クリスタ「エレンが子供になっちゃった！？」～訓練兵団の日常2～

この作品は執筆を終了しています。

クリスタ「エレンが子供になっちゃった！？」～訓練兵団の日常2～

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

表示を元に戻す

1 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/14(火) 13:42:56

受験直前ですが勉強のやる気がおきないので書きます。

アルミン「エレンが女の子になっちゃった！？」
http://www.ssnote.net/archives/5869

の続きです。
・超亀更新です
・キャラ崩壊注意
では投下

～部屋～

ジャン「おい、アルミン起きろ！」

アルミン「…なんだよ…うるさいな…」

ジャン「…うるさいな…じゃねーよ！」

ジャン「なんでライナーとベルトルトのベッドが無いんだよ！俺達同じ部屋なのに！なんか朝起きて部屋が広いな～と思ったらあいつらのベッドが無いんだぜ！？どうなってんだよ一体！」

アルミン「bedbedうるさいな～どんだけミカサとbed inしたいんだよ…」

ジャン「なんでベッドのところだけ発音いいんだよ！…確かにミカサとベッドインしたいけど…って違う！違わないけど違う！今はその話じゃねえ！なんでライナーとベルベッ…ベルトルトのベッドが無いんだよ！俺がいない間に何があった！？」

アルミン「さあ？ライナーとベルトルトならホモにでもなって故郷に帰ったんじゃないの？…わ、わかったから無言で超硬質ブレードを向けるのやめてくれないかな？」

～説明中～

ジャン「…つまりライナーが鎧の巨人でベルトルトが超大型巨人だったから調査兵団が引き取ることになった…と」

アルミン「あれ？信じてくれるの？」

ジャン「これ以上漫才を続けていても物語が始まらないだろ…」

アルミン「そうだね…っとエレン、起きて」ﾕｻﾕｻ

エレン(ショタ)「おはよう…あるみん…」

アルミンジャン「ｾｰﾉ」

ナンジャコリャアアアアア
2 : ココア : 2014/01/14(火) 13:56:45

期待です(^^)
3 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/14(火) 14:08:46

>>2
ありがとうございます！

～食堂～

ﾅﾝｼﾞｬｺﾘｬｱｱｱｱｱ

アニ「！？」ﾋﾞｸｯ

ユミル「うわっ！？何だ！？」

サシャ「どうしたんですか？二人共」

ユミル「いや、普通ビビるだろ！なあクリスタ？」

クリスタ「ああ、二人は初めてだっけ！」

こにぃ「そろそろくるぞ♪」ﾜｸﾜｸ

アニ「来るって…何が…」ダダダダダ

アルミン「みんな！大変だ！(棒)」

エレン(ショタ)「よう！おはよう、みんな！」

ｱﾆﾕﾐﾙ「ナンジャコリャアアアアア」

クリスタ「エレンが子供になっちゃった！？」

マルコ「今回はスレタイのセリフちゃんと使ったね」

アルミン「すまない！」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

クリスタ「次からは気をつけてね♪」ﾆｺ

アルミン(神様…)

クリスタ(まあ次なんて無いんだけどね♪)

ｱﾆｼﾞｬﾝﾕﾐﾙ(何なんだ…こいつらの落ち着きっぷりは…)
4 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/14(火) 14:38:20

クリスタ「さあアルミン、本物のエレンはどこにいるの？」

アルミン「え？本物のエレン…？」

マルコ「え…？まさか…」

アルミン「今回は僕じゃないよ…？」

みんな「…」

エレン「？」

サシャ「…とりあえず今日は訓練ありますしとりあえず教官に報告しましょう…」

こにぃ「そうだな…」

みんな「…」

ジャン(なんなんだ…？このテンションの変動は…)

ユミル(意味がわからん…)

アニ(え？何？話に全くついていけないんだけど！？私がおかしいのかい！？)

エレン「？？？」

アルミン「…とりあえず僕とショタエレン…ショレンで教官に報告してくるよ…」

エレン「…？うん！行ってくる！」

みんな　ﾄﾞｷｯ

アニ(エレンがかわいく見える///)

こにぃ「え、えれんがかわいくみえるのはおれがばかだからじゃないよな！？///」

サシャ「わ、私にもかわいく見えました///」

アルミン(かわいい)

ユミル(かわいい)

マルコ(かわいい)

クリスタ(結婚しよ)

アルミン(僕の天使が！？)

ジャン(あれ？まともなの俺だけ？)
5 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/14(火) 15:44:01

～教官室～

アルミン「大変です！教か…」ｶﾞﾁｬ

キース「ほーら、飴あげるからおじさんと一緒に来ない？」ｸﾞﾍﾍ

幼女「うん！行く行く！」

エレン「？」

アルミン「憲兵さん、こいつロリコンです。掴まえて下さい」

憲兵1「また幼女誘拐？…これで今日5回めだぞ？」

憲兵2「はい逮捕」ｶﾞﾁﾘ

キース「え？ちょっと？」

憲兵1「あれ？コイツ幼女連続誘拐事件の主犯、キース・シャーディスじゃないか？」

憲兵2「うわ…本当だ…あの伝説のロリコンファイター・キースだ…こんなところで訓練兵団の教官なんてしてやがったのか…」

憲兵1「3年前、壁外調査から帰って来て幼女を誘拐して以来行方がわからなくなっていたからな…」

憲兵2「コイツが失踪してからこの3年間、幼女誘拐事件が以前の3倍近く起こっていたからな。見つかって良かったよ」ｹﾞｼｯ

キース「あひん」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

憲兵1「コイツを差し出してくれてありがとう。君の名前は？」

アルミン「訓練兵団所属、アルミン・アルレルトです！」ﾊﾞｯ

憲兵1「わかった、アルレルト君だね？お礼にコネで君の成績を上げておくよ」

アルミン「ハッ！ありがとうございます！」

憲兵2「さあ来い！このロリコン！」ｸﾞｲ

キース「待ってくれー！まだ捕まりたく無いー！」

幼女「バイバーイおじさん！」ﾌﾘﾌﾘ

エレン「ばいばーい」ﾌﾘﾌﾘ
6 : ヨッシー : 2014/01/14(火) 15:54:22

おもろすぎ
7 : 名無しさん : 2014/01/14(火) 16:22:41

面白い！

期待です!(^^)!
8 : シャビJFoO4lkIro : 2014/01/14(火) 18:00:52

エレナはどうなったんですか？
9 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/14(火) 20:17:06

>>6 >>7
ありがとうございます！
>>8
それは後々わかると思います
10 : 名無しさん : 2014/01/14(火) 21:41:04

エレンがショタになったって事はミカサが黙っているとは思えないと思うのは俺だけじゃないよな？
11 : 巨人 : 2014/01/14(火) 21:49:42

絶対自分の物にしようとするだろ
12 : ささの : 2014/01/16(木) 22:24:05

>>11ssのミカサならエレンを捕まえるよね
13 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/17(金) 14:05:41

受験終わったー！というわけでぼちぼち投下します

>>10 >>11 >>12
さあ？どうでしょう？
14 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/17(金) 14:09:44

その後、アルミンは一時的に訓練兵最上官となったメガネ教官に全ての事情を報告したところ、今日の訓練は中止。代わりにエレンを元に戻す方法を探すように言い渡された。
15 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/17(金) 14:23:39

ショレン「ん…」ｽﾔｽﾔ

アルミン「しかし教官、朝からアッカーマン訓練兵とエレナ訓練兵の姿を見かけないのですが…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

メガネ教官「ああ、エレナ訓練兵の事は知らないがアッカーマン訓練兵ならグリシャ…という男性と一緒に出掛けて行ったよ」

アルミン(グリシャ！？エレンのお父さんじゃないか！)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

アルミン「ふ、二人は一体何処へ！？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

メガネ教官「う～ん…あ！そういえば地下室とか言ってたな…」

アルミン(地下室…まさか！シガンシナ区にあるエレンの家の地下室か！？)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
16 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/17(金) 14:32:11

アルミン「ありがとうございました！教官！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

メガネ教官「…アルレルト訓練兵、とりあえずイェーガー訓練兵を撫でるのは止めろ。起きてしまう…」

ショレン「う…ぐ…」

アルミン「あ、すいません」ﾅﾃﾞ…
ーーー
ーー
ー
アルミン(よし！これからミカサ達を追おう！でもその為には「彼ら」の力が必要だ！)
17 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/17(金) 14:48:46

～牢屋～

アルミン「…というわけで協力してくれ！ライナー！ベルトルト！」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

ライナー「オイオイ…勘弁してくれよアルミン…俺達は人類への反逆罪でいつ殺されてもおかしくない状況なんだぞ…しかも頑丈な鎖で縛られているから身動き一つとれん…」ｼﾞｬﾗ…

ベルトルト「そうなんだよ…協力してあげたいのは山々なんだけどね…」

アルミン「…ねえ…ライナー、ベルトルト…君達はもう人類に反抗しないかい…？」

ライナー「ああ…もうそんな気サラサラねえよ…っても誰も信じちゃくれねえだろうがな…」

ベルトルト「ああ、もう疲れたよ…」

アルミン「君達はここから出たいかい？」

ライナー「？当たり前だろ…」

ベルトルト「…こんなところに一生閉じ込められるぐらいなら死んだ方がマシだよ…」

アルミン「…よし！分かった！僕に任せて！」
18 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/17(金) 15:01:30

～5分後～

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

ライナー「オイ…何で俺らを解放するんだ…？」

ナナバ「さあね？上の指示だから私は知らない」ｶﾁｬﾝ

ベルトルト「…」
ーーー
ーー
ー
～トロスト区壁付近～

ライナー「…オイ、アルミン、一体何をした？」

アルミン「なあに、君達が人類に反抗しないってことを伝えただけさ」

ベルトルト「…普通、信じてもらえないと思うけど…」

アルミン「ああ、後はダリスさんやナイル師団長の秘密を全人類にばらすぞっ！って脅しただけだよ？」

ベルトルト(うわぁ…)

ライナー(えげつない…)
19 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/17(金) 15:12:34

あ！>>5の　エレン「」のところを　ショレン「」に脳内変換ヨロです！
20 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/17(金) 23:08:33

アルミン「みんなには事情を話した。後は君達にかかっているんだ！…頼んだよ？」

ライナー「おう！」

ベルトルト「任せて！」

サシャ「あ！あれミカサじゃないですか？」

アルミン「よし！追いかけるよ！」

みんな「おう！」
21 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/17(金) 23:16:39

～ミカサside～

グリシャ「よし、壁を登るぞ。ミカサ、しっかり掴まっていなさい」

ミカサ「うん」

グリシャ「よし、行くぞ！」ｶﾞﾘｯ

ピカーン！ドーン！

獣の巨人「…さて、行くか…地下室へ」

ミカサ「それで、新しい子はどんな子？」

獣の巨人「それは着いてからのお楽しみだ」

ミカサ「はぁい…」
22 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 09:09:58

～アルミルside～

クリスタ「あれは！？」

ユミル「猿…いや、大きさからいって…巨人か？」

サシャ「…あの大きな獣がエレンの…お父さんなんですか…？」

ジャン「んなこたぁ今はどうでもいい！壁を登るみたいだぞ！」

アルミン「よし！追いかけよう！」
23 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 11:35:38

～壁の上～

こにぃ「よっと」ｽﾀｯ

ジャン「これで全員か？」

アニ「でもよく立体機動装置で堂々と壁を登ってたのにバレなかったね…」

アルミン「作者の都合さ。それよりミカサ達は？」

クリスタ「みんな！あれを見て！」
24 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 11:44:24

獣の巨人「待て」

巨人達「」ﾋﾟﾀｯ

ーーーーー

アニ「巨人の動きが…」

ベルトルト「…止まった？」

ユミル「猿が動くぞ！」

アルミン「よし！追いかけるよ！ライナー！」

ライナー「おう！」ｶﾞﾘｯ

ピカーン！

鎧の巨人「ウオオオオオ！！！」ズドーン！

ベルトルト「よし！みんな、ライナーに乗るんだ！」ギュイーンｽﾀｯ
25 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 13:48:44

ーーー

獣の巨人　ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝ

鎧の巨人　ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝ

アルミン(いいぞライナー！このまま彼らに気づかれないように、一定の距離を保つんだ！)

グウウウゥゥゥ！！！
26 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 13:52:49

クリスタ「！？なんの音！？」

サシャ「すいません…お腹が空いちゃって…」ｸﾞｩｩｩ

アルミン(ヤバイ！恐らく今の音で…)

獣の巨人「ん？何の音だ？」ｸﾙｯ

ミカサ「あ！みんな！」

アルミン(気づかれた…)
27 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 14:11:51

～その後～

獣の巨人「ふむ、それで私達の後をつけてきた…と」

アルミン「本当にごめんなさい！」

獣の巨人「…まあいいだろう。そして君達はもう人類に反抗しないのだろう？」

ライナー「ハイ！」

ベルトルト「勿論です！」

獣の巨人「で、そこのお嬢さん達はどうなんだい？」

ユミル「え？ああ、勿論です…」

アニ「…私もです」

アニユミル(気づかれてた～…)

獣の巨人「よかった。じゃあ地下室に行こうか」

みんな「はい！」
28 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 14:24:13

～シガンシナ区～

サシャ「…思ってたよりも巨人が少ないですね」

グリシャ「私があらかた片付けておいたからな。それより早く行こう、ヤツが待っている」

ジャン「ヤツ？」

ミカサ「それは、着いてからのおたのしみ」ﾆｺ

ジャン「お、おう///」ｷｭﾝ
29 : 桜咲春 : 2014/01/18(土) 14:58:55

ﾜｸﾜｸ大期待＆支援です！
なんかほかのｓｓよりすごいﾜｸﾜｸします！！！
30 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 15:05:48

クリスタ「そういえばミカサ、最近よく笑うようになったね！」

ライナー「確かに。何かいいことでもあるのか？」

ミカサ「…うん///」

ジャン(はうあ～ミカサちゃんの照れ顔頂きました～！)

アルミン(ジャン…君、ツッコミ役だろ？君までボケになったら誰がツッコミをやるんだい？)

ジャン(ス、スマン…)

ジャン(コイツ、直接脳内に！？)

グリシャ「よし、着いたぞ」

「遅かったな」

こにぃ「お、おまえわ！？」
31 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 15:06:49

>>29
ええっ！？本当ですか！？ありがとうございます！
32 : ローゼ : 2014/01/18(土) 17:37:34

期待
33 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 22:30:53

>>32
ありがとうございます！
34 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 22:41:41

サシャ「エレン！」

エレン「よぉ、みんな……と裏切り者！」ｷﾞﾛｯ

ﾗｲﾅｰﾍﾞﾙﾄﾙﾄｱﾆﾕﾐﾙ　ﾋﾞｸｯ

エレン「特に…ベルトルト、お前だよ…腰巾着野郎」

ベルトルト「…」

エレン「俺は話したよな？お前らの目の前で」

エレン「俺の母さんが巨人に食われたときの話を」

エレン「　し　た　よ　な　？　」
35 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 22:48:07

エレン「お前が蹴り破った扉の破片が俺の家に直撃したから」

エレン「母さんは逃げられなかったんだって…」

エレン「知ってるだろ？」

エレン「話したもんな？」

エレン「　ど　う　思　っ　た　？　」

グリシャ「やめなさいエレン！」
36 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 22:57:32

ベルトルト「…いいんです…エレンのお父さん…全部僕が悪いんですから…」

グリシャ「…イヤ、そうじゃなくてだな？…エレン、これ以上仲間をからかうのはやめなさい」

エレン「わかったよ…」ﾁｪ

ベルトルト「え？」

エレン「もうお前らが人類の敵じゃないことは知ってるよ。安心しろ」

ベルトルト「…でも…僕はエレンのお母さんを殺す原因をつくってしまったんだよ…？」

エレン「え？母さんなら生きてるぞ？」

みんな「え？」

エレン「え？」
37 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/18(土) 23:22:23

ジャン「…エレン、親が死んで悲しいのはわかるが…」

エレン「は？何言ってんだよ…なあ、母さん」

カルラ「あら？エレン、お友達？」

みんな「！？」

ミカサ「おばさん、久しぶり！」

カルラ「あら、久しぶりねミカサ。元気にしてた？」

ミカサ「うん！」

こにぃｻｼｬ「？？？」

アルミン「どうなってるんだってばよ…」
38 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/19(日) 08:43:18

エレン「まあ…あの時確かに母さんは巨人に食われた。だけどその後、父さんが巨人の吐いた跡から母さんを治したんだ」

アルミン「そ、そんなこと不可能じゃないか？」

グリシャ「察してくれ、アルミン」

アルミン「あっ」

アルミン(作者って医療医学のことを全然知らないんだっけ…)
39 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/19(日) 08:54:31

カルラ「あっ、私は食材を採取しに行くので…」ﾉｼ

グリシャ「わかった。私達は地下室に入ろう」

ミカサ　ﾜｸﾜｸ

グリシャ「エレン、鍵を」

エレン「ああ」ｶﾞﾁｬﾝ

ギイィィィ…
40 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/19(日) 17:32:25

アニ「ここ…部屋？」

ライナー「ここ地下室だろ？ずいぶんと広いな…」

ﾜｲﾜｲｷｬｯｷｬｯ

ベルトルト「人が…いっぱい…」

ユミル「まさか…住んでるのか？」

「あれ？みんなどうしたの？」

クリスタ「あ！あなたは！」
41 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/19(日) 23:16:25

みんな「エレナ！」

エレナ「やっほー♪」

アルミン「どうしてここに？訓練兵団は？」

エレナ「辞めてきた！」

ベルトルト「辞めてきたっtエレン「うわあ！」

みんな「！？」

ライナー「どうしたエレン！」

エレン「こ、ここにいる奴らの顔が！」
42 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/19(日) 23:34:25

チャレン(チャラエレン)「ふざっけんなテメェ！」

ゲレン(ゲスエレン)「うるせえクズが！」

エンジェレン(エンジェルエレン)「喧嘩はやめて！二人共！」

チャレン「お、おう、すまねぇ」(天使…)

ゲレン「お、俺の方こそ悪かったよ…」(神様…)

ホレン(ホモエレン)「ウホ♂」(結婚したい)

アルミン「みんなエレンの顔だっ！」

ミカサ(ここが天国…おっと、鼻血が…)ﾂｰ
43 : 名無４３ : 2014/01/19(日) 23:54:59

ホレンwww支援
44 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 00:01:31

>>43
ありがとうございます♪
45 : キース教官 : 2014/01/20(月) 00:19:10

面白いｗｗｗ
期待ｗｗ

てか、訓練兵団てｗｗｗ
めっちゃ話進んでるやんｗ

え...俺ってロリなの...？
46 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 00:22:19

>>46
ありがとうございます！
いえ、一応まだ訓練兵団です
そしてなぜにロリ？
47 : キース教官 : 2014/01/20(月) 00:25:20

いや...
>>5での扱いひどいじゃないですかｗ
48 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 00:26:19

>>46ミス。>>45でした。キースさん、スイマセンm(_ _)m
>>47
ロリについても今気づきました。
キースさん、そしてキースファンの方々、本当に申し訳ございませんしたm(_ _)m
49 : キース教官 : 2014/01/20(月) 00:28:32

えｗｗｗ
俺怒ってないんですが...ｗｗ
てか、キースファンて居るの...？ｗｗｗ
50 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 00:35:14

>>49
あ、怒ってませんか！(良かった…)
ちなみに私の友達にキース好きの人がいます。
51 : キース教官 : 2014/01/20(月) 00:37:12

えｗｗｗ
喋ってみたいｗｗｗ

どこが良いんやろ、あんなハゲ

...あ
52 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 00:40:22

>>51
ちょwwwじゃあ何故名前がキース？www
53 : キース教官 : 2014/01/20(月) 00:42:33

いやー流石にこんな名前やったら誰もかぶらんやろなーっと思ってｗ
54 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 00:48:25

>>53
なるほどww
ちなみに女エレン…ﾊｧﾊｧ、エレン好きの受験生、駆逐王エレンという名前は全て弟が考えました
55 : キース教官 : 2014/01/20(月) 00:49:13

弟ｗｗｗｗ最初の名前もかｗｗ
56 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 00:54:21

>>55
はいww初めて聞いたときは正直私も引きましたケドw
ちなみに、私はもう寝るので更新は明日の17時以降になると思います。ﾉｼ
57 : キース教官 : 2014/01/20(月) 00:56:00

はい！
帰るのは21時くらいやと思いますが、楽しみにしております☆
58 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 17:09:38

では投下

エレン「一体どうなってんだよ親父！」

アルミン「え！？ちょっと待って！エレンは地下室に入ったの、初めてなの！？」
59 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 17:15:01

エレン「ああ！親父に呼び出された時は巨人の謎が全てわかると思ってワクワクして待ってたのに中に入ってみれば俺だらけ！もう訳わかんねぇよ！」

グリシャ「そんな都合のいい話、ある訳無いだろ…とにかく順番に話すから落ち着けエレン」
60 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 17:40:53

グリシャ「まずエレナの事についてだが…彼女は私が作った」

サシャ「えっ！？エレナはアルミンの薬で作られたんじゃ…」

アルミン「道理で…あの後薬の作り方を再確認したら分量を間違えてたみたいで…女体化の薬なんてできるはずが無かったんだ…」

クリスタ「エレナはこの事を知っているのですか！？」

グリシャ「恐らく知っているだろう…」

ライナー「ならあの時分裂したなんて言ってたのは恐らく…」

ベルトルト「…その場のノリ、だろうね」
61 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 17:47:08

サシャ「じゃあ、なぜエレンが起きたときにエレナが居たのですか？」

グリシャ「その日、何日だったか覚えているかい？」

アルミン「確か3月30日…あっ！」

みんな「エレンの誕生日！」

グリシャ「その通り。ハッピーバースデーというわけだ！」ババーン！
62 : キース教官 : 2014/01/20(月) 20:56:59

グリシャｗｗｗｗ祝い方ｗｗｗ
63 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 22:14:19

>>62
このSSのグリシャは、天才で少し変わっているところがあると思って下さいw
64 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 22:22:25

アニ「…」

ジャン「…」

ユミル「…」

こにぃ「ん？つまりえれんのたんじょうびぷれぜんとがえれなということか？」

グリシャ「うむ、そういうことだ」ﾄﾞｬｱ

ベルトルト(イヤ、なぜそこでドヤ顔！？)

アルミン(そういえばエレンのお父さん、少し変わった人だったっけ…)

エレン(確か…去年のプレゼントは注射を打たれただけだったな…)
65 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/20(月) 23:38:11

クリスタ「グリシャさん、どうしていろんなエレンを作っているんですか？」

グリシャ「それは人類が巨人に勝つためさ。いろんな種類を作っているのは、どんな環境でも戦えるようにするためだよ」

サシャ「でも…エレンには失礼ですが兵士100人分の強さをもつミカサか、人類最強のリヴァイ兵長を量産した方がよかったのでは？」

グリシャ「サシャちゃん、それは…エレン、お前が巨人になれるからだ！」

みんな「！？」

エレン「ハァ！？俺が巨人に！？なんでだよ！」

グリシャ「去年お前にプレゼントしただろ…巨人化の能力を」

エレン(あ、あの薬か…何してくれてんだよ親父…)
66 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/21(火) 20:35:54

ミカサ「ところでおじさん、新しい子は？」

グリシャ「その子なら訓練所に送っておいたよ」

アルミン「え…？じゃあまさかこの子って！」ｶﾞｻｺﾞｿ

ショレン(ショタエレン)「うーん…あれ？父さん？」

グリシャ「そう！今回作った子だ！」ﾌﾌﾝ
67 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/21(火) 20:44:51

ミカサ「あなた、名前は？」

ショレン「ショレンだよ！」ﾆｺ

ミカサ　ｷｭﾝ

ショレン「よろしくお姉ちゃん！」

ミカサ「可愛い///」ｷﾞｭｰ

ショレン「く、苦しいよお姉ちゃん！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ミカサ「ﾊｯ…すまない…取り乱した」

ショレン「ううん、大丈夫だよ！」ﾆｺｯ

ミカサ(かわいい)

アニ(かわいい)

ユミル(かわいい)

クリスタ(結婚しよ)

ライナー(俺の天使が結婚を決意した…だと？)
68 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/21(火) 20:53:47

グリシャ「それじゃあみんな、そろそろ行くぞ！」

ムレン(ムキムキエレン)「よっしゃ！腕がなるぜ！」ﾎﾞｷﾎﾞｷ

テレン(天才エレン)「俺の計算によれば、我々が完全勝利する確率は99.9%だ」ｶﾀｶﾀ

ノレン(ノリノリエレン)「イヤッフー♪楽しみだぜーっ♪」

アルミン「え？行くってどこへ？」

グリシャ「決まっているだろ…」

グリシャ「巨人狩りだ」
69 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/21(火) 21:02:40

ジャン「きょ、巨人狩りだって！？そんなこと簡単にできるわけ…」

アルミン「いや…超大型巨人と鎧の巨人が仲間になった今、案外簡単かもしれない…幸い立体機動装置もここに全員分あるし…」

ジャン「死ぬかもしれないんだぞ！？」

エレナ「その事なら私達巨人がカバーするから大丈夫だよ！ね！みんな！」

エレンs「「「おう！」」」

ミカサ「なるほど…これは確かに安心…」

グリシャ「というわけだ、みんな来てくれるか？」
70 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/21(火) 21:13:59

エレン「勿論俺は行くぜ！今から楽しみだ！」ﾜｸﾜｸ

ミカサ「エレンが行くと言うのなら私も行こう」

アルミン「僕も行くよ！」

ジャン「まあ…巨人が減ることに越したことは無いだろ…」

こにぃ「もちろんおれもいくぜ！」

サシャ「私も行きます！」

クリスタ「勿論私もよ！」

ユミル「クリスタ居るところに私あり、だ」

ライナー「兵士には引けない状況がある…今がそうだ！」

ベルトルト「これからは僕も人類のために戦うよ！」

アニ「ハァ…仕方ないね」

グリシャ「よし、それz「ちょっと待って！」
71 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/21(火) 21:19:19

ミーナ「私達の事も忘れないでよ！」

トーマス「俺達も行くぜ！」

ミリウス「お前らに遅れはとらないぜ！」

サムエル「モブの力を舐めるな！」

ナック「ファイトオオオオオ！！！」

モブs「「「おおおおおおおおおお！！！」」」
72 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/21(火) 21:29:07

アルミン「あの…盛り上がってるとこ悪いんだけど…」

エレン「お前ら…誰？」

モブs「「「ひどっ！」」」

ジャン「ちょwハモってるw」

ﾜﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ

…その後、100体近くの巨人と104期訓練兵団により、無知性巨人は絶滅した。ただし、その事を壁の中の人類が知るはずも無く…

エルヴィン「おかしいな…巨人が一体も居ないぞ…」

ハンジ「はあああああ！？そんなあ…」

リヴァイ(巨人、いっぱい削ぎたかった…)ﾁｯ

イルゼ(今日も調査兵団は平和です)

～終わり～
73 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/21(火) 21:35:30

…はい、最後の方グダってしまいましたがこれで「エレンが　になっちゃった！？」シリーズは終わりです。(エレンがなっちゃった訳ではありませんが…)
つまらなかったり、少々の矛盾は生じてしまいましたが、そこんところは勘弁してください((殴　
私の駄作を読んで下さった方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m
74 : キース教官 : 2014/01/23(木) 02:23:08

おもしろかったデス☆
次回作期待☆
75 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/23(木) 17:58:47

>>74
最後まで見て下さってありがとうございますm(_ _)m
次回作(汗)…そうですね…では現パロに挑戦してみようと思います！
76 : 名前などいらん : 2017/01/03(火) 01:02:07

>>74俺もだ！
とても面白くて前作も見てました！
77 : ジャイアン隊長 : 2018/03/27(火) 19:29:12

作者さんマルコボット訓練兵も正式メンバーに入れてあげてください。
78 : ジャン調査官 : 2018/07/25(水) 18:13:34

マルコボット訓練兵も公式メンバーにしてあげろ。(^o^)