このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 12:22:50 新しい生活 一年生④の続きです! 22時から投稿します! 今回は大きく物語が動くかもしれません笑 2 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 20:38:25 クリスタ「う〜ん…」ゆっくり体を起こし辺りを見回す1枚の白い紙が視界に入るクリスタ「…なんだろ…」ボーそこには大きな字で世話になったと書いてあったクリスタ「………はっ!エレン!?」昨日のことが頭をよぎるクリスタ「…私、エレンの横で寝てたんだよね?でもなんでベッドに……///」色々考えながら支度を進める 3 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 20:50:54 いつもの待ち合わせ場所に向かうユミル「よぉ、クリスタァ〜」いつも通りの道をいつも通り進んでいくクリスタ「あっ、おはようユミル」ユミル「で、昨日はどうだったんだ?」ニヤニヤ意地の悪い笑みを浮かべる。ありとあらゆることを考えているのが見え見えだったクリスタ「うん、普通に寝ちゃっただけだったよ!」その笑みに何も感じずに答えるユミル「…お前がそれなら絶対にそれだけだな」少し安心した顔になるクリスタ「それってどういう意味?」ユミル「なんでもねぇよ。早くいくぞ」そういって足早に進んでいくクリスタ「あっ!まってよー」そのやりとりを遠くから眺めていた人影があった???「………」 4 : エレン最強fHtbHpm.rA : 2014/01/11(土) 21:05:20 アニか・・・ 5 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 21:08:31 ユミル「やベーぞクリスタ、急げ」走って階段を上っていくクリスタ「はぁ、はぁ、もう、ユミルが学校目の前にして書類忘れたとかいうからだよ!」いつもなら最初の方に教室に入れるが今日はギリギリだったユミル「…」クリスタ「ブフッ!」教室のドアの前でユミルが止まった為顔からぶつかるクリスタ「もう!急に止まらないでよ!」ユミル「…」なにもいわずにゆっくりこちらに振り向くユミル「…なんか静かすぎねぇか?」その表情は少し怖いくらいだったクリスタ「…」その顔を見てクリスタは何もはなせないと、その時 6 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 21:16:32 サシャ「おっっはよーーーごぉざぁいまぁぁすーーーー!!!」ガバ!後ろからユミルとクリスタごとドアを突破するユミル「ぐえっ!」クリスタ「キャー!」バターン!!サシャ「ふぃー、なんとか間に合いましたかね〜」サシャはユミルとクリスタを下敷きにした状態で床に倒れているのでユミル「………」ゴゴゴシュッサシャ「うわぁ!」もちろん拳がとんでくる 7 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 21:17:32 >>4コメントありがとうございます!それはまだ分かりません。w 8 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 21:30:21 アニ「おはよう…なんだい?この状況…」ベルトルト「ア、アニ!ちょっと助けて!」アニが見た光景はクリスタが気絶している状態で床に寝転んでいてユミル「コロス!」ジタバタベルトルトがユミルを羽交い締めで抑えていてサシャ「謝ってるじゃないですか!」モグモグパンを片手に謝っているサシャがいたアニ「…私は何をすればいいわけ?」ライナー「とりあえず、ドアが外れちまったから直すの手伝ってくれ!」コニー「ここ押せば多分直るから!」ミーナ「アニ!押すの手伝って!」3人がかりで外れたドアを押しているアニ「…わかっt」サシャ「それならできますよ!」アニより先にドアに行き、足を振りかぶって強く蹴ったガン! 9 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 21:36:05 アニ「…」ライナー「…」コニー「…」ミーナ「…」サシャが何回かドアを開閉するマルコ「…直っちゃったね…」サシャ「フッ」ドヤァ渾身のドヤ顔だったブチユミル「ブッッコロ〜〜〜ス!!!」ガンガンきれたベルトルト「ちょっ、痛い!痛い!足踏まないで!!」ジャン「おま!力つよ!!」いつの間にか2人で抑えていた 10 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 22:39:53 クリスタ「…うーん…えっ!?なにしてんの!?」最悪のタイミングで起きてしまうサシャ「あっ!クリスタ!すみませんでした!!」急に頭を下げられるクリスタ「ええっ!?うん?何のことか分からないけど平気だよ?」ユミル「サァァァシャァァァ!!」再び暴れようとするクリスタ「ユミル!サシャは謝ってるんだから許してあげなよ!!」ユミルに駆け寄りながら話すユミル「いや、それとこれとは話がちg」クリスタ「ユミル!」目は本気だったジャンベル「「((クリスタさん、そりゃ無理ですぜ))」」ユミル「ちっ!クリスタに免じて許してやるよ!!」ジャンベル「「((いいのかよ!))」」羽交い締めから解放されようとした瞬間サシャ「ありがとうございます!大好きです!!」ガバユミルに飛び込むユミベルジャン「「「バカやろー!!」」」四人まとめて再び倒れるクリスタ「はー、良かったよかった♪」そういって席に戻る 11 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 22:49:02 クリスタ「あっ、おはよう!」ニコアルミン「あっ、うん、おはよう…」ミカサ「…おはよう」2人とも目は虚ろだったクリスタ「どうしたの?エレンは?」アルミカ「「…」」そこだけ空気が違っていたクリスタ「ねぇ、エレンになにかあったの?」心配そうに2人を覗くアルミン「…ああ…エレンは」キース「全員席につけ!!」キースが教室に入ってきたアルミン「…じゃあまた今度」そういって席に戻っていくクリスタ「う、うん(どうしたんだろ)」 12 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 22:55:21 キース「…全員座ったな。」妙な緊張感がクラスに漂うキース「大切な事を話す。エレン・イェーガーの事だが、簡潔に話すとしばらく学校にこれなくなった」アルミカ「…」教室がざわめくキース「…いつ戻れるかは分からんがな。連絡は以上だ。授業の準備をしろ」コニー「先生!なんでエレンは来れないんですか!?」誰よりも先に質問したのはコニーであったアルミカ「…」キース「…家庭上の都合だ」そう言い残しキースは教室から出て行く 13 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 23:01:42 コニー「(いやいやいや、おかしいだろ!)」マルコ「(なにかあったのかなぁ…)」ジャン「(あの野郎…なにしてんだよ)」ライナー「(くっ、エレン!)」ベルトルト「(はぁ、また耳鳴りか…)」アニ「(ただの都合じゃなさそうだね)」ミーナ「(今、エレンなにしてるんだろ)」クリスタ「(…エレン、何が起きてるの?)」ユミル「(気になる言い方しやがって)」アルミカ「…」サシャ「(…私の出番ですか)」それぞれの思惑の中1人1人が行動を起こしていく… 14 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 23:02:42 今回はおしまいです!続きは新しい生活 一年生⑥です! 15 : 死に急ぎ組 : 2014/01/11(土) 23:07:21 期待 16 : ベルトルトZQ7CRNPt4E : 2014/01/11(土) 23:35:00 >>15コメントありがとうございます! 17 : ベルトルト : 2014/01/12(日) 00:11:57 ユーザー登録しました!良かったらよろしくお願いします 18 : 人類最弱 : 2014/01/12(日) 09:17:57 頑張ってください! 19 : 名無しさん : 2016/08/15(月) 13:57:42 続編http://www.ssnote.net/archives/7613 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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