このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
エッチしないと出られない部屋をエレクリでしてみたら
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- 1 : 2019/01/29(火) 21:26:54 :
- ハンジ「やぁ!画面の前のみんな!」
ハンジ「世の中不思議なことって沢山あるよねぇ!例えば巨人は何から出来てるの?とかね!」
ハンジ「言っとくけど>>1は講談社様のアプリで最新話まで読んでるけど、きっとアニメ派の人もいるだろうしここで明言は避けとくね!」
ハンジ「さて本題だけど、今回お送りする物語は[エッチをしないと出られない部屋]というものだ」
ハンジ「すごいよねぇ!興奮するよねぇ!」
ハンジ「おっと、焦らないで?しっかり本文は書き切るから!」
ハンジ「だけど読み始める前に、私から何個か忠告があるよ!」
ハンジ「下の注意書きをどうぞ!」
1 エレクリです。
2 本業学生で尚且つその他にも副業でいろいろやってたりするので、更新遅れたりする場合がございます
あらかじめご了承ください。
3 最近のnoteは物騒なので、コメント制限をさせていただいております。
気が向いたらコメント用グルでも作りますのでしばしお待ちを
4 正直最近の進撃の巨人(マーレ後辺り)の雰囲気は好きではないので、昔のエレンがリヴァイ班にいる辺りの雰囲気と時系列でよろしくお願いします。
ハンジ「以上が注意書きだよ!皆気をつけてね!」
ハンジ「…ふぅ、今ので大丈夫ですか?」
ハンジ「えっ?カメラ回してない?取り直し?」
ハンジ「字幕さんちゃんと用意してる?」
ハンジ「えっ!?カンペ間違ってt
エレン「いやはやく本文入って下さいよ!!」
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- 2 : 2019/01/29(火) 21:31:34 :
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- 3 : 2019/01/29(火) 21:39:39 :
- エレン「…ここか?ハンジさんが巨人化の研究するって行ってた場所は」
クリスタ「そうっぽいね…」
クリスタ「ただの家みたいだけど…」ニガワライ
エレン「いや!わかんねぇぞ!?意外と中はやべぇもんだらけかもしんねぇし!」
クリスタ「そうかなぁ…?」
エレン「とりあえずハンジさんを信じようぜ!なっ!?」
クリスタ「んー…まぁ、疑ってちゃ何も始まらないしね!」
エレン「よし!ではさっそくおじゃましまーす」ガチャ
クリスタ「躊躇いがない!」
エレン「は?だって調査って実験とかするんだろ?」
エレン「躊躇ってちゃ意味無いって!」ニカッ
クリスタ「エレン…」
クリスタ(なんて純粋なの!?ハンジさんだよ!?あのハンジさん!)
(※二次創作の話です。実際のハンジさんとは一切関係ありません。)
エレン「良いから入れって、いつまでドア開けてなきゃなんねぇんだよ」ガミガミ
クリスタ「あっはいすみません、おじゃましまーす」
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- 4 : 2019/01/29(火) 21:47:43 :
- エレン「…中は思ったよりきれいだな」
クリスタ「そうやって即行でフラグ立てるの止めてくんない!?」
エレン「俺さ、これが終わったらキース教官に会いに行こうかなって思ってるんだけどどうだ?」
クリスタ「人の話聞いてる!?」
『はっはっは!やっと来たみたいだね!』
エレン「ハンジさん!」
ハンジ『待ちすぎてもう人生ゲーム4週目まで入っちゃったよ』
クリスタ「一人でですか!?」
ハンジ『いや、エルヴィンとリヴァイとピクシス指令』
クリスタ「いやメンツすごっ!巨人もまだ壁の外にいるのになにやってるんですか!」
エレン「おいクリスタ!私語が過ぎるぞ!」
クリスタ「エレンは純粋すぎるよ!」
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- 5 : 2019/01/31(木) 13:37:04 :
- エレン「ところでハンジさん、何でハンジさんだけ吹き出しが『』なんですか?」
クリスタ「ねぇ、なんかメタくない?」
ハンジ『うーん…実はね?ssじゃ伝わらないと思うんだけど実は今この部屋に私いないんだ』
クリスタ「止めません?」
エレン「あー、道理で姿が兵長たちの動きが全く書かれてないわけだ」
ハンジ『全く!ssって難しいものだよね!』アハハ!
クリスタ「止める気ありませんよね」
ハンジ『多分目の前にラジカセがあると思うんだけどさ、そこから音声流れてるんだよ』
ハンジ『あっ、書かれてなかった?んじゃはい!』スッ
エレン「あ、ありがとうございます!」
クリスタ「ここにいないんじゃないんですか!?」
エレン「…はぁ、そろそろうるせぇぞ?」
クリスタ「まともな人いないの!?」
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- 6 : 2019/01/31(木) 13:48:22 :
- ハンジ『んでもってここにきて貰った理由だけど、君たちにはある実験に協力してもらいたいんだ』
エレン「なんか空気変わったな」
クリスタ「エレン、しー」
ハンジ『その内容なんだけど、ずばり!』
ハンジ『君たちには子作りしてもらいたいんだ!』
クリスタ「こ、子作り!?///」
エレン「コ…コヅクリ?」
クリスタ(純粋か!)
ハンジ『そう!巨人の力を継承した者の子供に巨人化するのかっていう実験さ!』
エレン「あ、そっちの子作りか」
クリスタ「他の子作りってなに!?」
エレン「え?いや、コラーゲン多めの食材煮込んで冷やすのかなって」
クリスタ「それ煮こごり!大して語呂合って無いじゃん!」
ハンジ『じゃあ!子作り終わるまで出入り口開かないから!グッドラック!』
クリスタ「なにさりげなくやばい事言ってんですか!開かないんですか!?」
ラジカセ『…』
エレン「応答がない、ただの屍のようだ」
クリスタ「ちょくちょくボケてくるのやめてくれない!?」
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- 7 : 2019/01/31(木) 13:49:23 :
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- 8 : 2019/01/31(木) 13:54:55 :
- エレン「ということで、俺らはここに閉じ込められたってことだな」
クリスタ「今更になって冷静になったのね…」
エレン「うーん…にしても困ったな」
クリスタ「でも幸い食料は困らなそうだよ?」タンマリ
エレン「そうだな、そこはありがてぇんだけどさ」
エレン「その…俺、童貞だし…///」ウツムキ
クリスタ「い、今それ言う!?///」
エレン「だからさ、少しの間だけ気持ちの整理させてくれ!」
クリスタ「う、うん…///私にもそういう期間欲しいし、互いに整理ついたら、ね?///」
エレン「お、おう…///」
エレクリ「…///」
エレクリ(なにこの雰囲気!//)
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- 9 : 2019/01/31(木) 14:02:44 :
- エレン(空気変わりすぎじゃね!?今まであんなメタ発言してたのに!//)
クリスタ(うぅ…///私だって初めてだし、エレンが相手だなんて…//)
ラジカセ『…ぷつっ』
エレクリ「!?」ビクッ
ラジカセ『まもなく12時です』
エレン「…もうそんな時間か」
クリスタ「時間が過ぎるのってはやいね」アハハ
エレン「まぁあんな話されたんだし時間早く感じるに決まってるよな!」アハハ
クリスタ「…//」プシュー
エレン(俺のばか!死に急ぎ野郎が!///)カカエコミ
エレン「と、とりあえず飯でも作ろうぜ!」ニカッ
エレン「腹が減っては戦は出来ぬっていうしな!」
クリスタ「そ…そうだね!うん、作ろ作ろ!」
クリスタ(戦って何するつもりだよ!///)
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- 10 : 2019/01/31(木) 14:15:26 :
- 【グル情報】
http://www.ssnote.net/groups/2598
一応感想用のグル作りました。
登録ユーザーさんのみ可能なものとなってます。
未登録さんはごめんなさい。
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- 11 : 2019/01/31(木) 14:32:04 :
- クリスタ「…ううん、エレンは場を和ませようとしてくれたんだよね?」
エレン「おう、ナイスジョブじゃねぇか?」
クリスタ「もっと謙遜してもいいのに」
エレン「よーし!それじゃあ作るか!」
クリスタ「うん!それじゃあお野菜もいっぱいあるしシチュー作ろっか!」
クリスタ「夕飯っぽいメニューだけど、今日一日はこれで生活できるしね!」
エレン「そうだな!俺が料理したら味保障できないから下ごしらえとかでいいか?」
クリスタ「いいよ!味はまかせといて!」グッ
エレン「おう!」ニカッ
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- 12 : 2019/01/31(木) 15:45:15 :
- ~狩人着替え中~
エレン「エプロンあるなんて準備良いなこの施設」
クリスタ「そうだねー、気分だけでもお嫁さんになった感じ!」
エレン「そうだな!およm…さ…ん…///」
クリスタ「…///」プシュー
エレン「よ、よし!ジャガイモとニンジンとタマネギだよな!?皮むいて切っとくわ!」
クリスタ「う、うん!お願い!」
エレクリ(こんなんじゃ気持ちの整理なんて出来ない!///)
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- 13 : 2019/02/01(金) 13:48:21 :
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―――――
―-‐
エレクリ「いただきます」パンッ
エレン「ん、んぐ…うめぇ…」
エレン「素直にすげぇ美味いよ!どうやったら訓練兵団の飯と差がつくんだ!?」ガタッ
クリスタ「あはは…ありがと」ニガワライ
クリスタ(市販のルーがあったなんて言えないよねぇ…)
エレン「うめぇうめぇ」ガツガツ
クリスタ「そんな、馬鹿の一つ覚えみたいにやめてよ~」
エレン「くっそ失礼だな、美味いから許すけど」
クリスタ「そういや、エレンって包丁握れたんだね」モグモグ
エレン「まぁな、小さい頃母さんの手伝いしたりしてたしな」モグモグ
クリスタ「へぇ…お母さん、かぁ…」
クリスタ(…)
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- 14 : 2019/02/01(金) 14:05:59 :
- エレン「…なんか、タブー触れちまったか?」
クリスタ「え、えっ!?ううん!そんなことないよ!」
エレン「…まぁ言いたくないなら深追いしねぇけどさ」
クリスタ「…」ウツムキ
エレン「俺の母さんさ、壁に穴開けられたときに巨人に食われて死んだんだ」
クリスタ「えっ!?なんか…ごめん…」
エレン「いや、何で謝るんだ?俺から言ったのに」
エレン「そんでだ、あのときは深く後悔した」
エレン「もっと手伝いしとけば、もっと話してたら…」
エレン「もっと俺が強かったら…!」
クリスタ「エレン…」
エレン「だけどさ、訓練兵になってからさ」
エレン「楽しかったんだよな!」ニコッ
エレン「ジャンとは喧嘩もしたけど、悪いやつじゃないんだよ」
エレン「ライナーも変なやつだけど、頼りになるしな」
エレン「知ってるか?ベルトルトってああ見えて一番ビビりなんだよ!」
クリスタ「…」
エレン「まぁ、何を言いてぇかって言うとだな」
エレン「辛い記憶は、決して消えることはない」
エレン「けど、その辛い思い出の色を楽しい思い出の絵具で上書きしてみろよ」
エレン「意外とキャンパスの中じゃ目立たなくなるんだぜ?」
エレン「お前の記憶がどんなに胸に深く刻まれてるかはわからねぇけどさ」
エレン「上書きできるように、俺にも協力させてくれよ」ニカッ
クリスタ「エレン…」ウルッ
クリスタ「そんな穏やかな笑い方出来たんだね!」アハハ
エレン「そこかよ!?」
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- 15 : 2019/02/01(金) 14:26:06 :
- クリスタ「…」グッ
クリスタ「…実はね?私のお母さん、小さい頃目の前で殺されちゃったんだ」
クリスタ「人間に」
エレン「…」
クリスタ「そこから私も殺されそうになったんだけど、いろいろあって見逃されてここに至るんだけどね」
クリスタ「そこから、色々トラウマになってここまで生きてきたんだけどね」
クリスタ「今エレンに言われちゃってさ、本当にその通りだなって」
クリスタ「ユミルやアニとかミカサ立ちといるとね?その頃のことを少し忘れることができたんだ」
クリスタ「もちろん、今日エレンといるときもね?」
エレン「…//」
クリスタ「照れなくていいのにー」アハハ
エレン「うるせぇ!//」
クリスタ「あははっ…エレンのテレ顔…ふぐっ」プププ
エレン「含み笑いすんな!」
クリスタ「…エレン、ありがとっ」
クリスタ「全く同じではないけど、近くにも似た境遇の人がいるんだなって思うと安心する…」
エレン「…そうだな」
クリスタ「…昼から重い話しちゃったね、食器下げよっか」スッ
エレン「そうだな、片付け手伝うよ」
クリスタ「うん。お願い…おっとっと…」
エレン「一回で運ぼうとすんなよ、危なっかしいぞ…」
クリスタ「大丈夫大丈夫…あっ!」グラッ
ぱりーん!
エレン「うおっ…派手にやらかしたな」
クリスタ「…どうしよ、ハンジさんに怒られる…」
エレン「自業自得だろ?とりあえずお前は食器洗いしとけよ」
エレン「ここの片付けは危ないし俺がやっとくから」
クリスタ「うん、ごめんなさい……」ウツムキ
エレン「…はぁ」タチアガリ
エレン「一緒に謝ってやるから、そんな顔すんなよ、な?」ナデッ
クリスタ「へうっ!?///エレン!?///」
エレン「ん?どうかしたか?」
クリスタ「い、いえ…何でもない…です…//」
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- 16 : 2019/02/07(木) 17:34:56 :
- 諸事情により更新が遅れてしまいました。
申し訳ありません。
これからぼちぼち更新しますのでよろしくお願いします。
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- 17 : 2019/02/07(木) 17:49:32 :
- クリスタ(うぅ…不意打ちはだめだよぉ…///)
エレン「おら、お前はさっさと洗え」
エレン「…怪我したら困るからまた割るなよ?」
クリスタ「部妙に優しい!」
エレン「微妙に?思いっきり優しいだろ感謝しやがれ」
クリスタ「す、すいません…」
クリスタ(…にしても、こんなに優しくてモテそうなエレンが…ど…童貞なのか…///)
クリスタ(私も初めてだけど…エレンとなら…//)
クリスタ「…」モンモン
クリスタ「…///」ボフッ
クリスタ(駄目だ!//即行で終わらせよう!///)
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- 18 : 2019/02/08(金) 20:21:59 :
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- 19 : 2019/02/08(金) 20:32:45 :
- エレン「ふぅ…これでまずはひと段落だな」
クリスタ「そうだねぇ~…」
エレン「…」
クリスタ「…」
エレクリ(き、気まずい…!)
エレン(ミカサだと全く考えずに済むのに、クリスタだと変に意識してしまう…!)
クリスタ(うぅ…どうにかして話題作らないと…)
エレクリ「な、なぁ!(ねぇ!)」
エレクリ「っ!///」
エレン「わりぃわりぃ!お前から良いぞ!?」
クリスタ「いいや!エレンからで良いよ!」
エレクリ「…」
エレン「…ぷっ」プルプル
クリスタ「ちょっとー…何で笑ってるんですかー…」ジトォ
エレン「いや、なんか面白くてさ!」クスクス
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- 20 : 2019/02/11(月) 17:31:02 :
- エレン「俺は良いよ、どうせどうでもいい話題だったしさ」
クリスタ「えぇ…それじゃ私から?」
エレン「おう、頼むわ」
クリスタ「うぅ~…」
クリスタ(どうしよっ!話題を考えてなかった!)
クリスタ(といってもこれといった話題もないし…)
エレン「…?」
クリスタ(どうしよう!不思議そうに見られてる!)
クリスタ「え、えっとさ…」
エレン「おう」
クリスタ「エ、エレンは好きな人って…いますか?//」
エレン「…へ?」
クリスタ(あっ、これはミスった!)
クリスタ(もう流れに身を流そう…)
クリスタ「なんか気になるなぁ~って思ってさ」
エレン「えっと…悪いけど、俺そういうのよくわかんねぇんだ…」
エレン「あまり人のこと好きって感情がわからねぇからさ、友達としてならいっぱいいるんだけど…」
エレン「恋愛対象でっていうと…よくわからねぇ…」
クリスタ「…」
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- 21 : 2019/02/11(月) 17:38:22 :
- エレン「だからさ、この質問には…
クリスタ「エレンっ!//」
クリスタ「私じゃ駄目ですか…!?///」
エレン「…」
エレン「はぁ?//」ボフン
クリスタ「私も実はそういう感情が良く分からなかったんだけどね?」
クリスタ「今日ずっとエレンと過ごしててさ、時々…てかかなりの回数胸がきゅっ…ってなったの…」
クリスタ「でも不思議と怖いとか危ないとか感じないような感覚で…」
クリスタ「これが…恋なのかなって//」
エレン「クリスタ…//」
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- 22 : 2019/03/06(水) 08:56:53 :
- クリスタ「って、何恥ずかしいこといってるんだろうね//」
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- 23 : 2019/04/03(水) 18:01:10 :
- エレン「…俺さ、今まで恋ってしたことないんだ」
エレン「物心ついた時から巨人を駆逐することしか考えてなかったし、今でもそうだった」
クリスタ「…」ウルッ
エレン「でもさ、今のクリスタの言葉を聞いてさ…」
エレン「なんか…嫌じゃなかった///」ポリポリ
クリスタ「…ふぇっ?///」
エレン「だからっ!俺だってお前のこと好きなんだよ!///」
クリスタ「…私てっきり振られるのかなって思ってた」ウルウル
クリスタ「エレンっ…///」ギュッ
エレン「うわわっ…いきなりは危ねぇだろ?」ナデッ
クリスタ「だって…ずっと今日我慢してたんだよ…?///」ウルウル
エレン「っ!///…ったく…///」ナデナデ
クリスタ「えへへ…///」ギュー
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
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