このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
エレン「一人で生きていく」
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- 1 : 2014/01/12(日) 07:01:42 :
- 初投稿です
文章力ないです
本編とは大きくかけ離れたてますがお許しください
ペースは遅いかもです
エレクリにしようかなぁとおもってます
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- 2 : 2014/01/12(日) 07:07:15 :
- 応援!
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- 3 : 2014/01/12(日) 07:12:49 :
- 俺には昔から不思議な声が聞こえてた。
その声は自分以外には聞こえず、きまって自分の身に危険が及んだときにだけ話しかけてきた。
「俺が力をかしてやろうか?」
いつもこれだけだった、この言葉だけ...
でもこの言葉の主に身を任せるのは危険だと幼いながら直感で思った。
これからもこの力は使わない、そのつもりだった・・・
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- 4 : 2014/01/12(日) 07:24:52 :
- なぜ自分にだけ声が聞こえるのか?
この力をつかったらどうなるのか?
考えるだけでも怖かった...
この力のせいで他人を傷付けるのは嫌だった。だからおれは人とは関わらないようにした。
幸運なことにおれに家族と呼べる人は存在しなかった
おれが物心つく頃には孤児院にいた
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- 5 : 2014/01/12(日) 07:36:54 :
- 孤児院の子供たち「おい!エレン!一緒遊ばないか?」
エレン「いや、おれはいい」
ナンダオモシロクネーナー
エレン(おれだって遊びたいんだけどな...)
グスッヒグッ...
エレン(ん?あんなところに泣いてるやつがいる、なんで誰も話しかけてやらないんだ?)
孤児院の子供たち「おまえなんでそんなかっこしてるだよー?きもちわりー」
クリスタ「うっ...ご、ごめんなさい」ヒグッ
孤児院の子供たち「こいつきもちわりー」
エレン「おい」
子供たち「な、なんだよエレン」
エレン「そいつは泣いてんだ、もうそいつに構うなよかわいそうだろ」
子供たち「うるせー!あっちいってろ!」ドンッ
エレン「いて!」ドサ
子供たち「エレンよぇー!」がはははは
エレン「このやろー!」バキドカ
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- 6 : 2014/01/12(日) 07:56:13 :
- エレン「ったく...おい、あんた大丈夫か?」
クリスタ「グスッグスッ...」
エレン「あ〜もうなくなよ...」メンドクセ
クリスタ「ごっごめんなさい!」
エレン「なんで謝んだよ、あやまんなくていいって...」
クリスタ「はい...あの、ありがとうごさいます!」
エレン「ん?べつにいいって・・・それより新しく孤児院に来たのか?」
クリスタ「はい!クリスタ・レンズです」
エレン「クリスタか、おれはエレン・イェーガーだ」
クリスタ「エレンさんですね!よろしくお願いします!」ペコリ
エレン「...なんであんた敬語なんだよ、敬語なんていらねぇって」
クリスタ「あ、ごごめんなさい・・・」シュン
エレン「だからあやまんなくていいって、ま、またなんかあったらよろしくな」スタスタ
クリスタ「あ、いっちゃった」
私を助けてくれた人はすぐ去って行ったもののそれから私が誰かにいじめられたり困っていたりしていると必ず助けてくれた。
そして色々と話してくれた
あんな風に私と普通に接してくれた人は彼だけだった。
とてもうれしくて、そしてとても暖かい気持ちになった。
いつしか私はエレンに幼い恋心を抱いていた
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- 7 : 2014/01/12(日) 09:03:37 :
- あんなふうに人と会話したのはいつぶりだろうか...もしかしたら初めてなのかもしれない...とても不思議な気分だ
クリスタと行動を共にするうちに暖かくなる気持ちとこのままじゃいけないと思う気持ちの両方が飛び交っている。
まだあの"声"には頼ってないものの、いつかその"声"の"力"でクリスタや、ほかの罪のない人を危険な目に合わせてしまいそうだ...おれはここにいちゃいけない...どこか遠い人里離れた所で住むしかないな
おれは今日の夜中に孤児院を出ようと決めた
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- 8 : 2014/01/12(日) 11:03:20 :
- エレンは既に寝入っているクリスタに近ずくとそっと髪を撫でた
エレン「短い間だったけど、ありがとなクリスタ...また会えたら会おうな...」
エレンはこれほどまでに人と離れたくなくなったのは生まれて初めてだった
エレン「じゃあなクリスタ」
エレンはそういうと物音を立てずに孤児院を後にした
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- 9 : 2014/01/12(日) 11:07:35 :
- 期待です
後、自分もssやりたいのですが
どうしたらいいんでしょう
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- 10 : 2014/01/12(日) 11:14:25 :
- >>9
僕もこれが初めての作品なんですが、とにかく思ったままに書く!ですかね笑
でも迷ってるんだったら絶対書くべきですよ!
頑張ってください!
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- 11 : 2014/01/12(日) 11:25:00 :
- 誰かに髪を撫でられる夢を見た。決して気持ち悪いものではなくむしろ気持ちよくて、暖かくて、優しくて、とても安心する撫で方だった。これは夢なのかなと思わせるほど現実的でぐっすり眠れた
でも、これが夢ではなく現実なんだなと確信したのは朝起きてからだった
エレンがいない...
どこを探してもいなくて、私たちのお世話をしてくれている孤児院の人に話を聞くと、どうやら夜中に出て行ったらしい。
目の前が真っ暗になった...
居場所のなかった私を友達として迎え入れてくれて、色々教えてくれた、とても優しい人...私の初恋の人...
私は一日中泣いた...粗末なベットの中で泣いた
涙が枯れて出てこなくなったのは夕方になってからだった
悲しくて泣いていたのに、なんだか嬉しかった。なぜなら、夕べ私の髪を撫でてくれたのは夢の中の誰かではなくエレンだったのだから...
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- 12 : 2014/01/12(日) 11:35:09 :
- あざぁーす
書くときは見てください!!
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- 13 : 2014/01/12(日) 11:38:02 :
- >>12
楽しみにしてます!
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- 14 : 2014/01/12(日) 12:26:18 :
- 見てるよ!!応援してるよ!!
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- 15 : 2014/01/12(日) 12:52:19 :
- 頑張って下さいd=(^o^)=b
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- 16 : 2014/01/12(日) 13:58:33 :
- エレン「もう明け方か...」
施設を出てからだいぶ時間が経った
後悔はなかった。これでだれも傷つけなくて済むのだから...
エレン「とにかく、人目のつかない所に住もうかな」
エレンはとある山奥で1人で暮らした
そこでエレンはあの"声"のもたらす能力を少しずつ調べ始めた
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- 17 : 2014/01/12(日) 14:04:08 :
- これの世界観は原作のものですか?それとも、オリジナルですか?
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- 18 : 2014/01/12(日) 14:49:27 :
- まだですか
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- 19 : 2014/01/12(日) 17:16:22 :
- 期待!ヽ(*´∀`)ノ
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- 20 : 2014/01/12(日) 17:48:56 :
- 素晴らしいです!
上から目線っぽいですが物語の作りとして非常に良いです!
これからに期待してます!
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- 21 : 2014/01/12(日) 18:13:36 :
- >>17
オリジナルです!
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- 22 : 2014/01/12(日) 18:14:01 :
- >>19
あざすっ!
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- 23 : 2014/01/12(日) 18:14:57 :
- >>21ということは、巨人は出てこないということですね?
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- 24 : 2014/01/12(日) 18:15:26 :
- >>20
ありがとうごさいます!
上から目線っぽいですかね笑自分ではそんなつもりなかったんですけど...
もしよろしかったら上手く書けるコツかなんか教えていただけないでしょうか?
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- 25 : 2014/01/12(日) 18:17:02 :
- >>23
ごめんなさい!まだ決めれてないんです...
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- 26 : 2014/01/12(日) 18:18:00 :
- みなさん遅れてすいませんでした!
あとこんなの読んでくださって本当にありがとうございます!
では投下
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- 27 : 2014/01/12(日) 18:22:09 :
- クリスタと二人暮らし
っていうストーリーお願いします
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- 28 : 2014/01/12(日) 18:23:52 :
- クリスタがエレンを追いかけるみたいな
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- 29 : 2014/01/12(日) 18:25:03 :
- エレンの言ってる力って幽波紋(スタンド)みたいなものですか?
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- 30 : 2014/01/12(日) 18:25:39 :
- 844年
エレン「この山奥に来て今日で一年か...長いような短いような感じだな」
おれは施設を出てからこの山奥で暮らしている。
時折この山に住んでいる鹿や小鳥などと触れ合える時があるのであまり苦にならない
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- 31 : 2014/01/12(日) 18:26:14 :
- >>28
最終的にはエレクリで行きますのでご安心下さい!
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- 32 : 2014/01/12(日) 18:27:10 :
- ありがとうございます!感謝感謝ですヽ(*´∀`)ノ
支援です
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- 33 : 2014/01/12(日) 18:27:29 :
- >>29
いえ、違います。
イメージ的にはバオーに近い感じてすかね
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- 34 : 2014/01/12(日) 18:31:30 :
- バオーですか!ww
それは最強だ!w
あとさっき 上から目線 と言いましたが、私のコメントが、という意味です!
分かりにくくてすいません!
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- 35 : 2014/01/12(日) 18:37:52 :
- アドバイスかは分かりませんが、エレンとクリスタがどのように再会していくのか、それによって物語の展開なども変わっていき、おもしろさも変わると思います。(当たり前のことかもしれませんが...w)
引き続き頑張ってください!期待してます!
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- 36 : 2014/01/12(日) 18:41:10 :
- 期待です!!d(^-^)
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- 37 : 2014/01/12(日) 19:10:31 :
- 845年
あの"声"の主が何者でなんのためにおれに話しかけてくるのかは全く謎のままだったが、その"声"の主の"力"を少しだけ使えるようにはなった
この"声"の主から分けてもらった"力"はどうすれば役に立つのか...
エレン「この"力"をどうすればいいかなんてわかりっこないよなぁ...わけがわからんぜ」
ドオンッ!
エレン「!?なんだ!?」ダダッ
エレン「くそ!ここじゃ木が邪魔でなにも見えねぇ!」
エレンは急いで屋根の上に登りと壁の方を見ると
そこには信じられないものがいた
エレン「う...そだろ!?なんで...壁から巨人の顔が出てるんだよ...あの壁はご、50mだぞ!?...巨人は最大でも15mのはず...」
グオオオオオ...
ドゴォン!
エレン「クッ!」
ヒュウウウ
エレン「!?瓦礫がこっちに!あぶねぇ!」
エレンは咄嗟に瓦礫を避けた
そしてエレンが避けた瓦礫はエレンの家に直撃した
ガシャァン!ガラガラ
エレン「あぶなかった...今みたいなのが普通の人間に当たったなら...普通の?ハッ!」
キャーニゲロー!
タスケテー!
エレン「街の人たちが...みんな...たすけないと!」ダッ!
エレンは無我夢中で走った。狼のように早く
エレンが街についた時、そこは地獄だった
瓦礫が家屋や人を潰し、壁が空いたことによって壁内に無数の巨人が入ってきたのだ。
エレン「くそっどうすりゃいいんだ」
エレンが辺りを見回した時、自分と同じぐらいの歳の女の子が必死に瓦礫をどかそうとしているのが目に入った
エレン「あれぐらいの瓦礫ならおれにもどかせられる!」
エレンが走り出した時、エレンの真上に瓦礫が落ちてきて、エレンを潰した
エレン「うぐっ...ぐぞっ...」
「俺が力を貸してやろうか?」
あの主が話しかけてきた。いつも俺にだけ聞こえてきたのと同じ言葉を話しかけてきた
いままでならおれはその言葉を無視してきたが
エレン「おれに...力を...貸してくれ!」
「いいだろう」
ズドォン!
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
-
- 38 : 2014/01/12(日) 19:12:03 :
- >>34.35
そうだったんですか笑
僕のほうこそ読解力なくてすいません!
アドバイスありがとうごさいます!
参考にさせていただきます!
-
- 39 : 2014/01/12(日) 19:12:56 :
- 今からご飯食べに行くんで投稿おそくなります!
-
- 40 : 2014/01/12(日) 19:58:13 :
- 全然良いですよ~( ´∀`)待ってます♪
-
- 41 : 2014/01/12(日) 20:18:34 :
- 待ってますよー
-
- 42 : 2014/01/12(日) 20:24:43 :
- 期待
-
- 43 : 2014/01/12(日) 20:25:43 :
- 期待
-
- 44 : 2014/01/12(日) 21:29:30 :
- お待たせしました!
-
- 45 : 2014/01/12(日) 22:03:43 :
- 今、わたしは夢を見ているのだろうか?
いきなり現れた狼のような巨人は私たちに見向きもしないで私たちを食べようとした巨人を殺した...
そしてその巨人はお母さんが挟まれている家の瓦礫をどかすと手のひらに私たちを乗せ安全な場所まで運んでくれると、何処かへ消えて行ってしまった。
アルミン「あれは一体なんだったんだ...?」
私の友達のアルミンはまるで一人で呟くように私に聞いてきた
ミカサ「わからない...」
こう答えるしかなかった。
ミカ母「でも...わたしたちを...私たちを救ってくれた...命の恩人ってことには変わりないわ...さっ、二人とも早く駐屯兵団の人に保護してもらわないと」
私のお母さんはそういうと私たち二人の手を握り歩き出した
その手はとても暖かく、巨人によって奪われなくて本当に良かったと思う。
ミカサ「ねぇ、お母さん」
ミカ母「どうしたの?」
ミカサ「私たちはあのオオカミのような巨人に助けてもらったんだよね?
ミカ母「?そうよ...」
ミカサ「あの巨人はとても強い...強いから巨人にも勝てたんだよね?」
ミカ母「そうね、あなたの言う通りよ」
ミカサ「わたしも...私もあの巨人のように強くなりたい...強くなって外の世界を探検したい...!」
アルミン「ぼ、ぼくもだよ!ミカサ!」
ミカ母「な、なにをいってるの!?あなたたち?もしかして調査兵団にならうなんておもってないわよね!?」
彼女はミカサとアルミンの身長の高さまで腰を下ろして二人の顔を見た
とても希望に満ち溢れたいた、強く、強い瞳をしていた
ミカ母「・・・そんな目をされたら...私は止められないじゃない...」グスッ
ミカサ「お母さん...わt」ギュー
ミカサ「お母さん?」
アルミン「おばさん?」
ミカ母「あなたたちのことは止めないわ!でも聞いて?絶対に死んだらダメよ?必ず巨人を駆逐して、外の世界を探検するのよ?」
ミカアル「うん!!」
ミカ母「よく言った!...それと外の世界の探検に私も着いて行っちゃダメかしら?」
アルミン「そんなことないよおばさん!むしろ僕たちからお願いしたいぐらいだよ!ね?ミカサ?」
ミカサ「うん、もちろん!三人で探検しよう!」
ミカアルミカ母「おーー!」
そして三人はまた歩き出した
大きな希望を持って
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- 46 : 2014/01/12(日) 22:13:06 :
- 期待
-
- 47 : 2014/01/12(日) 22:31:01 :
- 期待!!
-
- 48 : 2014/01/12(日) 22:34:47 :
- ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
おれは気がつくとウォールローゼの中にあるひと気のない森の中で目が覚めた
エレン「おれはなんでこんなところに?どうやってここまで?...でもあの三人は...」
おれはあの三人を助け出せたのだと妙な確信があった
「確信ではない、事実なんだよ」
エレン「!?だれだ!」
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- 49 : 2014/01/12(日) 22:38:40 :
- 「おれが誰かなんて言うのは今はどうでもいい、そんなことより今はお前に大切なことを教えなきゃならんのだ黙って聞けよ?わかったな?」
「お前はおれに力を貸してくれと言った、そうだろ?」
エレン「あ、あぁ...」
「そしてお前はそこから先のことを全く覚えてないが、覚えているような感覚もある、だろ?」
エレン「そうだ...」
-
- 50 : 2014/01/12(日) 22:41:25 :
- 「おまえが助けようとしたやつらはみんな無事だ安心しろ」
エレン「よかった...!」
「喜んでんじゃねえ、いいか?おまえはおれの力を使い俺はお前の身体を使った。これでおれたちは契約が結ばれたんだよ」
エレン「けい...やく?」
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- 51 : 2014/01/12(日) 22:47:36 :
- 「そうだ契約だ。これはおまえたちと俺たちの約束事なんだよ。そしておれたちご契約を結ぶとお前はこの力を自分の意思で使えるようになるために訓練しなくちゃいけないんだ、わかるか?」
エレン「!?そ、その訓練でおれは自分の意思で力を使えるようになるのか!?
暴走もしないのか?」
「暴走?何を言ってるんだお前は、お前はおれのことを誤解してるんだよ。おまえが今力を使うと記憶がなくなるのは暴走なんかじゃない、心がおれと入れ替わったんだよ、だからお前は思い出せないんだよ」
エレン「そ、そうなのか!?それじゃあおれは...おれはだれも傷付けちゃいないのか?」
「当たり前だ、おれもそんな悪じゃないしそもそもお前がビビりだったからこのおれの"力"を使ったのも今回が初めてだろうが」
エレン「ぐっ...まぁそうだが」
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- 52 : 2014/01/13(月) 10:56:45 :
- 「お前にすべてを教えるにはまだ早すぎるもう少し待つんだ」
エレン「わ、わかった...」
「あぁ、そうだ言い忘れてたがおれとお前の関係はあくまでもお前が上なんだが、おまえ自信の力がこれ以上弱くなったらお前はおれに魂を食い尽くされるからな、気を付けろよ」
エレン「なっ!食い尽くされるって...おれはどうすればいいんだよ!?」
「おれの"力"を使いこなす訓練とは別にお前の肉体と精神を鍛える訓練が必要ってわけだ」
エレン「あんたから受ける訓練じゃだめなのか?」
「だめだ。訓練って言ったがどちらかと言うと知識を教えることになるな」
エレン「そうなのか...おれは...おれは訓練兵団に入るよ」
「ほう、お前にしちゃ考えたな」
エレン「ちょうどいいじょねぇか、肉体と精神どちらも鍛えれんだから」
「ま、それもそうだな」
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- 53 : 2014/01/13(月) 18:29:29 :
- こうしておれは訓練兵団を受けることにした
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- 54 : 2014/01/13(月) 18:32:23 :
- http://www.ssnote.net/archives/7805
続きはこちらから
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- 55 : 2014/01/13(月) 19:34:34 :
- 期待ー!
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- 56 : 2014/12/27(土) 01:59:09 :
- エレン・J・ジョースターとかいうやつ
チートとかだとスタンド スタンド
ばっかでうざい
そんなにスタンドありにしたいならじぶんでかけ
作者の好きでいいじゃん
長文失礼しました
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- 57 : 2018/05/21(月) 03:35:25 :
- 筆跡終了にしろよ
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- 58 : 2020/10/10(土) 22:53:39 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=53
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