルトルト『痛っ!』バシーン

    ピピー プシュー

    停留所到着

    ジャン母『じゃあね。ジャン。エロ本ばかり読んでないでちゃんと人類の役に立つんだよ!』

    ジャン『うっせえ!ババア!早くどっか行け!』

    ライナー『次は誰が乗ってくるんだ』

    ヒッチとマルロ登場
  7. 7 : : 2014/01/14(火) 21:31:16
    ヒッチ『ちょっとあんたさぁ。なんなの?その髪型。マジでキモいんだけど』

    マルロ『ヒッチ。車内では黙ろう。』

    ヒッチ『は?何様なのあんた。キノコが人間に逆らうようになるなんて世も末だねww』

    ライナー『毒舌すぎるだろwww』

    ベルトルト『確かにww可哀想w』

    デデーン ライナー ベルトルト アウトー

    ライナー『うぐっ!』バシーン

    ベルトルト『うっ!』バシーン

    ヒッチ『何笑ってんの?そこの金髪ゴリラ。』

    エレン『ライナーwww』
    デデーン エレン アウトー

    エレン『ぐわっ!』バシーン

    ヒッチ『なんとかいいなさいよ。そこの鎧を着た気持ち悪いゴリラ。』

    ライナー『な、なんですか?』

    ヒッチ『きも』

    ライナー『』

    ジャン『マジで可哀想ww』

    エレン『ダメだww笑えるww』

    アルミン『なんて毒舌だww』

    ベルトルト『やめてあげてww』
    デデーン エレン アルミン ジャン ベルトルト アウトー

    エレン『くそっw笑えるwぐはっ!』バシーン

    アルミン『うっ!』バシーン

    ジャン『痛え!』バシーン

    ベルトルト『ああ?あああ!』バシーン

  8. 8 : : 2014/01/14(火) 21:31:44
    ヒッチ『もう降りるよ。そこのシメジ。』

    マルロ『頼むからその呼び名やめて』
    プシュー 停留所到着

    エレン『次は誰が乗ってくるんだ…』

    ナレーション『初めてのお使い〜。今日はシガンシナ区に住む4歳児のお兄ちゃんと3歳児の弟にお使いにいってもらいまーす』

    3歳児『お兄ちゃん…ちゃんとお使い行けるかなぁ?』

    4歳児『僕がついてるから平気だ!』

    3歳児『まだバス降りないの?』

    4歳児『まだ降りない』

    3歳児『グスグス 』

    ナレーション『あらら弟が不安のあまり泣いちゃいました。お兄ちゃんは必死に宥めようとしています。』

    4歳児『ほらほら!お兄ちゃんの鼻にギラファノコギリクワガタがぶら下がるぞー!やっぱ…できないや…』

    3歳児『ウワーン!』

    ナレーション『そこでバスに乗っていた馬面のお兄さんが泣き止ませてくれます。』

    エレン『ジャンwwお前だぞw』

    ライナー『乙w』
    デデーン エレン ライナー アウトー

    エレン『ぐわっ‼』バシーン‼

    ライナー『ブヘッ!』バシーン

    4歳児『お兄ちゃん!お願い!』

    ジャン『はぁ?お前なに考えてるんだ!こんなデカイクワガタを鼻に挟めるわけねえだろうが!考えろクソガキ!』

    4歳児『ウワーン!』

    3歳児『ウワーン!』

    エレン『おい!何泣かせてるんだよ!バカが!』

    ジャン『はぁ?こんなもの挟めるのかよ?お前が挟めよ死に急ぎ野郎!』

    ミケ『ガッデム!』

    ジャン『え…』

    ミケ『お前か?この子達を泣かせたやつは?』

    ジャン『ヒィ!』

    ミケ『どうなんだ⁈コラ!』

    ライナー『こいつが泣かせました。』

    ジャン『おい!ライナーてめえ!』

    ミケ『やっぱりお前か。これは俺の番組だぞ⁈こっちの生活かかってるんだぞ⁈』

    エレン『やべえ…ミケ分隊長があんな大声出すのみたの始めてだ…』

    ミケ『ケジメとってもらおうか。』

    ジャン『や、やめてください…』ガクブル

    ベルトルト『ダメだw耐えれないww』

    アルミン『くっそwwあのジャンの怯えた顔w』


  9. 9 : : 2014/01/14(火) 21:36:28
    見てくれてる人はどんどんコメントください!
  10. 10 : : 2014/01/14(火) 21:55:19
    デデーン アルミン ベルトルト アウトー

    ベルトルト『ぐっ!』バシーン

    アルミン『痛っ!』バシーン

    ミケ『こっちこいや!馬面!』ガシッ ガンメンワシヅカミ

    ジャン『ひええ…』

    ミケ『お前の名前は⁈』

    ジャン『トロスト区出身!ジャンキルシュタインです!』バチーン

    ジャン『ブゴッ』ドサッ

    エレン『ダメだwwあわれすぎるw』

    ライナー『ギャハハハww』

    アルミン『クックククw』

    ベルトルト『…フフッw』
    デデーン エレン アルミン ベルトルト ライナー アウトー

    エレン『ぐはっ!』バシーン

    アルミン『んぐっ!』バシーン

    ベルトルト『んんっ!』バシーン

    ライナー『ゲホッ』ドゴッ

    ライナー『なんか…脇腹にはいったんだが…』

    ベルトルト『…フフッ…w』デデーン ベルトルト アウトー

    ベルトルト『うっ!』バシーン




  11. 11 : : 2014/01/14(火) 21:56:30
    とりあえず書き留めある分を一気に投下していきます
  12. 12 : : 2014/01/14(火) 21:57:11
  13. 13 : : 2014/01/14(火) 21:57:36
    9時30分
    調査兵団本部到着

    マルコ『君たちは今日ここで勤務するんだ。頑張ってね。じゃあ団長に挨拶しにいこうか。』

    ライナー『団長ってどうせエルヴィン団長だろ?』

    マルコ『残念。違うよ。この企画は番組仕様になってるからね。上官方の役割も変わってるよ』

    エレン『へぇ…』

    マルコ『着いたよ。ここが団長室。失礼します』ガチャ

    エレアルジャンベルライ『失礼します』

    ピクシス『ん?なんじゃ?』クルッ

    エレン『ブッww』

    アルミン『フフッww』

    ジャン『ピクシス司令ww』

    ライナー『予想外ww』

    ベルトルト『ははっwww』
    デデーン エレン アルミン ジャン ライナー ベルトルト アウトー

    エレン『ぐわっ!』バシーン

    アルミン『うぐっ!』バシーン

    ジャン『むぐっ!』バシーン

    ライナー『んぐっ!』バシーン

    ベルトルト『くっ…』バシーン

    ピクシス『おお〜。こいつらか今日入ってくると言ってた新兵どもは』
  14. 14 : : 2014/01/14(火) 21:58:20
    マルコ『はい。そうです。さぁ君たち。自己紹介するんだ。』

    ピクシス『良い良い。ワシから聞いていく。お主名前は?』

    エレン『エレンイェーガーです!』

    ピクシス『ほぉ。いい名前じゃ。次お主名前はなんという?』

    アルミン『アルミン アルレルトです!』

    ピクシス『バカみてぇな名前だな!』

    エレン『フフッ…w』

    ライナー『ブフッww』

    ジャン『まさかのそのセリフww』

    ベルトルト『んんっw』
    デデーン エレン ジャン ライナー ベルトルト アウトー

    エレン『ぐっ!』バシーン

    ジャン『うっ!』バシーン

    ライナー『ぐわっ!』バシーン

    ベルトルト『んっ!』バシーン

    ピクシス『じゃあそこの馬面。名前はなんというんだ?』

    ベルトルト『馬面ww』
    デデーン ベルトルト アウトー

    ベルトルト『うぐっ!』バシーン

    ジャン『…ジャン キルシュタインです…』

    ピクシス『はい次。そこの鎧を着たゴリラ。名前は?』

    ライナー『ライナー ブラウンです…』

    ピクシス『名前にブラウンってつくくせに肌は白いんだな』

    ライナー『…それは関係無いっす…』

    アルミン『フフッww』

    ベルトルト『…フッw』

    デデーン アルミン ベルトルト アウトー

    アルミン『ぐはっ!』バシーン

    ベルトルト『うっ!』バシーン

    ピクシス『うむ。今日は皆頑張ってくれ』

    ベルトルト『え…僕だけ無視…?』


  15. 15 : : 2014/01/14(火) 21:59:27
    エレン『ブフッw』

    アルミン『影の薄さはここでも健在かww』

    ライナー『いやw影の薄さじゃなくて故意に無視されたんだろw』

    ジャン『ギャハハハww』
    デデーン エレン アルミン ジャン ライナーアウトー

    エレン『ぐっ!』バシーン

    アルミン『うわっ!』バシーン

    ジャン『かわいそうだなベルトルトwぐわっ!』バシーン

    ライナー『うほっ!』バシーン

    ピクシス『じゃあ下がってよし!』

    マルコ『失礼しました』ガチャ

    10時
    控え室

    マルコ『じゃあここでしばらく待機してもらうよ。ちなみにここでも笑ってはいけないからね』

    エレン『ふぅ…落ち着くなぁ…』

    アルミン『そうだね…』

    ライナー『あー。ケツ痛え…痔になっちまいそうだ…』

    ジャン『フフッww』

    デデーン ジャン アウトー

    エレン『ジャン何笑ってんだよ。気持ち悪い』

    ジャン『うぐっ!』バシーン

    アルミン『ねえねえ。みんなが座ってる机に引き出しあるよね?中気にならない?』

    ベルトルト『ああー。確かに気になるね』

    ライナー『開けてみるか?』

    エレン『手始めにライナーの机から開けてみたらどうだ?ライナー開けてみろよ』

    ライナー『あぁ任せとけうわぁぁぁ!』ブシュー
    co2ガス噴射

    エレン『うおっ!』

    アルミン『うわわっw』

    ジャン『ひえっ!』

    ベルトルト『ブッw』
    デデーン アルミン ベルトルトアウトー

    アルミン『そんなパターンがあったとはwうっ!』バシーン

    ベルトルト『うぐっ!』バシーン

    ライナー『くそ…よしもう一つ開けるぞ』ガラッ

    ライナー『なんだこのボタン?』

    ベルトルト『ごめん。知らない』

    アルミン『押してみたら?』

    ライナー『いや…このボタンを押す事によって何かが起きる事は間違いない』

    エレン『まぁそりゃそうだろ』

    ジャン『さっさと押せよライナー』

    ライナー『押すぞ!』

    ベルトルト『ライナー!押すんだな⁈今ここで!』

    ライナー『ああ!勝負は今ここで決める!』ポチッ
    デデーン ベルトルトハイキック

    ベルトルト『…は?』

    エレン『ブフッww』

    アルミン『ちょwハイキックって顔面にくるやつじゃんw』

    ライナー『すまんな…ベルトルトww』

    ジャン『さすがに気の毒だぜwベルトルトw』
    デデーン エレン アルミン ジャン ライナー アウトー

    エレン『ぐはっ!』バシーン

    アルミン『んぐっ!』バシーン

    ライナー『ぐわっ!』バシーン

    ジャン『ぶへっ』バシーン

    エレン『それにしてもハイキックって誰が蹴るんだ?』

    ガラッ

    エレン『え…。アニ?どうした?』

    アルミン『アニがベルトルトの顔面を蹴るのか…』






  16. 16 : : 2014/01/14(火) 22:00:20
    ベルトルト『え?アニが蹴るの?僕の顔に届くのかな…?』

    アニ『……』イラッ

    アニ『ベルトルト…覚悟しときな!』

    ベルトルト『嘘だって!ちょ!やめて!』

    ライナー『ダメだww笑えるww』

    ベルトルト『ライナー!守ってくれ!』

    ライナー『残念だがそれはできん…』
    デデーン ライナー アウトー

    ライナー『ぐえっ!』バシーン

    アルミン『ベルトルト…ご愁傷様…』

    ベルトルト『本当にやめてってば!ちょっt』ドゴッ

    ベルトルト『ぐえっ…』ガクッ

    ベルトルト『ブゴッ』ゴキッ

    エレン『アニすげえwベルトルトの顔に足が届かないから腹を蹴ってうずくまらせて顔を蹴るなんて…』

    アニ『あんたも殺されたいの?』ジロッ

    ベルトルト『痛いよ〜』ゴロゴロ

    アルミン『ブフッw』

    ライナー『ムフッww』

    ジャン『ちょwwベルトルトwのたうちまわってるww』
    デデーン エレン アルミン ジャン ライナーアウトー

    エレン『ぐへっ!』バシーン

    アルミン『んぐっ!』バシーン

    ジャン『ぐっ!』バシーン

    ライナー『うっ!』バシーン
  17. 17 : : 2014/01/14(火) 22:01:22
    エレン『ふぅ…次は誰の机開ける?』

    ジャン『お前の机でいいんじゃねえか?』

    エレン『あ、あぁ…』ガチャ

    エレン『ん?DVDか。早速観てみよーぜ』

    ナレーション『感謝の気持ちを伝えよう!ミカサからエレンへのメッセージです!』

    ジャン『…クソが…』

    エレン『俺に?』

    ミカサ『エレンはとても優しい。私の両親が殺された時も真っ先に助けにきてくれた…。あの時エレンに助けてもらってなかったら今の私はなかっただろう…。エレンは命の恩人。だから私は一生エレンを守り続ける。だからエレン。安心して。私がいる限りあなたは生き続けていられる。』

    エレン『ミカサ…お前に守られなくても生きていけるっつーの!』

    ジャン『羨ましいんだよ!くそが!』ガシッ

    エレン『離せよ!服が破けちゃうだろ!』

    テレビの中のミカサ『ジャン…あなたにも伝えたい事がある。』

    ジャン『え⁈なんだ!』

    ミカサ『あなたはエレンにいつも突っかかっている。ムカつく…ので…あなたにはハイキックを食らってもらう。』

    ジャン『』
    デデーン ジャン ハイキック

    アニ『はぁ…またかい…』ガチャ

    ジャン『……』

    アニ『いくよ!』シュッ

    ジャン『へぶっ!』ドカッ ドサッ

    エレン『ダメだww耐えれないw』

    アルミン『ミカサ冷酷ww』

    ライナー『ジャン乙ww』

    ベルトルト『僕の痛みがわかった?ww』

    デデーン エレン アルミン ライナー ベルトルト アウトー



  18. 18 : : 2014/01/14(火) 22:02:08
    エレン『いてっ!』バシーン

    アルミン『ぐふっ!』バシーン

    ライナー『くそっ!w』バシーン

    ベルトルト『ぐはっ!』バシーン

    ジャン『次はアルミンの机だな…』

    アルミン『うん…開けるよ?』

    ライナー『いいぞ』

    アルミン『ふぅ…』ガラッ

    エレン『何が入ってるんだ?』

    アルミン『うわー!なんだよこれ』

    ジャン『カツラ?誰のだ?』

    ベルトルト『なんか説明書みたいなのがついてあるよ。』

    アルミン『え〜と説明書には…このカツラはオルオ ボザドの髪の毛から作った特殊なカツラである!と書いてあるけど…』

    エレン『…』

    ジャン『…』

    ライナー『…』

    ベルトルト『…』

    アルミン『…』

    エレン『オルオさんwwwてか、このカツラを入れる必要あったのかw』

    アルミン『わからないけどなんでオルオさんの髪の毛から作ってんのかなww』

    ジャン『説明書の内容がくだらなすぎて失笑しちまったよww』

    ライナー『くっそww』

    ベルトルト『カツラときたらエルヴィン団長だと思ったんだけどねww』
    デデーン 全員 アウトー
  19. 19 : : 2014/01/14(火) 22:03:27
    エレン『くそw』バシーン

    アルミン『うっ!』バシーン

    ジャン『初めての全員アウトだなwうぐっ!』バシーン

    ライナー『確かにw』バシーン

    ベルトルト『くっ!』バシーン

    ベルトルト『次はジャンの机かな?』

    エレン『だな。開けてみろよ』

    ジャン『あぁ…』ガラッ

    ベルトルト『ちょwwユニコーンのぬいぐるみと馬の仮面と競馬の新聞wwwww』

    ライナー『なんでこんなもん入ってんだよww』

    アルミン『競馬ってのは今から400年前にあった馬の上に人が騎乗して競争するスポーツだね。でもまさかこんなものが入ってるとはww』

    エレン『ユニコーンのぬいぐるみwwお前に角を生やしたらこんなもんになんのかww』

    ジャン『うっせえよ!お前ら!』

    デデーン エレン アルミン ライナー ベルトルト アウトー

    エレン『ぐわっ!』バシーン

    アルミン『くっ!』バシーン

    ライナー『いてっ!』バシーン

    ベルトルト『僕今日一番笑ってるかもwぐふっ!』バシーン

    ジャン『くそが…次はさっさとベルトルトの机を開けろ!』

    ベルトルト『うん…』ガラッ

    アルミン『なんにも入ってないね…』

    ライナー『ぶふっww』

    エレン『影が薄いからいれるの忘れられてたんじゃないか?ww』

    ジャン『くっww』

    ベルトルト『……』

    デデーン エレン ライナー ジャン アウトー

    エレン『くっ!』バシーン

    ライナー『なんにも入ってないとはなwぐっ!』バシーン

    ジャン『吹いちまったよw痛っ!』バシーン

    午前11時
    ガラッ

    マルコ『やぁ。君たち。そろそろお腹空いたんじゃないかな?』

    ライナー『まぁそうだな。腹減ったな。』

    ジャン『飯食わせてくれるのか?』

    マルコ『まあね。このくじ引きで引いてもらうよ』

    エレン『くじ引きか…』

    アルミン『嫌な予感が…』

    マルコ『さぁ。引いて』

    ライナー『俺が一番に引いてやる!』ガサゴソ

    ライナー『ん?特に理由のない暴力?おい!マルコ!これはご飯じゃないじゃねえか!』
    デデーン ライナー トクニリユウノナイボウリョクー

    エレン『なんだよ…あんなもんまで入ってあるのか…』ゾクッ
    ガラッ

    ライナー『サシャにやられんのか…てか、特に理由のない暴力ってなんだy』バチン

    ライナー『ぐっ!平手打ちk』ゴツッ

    ベルトルト『うわぁw予想外の肘だww』

    ジャン『あれは飯のうちに入るのか?ww』

    アルミン『入るんじゃない?w』
    デデーン アルミン ジャン ベルトルト アウトー

  20. 20 : : 2014/01/14(火) 22:04:43
    マルコ『はい。ライナー完食だね。』

    ライナー『いや…食ってねえから…』

    マルコ『どうしても食べたい?』

    ライナー『あぁ。どうしてもだ』

    マルコ『チェッ。仕方ないね』

    ベルトルト『今思いっきり舌打ちしてたね…』ボソボソ

    アルミン『確かに…マルコってあんなキャラだったっけ?』ボソボソ

    マルコ『サシャ!』

    サシャ『はい!なんですか?マルコ。』

    マルコ『さっきふかしたサツマイモ食べてたよね?』

    サシャ『はい!』

    マルコ『それの皮、ライナーにあげて』

    ライナー『』

    エレン『ぶっww』

    アルミン『ぶふっw』

    デデーン エレン アルミン アウトー

    エレン『ぐはっ!』バシーン

    アルミン『くっ!』バシーン

    サシャ『はい!どうぞ。』

    ライナー『…どうも…』

    マルコ『次は誰が引くのかな?』

    ジャン『俺だ!』

    エレン『おお〜自分から引きにいくとはな。』

    ジャン『俺には今何をすべきかわかるんだよ!』

    エレン『いやいや。くじを引くだけなのにセリフが大げさすぎるぞ』

    ジャン『マルコ!引くぞ!』ガサゴソ

    ジャン『ふっ!これでうまい飯にありつける!で、なんだ?馬糞だ…と…』



  21. 21 : : 2014/01/14(火) 22:05:37
    マルコ『あははw残念だね。ジャン。まぁ馬糞は君にはお似合いだよ。』

    ジャン『ば、馬糞なんて食えるかよ!ふざけんなマルコ!いくら親友だからって限度があるだろ!』

    マルコ『ははは。知らないよ。何しろこの食事のメニューは上官方が決めたんだから。まぁ美味しくいただいたら?』

    ジャン『ふざけんな…馬糞をどうやって美味しくいただくんだ⁈』

    ライナー『ジャン。俺よりはマシだ。』

    アルミン『残念だね。ジャン…』

    エレン『はははwww馬面のお前にはピッタリだなww』

    ジャン『あ?てめえふざけんな!お前も早く引け!』
    デデーン エレン アウトー

    エレン『ぐはっ!』バシーン

    エレン『少なくともお前よりはいい食事だと思うぞ?マルコくじを引かせてくれ。』

    マルコ『あぁ。はい。』

    エレン『よし。』ガサゴソ

    アルミン『何が出たんだい?』

    エレン『きたー!チーズハンバーグだってよ!』

    ジャン『羨ましいんだよ!くそが!』ガシッ

    エレン『離せよ!服が破けちゃうだろうが!』

    ベルトルト『じゃあ僕が次引くよ?』

    ライナー『ああ。』

    ベルトルト『マルコくじを引かせて。』

    マルコ『うん。どうぞ。』

    ベルトルト『ふぅ。ジャンみたいに馬糞とかは嫌だな…』ガサゴソ

    ベルトルト『やった!餃子だってさ!』ワーイ

    ライナー『俺とジャンだけゴミじゃねえか…』

    アルミン『そうだね。次は僕が引くよ。』

    ライナー『何気に納得してんじゃねえよ…』

    アルミン『じゃあ引くよ?』ガサゴソ

    ライナー『ん?どれどれ。ははははw水だってよwアルミン。お前も貧乏くじ引いたな…』

    デデーン ライナー アウトー

    ライナー『しまった!笑っちまった…うぐっ!』バシーン

    アルミン『水か…』

    マルコ『じゃあ水持ってきてもらうね?クリスタ〜水持ってきて!』
    ガチャ

    クリスタ『アルミン!水持ってきたよ!水しかあげれずにごめんね…』キラキラ

    アルミン『い、いやいや!とてもありがたいよ!本当にありがとう!(女神だ…)』

    ライナー(結婚したい…)

    マルコ『じゃああと30分後にもう一回くるからそれまでに食事終わらせといてね』


  22. 22 : : 2014/01/14(火) 22:06:12
    エレン『あぁ〜うめえ。』モグモグ

    アルミン『クリスタから貰った水はいつもの100倍は美味しいね』ゴクゴク

    ジャン『…』ツンツン

    ライナー『つついてないでさっさと食べたらどうだ?』

    ジャン『は⁈馬糞なんか食えると思ってんのか?』

    ベルトルト『美味しい〜』モグモグ

    アルミン『あぁ…でも水だけじゃ物足りないな…なんかこの部屋に食べ物ないのかな?』

    エレン『あそこのでかい引き出し開けてみたらどうだ?』

    アルミン『うん。』ガラッ

    アルミン『なんか缶詰が入ってあるよ』

    ライナー『ん?見せてみろ。』

    ベルトルト『その缶詰はなんの缶詰なの?』

    ライナー『んー…シュー…ル?スト…レミ…ング?って書いてあるが?』

    エレン『シュールストレミング?なんだそれ?』

    アルミン『でもお腹空いてるから開けてみるよ』
  23. 23 : : 2014/01/14(火) 22:06:28
    とりあえず書き留めてある分はここまで
  24. 24 : : 2014/01/15(水) 06:44:11
    期待
  25. 25 : : 2014/01/15(水) 06:45:33
    ありがとうございます!
  26. 26 : : 2014/01/15(水) 16:00:00
    エレン『缶切りはあるのか?』

    アルミン『うん。この缶詰と同じ引き出しに入ってたよ』

    ライナー『アルミン…俺にも分けれくれ…』

    ジャン『俺もだ。頼む!』

    アルミン『うん。もちろんいいよ!でもシュールストレミングってなんなんだろうね?』

    ベルトルト『僕も聞いたことないな…』

    エレン『でもなんかうまそうだな。』

    アルミン『よし!開けようか!』

    ライナー『あぁ…早く食べたい…』

    アルミン『じゃあ開けるよ?』ガキッ プシュー

    エレン『なんだ?ガスの漏れる音って臭え!おえっ!』

    ジャン『ゲホッ!ゴホッ!オエッ!なんだこの臭い!』

    アルミン『くっさ!』ボトッ バッチャーン

    ライナー『オエッ!おい!アルミン!何落としてるんだよ!ゲホッ!ゴホッ!』

    ベルトルト『ウップ…』

    エレン『もう無理だ…臭すぎる!』

    アルミン『おえっ…本当に臭い…』

    ジャン『アルミン…てめえのせいだぞ!早くこの臭いもんを片付けろ!』

    ライナー『オエッ…と、とにかく片付けるぞ…オエッ』

    ベルトルト『本当にきつい…オエッ』

    ライナー『でもそのまま捨てるのはもったいない…缶詰の中に残ったものだけでも食べておこう…オエッ』

    ベルトルト『ライナー…大丈夫かい?えずいてるじゃないか』

    ライナー『ん…味はそこそこいけるぞ?ちょっと辛いが…』モグモグ

    アルミン『ごめん…食べる気になれない…』

    ジャン『俺も空腹が治まったよ…』





  27. 27 : : 2014/01/15(水) 17:03:57
    午後12時

    ガチャ

    マルコ『やぁ君たちって…くっさ!君たちなにやったのさ?』

    ジャン『知らねえよ。アルミンがそこの引き出しにあった缶詰開けたらこのざまだ。』

    マルコ『あぁ。シュールストレミング開けたのか。それにしても臭すぎるね…』

    ライナー『これは流石に笑えん…』

    マルコ『まぁ気を取り直してね。今から駐屯兵団本部で訓練があるからバスで移動するよ!』

    エレン『ああー…めんどくせえな』

    ライナー『まぁこの臭い部屋から出れるだけでもマシじゃないか』

    ベルトルト『はぁ……』
    プシュー
    バス出発

    マルコ『まぁ駐屯兵団本部は近いからすぐに着くよ。』
    プシュー

    停留所到着
    オルオ乗車

    エレアルジャンライベル『ぶふっww』

    デデーン 全員 アウトー

    エレン『ぐっ!』バシーン

    アルミン『痛い!』バシーン

    ジャン『はぁ…』バシーン

    ライナー『うっ!』バシーン

    ベルトルト『あっ!』バシーン

    オルオ『はははw今日もペトラの奴可愛かったなぁ…まぁ俺の嫁だから当然かw』

    アルミン『独り言言ってるよ…』

    エレン『ぶふっww』
    デデーン エレン アウトー

    エレン『うっ!』バシーン

    オルオ『いやぁ。結婚してるっていいよなぁ。毎日が夢のような生活だ。』

    ライナー『夢なんでしょww』

    ベルトルト『妄想が激しすぎますよww』
    デデーン ライナー ベルトルト アウトー

    ライナー『ぐわっ!』バシーン

    ベルトルト『んっ!』バシーン

    オルオ『あぁ?なんだてめえら!喧嘩売ってんのか?』

    エレン『いや…その…オルオさんはペトラさんと結婚してないじゃないですか?だから…その妄想が激しいなぁと思って…』

    オルオ『おい小僧。殺されたいのか?』

    エレン『ちょっと何なんですか⁈』

    オルオ『うるせえー!』ブリッ

    エレン『…』

    アルミン『…』

    ジャン『…』

    ライナー『…』

    ベルトルト『…』

    オルオ『…屁こいちまったぜ…』

    エレアルジャンライベル『ぶふっwww』
    デデーン 全員 アウトー
  28. 28 : : 2014/01/15(水) 17:55:04
    午後12時30分
    プシュー
    駐屯兵団本部到着

    マルコ『ここが駐屯兵団本部だ。』

    ライナー『へえ…初めて来たな』

    エレン『で、ここで何をするんだ?』

    マルコ『まぁまぁ。1時間ほどそこの部屋で待ってもらうよ。』

    アルミン『さっきの調査兵団本部と同じ仕組みの部屋か…』

    マルコ『じゃあ。その部屋でくつろいでいてね』

    ガチャ

    エレン『ああ〜もう疲れた〜』

    ジャン『確かに疲れたな…』

    ベルトルト『でもまだ12時30分くらいじゃない?』

    ライナー『そうだな。ところでみんな!また引き出しがあるぞ?』

    エレン『開けるか?』

    アルミン『開けるの⁈別に開けなくてもいいんじゃないかな?』

    ジャン『俺もアルミンの意見に賛成だ。別に開けなくてもいいだろ』

    ベルトルト『開けてみようよ!せっかくだから』

    エレン『俺から開けるぞ?』ガラッ

    エレン『ん?またDVDだ。』

    ライナー『あとで観るとするか』

    アルミン『じゃあ次は僕が開けるね』ガラッ

    ライナー『カツラ?』

    ベルトルト『またオルオさんの?ww』
    デデーン ベルトルト アウトー

    ベルトルト『うぐっ!』バシーン

    アルミン『違うよ…金髪のカツラだよ』

    エレン『じゃあエルヴィン団長だな』

    アルミン『うん確かに』

    ライナー『そのカツラ貸してくれ』

    アルミン『はい。』つカツラ

    ライナー『臭えww』

    ベルトルト『僕にも貸して』

    ベルトルト『くさっww』

    デデーン ライナー ベルトルト アウトー
  29. 29 : : 2014/01/15(水) 21:42:45
    ライナー『うがっ!』バシーン

    ベルトルト『ふっ!』バシーン

    エレン『次はジャンの机だな。』

    ジャン『開けるぜ?』

    ベルトルト『うん』

    ジャン『何が出て来るんだ…』ガラッ

    エレン『ん?なんだこれ?箱?』

    ジャン『開けてみる』パカッ

    ジャン『ごま塩おにぎりだ。腹減ってたからちょうどいいな』モグモグ

    ライナー『次は俺だな』ガラッ

    ライナー『ジャンと同じ箱だ。』パカッ

    ベルトルト『またごま塩おにぎりだね…』

    ライナー『美味いな。塩がいい味だしてるな』モグモグ

    ベルトルト『最後は僕だね。開けるよ?』ガラッ

    ベルトルト『熱っ!』ブシュー

    ライナー『予想外の高熱蒸気攻撃www』

    エレン『ベルトルトwww大丈夫か?ww』
    デデーン エレン ライナー アウトー

    エレン『がっ!』バシーン

    ライナー『ぐっ!』バシーン

    ベルトルト『ちなみに引き出しの中には餃子が入っていた』

    ジャン『ぶふっww昼飯にも餃子食ってなかったか?w』
    デデーン ジャンアウトー

    ジャン『うっ!』バシーン

    ライナー『あ、そういえばエレンの引き出しに入っていたDVD観てないなぁ』

    エレン『んじゃ観るか』

    ナレーション『美味しいごま塩おにぎりの作り方!』

    ライナー『さっき食ったやつの作り方か?』

    アルミン『そうだね』

    ナレーション『まずはダズを140度のサウナに10分間入れておきます』

    エレン『おいwwダズ関係あんのか?ww』

    アルミン『なぜダズなのww』

    ライナー『意味わからんww』

    デデーン エレン アルミン ライナー アウトー

    ナレーション『ダズには吸水性の高いタオルを持たせておいて汗を拭かせます』

    ジャン『だからなんだってんだよw』
    デデーン ジャン アウトー

    エレン『ぐはっ!』バシーン

    アルミン『んぐっ!』バシーン

    ジャン『うぐっ!』バシーン

    ライナー『いてえ…』バシーン

    ナレーション『そして10分後ダズからタオルを受け取りタオルを受け皿に絞ります』

    アルミン『なんか嫌な予感が…』

    ライナー『奇遇だな…俺もだ…』

    ナレーション『そして受け皿に取ったダズの汗を蒸発させて塩にします!そしてご飯にゴマとダズ塩を入れて握れば美味しいごま塩おにぎりの出来上がり』

    エレン『ぶふっwww』

    アルミン『ぷっwww』

    ジャン『オエッ!ちょっと冗談だろ!』

    ライナー『ゲホッ!オエッ!』

    ベルトルト『ちょwwwライナーってさっき塩がいい味だしてるなとか言ってたけどダズ塩がそんなに美味しかったのかな?www』

    デデーン エレン アルミン ベルトルト アウトー

    エレン『ぐっ!』バシーン

    アルミン『くっ!』バシーン

    ベルトルト『はあw』バシーン

    ジャン『マジで気持ち悪い…最悪だ…』

    ライナー『はぁ…』
    ガタンガタン⇦大きい引き出しが鳴る音

    ベルトルト『なんだ?ちょっと開けてみるね?』ガラッ

    80センチの超大型巨人人形出現

    ベルトルト『な、なんだい?こ、これは?』

    エレン『…駆逐してやる…』

    ライナー『さ…さぁ?』

    超大型巨人人形『アイムハングリー』

    アルミン『お腹が空いてるようだよ?』

    ライナー『お前さっき引き出しに餃子入ってただろ?それ食ったのか?』

    ベルトルト『た…食べてないけど…』

    ジャン『じゃあそれあげろよ』

    ベルトルト『う、うん…どうぞ。』

    超大型巨人人形『サンキューWhat is your name?』

    アルミン『あなたの名前はなんですか?って聞いてるよ』



  30. 30 : : 2014/01/15(水) 21:54:26
    ベルトルト『ベルトルト フーバーだよ』

    超大型巨人人形『ベロトルト バーフー?』

    エレン『ぶっww』

    アルミン『やはり間違えられたかw』
    デデーン エレン アルミン アウトー

    エレン『ぐわっ!』バシーン

    アルミン『うっ!』バシーン

    ベルトルト『違う!ベルトルト フーバーだ!』イラッ

    超大型巨人人形『フーバー マイ フレンド』ピカーン

    ライナー『おお!指をくっつき合わせたら光ったぞ!』

    ジャン『あれは友達の証とかいうやつか?』

    ベルトルト『あの人形、また引き出しの中に入っていったよ』
    ガチャ
    ガシッ
    黒子4人出現
    エレン『え?おい!>32が連れていかれたぞ!』
  31. 31 : : 2014/01/15(水) 21:54:52
    ちなみにエレン アルミン ライナー ベルトルト ジャンのうちの誰か一人でお願いします
  32. 32 : : 2014/01/16(木) 07:20:29
    ライナー
  33. 33 : : 2014/01/17(金) 18:57:36
    ガチャ

    マルコ『今ライナーが連れていかれたのは訓練だよ。今から君たちには救出訓練を行ってもらう。つまり駐屯兵団の野外広場で鬼ごっこをしつつ宝箱を探してライナーの居場所を知ってライナーを救出してもらう』

    ジャン『説明なげーよ』

    エレン『鬼ごっこって…遊びじゃねえか!』

    マルコ『残念ながら違うんだよ?もし鬼に捕まったらその場で恐ろしいお仕置きが待ってるからね?』

    アルミン『なにをやられるんだ…』

    マルコ『んじゃあ外に行こう』

    〜野外広場〜

    マルコ『あの建物の2階とかにも探しに行っていいからね』

    マルコ『あ、あとゲストが一人いるんだ。ネスさんだ。』

    トーマス『なんか面白そうな企画だったから上官に直訴して出演させて貰ったんだ。よろしくな』

    エレン『ネスさん!よろしくお願いします!』

    マルコ『じゃあスタートだね。一番最初の鬼は電気ショック鬼だ。捕まるとスタンガンで電気ショックされるから気をつけてね』

    アルミン『は⁈スタンガン⁈そんなんやられたら気絶もんじゃないか!』

    マルコ『君たちはいつも厳しい訓練受けてるだろ?だからそれくらい余裕だって。じゃスタート!』

    1時30分救出訓練開始

    電気ショックオニ登場




  34. 34 : : 2014/01/17(金) 18:58:08
    >32コメントありがとうございます
  35. 35 : : 2014/01/17(金) 18:59:16
    訂正
    ×トーマス『なんか面白そうな企画だったから上官に直訴して出演させて貰ったんだ。

    ○ネス『なんか面白そうな企画だったから上官に直訴して出演させて貰ったんだ。
  36. 36 : : 2014/01/17(金) 18:59:39
    なんでトーマスになってるんだw
  37. 37 : : 2014/01/17(金) 19:38:38
    スピーカー『言うのを忘れていたけど宝箱を見つけれらないまま1時間が経過するたびにライナーには厳しいお仕置きが待ってるから早く見つけた方がいいよ。以上』

    ジャン『マルコの声だ…ライナーかわいそうだな。理由のないお仕置きにだな…』

    エレン『おい!そんな事より電気ショック鬼がきたぞ!』

    アルミン『逃げよう!早く!』ダッ

    電気ショック鬼『…』ダッダッダ

    ベルトルト『早い!追いつかれるよ!』ダッダッダ

    ネス『はあはあ…年をとったら体力が…』ダッダッダ

    エレン『ちょっと!ネスさん!しっかりしてくださいよ!なんの為に参加したんですか!』ダッダッダ
    ガシッ

    ネス『うわっ!離せ!』

    ジャン『あーあ…ネスさん捕まっちゃったよ…』

    電気ショック鬼『……』

    ネス『やめてくれ!頼む!』

    電気ショック鬼『…』スッ

    ネス『ぎゃああああああ!』バチバチバチ!

    ネス『くっ…』ガクッ

    エレン『ちょっと!起きてくださいよ!ネスさん!』

    ネス『あれはマジでやばいぞ…本当にやばい…死ぬかと思った…』

    ジャン『電気ショック鬼が近づいてきてるぞ!』

    ベルトルト『早く逃げよう!』ダッ

    ネス『あれを一発食らったら走れないほどのダメージを負っちまう…』ダッダッダ

    ベルトルト『ふう…ここまで来たら追いかけてこないだろう…』

    電気ショック鬼『…』

    エレン『ベルトルト後ろ!』

    ベルトルト『え?』

    電気ショック鬼『…』ガシッ

    ベルトルト『やめてくれー!離せ!誰か守ってくれ!』

    アルミン『あーあ…』

    電気ショック鬼『……』スッ

    ベルトルト『ああ?あああああ!』バチバチバチ!

  38. 38 : : 2014/01/17(金) 23:20:35
    期待
  39. 39 : : 2014/01/18(土) 06:51:53
    >38ありがとうございます!
  40. 40 : : 2014/01/18(土) 07:37:22
    ベルトルト『くそ…すごい威力だ…』

    スピーカー『二人目の鬼投入するよ〜生卵鬼だよ!捕まると顔面に生卵を投げつけられる。以上!頑張ってね』

    エレン『は⁈貴重な卵を!もったいないだろうが!』

    アルミン『エレン…叫んでいてもどうもならないからね。とにかく逃げよう!』ダッ

    エレン『くそがっ!』ダッ

    ジャン『ベルトルト大丈夫か?』

    ベルトルト『なんとかね…』

    ネス『俺はもう無理だ…』

    ジャン『…そんなんになるならなんで参加したんすか…』

    ベルトルト『ジャン!生卵鬼がきたぞ!早く走らないと!』

    ジャン『やっべえ!ネスさんも早く!』ダッ

    ネス『くそ…』フラフラ

    アルミン『とにかくみんな分散しよう!みんな一人一人で行動してもらうよ!』

    エレン『了解!』ダッダッダッ

    ジャン『一人一人で行動か。いいじゃねえかそれ!』ダッダッダッ

    ベルトルト『ネスさんは一人で行けるんですか?』ダッダッダッ

    ネス『心配するな!早くみんな別れろ!』

    エレン側サイド

    エレン『ふぅ…誰か生卵鬼に捕まってねえかな…てか、お仕置きが狂ってるな。どう考えても…』

    アルミン側サイド

    アルミン『ええ⁈まだ追いかけて来てるよ!生卵鬼が!どうしよう!本当にやばい…』ダッダッダッ

    生卵鬼『……』ダッダッダッダッダッダッ

    アルミン『早い!捕まる!』
    ガシッ

    アルミン『うわぁぁぁぁぁ!離せー!』

    生卵鬼『…』ヒュッ

    アルミン『ぶほっ!』ベチャッ

    アルミン『ひどい…』グスグス

    ジャン側サイド

    ジャン『アルミンやられたかww顔面がえげつねえ事になってるな。』
    ガシッ

    ジャン『え?』

    電気ショック鬼『……』

    ジャン『はぁぁぁぁぁ⁈なんでいるんだよ!離せよ!』

    電気ショック鬼『…』スッ

    ジャン『ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!』バリバリバリ!

    ベルトルト側サイド

    ジャン『今。ジャンの断末魔の悲鳴が…おそらく電気ショックかな…あれは確かにやばいよ…』

    ネス側

    ネス『はあはあ…誰も追って来てないな…くそ…こんな訓練だとわかっていれば絶対参加してないのに…』

    1時間経過2時30分

    ライナー側サイド

    ライナー『なんでこんな椅子に縛り付けられなきゃならないんだ…意味がわからん…てか、椅子に縛り付けられて1時間くらい経過してるんじゃないか。誰か早く助けに来てくれよn』バリバリバリバリバリ!

    ライナー『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!やめろおおおお!』バチバチバチ…

    ライナー『なんだ今のは…はあはあ…首外れそうになったぞ…いや。電流が強すぎてそう感じただけか…ん?紙が落ちてきて膝の上に乗ったぞ…なんて書いてあるんだ?救出されないまま1時間が経過するたびに100万Vの電気ショックのお仕置きを食らってもらう?はあ⁈一時間ごとに100万V?早く誰か助けに来てくれ!』
  41. 41 : : 2014/01/18(土) 20:42:52
    エレン側サイド

    エレン『さっきから鬼は来ねえな。それより宝箱を探さないといけないな。あそこの建物に行ってみるか』

    スピーカー『3人目の鬼、鉄パイプ鬼を投入するよー!捕まったらケツを鉄パイプでぶっ叩かれるから気をつけてね〜』

    エレン『マジかよ…ケツの骨砕けるんじゃねえか…』
    ガシッ

    エレン『は?』

    電気ショック鬼『……』

    エレン『ちょ…離してくれ…』

    電気ショック鬼『……』スッ

    エレン『やめろぉぉぉぉぉぉ!』バリバリバリ!

    エレン『くそっ…』ガクッ

    アルミン側サイド

    アルミン『鉄パイプ鬼ってなんなのさ…本当にお仕置きが狂気じみてるよ。しかもさっき生卵を顔にぶつけられたおかげでなんか臭いし…ベトベトだし…ひどくないか…』

    ジャン側サイド

    ジャン『やっぱり仲間と合流した方がいいよな。ベルトルトと合流しよう。ベルトルトはどこにいるんだ…探しにいくか』

    鉄パイプ鬼出現

    ジャン『うおっ!捕まったらやばい!』ダッ

    鉄パイプ鬼『』ダダダダダ

    ジャン『くそっ!さっきも電気ショック食らったし今度は追いかけられるし災難だぜ!』ダッダッダッダッ

    鉄パイプ鬼『』ダッダッダッダッ

    ジャン『しつけえって…はあはあ…』ダッダッダッダッ

    鉄パイプ鬼『』ダッダッダッダッ
    ガシッ

    ジャン『また捕まった…』

    鉄パイプ鬼『』ブンッ!

    ジャン『うぎゃっ!』バゴッ

    ジャン『痛い!痛すぎる!笑ったらやられる通常のお仕置きの比じゃねえ!』

    ベルトルト側サイド

    ベルトルト『あっ!ジャンがやられてる…痛そうだね。ジャーン!』

    ジャン『なんだ?あ、ベルトルト!お前と一緒に行動したいと思って探してたんだぞ』

    ベルトルト『そうなのかい?じゃあ一緒に行動しようよ。宝箱も探さないとダメだしね』

    ジャン『ああ。頑張ろうぜ』

    ネス側サイド

    ネス『クッソー…参加するんじゃなかった…これは本当にキツイ』
    ガシッ

    ネス『え?ちょっと離せ!』

    生卵鬼『……』

    ネス『卵を無駄にするな!このクソが!』

    生卵鬼『…』イラッ

    ネス『このバカが!ってなんで4つも持ってるんだ?一つでいいだろう!』

    生卵鬼『……』ポイポイポイポイ

    ネス『ぐはっ!べげっ!ぶほっ!ぶへっ!』ベチャッベチャッベチャッベチャッ

    ネス『これはあまりにもひどい…黄身が潰れてもうめちゃくちゃだ…』ドロドロボタボタ
  42. 42 : : 2014/01/18(土) 20:54:46
    www

    フーバー マァイ フレェンド

    www
  43. 43 : : 2014/01/19(日) 08:53:21
    エレン側サイド

    エレン『ん?あそこにあるのは宝箱か?』ダッ

    エレン『開けてみよう。やっぱり建物の中だったんだな。ライナー今助けてやるからな!』カチャッ

    シュールストレミング出現

    エレン『おええええっ!くっせ!ふざけんな…宝箱にも罠があったんだnごほっ!おえっ!とりあえず閉じておこう…』バタン

    エレン『ああ…最悪だ…』

    アルミン側サイド

    アルミン『なんか鬼から逃げてばっかりで宝箱を全然探してないじゃないか。とりあえずあの建物の中に入ろう…』

    エレン『よう…アルミン…』

    アルミン『エレン!どうしたの?そんな浮かない顔して』

    エレン『宝箱を見つけたと思ってたら中にはあの臭い缶詰が入ってたんだよ…』

    アルミン『シュールストレミングの事か…そりゃ災難だったね…』

    エレン『やっぱり宝箱にも罠があったんだよ…そう簡単にライナーは救出できそうにないぞ』

    アルミン『そうだね。でも二人で行動したら協力して見つけれるかも知れない』

    エレン『そうだな。じゃあ二人で行動しようぜ』

    ジャンベルサイド

    ジャン『はぁ…早く死に急ぎ野郎とかアルミンが宝箱見つけねえかな…』

    ベルトルト『いやいや…いつまでもこんなところにいるわけにもいかないし。僕らも探しに行こうよ』

    ジャン『ええ〜…ここに隠れておけばいいじゃねえか。』

    ベルトルト『ここは倉庫だから鬼に見つかれば逃げれないよ?僕だって電気ショックはこりごりだし…』

    ジャン『仕方ねえか…行くとするか』

    ベルトルト『そうだね…』
    ガシッ

    ジャン『うおっ!待ち伏せてやがった!』

    ベルトルト『ジャン…』

    ジャン『おい!黙って見てるだけかよ!助けろよ!』

    生卵鬼『…』

    ジャン『くそっ!離せ!卵野郎!』

    生卵鬼『黙れ馬面』

    ジャン『』

    ベルトルト『喋った…しかも今の声ミカサっぽかったしw』

    ジャン『ミカサなのか?生卵鬼は?』

    生卵鬼『…』ポイッポイッ

    ジャン『ぶぼっ!ぐはっ!』ベチャッベチャッ

    ベルトルト『一個余計に投げられたね…ジャン早く行こう』

    ジャン『…くそ…』ポトッポトッベトベト

    ネス側サイド

    ネス『くっそー!卵くせえ4個も投げやがって…』
    ガシッ

    ネス『離せ!このクソが!また電気ショック食らってたまるか!』

    電気ショック鬼『…』スッ

    ネス『ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!』バリバリバリ!

    電気ショック鬼『…』スッ

    ネス『え?またkぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!』バリバリバリバリバリ!




  44. 44 : : 2014/01/19(日) 08:55:24
    >コメントありがとうございますwイェーガーかフーバーどっちか迷ってたんだけど影が薄いフーバーを選びましたw
  45. 45 : : 2014/01/19(日) 16:11:57
    ネス『はあはあ…なんで2回も食らったんだ…意味がわからん…』

    エレアルサイド

    エレン『早く宝箱見つけねえと…』

    スピーカー『また1時間経過したよーwwwライナーには100万Vの電気ショックが襲いかかりまーす』

    エレン『なんだと⁈100万V?いくらライナーでも…それはひどいぞ』

    アルミン『早く宝箱を見つけないとライナーが死んでしまう…』

    ライナー側サイド

    ライナー『本当にはやく助けてくれよ…何やってるんだあいつらは…ぐぉぉぉぉぉぉぉぉ!』バリバリバリバリバリ!

    ライナー『死ぬぅぅぅぅぅぅ』バリバリバリバリバリ!

    ライナー『はあっ…はぁっ…本当にもう無理だ…』

    ジャンベルサイド

    ジャン『まさかライナーに100万Vもの電気ショックの罰ゲームがやられてたとは…』

    ベルトルト『ライナー…今すぐ助けてあげたいけど無理だ』

    スピーカー『4人目の鬼投入するよー!その名も立体起動鬼だ!捕まったらリヴァイ兵長が裏の森で待機しているからそこに連れていかれてリヴァイ兵長に抱えられて超高速立体起動で振り回されるんだ。頑張ってね〜』
  46. 46 : : 2014/01/19(日) 18:59:51
    ちょー期待

    めっちゃ楽しみ
  47. 47 : : 2014/01/19(日) 20:49:28
    エレアルサイド

    エレン『立体起動鬼とか…リヴァイ兵長の立体起動は神がかってるからな…』

    アルミン『だね…って、あそこに宝箱あるじゃないか!』

    エレン『またシュールストレミング入ってんじゃないのか』ハナツマミ

    アルミン『開けるよ?』

    エレン『いいけど…』

    アルミン『よいしょっと』ガチャッ

    アルミン『ハンジさんのメガネだ…』

    エレン『意味がわからないなwww』

    立体起動鬼『…』

    アルミン『エレン…後ろ…』ダッ

    エレン『え?』クルッ

    エレン『うお!アルミン先に逃げてんじゃねー!』ダッ

    立体起動鬼『…』ダッ

    エレン『くそっ!あ、あそこにベルトルトがいるじゃないか…盾にしてやる!』ダッダッダッ

    ベルトルト『うわっ!ジャン!立体起動鬼が来たよ!』

    ジャン『なんだと⁈逃げるぞ!』

    エレン『待てベルトルト!』ガシッ

    ベルトルト『離してくれ!エレン!何をするんだ!』

    エレン『うおおおお!』ベルトルトナゲ

    ベルトルト『うわっ!』ドサッ

    立体起動鬼『…』ガシッ

    エレン『すまない。ベルトルト…』

    ベルトルト『……エレン…僕は君を見損なったよ…』グスン

    〜裏の森〜

    リヴァイ『遅えんだよ。いつまで待たせるつもりだ。クソが』

    ベルトルト『……』

    リヴァイ『は?こんなやつを抱えて立体起動しなきゃならねえのか?』

    ベルトルト『僕だって嫌ですよ…』

    リヴァイ『てめえ…その身長は俺に対する嫌がらせか?』

    ベルトルト『…違います…』

    リヴァイ『まぁいい。』ガシッ

    リヴァイ『重い…』

    ベルトルト『エレン…君のせいだからね…』

    エレン『……』

    リヴァイ『行くぞ』ビュンビュンビュン!

    ベルトルト『いやぁぁぁぁぁ!やめてくれぇぇぇぇぇ!』

    リヴァイ『うるせえ。デカブツ』ビュンビュンビュン!

    ベルトルト『酔いますって!やめてくださいぃぃぃぃぃぃ!』

    リヴァイ『終わりだ。』スタッ

    ベルトルト『くっ…』ドサッ
  48. 48 : : 2014/01/19(日) 20:49:56
    >46 ありがとうございます!
  49. 49 : : 2014/01/19(日) 21:46:58
    ベルトルトの身長がリヴァイに対する嫌がらせww
    ベルトルト残念ジャン
  50. 50 : : 2014/01/19(日) 22:14:37
    ベルトルト『早く宝箱探しに行こう…』

    エレン『ベルトルト…本当にすまない』

    ベルトルト『…』プイッ

    エレン『…』

    アルミン『そ、そういえばネスさんはどこに行ったのかな?』

    ネス『おーい!お前たち〜!宝箱見つけたぞ〜』

    ジャン『だってよ。行くか』

    エレン『今度こそ本物でありますように』

    アルミン『ネスさん。開けてください』

    ネス『うむ』ガチャ

    ジャン『おお!地図が入ってる!』

    ベルトルト『やっとか…これでライナーを助けられるね』

    ネス『じゃあライナーのところに行くぞ』

    エレン『どうやらこの部屋のようですね』

    アルミン『ライナー!大丈夫?』ガチャ

    ライナー『…助けに来るの遅いぜ…』

    ベルトルト『ライナー…無事だったんだね!』

    ライナー『まあな…』

    マルコ『やぁみんな。救出訓練ご苦労様。じゃあネスさん以外は控え室に戻ろうか。ちなみに今からまた笑ってはいけないからね?』

    エレン『あ、あぁ…』

    〜控え室〜
    ガチャ

    エレン『ああ〜!本当に疲れた〜』

    アルミン『ちょっと…天井についてた窓みたいなのが外れているよ…』

    ジャン『確かに…なぜだ?』

    コニー『オアエリ!』ドスン!

    エレン『ぶふwww』

    アルミン『コニーが降ってきたww』

    ジャン『いきなり笑わしにきやがってwww』

    ライナー『オアエリ!wwwww』

    ベルトルト『ふふwww』
    デデーン 全員 アウトー

    エレン『ぐはっ!』バシーン

    アルミン『んっ!』バシーン

    ジャン『いって!こっちはさっき鉄パイプで殴られてるんだぞ!』バシーン

    ライナー『久しぶりのお仕置きだな』バシーン

    ベルトルト『ぐっ!』バシーン
  51. 51 : : 2014/01/19(日) 22:15:49
    >49 ベルトルトは普段影が薄いキャラなんで今回は嫌な意味で目立ってもらいますww
  52. 52 : : 2014/01/20(月) 17:08:52
    コニー『ああ〜思いっきり落ちたから背中痛えわ〜。まぁお前ら頑張れよっ!』ガチャッ

    エレン『ふう…これで落ち着くな…』

    アルミン『今何時?』

    ライナー『あそこに時計ついてるぞ?5時だ。』

    ベルトルト『朝八時からお仕置き食らってるだけだね』

    ジャン『なんのメリットもねえ企画だな』

    エレン『ちょっと喉乾いた。あそこの冷蔵庫になんか入ってんのか?』

    ライナー『ん。』ガチャッ

    ライナー『お茶と変なボタンが入っていた』

    ジャン『またあのボタンかw』
    デデーン ジャン アウトー

    ジャン『ぐはっ!』バシーン

    ベルトルト『押さないでね?』

    アルミン『あぁそういえばお昼にそれに似たボタン押したらベルトルトにハイキックが襲いかかったんだったね』

    エレン『…』ポチッ
    デデーン ジャン ハイキックー

    ジャン『は?ふざけんなよ!死に急ぎ野郎!』

    エレン『悪いwwつい押しちまったw』

    ガチャッ

    アニ『…』

    ジャン『…アニ…やめてくれないか?』

    アニ『無理』シュッ

    ジャン『ぶべっ!』ゴキッ

    アルミン『ふっwww』

    ライナー『くっ…ww』

    ベルトルト『ぶふっww』

    デデーン エレン アルミン ライナー ベルトルト アウトー

    エレン『ジャン本当に悪いなw』バシーン

    アルミン『ボタンは恐怖だね…ぐっ!』バシーン

    ライナー『ぐっ!』バシーン

    ベルトルト『本当に痛い』バシーン

    ジャン『クソがっ!』

    ライナー『ちょっと小便行って来る』

    アルミン『うん。』

    〜トイレの中〜

    ライナー『ふう…疲れたなー。この企画いつまで続くんだ…』

    プゥー ブリッ

    ??『んふぅ…』

    ライナー『誰が大便してるんだ…』

    ジャーガチャッ

    ピクシス『ふうー』スタスタ

    ライナー『ぶふっwww』

    デデーン ライナー アウトー

    ライナー『ぐっ!いてっ!』バシーン

    ライナー『それにしてもあれは吹いたな〜』

  53. 53 : : 2014/01/20(月) 17:50:17
    ピクシス糞を流さないww
  54. 54 : : 2014/01/20(月) 19:22:24
    ライナー『…ピクシス司令ちゃんと糞流したのか?』ノゾク

    ライナー『流れてねえーww』
    デデーン ライナー アウトー

    ライナー『流した音聞こえたんだけどなw』バシーン

    その頃控え室

    エレン『ライナーの奴遅えな』

    ジャン『糞でもしてんじゃねえか?』

    ベルトルト『もしかしたら僕らが救出訓練やってた時に引き出しに何か入れられてるかも知れないよ?』

    アルミン『開けてみる?』

    エレン『なんも入ってないぞ?』ガラッ

    アルミン『僕もだ』ガラッ

    ジャン『俺も』ガラッ

    ベルトルト『あれ?僕も入ってない』ガラッ

    エレン『ライナーの机はどうだ?』

    ベルトルト『開けてみるよ』ガラッ

    ベルトルト『ぶふっww』
    デデーン ベルトルト アウトー

    ベルトルト『うっ!』バシーン

    エレン『なんだよ。何が入ってたんだ?』

    ベルトルト『これ』つライナー人形

    エレン『ぶふww』

    アルミン『すっごいリアルだねw』
    デデーン エレン アルミンアウトー

    エレン『くそっww』バシーン

    アルミン『うっ!』バシーン

    ジャン『おお!関節まで曲がるぞ!』クイッ

    ベルトルト『腕立て伏せさせようよ』クイッ

    エレン『ぶふっwww』

    アルミン『ベルトルトやめてよw』

    ジャン『くそっww』
    デデーン エレン アルミン ジャン アウトー

    エレン『いて!』バシーン

    アルミン『うっ!』バシーン

    ジャン『痛え』バシーン

    エレン『俺にもいじらせてくれ』クイッ ボキッ コロッ

    アルミン『あっ…』

    エレン『首取れたw』テヘペロ

    ベルトルト『ぶっwwwww』

    ジャン『何やってるんだ馬鹿がww』
    デデーン エレン ジャン ベルトルト アウトー

    エレン『くそっw』バシーン

    ジャン『簡単にちぎれやがったなw』バシーン

    ベルトルト『痛いっ』バシーン

    ジャン『ライナーの椅子の上に置いておこうぜ』

    アルミン『そうだね』


  55. 55 : : 2014/01/20(月) 19:23:05
    >53 コメントありがとうございますww
  56. 56 : : 2014/01/20(月) 19:59:22
    これは呪いの藁人形っぽいやつかw
  57. 57 : : 2014/01/20(月) 20:43:59
    ガチャッ

    ライナー『あー。本当に面白かったぜ』

    ベルトルト『ライナー遅いよ。』

    ライナー『いや。それがな俺がトイレで小便してたんだよ。』

    エレン『ああ。』

    ライナー『そしたら大の方に誰が先客がいたんだよ』

    アルミン『うん。』

    ライナー『でさ、なんかブリッとか音が聞こえたんだよ。』

    ジャン『あ、あぁ』

    ライナー『俺も誰が大をしてるのか気になってさ。そしたらピクシス司令が出て来たんだ』

    エレン『ぶふっww』

    ベルトルト『ふっww』
    デデーン エレン ベルトルト アウトー

    エレン『ぐっ!』バシーン

    ベルトルト『うっ!』バシーン

    ライナー『で、ピクシス司令が出て行った後に便器を見てみたら流れてなかったんだ…』

    アルミン『ぶふっw』

    ジャン『流せよww』

    ベルトルト『汚いww』
    デデーン アルミン ジャン ベルトルト アウトー

    アルミン『いたっ!』バシーン

    ジャン『くそっ!』バシーン

    ベルトルト『もう今日一番お仕置きされてるかも…』バシーン

    ライナー『ふう…座るか…』スッ

    ライナー人形(首なし)とライナー人形の首

    ライナー『ぶふっwww』
    デデーン ライナー アウトー

    ライナー『誰だよwこんな事した奴w』バシーン

    ライナー『ひどいぜ…』

    エレン『すまん…』
    ガチャッ

    ジャン『え?なんで黒子が来たんだ?』

    ライナー『誰がアウトになったのか?』
    オイ!リコ!ダレモアウトニナッテナイゾ!

    黒子『あ…』スタスタ

    エレン『ぶほっwww』

    アルミン『くっwww』

    ジャン『吹いたwww』

    ライナー『こんな間違いあるのかww』

    ベルトルト『ぶっw』

    デデーン 全員 アウトー
  58. 58 : : 2014/01/20(月) 20:44:22
    >56 そうですw
  59. 59 : : 2014/01/20(月) 21:33:09
    エレン『うわっ!』バシーン

    アルミン『くっ!』バシーン

    ライナー『うっ!』バシーン

    ジャン『はぁ…』バシーン

    ベルトルト『また笑ってしまった…』バシーン

    エレン『なぁ…そういえばライナーお前この企画が始まった時鎧きてなかったか?』

    ライナー『ん?ああ。あまりにも動きにくいもんでな調査兵団本部についてから変えてもらった。』

    ベルトルト『気づかなかったよ』

    ジャン『腹減ったな〜。マルコの奴いつまでここで待たせるつもりだ?』

    エレン『もう少しで来るんじゃねえか?』

    ジャン『まぁそうか。てか、こんなところにせんべいがあるじゃねえか』

    ライナー『またダズ塩入りじゃないのか?』

    アルミン『さすがにないでしょ』

    ジャン『もう我慢できねえから食うよ』バリバリ

    ジャン『…』

    エレン『ん?どうした?』

    ジャン『やべえ…めちゃくちゃ辛い…』

    エレン『ぶっww』

    ライナー『それは災難だなww』
    デデーン エレン ライナー アウトー

    エレン『うっ!』バシーン

    ライナー『うぐっ!』バシーン

    午後6時

    マルコ『大変だー。調査兵団と憲兵団&駐屯兵団が喧嘩してるー。今すぐ止めにいってもらうよ』ボウヨミ

    ジャン『棒読みじゃねえか…』

    〜とある部屋〜

    ナイル『この税金泥棒がっ!』

    エルヴィン『はぁ?君たち憲兵団こそ職務をサボってると聞くぞ?そんなのでよく憲兵団を名乗れたものだ。』

    マルコ『じゃあなんとか止めておいてね』

    エレン『まぁ椅子用意されてるからとりあえず座ろうぜ』

    ライナー『どうやって止めるんだよ』

    ナイル『偉そうな口聞いてんじゃねー!そのヅラをなんとかしてから調査兵団の団長名乗れ!』

    ベルトルト『酔っ払い同士の喧嘩だ…』

    エルヴィン『言ったな?体を張って勝負しようじゃないか』

    ハンネス『じゃあ俺たち駐屯兵団は憲兵団につくぜ?』

    ナイル『体を張って勝負?笑わせるな。俺たちの勝ちに決まってるだろう?』

    エルヴィン『さあ?それはどうかな?』
  60. 60 : : 2014/01/20(月) 21:41:55
    おお、これはなにをするか楽しみだ

    期待だいヾ(@⌒ー⌒@)ノ
  61. 61 : : 2014/01/20(月) 22:47:52
    ナイル『じゃあこっちから行かせてもらうぞ?』

    エルヴィン『あぁ。やってみろ』

    ナイル『うちのマルロはなぁ!タバスコ4リットル入りのバケツに顔を20秒突っ込む事ができるんじゃい!』

    マルロ『任せとけぃ!』

    ナイル『マルロ行け!』

    マルロ『ういっす』ジャボン

    マルロ『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!目がぁぁぁぁぁぁ!ごほっごほっ!鼻がぁぁ!』

    エレン『ぶふっww』

    アルミン『あれはひどいww』

    ジャン『うおww』

    ライナー『体の張りっぷりがすごいな…』

    ベルトルト『うわぁw』
    デデーン 全員 アウトー

    エレン『ぐっ!』バシーン

    アルミン『くっw』バシーン

    ジャン『うわっ!』バシーン

    ライナー『ふう…』バシーン

    ベルトルト『もう嫌だ…』バシーン

    エルヴィン『ほう…なかなかやるじゃないか。しかしまだまだ甘いな。うちのコニーはこの180℃の熱湯の中に入ったラーメンを素手で全て食べ尽くす事ができるんだ!』

    コニー『がってんだ!』

    アルミン『コニー…』

    コニー『行くぞ!』ヒュッ

    コニー『あちぃ!あちっ!もう一回!あちっ!』

    ジャン『馬鹿じゃねーのwww』
    デデーン ジャン アウトー

    ジャン『本当にやめてくれw』バシーン

    ナイル『なかなかやるなぁ。じゃあ最後の勝負をしようじゃないか』

    エルヴィン『望むところだ』

    ナイル『最後の勝負はケツの穴からガスを注入してどちらが先に放屁してしまうかの勝負だ』

    エルヴィン『ほぉ…面白いな』

    ナイル『マルロ行けぇい!』

    マルロ『おっしゃあ!』

    エレン『またマルロwww』

    ベルトルト『マルロって人すごいタフだねww』
    デデーン エレン ベルトルト アウトー
  62. 62 : : 2014/01/20(月) 22:48:40
    >60 コメントありがとうございます!この部分はあんまりネタがないのでちょっと短めになりますw
  63. 63 : : 2014/01/21(火) 20:35:07
    エレン『うぐっ!』バシーン

    ベルトルト『あうっ!』バシーン

    エルヴィン『またマルロできたか…こっちはオルオじゃっ!』

    オルオ『うっしゃぁ!』

    エレン『馬鹿みたいだ…』

    ライナー『だな…』

    ナイル『よし!ピクシス!空気を入れてやれぇ!』

    ピクシス『まかせろっ!』

    ライナー『ぶっwww』
    デデーン ライナー アウトー

    ライナー『またピクシス司令かよ…』バシーン

    アルミン『それよりナイルさんがピクシス司令を呼び捨てしてたけど…』

    ベルトルト『この人ら酔ってるんだよ…』

    ピクシス『注入するぞ?』

    マルロ『よ、よし!』プシュー

    エルヴィン『ゲルガー入れてやれ』

    ゲルガー『は、はい…おい。注入するぞ?』

    オルオ『へい』プシュー

    マルロ『うおっ!やべえっ!』プシュー

    オルオ『くっ!耐えるぞ!』プシュー

    ジャン『何やってるんだこのバカたちはwww』

    ライナー『もうこの人たちを尊敬できなくなるかもしれん…w』
    デデーン ジャン ライナー アウトー

    ジャン『うわっ!』バシーン

    ライナー『はぁ…』バシーン

    ピクシス『注入完了じゃ!』

    マルロ『早くしてくれっ!』シリオサエ

    ゲルガー『あと少し待て!』ポキッ

    エレン『なんか変な音がしなかったか?』

    ゲルガー『空気注入管の管が折れて入っちまったwww』

    エレン『ぶはっwww』

    アルミン『もうなんなんだよww』

    ジャン『きめえww』

    ライナー『ぶふっwww』

    ベルトルト『どうやって取り出すのかなww』

    デデーン 全員 アウトー

  64. 64 : : 2014/01/22(水) 19:22:04
    おならの同じに注入管の先が飛び出る
  65. 65 : : 2014/01/22(水) 20:47:34
    エレン『くそっw』バシーン

    アルミン『うっ!』バシーン

    ライナー『マジでケツ痛え』バシーン

    ジャン『俺も…』バシーン

    ベルトルト『早くこの企画終わってくれないかな…』バシーン
    オルオ『くそっ』ブリッ

    ゲルガー『おっ!取れた』

    マルロ『も、もう限界だ!』ブリッ

    エレン『ぶっww』

    アルミン『本当にこの企画はなんなのww』

    ジャン『ぶはっwwwww』

    ライナー『臭えwww』

    ベルトルト『確かにw』
    デデーン 全員 アウトー

    エレン『うっ!』バシーン

    アルミン『痛っ』バシーン

    ジャン『マルロって人今日は散々だなw』バシーン

    ライナー『本当に臭え』バシーン

    ベルトルト『尻が限界だよ』バシーン

    エルヴィン『ナイル。お前のところなかなかやるじゃないか』

    ナイル『お前らのところもな』

    エルヴィン『じゃあ和解しようじゃないか』

    ナイル『そうだな』

    エレン『結局仲直りしたみたいだな』
    ガチャッ

    マルコ『やぁ。終わったみたいだね。次は捕らえられて壁内で生活している巨人 ソニーとビーンの歓迎会にいくよ』

    エレン『まだあるのか…』

    ベルトルト『だね…』

    午後7時特別室

    ガチャッ

    マルコ『じゃあみんな席を用意してるから座ってね』
  66. 66 : : 2014/01/22(水) 20:48:09
    >64 コメントありがとうございますw
  67. 67 : : 2014/01/22(水) 21:10:30
    エレン『おっ…ナナバさんとエルヴィン団長とザックレー総統が前に座ってるぞ…』ボソボソ

    アルミン『ザックレー総統まで出演するのか…てか、またエルヴィン団長がいる…』ボソボソ

    グンタ『それでは少し前に壁外で捕らえられ現在はハンジ分隊長の遊び道具にされているソニーとビーンの歓迎会を行います。司会は私グンタ シュルツで進行させていただきます。よろしくお願いします』

    ジャン『遊び道具だってよw』
    デデーン ジャン アウトー

    ジャン『ぐわっ!』バシーン

    グンタ『それではソニーとビーンの入場といきたいところですがこの会場は狭いので2匹も入らないという事なのでソニーとハンジ分隊長の入場とさせていただきます。それでは入場お願いします!』

    ハンジ『こんばんは〜』

    ソニー『アウッ。ウアッ』

    エレン『本当に巨人を連れてきやがった…』

    グンタ『それではハンジ分隊長に日頃のソニーについてお話を伺いましょう』

    ソニー『アウッ』つバナナ

    ナナバ『…』

    ソニー『アウッ』ポカッポカッ

    ナナバ『…』

    エレン『うおっ…あの巨人、ナナバさんの頭をバナナで叩いてるぞ』

    アルミン『ぶふっwww』

    ライナー『なんなんだあれはww』

    ベルトルト『…フハッww』

    デデーン アルミン ライナー ベルトルトアウトー

    アルミン『ナナバさんが気の毒だw』バシーン

    ライナー『ぐはっ!』バシーン

    ベルトルト『くっ!』バシーン

    グンタ『ほぉ。そうなんですか〜。今日もソニーは元気なんですか?』

    ハンジ『当たり前!もう巨人が元気だと私も元気になっちゃうよ』

    ソニー『アウッ』エルヴィンノカミノケヲツカム

    エルヴィン『…』ズルッ

    エレン『ぶはっwww』

    アルミン『やっぱヅラだったかww』

    ジャン『くそっww』

    ベルトルト『ははっwww』

    デデーン エレンアルミン ジャンベルトルトアウトー

    エレン『もうやめてくれw』バシーン

    アルミン『これじゃあハンジ分隊長の話なんか聞けないよww』バシーン

    ジャン『ぐわっ!』バシーン

    ベルトルト『うっ!』バシーン

    エルヴィン『…』ヅラヲナオス

    ソニー『アウッ』パシーン

    エルヴィン『っ…』ズルッポトッ

    エレン『あの野郎エルヴィン団長を叩きやがったww』

    アルミン『ヅラ落ちたよww』

    ジャン『もう本当にやめてくれwwwww』

    ライナー『ぶほっww』

    ベルトルト『うっwww』
    デデーン 全員 アウトー

    エレン『くそがっw』バシーン

    アルミン『ああっ!』バシーン

    ジャン『痛え……』バシーン

    ライナー『痔ができそうだ…』バシーン

    ベルトルト『はぁ…』バシーン
  68. 68 : : 2014/01/22(水) 22:25:55
    ソニー『ウアッ』つ髭剃り

    ザックレー『』ジョリジョリ

    アルミン『総統の髭を剃ってる…』

    ライナー『くっ…ww』
    デデーン ライナー アウトー

    ライナー『うおっ!』バシーン

    グンタ『これにてソニー ビーンの歓迎会を終了いたします。』
    ガチャッ
    ダッダッダッ

    エレン『え?駐屯兵たちに包囲された?』

    アルミン『どうしたんだろう…』

    リヴァイ『ガッデム‼』

    ライナー『え?』

    ベルトルト『なぜリヴァイ兵長が?』

    リヴァイ『先ほどこの敷地内に超大型巨人の子供と見られる巨人が潜入してやがった』

    エレン『おい…あの控室の引き出しに入ってたやつじゃねえか?』ボソボソ

    アルミン『多分ね…』ボソボソ

    リヴァイ『この中で必ずこの壁内の情報を流した奴がいる。知ってる奴はいねえか?』

    シーン

    リヴァイ『ほう…だんまりかいい度胸してるな。てめえら』

    リヴァイ『じゃあこっちで調べさせてもらうからな?ちなみに心が通じ合うものだけ指と指をくっつき合わせたら指が光る』

    エレン『ぶふwww』

    ライナー『おいおいww』

    デデーン エレン ライナー アウトー

    エレン『ぐわっ!』バシーン

    ライナー『うっ…』バシーン

    ベルトルト『』ヒヤアセダラダラ

    リヴァイ『じゃあてめえからだ』

    マルコ『ぼ、僕ですか⁈』

    リヴァイ『さっさとやれ。豚野郎』

  69. 69 : : 2014/01/23(木) 21:13:58
    マルコ『はい…』スッ

    超大型巨人人形『…』ハンノウナシ

    ライナー『これは早送りしたほうがいいんじゃないか?』

    アルミン『ぶふっww』
    デデーン アルミン アウトー

    アルミン『くっ!』バシーン

    リヴァイ『次はてめぇだ』

    エレン『は、はい!』スッ

    超大型巨人人形『…』ハンノウナシ

    リヴァイ『次てめえだ。』

    アルミン『はい。』スッ

    超大型巨人人形『…』ハンノウナシ

    リヴァイ『また反応なしか。』

    リヴァイ『次は馬面のてめえだ』

    ジャン『……はい…』スッ

    超大型巨人人形『…』ハンノウナシ

    リヴァイ『悪かったな。次』

    ライナー『はい!』スッ

    超大型巨人人形『…』ハンノウナシ

    リヴァイ『チッ。また反応なしか』

    リヴァイ『次はてめえだ。できるな?』
  70. 70 : : 2014/01/24(金) 22:57:56
    ベルトルト『……』

    リヴァイ『おい…てめえ。聞いてんのか?』

    ベルトルト『…』

    リヴァイ『早くやれっ!』

    ベルトルト『ひっ!は、はい…』スッ

    超大型巨人人形『…』ピカーン

    エレアルジャンライ『ぶふっww』
    デデーン エレン アルミン ジャン ライナー アウトー
  71. 71 : : 2014/01/25(土) 17:46:26
    エレン『うわっ!』バシーン

    アルミン『くっ…』バシーン

    ジャン『予想通りの結果だなw』バシーン

    ライナー『痛って!』バシーン

    リヴァイ『お仕置きのビンタが必要だな』ズルズル

    ベルトルト『や、やめてください!』

    リヴァイ『今のてめえには言葉による教訓ではなく痛みによる躾が必要だ』

    ベルトルト『ぼ、僕は情報なんか流してない!濡れ衣だっ!僕はこんな奴大嫌いですよ!』

    リヴァイ『よく喋るな豚野郎』

    ベルトルト『おい!超大型巨人!僕はお前なんか大嫌いだ!』

    ライナー『ぶふっww』
    デデーン ライナー アウトー

    ライナー『くそっ』バシーン

    超大型巨人人形『フーバー マイ フレンド』

    エレン『くっwww』

    アルミン『ぶふっww』

    ベルトルト『…ふふっw』
    デデーン エレン アルミン ベルトルト アウトー

    エレン『いてっ!』バシーン

    アルミン『うっ!』バシーン

    ベルトルト『もう本当に嫌だ…』バシーン

    リヴァイ『潔く制裁を受けたらどうだ?』

    ベルトルト『……』ダッ

    リヴァイ『待て』ガシッ

    リヴァイ『逃げたらどうなるかわかってんだろうなオイ』

    ジャン『ぶっwww』
    デデーン ジャン アウトー

    ジャン『痛いな…』バシーン

    リヴァイ『いくぞ?』

    ベルトルト『やめてください!』

    リヴァイ『フンッ!』バチーン!

    ベルトルト『』ドサッ
  72. 72 : : 2014/01/25(土) 18:25:00
    期待!


    めっちゃおもしろいです!
  73. 73 : : 2014/01/25(土) 18:35:18
    ベルトルト『あぅ…』

    エレン『ベルトルトwww』

    アルミン『あれは痛いwww』

    ジャン『くっそwww』

    ライナー『ベルトルト大丈夫かww』

    デデーンエレン アルミン ジャン ライナーアウトー

    エレン『くそっw』バシーン

    アルミン『痛っ⁈』バシーン

    ジャン『まだこの企画はおわんねえのか』バシーン

    ライナー『うっ!』バシーン

    リヴァイ『引き上げるz』ズルッドサッ

    ベルトルト『ぶふっww』
    デデーン ベルトルト アウトー

    ベルトルト『イタッ』バシーン

    リヴァイ『おい…てめえ…これはなんだ?』

    ベルトルト『バナナの皮です!』

    リヴァイ『くそが…食えっ!』クワッ

    ベルトルト『食えません!』

    エレン『もうやめてくれww』ヒーヒー

    アルミン『ぶふっww』

    ジャン『コケる兵長が悪いだろww』

    ライナー『なんなんだあのコンビはwww』
    デデーン エレン アルミン ジャン ライナーアウトー

    エレン『うっ!』バシーン

    アルミン『あうっ!』バシーン

    ジャン『痛っ』バシーン

    ライナー『うおっ!』バシーン

  74. 74 : : 2014/01/25(土) 18:35:50
    ≫72 ありがとうございます!励みになります
  75. 75 : : 2014/01/25(土) 21:52:24
    午後8時30分

    マルコ『みんなお疲れ。またこの控室で休んどいてね』

    エレン『ああ…』

    ベルトルト『頬がヒリヒリするよ…』

    ライナー『痛そうだったな…』
    ジャンジャジャーン

    アルミン『テレビがついたよ…』

    エレン『なんか放送されるのか?』

    ナナバ『今、あなたたちの仲間のマルコを拉致した。私からマルコを取り返せるかな?』

    ライナー『おいおい。なんだよこれ。聞いてねえぞ』

    ナナバ『倉庫に拉致してあるからこの建物の中から鍵を探し救助しにきたらいい。あと最初は3人で探しにくるんだ。あと二人はその部屋で待機しておくんだ。以上』

    驚いてはいけないSTART

    エレン『最初に探しにいく3人はどうする?』

    ライナー『俺とエレンが残るんでいいんじゃないか?』

    ジャン『ああ。いいぜ』

    アルミン『じゃあベルトルトとジャン行こう』

    ガチャ

    ベルトルト『暗いね…』

    ジャン『どこに倉庫の鍵なんかあるんだよ』

    アルミン『んー。わからない…』

    バリッ
    ベルトルト『ひっ!』

    アルミン『うわっ!』

    壁が破れてサシャ出現

    ジャン『な、なんだよ!』

    サシャ『芋ください』

    ジャン『ねえよ!どっか行け!』

    アルミン『なんだよ…あれ…』

    ベルトルト『驚かしにくるのかな?今度は』




  76. 76 : : 2014/01/26(日) 09:57:10
    アルミン『はぁ…心臓に悪いよ』

    ベルトルト『倉庫の鍵はどこにあるんだろうね』

    ジャン『とりあえず探してみようぜ』

    アルミン『あそこに談話室あるけど入ってみようよ』

    ジャン『そうしよう』
    ガチャッ

    ベルトルト『誰もいないね…』

    ジャン『当たり前だろ』

    アルミン『あんなところにラジオあるけど』

    ジャン『確かに』

    ベルトルト『うーん…役に立つとは思わないけd』

    ラジオ『ボザド!ボザド!ボザド!ボザド!ボザド!』

    アルミン『うわっ!』

    ジャン『ひっ!』

    ベルトルト『なんだ⁈これ?』

    アルミン『ボザドっていってたよ…』

    ジャン『…意味わかんねえw』

    ベルトルト『あれ?笑ってもお仕置きされないね』

    アルミン『本当だ』

    ジャン『とりあえずなんにもなさそうだから出ようぜ』
    ガチャッ

    〜控室〜

    ライナー『いやぁ…本当に今日は疲れたな…』

    エレン『そうだな…まだ終わらねえのか…』

    ライナー『早く終わってほしいな。』

    エレン『ああ…それにしても暇だな。』

    ラジオ『ボザド!』

    ライナー『うおっ!』

    エレン『な、なんだ⁈』

    ライナー『そこに置いてあるラジオからボザド!って聞こえたぞ…』

    エレン『オルオさんの苗字だな』
  77. 77 : : 2014/01/26(日) 12:44:39
    ライナー『オルオさんのネタ多くないか?』

    エレン『確かに…』

    〜廊下〜

    アルミン『次はどこを探す?』

    ジャン『んー…会議室に行こう』

    ベルトルト『会議室は2階だ。ここは3階だからエレベーターで降りよう』

    アルミン『そうだね。』
    〜エレベーター前〜

    ジャン『開けるぞ?』

    アルミン『うん。』
    ポチッガラッ

    ダズ『ゲヘヘヘヘ』

    ベルトルト『ひっ!』

    ジャン『うおっ!』

    アルミン『うわっ!』

    ジャン『ダ、ダズ…なんでそんなところにいるんだ!てめえ!』

    ダズ『うほっ!へっへっへ!』

    ベルトルト『狂ってる…』

    アルミン『と、とりあえず僕たちはエレベーターで下に降りるからダズは出てくれないかな?』

    ダズ『ひひひひひ。』

    ジャン『…こいつはほっといて俺らも乗ろう』

    アルミン『そうだね…』

    〜エレベーターの中〜

    ダズ『ウエッ…エレベーターって酔うぜ』

    チーン

    アルミン『着いたよ』

    ジャン『行こうぜ』

    ダズ『ああ。』

    ジャン『何気に話に入ってきてんじゃねー!』バキッ

    ダズ『うっ…』ドサッ

    〜会議室〜

    アルミン『会議室は指紋認証が必要らしいね』

    ベルトルト『じゃあ僕からやるよ』

    指紋認証機『指を指紋認証盤に当ててください』

    ベルトルト『…』スッ

    指紋認証機『指紋認証に成功しました』

    ベルトルト『おおー。僕の証明写真が出てきた』

    アルミン『僕もやろう』

    指紋認証機『指を指紋認証盤に当ててください』

    アルミン『はい。』スッ

    指紋認証機『指紋認証に成功しました』

    アルミン『僕も証明写真が出てきた!』

    ジャン『次は俺だな。』スッ

    指紋認証機『指紋認証に成功しました。』

    アルミン『ぶふっww』

    ベルトルト『なんで証明写真が馬の顔なんだいwww』

    ジャン『ふざけんな!』

  78. 78 : : 2014/01/26(日) 13:32:58
    おぉ、久しぶりに見たら進んでたー。

    期待、期待、期待☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
  79. 79 : : 2014/01/26(日) 13:53:45
    ジャン『会議室に倉庫の鍵なんかあんのか?』

    アルミン『わからない…でも探してみる価値はあると思うよ』

    ベルトルト『うーん…ないなぁ…』
    ガチャッ

    ジャン『え?おい!黒子がきたぞ』

    アルミン『うわぁ!』

    〜控え室〜

    ライナー『ひまだなぁ…』
    ジャジャジャーン

    エレン『おっ。テレビがついたぞ?』

    ナナバ『今、君たちの仲間の馬面とアルミンとベルトルトを拘束した。救助しにくるべきだと思うよ』

    ライナー『何やってるんだ…あいつら』

    エレン『てか、ジャンだけ馬面って言われてたなw』

    ライナー『確かにwまぁ助けにいくぞ』
    ガチャッ

    エレン『うおお…暗いな』

    ライナー『なんか壁に穴があいてる…』
    バリッ

    エレン『な、なんだ?』

    ライナー『うおっ!』
    壁が破れて水着姿のミカサがスクーターに乗り出現

    ミカサ『…』スースー

    ライナー『颯爽と走り去って行ったな…』

    エレン『何だったんだあれは…』

    ボンッ!

    エレン『うわっ!』

    ライナー『ゴミ箱が爆発した⁈』

    エレン『心臓に悪すぎんぞ…』

    ライナー『そういえば、あいつらがどこに拘束されてるのか聞いてねえぞ?』

    エレン『確かにw』
    〜会議室〜

    アルミン『椅子に縛り付けられたね…』

    ジャン『くそ…』

    ベルトルト『…』

    ハンネス『酒は美味いよ♪うますぎるぜ〜♪』

    アルミン『ハンネスさん⁈助けてくださいよ!』

    ハンネス『やなこった。これからハンネスの酒の飲み比べを行うぜ〜』

    ジャン『はぁ⁈』

    ハンネス『うっせえ!馬面!』バシャッ

    ジャン『ウプッ…』ポタポタ

    ハンネス『どうだ?それは菊○宗という酒だ。うめえだろ?』








  80. 80 : : 2014/01/26(日) 13:54:56
    ≫78 ポッターさんお久しぶりです!コメありがとうございます。もう少しで完結する予定です!
  81. 81 : : 2014/01/26(日) 16:07:01
    ジャン『…』ビショビショ

    ハンネス『はっはっはww次は黒ビールだな。』ゴクッゴクッ

    ハンネス『ぷはっ!うめえ!』

    ベルトルト『なんで僕らは縛られて人が酒を飲むところを見なくちゃいけないのかな…』

    アルミン『わからない…』

    ハンネス『次はシャンパンといくか。』ゴクッゴクッ

    〜廊下〜

    ライナー『まぁとりあえずそこの談話室に行こう』

    エレン『そうだな。』
    〜談話室〜

    エレン『おっ。ラジオがあるな。なんか流れてくるのか?』ポチッ

    ラジオ『お次はオルオ&ペトラの1年目の浮気です!』

    オルオ『バカ言ってんじゃないよ〜♪』

    ペトラ『バカやってんじゃないよ〜♪』

    ライナー『うおっ!エレン!早く止めろ』

    エレン『あ、あぁ。』ポチッ

    ライナー『何だったんだ…今の…』

    エレン『うーん…オルオさんとペトラさんのデュエットなのは間違いないな。』

    ライナー『ああ。まあこの部屋には何もなさそうだ。この部屋を出て突き当たりにエレベーターがあるからそれに乗って2階に行こう』

    エレン『了解』

    〜会議室〜

    ハンネス『この酎ハイは最高だな〜』ヒック

    ベルトルト『早くライナー助けてくれ…』

    ジャン『この際死に急ぎ野郎でもいいから助けてくれ…早くここから解放されてえよ』

    〜エレベーター〜

    エレン『ここだな。乗るぞ』

    ライナー『おう。』ポチッ ガラン
    チーン
    エレン『よし。着いたぞ』

    ダズ『ふひひひ。クリスタは俺の嫁だぜ〜』

    ライナー『何だと⁈』

    ダズ『今日結婚の約束したぜ』

    エレン『こんなのほっていこうぜ』

    ライナー『クリスタは譲れん!ダズ!ここで勝負しろ!』

    エレン『早くしろ!この筋肉ゴリラがっ!』バコッ

    ライナー『うっ…すまんエレン俺は冷静じゃなかった。』

    エレン『さっさといくぞ』
  82. 82 : : 2014/01/26(日) 16:21:49
    腹筋がwww


    wccfさんは、どのキャラがお好きなんですか?

    僕とお友達になってください!
  83. 83 : : 2014/01/26(日) 16:46:22
    ≫82 コメントありがとうございます!好きなキャラはベルトルト、マルコ、ジャンです。友達になりましょう!w
  84. 84 : : 2014/01/26(日) 17:04:36
    わぁぁぁ

    ありがとうございます!
    失礼なことですけど、男の方ですか?
  85. 85 : : 2014/01/26(日) 17:06:42
    ≫85 はいw男です。
  86. 86 : : 2014/01/26(日) 17:11:28
    そうなんですか!

    グループとかやってますか?
    もしやってるならそこでお話したいんですが・・・
  87. 87 : : 2014/01/26(日) 17:17:34
    まだユーザー登録して間もないのでグループなどはやってませんがこれからもいろんなSS書いていく予定なので機会があればどんどん絡んでいただければ嬉しいです!
  88. 88 : : 2014/01/26(日) 17:23:30
    ≫86 今グループ作りましたwグループ名はなんとなく作ってみた です
  89. 89 : : 2014/01/26(日) 18:04:07
    まじですか!

    僕、ユーザー登録してないいんです(汗)


    URL貼ってもらっていいですか?
  90. 90 : : 2014/01/26(日) 18:04:20
    エレン『おっ。会議室があるぞ。』

    ライナー『ああ。そうだな』

    エレン『指紋認証がある…』

    ライナー『お前が先にやったらどうだ?』

    エレン『わかった。』

    指紋認証機『指紋認証盤に指を当ててください』

    エレン『はいはい。』スッ

    指紋認証機『指紋認証が完了しました』

    エレン『おっ。俺の証明写真だ。』

    ライナー『次は俺だな』スッ

    指紋認証機『指紋認証が完了しました』

    エレン『ぶっwwwなんで証明写真がゴリラなんだww』

    ライナー『ひどいぜw』
    ガチャッ

    エレン『アルミン!ジャン!ベルトルト!大丈夫か?』

    アルミン『エレン…助けにきてくれたんだね』

    ライナー『ベルトルト大丈夫か?』

    ベルトルト『ああ…酒を飲んでるところを見せつけられただけさ』

    ジャン『ありがとな。二人とも』

    エレン『気にすんな。行くぞ』

    〜廊下〜

    ベルトルト『あっ。そこに落ちてる鍵、倉庫の鍵じゃない?』

    アルミン『ほんとだ。これでマルコを助けられるね』

    ライナー『確か倉庫は外にあるぞ』

    ベルトルト『じゃあ外に出よう』

    〜外〜

    ライナー『寒いな…』

    エレン『確かに…』

    アルミン『ん?あそこに電話ボックスがある。』

    ベルトルト『なんか書いてる紙が貼ってあるよ。』

    ライナー『どれどれ…この電話ボックスに入って指示を待てって書いてあるぞ』

    ジャン『誰がボックスにはいる?』

    ライナー『俺に任せろ』

    エレン『さすがライナーニキだ』

    ライナー『じゃあ』ガチャッ

    ベルトルト『なんの指示がくるんだろう?だって鍵はもう見つけたよね?じゃああとはマルコを救い出すだけじゃない?』

    アルミン『確かに』

    〜電話ボックス内〜

    ライナー『なんにも指示がこないじゃないk』ブワー!

    ライナー『なんだ…ゲホッ!ゴホッ!』

    ベルトルト『うわっ!ライナーが粉まみれだ!』

    ジャン『うおっ!』

    ライナー『ゲホッ…ゴホッ!』ガチャッ

    アルミン『ラ、ライナー大丈夫?』

    ライナー『ああ…』

    アルミン『その粉は多分天ぷら粉だよ。だから体に害はないから安心して』

    ライナー『くそっ…指示なんてなにもこなかったぞ』

    ジャン『おびき寄せられただけだな』
    ダッダッダッ

    エレン『うお!黒子がきた!』

    〜処刑台〜

    ライナー『処刑台なんかに縛られたぞ…』

    ベルトルト『何が起こるんだろう…』

    アルミン『うわっ!なんだ!あの大きい乗り物は!』

    ナナバ『はっはっは!君たちはこのバナナ号に踏み潰される運命なんだ』ガガガガガ

    ジャン『やばいぞ!誰か助けてくれ!』

    アルミン『これはシャレになってない!』
  91. 91 : : 2014/01/26(日) 18:07:37
    もう少しで完結ですw
  92. 92 : : 2014/01/26(日) 18:08:16
    ≫89 どうやってURLを貼るのかわからない…です…
  93. 93 : : 2014/01/26(日) 18:10:56
    そうでしたか・・・

    そのグループ入りたいんですけど、
    どうやったらいいんでしょぉぉぉぉぉぉ


  94. 94 : : 2014/01/26(日) 18:19:35
    ジャン父『ウマヅラマンがいる限りこの世に悪は栄えない!』

    ジャン母『同じくウマヅラマン参上!』

    ジャン『ジジイ、ババア早く助けろ!』

    ジャン父『親にそんな口を効くとはなってないな。他の4人を助けよう』スルスル

    エレン『ジャンのお父さんありがとうございます!』

    アルミン『ありがとうございます。』

    ライベル『ありがとうございます!』

    ジャン父『じゃあ行こう』

    ジャン『おい!俺だけ置いていかないでくれ!ババア!早く助けてくれ!』

    ジャン母『行きましょう』

    ジャン『くっ…お母さん…助けてください…』

    ジャン母『いいわよ』スルスル

    ジャン『くそっ…』

    ナナバ『待ちなさーい!』ガガガガガ

    エレン『ふう…逃げ切れた…』

    ベルトルト『あっ』

    マルコ『やぁ。君たち』

    ジャン『おい…なんでお前いるんだ?捕まえられてるんじゃなかったのか?』

    マルコ『自力で脱出したんだ!』ドヤァ

    ライナー『俺たちはなんの為にこんな思いしたんだ…』

    マルコ『あ、君たち今日は一日ご苦労様。これでこの企画は終わりだよ』

    ジャン『マジか⁈やっと終わりか!』

    エレン『ふぅ…今日は疲れたな…本当に…』

    アルミン『よかったぁ。』

    マルコ『じゃあそこの裏門から出てね』

    エレン『ああ…』ガラガラガラ

    マルコ『じゃあみんなよいお年を!』

    エレアルジャンライベル『よいお年を!』

    END
  95. 95 : : 2014/01/26(日) 18:20:42
    これで終了です!見てくださった皆さん本当にありがとうございました。応援のコメントとても励みになりました!これからもいろんなSS書いていこうと思うのでよろしくお願いします!
  96. 96 : : 2014/01/26(日) 18:22:06
    ≫93 このSSノートのユーザー登録かなり簡単ですよ!もしよければやってみてください!ユーザー登録すれば色々な機能も利用できますし便利ですよ!
  97. 97 : : 2014/01/26(日) 19:00:10
    これ初SSなので最後の終わり方下手ですみませんw
  98. 98 : : 2014/01/26(日) 19:14:17
  99. 99 : : 2014/01/26(日) 19:14:45
    乙です‼︎ むっちゃおもろかったですよwww こーゆうのいっぱい出てて嬉しいですね〜
    これで初SSとかすごいです‼︎
  100. 100 : : 2014/01/26(日) 19:29:09
    ≫98ありがとうございます!
  101. 101 : : 2014/01/26(日) 19:31:04
    ≫99 ありがとうございます!初SSなのでしっかり書けるか不安だったんですがいろんな人の応援のコメントが励みになり書き終える事ができました!
  102. 102 : : 2014/01/26(日) 20:16:56
    ちなみにアウトになった回数は
    エレン42
    アルミン37
    ジャン31
    ライナー43
    ベルトルト39
    でした
  103. 103 : : 2014/01/27(月) 16:21:35
    乙。面白かったwww
  104. 104 : : 2014/01/27(月) 18:28:39
    お疲れ様です!

    そーなんですか! あんまり詳しくなくて・・・


    次回作があれば期待します!
  105. 105 : : 2014/01/27(月) 20:57:09
    ≫103 コメントありがとうございます!面白いと言っていただき嬉しいです!
  106. 106 : : 2014/01/27(月) 20:58:27
    ≫104 ありがとうございます。次回作もいろいろ考えてるんですがネタがないです(^_^;)まぁいろいろ試行錯誤しながら書いていきたいと思います
  107. 107 : : 2014/02/09(日) 16:00:42
    絶対に笑ってはいけない調査兵団ってなんだろうなという気持ちで読んでたんですけどとても面白かったですw
  108. 108 : : 2014/02/09(日) 16:13:39
    ≫107 コメントありがとうございます!面白いといっていただき嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ

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