この作品は執筆を終了しています。
エレン「オレたち」アルミン「104期上位陣が」アニ「キース教官に」ミカサ「いろいろなことを仕掛けてみる」
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- 1 : 2014/01/12(日) 01:38:19 :
- 初投稿作品
アニ「私の気持ち」
http://www.ssnote.net/archives/5891
続き
エレン「二人なら」アニ「頑張れる」
http://www.ssnote.net/archives/6987
続き「まだ描いてる途中」
エレン「2000年後の」アニ「世界?」
http://www.ssnote.net/archives/7254
ペトラ「ごめんなさい…」
http://www.ssnote.net/archives/7507
今まで書いた作品です!
良かったら見ていってください!
今回のお話は
タイトル通り
キース教官と104期陣の
絡みを書きたいと思ってます!
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- 2 : 2014/01/12(日) 02:23:24 :
- 期待
-
- 3 : 2014/01/12(日) 04:45:29 :
- キースいじるのかな?
期待
-
- 5 : 2014/01/12(日) 10:41:22 :
ーーーーーーーーー
訓練兵時代のある日
ライナー「急に皆を集めてどうしたんだ?」
アニ「まったくだよ…」
ユミル「何の用だ?」
ジャン「どうしたんだ?」
アルミン「急に呼び出してごめんね」
集まったのは
エレン アルミン ジャン コニー ライナー ベルトルト マルコ ユミル ミカサ アニ クリスタ サシャたちであった
エレン「悪いな…でも皆…」
エレン「キース教官が怖い顔じゃない時を見たことあるか?」
一同「!?」
コニー「あるわけねぇだろ!」
ライナー「確かにいつも怖い顔してるな」
アニ「見たことないね」
ミカサ「あの人は不毛」
ユミル「ねえに決まってんだろ」
クリスタ「もう!ユミルそんな口調はだめだよっ!」
マルコ「ないね」
サシャ「ないですよ…」
ジャン「だが、それがどうしたって言うんだ?」
アルミン「エレンと話してたんだけど」
アルミン「キース教官のいろんな顔や反応を見たいってなったんだ」
アルミン「そこで!皆でキース教官にいろいろイタズラや普段しないようなことをしてみたらどうなるかなって思って、皆を呼んだんだ!」
コニー「面白そうだなっ!」
サシャ「楽しそうですねっ!」
ユミル「確かに面白そうだ」ニヤニヤ
クリスタ「怖いけど…やってみたいねっ」
ジャン「へっ…いいぜ!」
ベルトルト「皆がやるならぼくもやるよ」
ライナー「あの…キース教官にな…」
ミカサ「悪くない」
アニ「いいね…乗った…!」
マルコ「でも具体的に何しようか?」
アルミン「うん…まずは、キース教官に罠を仕掛けたいね」
エレン「最初だし…落とし穴とかでいいんじゃないか?」
ユミル「はっ…!いいね!」
ジャン「どんくらいの深さにする?」
アルミン「やりすぎはよくないから、5メートルくらいでいいんじゃないかな?」
エレン「まあ、そんくらいだな」
ベルトルト「いつ用意するんだい?」
アルミン「対人格闘の時かな」
ライナー「あらかじめ掘っておくか」
アルミン「うん!そうだね!」
アニ「早速行こうか」
エレン「だな!」
ーーーーーーーーー
エレン「よし!掘るか!」
ライナー「任せろぉぉ!」
ミカサ「私も掘る」
アニ「私もやるよ!」
ジャン「お、オレもやるぞ!」
アルミン「じゃあ他の皆はぼくのを手伝ってくれ」
コニー「何だこれ?」
アルミン「ああ、やっぱ落ち葉とかだとバレるから」
アルミン「踏んだらすぐ沈んでくくらいの強度の糸で穴を塞ごうと思ってね」
アルミン「そして、その上を砂で隠してしまえばいいんだよ!」
ユミル「お前…すげーな!」
クリスタ「じゃ!やろうよっ」
マルコ「やろうやろう!」
ーーーーーーーーー
エレン「アルミン!こっちは大体終わったぞ!」
ミカサ「これくらい簡単」
アニ「そうだね」
ライナー「ちょっと気合入れすぎたな」
ジャン「だな」
アルミン「こっちもできたよー」
コニー「意外とむずかったな」
サシャ「そうですねぇー」
アルミン「これで塞いで…」
ユミル「砂をまけば!」
エレン「完成だっ!」
一同「よしっ!」
アルミン「明日が楽しみだよ」
エレン「そうだなっ!」
アルミン「じゃ!皆お疲れー」
一同「お疲れー」
ーーーーーーーーー
次の日
対人格闘
エレン「アルミン!どうする?」
アルミン「ぼくとエレンで対人格闘を組んで」
アルミン「エレンがぼくのことを倒す」
アルミン「で、ぼくはすごい怪我したふりをするから」
アルミン「エレンはそこでキース教官を呼んでくれ」
アルミン「そうすればきっと!」
エレン「いいなっ!よしやろうか!」
アルミン「あっ!もちろん落とし穴の後ろでね」
エレン「分かってるよ!」
ライナー「どうなるかな…?」
ベルトルト「楽しみだよ」フフッ
アニ「早く…早く!」
ミカサ「私も気になる」
-
- 6 : 2014/01/12(日) 12:44:35 :
- CHERRY「続き、私も気になる!」
って事で期待です☆
頑張って下さい(*^^*)
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- 7 : 2014/01/12(日) 13:23:59 :
- >>6
ミカサ「私と同じ…!」
ってことでありがとですっ!
-
- 8 : 2014/01/12(日) 15:42:35 :
エレン「アルミン行くぞっ!」ダッ
アルミン「うん!」
エレン「うぉぉぉっ!」ブォン
アルミン「うわっ!?」
アルミン「うわぁぁぁぁぁぁあっ!!」ジタバタ
アルミン「わぁぁぁぁぁぁっ!!」ジタバタ
エレン「そ、そこまで!?」
エレン「アルミン大丈夫かっ!?」
エレン「キース教官!アルミンがっ!」
キース「むっ!どうしたアルレルト」
キース「そこで待ってろ」スタスタ
キース「他の皆は訓練をつづけ…」ズボッ
キース「!?」ヒューーン
キース「うおっ!?」ドスン
一同「!!」
キース「むっ!?ここはどこだ!?」
キース「アルレルト!?どこへいった!?」
アルミン「やったぁ!」
コニー「まじかよっ!」ハハッ
エレン「やったぜ!」
ユミル「ふっ!落ちてったぜ!」ケラケラ
ジャン「見事に動揺してるぜ!」
ライナー「ははっ!!!」
ベルトルト「ライナー笑いすぎだよ」フフッ
アニ「っく…ふっ…!」プルプル
ミカサ「ふ、不毛…」プルプル
キース「これはぁ…どうゆう状況だぁぁ?」
キース「アルレルト…!」ゴゴゴゴ
エレン「嘘だろ…5メートルはあるのに」
ミカサ「登ってきた!?」
アニ「嘘っ!?」
キース「説明しろぉぉ!」
アルミン「はっ!主犯はライナーです!」
ライナー「!?」
エレン「オレたちはライナーの計画を実行しただけです!」
ライナー「おいおい!?」
ジャン「オレもそう聞きました!」
ライナー「お前ら…この裏切りもんがぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁっ!!」
キース「ブラウン…!」ユラッ
ライナー「!」ビクッ
キース「ふんっ!!」ドゴッ
ライナー「ぐっ!!」ドサッ
キース「普段真面目だからこれで勘弁してやる…だが次はないぞっ!」
ライナー「…はっ!」
ライナー「くそっ!何でオレだけ…」
アルミン「理不尽な暴力がライナーを襲う!」
ーーーーーーーーー
その日の夜
アルミン「作戦は成功だね」ドヤッ
エレン「ああ!」
ミカサ「あの驚きっぷりは良かった」プルプル
アニ「そうだね」プルプル
ライナー「お前ら…!」
アルミン「ごめんライナー!」
ジャン「悪かったな」
クリスタ「皆謝ってるし…許してあげて」ニコッ
ライナー「!ああ、そうだな!」
ライアル「(天使の笑顔いただきました!)」
ユミル「今日のは意外と楽しかったな」
コニー「最高だぜっ!」
アニ「次もやるんだよね?」
アルミン「もちろん!」
エレン「じゃあ次は…」
アルミン「こんなのはどうかな?」
コニー「何だ?それ?」
アルミン「ああ、街で売ってた、水風船だよ!」
ユミル「そ、それをまさか…!」
アルミン「うん!キース教官にぶつける!」
エレン「ま、まじか!」
ミカサ「でもリスクが高いのでは?」
アルミン「教官にばれないように投げるしかないね」
アルミン「木の上や屋根の上。壁に上手く隠れながらとか」
ライナー「スリルがあるな…」
ベルトルト「でもやってみたいよね」
アルミン「一人1つずつ投げよう!」
エレン「っしゃ!」
アニ「絶対にばれないようにか…」
サシャ「ばれたらやばいですね…」
コニー「頭に当ててやるぜ!」
ジャン「また明日決行だよな?」
アルミン「うん!明日の朝までにはちゃんと用意しとくから取りに来てね!」
一同「はーーい!」
-
- 9 : 2014/01/12(日) 18:26:35 :
- ーーーーーーーーー
朝
アルミン「皆来たね」
アルミン「はい!どうぞーー」
アニ「ありがと!」
ミカサ「これで…!」
ジャン「よしっ!」
コニー「誰から行く?」
アルミン「ぼくから行くよっ!」
エレン「大丈夫か?」
アルミン「うん!見ててよ!」
ーーーーーーーーー
廊下
キース「ふー…今日も1日が始まった」
キース「あいつらをしっかりと鍛えんとな」
アルミン「キース発見!」
エレン「目標捕捉っ!」
ベルトルト「アルミン!やるんだな!」
アルミン「勝負は今!ここで決めるよ!」
ジャン「行けぇぇぇっ!!」
キース「さて、どうやってしごくか」ブツブツ
アルミン「今だっ!!」ブンッ
キース「!?」ベチャッ
キース「な、何だこれは!?」ベチョー
キース「水風船かっ!?」
キース「誰かそこにいるのか!?」
一同「…」シーン
キース「いないか…それにしても一体誰が投げたんだ?」スタスタ
アルミン「くそぉぉぉぉ!!」
アルミン「背中だったかぁぁぁ!」
ジャン「背中じゃあまり効いてないよな」
エレン「やっぱ狙うなら頭か」
コニー「頭しかねぇ!!」
ユミル「今度は複数の人数で行こうぜ!」
アルミン「誰が行く?」
ユミル「私とクリスタとサシャで行く」
ユミル「木の上から狙えば大丈夫だろ?」
アルミン「確かに見つからないね」
ユミル「ってことで行くわ!」
コニー「オレたちも行くぜっ!」
ジャン「ああ!」
マルコ「ぼくたちも行こう!」
ユミル「分かった…」
ユミル「まずは、私たち3人が木の上から先に投げる!」
ユミル「そしたら、コニーたちが違う木の上から投げる!」
コニー「おおっ!連続でくらわせるんだなっ!」
マルコ「そうゆうことになるね!」
アルミン「じゃ!ぼくたちは陰から見てるね」
ーーーーーーーーー
木の上A
ユミル「そろそろ来るか?」
クリスタ「ちゃんと当たるかなー」
サシャ「楽しみですね!」
木の上B
コニー「ユミルたちが投げてからだよな!」
ジャン「ああ、そうだ!」
マルコ「合計6発だ!」
キース「今日もいい天気だなー」
キース「いい対人格闘日和だ!」
ユミル「よしっ!来たぞ」ヒソヒソ
クリスタ「よーーしっ!」ヒソヒソ
サシャ「ユミルの合図で投げればいいんですよね?」ヒソヒソ
ユミル「ああ…」
ユミル「行くぞぉぉっ!!」ブンッ
クリスタ「えいっ!」ブンッ
サシャ「やぁっ!」ブンッ
キース「!!?!?」ベチャッ
キース「な、なん…」ベチャッ
キース「だ…!?」ベチャッ
キース「…」ベチョー
コニー「よしっ!すぐにオレらも投げるっ!!」
コニー「うぉぉっ!!」ブンッ
ジャン「よしっ!」ブンッ
マルコ「はっ!!」ブンッ
キース「まったく…」ベチャッ
キース「!?」ベチャッ
キース「…」ベチャッ
キース「…」ベチョベチョー
アルミン「ぷっ…」
エレン「あいつら、すげぇぇよ!」
ライナー「ああ、まったくだ!」
ベルトルト「まさか、全部頭に当てるとは」
アニ「すごい濡れてるよっ…」プルプル
ミカサ「濡れてからの、太陽の光ですごくまぶしい…」プルプル
キース「なぜ…」プルプル
キース「なぜ…私の頭ばかり狙うんだぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁっ!!」
キース「毛根が尽きるぞ…まったく…」
キース「とりあえず、着替えてくるか…」スタスタ
コニー「っしゃ!!」
ジャン「ミッション」
マルコ「コンプリートだね!」
ユミル「まさか、あんなきれいに当たるとはな…」ハハッ
クリスタ「うん!びっくりだよね」フフッ
サシャ「気持ちいいですねぇぇ!」
アルミン「皆良かったよ!!」
エレン「次はオレたちが行くぜ!」
アニ「そうだね」
ミカサ「ええ」
アルミン「次は、エレン アニ ミカサか…」
ライナー「恐ろしいメンツだな…」
ベルトルト「でもそろそろ場所が限られてくるよ…」
エレン「だから、オレたちは」
アニ「逆に真正面から挑むよ!」
ミカサ「正面から潰す!」
アルミン「えっ!?それはちょっと…」
エレン「座学の時間にやる!」
アニ「一瞬で決めるよ!」
ーーーーーーーーー
-
- 10 : 2014/01/12(日) 22:43:40 :
- 期t…ってキース教官!?
キース「どういうことか…説明してもらおうか…?じっくりコトコト訓練兵…」
-
- 11 : 2014/01/12(日) 23:25:17 :
- 続き気になります
がんばってくださいね!
-
- 12 : 2014/01/12(日) 23:28:35 :
- やべえよ。腹筋崩壊寸前
-
- 13 : 2014/01/12(日) 23:47:15 :
- 面白すぎるww
期待です!
-
- 14 : 2014/01/13(月) 15:27:18 :
- 10»
俺「キース訓練兵教官!配置に戻れ!」
-
- 16 : 2014/01/13(月) 23:15:01 :
ーーーーーー
座学の時間
エレン「いつやる?」ヒソヒソ
アニ「次こっちみた後に」ヒソヒソ
ミカサ「潰す」ヒソヒソ
キース「…」カリカリ
アルミン「いつやるんだ?」ヒソヒソ
ジャン「てかできるのか?」ヒソヒソ
キース「巨人の弱点はうなじだが~」
キース「アルレルト!どうだ?」クルッ
アルミン「はっ!~~~~だと思います」
キース「そぉぉだ!良く勉強してるな」クルッ
アニ「今だよっ!」ブンッ
ミカサ「べちょべちょにする!」ブンッブンッ
エレン「ふんっ!」ブンッ
アルミン「ちょっ!何でミカサ2個あるの!?」
3人の投げた水風船は
すごく速く
誰が投げたかは判断できないほどだった
キース「次は…この!?」ベチャッ
キース「!?」ベチャッベチャッ
キース「な、なん…」ベチャッ
キース「…」ベチョー
アニ「やった!」ガッツポーズ
エレン「人類は勝ったぞ!」プルプル
ミカサ「ええ!」プルプル
ジャン「ほんとにやりやがった」プルプル
アルミン「だね」プルプル
マルコ「すごいよ」プルプル
ユミル「まじかよ」プルプル
クリスタ「うふっ…」プルプル
キース「…」ベチョー
キース「誰だ!やったのはぁぁ!!」ベチョー
一同「」シーン
キース「誰か分からんのか!?」
一同「」シーン
キース「くそっ!今日はついてないぞ…まったく…」
キース「何回着替えればいんだ」ブツブツ
キース「座学は終わりだ!次の立体機動の準備をしてろっ!」
バタン
エレン「ははははっ!!」
ユミル「すげえよ!お前ら!」ケラケラ
アルミン「ほんとに、すごいよ!」ハハッ
マルコ「後残ってるのは…」
ライナー「オレと…」
ベルトルト「ぼくだね」
アルミン「いつやるんだい?」
ライナー「立体機動の時だな」
一同「!?」
ライナー「立体機動で教官の後ろを全力で駆け抜け…そこで頭にぶつけてやる!」
ベルトルト「いいね!」
エレン「できるのか?」
ライナー「兵士には退けない状況がある」
ライナー「今がそうだ!」
ーーーーーーーーーー
キース「立体機動を始める!」
キース「行けぇぇっ!」
一同「はっ!」バシュ
アルミン「さあ!ショータイムだよ!」バシュ
エレン「遠くから見てよう」バシュ
アニ「さて!どうなるかな?」バシュ
ライナー「ベルトルト!」
ベルトルト「ライナーやるんだな!」
ライナー「勝負は今!」バシュ
ベルトルト「ここで決める!」バシュ
ライナー「うおおおおお!」バシュ
ベルトルト「はぁぁぁぁ!」バシュ
キース「今日もいい天気だ!」
ライナー「捉えた!」ブンッ
ベルトルト「えいっ!」ブンッ
ライベル「escape」バシュ
キース「うおっ!」ベチョーーーん
ドサッ
エレン「ぷっ!まじかよ!?」
アルミン「威力ありすぎて、ぶっ飛んだ!?」
アニ「ふふふっ!」プルプル
ミカサ「すごい!」プルプル
ユミル「記録…4メートル!」ケラケラ
クリスタ「そ、そんなに!?」プルプル
コニー「跳んだなぁぁ!」ハハッ
ジャン「跳びすぎだろ!」ハハッ
キース「いてて…」
キース「気づいたら…また濡れている」ベチョー
キース「今日は一体何なんだ?」
キース「とりあえず、今日は寝よう」ベチョー
キース「貴様らあ!今日はもう終わりだ!」
キース「直ちに部屋に戻れっ!!」ベチョー
キース「…」スタスタ
一同「はっ!!」
-
- 17 : 2014/01/14(火) 00:33:03 :
- 俺「ヘヘッ開拓地ならもうあのハゲはいないな…期待っと…」カタカタ
俺「ん?なんで扉が勝手に……って,うわぁぁぁぁ!!」
ー次の日ー
アルミン「開拓地行き訓練兵……一年四組……じっくり・コトコト以上1名は開拓地行きになった末……髪の毛がキース教官によって……壮絶な戦死を遂げました…」
-
- 18 : 2014/01/14(火) 00:37:18 :
>>17
こ、怖すぎですねΣ(゜Д゜)
キース教官やばい…(;゜∇゜)
-
- 19 : 2014/01/14(火) 00:52:05 :
- 面白いwww
てか、最近俺ネタ多くね?ww(殴
-
- 20 : 2014/01/14(火) 07:41:02 :
- >>19
ありがとですっ!
キース「まったくもってその通りだ…!」
-
- 21 : 2014/01/14(火) 21:53:08 :
ーーーーーー
夜
アルミン「皆!今日も大成功だね!」
エレン「ああ!正直オレらがこえーよ」
ユミル「天才だな」ケラケラ
コニー「天才だぜ!」
クリスタ「次はどうするの?」ワクワク
アルミン「これはどうかな?」
エレン「何だ?それ」
アルミン「爆竹っていってね」
アルミン「衝撃を与えると爆発するんだ!」
アルミン「こんな風に!」ブンッ
パァァーーーン
一同「!?」
エレン「びっくりしたぁぁ…」
ベルトルト「すごいね…」
ライナー「でもこれだと威力とか大丈夫か?」
アルミン「うん…このままだと弱いからぼくが調合して強くしといたよ」ゲスガオ
ミカサ「さすがアルミン」
アニ「やるね…!」
ユミル「それをいつやるんだ?」
アルミン「朝早くに教官の部屋の前に撒き散らしとく」ゲスガオ
ユミル「抜かりねえな」
ジャン「そして、オレらは陰から見てると」
アルミン「そうなるね」
エレン「明日が楽しみだぜ!」
コニー「なあ…アルミン…!」
コニー「それはどんぐらいの威力なんだ!?」
アルミン「それは明日のお楽しみだよ…!」
コニー「うぁぁ!?楽しみだぁぁ!」
アニ「今日はもう寝ようか」
ミカサ「そうね」
一同「おやすみー」
ーーーーーー
朝早く イン教官の部屋の前
アルミン「やっ!」ポロポロ
アルミン「準備完了!」ゲスガオ
エレン「さあ!どうなるどうなる?」
アニ「にしてもけっこうばらまいたね」
アルミン「うん!逃げ場はないぞ!」ゲスガオ
ミカサ「どんな反応を見せるか」
ジャン「おっ?そろそろか?」
ガチャッ
一同「!」キタキタキタ
キース「さて、朝食を…おぉぉぉぉおぉぉ!?」ドッカァァァァーン
キース「な、何だ!?テロか!?」アトズサリ
キース「うおおおっ!?」ドッカァァァァーン
キース「ひっ!?」シリモチ
ドッカァァァァーンドッカァァァァーン
キース「うぎゃぁぁぁぁっ!?」ビビリマクリ
アルミン「はははっ!!」
エレン「やりすぎじゃないか?」
アルミン「いや、あれは音の大きさしか変えてないから…怪我とかはしないようにしてるよ」
ジャン「教官って意外と…」
一同「びびりっ!?」
キース「うあああっ!?」ドッカァァァァーン
キース「何だ?何だ!?何なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」
キース「もうやだ…部屋に帰る」
バタン
アルミン「大成功だよっ!!」
コニー「すげぇぜ!あの教官が…」ハハッ
ライナー「怯えてたな!」ハハッ
ベルトルト「滅多に見れないよ」ハハッ
エレン「最高だぜっ!!」ハハッ
アニ「まったくだよ…」プルプル
ミカサ「不毛すぎる…!」プルプル
クリスタ「貴重だね!あんな教官の姿は」フフッ
ユミル「けっさく!!」ケラケラ
サシャ「いつも怒られてるから…いい気味ですね」フフッ
アルミン「残った爆竹を回収して…と」
アルミン「また今日の夜次のを考えよう!」
一同「そうだな!」
-
- 22 : 2014/01/14(火) 21:59:16 :
- 期待! それにしても、教官ざまぁジャンw
-
- 23 : 2014/01/14(火) 22:55:07 :
- 僕「俺ネタが多い…だと!?だったらこうだ!!」
僕「もう怖いものは無いぜ!!」サトッタカオ
僕「期待っと」
-
- 25 : 2014/01/15(水) 00:00:10 :
ーーーーーー
夜
アルミン「もう集まるのは当然になってきたね!」
エレン「楽しいからなっ!」
ジャン「とことんやるぜ!」
ユミル「そうだな!」ケラケラ
クリスタ「楽しいよね」フフッ
コニー「次はどうするんだぁ!?」
アルミン「次はね…」
エレン「次は…」
アルミン「直接突っ込むぞ!」
一同「!?」
エレン「どうゆうことだ!?」
アルミン「寝てる教官の顔に落書きをする!」
一同「まじか!?」
アルミン「でもやるにはあまりにもリスクが大きい」
アルミン「誰がやるかは…」
エレン「さすがに怖くなってくるな…」
ライナー「誰が行こうか?」
マルコ「ぼくが行くよ!」
アルミン「マルコ行けるかい?」
マルコ「任せてよ!」
アニ「大丈夫かい?」
マルコ「ぼくだってやるときはやるさ!」
ミカサ「ではマルコに任せよう」
エレン「ああ!」
ジャン「マルコ頼むぞっ!」
マルコ「じゃあ行ってくるよ」
マルコ「明日の朝楽しみにしてて!」
一同「おう!」
アルミン「大丈夫かな…」
ジャン「大丈夫だろう…」
ユミル「ばれたらあいつ終わりだな」
ーーーーーーーーーー
朝
エレン「朝かぁ!」
エレン「マルコのやつできたかなぁ」
アルミン「うーーん…まずは食堂に行こう」
ーーーーーーーーーー
食堂
おはようーおはようー
エレン「マルコはいるか?」
ジャン「…」
エレン「ジャン!?」
ジャン「マルコはよくやったよ」
アルミン「ま、まさか…!」
ジャン「ああ、マルコは…成功したんだ!」
ユミル「まじか!?」
クリスタ「ほんとなの!?」
ジャン「だが、教官の部屋から出るときにばれて、勝手に入った罰として今走らされてる…」
ジャン「だが!!あいつの落書きはばれてないようだ!」
アルミン「!すごい!」
エレン「後は教官が来れば!」
アニ「どんな顔になってるんだろうね」フフッ
ミカサ「とても楽しみ…のであのハゲは早くこっちに来るべき」
アルミン「ん?誰かの足音が…!」
コツコツコツ
エレン「教官か!?」
ジャン「かもしれない!だから早く席につけぇぇぇぇぇ!!」
ーーーーーーーーーー
ガチャッ
キース「今しがた私を呼ぶ声が聞こえたが」
キース「誰か呼んだか?」
一同「!!!」
その日ぼくたちは
教官の恐ろしさを改めて知った
そしてただただ爆笑した
アルミン「ははははははっ!!!」
エレン「はっははははは!!」
ライナー「がはははははっ!!」
ベルトルト「はははっ!!」
コニー「ええええ!!」ハハハハッ
クリスタ「ふふふふっ!」
ユミル「ま、まじかよ!」ケラケラケラ
ミカサ「やっぱり不毛すぎる」フフフフッ
アニ「いつからあんな顔になったんだい」フフッ
ジャン「ジャァァァァァァァーン!!」
サシャ「あはははははっ!」
キース「何だ!?貴様ら!」
キース「私を見て笑っているのか!?」
アルミン「あははっ…はあはあ…」
アルミン「いえ!私たちは皆で話したことが面白く皆思い出し笑いをしてしまいました!」
キース「そ、そうなのか!?」
アルミン「はいっ!私たちには情報を開示する意志がありまぁぁぁす!」
キース「アルレルトがそこまで言うのならほんとのことなのだろう」
キース「では、私は失礼する…」
バタンっ
エレン「まじかっ!?」
ユミル「まさかな…」
ジャン「額にはハゲと大きく書かれてて」
ベルトルト「頭は黒で塗りつぶされてたね」
ライナー「眉毛はめっちゃ太く」
アニ「口は妖怪みたいなきもさだったね」
ミカサ「そして、なぜか頬は赤くなっていた」
アルミン「マルコはすごいね」
一同「そうだな!!」
キース「まったく呼ばれた気がしたんだがな」
鏡
キース「ん?」チラッ
キース「んん?」思わず二度見
キース「なんじゃこりゃぁぁぁぁっ!?」
キース教官の叫び声は
部屋に居るぼくたちにも
響き渡るくらいの大きさだった
アルミン「ミッション」
ジャン「コンプリート!」
-
- 26 : 2014/01/15(水) 00:05:44 :
- やめて...恥死するwwwww
-
- 27 : 2014/01/15(水) 01:12:31 :
>>26
キースが笑
-
- 28 : 2014/01/15(水) 01:34:56 :
ーーーーーーーーーー
夜
エレン「マルコお前すげぇよ!」
コニー「勇者だ!」
マルコ「自分でもびっくりだよ!」
ジャン「さすがマルコだ!」
アニ「すごいよ」
ユミル「やるときはやるんだな」
ミカサ「ええ…マルコは凄い」
クリスタ「次はどうしようか…」
アルミン「叩いてかぶってジャンケンポンって知ってるかい?」
エレン「勝ったら叩いて…負けたら守るやつだろ?」
アルミン「うん!」
ベルトルト「まさか?」
アルミン「教官と正々堂々と叩いてかぶってジャ
ンケンポンだっ!!」
一同「!」
マルコ「今度は誰が?」
アルミン「やっぱ、ミカサ…アニ…エレンかな」
エレン「おもしれぇ!」
アニ「やってやろうじゃないか!」
ミカサ「頭真っ赤にしてやる!」
アルミン「説明はぼくに任せてよ!」
エレン「頼んだ!」
ユミル「どうなるか…」
ーーーーーーーーーー
次の日
アルミン「キース教官!ちょっといいですか!?」
キース「アルレルト!どうした?」
アルミン「教官は叩いてかぶってジャンケンポンというのはご存知ですか?」
キース「まあ、知ってるが…」
アルミン「キース教官とエレン、アニ、ミカサとやってもらえませんか?」
キース「何故だ?」
アルミン「訓練のためにもと…」
アルミン「反射神経や、叩かれる怖さ…そして、教官を叩くことで強敵に立ち向かう勇気を養えると思います!」
キース「…」
アルミン「だめですか?」
キース「面白い…!」
キース「やってやろう!」ゴゴゴ
アルミン「ありがとうございます!」
ユミル「ちょろっ!」ケラケラ
ジャン「ほんとだよ!」
ーーーーーーーーーー
アルミン「では、キース教官にはこの3人と連続で戦ってもらいます!」
キース「良かろう」
エレン「オレから行くぜっ!」
アニ「分かってるだろうね?」
エレン「おう!ひたすら頭を駆逐する!」
キース「叩いて」
エレン「かぶって!」
ジャンケンポン!
エレン「よっしゃ!」バッ
キース「負けたか…」スッ
エレン「おらぁぁぁっ!!」ブォン
キース「なっ!早いっ!?」
バチーーーーん
キース「っぐ!」
エレン「よしっ!!まず1本!」
アルミン「これは、2本勝負となっています!」
アルミン「ちなみにハリセンとヘルメットを使用しています」
エレン「叩いて」
キース「かぶって!」
ジャンケンポン
エレン「よぉぉっし!」ブォン
キース「いやっ!ちょっ!!」
スパーーーーーーン
キース「おふっ!」
エレン「やりぃ!オレの勝ちだ!」
キース「くそっ!」
アニ「次は私がアンタを襲う番だね」
キース「叩いて」
アニ「かぶって!」
ジャンケンポン
キース「ちっ!」
アニ「はぁぁぁぁぁぁっ!!!」ブォン
キース「いや!早すぎないかっ!?」
スパーーーーーーン
キース「…」ヒリヒリ
アニ「ふっ!」
アルミン「これも2本勝負です」
ジャン「ちょっと赤くなってきたな」ヒソヒソ
コニー「真っ赤になったのが見たいぜ」ヒソヒソ
キース「叩いて」
アニ「かぶって!」
ジャンケンポン
アニ「はぁぁぁぁっ!」ブォン
キース「ぎゃぁぁぁっ!!」
スパーーーーーーン
キース「」チーン
アニ「弱いね…」
-
- 29 : 2014/01/15(水) 01:36:08 :
- ミカサ「最後は私」
キース「アッカーーーーマン!」
アルミン「最後は特別に降参するまで続けます」
キース「叩いて」
ミカサ「かぶって!」
ジャンケンポン
ミカサ「やぁぁぁぁぁぁっ!!」ブォン
キース「えっ!?勝ったのは私…」
スパーーーーーーン
キース「がっ!」けっこう赤い
ミカサ「この世界は残酷なんだ」フッ
キース「おい!ずるいぞ!」
ミカサ「叩いて」
キース「かぶって!」
ジャンケンポン
ミカサ「はぁぁぁぁっ!!」ブォン
キース「早すぎて間に合わん!」
スパーーーーーーン
スパーーーーーーン
スパーーーーーーン
キース「えっ!?ちょっ!?」
スパーーーーーーン
スパーーーーーーン
スパーーーーーーン
キース「アッカー」
スパーーーーーーン
スパーーーーーーン
スパーーーーーーン
キース「」チーン
ミカサ「真っ赤っか」
アニ「ゆでダコみたい」
エレン「おい!アニ!笑わせんなよ!」ハハッ
ジャン「やったぞ!ついに真っ赤に!」ハハッ
コニー「ああ!これはレアだぞっ!」ハハッ
ユミル「ぷっ…くくく」
クリスタ「ダメだよ…ふふっ!!わらっちゃあ…ぷっ…」
アニ「人類は勝ったんだ!!」
エレン「オレたちはついにやったぞ!」
キース「」むくっ
一同「!」
キース「はて?私はなぜここに?」
キース「貴様ら!何してるんだ!」
キース「次の訓練の準備をせい!」
一同「はっ!」
アルミン「良かった…記憶を失ってて」
ジャン「それにしてもミカサ…すげーな」
ミカサ「それほどでも…ある」テレッ
-
- 30 : 2014/01/15(水) 13:41:13 :
- やばい キース教官の頭が赤いとかww
-
- 31 : 2014/01/15(水) 16:37:08 :
- なんて理不尽な…w
期待
-
- 33 : 2014/01/16(木) 02:15:51 :
ーーーーーーーーーー
夜
アルミン「いやぁ!今日のも良かったよ!」
ミカサ「いいストレス発散になる…」
アニ「楽しかった!」
エレン「次はどうする?」
アルミン「やっぱね…教官は音に弱いっぽいから」
アルミン「このクラッカーを使おう」
エレン「クラッカー?」
アルミン「見てて…」スッ
パァァァァァァァァァン
エレン「うおっ!」ビクッ
一同「!?」ビクッ
アルミン「ね?音がすごいでしょ!」
アルミン「これを色んな場所で鳴らしてびびらせよう!」ゲスガオ
ベルトルト「いいね」
ライナー「今度は誰がいく?」
アルミン「次は…ぼくと、ライナーとベルトルト…ユミル…クリスタでいこう」
ユミル「任せな!」
クリスタ「やってみるよっ!」
アルミン「じゃあ!また明日!」
ーーーーーーーーーー
廊下
アルミン「あっ!来たよ!」ヒソヒソ
ユミル「クリスタ!行くぞ!」ヒソヒソ
クリスタ「うん!」ヒソヒソ
キース「」スタスタ
ユミル「3…2…1」
クリスタ「発射!!」
パァァァァァァァァァン
パァァァァァァァァァン
キース「何だ!?」ビクッ
キース「どこから音が!?」キョロキョロ
キース「くそっ…最近何か私の回りで起こるな…」スタスタ
ユミル「ちっ!2発じゃきついか」
クリスタ「うん」シュン
アルミン「次はぼくたちでいくよ!」
ーーーーーーーーーー
違う廊下
キース「」スタスタ
ライナー「そろそろか?」
ベルトルト「うん!」
ライナー「行くぜぇぇ!」スッ
パァァァァァァァァァン
キース「な!?また…」
ベルトルト「えいっ!」スッ
パァァァァァァァァァン
キース「うわぁぁぁっ!!?」
パァァァァァァァァァン
パァァァァァァァァァン
キース「ななな…」
パァァァァァァァァァン
アルミン「ふふ…休ませないよ…」ゲスガオ
パァァァァァァァァァン
キース「だれ…」
パァァァァァァァァァン
パァァァァァァァァァン
キース「」
パァァァァァァァァァン
パァァァァァァァァァン
キース「ひっ!?何だ!?こんなに!」シリモチ
キース「こわいこわいこわい」アワテフタメク
パァァァァァァァァァン
キース「ひっ!?」
キース「次はいつくるんだ…」
シーン
パァァァァァァァァァン
キース「ひゃあっ!!!?」
パァァァァァァァァァン
パァァァァァァァァァン
キース「」
パァァァァァァァァァン
パァァァァァァァァァン
キース「私にしゃべらせろぉぉぉぉぉっ!」
しーーーーーーーん
キース「なんか一人でむなしくなってきた」
キース「きっと疲れてるんだ…」
キース「もう寝よう」
アルミン「よおおおおっひ!」
アルミン「あっ!嬉しすぎて噛んじゃった」
エレン「それにしてもやっぱ教官はびびりまくるよな」ハハッ
コニー「いつもとは違うよな」ハハッ
ジャン「まったくだ」ハハッ
-
- 34 : 2014/01/16(木) 02:49:07 :
- 面白すぎます!
期待っす!
-
- 35 : 2014/01/16(木) 03:01:26 :
- 面白すぎwwww
頑張ってください!
-
- 37 : 2014/01/16(木) 23:22:49 :
ーーーーーーーーーー
夜
アルミン「さて次はどうしようか?」
エレン「んー…」
アニ「そろそろやることなくなってきたんじゃないのかい?」
アルミン「じゃあ…」
アルミン「皆で違う人の真似をして…教官がどう反応するか見てみよう!」
アニ「それは新しいね」
ミカサ「やってみよう…!」
エレン「いいな!」
ジャン「やるぜぇぇぇ!」
アルミン「誰が誰の真似をするかは」
アルミン「~~~~~~~~でいこう」
一同「おおっ!」
ーーーーーーーーーー
キース「ふぁー…今日もいい朝だな」
キース「そうだアルレルトに用があったんだ」
キース「早速行くか」
キース「おい!アルレルト!!」
アルミン「何の用?」
アルミン「私は朝食をとるために食堂へ向かっていた…ので用があるなら手短に済ましてほしい」
キース「アルレルト!?」
アルミン「用がないの?不毛」
キース「なぜ!?アッカーマン口調なんだ!?」
アニ「」スタスタ
キース「おい!レオンハート!ちょっと来てくれ!」
アニ「駆逐してやる…!」ギリッ
アニ「ハゲをこの世から…一匹残らずっ!」ギリッ
キース「あいつはなぜイェーガー口調なんだ!?」
キース「しかもハゲって何だ!?」
キース「ん?あれは…」
キース「イェーガー!!」
エレン「教官…」
エレン「次はあんたが私を襲う番だね」ゴゴゴ
キース「だめだ…こいつもか…」
キース「ブラウンちょっと来てくれ!」
ライナー「…」
ライナー「パァァァァァァァァァン!」
キース「あいつもか…!?」
キース「しかもあれはブラウスか…」
キース「一体どうなってるというのだ?」
ジャン「我々には情報を開示する意思がありますっ!!」
キース「こいつはアルレルトか…」
ジャン「私は永遠にキース教官に心臓を捧げると誓った兵士!」
キース「!?」ビクッ
ジャン「キース教官の髪の毛がなくなっていくのは我々がいくら知恵を絞ろうとも揺るがない事実ですっ!!」
ジャン「キース教官の髪の毛の繁栄を願い…これから死にゆくせめてもの間に髪の毛の素晴らしさを説きたいと思いますっ!」
キース「だめだ…こいつ何とかしないと…」
ユミル「豚小屋出身!家畜以下でっっす!!」
キース「違う!!」
ベルトルト「キース教官は強い人ではないから…自分の髪の毛が死にゆく姿がはっきりと分かるだろう?」
キース「こいつは何だ?」
マルコ「」スタスタ
キース「ポッド…来てくれ!」
マルコ「」スタスタ
キース「おい!!」
マルコ「ぼくは空気…自分の意思なんて存在しないんだ…」スタスタ
キース「あいつも…」
アニ「キイースの頭は♪」
エレン「髪の毛がなーいよ♪」
アルミン「地に堕ちた髪は♪」
ミカサ「風で散いってゆく♪」
ユミル「祈ったところで♪」
クリスタ「髪は戻らない♪」
コニー「髪を生やすのは♪」
サシャ「もう、諦めなよ♪」
ベルトルト「ハーゲだと認めなよ♪」
ライナー「ハゲを認めん悪魔の末裔♪」
マルコ「キースの頭♪」
アルミン「ツルツルだね♪」
エレン「死んだ毛根に気ー付け!」
アニ「散っていっく髪の毛に♪」
ミカサ「遊ばれるキースだ♪」
ライナー「髪の毛がなーくなあーり♪」
マルコ「毛根恨む♪」
一同「シャーーーディーース!」
エレン「抜けていく髪の毛に♪」
アニ「涙を流しながーら♪」
ミカサ「太陽でめっちゃ光ーる♪」
一同「キイースの頭!!」
キース「…」
キース「きっと私は疲れてるんだ…」
キース「最近忙しかったからな…うん」
キース「部屋で休もう…」
キース「髪の毛がない髪の毛がない髪の毛がない髪の毛がない」ブツブツブツ
アルミン「ミッション…」
一同「コンプリート!!」
-
- 38 : 2014/01/17(金) 19:41:40 :
- 次のネタが
思いつかないので
一旦…終了にします!
思いついたら、また投稿します!
-
- 39 : 2014/01/17(金) 20:55:05 :
- 替え歌がすごいいいwww
-
- 40 : 2014/01/17(金) 20:55:13 :
- 面白いww
頑張ってください\(*⌒0⌒)♪
-
- 41 : 2014/01/17(金) 21:04:25 :
- ミッションコンプリートの元ネタって
復讐のホモ団???
-
- 43 : 2014/01/17(金) 23:28:11 :
- 待ってます
-
- 44 : 2014/01/17(金) 23:50:39 :
- 替え歌の精度パネェwwwww
-
- 46 : 2014/01/18(土) 08:51:49 :
- ハゲを認めん悪魔の末裔www
ピクシス指令にも協力してもらって駐屯兵団総員と訓練兵一部で爆竹を空から降らす→落とし穴(10m)その上から50発位クラッカー こんなのでどう?
-
- 47 : 2014/01/18(土) 11:47:25 :
- 朝起きたら成績上位陣が全員巨人になってキースを追い掛け回すwww
-
- 48 : 2014/01/18(土) 11:58:39 :
- >>41
あれメッッチャ面白い!!!!
-
- 49 : 2014/01/18(土) 12:34:09 :
- >>42やっぱり!!
あれはスゲぇ面白かった!!
ある意味尊敬できるwww
-
- 50 : 2014/01/18(土) 12:53:00 :
- 復讐のホモ団には、腹筋を駆逐されたww
-
- 52 : 2014/01/18(土) 16:48:16 :
- >>50 あれはヤバい www
駆逐なんてもんじゃなかったwww
次の日筋肉痛www
-
- 53 : 2014/01/18(土) 20:32:22 :
- キース教官がなにしたんだよ…
-
- 54 : 2014/01/18(土) 20:33:59 :
- キース……
-
- 55 : 2014/01/18(土) 23:38:46 :
- 訓練兵全員でキースのことを人類最強のハゲって言うとかはどうですか?
-
- 56 : 2014/01/19(日) 01:12:58 :
- 理由のない暴力&悪口がキースを襲う
-
- 57 : 2014/01/19(日) 01:25:44 :
- www
wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwww
-
- 59 : 2014/01/19(日) 12:22:18 :
- 面白すぎる!!!!
腹筋崩壊しかけた
キース教官が開拓地に行きそうだ(笑
-
- 60 : 2014/01/20(月) 22:05:10 :
>>59
ありがとうございますっ!(笑)
-
- 61 : 2014/01/20(月) 22:06:23 :
- 俺の扱い......
-
- 62 : 2014/01/21(火) 07:24:55 :
- 面白かったです!
今度カラオケで替え歌歌います(笑)
-
- 63 : 2014/01/22(水) 23:05:16 :
- >>61
すみませんでした(笑)
>>62
あ、ありがとうございます(笑)
エレン「オレたちが」アルミン「ただただ」アニ「いろんな人に対して」ミカサ「替え歌を歌っていく」
http://www.ssnote.net/archives/8485
作ったんで…良かったら
見ていってください!
-
- 64 : 2014/01/24(金) 20:46:32 :
- めっちゃおもろかった
-
- 65 : 2014/02/13(木) 00:43:34 :
- >>65
ありがとうございます!
みてる方いるか
分かりませんが
これから少しずつ
投稿していきます!!
-
- 66 : 2014/02/13(木) 00:43:53 :
- 間違えた…>>64
ありがとうございます!
-
- 67 : 2014/02/13(木) 20:52:29 :
ーーーー
夜
アルミン「さて…次はどうしようか…」
エレン「んー…」
アニ「派手にやろうか」
ミカサ「何を?」
アニ「まず…朝早くにキースに風船をひたすらくくりつける」
アニ「風船でキースには空をふーわふーわと浮かんでもらって…」
アニ「ミカサに石でその風船を割ってもらう」
アニ「で、その下には…落とし穴を…!」
アニ「精神的にダメージを与えるために…大量の育毛剤も入れてね!」フッ
アルミン「いいね」
エレン「そうだな!」
ーーーー
朝早く
アルミン「じゃあ…まずは」
アルミン「エレンたちにはまた落とし穴を掘ってもらう」
エレン「おう!」
アニ「りょうかい!」
ミカサ「ええ」
ライナー「任せなっ!」
ベルトルト「うん!」
アルミン「で、クリスタやユミルたちには育毛剤を用意してもらってるから…」
アルミン「ぼくとマルコは…キース教官をここに運ぼう」
マルコ「分かった!」
エレン「こんなもんか?」
アニ「まあ15メートルもあればいいでしょ」
ミカサ「そうね」
ユミル「もってきたぞぉ!」
クリスタ「これくらいでいい?」
アニ「十分だね」
ライナー「とりあえず…入れてっと」
アルミン「そぉーとね…」
マルコ「分かってるよ…」
エレン「おっ…アルミンたちもきたみたいだ!」
キース「」スースー
アルミン「風船をつけて…」
エレン「よっ!」
クリスタ「はい!」
アルミン「これくらいで…」
エレン「おっ!浮いたぞ!」
キース「」フーワフーワ
アニ「どんどん上がってくね…」
アルミン「そして」
アルミン「キィィィィーース教官ーー!!」
キース「」ビクッ
キース「えっ!?朝か…」フーワフーワ
キース「って…なぜ私は浮いているんだ…?」
アルミン「教官!!大丈夫ですか!!」
マルコ「すごい…やった本人なのに…知らないふりをしてるよ…」
キース「いや…大丈夫じゃないな…うん」
アルミン「ミカサーーー!」
ミカサ「不毛!」ブンッ
キース「えっ!?ちょっ!?」フーワフーワ
キース「うわっ!」パァァンパァァン
キース「うわぁぁぁぁぁおぁっ!!!?」ヒューン
キース「やばいやばいやばぃぃぃ!!」ヒューン
キース「」ズドーーン
キース「いたた…助かったのか…?」
キース「」育毛剤
キース「…」
キース「なぜ…ここに育毛剤!?」
キース「私に髪がないからかぁぁ!?」
キース「私だって…髪が生えてたころはあるんだぞぉぉぉぉぉ!!」
キース「くそぉぉぉぉぉぉっ!!」
アルミン「いいね…恐怖心からの」
エレン「痛み…」
アニ「そして、精神的にダメージ!」
アルミン「ミッション…」
一同「コンプリート!」
-
- 68 : 2014/02/13(木) 23:11:45 :
- とても面白いですwwwww
-
- 69 : 2014/02/15(土) 21:05:38 :
- >>68
ありがとです!
-
- 70 : 2014/02/15(土) 21:05:48 :
ーーーー
夜
アルミン「ってことで次は…これにしよう」スッ
エレン「何だそれ?」
アルミン「花火ってゆーやつだよ!」
アニ「へー」
ミカサ「それをどうするの?」
アルミン「線香花火とかは…ぼくたちが楽しむようとして…」
アルミン「これを教官にやろう」スッ
アルミン「見ててね」
アルミン「3…2…1…」カチッ
ヒュウンッパアァァァン!!
一同「!?」
アルミン「これは手持ちロケット花火って言うんだ」
エレン「まさか…!」
アルミン「うん…これを教官の頭をかすめる!」
ユミル「ぶふっ!」
ライナー「他にもあるのか?」
アルミン「これもあるよ」スッ
ライナー「何だそれは?」
アルミン「手持ちじゃないタイプのロケット花火だよ」
ベルトルト「これは?」
アルミン「ネズミ花火って言ってね…すごい速さで…地面を這うんだ!」
アルミン「ってことで…作戦は夜!」
一同「おーう!」
ーーーー
キース「ふぅ…トイレトイレ」
アルミン「きたよ!」
ベルトルト「まずは…」
コニー「おうよ!」
ベルトルト「いけっ!」スッ
コニー「おれのも!」スッ
シュウウウウウ
シュウウウウウ
キース「な、なんだ!?」
シュルルルルル
キース「なんだ!?この火を放ちながら…暴れているのは…?」
シュルルルルル
キース「ひっ!来るな!」
アルミン「いい感じだね…!」
アルミン「ライナー」
ライナー「おうよ」スッ
ヒュウンッ パアァァァン!!
キース「ひっ!?」
キース「今度はなんだ!?」
ヒュウンッ パアァァァン
キース「おお!きれいだ」
アルミン「そう思ってられるのは今のうちだよ」ゲスガオ
アルミン「行くよっ!」スッ
ユミル「おう!」スッ
ジャン「っしゃ!」スッ
クリスタ「うん!」スッ
パアァァァン
キース「へっ!?」カスメル
キース「なんだ!?今の速いやつは!?」
パアァァァン
パアァァァン
パアァァァン
キース「ちょっ!?あっつ!?」
キース「や、やめろ!?」
パアァァァン
アルミン「ははは!」
ユミル「いいぜぇ!」
パアァァァン
キース「あっつい!」
アルミン「エレンたちは…」チラッ
エレン「オレのほうが大きいぞ!」
アニ「いや…私だね」
ミカサ「不毛…私のが大きい」
アルミン「線香花火してるよ…って!?」
エレン「へっ!」スッ
アルミン「ま、まさか!?」
アニ「準備万端」スッ
ミカサ「ええ」スッ
アルミン「そ、それは投げるもんじゃ…」
エレン「らぁぁぁぁっ!!」ブンッ
アルミン「投げたあぁぁぁ!!」
ミカサ「ふんっ!」ブンッ
アニ「やぁっ!」ブンッ
キース「…えっ?」
ジュワ
キース「!!」
キース「あっつい!!?あっついいぃ!?」
キース「ひぃぃぃぃぃっ!」ダダダ
アルミン「ミッション…」
一同「コンプリート!」
-
- 71 : 2014/02/16(日) 02:26:11 :
アニ☆☆過去作
http://www.ssnote.net/archives/10299
ログインできたんで
今までの過去作品
執筆中のやつを載せたスレッドを作りました!
これからもよろしくお願いします!
-
- 72 : 2014/02/16(日) 02:46:05 :
- (pσ_σ)q面白い
-
- 73 : 2014/02/19(水) 08:17:07 :
- おもろい!
-
- 74 : 2014/02/19(水) 16:42:10 :
- めっちゃ面白いです!続き書いてください
-
- 75 : 2014/02/24(月) 23:50:21 :
- 教官の部屋にめっちゃ育毛剤置いとげ
-
- 76 : 2014/03/01(土) 10:47:27 :
- ちょー面白いw
バスのなかでむっちゃプルプルしたwwww
育毛剤全面に瞬間接着剤塗りたくって教官が育毛剤を手に取った瞬間くっついて取れなくなるとかたのしそwwww
-
- 77 : 2014/03/07(金) 17:58:07 :
- 教官wwww
-
- 78 : 2014/03/11(火) 10:04:40 :
- おもしろかった
-
- 79 : 2014/04/04(金) 21:07:43 :
- めっちゃ面白いwwwww
-
- 80 : 2014/04/04(金) 21:35:17 :
やべぇむっちゃ面白かった
-
- 81 : 2014/04/06(日) 22:50:05 :
- 教官にも反撃させてあげて
-
- 82 : 2014/04/10(木) 02:47:19 :
- っちょwやりすぎっしょw
-
- 83 : 2014/04/13(日) 13:29:54 :
- 笑
-
- 84 : 2014/09/02(火) 21:44:20 :
- キィーーーーーースキョォーーーーかぁーーーーーん
-
- 85 : 2014/10/21(火) 22:32:43 :
- 笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑w笑
-
- 86 : 2015/11/28(土) 08:51:05 :
- 男女が反転するとか?笑笑
-
- 87 : 2016/01/25(月) 13:55:41 :
- 腹筋がww崩壊wwwしwwたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
-
- 88 : 2016/05/14(土) 12:16:02 :
- とっても面白かったです(笑)
あんなに怖い教官が表情豊かになったwww
線香花火投げるのにもびっくりした。これは最初、真顔になってしまってその後吹いた(笑)
-
- 89 : 2017/02/25(土) 01:27:08 :
- キースイジリ笑
-
- 90 : 2019/01/04(金) 19:14:43 :
- あけおめ
-
- 91 : 2020/01/24(金) 17:18:46 :
- 90なぜこのスレで
-
- 92 : 2020/10/10(土) 22:51:35 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
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害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
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害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
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害悪ユーザー筋力
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害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
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何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
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それいけ!アルミン兵団!! シリーズ
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