このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
「エレン・イェーガー、貴方はどの選択をしますか?」
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- 1 : 2014/01/08(水) 23:25:47 :
- エレン「ここは……俺、確か巨人との最終決戦で……」
天使「お、来たねー」
エレン「へ?」
悪魔「ようこそエレン・イェーガー、まぁ立ち話もなんだから座ろうぜ」
エレン「ちょ、ま、あんた達は!?」
天使「ただの天使」
悪魔「ただの悪魔」
エレン「はい?」
天使「あー、とりあえず君に起こったこと、そして此処が何処なのか説明するから座って座って」
エレン「あ、はぁ……」
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- 2 : 2014/01/08(水) 23:26:48 :
- 前のアニエレスレはどこに行ったのだろうか……←
とりあえず思い付いたから殴り書き
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- 3 : 2014/01/08(水) 23:32:37 :
- いきなりですなwww
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- 4 : 2014/01/08(水) 23:35:13 :
- 天使「はい、それではエレン・イェーガーが何故ここにいるのか説明しまーす」
悪魔「まぁ、長くなるから簡単に説明するけど君は未練と後悔があるね?それも沢山の」
天使「ちょ、私の仕事奪うな」
エレン「未練と後悔だなんて……」
天使「無いとは言えないでしょ?君は大切な人が目の前で死ぬのを見て、愛する人を手にかけ、家族同然の人を守れなくて、無二の親友を止めることが出来なくて、最期には失意の底で死んだんだから」
エレン「それは、そうだけど……」
悪魔「ここはな、お前みたいな未練と後悔が人一倍強い奴にチャンスを与える場所だ。代償は貰うけどなー」
エレン「チャンス?」
天使「やり直したいと思わないかい?自らの過去を」
エレン「やり、直せるんですか?そんなことが、本当に」
悪魔「出来る、ただなー」
エレン「ただ?」
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- 5 : 2014/01/08(水) 23:35:49 :
- >>5
ネタがうかばないんだから仕方ない
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- 6 : 2014/01/08(水) 23:47:39 :
- 天使「未練と後悔が大きい程に代償がでかくなるんだよ、クソッタレのシステムだよねー本当に」
悪魔「お前の未練と後悔は人一倍っつうよりも人が抱えるにゃ強すぎる、それだけの人生だから納得はするが……代償がなー」
エレン「やり直せるなら、もし、母さんを助けられるなら……アニを殺さなくて済むなら、ミカサを守れるなら、アルミンを止められるなら、あのクソッタレを殺せるのなら……どんな代償を払ってでも願ってやる!!!」
天使「おーこわっ、そう焦らないでよ」
悪魔「そんじゃま、話を進めようか」
「「エレン・イェーガー、貴方はどの選択をしますか?」」
天使「1つ、納得するまでその人生をループし続ける。代償として貴方は地獄の最下層へご案内、まぁ納得してその後死んだらの代償だね」
悪魔「2つ、運命のあの日にタイムスリップ。ただし代償としてお前はエレン・イェーガーという名前もエレン・イェーガーという肉体も使用出来ない、全くの別人として過去に行くことになる」
「「3つ、貴方が生まれるよりも過去の世界で巨人を殺す化け物に成り果てる。代償として人では無くなる」」
エレン「……」
「「さぁ、どれにする?」」
エレン「俺は……」
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- 7 : 2014/01/08(水) 23:56:00 :
- 天使「いやー、まさかあそこであの選択肢を出すとは」
悪魔「欲深いよなー、びっくりだわ」
エレン「4つ、巨人が誕生した日より前に行きたい。そして、巨人が誕生する原因を突き止め阻止するまでそれを何度でも繰り返してやる。代償に、地獄の最下層でもそのまた下でも連れて行けば良い」
天使「エレン・イェーガーは自分の時代自体を変える選択をした、スゴイネー」
悪魔「お、次が来たな」
天使「いらっしゃい」
「そして、また来ましたね、グリシャ・イェーガー」
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- 8 : 2014/01/08(水) 23:56:23 :
- 終わり、意味わかんねこれ
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- 9 : 2014/01/09(木) 16:40:09 :
- 面白かったです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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- 10 : 2014/02/08(土) 13:23:41 :
- まだかなーーーー
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