このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
苗木「転生………???」モノクマ「異世界へレッツゴー!」
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- 1 : 2018/10/30(火) 01:33:11 :
- ss投稿させていただきます。
よろしくお願いします!
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- 2 : 2018/10/30(火) 01:41:36 :
苗木「ちょ、ちょ、ちょっと待って」
モノクマ「えっ、なに」
苗木「突然過ぎないかな」
モノクマ「転生モノってそんなもんでしょ。最近の流行だし?僕としてはもっと早くやりたかったけども」
苗木「ていうか…根本的な問題としてそもそも異世界ってほんとにあるの」
モノクマ「あるよ。だから今から君達を飛ばすんだよ!」
苗木「はい?」
モノクマ「はいドーン!」
突如として目の前が真っ白く覆われる
体がふわりと浮き上がる感覚に襲われ、同時に意識が薄れていく………
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- 3 : 2018/10/30(火) 01:47:42 :
僕、苗木誠はそんな不思議な体験をした後
気付いた時には辺り一面草木に覆われた大地に横たわっていた
幸い体に痛みはなく意識はハッキリとしていた
苗木「ここは………」
見渡す限り見覚えのない風景
だがこれだけはハッキリと分かった
明らかに今まで居た世界とは違う世界だとーー
そう
苗木「異世界………なのか………?」
転生したのであった
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- 4 : 2018/10/30(火) 14:34:29 :
苗木「少し歩いてみるか………」
飛ばされた事には変わりない、怒ったり叫んだりしても変わらない
とにかく今必要な事は知る事と僕は分かっていた
苗木「情報だよね…知らなきゃ何も始まらない」
苗木「!」
苗木「街だ…!」
不幸中の幸いと言ったところだろうかほんの少し遠くに街が見えた
高い建物がズラリと並び活気はあるようであった
苗木「そこそこ大きいか…な?とにかく行ってみよう!」
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- 5 : 2018/10/30(火) 14:46:32 :
『始まりの街』
苗木「!?」
街に一歩足を踏み入れた瞬間頭にほんの少しだけ衝撃が走った
苗木「始まりの………街………?」
ーー
ーー
頭の中に入ってきた物をゆっくりと混乱しないように理解していった
頭の中に入ってきた物はこの街の基本情報だった
街の広さー
住んでいる人々ー
苗木「モノクマの………配慮ってやつなのかな」
苗木「重要な事は自分で調べろってことか………」
これは追々わかった事ではあるのだが、どうやらモノクマに飛ばされた転生者には快適に転生ライフを送ってもらうために
ある程度の基本情報はそれぞれの区画に入ると自動的に頭に入ってくる仕組みを組まれたらしい
苗木「まだ、分からないことだらけだ…とりあえず情報収集だね」
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- 6 : 2020/08/02(日) 22:39:49 :
- 期待
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