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吸血鬼の王~1章~開いた扉~
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- 1 : 2018/12/29(土) 23:49:53 :
- 元々書いていた作品の再喝です。黒歴史にならない程度にできるように頑張ります。気になる方は前作をよろしくお願いします。
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- 2 : 2018/12/29(土) 23:52:20 :
- 一応前作のURLです。http://www.ssnote.net/archives/43513
30秒もあれば読める程度のボリュームなので、できればよろしくお願いします。2年前のものなのでとても恥ずかしい出来ではありますが...
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- 3 : 2018/12/30(日) 09:04:41 :
- 前作読みました。
何か語り手(?)の文が読みにくかったです。多分点(、)とか丸(。)が少なかったからだと思います。
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- 4 : 2018/12/30(日) 09:06:49 :
- ついでに、行間が狭い(個人的に)と思います。
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- 5 : 2018/12/30(日) 23:39:16 :
- エレンが吸血鬼の王とか発想がとても面白いです!
私も個人的な意見ですけどもうちょっとこんな感じに
例えばですけど
エレン「人と人との間に」
アルミン「行を開けるなどすれば」
ミカサ「読みやすいと思います」
これから頑張って下さい期待です!
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- 6 : 2019/01/01(火) 17:45:14 :
- 皆さんありがとうございます。
ちゃんと見やすいようにしたいと思います。
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- 7 : 2019/01/02(水) 00:07:25 :
- 日に焼かれ、聖水に溶ける、十字架に殺され、
杭を刺され死ぬ。...そう聞いて何を思い浮かべる?...俺は...
「おーい!エレン!何寝てんの!!!」
エレン「んぁ?なんだぁ、アルミン?」
アルミン「次体育!何寝てんのさ、昨日何時に寝たの?」
エレン「悪い...何時に寝たんだろな。」
アルミン「?何それ、取り敢えず着替えに行くよ」
エレン「おー」
昨日.....いや、やめよう朝起きてからいろんなことが起きすぎている。
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- 8 : 2019/01/02(水) 00:16:14 :
- 遅れましたがやっと書けましたので投稿です。
短くてすいませんねー。不定期で投稿してこうと思います
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- 9 : 2019/01/04(金) 23:47:23 :
- 続き書いていきます。
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「今日はなんと転校生が来ています。」
ザワザワ チュウガクデメズラシイナ
アルミン「転校生ってすごいね、僕初めて見るよ」
エレン「...ああ、確かに初めてだな…」
アルミン「?エレンこういうの結構ウキウキしてそうなのに…どうかした?」
エレン「いや、なんでもない。ありがとな、アルミン。」
アルミン「そっか、ならいいんだ」
「入ってくださーい」
転校生と聞いてもあまりウキウキしない。それくらい朝に起きた出来事は衝撃的だった。だけどアルミンと話せたから少し楽になったな。
「どーも。ご紹介に預かりました!」
その瞬間体が凍ったかのように固まった。
「第2中学校から来ました。エレナ・スカーレットです!1年間ですがどうぞよろしくお願いします!!」
エ、メッチャカワイイ シンチョウタカ!
アルミン「なんかすごい子来たね、エレン」
エレン「ああ、そうだな」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「はぁー」
あの後何かしらコンタクトがあった訳では無いが...
アルミン「どうしたエレン?やっぱ具合悪いの?」
エレン「いや、大丈夫だ。少し転校生が気になってな」
ジャン「なんだ?可愛いとは思うが。もしかして一目惚れでもしたか?」
ライナー「お?ついにエレンにも浮いた話が出てくるのか?」
エレン「お前らも好きだな、そういう話。余計なお世話だ」
アルミン「ほら、早く着替えちゃお、もう時間ないよ」
エレン達「おー」
全く同じ名前、顔のパーツも多分同じ、身長も変わらない、だが髪の色が何故か''真紅''同一人物とは思うが最大の特徴が合わないせいで混乱している。
エレン「(こういう時は体を動かそう)」
体を動かす時は楽しいからな
エレン「とは思ってたけど」
アルミン「?どうしたんだい、エレン、早く走ろうよ?」
エレン「えーっと...まぁな」
体が燃えるように暑くなんの忘れてた。
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- 10 : 2019/01/04(金) 23:47:58 :
- あと軽く前回の設定を変えました。
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