この作品は執筆を終了しています。
ぺトラ「エレン、あーん」エレン「あーん」
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- 1 : 2014/01/08(水) 00:25:26 :
- どうも。SSに関してはど素人になります
更新ペースも他の方より遅いかもです。
見ている方がいるかも、完結できるかもわかりませんが、よろしくお願いしますm(_ _)m
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- 2 : 2014/01/08(水) 00:26:29 :
- エレペトだと
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- 3 : 2014/01/08(水) 00:43:42 :
- ハンジ「よーし、エレン。井戸の中からこちらの合図が見えたら変身してみて。用意はいい?」
エレン「はい!ハンジさん。準備OKです。」
ハンジ「じゃ、いくよー」パシュッ
ハンジ「・・・・あれ?合図が見えなかったかな?」
リヴァイ「チッ・・そんなに確実性の高い代物でもねぇってことだろ・・・。」
リヴァイ「おい、エレン!実験は中止だ!」
ハンジ「エレーン、一体どうs・・ウワッ!」
エレン「ハンジさん・・巨人になれません。」手血だらけ
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- 4 : 2014/01/08(水) 00:46:01 :
- >>2さん
見て下さりありがとうございます。
相当文字打つの遅いんでご了承ください。
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- 5 : 2014/01/08(水) 01:06:08 :
- ー夕食時ー
エレン「すみません・・自分でもなぜ変身できないのか、よくわからなくて・・・」
エルド「そう気にすることはない。わからないことが多くて当然だ。」
オルオ「しっかし今のままのこいつじゃ何の役にも立たないぜ。」
ぺトラ「ちょっと、オルオ!そんな言い方ないでしょ!!エレン、エルドの言う通りよ。気にする必要ないわ。」
エレン「ぺトラさん・・・」
グンタ「だが治癒能力も反応なしか、両手がそんなになるまでかむこともなかったろう。」
エレン「巨人化できないことにあせってしまって・・。自分でもやり過ぎたと思います。」
ハンジ「よーしみんな。飯ができたよー!」
リヴァイ「しかしクソメガネ。お前が飯番とはどういう風の吹き回しだ?」
ハンジ「まぁまぁリヴァイ。一宿一飯の恩義ってやつだよ。さ、みんな食べて、食べて。」
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- 6 : 2014/01/08(水) 01:16:25 :
- 一同「いたたきまーす。」
ぺトラ「あっ・・おいしい」エルグン「ホントだ・・」
オルオ「俺はてっきり・・・」
ハンジ「ちょっとみんな、どんなのを想像してたの・・・。リヴァイはどう?」
リヴァイ「・・・悪くない。」
ハンジ「もー素直じゃないなー。・・エレン?」
エレン「・・・」ハンジ「あっ・・・」
エレン「ハンジさん・・スプーンが持てません。」
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- 7 : 2014/01/08(水) 01:24:14 :
- また明日に投稿するかと思います。
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- 8 : 2014/01/08(水) 20:42:18 :
- 再開します。書くの遅いですm(_ _)m
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- 9 : 2014/01/08(水) 20:46:09 :
- 期待
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- 10 : 2014/01/08(水) 20:48:05 :
- ハンジ「あっ・・そうだよねー。その手じゃちょっと厳しいか。どうしようリヴァイ?食事抜きってわけにもいかないし。」
エルド「こんだけひどいと他のことも大変そうですね。」
リヴァイ「・・・ぺトラ、命令だ。しばらくエレンの世話をしてやれ。」
オルオエレン「えーーー!」
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- 11 : 2014/01/08(水) 20:50:26 :
- 期待してます!
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- 12 : 2014/01/08(水) 20:55:39 :
- オルオ「兵長!あのガキにそんなに手厚くすることありませんって!」
エレン「そうですよ!ぺトラさんに悪いです!」
リヴァイ「じゃあオルオにあーん、して食べさせてもらうか?エレン?」
エレン「・・・・」ジー。 オルオ「な、なんだよクソガキ」
エレン「・・ぺトラさんにお願いします。」オルオ「おい失礼だぞガキ」
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- 13 : 2014/01/08(水) 21:01:56 :
- リヴァイ「・・というわけだ。ぺトラもいいな?」
ぺトラ「私はオッケーですよ!エレンも遠慮せずに私を頼ってね?」ニコッ
エレン「は、はい、ぺトラさん!」
オルオ(ぺトラのお節介がこんなところに出るとは・・)
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- 14 : 2014/01/08(水) 21:12:02 :
- ー片付け中ー
エレン「とは言ったものの、片付けまでやってもらうとなんだか悪い気がしてきちゃいます・・」
オルオ「だったらちょっとはやったらどうだ、俺たちはほんとだったらお前のお世話係じゃねーンだからな。」
エレン「やっぱりそう思いますか?オルオさん」(よし!!)
ガッシャ―――ン!!!
エレン「」
ぺトラ「ちょっと!エレン!いいって言ったのにー。オルオも余計なことエレンに言わないで!!」
オルオ「」
エレン(やっぱり、おとなしくしておこう・・)
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- 15 : 2014/01/08(水) 21:15:03 :
- >>9、11さん。ありがとうございます!
SSってムズイっすね・・
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- 16 : 2014/01/08(水) 21:24:26 :
- 面白い!
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- 17 : 2014/01/08(水) 21:27:45 :
- ーエレンの部屋ー
エレン「ふー、しばらくはこの手のままかー。治癒能力もどうやるのかわからないし・・」
ガチャ「エレーン?」
エレン「う、うわっ!ぺトラさん!びっくりしましたよ」
ぺトラ「あははーごめんごめん。エレン何か困ったことない?」
エレン「いえ、特には」
ぺトラ「そっか・・・そうだ!エレンこれからシャワー浴びるの?」
エレン「えっ//は、はいっそうですけど//(ま、まさか)」
ぺトラ「そのー、お風呂はやっぱりさすがに、ね?エレンは一応男の子だし・・・」
エレン「」
エレン「そ、そりゃあそうですよ!お風呂はさすがに・・アハハハハー。」
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- 18 : 2014/01/08(水) 21:28:45 :
- >>16
そうですかねwwありがとうございます
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- 19 : 2014/01/08(水) 21:34:18 :
- ぺトラ「もしかしてー、ヘンな期待してた?」ニヤニヤ
エレン「い、いえ!そんなことは・・」
ぺトラ「あはは、ゴメンゴメンからかっちゃった。そういえば明日は制服をもらいに行くんだっけ?朝早いから遅れないようにね?じゃ、お休みエレン。」
エレン「はい!おやすみなさいぺトラさん。」
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- 20 : 2014/01/08(水) 21:40:44 :
- ーシャワー室ー
エレン「旧本部に来てからだいぶ経つけど今日は特に疲れたかも」
エレン「明日は本部に行くのか・・あいつらにも会えんのかな。
まぁ、調査兵団に入ってたらだけど。」
その日はぺトラさんに言われたように早く寝床に就いた。やっぱり手の傷にシャワーのお湯はだいぶ沁みた。
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- 21 : 2014/01/08(水) 21:50:32 :
- ー翌朝ー
リヴァイ「よし、出発するぞ。」
一同「はっ!」
ぺトラ「さ、エレンは私と一緒に。」
エレン「は、はい!」
オルオ「おいおい、ぺトラ。いくらなんでも世話焼きすぎなんじゃねーか?」
ぺトラ「なーに言ってるのよオルオ!もし手綱をあやまってエレンが落馬でもしたら大変じゃない!!」
リヴァイ「おい、何でもいいからサッサと済ませろ」
エレぺトオルオ「は、はい」
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- 22 : 2014/01/08(水) 21:53:57 :
- 楽しみです
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- 23 : 2014/01/08(水) 21:58:00 :
- ー兵団本部ー
ミカサ「アルミン、エレンはまだ?」
アルミン「またそれ?ミカサ。今日は制服の支給があるから、たぶんエレンも来るはずだけど・・・」
ミカサ「そう・・・」
アルミン「ん・・向こうから来るのはリヴァイ兵長かな!」
ミカサ「!!ドコドコ!アルミン」
アルミン「ミカサ落ち着いて。ほら、あっちから・・・ん?(あ、あれ?エレンが誰かと一緒に乗ってるような・・・)」
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- 24 : 2014/01/08(水) 21:59:36 :
- ちょっと休憩m(_ _)m
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- 25 : 2014/01/08(水) 22:28:15 :
- 再開
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- 26 : 2014/01/08(水) 22:38:24 :
- エレン「おーい、お前ら!しばらくぶりにあった気がするぞ!!」
ぺトラ「エレン降りれる?はい、つかまって。」
エレン「ありがとうございます。ぺトラさん。」ストっ
ミカサ「・・・」
アルミン(あわわ、エレンが女性の腰につかまって馬に乗ってきたあげく、手を握って馬から降ろしてもらってる・・)チラッ
ミカサ「・・・」ゴゴゴゴゴ
アルミン「まずい・・・」
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- 27 : 2014/01/08(水) 22:55:14 :
- ミカサ(エレンに妙に色目を使う女狐が内地に行ったと思ったら
次から次えと・・・親身な美人女上司とは・・また厄介な・・」
アルミン(・・・とか考えてるんだろうなー・・いたたたたお腹が・・・)
ミカサ「・・!!エレンっ!その手の怪我は何!!まさかあのチビに・・・」ゴゴゴ・・
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- 28 : 2014/01/08(水) 23:07:43 :
- エレン「チビッってまさかリヴァイ兵長のことか?ちげぇよ、これは・・・」
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アルミン「そうか・・エレン大変だったんだね。」
エレン「そっちもな・・巨人殺しの犯人探しだなんて・・」
ミカサ「エレン、一つ質問がある。」エレン「ん?なんだ」
アルミン(ま、まさか!!お願いだエレン、答えを間違えるなよ・・)
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- 29 : 2014/01/08(水) 23:16:20 :
- ミカサ「さっき一緒に馬に乗ってきた、あの女h、リヴァイ「おいエレン!いつまで話してる。もう拠点に戻るぞ。」
エレン「!?リヴァイ兵長、はっ!!すみません!!じゃ、じゃぁあみんなまた今度な!!」
ミカサ「あっエレン・・・チッ!聞きそびれた。」
アルミン「ほっ・・・」
ミカサ「女狐の次は泥棒猫とは・・・やはりエレンは私が目を光らせてないと・・」
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- 30 : 2014/01/08(水) 23:31:13 :
- ー数日後ー
ハンジ「とうとう明日か―壁外調査、どんな巨人に会えるかなーー」
リヴァイ「おい、クソメガネ。明日の調査の目的を忘れんなよ。」
ハンジ「ダーイジョーブだよリヴァイ。忘れてなんかいないからさ。」
エルヴィン「リヴァイ、エレンの経過は?」
リヴァイ「まだ手の怪我が治ってねーようだ、どういうわけか逆に治りが遅くなってるぐらいだ。」
ハンジ「エレンは今まで前例がないからね、何が起きても不思議じゃないけど・・」
リヴァイ「まぁ明日のあいつはあくまでおとりだ。順調に事が運べば怪我は関係ねーだろ。」
エルヴィン「そうだな、よし!解散にしよう明日のために英気を養ってくれ。」
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- 31 : 2014/01/08(水) 23:41:48 :
- ー翌日ー
ぺトラ「いよいよだね!エレン、さ、乗って」
エレン「はい!」
エルヴィン「開聞30秒前ー!!」
エルヴィン「これより第57回壁外調査を行う!!前進せよー!!!」
兵団一同「おぉーーーーーー!!!」
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- 32 : 2014/01/08(水) 23:43:40 :
- ここまで書いておいてタイトルの描写を書き忘れるという痛恨のミスに気付くwwwサーセン(^_^;)
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- 33 : 2014/01/08(水) 23:52:57 :
- ー巨大樹の森ー
パッシュ――
エレン「!?黒の煙弾!」
エルド「すぐ後ろからだ!」
リヴァイ(来やがったな・・)「お前ら剣を抜け」
リヴァイ班「!?」リヴァイ「奴が現れるとしたら・・一瞬だ。」
・・・・・・バキッ!ドドドドドドッ!!!!
グンタ「な、なんだ!あいつは!?」
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- 34 : 2014/01/09(木) 00:00:57 :
- 頑張って下さいっ!!!
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- 35 : 2014/01/09(木) 00:01:09 :
- リヴァイ「走れ!!」
グンタ「なんて速さだ・・・」エルド「追いつかれるぞ!」
オルオ「兵長!あいつは危険です。俺たちがやるべきです!!」
リヴァイ「いや、このまま全速前進だ」
オルオ「!?兵長なz・リヴァイ「オルオ!」「!?」
リヴァイ「命令だ・・従え」オルオ「…っ・・了解です!」
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- 36 : 2014/01/09(木) 00:09:51 :
- 女型(やっとみつけた・・エレン。あんたを連れてければ故郷に戻れるし、邪魔なミカサもいないし一石二鳥って・・・ん?)
女型(な、なんなの!?エレンが知らない女と一緒に馬に乗ってる・・・あいつは誰!?)
女型(いやいや馬に乗ってるからってなんだって言うの!さぁエレン私と一緒に・・・)
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- 37 : 2014/01/09(木) 00:26:31 :
- ぺトラ「くっこのままじゃ・・でも安心してエレン。私は刺し違えてでもあなたを守るから!」
エレン「!?そんなぺトラさん・・俺嫌です!!ぺトラさんが死ぬなんて!」ギューー
女型「!?」ぺトラ「//エ、エレン!?こんな時に//」
エレン「俺、ぺトラさんが死んだりしたら立ち直れない!だからそんなこと言わないでください!!」
ぺトラ「…っありがとうエレン・・//]
女型「」
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- 38 : 2014/01/09(木) 00:28:13 :
- 今日はこの辺かな、多分明日になると思います。
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- 39 : 2014/01/09(木) 12:26:48 :
- ミス発見!
開門が開聞になってる
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- 40 : 2014/01/09(木) 16:53:07 :
- マジだww「かいもん」で変換したと思うんだが
何でだろ?ww
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- 41 : 2014/01/09(木) 21:15:31 :
- 再開します
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- 42 : 2014/01/09(木) 21:22:56 :
- エルド「兵長逃げ切るのは無理です!!奴の方が速い!」
リヴァイ「・・・・(ポイントまであと少しか・・)」
エレン「・・ぺトラさん、すいません。俺今までぺトラさんに甘えてました。早く言うべきだったのに・・・」
ぺトラ「・・?エレン?」
女型(この距離なら・・!)グワッッ
オルオ「!?ぺトラエレン、避けろ!!」
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- 43 : 2014/01/09(木) 21:31:05 :
- ぺトラ「くっ・・」グイッ
グンタ「なんとか避けたか!!」
エレン「うわっ!!」グラッ
ぺトラ「キャッ!!」ドサッ!!
リヴァイ「!?エレン、ぺトラ!・・チッ。」
ぺトラ「うっ・・・」
女型(さぁ、エレン、私と一緒に・・・)
エレン「ぺトラさん・・くっ!!」バッ
ぺトラ「!?エレン!」
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- 44 : 2014/01/09(木) 21:41:24 :
- エレン「ぺトラさんは俺が守ります!!死なせてたまるか!!ぺトラさん、俺の後ろに!」
ぺトラ「う、うんっ//」
女型(エ、エレン)ガッーーン
オルオ「?奴の様子が・・」
エルド「お、おい。あいつ泣いてねーか!?」
クルッ、ドドドドドドッ・・・・
リヴァイ「しかも戻っちまいやがった!くそっポイントまであと少しだってのに・・」
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- 45 : 2014/01/09(木) 21:48:15 :
- エレン「ポカーン・・はっ!大丈夫ですか、ぺトラさん!!」
ぺトラ「う、うん、私は大丈夫。一人で立てるよ//」
エルヴィン「リヴァイ!目標は!!」バシュッ、スタッ!!
リヴァイ「なんて様だ・・・逃げ出しちまったよ、わけがわからねー・・・」
エルヴィン「追跡は?」
リヴァイ「無理だ。とんでもねぇ速度で行っちまった・・」
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- 46 : 2014/01/09(木) 22:00:54 :
- ハンジ「ど、どうする。このまま帰ったらエレンはもちろん、エルヴィン、君だってどうなるか・・」
エルヴィン「・・それに関してはまだ希望はある。エレンの同期からおもしろい報告があった。」
エレン「アルミン!!」
アルミン「・・・・」
エルヴィン「ひとまず・・スぅ・・総員、撤退!!陣形を再展開、カラネス区へ帰還せよ!!」
ぺトラ「さぁエレン、乗って、行こう?」
エレン「あっ、はい!(なんか言いそびれちゃったな・・)」
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- 47 : 2014/01/09(木) 22:09:33 :
- ー数日後ーストヘス区
アルミン「・・・アニ!」ボソッ・・
アニ「・・?・・アルミン!?」
アルミン「やぁ久しぶり、もうすっかり憲兵団だね・・」
アニ「どうして、ここに・・」
アルミン「アニに頼みたいことがあって来たんだ、実は・・・」
―――――――――――――――――――――
――――――――――――――――
―――――――――――
――――――――
アニ「・・・いいよ・・乗った」
アルミン「あ、ありがとう、アニ!」
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- 48 : 2014/01/09(木) 22:18:19 :
- アルミン「エレンはこっちで待機してるよ・・」タッタッタ・・
アニ「一緒にいるのは、あんただけ?」
アルミン「いや、ミカサともう一人ぺトラさんって人が・・」
アニ「へー・・(チッ、ミカサもいるんじゃ振り払うのは無理そうだね・・)」
アルミン(ミカサとぺトラさんを一緒にしておいたけど大丈夫かな・・まぁエレンも一緒だしミカサも滅多なことはしないはず)
アルミン「あ、いたいた。オーイ!」
アニ「!?」
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- 49 : 2014/01/09(木) 22:30:59 :
- アニ「あ、あんたh・」ハッ!!
アルミン「えっアニ、ぺトラさんを知ってるの?(やっぱりアニは・・)」
アニ(マ、マズイ・・)「そ、そりゃぁ特別作戦班の一人だからね・・憲兵団でも噂にはなってるんだよ、女性兵士の憧れだーみたいにさ・・」
ぺトラ「そ、そんな//なんか照れちゃうな・・」
エレン「すげー!!内地まで名が知れてるなんて・・」
ぺトラ「それを言うならエレンもでしょ?もうっ//]
ミカサ「・・立ち話してる場合じゃない、アルミン急ごう」ピキピキッ・・
アルミン(ミ、ミカサ青筋が・・)ゾッ・・「そ、そうだね行こうか。」
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- 50 : 2014/01/09(木) 22:38:00 :
- ちょっと休憩m(_ _)m
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- 51 : 2014/01/09(木) 22:59:02 :
- 戻った。見てる人いるんかな?
もうちょいで終わると思いますm(_ _)m
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- 52 : 2014/01/09(木) 23:01:36 :
- 見てます!!がんば!
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- 53 : 2014/01/09(木) 23:06:10 :
- アルミン「ここだ。」タッタッタッタッ・・
アニ「ここ?・・・」
アルミン「そう、この地下通路が内門の近くまで続いてるんだ。」
ぺトラ「へー」エレン「なるほど、すげーな」
ミカサ「アニ・・?」
アニ「・・・・(やっぱり気が付かれてる・・)」
アルミン「どうしたの、アニ?はやk・アニ「もう三文芝居はやめにしたら?アルミン。」
アルミン「・・・・」
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- 54 : 2014/01/09(木) 23:07:33 :
- >>52さん
どうもありがとう。テストお疲れ様です(^_^;)
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- 55 : 2014/01/09(木) 23:16:41 :
- アニ「まったく・・最近傷つくことばかりだよ。今といい、その女のことといい・・」
ぺトラ「えっ、わたし!?」
アニ「そうさ!!目の前であんなもん見せつけやがって!!
こっちの気持ちにもなれってんだよ!散々その気になるようなこと言っておいて・・この鈍感野郎!!!」
エレン「えっ・・その気って俺のことか?」
ミカサ(あんなもん・・?)ワナワナ・・「エレン私も聞きたい、その女はいったい何?私のいない間に・・」
ぺトラ「えっ、えっ?」
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- 56 : 2014/01/09(木) 23:27:13 :
- エレン「ミカサまでどうしたんだよ!?ぺ、ぺトラさんは俺が怪我しちまったから世話を任されただけで、まだ何も・・」
アニ「まだ!?まだって何なのさ!!」
ミカサ「エレン、泥棒猫のことなんて庇わなくていい。エレンはたぶらかされてる。やはり私と一緒にいないと・・」
ぺトラ「ちょ、ちょっと!私はたぶらかしてなんか・・」
ミカサ「あなたは黙ってて・・」ゴゴゴ・・
ぺトラ「ひっ・・」
アルミン「アワワ・・(話が思わぬ方向に・・)」
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- 57 : 2014/01/09(木) 23:34:04 :
- アニとミカサウザイな。エレンの気持ち考えろよ
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- 58 : 2014/01/09(木) 23:37:41 :
- アニ「エレン!!とにかくあんたは私と一緒に来てもらうよ!!(ついでに邪魔なあの女も・・・)」ガリっ
カッッ!!ドッ―――――ン!!ブワッ・・モクモク・・
エレン「くっ!!」アルミン「うわっ!」
グワッッ!!ぺトラ「えっ、わたし!?くっ・・」バッ!!
ぺトラ(に、逃げなきゃ・・)パシュッ!!
女型(待て!!)
ミカサ「アニ・・」スタッ
女型「!?」
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- 59 : 2014/01/09(木) 23:39:55 :
- >>57さん
恋は盲目、と言いますからね(^_^;)
大目に見てやってくださいm(_ _)m
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- 60 : 2014/01/09(木) 23:50:52 :
- ミカサ「あの女は私たち両方にとって厄介・・今だけは協力しよう、早く追って」
女型「・・・・」ダッ
エレン「ま、まずい、アニたちを止めないと・・」アセアセッ
アルミン「ケホッケホッ・・どうすんのさエレン・・」
エレン「巨人になって止めるしかねーだろ!」バッ
アルミン「・・!あれ、エレン?君、手のケガは?」
エレン「えっ!?・・あっ・・」
アニミカサ「!?」
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- 61 : 2014/01/09(木) 23:59:28 :
- ぺトラ「えっ・・」
アルミン「君、手の怪我が治ってないからぺトラさんに世話してもらってるんじゃなかったの?」
エレン「こ、これは・・」
ズシン、ズシン・・ ミカサ「エレンどういうことか説明して・・」
エレン「・・・じ、実はケガは結構前に治ってたんだが、ぺトラさんがす、すごく献身的でさ・・。こ、これが続けばなー、とか思っちゃったんだ。」
ミカサ女型「・・・・」
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- 62 : 2014/01/10(金) 00:05:24 :
- >>54ありがとうございます
おい、エレンwww羨まs(殴
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- 63 : 2014/01/10(金) 00:07:08 :
- エレン「け、けど、前の調査の時言おうと思ったんだよ!!けど結局い、言いそびれちゃって・・」
ぺトラ「た、頼られてうれしい気がしないでもないけど・・なんか複雑かな・・ハハハ・・」
ミカサ「・・・アニ・・今のエレンには教育が必要、いろいろ言いたいこともある・・」
女型(奇遇だね・・私もだよ・・)ダッ!!
エレン「う、うわっ・・」パシュッ
アルミン「あ!!エ、エレン!」
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- 64 : 2014/01/10(金) 00:10:39 :
- ミカサ女型「まてっ!!」
エレン「うわぁぁーー」
ぺトラ「アワワワ…」アルミン(この状況どうすればいいんだ・・)
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- 65 : 2014/01/10(金) 00:15:37 :
- ズシンズシン・・ ハンジ「リヴァイ!あ、あれどうなってんの!?」
リヴァイ「俺に聞くな。知るわけねーだろ。」
ハンジ「と、とにかく止めなきゃ・・」カチャ
リヴァイ「まて!ハンジ・・」
ハンジ「何さ、リヴァイ。」リヴァイ「よく見てみろ・・エレンを追ってる女の顔を・・」
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- 66 : 2014/01/10(金) 00:16:10 :
- ↑なんかミスったww
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- 67 : 2014/01/10(金) 00:25:22 :
- ハンジ「・・うわぁ、すごい顔でエレンを追ってる・・」
リヴァイ「そうだろ?あんな顔してる女に横やりを入れたら何をされるか、わかったもんじゃねぇ・・」
ハンジ「そうかも・・」
リヴァイ「見るに、エレンがなにかやらかしたんだろ。ああいう時は、だいたい男に非があるもんさ。」
ハンジ「・・・リヴァイもあんな経験あるの?」
リヴァイ「・・・・・・・」ハンジ「ゴメン余計なこと聞いた・・」
リヴァイ「・・とにかくエレンにはお灸が必要だ、男にとってはいつか通る道だからな。」
ハンジ「そ、そうだね。しばらく見守りますか!!」
リヴァイ「あぁ」
エレン「うわぁぁーーーーーー!!」
――――――――END―――――――――
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- 68 : 2014/01/10(金) 00:28:39 :
- 終わりです。更新遅くてイライラさせたかもしれませんが、
大目に見てください(^_^;)
100レス以上書いてる方のすごさが身に染みてわかりました・・
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- 69 : 2014/01/10(金) 00:33:29 :
- 面白かったです!!
お疲れ様です。
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- 70 : 2014/01/10(金) 01:20:52 :
- 次作に期待。面白かったです!
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- 71 : 2014/01/10(金) 01:44:33 :
- とても面白かったです!
しだれさんは上手ですよ!!
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- 72 : 2014/01/10(金) 02:42:40 :
- >>69,70,71さん
ありがとうございます!
衝動的に書いたので、また思いついたら書きます。
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- 73 : 2014/01/10(金) 12:30:11 :
- よかったら、こちらも。まだ途中ですが・・(^_^;)
2作目、アニ「んんっ・・・あっ・・」エレン「アニ、大丈夫か?」
http://www.ssnote.net/archives/7451
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- 74 : 2014/01/11(土) 12:43:13 :
- リヴァイの判断ワロタ
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- 75 : 2014/01/30(木) 19:55:47 :
- やめろぉぉぉぉぉぉミカサ、アニ...ギャァァァァァァァァァァァ
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- 76 : 2014/03/21(金) 21:11:36 :
- 期待w
-
- 77 : 2014/06/02(月) 00:28:30 :
- オチがちょっと···
-
- 78 : 2015/02/12(木) 21:34:34 :
- マニアさん同意です
-
- 79 : 2017/03/20(月) 09:41:10 :
- 大草原
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- 80 : 2017/10/29(日) 17:52:17 :
- もっとやってよーーーーーーーーーーーーーーーー
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- 81 : 2020/10/10(土) 21:47:46 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
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害悪ユーザースルメ わたあめ
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害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
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害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
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害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
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害悪ユーザー筋力
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害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
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害悪ユーザー空山
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【キャロル様教団】
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何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
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