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エレン「……ハッピーエンド!」
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- 1 : 2013/10/08(火) 18:56:20 :
- エレン「……バッドエンド?」
のハッピーエンド版です。
内容はバッドエンドの最後から始まるので、バッドエンドの方を見ていただくとありがたいです。
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- 2 : 2013/10/08(火) 19:00:47 :
- http://www.ssnote.net/archives/621
これがバッドエンドのほうです
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- 3 : 2013/10/08(火) 19:01:45 :
- あり…?名前が入ってない
ま、いいか
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- 4 : 2013/10/08(火) 19:09:59 :
- リヴァイ「行くぞ。一体も殺せずに死ぬぞ。このままだと。」
エレン「はいっ!行きましょう‼︎」
ガリッピカッドガーン
エレン「グオオオオアアア」ドシンドシン
リヴァイ「…殺るか」ヒュッバシュ
猿の巨人「ああ、君たち手を出さないでね
。自分で殺したいから。」
巨人「ア…ア…」ドシンドシン
エレン(お前らなんか、駆逐してやる!一匹残らず…!あいつらの分まで…!俺がまとめて殺してやる…!)
リヴァイ「…何も攻撃して来ないな…こいつら」ザシュザシュ
猿の巨人「おお…おお…強いなあ」
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- 5 : 2013/10/08(火) 19:22:22 :
- エレン(…全部殺した…残るはあいつだ…アルミンや、ミカサを殺した…あいつだけだ…絶対コロスコロスコロスコロス)
リヴァイ「…巨人が攻撃して来なかったのは…猿のせいか。」
エレン「グオオオオオ‼︎」ズシズシ
猿の巨人「おっと、きたきた。」
エレン ガブリ ブチブチ
猿の巨人「いてて…凶暴だな」ズガン
エレン「!」ドッシャアーーン
リヴァイ「…ちっ」ヒュッバシュ
猿の巨人「おっ!」
リヴァイ「…ふっ!」クルッザシュザシュザシュ
猿の巨人「…!速いなー。」ブンブン
リヴァイ「…」ヒュッヒュッ
ズシャシャシャ
猿の巨人「…うう…いててて、ほんと、痛いから、やめて。」ブンブン
エレン「グオオオオオァァァ」ドシドシ
ガブッギチギチ
猿の巨人「うわあ…こいつまで!このままだと死ぬな。ひとまず。」ガシッ
エレン「グオ…?」
猿の巨人「腕をちぎろう。」ブチブチ
エレン「グオァァァ…」
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- 6 : 2013/10/08(火) 21:36:21 :
- めっちゃきになるー
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- 7 : 2013/10/08(火) 22:46:08 :
- リヴァイ「エレン!」
猿の巨人「おっ、これを待ってた」ガシ
リヴァイ「⁉︎しまった!」
猿の巨人「君、すごく強かったよ。だからその腰につけてるのもらうね。君を殺したあとに」ぐぐっ バキバキ
リヴァイ「っうっぐっ…!」
エレン(兵長‼︎)
エレン「グオオオオオァァァ!」
エレン ドシドシ ブンっゴス
猿の巨人「いってて…懲りないなあ。」
ガスッズガン…ドシーン
リヴァイ「エレ…ン…」バキバキ
エレン(へいちょおおおお!くそっ、動け!)
リヴァイ「…ぐっああ…エ…レン…すま…な、い…」バキッ
エレン(あ、あ、兵…長…!兵長!へいちょおお!)
エレン「グオオオオオァァァァァァ!」
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- 8 : 2013/10/08(火) 22:57:48 :
エレン「うわああああああああああ‼︎」
バッ
エレン「…はあ…はあ…はあ……?ここは、どこ、だ?」
エレン「真っ暗だ…何が…なんなんだ?」
よろよろ
ガチャリ
エレン「⁉︎」
アルミン「エレン…?大丈夫?」
エレン「…は?あ、れ…?アルミン?」
アルミン「叫び声が聞こえたから来たんだけど…どうかしたの?」
エレン「……………うっあ、ああっ…」
ポロポロ
アルミン「⁉︎エレン⁉︎」
リヴァイ「…何の騒ぎだ。」
アルミン「へ、兵長!」
エレン「‼︎へ、い…ちょ…う…!」
リヴァイ「…?ベッドから落ちたのか?」
エレン「兵長おお‼︎」タタタ ぎゅううう
リヴァイ「なんだ…⁉︎きたねえ、鼻水ふけ、クソガキ。」
エレン「おれっ…夢で!みんな死んで…!俺だけ生き残ってっ‼︎…うう…」
リヴァイ「…とんだ被害妄想だな。」
エレン「…すみ、ませんっ!…ヒック」
リヴァイ「…ったく…」
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- 9 : 2013/10/08(火) 23:12:33 :
- リヴァイ「安心しろ。お前がそんなんじゃ俺は一生死ねない。」
エレン「…はいっ…!」
エレン(…はっ⁉︎)
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- 10 : 2013/10/08(火) 23:20:52 :
- エレン(…あれ?兵長…は…?…!あそこに、なんで兵長が倒れてるんだ…?…ここは…壁、外…。そうか、夢じゃ…なかったんだ…じゃあ、アルミンもいねえのか。)
エレン(!猿の巨人は⁉︎どこに…⁉︎…俺の体も動かねえし…)
ブチブチ
エレン(⁉︎誰だ⁉︎)
ガシ…ブチブチブチ…
エレン(体が、巨人体から切り離されていく…!)
猿の巨人「君が最後の一人だね。」
エレン(猿の、巨人‼︎くそっ、、)
猿の巨人「最後はしっかり飲み込んであげようっと」アーン
エレン(また…食われんのか。2度目だな…まあ、今回は…誰も救えなかったけど……ミカサ…アルミン……外の世界に…行きたかった…なあ…)ヒュウウウ
ひゅうううう…
どっシーン!
エレン「っ!っ!いってえっ‼︎」
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- 11 : 2013/10/08(火) 23:33:49 :
- なんや!めっさ続きがきになるやん!
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- 12 : 2013/10/08(火) 23:34:47 :
- アルミン「……ふわあ…?エレン。何やってんの?」
エレン「⁉︎またアルミン⁉︎」
アルミン「また…?」
エレン「…いや、何でもない」
アルミン「…エレン、ベッドから落ちたの…?」
エレン「…っ…ああ。」
アルミン「あはは…子供だなあ…エレンは」
エレン「ふんっ。……あの、さ、アルミン。」
アルミン「どうしたの?エレン?」
エレン「今…おれとアルミンが喋ってるの…夢じゃない、よな?」
アルミン「う、うん。違うと思うけど…」
エレン「…ありがとう、変なこと聞いて、悪かった」
アルミン「…?うん。それじゃあ、僕、もう少し寝るから。おやすみ。」
エレン「…ああ。おやすみ。」
エレン「…一体どれが、夢なんだ…?」
コンコン
エレン「⁉︎」ビクッ
エレン「窓から…?だれだ…?」
そーっとそーっと ガラリ
猿の巨人「…やあ」ニタァ
エレン「あ…なんで、…おまえ…が…っ!ここに…⁉︎ああ…あ、うわああああああああああああああああ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
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- 13 : 2013/10/08(火) 23:36:55 :
- >>11
ありがとうございます(◍•ᴗ•◍)ゝ
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- 14 : 2013/10/08(火) 23:38:19 :
- これが鬱エンド以外になるとは思えん…
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- 15 : 2013/10/08(火) 23:50:11 :
- なるほど
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- 16 : 2013/10/09(水) 00:03:51 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「エレン!起きて!」
「ぶん殴ってみるか。」
「私がさせない。」ギロ
「水ぶっかけるのはどうだ?」
「お肉食べさせるのはどうですか?」
「それで目を覚ますのはお前ぐらいだ。」
「だれかお目覚めのキスしてやれよ」
「おっ!おれの出番か?」
「「…………………………」」
「じょ、冗談だ。」
「あっ!みんな、エレンが少し動いた!」
エレン「…んっ…?」
ミカサ「エレン‼︎」
エレン「…ミカサ…?…‼︎猿の巨人は⁉︎」
ハンジ「…うん、これは重症だね。」
ミカサ「エレンは治りますか⁉︎」
ハンジ「そりゃあ治るよ。心配ない。」
クリスタ「よかったー…」
エレン「…?何の、話ですか…?」
ハンジ「エレン、君はさっき、叫び声をあげて気絶したんだ。覚えてるかい?」
エレン「…はい。えっと…猿の巨人が…窓の外にいて…」
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- 17 : 2013/10/09(水) 06:09:22 :
- ハンジ「先に言っておくけど、猿の巨人?ってやつは、幻覚だ。」
エレン「…幻覚?」
ハンジ「うん。君が気絶してる間に体を調べさせてもらったよ。すると、君の血から寄生虫がでてきたんだ。」
エレン「寄生虫⁉︎」
ハンジ「そう、寄生虫。エレン、怖い夢を見なかった?」
エレン「み、見ました…!みんなが、死んでしまう夢を…‼︎」
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- 18 : 2013/10/09(水) 18:15:11 :
- コニー「うわっそれは嫌だな。」
エレン「すげえ怖かった…」
ハンジ「それでね、その寄生虫のせいなんだ。エレンが怖い夢をみたのは。しかも、エレン、君は色々素直に受け止めやすい体質だから、寄生虫が成長しやすくてね。」
ハンジ「ついに、現実にも影響を及ぼしてしまったってわけ。早く気づいてよかったよ。このまま幻覚が続くと、体にも影響かま出るところだった。」
エレン「…それじゃあ、俺が兵長に…その…泣きながら…えと…ううんと…俺が泣いたの覚えてますか?兵長。」
リヴァイ「?いや、知らねえが。」
エレン「じゃあ、あれも夢だったのか…」
ミカサ「エレン!どこか痛いところはない?変なとことか!」
エレン「あ、ああ。大丈夫だよ。」
(でも…もし、これも夢で…本当は皆、死んでたら…)
リヴァイ「………おい、エレン。」
エレン「はっ、はいっ…?」
バシーーン
エレン「‼︎‼︎いっっつ………⁉︎」
ミカサ「‼︎何して…⁉︎」ギロ
リヴァイ「…痛いだろ?エレン。」
エレン「…はいっ…痛かったです…すごくっ…」ウルウル
リヴァイ「…だったら、現実なんじゃねえか…?」
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- 19 : 2013/10/09(水) 18:37:18 :
- エレン「…!……はいっ!兵長…ありがとうございますっ!」ニコ
ミカサ(ズッキューーーーーン♥︎)
ミカサ「エレン…今の笑顔を…私にも!」
エレン「は、はあ?」
リヴァイ「とにかく…お前ら用事がすんだならでてけ。今日はエレンを安静にさせる。」
アルミン「は、はいっ、わかりました!」
クリスタ「それじゃ行こっか!」
ジャン「じゃあな、エレン。トイレ我慢してしかぶんなよ。」
エレン「誰がしかぶるか!」
ミカサ「エレン、私は行くけど心はあなたのそばにいるから。」
エレン「お、おう…」
ミカサ「…また明日、エレン。」バタン
エレン「また、みんなと笑えて…ほんとよかった…」
ハンジ「ん?なんか言った?」
エレン「いっいえ!」
ハンジ「それにしても、ほんっと仲間思いだよねー、君たちは。」
エレン「根はみんないいやつですからね。」
リヴァイ「…ガキか。」
ハンジ「そりゃあ、リヴァイから見たら皆ガキでしょ。なんてったって、もうリヴァイは30歳だからね。」
リヴァイ「……」イラッ
エレン「で、でも、兵長はすごくかっこいいし、強いので、全然大丈夫ですよ!」
ハンジ「優しいなあ、エレン。よかったね、リヴァイ!身長も小さいしって言われなくて!」
リヴァイ「…てめえ、さっきから…」ガタ
ハンジ「あっははは!」
リヴァイ「黙れ、メガネ!」
エレン「ちょっと…!落ち着いて下さいよーー!」
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- 20 : 2013/10/09(水) 18:38:24 :
- おわりです
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- 21 : 2013/10/10(木) 01:18:50 :
- ハッピーになったな
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- 22 : 2023/08/06(日) 20:09:51 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
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mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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