ミカサ「好きかもしれない」ベルトルト「えっ?」
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- 1 : : 2014/01/09(木) 21:59:05
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えーと、
兵長とベルトルトが入れ替わる話書いてる者です。
えーと、、
飽きたので。
息抜きに。笑
珍しいよ、ベルトルト×ミカサです。
珍しいコンビとベルトルトが好き。
多分明日から書きます。
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2 :
もふこ
:
2014/01/10(金) 00:07:49
- ベルミカ期待！
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2 :
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- 3 : : 2014/01/10(金) 22:33:57
ミカサ「だから、私は貴方が好きかもしれない」
ベルトルト「あ、いやそうじゃなくて…」
ベルトルト ( 真剣な顔して呼び出すから、何かと思えば… )
ベルトルト ( まさかの展開だった )
ミカサ「じゃあ何?」
ベルトルト「な、何っていうか..」
ミカサ「…やっぱり、私みたいな､女の子らしさがない子は嫌?」ｳﾂﾑｷ
ベルトルト「そ、そういう事じゃないよ!
充分、ミカサだって女の子らしいじゃないか…」ｵﾛｵﾛ
ミカサ「…嬉しい」//
ベルトルト ( どどど、どうすれば… )
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- 4 : : 2014/01/10(金) 22:40:03
ベルトルト「ていうか、接点というか…。きっかけみたいなのが無いと思うんだけど…。」
ミカサ「..対人格闘の時、貴方は余っていた私に声を掛けてくれた」
ベルトルト ( そんなことしたっけ… )
ミカサ「そして貴方は、私に手加減をしてくれた」
ベルトルト「まぁ、そりゃあ..」
ミカサ「…初めてだった。私を女の子扱いしてくれる人なんて」
ベルトルト「…」
ミカサ「それに昨日だって」
ミカサ「私が指を少し切ってしまった時、ハンカチを貸してくれた」
ベルトルト「あ、あれは..、たまたま隣に居たからだよ?」
ミカサ「…嬉しかった」
ベルトルト「…」
ミカサ「…」
ベルトルト ( まじでどうしよこれ )
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- 5 : : 2014/01/10(金) 22:46:10
ベルトルト「え、エレンは? エレンが好きじゃないの…?」
ミカサ「?? エレンは家族だけど…?」
ベルトルト「…」汗
ミカサ「…それで、あの、返事を聞かせてほしい」
ベルトルト「あ、えっと」
ベルトルト「ごめん…。ま、まだよく分からない、から…」
ベルトルト「時間をくれる..かい?」
ミカサ「…分かった。待とう」
ベルトルト「ありがとう」
コニー「すげえこと聞いちまった…」
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6 :
LOL
:
2014/01/10(金) 22:52:28
- これは期待
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6 :
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- 7 : : 2014/01/11(土) 14:31:37
～男子部屋の前～
ベルトルト ( やっぱり、ライナーに相談、しよう )
ｶﾞﾁｬ
コニー「おっ..来たぞ!」
ライナー「ベルトルト!」
ベルトルト「…えっ? な、何?」
アルミン「ミカサに告白されたんだって?」
ベルトルト「…えぇっ?!」
コニー「いやぁ、さっきなトイレに行く途中、偶然聞いちまってよ!」ｼｼｼ
ベルトルト「!!」
マルコ「でも驚いたよ。
まさかミカサが、ベルトルトの事を好きだったなんて..」
ベルトルト「う、うん…。僕も、驚いた…」
ライナー「俺はてっきり、エレンが好きなんだとばっかり…」
エレン「はぁっ!? …なんで俺なんだよ」
ベルトルト「あっ..! ジャンは?」ｷｮﾛｷｮﾛ
ライナー「大丈夫だ。もう寝た」
ジャン「zzz」
マルコ「これ聞かれたら、発狂しかねないからね…」
エレン「? なんでジャンが出てくるんだ??」
アルミン「…そんな事より」
コニー「どーすんだ!? 」
ベルトルト「…へっ?」
ライナー「付き合うのか?」
ベルトルト「付き合っ…」///
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- 8 : : 2014/01/11(土) 21:34:00
ベルトルト「付き合うとか..、そういうの。よく、分からなくて」ｼﾄﾞﾛﾓﾄﾞﾛ
アルミン「アニの事もあるしね」
ベルトルト「えっ!?」//
ベルトルト「ど、どうしてそれを..?」
ライナー「誰でも見りゃ、すぐ気付くよ」
コニー「アニ?」
エレン「なんでアニが出てくるんだ?」
マルコ「…例外があるみたいだけどね」
ベルトルト ( ばれてたんだ… )
ライナー「じゃあ、いっぺん付き合ってみるのはどうだ?」
ベルトルト「そんな事、..出来ないよ…」
ライナー「ちょっとだけなら、ミカサだって悪い思いはしないと思うぞ?」
アルミン「僕も、いいアイデアだと思うよ?」
アルミン「はっきりと、気持ちの整理も出来るんじゃないかな?」
ベルトルト「…わかった。
明日、頼んでみるよ..」
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- 9 : : 2014/01/11(土) 21:51:19
～次の日～
ミカサ「…」ﾃｸﾃｸ
ベルトルト「ミ、ミカサ」
ミカサ「! …ベルトルト」
ベルトルト「昨日よく考えたんだけど...、まだちょっと、よく分からなくて..」
ミカサ「…」
ベルトルト「だから、1週間..いや、3日でいい…」
ベルトルト「3日間付き合ってみて…、じっくり..考えたい」
ミカサ「…」
ベルトルト「ご、ごめん..。ミカサが嫌なら別にいいんだ。
自分で、もっと考えるから…」
ミカサ「別にいい」
ベルトルト「えっ?」
ミカサ「貴方がそうしたいなら、私もそれに従おう」
ミカサ「貴方のしたい事は、私のしたい事だから」
ベルトルト「……あ、ありがとう。ミカサ」
ミカサ「いいえ。
改めて..よろしく、ベルトルト」ﾆｺ
ベルトルト「あぁ…。よろしく..」
ベルトルト ( ミカサって、笑うと可愛いんだな..。)
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- 10 : : 2014/01/12(日) 21:50:49
～食堂～
ジャン「」
マルコ「ジャン..。し、しっかり…」
ベルトルト「い、いいよ! ミカサ…」///
ミカサ「いいから。じっとしていて」
エレン「…」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
アルミン「エレンは通常運転なんだね…」
ベルトルト「ほ、ほら…皆見てるよ…」///
ミカサ「関係ない。ほら早く…」
ライナー ( 羨ましい…。)
アニ ( 何? あの二人、付き合ってたの…? )
ベルトルト「自分で食べれるから…」///
ミカサ「恋人なんだから…、当然でしょう。」
ベルトルト「ぅ…」//
ミカサ「ほら、あーん…」
ベルトルト「あ…、あーん」/// ﾊﾟｸｯ
ミカサ「…美味しい?」
ベルトルト「う、うん…」/// ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ミカサ「……よかった」/// ﾆｺｯ
マルコ ( 意外と、いい関係になりそう…。アルミンの言った通りだった… ) ﾁﾗｯ
アルミン ( 僕の計算に間違いはなかった! ) ﾄﾞﾔｧ
ベルトルト ( ど、どうしよう…。ミカサって、こういうタイプだったんだ… ) //
ベルトルト ( 皆見てるし………恥ずかしい… ) ///
ミカサ「ベルトルト。ほっぺにパンが付いてる」ﾋｮｲ ﾊﾟｸ
ベルトルト「っ!!」///
ジャン「」ﾌﾞﾌｫｰ
コニー「うわ!!!!ジャンが何か噴いた!!」
マルコ「うわきたねぇ」
ベルトルト「…あ、ありがとう」//
ミカサ「……どういたしまして」///
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- 11 : : 2014/12/05(金) 20:10:43
- 珍しい組み合わせ…
でもめっちゃおもろいしこういうの好き！
期待です！
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12 :
かふぇ((o(｡ >ω<｡)o))
:
2018/06/29(金) 06:17:05
- 期待です！
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12 :
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