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クリスタ「想像」アニ「フォレスト」ミカサ「歌います」
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- 1 : 2014/01/14(火) 02:10:28 :
- 想像フォレストできました!
ご希望どうりでクリスタ→アニでラストはミカサでいってます!
それではどうぞ!
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- 2 : 2014/01/14(火) 02:12:24 :
- 夏風がノックする窓を開けてみると
何処からか迷い込んだ鳥の声
読みかけの本を置き
「綺麗な羽だね」と笑う
訓練の休みの午後3時です。
世界は案外シンプルで
疎まれて育った私なんて
誰に理解もされないまま
嫌われて、憎まれて、孤独に生きたこの私
愛する人などいない訳で。
目を合わせないで!
固まった心、1人ぼっちで諦めて
目に映った 自分 (もの)に安堵する日々は
物語の中でしか知らない世界に少し憧れる
ことくらい許してくれますか?
淡々と流れ出した
生まれてしまった理不尽でも
案外人生なんで。私の中じゃ。
ねぇねぇ、突飛な未来を想像して
膨らむ世界は今日か明日でも
ノックしてくれないですか?
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- 3 : 2014/01/14(火) 02:13:51 :
- いつもダルそうにしてて
外を眺めていると
突然に聴こえてきたのは喋り声
飲みかけのハーブティーを
机中に撒き散らし
「なにをするの」と
横のおさげ掴みました。
「気を許しちゃうと差し支えになる」
それはあいつらに聞いたこと
私の目もそうなっている様で
物語の中なんかじゃいつも
怖がられる役ばかりで。
そんなこと知っている訳で。
ジンジン、と響きだした
心の痛みは2回目で
後悔なんてものじゃ足りないくらいで。
ねぇねぇ、
突飛な世界は想像しているよりも
実に簡単に罪を重ねてしまうものでした。
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- 4 : 2014/01/14(火) 02:15:43 :
- 目を塞ぎうずくまる姿に私は駆け寄って
「エレンはもう死んでしまったんだ」と言うと
ただ泣いた。
アルミン「僕だって死ねばよかったんだ、何もできなかった。」
ミカサ「でも世界はさ、案外残酷でも美しいんだよ?」
淡々と肉を削いだ
心の奥に溢れてた
想像は世界に少し鳴り出して
ねぇねぇ、突飛な未来を教えてくれた
あなたがまた迷ったときは
シガンシナ(ここ)で待っているから。
夏風が今日もまた
あなたがくれた大切な
マフラー少しだけ揺らしてみせた。
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- 5 : 2014/01/14(火) 02:17:15 :
- 終わりです!
自分的にはチルドレンレコードに並ぶ出来栄えです笑
次はヘッドフォンアクターかくぞーー!
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- 6 : 2014/01/14(火) 13:34:08 :
- こんにちわ!!
私のリクエスト曲を選んでくれて、ありがとうございます!!
とても、よく出来ていてかなり上手いですね(>_<)!
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- 7 : 2014/01/14(火) 14:50:49 :
- ありがとうございます!!
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