104期生達の授業(色々おかしい)
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- 1 : 2019/01/05(土) 18:08:35 :
- ・色々てきとうです
・気が向かないと書かないので投稿めっちゃ遅いと思います
・104期生達が先生になって授業をするだけなんでつまんないかもしれません
・104期生の誰かの言ってることが間違っていたら、ぼくではなく間違えた本人に優しく教えてやってください
・タイトル変えたんでそこんところよろしくお願いします
それでは、楽しく読んでいただければ光栄です
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- 2 : 2019/01/06(日) 04:09:53 :
- 期待!
今書いてるss
紅蓮の弓矢
エレペト現パロ中学
リヴァイの誕生日
笑ってはいけない104期
短編を思い付き次第投稿します
進撃のギャグ
おすすめのss
きゅうりだ!
あの日の光
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エレアニは天下
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ジャモジャム
です。関係部分あるし長文失礼
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- 3 : 2019/01/06(日) 11:20:43 :
- 期待ありがとうございます!
ちゃっかり自分のSSを宣伝しているところも気に入ったぜ!
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- 4 : 2019/01/06(日) 12:56:59 :
- ここは進撃中学校… そこでは104期生達がある問題に悩まされていた
ーーー
ーー
ー
104期生「…」
ライナー「…どうする?」
アルミン「正直…かなり危険な状況だよ」
エレン「くそっ、巨人を駆逐する前にこんな問題があるだなんて」ドンッ
ミカサ「大丈夫、エレンは絶対に私が守る」
ジャン「おい、エレンは今問題じゃねぇだろ」
ベルトルト「そうだよ、今問題なのは…」
「「「コニーとサシャだ」」」
コニサシャ「…」ズーン
アニ「どうする、このままじゃ私たちの夏休みが」
ミーナ「なくなっちゃう」
マルコ「それだけは避けたいよね」
ヒストリア「それは1週間前の事だった…」
ユミル「何でナレーションしてるんだよ」
ヒストリア「別にいいじゃない」
それは1週間前の事だった…
ー
ーー
ーーー
キース「貴様らよく聞け!」
104期生「!」
キース「貴様ら1年は知らないだろうがここ進撃中学校にはあるきまりがある!」
キース「その1つが夏休みに関する事だ!」
キース「内容はいたって単純、学年で誰かが1教科でも40点以下をとった場合…」
キース「学年全体の夏休みが潰れる!」
104期生「!?」
キース「せいぜい協力しあって頑張るんだな」
ーーー
ーー
ー
ヒストリア「ということなんです」
マルコ「他の人は大体大丈夫そうなんだけど」
ユミル「あの二人だけな」ジロ
コニサシャ「すみません」
アルミン「まぁ、文句言っててもしょうがないよ」
エレン「それで俺たちは何をするんだっけ?」
アニ「当番制で交代交代でコニーとサシャに勉強を教えるんだよ」
エレン「そっか、ありがとなアニ」ニカッ
アニ「どういたしまして///」プイッ
ミカサ ギリッ
ライナー「話している時間が勿体ないし…早速勉強を教え始めようぜ」
ミーナ「最初は誰だっけ?」
ミカサ「エレンだと思う」
ジャン「死に急ぎ野郎に勉強なんて教えられんのかよ」ケッ
エレン「?お前より俺の方が頭がいいじゃねぇか」
ジャン「なっ、それを言っちゃ終わりだろーが!」ガシッ
エレン「はっ?おいやめろよ!服が破けちゃうだろ!」
ベルトルト「まぁまぁ、ジャン落ち着こうよ」
ジャン「チッ」パッ
エレン「何なんだよ」フーッ
ミカアニ(後でジャンをしばく)
ジャン ゾクッ
アルミン「じゃあエレン以外は予定があるから解散しようか」
104期生「はーい」
ガシッ ガシッ
コニサシャ ビクッ
ベルトルト「君たちは逃げちゃダメだよ」ニコッ
コニサシャ「は、はーい」
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- 5 : 2019/01/09(水) 17:55:50 :
- 〈 このSSの設定 〉
・テストまでの2週間は学校が休み
・エレン達は先生に許可をもらって教室を一室借りている
・コニーとサシャはお泊まり、他は1日ずつ交代で教えに来る
・エレン達は中3
・テストの範囲は中1~中3全部
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- 6 : 2019/01/09(水) 19:19:04 :
- エレン「よし、じゃあ勉強を始めようぜ」
コニー「よっしゃー!やってやるぜぇぇぇ!」
サシャ「パアァァァン!」
エレン「えっと、アルミンのつくった資料によると…」
エレン「最初は理科だな」
コニー「ええぇぇぇ」
サシャ「ああぁぁぁ」
エレン「なんだよ、変な声だして」
コニー「やめてくれ!理科だけは!」
サシャ「パン!パァァン!パン!!」
エレン「うるせぇな、サシャにいたっては何喋ってるか訳わかんねぇし」
エレン「とりあえず落ち着けお前ら、理科は俺の得意分野だからな、ある程度は分かりやすく教えられると思うぞ」
コニー「そうか…よろしく頼む」
サシャ「パァン」
エレン(教えるの大変そうだな)
ーーー
ーー
ー
エレン「じゃあ、アルミンのつくった教科書を開いてくれ」
サシャ「これアルミンがつくったんですか?」
エレン「おう!」
コニー「マジかよ、さすがアルミンだな」
エレン「その教科書どうりにすすめるからな」
コニー「分かった!」
サシャ「分かりました!」
エレン「よし、じゃあまずは…」ゴソゴソ
エレン「これが何か分かるか?」スッ
〈〈虫眼鏡のようなもの〉〉
コニー「分かった!虫眼鏡だ!」
サシャ「バカですね、虫眼鏡よりも確実に小さいじゃないですか」
サシャ「ということは!あれはペロペロキャンディーです!」
コニー「そうなのか!」
エレン「どっちも不正解だ」
コニサシャ「なぬっ!」
エレン「これはルーペっていうんだ」
コニー「ルーペ?」
エレン「あぁ、これは目に近づけて使うんだ、ルーペは写ってるものを5~10倍にするから、もし、これで観察したいものがあったら、その観察したいものを動かして調節しろよ、それが動かないものだったら、ルーペを目に近づけたまま顔を動かすんだ」
コニー「???」
サシャ「ルーペ…倍…顔をルーペで倍にする?」
エレン「…」
エレン「コニー、サシャ」
コニサシャ「?」
エレン「ここにさっき言ったルーペってのがあるだろ」
コニサシャ「あぁ(はい)」
エレン「このルーペは、写ったものを巨人のようにでっかくするんだよ」
コニー「マジかよ、スゲー!」
サシャ「そんなことができるんですね…」
エレン「あぁ、だからテストでこの形のものについてきかれたら…」
エレン「物を巨大化させるものって答えろ」
コニー「分かったぜ!」
サシャ「了解です!」
エレン「よし」
エレン「えっと、次は植物についてだ」
サシャ「植物…リンゴや桃とかのことですね」ジュルリ
コニー「どんどんこいやー!」
エレン「まず、植物には種子植物っていう種類があるんだ」
エレン「種子植物っていうのは種を持ってる植物の事だからな」
コニー「スイカとかブドウのことだな!」
エレン「そうだ、そしてその種子植物は2種類に分けられていて」
エレン「それが被子植物と裸子種子だ、この2つの違いは種に果実があるかないかだ」
コニー「なるほどな!」
サシャ「なんとなく分かりました!」
エレン(今回は伝わったみたいだな)
エレン「そしてだな、被子植物はさらに2つの種類に分けられていて」
エレン「それは、単子葉類と双子葉類なんだ、この2つの違いはまだ芽の頃に葉っぱが1枚か2枚かで分かるからな」
サシャ「な、なんとなく分かりました」
コニー「わ、分かったぜ」
エレン「よし、この2つは色んなとこが異なっていて」
エレン「単子葉類はひげ根で双子葉類は主根と側根、維管束は単子葉類が散らばっていて、双子葉類は輪のように並んでいる。葉脈は単子葉類が平行脈で、双子葉類が網状脈なんだ」
コニー「…」プシュー
サシャ「ひげ…並んでいる…側根」
エレン「…要するにだな」
エレン「単子葉類は外見はしっかりしてるけど中身はぐちゃぐちゃなゲスミン」
エレン「双子葉類は外見は悪そうだけど中身は優しいリヴァイ兵長だと思えばいいんだ」
コニー「なるほど!」
サシャ「単子葉類がゲスミンで双子葉類がリヴァイ兵長ですね!」
エレン「そういうことだ、次は種のない植物についてだ」
エレン「この種のない植物は2種類あって、それをシダ植物とコケ植物っていうんだ」
コニー「そうかそうか」ウンウン
サシャ「コケは分かりますけどシダ植物って何ですか?」
エレン「シダ植物は…そうだな、時々歩いていて葉の裏に気持ち悪い茶色いのがついている植物を見たことないか?」
コニー「ある!ある!」
サシャ「食べて見ましたけど美味しくありませんでしたね」フーム
エレン「それがシダ植物なんだ」
サシャ「なるほど」フムフム
エレン「よし、それじゃあ一旦休憩だ」
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