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エレン「早く帰ろうぜ、俺たちの家に」 ヒストリア「……うん、帰る…」
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- 1 : 2014/01/10(金) 20:44:09 :
- 小説っぽい感じで書きます
ミカサの「…うん、帰る…」のシーンを無理矢理ヒストリアに使いました
色々と設定無視
オリジナルではなく、元となるネタがあってそれをいじっただけです
文章に誤字、脱字、違和感、読みづらい等いろいろあると思いますが許したって下さい
つまらないと思いますが見てくれる人がいれば嬉しいです
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- 2 : 2014/01/10(金) 20:49:04 :
- 期待ぃっ!
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- 3 : 2014/01/10(金) 20:56:19 :
- 村を雨音が満たしていた
家々が密集しているせいか、ここでは雨に限らず、全ての音がよく響いた。
村人達は皆、家の中で雨があがるのを待っているようだ。
密集している家々からはかまどの煙があがっている。
そんな中、1人でふらふらと外を歩く子どもの姿があった。ぬかるみに足を取られて何度か転びながらも歩きつづけ、子どもは村の中央までやって来る。
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- 4 : 2014/01/10(金) 20:56:51 :
- >>2ありがとうございます
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- 5 : 2014/01/10(金) 21:13:55 :
- 長い睫毛に雨の滴をのせてひたすら見つめる先には、鷹をかたどった木彫りの風見鶏があった。昔から変わらずこの村に立つものだ。
子どもは風見鶏を見上げ続ける。
濡れた髪がありついた顔は整っていてとても可愛らしいが、その瞳には輝きは無く、肌は青白い、何より生気がない。
全身を冷たい雨に打たれながら、子どもの唇がかすかに動く。
ヒストリア「くちばしの先が東を向いたら…帰る、西向きのままなら…もう…」
ヒストリアが瞬きをすると、雨の滴が頬を伝って涙のようにこぼれ落ちた。
ヒストリアは毎日この風見鶏の前に来ては、おまじないのようにくちばしの先が向く方向に願いを託していた。
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- 6 : 2014/01/10(金) 21:25:17 :
- どのくらい時間がたっただろう?
耳元で風を切る音がした次の瞬間、風見鶏が派手な軋みをあげながらぐるりと回った。
くちばしの先がちょうど東向きになる。
何が起こったのか?
目を丸くして風見鶏を確かめようとしたヒストリアの背中に、間髪入れず大人の拳ほどある大きな石がぶつけられた。
あまりの痛みに息が止まり、膝から崩れ落ちる。ぬかるみに手をつきながら、ヒストリアは自分に当たったのと同じくらいの石が風見鶏の横にも転がっているのを見た。
どうやら…最初から標的は自分だったらしい。
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- 7 : 2014/01/10(金) 22:13:22 :
- 期待
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- 8 : 2014/01/10(金) 22:49:02 :
- >>7ありがとうございます
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- 9 : 2014/01/10(金) 23:05:47 :
- そう悟ったヒストリアの顔にはあきらめたような笑みが浮かぶ。
果たして、その読みは正しかった。石が次々と飛んでくる、同時にぬかるみを蹴散らしながら近づく複数の足音が聞こえた。
「ヒストリア!」
勝ち誇ったように叫ぶその声には聞き覚えがあった。村の子ども達を束ねる大将きどりのマーティンだ。
ヒストリアは薄笑みを浮かべたままのろのろと立ち上がる。飛んできた石の1つがまぶたの上をかすって血が噴き出た。
血を滴らせながら平然と立っているヒストリアにマーティンは一瞬ひるんだ様子を見せたが、すぐに唇を歪めた。
マーティン「雨の中、散歩か?それとも、この村から…」ニヤニヤ
そのまま背を向けて歩き去ろうとしたヒストリアの行く手を、マーティンの合図で子ども達が一斉にふさいだ。どの子ども達もいじめを楽しみたいという残忍な色に染まっている。
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- 10 : 2014/01/10(金) 23:13:12 :
- マーティンぶっ飛ばしてー
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- 11 : 2014/01/10(金) 23:13:57 :
- ヒストリアは頭上から雨とは別のものが降ってくるのを敏感に感じていた。
それは密集する家々の中から、子ども達のいじめの現場を息を殺して見守る大人達の視線に違いなかった。
ヒストリアはあえて振り仰がない。
今まさに始まろうとしている暴挙に対し、村の大人達が見て見ぬふりをすることを知っているからだ。
さらに言えば、大人達は手を下さないだけで、子ども達と同じ嫌悪感を自分に抱いている事を知っているからだ。
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- 12 : 2014/01/10(金) 23:30:23 :
- マーティン「どこに行くんだよヒストリア?まさかレイス家に捨てられたおまえに逃げる場所なんてあると思ってんの?」
マーティンはいつだって弱い者をいたぶる事にかけては天才的な才能を発揮する。
よくわかっているはずなのに、今日もいきなり確信を突かれ、ヒストリアは不用意に傷ついた。
顔こそ懸命に前を向いたままだったが、視線が下に落ちるのは止められない。そんなヒストリアの様子をつぶさに観察し、マーティンは舌なめずりをした。
マーティン「どこに行ったっておまえは必要とされない「厄介者」だよ」ニヤ
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- 13 : 2014/01/10(金) 23:32:02 :
- 確信×
核心○
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- 14 : 2014/01/10(金) 23:51:41 :
- 雨がもっと強く降ればいい。
ヒストリアはそう願う。
マーティンの言葉をかき消してくれるほど強く、強く、降ってくれたらいい、と。
しかし、ヒストリアの祈りとは裏腹に、村の上の空に横たわる鈍色の雲は厚みをなくし、雨足は弱まってきていた。
ヒストリアは小さくため息をつく。
いつものことだ…。
願いが天に届いた事なんて今まで一度もなかった。
マーティンはヒストリアが肩を落とし、完全に足を止めたのを見定めてから、ゆっくり近づいてきた。
マーティンの太い指がヒストリアの顎を持ち上げる。
臭い息を吹きかけながら、マーティンは下卑た笑い声をあげた。
マーティン「服を脱げよ…」
ヒストリア「…」
マーティン「おまえを裸にしてあの風見鶏に縛る、そこを標的に俺たちが石をぶつけて遊ぶ、面白いと思わないか?」ニヤニヤ
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- 15 : 2014/01/11(土) 00:12:06 :
- マーティンが言い終わると同時に周りからから無数の小さな手が伸びてきた。
子どもとは思えないほど強い力で服が引っ張られる。有り合わせの布で作られたヒストリアの服はたちまち音を立てて破れた。
露わになった肌をとっさに隠したヒストリアを、マーティンは睨みつける。
マーティン「なんだ?捨て子のくせに一丁前に羞恥心はあるんだな」
ヒストリアは空ろな視線を漂わせ、風見鶏を見上げた。
もうぱらぱらとしか降っていない雨を受けて風見鶏は東を向いていた。
ヒストリアが選択を託した、ひとつの未来を示していた。
ヒストリア(帰らなきゃ……でもどこに?私に家などない、両親も家もすでにない、失くしてしまった、失くして……しまった……)
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- 16 : 2014/01/11(土) 20:54:38 :
- マーティン「全部はぎ取っちまえ!今日こそこいつの人生終わらせようぜ!」
ヒストリアは何の抵抗もせず、すべてを諦め、子どもたちの暴挙に身をゆだねた。
無意識に見上げてしまったヒストリアの視界には、さっきから敏感に感じていた家の中からいじめの様子をうかがう大人たちの姿が映っていた。
服をはぎ取られ、風見鶏を支える大きな柱に裸のまま手足を縛られる。
マーティン「おまえ等石を持て!顔を狙え!あいつを豚みたいな面にしてやろうぜ!」
ヒストリアは目をつぶる。
マーティンの叫び声もそれに続く残酷な歓声もはるか彼方に押しやられ頭の中は雨音で満たされていた。
そのまま雨音は続き…
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- 17 : 2014/01/11(土) 21:18:21 :
- けれど、ヒストリアが味わう事を覚悟した痛みや苦しみは降ってこなかった。
雨音の裏でかすかに響いていた歓声が悲鳴に変わったのを感じて、ヒストリアはようやく目をあける。
まず目に見えたのは、仰向けになってぬかるみに倒れこんでいるマーティンだ。
泥が跳ねるのもかまわず、「痛い痛い」と泣き叫んでいる。
よく見れば頭を押さえた太い指がうっすらと赤く染まっている。
派手に痛がるマーティンに対し、取り巻きの子どもたちは身じろぎもできずにいる者が大半だった。
青い顔をして一歩、また一歩と後ずさっていく、そんな彼らの凍りついた視線の先には…
小さな体を精一杯反らせて息巻く1人の少年がいた。
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- 18 : 2014/01/11(土) 21:47:47 :
- 一生悪さ出来ないようにもっと痛め付ければ良い。生活に支障が出るくらいに
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- 19 : 2014/01/12(日) 02:43:05 :
- そのまま再起不能にしてしまえ!!
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- 20 : 2014/01/12(日) 03:21:43 :
- 足折って・手を折って・顔を豚にして・人に面を見せれ無い様にしてしまえばいい
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- 21 : 2014/01/12(日) 03:22:15 :
- ↑マーティンをです
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- 22 : 2014/01/12(日) 14:23:09 :
- 描写がとても上手ですね!
見習いたいほどです。頑張ってください!
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- 23 : 2014/01/12(日) 15:06:35 :
- >>21マーティンだけじゃなくヒストリアをいじめてた奴全員だ。あと助けなかった奴もそれなりに痛めつけろ
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- 24 : 2014/01/12(日) 15:13:33 :
- ヒストリアをいじめた者も、助けず見ていただけの者も全員再起不能にしてやれ
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- 26 : 2014/01/12(日) 23:26:50 :
- 少年「石が当たるとどんだけ痛いか、これでわかっただろ?今度ヒストリアをいじめたら、承知しねーぞ」
少年はマーティンの傍らにしゃがみ、血のついた手をどかせて胸ぐらを掴む。
マーティン「痛ってえ、何すんだよテメー…確かエレンっていったか…、クソがっ!殺す気か?」
エレン「かすり傷で死んだ奴なんて見たことねーよ」
マーティン「こんなでかい石を投げつけられたんだぞ?打ち所が悪かったらカンペキに死んでたって!」
そう言ってマーティンが指した石は、確かに両手でないと持ち上げられないくらい巨大なものだった。
しかし、エレンは涼しい顔で首をすくめる。
エレン「いいじゃねーか、死んじゃえよ、昔から馬鹿は死ななきゃ治んねーって言うからな」ニヤ
エレンの容赦のない一言に、マーティンが歯をぎりぎりと軋ませる、ヒストリアと目が合うとその
顔は一段と歪んだ。
マーティン「……………だろ」ボソッ
マーティンが何かつぶやく。
エレン「あん?」
マーティン「俺はヒストリアをいじめてるだけだぜっ!テメーには関係ねーだろ!おまえヒストリアの事が好きなのかよ!」
エレン「……バカかテメー、俺とコイツは…"家族"だ!バカヤロー」ドカッ
エレンの鉄拳がマーティンの顔面に炸裂する。
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- 27 : 2014/01/12(日) 23:41:16 :
- エレンもっとやるんだっ!
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- 28 : 2014/01/12(日) 23:41:42 :
- マーティン「痛え…、クソが…出て行けよ!おまえら2人とも、この村から出て行けよ!今すぐ!」
エレンが石を探す素振りをすると、マーティンは慌てて起き上がり逃げ出した。その背中を見送りながら、エレンは肩を揺すって豪快に笑う。
エレン「逃げる元気があるなら、大丈夫だろ!」
そして縛られているヒストリアに向き直ると、紐を解き、肌が露わになったヒストリアに自分の服を羽織らせた。
その顔から笑みが消え、心配そうに眉をひそめている。
ポケットからハンカチを取り出しまぶたの上にそっとあててくれた。
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- 29 : 2014/01/12(日) 23:53:19 :
- エレン「チッ、おまえの傷の方がよっぽど深いじゃねーかよ、どうして抵抗しねぇんだよ?」
ヒストリア「もう……どうでも…いい…んだ」
我慢していた涙が地面に落ちる。
ヒストリア「生きてたって、邪険にされる「厄介者」って言われる、それならいっそ…死んじゃった方がいいって」
ヒストリアは不意に強く抱きしめられ、最後まで喋れなくなる。
エレンが両手を伸ばして力一杯抱きしめてくれていた。ヒストリアと同じくらいの身長しかないエレンだったが随分大きく感じた。
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- 30 : 2014/01/12(日) 23:55:06 :
- >>27
すみません、マーティンへの粛正はもうおわっちゃいました笑
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- 31 : 2014/01/13(月) 11:17:49 :
- エレン「死ぬなんて簡単に口にしちゃダメだ、いいか?人は然るべき"迎え"が来るまでは生き続けたいと願う義務があるんだ」
エレンは肩をすぼめ、震える声で付け足した。
エレン「大切な人が唐突にいなくなっちゃったら、残された者はどれだけ混乱して傷つくか…ヒストリア、おまえが一番よく知ってるはずだろ?」
ヒストリアは目の前のエレンを眺めた。
がさつで言葉遣いも乱暴なエレン。
沸点が低く、言葉よりも先に手が出る事も多いエレン。
貴族家、レイス卿の領地で生まれたヒストリア、父親は領主であるレイス卿、母親はその妾だった。
とうぜん、妾の子であるヒストリアはレイス家からは忌まわしい存在だった。
跡継ぎ問題解消のため、または別の理由があったためか、レイス家を追い出されるヒストリア。
レイス卿の領地を少し離れた場所にラガコ村がある。家を追い出されたヒストリアはこのラガコ村にたどり着いた、しかし、村の大人たちはレイス家の事情をおおよそ察しており、誰もヒストリアを相手にしない。
もし、ヒストリアの面倒を見ようものならレイス家からどんな嫌がらせを受けるか想像がつくからだ。
村の人達にとってもヒストリアは「忌まわしい存在、厄介者」なのだ。
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- 32 : 2014/01/13(月) 11:29:58 :
- 村の大人達とは逆に子ども達はヒストリアに興味津々だった。おもにいじめの対象として…
マーティンに訳のわからぬ暴力を受けて村の隅で気を失っていたヒストリアを家に連れて行き、手当てしてくれたのが、この村に越してきたばかりでレイス家の事情を知らないエレンの家族達だった。
ヒストリアに帰る場所がない事がわかると、この家で一緒に暮らそうとエレンは言った。
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- 33 : 2014/01/13(月) 11:41:11 :
- それから幾月が過ぎたが、エレンと未だになかなか打ち解けられずにいた、エレンの強烈な人柄のせいもあったが、幼い頃から積み重なった苦い経験がヒストリアを「家族」とよんでくれる人にすら心を許せない子どもにしているのである。
しかし、今やっとわかる。
この一見取っつきにくいエレンにだけは、ヒストリアの苦しみや孤独がきちんと響き、伝わっていたということを。
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- 34 : 2014/01/13(月) 19:27:24 :
- ヒストリア「エレン……私のこと疎ましくない?」
エレン「はあ?」
ヒストリアは大きな虫食い穴がそのままになっているエレンの服を胸の前でぎゅっとかきあわせた。
ヒストリア「でも、わたしはレイス家の妾の子で…私を預かったせいでエレン達にも迷惑かけてるし」
エレン「そんな事気にしてんじゃねーよ、誰がなんと言おうと俺たちは家族だよ」
エレンはヒストリアの言葉を遮ってきっぱりと言い切った。
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- 35 : 2014/01/13(月) 19:50:11 :
- 生まれて初めて自分に向けられる優しさにヒストリアはうなだれてしまう。
そんなヒストリアの前にエレンは手を差し出す。
エレン「早く帰ろうぜ、俺達の家に」
涙を溜めて小さなエレンの手を握る。
ヒストリア「……うん、帰る…」ポロポロ
強く強く握って、エレンと二人で歩き出す。いつしか雨は上がっていた。
ヒストリアは習慣のように風見鶏を見上げてしまう。風が出てきたのか、風見鶏は元気な音を立ててまわっていた。
しかし、そのくちばしの方向を、ヒストリアはもう気にしていない。
もう逃げる場所を探す必要はない。
わたしには帰る家がある。もう孤独ではない。エレンという味方がいれば、百万の人達から疎まれてもかまわない。
ヒストリアは眩しげに目を細めて風見鶏の上、太陽が顔を出した空を見上げる。
そこにはうっすらと虹が出ていた。七色に輝く自由が輝いていた。
おしまい
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- 36 : 2014/01/13(月) 19:52:28 :
- ちょいと雑ですが終わらせました
見てくれた、コメントくれた方々ありがとうございます。
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- 37 : 2014/01/13(月) 19:53:44 :
- 良い話じゃあないか!
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- 38 : 2014/01/13(月) 19:55:37 :
- >>37
ありがとうございます
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- 39 : 2014/01/13(月) 21:06:44 :
- ニーアが元ネタだよね
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- 40 : 2014/01/13(月) 21:12:48 :
- バレたw
そうです!あの話好きだったんでもろパクりました
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- 41 : 2014/01/13(月) 21:22:00 :
- クリスタ、安心して!今からおれが変態ジジィマーティン達をぶッッつぶして殺るからな(`・∀・´)b
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- 42 : 2014/01/13(月) 21:29:11 :
- 感動しました。乙
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- 43 : 2014/01/14(火) 08:50:18 :
- エレン家の描写はないのか…
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- 44 : 2014/01/14(火) 11:11:34 :
- みんなコメントありがとう!
そういえば確かに家の描写無かったですね
ちなみにマーティンはオリキャラじゃなくて進撃の巨人で名前だけ出てたんですが気付いてました?
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- 45 : 2014/01/14(火) 11:16:16 :
- ログインするの忘れてた
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- 46 : 2014/01/14(火) 23:14:32 :
- 短かった気もするけどいい話!
乙です!
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- 47 : 2014/01/15(水) 02:08:22 :
- マーティンってコニーの弟だっけ?
ラガコ村もコニーの故郷だし。
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- 49 : 2014/01/17(金) 17:55:19 :
- 面白かったです!
続き期待してます!
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- 50 : 2014/01/17(金) 19:23:04 :
- >>49
ありがとうございます
いつか続き書きます
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- 51 : 2014/01/19(日) 22:57:12 :
- マーティンだっけ?ヒストリアをいじめたやつ・・・地獄に連れていくから連れてきてくれ(包丁でダルマ状態にしたあと、肋骨を一本ずつ折っていく)ハァハァ←S
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- 52 : 2014/01/25(土) 12:35:10 :
- http://www.ssnote.net/archives/8597
続き
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- 53 : 2014/03/24(月) 02:04:25 :
- 51気持ちわる
どうやったらそんな気持ち悪くなれんの?
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- 54 : 2014/05/22(木) 17:19:33 :
- ちょいと文章が荒いかな、でも面白かった
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- 55 : 2015/02/23(月) 17:55:45 :
- 続きが見れないです
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