このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 07:01:42 初投稿です 文章力ないです 本編とは大きくかけ離れたてますがお許しください ペースは遅いかもです エレクリにしようかなぁとおもってます 2 : : 2014/01/12(日) 07:07:15 応援! 3 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 07:12:49 俺には昔から不思議な声が聞こえてた。その声は自分以外には聞こえず、きまって自分の身に危険が及んだときにだけ話しかけてきた。「俺が力をかしてやろうか?」いつもこれだけだった、この言葉だけ...でもこの言葉の主に身を任せるのは危険だと幼いながら直感で思った。これからもこの力は使わない、そのつもりだった・・・ 4 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 07:24:52 なぜ自分にだけ声が聞こえるのか?この力をつかったらどうなるのか?考えるだけでも怖かった...この力のせいで他人を傷付けるのは嫌だった。だからおれは人とは関わらないようにした。幸運なことにおれに家族と呼べる人は存在しなかったおれが物心つく頃には孤児院にいた 5 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 07:36:54 孤児院の子供たち「おい!エレン!一緒遊ばないか?」エレン「いや、おれはいい」ナンダオモシロクネーナーエレン(おれだって遊びたいんだけどな...)グスッヒグッ...エレン(ん?あんなところに泣いてるやつがいる、なんで誰も話しかけてやらないんだ?)孤児院の子供たち「おまえなんでそんなかっこしてるだよー?きもちわりー」クリスタ「うっ...ご、ごめんなさい」ヒグッ孤児院の子供たち「こいつきもちわりー」エレン「おい」子供たち「な、なんだよエレン」エレン「そいつは泣いてんだ、もうそいつに構うなよかわいそうだろ」子供たち「うるせー!あっちいってろ!」ドンッエレン「いて!」ドサ子供たち「エレンよぇー!」がははははエレン「このやろー!」バキドカ 6 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 07:56:13 エレン「ったく...おい、あんた大丈夫か?」クリスタ「グスッグスッ...」エレン「あ〜もうなくなよ...」メンドクセクリスタ「ごっごめんなさい!」エレン「なんで謝んだよ、あやまんなくていいって...」クリスタ「はい...あの、ありがとうごさいます!」エレン「ん?べつにいいって・・・それより新しく孤児院に来たのか?」クリスタ「はい!クリスタ・レンズです」エレン「クリスタか、おれはエレン・イェーガーだ」クリスタ「エレンさんですね!よろしくお願いします!」ペコリエレン「...なんであんた敬語なんだよ、敬語なんていらねぇって」クリスタ「あ、ごごめんなさい・・・」シュンエレン「だからあやまんなくていいって、ま、またなんかあったらよろしくな」スタスタクリスタ「あ、いっちゃった」私を助けてくれた人はすぐ去って行ったもののそれから私が誰かにいじめられたり困っていたりしていると必ず助けてくれた。そして色々と話してくれたあんな風に私と普通に接してくれた人は彼だけだった。とてもうれしくて、そしてとても暖かい気持ちになった。いつしか私はエレンに幼い恋心を抱いていた 7 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 09:03:37 あんなふうに人と会話したのはいつぶりだろうか...もしかしたら初めてなのかもしれない...とても不思議な気分だクリスタと行動を共にするうちに暖かくなる気持ちとこのままじゃいけないと思う気持ちの両方が飛び交っている。まだあの"声"には頼ってないものの、いつかその"声"の"力"でクリスタや、ほかの罪のない人を危険な目に合わせてしまいそうだ...おれはここにいちゃいけない...どこか遠い人里離れた所で住むしかないなおれは今日の夜中に孤児院を出ようと決めた 8 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 11:03:20 エレンは既に寝入っているクリスタに近ずくとそっと髪を撫でたエレン「短い間だったけど、ありがとなクリスタ...また会えたら会おうな...」エレンはこれほどまでに人と離れたくなくなったのは生まれて初めてだったエレン「じゃあなクリスタ」エレンはそういうと物音を立てずに孤児院を後にした 9 : スキー馬鹿0Z8W4pXvMQ : 2014/01/12(日) 11:07:35 期待です後、自分もssやりたいのですがどうしたらいいんでしょう 10 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 11:14:25 >>9僕もこれが初めての作品なんですが、とにかく思ったままに書く!ですかね笑でも迷ってるんだったら絶対書くべきですよ!頑張ってください! 11 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 11:25:00 誰かに髪を撫でられる夢を見た。決して気持ち悪いものではなくむしろ気持ちよくて、暖かくて、優しくて、とても安心する撫で方だった。これは夢なのかなと思わせるほど現実的でぐっすり眠れたでも、これが夢ではなく現実なんだなと確信したのは朝起きてからだったエレンがいない...どこを探してもいなくて、私たちのお世話をしてくれている孤児院の人に話を聞くと、どうやら夜中に出て行ったらしい。目の前が真っ暗になった...居場所のなかった私を友達として迎え入れてくれて、色々教えてくれた、とても優しい人...私の初恋の人...私は一日中泣いた...粗末なベットの中で泣いた涙が枯れて出てこなくなったのは夕方になってからだった悲しくて泣いていたのに、なんだか嬉しかった。なぜなら、夕べ私の髪を撫でてくれたのは夢の中の誰かではなくエレンだったのだから... 12 : スキー馬鹿0Z8W4pXvMQ : 2014/01/12(日) 11:35:09 あざぁーす書くときは見てください!! 13 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 11:38:02 >>12楽しみにしてます! 14 : 駆逐道 : 2014/01/12(日) 12:26:18 見てるよ!!応援してるよ!! 15 : 名無っしーー【フィリア教司祭(仮)】g./aT9Q/qM : 2014/01/12(日) 12:52:19 頑張って下さいd=(^o^)=b 16 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 13:58:33 エレン「もう明け方か...」施設を出てからだいぶ時間が経った後悔はなかった。これでだれも傷つけなくて済むのだから...エレン「とにかく、人目のつかない所に住もうかな」エレンはとある山奥で1人で暮らしたそこでエレンはあの"声"のもたらす能力を少しずつ調べ始めた 17 : エレン・J・ジョースター : 2014/01/12(日) 14:04:08 これの世界観は原作のものですか?それとも、オリジナルですか? 18 : スキー馬鹿0Z8W4pXvMQ : 2014/01/12(日) 14:49:27 まだですか 19 : にゃんこ先生 : 2014/01/12(日) 17:16:22 期待!ヽ(*´∀`)ノ 20 : エレクリ最高にハイッてヤツだ! : 2014/01/12(日) 17:48:56 素晴らしいです!上から目線っぽいですが物語の作りとして非常に良いです!これからに期待してます! 21 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:13:36 >>17オリジナルです! 22 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:14:01 >>19あざすっ! 23 : エレン・J・ジョースター : 2014/01/12(日) 18:14:57 >>21ということは、巨人は出てこないということですね? 24 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:15:26 >>20ありがとうごさいます!上から目線っぽいですかね笑自分ではそんなつもりなかったんですけど...もしよろしかったら上手く書けるコツかなんか教えていただけないでしょうか? 25 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:17:02 >>23ごめんなさい!まだ決めれてないんです... 26 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:18:00 みなさん遅れてすいませんでした!あとこんなの読んでくださって本当にありがとうございます!では投下 27 : にゃんこ先生 : 2014/01/12(日) 18:22:09 クリスタと二人暮らしっていうストーリーお願いします 28 : にゃんこ先生 : 2014/01/12(日) 18:23:52 クリスタがエレンを追いかけるみたいな 29 : エレン・J・ジョースター : 2014/01/12(日) 18:25:03 エレンの言ってる力って幽波紋(スタンド)みたいなものですか? 30 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:25:39 844年エレン「この山奥に来て今日で一年か...長いような短いような感じだな」おれは施設を出てからこの山奥で暮らしている。時折この山に住んでいる鹿や小鳥などと触れ合える時があるのであまり苦にならない 31 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:26:14 >>28最終的にはエレクリで行きますのでご安心下さい! 32 : にゃんこ先生 : 2014/01/12(日) 18:27:10 ありがとうございます!感謝感謝ですヽ(*´∀`)ノ支援です 33 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:27:29 >>29いえ、違います。イメージ的にはバオーに近い感じてすかね 34 : エレクリ最高にハイッてヤツだ! : 2014/01/12(日) 18:31:30 バオーですか!wwそれは最強だ!wあとさっき 上から目線 と言いましたが、私のコメントが、という意味です!分かりにくくてすいません! 35 : エレクリ最高にハイッてヤツだ! : 2014/01/12(日) 18:37:52 アドバイスかは分かりませんが、エレンとクリスタがどのように再会していくのか、それによって物語の展開なども変わっていき、おもしろさも変わると思います。(当たり前のことかもしれませんが...w)引き続き頑張ってください!期待してます! 36 : 名無っしーー【フィリア教司祭(仮)】g./aT9Q/qM : 2014/01/12(日) 18:41:10 期待です!!d(^-^) 37 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 19:10:31 845年あの"声"の主が何者でなんのためにおれに話しかけてくるのかは全く謎のままだったが、その"声"の主の"力"を少しだけ使えるようにはなったこの"声"の主から分けてもらった"力"はどうすれば役に立つのか...エレン「この"力"をどうすればいいかなんてわかりっこないよなぁ...わけがわからんぜ」ドオンッ!エレン「!?なんだ!?」ダダッエレン「くそ!ここじゃ木が邪魔でなにも見えねぇ!」エレンは急いで屋根の上に登りと壁の方を見るとそこには信じられないものがいたエレン「う...そだろ!?なんで...壁から巨人の顔が出てるんだよ...あの壁はご、50mだぞ!?...巨人は最大でも15mのはず...」グオオオオオ...ドゴォン!エレン「クッ!」ヒュウウウエレン「!?瓦礫がこっちに!あぶねぇ!」エレンは咄嗟に瓦礫を避けたそしてエレンが避けた瓦礫はエレンの家に直撃したガシャァン!ガラガラエレン「あぶなかった...今みたいなのが普通の人間に当たったなら...普通の?ハッ!」キャーニゲロー!タスケテー!エレン「街の人たちが...みんな...たすけないと!」ダッ!エレンは無我夢中で走った。狼のように早くエレンが街についた時、そこは地獄だった瓦礫が家屋や人を潰し、壁が空いたことによって壁内に無数の巨人が入ってきたのだ。エレン「くそっどうすりゃいいんだ」エレンが辺りを見回した時、自分と同じぐらいの歳の女の子が必死に瓦礫をどかそうとしているのが目に入ったエレン「あれぐらいの瓦礫ならおれにもどかせられる!」エレンが走り出した時、エレンの真上に瓦礫が落ちてきて、エレンを潰したエレン「うぐっ...ぐぞっ...」 「俺が力を貸してやろうか?」あの主が話しかけてきた。いつも俺にだけ聞こえてきたのと同じ言葉を話しかけてきたいままでならおれはその言葉を無視してきたがエレン「おれに...力を...貸してくれ!」 「いいだろう」ズドォン!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 38 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 19:12:03 >>34.35そうだったんですか笑僕のほうこそ読解力なくてすいません!アドバイスありがとうごさいます!参考にさせていただきます! 39 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 19:12:56 今からご飯食べに行くんで投稿おそくなります! 40 : 名無っしーー【フィリア教司祭(仮)】g./aT9Q/qM : 2014/01/12(日) 19:58:13 全然良いですよ~( ´∀`)待ってます♪ 41 : にゃんこ先生 : 2014/01/12(日) 20:18:34 待ってますよー 42 : エレン : 2014/01/12(日) 20:24:43 期待 43 : にゃんこ先生 : 2014/01/12(日) 20:25:43 期待 44 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 21:29:30 お待たせしました! 45 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 22:03:43 今、わたしは夢を見ているのだろうか?いきなり現れた狼のような巨人は私たちに見向きもしないで私たちを食べようとした巨人を殺した...そしてその巨人はお母さんが挟まれている家の瓦礫をどかすと手のひらに私たちを乗せ安全な場所まで運んでくれると、何処かへ消えて行ってしまった。アルミン「あれは一体なんだったんだ...?」私の友達のアルミンはまるで一人で呟くように私に聞いてきたミカサ「わからない...」こう答えるしかなかった。ミカ母「でも...わたしたちを...私たちを救ってくれた...命の恩人ってことには変わりないわ...さっ、二人とも早く駐屯兵団の人に保護してもらわないと」私のお母さんはそういうと私たち二人の手を握り歩き出したその手はとても暖かく、巨人によって奪われなくて本当に良かったと思う。ミカサ「ねぇ、お母さん」ミカ母「どうしたの?」ミカサ「私たちはあのオオカミのような巨人に助けてもらったんだよね?ミカ母「?そうよ...」ミカサ「あの巨人はとても強い...強いから巨人にも勝てたんだよね?」ミカ母「そうね、あなたの言う通りよ」ミカサ「わたしも...私もあの巨人のように強くなりたい...強くなって外の世界を探検したい...!」アルミン「ぼ、ぼくもだよ!ミカサ!」ミカ母「な、なにをいってるの!?あなたたち?もしかして調査兵団にならうなんておもってないわよね!?」彼女はミカサとアルミンの身長の高さまで腰を下ろして二人の顔を見たとても希望に満ち溢れたいた、強く、強い瞳をしていたミカ母「・・・そんな目をされたら...私は止められないじゃない...」グスッミカサ「お母さん...わt」ギューミカサ「お母さん?」アルミン「おばさん?」ミカ母「あなたたちのことは止めないわ!でも聞いて?絶対に死んだらダメよ?必ず巨人を駆逐して、外の世界を探検するのよ?」ミカアル「うん!!」ミカ母「よく言った!...それと外の世界の探検に私も着いて行っちゃダメかしら?」アルミン「そんなことないよおばさん!むしろ僕たちからお願いしたいぐらいだよ!ね?ミカサ?」ミカサ「うん、もちろん!三人で探検しよう!」ミカアルミカ母「おーー!」そして三人はまた歩き出した大きな希望を持って 46 : 死に急ぎ組 : 2014/01/12(日) 22:13:06 期待 47 : チーズ : 2014/01/12(日) 22:31:01 期待!! 48 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 22:34:47 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーおれは気がつくとウォールローゼの中にあるひと気のない森の中で目が覚めたエレン「おれはなんでこんなところに?どうやってここまで?...でもあの三人は...」おれはあの三人を助け出せたのだと妙な確信があった 「確信ではない、事実なんだよ」エレン「!?だれだ!」 49 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 22:38:40 「おれが誰かなんて言うのは今はどうでもいい、そんなことより今はお前に大切なことを教えなきゃならんのだ黙って聞けよ?わかったな?」 「お前はおれに力を貸してくれと言った、そうだろ?」エレン「あ、あぁ...」 「そしてお前はそこから先のことを全く覚えてないが、覚えているような感覚もある、だろ?」エレン「そうだ...」 50 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 22:41:25 「おまえが助けようとしたやつらはみんな無事だ安心しろ」エレン「よかった...!」 「喜んでんじゃねえ、いいか?おまえはおれの力を使い俺はお前の身体を使った。これでおれたちは契約が結ばれたんだよ」エレン「けい...やく?」 51 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 22:47:36 「そうだ契約だ。これはおまえたちと俺たちの約束事なんだよ。そしておれたちご契約を結ぶとお前はこの力を自分の意思で使えるようになるために訓練しなくちゃいけないんだ、わかるか?」エレン「!?そ、その訓練でおれは自分の意思で力を使えるようになるのか!?暴走もしないのか?」 「暴走?何を言ってるんだお前は、お前はおれのことを誤解してるんだよ。おまえが今力を使うと記憶がなくなるのは暴走なんかじゃない、心がおれと入れ替わったんだよ、だからお前は思い出せないんだよ」エレン「そ、そうなのか!?それじゃあおれは...おれはだれも傷付けちゃいないのか?」 「当たり前だ、おれもそんな悪じゃないしそもそもお前がビビりだったからこのおれの"力"を使ったのも今回が初めてだろうが」エレン「ぐっ...まぁそうだが」 52 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/13(月) 10:56:45 「お前にすべてを教えるにはまだ早すぎるもう少し待つんだ」エレン「わ、わかった...」 「あぁ、そうだ言い忘れてたがおれとお前の関係はあくまでもお前が上なんだが、おまえ自信の力がこれ以上弱くなったらお前はおれに魂を食い尽くされるからな、気を付けろよ」エレン「なっ!食い尽くされるって...おれはどうすればいいんだよ!?」 「おれの"力"を使いこなす訓練とは別にお前の肉体と精神を鍛える訓練が必要ってわけだ」 エレン「あんたから受ける訓練じゃだめなのか?」 「だめだ。訓練って言ったがどちらかと言うと知識を教えることになるな」エレン「そうなのか...おれは...おれは訓練兵団に入るよ」 「ほう、お前にしちゃ考えたな」エレン「ちょうどいいじょねぇか、肉体と精神どちらも鍛えれんだから」 「ま、それもそうだな」 53 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/13(月) 18:29:29 こうしておれは訓練兵団を受けることにした 54 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/13(月) 18:32:23 http://www.ssnote.net/archives/7805続きはこちらから 55 : にゃんこ先生 : 2014/01/13(月) 19:34:34 期待ー! 56 : 名無しさん : 2014/12/27(土) 01:59:09 エレン・J・ジョースターとかいうやつチートとかだとスタンド スタンドばっかでうざいそんなにスタンドありにしたいならじぶんでかけ作者の好きでいいじゃん長文失礼しました 57 : 名無しさん : 2018/05/21(月) 03:35:25 筆跡終了にしろよ 58 : 名無しさん : 2020/10/10(土) 22:53:39 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険 http://www.ssnote.net/archives/80410 恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団 http://www.ssnote.net/archives/86931 害悪ユーザーカグラ http://www.ssnote.net/archives/78041 害悪ユーザースルメ わたあめ http://www.ssnote.net/archives/78042 害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル) http://www.ssnote.net/archives/80906 害悪ユーザー提督、にゃる、墓場 http://www.ssnote.net/archives/81672 害悪ユーザー墓場、提督の別アカ http://www.ssnote.net/archives/81774 害悪ユーザー筋力 http://www.ssnote.net/archives/84057 害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪 http://www.ssnote.net/archives/85091 害悪ユーザー空山 http://www.ssnote.net/archives/81038 【キャロル様教団】 http://www.ssnote.net/archives/86972 何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか?? コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ? http://www.ssnote.net/archives/86986http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=53 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 07:01:42 初投稿です 文章力ないです 本編とは大きくかけ離れたてますがお許しください ペースは遅いかもです エレクリにしようかなぁとおもってます 2 : : 2014/01/12(日) 07:07:15 応援! 3 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 07:12:49 俺には昔から不思議な声が聞こえてた。その声は自分以外には聞こえず、きまって自分の身に危険が及んだときにだけ話しかけてきた。「俺が力をかしてやろうか?」いつもこれだけだった、この言葉だけ...でもこの言葉の主に身を任せるのは危険だと幼いながら直感で思った。これからもこの力は使わない、そのつもりだった・・・ 4 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 07:24:52 なぜ自分にだけ声が聞こえるのか?この力をつかったらどうなるのか?考えるだけでも怖かった...この力のせいで他人を傷付けるのは嫌だった。だからおれは人とは関わらないようにした。幸運なことにおれに家族と呼べる人は存在しなかったおれが物心つく頃には孤児院にいた 5 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 07:36:54 孤児院の子供たち「おい!エレン!一緒遊ばないか?」エレン「いや、おれはいい」ナンダオモシロクネーナーエレン(おれだって遊びたいんだけどな...)グスッヒグッ...エレン(ん?あんなところに泣いてるやつがいる、なんで誰も話しかけてやらないんだ?)孤児院の子供たち「おまえなんでそんなかっこしてるだよー?きもちわりー」クリスタ「うっ...ご、ごめんなさい」ヒグッ孤児院の子供たち「こいつきもちわりー」エレン「おい」子供たち「な、なんだよエレン」エレン「そいつは泣いてんだ、もうそいつに構うなよかわいそうだろ」子供たち「うるせー!あっちいってろ!」ドンッエレン「いて!」ドサ子供たち「エレンよぇー!」がははははエレン「このやろー!」バキドカ 6 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 07:56:13 エレン「ったく...おい、あんた大丈夫か?」クリスタ「グスッグスッ...」エレン「あ〜もうなくなよ...」メンドクセクリスタ「ごっごめんなさい!」エレン「なんで謝んだよ、あやまんなくていいって...」クリスタ「はい...あの、ありがとうごさいます!」エレン「ん?べつにいいって・・・それより新しく孤児院に来たのか?」クリスタ「はい!クリスタ・レンズです」エレン「クリスタか、おれはエレン・イェーガーだ」クリスタ「エレンさんですね!よろしくお願いします!」ペコリエレン「...なんであんた敬語なんだよ、敬語なんていらねぇって」クリスタ「あ、ごごめんなさい・・・」シュンエレン「だからあやまんなくていいって、ま、またなんかあったらよろしくな」スタスタクリスタ「あ、いっちゃった」私を助けてくれた人はすぐ去って行ったもののそれから私が誰かにいじめられたり困っていたりしていると必ず助けてくれた。そして色々と話してくれたあんな風に私と普通に接してくれた人は彼だけだった。とてもうれしくて、そしてとても暖かい気持ちになった。いつしか私はエレンに幼い恋心を抱いていた 7 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 09:03:37 あんなふうに人と会話したのはいつぶりだろうか...もしかしたら初めてなのかもしれない...とても不思議な気分だクリスタと行動を共にするうちに暖かくなる気持ちとこのままじゃいけないと思う気持ちの両方が飛び交っている。まだあの"声"には頼ってないものの、いつかその"声"の"力"でクリスタや、ほかの罪のない人を危険な目に合わせてしまいそうだ...おれはここにいちゃいけない...どこか遠い人里離れた所で住むしかないなおれは今日の夜中に孤児院を出ようと決めた 8 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 11:03:20 エレンは既に寝入っているクリスタに近ずくとそっと髪を撫でたエレン「短い間だったけど、ありがとなクリスタ...また会えたら会おうな...」エレンはこれほどまでに人と離れたくなくなったのは生まれて初めてだったエレン「じゃあなクリスタ」エレンはそういうと物音を立てずに孤児院を後にした 9 : スキー馬鹿0Z8W4pXvMQ : 2014/01/12(日) 11:07:35 期待です後、自分もssやりたいのですがどうしたらいいんでしょう 10 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 11:14:25 >>9僕もこれが初めての作品なんですが、とにかく思ったままに書く!ですかね笑でも迷ってるんだったら絶対書くべきですよ!頑張ってください! 11 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 11:25:00 誰かに髪を撫でられる夢を見た。決して気持ち悪いものではなくむしろ気持ちよくて、暖かくて、優しくて、とても安心する撫で方だった。これは夢なのかなと思わせるほど現実的でぐっすり眠れたでも、これが夢ではなく現実なんだなと確信したのは朝起きてからだったエレンがいない...どこを探してもいなくて、私たちのお世話をしてくれている孤児院の人に話を聞くと、どうやら夜中に出て行ったらしい。目の前が真っ暗になった...居場所のなかった私を友達として迎え入れてくれて、色々教えてくれた、とても優しい人...私の初恋の人...私は一日中泣いた...粗末なベットの中で泣いた涙が枯れて出てこなくなったのは夕方になってからだった悲しくて泣いていたのに、なんだか嬉しかった。なぜなら、夕べ私の髪を撫でてくれたのは夢の中の誰かではなくエレンだったのだから... 12 : スキー馬鹿0Z8W4pXvMQ : 2014/01/12(日) 11:35:09 あざぁーす書くときは見てください!! 13 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 11:38:02 >>12楽しみにしてます! 14 : 駆逐道 : 2014/01/12(日) 12:26:18 見てるよ!!応援してるよ!! 15 : 名無っしーー【フィリア教司祭(仮)】g./aT9Q/qM : 2014/01/12(日) 12:52:19 頑張って下さいd=(^o^)=b 16 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 13:58:33 エレン「もう明け方か...」施設を出てからだいぶ時間が経った後悔はなかった。これでだれも傷つけなくて済むのだから...エレン「とにかく、人目のつかない所に住もうかな」エレンはとある山奥で1人で暮らしたそこでエレンはあの"声"のもたらす能力を少しずつ調べ始めた 17 : エレン・J・ジョースター : 2014/01/12(日) 14:04:08 これの世界観は原作のものですか?それとも、オリジナルですか? 18 : スキー馬鹿0Z8W4pXvMQ : 2014/01/12(日) 14:49:27 まだですか 19 : にゃんこ先生 : 2014/01/12(日) 17:16:22 期待!ヽ(*´∀`)ノ 20 : エレクリ最高にハイッてヤツだ! : 2014/01/12(日) 17:48:56 素晴らしいです!上から目線っぽいですが物語の作りとして非常に良いです!これからに期待してます! 21 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:13:36 >>17オリジナルです! 22 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:14:01 >>19あざすっ! 23 : エレン・J・ジョースター : 2014/01/12(日) 18:14:57 >>21ということは、巨人は出てこないということですね? 24 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:15:26 >>20ありがとうごさいます!上から目線っぽいですかね笑自分ではそんなつもりなかったんですけど...もしよろしかったら上手く書けるコツかなんか教えていただけないでしょうか? 25 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:17:02 >>23ごめんなさい!まだ決めれてないんです... 26 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:18:00 みなさん遅れてすいませんでした!あとこんなの読んでくださって本当にありがとうございます!では投下 27 : にゃんこ先生 : 2014/01/12(日) 18:22:09 クリスタと二人暮らしっていうストーリーお願いします 28 : にゃんこ先生 : 2014/01/12(日) 18:23:52 クリスタがエレンを追いかけるみたいな 29 : エレン・J・ジョースター : 2014/01/12(日) 18:25:03 エレンの言ってる力って幽波紋(スタンド)みたいなものですか? 30 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:25:39 844年エレン「この山奥に来て今日で一年か...長いような短いような感じだな」おれは施設を出てからこの山奥で暮らしている。時折この山に住んでいる鹿や小鳥などと触れ合える時があるのであまり苦にならない 31 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:26:14 >>28最終的にはエレクリで行きますのでご安心下さい! 32 : にゃんこ先生 : 2014/01/12(日) 18:27:10 ありがとうございます!感謝感謝ですヽ(*´∀`)ノ支援です 33 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 18:27:29 >>29いえ、違います。イメージ的にはバオーに近い感じてすかね 34 : エレクリ最高にハイッてヤツだ! : 2014/01/12(日) 18:31:30 バオーですか!wwそれは最強だ!wあとさっき 上から目線 と言いましたが、私のコメントが、という意味です!分かりにくくてすいません! 35 : エレクリ最高にハイッてヤツだ! : 2014/01/12(日) 18:37:52 アドバイスかは分かりませんが、エレンとクリスタがどのように再会していくのか、それによって物語の展開なども変わっていき、おもしろさも変わると思います。(当たり前のことかもしれませんが...w)引き続き頑張ってください!期待してます! 36 : 名無っしーー【フィリア教司祭(仮)】g./aT9Q/qM : 2014/01/12(日) 18:41:10 期待です!!d(^-^) 37 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 19:10:31 845年あの"声"の主が何者でなんのためにおれに話しかけてくるのかは全く謎のままだったが、その"声"の主の"力"を少しだけ使えるようにはなったこの"声"の主から分けてもらった"力"はどうすれば役に立つのか...エレン「この"力"をどうすればいいかなんてわかりっこないよなぁ...わけがわからんぜ」ドオンッ!エレン「!?なんだ!?」ダダッエレン「くそ!ここじゃ木が邪魔でなにも見えねぇ!」エレンは急いで屋根の上に登りと壁の方を見るとそこには信じられないものがいたエレン「う...そだろ!?なんで...壁から巨人の顔が出てるんだよ...あの壁はご、50mだぞ!?...巨人は最大でも15mのはず...」グオオオオオ...ドゴォン!エレン「クッ!」ヒュウウウエレン「!?瓦礫がこっちに!あぶねぇ!」エレンは咄嗟に瓦礫を避けたそしてエレンが避けた瓦礫はエレンの家に直撃したガシャァン!ガラガラエレン「あぶなかった...今みたいなのが普通の人間に当たったなら...普通の?ハッ!」キャーニゲロー!タスケテー!エレン「街の人たちが...みんな...たすけないと!」ダッ!エレンは無我夢中で走った。狼のように早くエレンが街についた時、そこは地獄だった瓦礫が家屋や人を潰し、壁が空いたことによって壁内に無数の巨人が入ってきたのだ。エレン「くそっどうすりゃいいんだ」エレンが辺りを見回した時、自分と同じぐらいの歳の女の子が必死に瓦礫をどかそうとしているのが目に入ったエレン「あれぐらいの瓦礫ならおれにもどかせられる!」エレンが走り出した時、エレンの真上に瓦礫が落ちてきて、エレンを潰したエレン「うぐっ...ぐぞっ...」 「俺が力を貸してやろうか?」あの主が話しかけてきた。いつも俺にだけ聞こえてきたのと同じ言葉を話しかけてきたいままでならおれはその言葉を無視してきたがエレン「おれに...力を...貸してくれ!」 「いいだろう」ズドォン!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 38 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 19:12:03 >>34.35そうだったんですか笑僕のほうこそ読解力なくてすいません!アドバイスありがとうごさいます!参考にさせていただきます! 39 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 19:12:56 今からご飯食べに行くんで投稿おそくなります! 40 : 名無っしーー【フィリア教司祭(仮)】g./aT9Q/qM : 2014/01/12(日) 19:58:13 全然良いですよ~( ´∀`)待ってます♪ 41 : にゃんこ先生 : 2014/01/12(日) 20:18:34 待ってますよー 42 : エレン : 2014/01/12(日) 20:24:43 期待 43 : にゃんこ先生 : 2014/01/12(日) 20:25:43 期待 44 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 21:29:30 お待たせしました! 45 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 22:03:43 今、わたしは夢を見ているのだろうか?いきなり現れた狼のような巨人は私たちに見向きもしないで私たちを食べようとした巨人を殺した...そしてその巨人はお母さんが挟まれている家の瓦礫をどかすと手のひらに私たちを乗せ安全な場所まで運んでくれると、何処かへ消えて行ってしまった。アルミン「あれは一体なんだったんだ...?」私の友達のアルミンはまるで一人で呟くように私に聞いてきたミカサ「わからない...」こう答えるしかなかった。ミカ母「でも...わたしたちを...私たちを救ってくれた...命の恩人ってことには変わりないわ...さっ、二人とも早く駐屯兵団の人に保護してもらわないと」私のお母さんはそういうと私たち二人の手を握り歩き出したその手はとても暖かく、巨人によって奪われなくて本当に良かったと思う。ミカサ「ねぇ、お母さん」ミカ母「どうしたの?」ミカサ「私たちはあのオオカミのような巨人に助けてもらったんだよね?ミカ母「?そうよ...」ミカサ「あの巨人はとても強い...強いから巨人にも勝てたんだよね?」ミカ母「そうね、あなたの言う通りよ」ミカサ「わたしも...私もあの巨人のように強くなりたい...強くなって外の世界を探検したい...!」アルミン「ぼ、ぼくもだよ!ミカサ!」ミカ母「な、なにをいってるの!?あなたたち?もしかして調査兵団にならうなんておもってないわよね!?」彼女はミカサとアルミンの身長の高さまで腰を下ろして二人の顔を見たとても希望に満ち溢れたいた、強く、強い瞳をしていたミカ母「・・・そんな目をされたら...私は止められないじゃない...」グスッミカサ「お母さん...わt」ギューミカサ「お母さん?」アルミン「おばさん?」ミカ母「あなたたちのことは止めないわ!でも聞いて?絶対に死んだらダメよ?必ず巨人を駆逐して、外の世界を探検するのよ?」ミカアル「うん!!」ミカ母「よく言った!...それと外の世界の探検に私も着いて行っちゃダメかしら?」アルミン「そんなことないよおばさん!むしろ僕たちからお願いしたいぐらいだよ!ね?ミカサ?」ミカサ「うん、もちろん!三人で探検しよう!」ミカアルミカ母「おーー!」そして三人はまた歩き出した大きな希望を持って 46 : 死に急ぎ組 : 2014/01/12(日) 22:13:06 期待 47 : チーズ : 2014/01/12(日) 22:31:01 期待!! 48 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 22:34:47 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーおれは気がつくとウォールローゼの中にあるひと気のない森の中で目が覚めたエレン「おれはなんでこんなところに?どうやってここまで?...でもあの三人は...」おれはあの三人を助け出せたのだと妙な確信があった 「確信ではない、事実なんだよ」エレン「!?だれだ!」 49 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 22:38:40 「おれが誰かなんて言うのは今はどうでもいい、そんなことより今はお前に大切なことを教えなきゃならんのだ黙って聞けよ?わかったな?」 「お前はおれに力を貸してくれと言った、そうだろ?」エレン「あ、あぁ...」 「そしてお前はそこから先のことを全く覚えてないが、覚えているような感覚もある、だろ?」エレン「そうだ...」 50 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 22:41:25 「おまえが助けようとしたやつらはみんな無事だ安心しろ」エレン「よかった...!」 「喜んでんじゃねえ、いいか?おまえはおれの力を使い俺はお前の身体を使った。これでおれたちは契約が結ばれたんだよ」エレン「けい...やく?」 51 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/12(日) 22:47:36 「そうだ契約だ。これはおまえたちと俺たちの約束事なんだよ。そしておれたちご契約を結ぶとお前はこの力を自分の意思で使えるようになるために訓練しなくちゃいけないんだ、わかるか?」エレン「!?そ、その訓練でおれは自分の意思で力を使えるようになるのか!?暴走もしないのか?」 「暴走?何を言ってるんだお前は、お前はおれのことを誤解してるんだよ。おまえが今力を使うと記憶がなくなるのは暴走なんかじゃない、心がおれと入れ替わったんだよ、だからお前は思い出せないんだよ」エレン「そ、そうなのか!?それじゃあおれは...おれはだれも傷付けちゃいないのか?」 「当たり前だ、おれもそんな悪じゃないしそもそもお前がビビりだったからこのおれの"力"を使ったのも今回が初めてだろうが」エレン「ぐっ...まぁそうだが」 52 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/13(月) 10:56:45 「お前にすべてを教えるにはまだ早すぎるもう少し待つんだ」エレン「わ、わかった...」 「あぁ、そうだ言い忘れてたがおれとお前の関係はあくまでもお前が上なんだが、おまえ自信の力がこれ以上弱くなったらお前はおれに魂を食い尽くされるからな、気を付けろよ」エレン「なっ!食い尽くされるって...おれはどうすればいいんだよ!?」 「おれの"力"を使いこなす訓練とは別にお前の肉体と精神を鍛える訓練が必要ってわけだ」 エレン「あんたから受ける訓練じゃだめなのか?」 「だめだ。訓練って言ったがどちらかと言うと知識を教えることになるな」エレン「そうなのか...おれは...おれは訓練兵団に入るよ」 「ほう、お前にしちゃ考えたな」エレン「ちょうどいいじょねぇか、肉体と精神どちらも鍛えれんだから」 「ま、それもそうだな」 53 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/13(月) 18:29:29 こうしておれは訓練兵団を受けることにした 54 : ねぶそくyijXGxWT6w : 2014/01/13(月) 18:32:23 http://www.ssnote.net/archives/7805続きはこちらから 55 : にゃんこ先生 : 2014/01/13(月) 19:34:34 期待ー! 56 : 名無しさん : 2014/12/27(土) 01:59:09 エレン・J・ジョースターとかいうやつチートとかだとスタンド スタンドばっかでうざいそんなにスタンドありにしたいならじぶんでかけ作者の好きでいいじゃん長文失礼しました 57 : 名無しさん : 2018/05/21(月) 03:35:25 筆跡終了にしろよ 58 : 名無しさん : 2020/10/10(土) 22:53:39 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険 http://www.ssnote.net/archives/80410 恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団 http://www.ssnote.net/archives/86931 害悪ユーザーカグラ http://www.ssnote.net/archives/78041 害悪ユーザースルメ わたあめ http://www.ssnote.net/archives/78042 害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル) http://www.ssnote.net/archives/80906 害悪ユーザー提督、にゃる、墓場 http://www.ssnote.net/archives/81672 害悪ユーザー墓場、提督の別アカ http://www.ssnote.net/archives/81774 害悪ユーザー筋力 http://www.ssnote.net/archives/84057 害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪 http://www.ssnote.net/archives/85091 害悪ユーザー空山 http://www.ssnote.net/archives/81038 【キャロル様教団】 http://www.ssnote.net/archives/86972 何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか?? コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ? http://www.ssnote.net/archives/86986http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=53 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。