この作品は執筆を終了しています。
遅咲きの高校生
-
- 1 : 2018/10/28(日) 19:23:51 :
- 今回は現パロに挑戦
エレンは女の子という設定で
同級生より1つ年上の新一年生です。
-
- 2 : 2018/10/28(日) 20:11:47 :
- タイトルと設定を少し変えました。
ここからスタートしていきます!
-
- 3 : 2018/10/28(日) 21:52:39 :
- チリリリリン
エレン「……」カチッ メザマシトメル
エレ-ンオキナサ-イアサヨー
エレン「ウ-ン…」(_ _).。o○
キョウカラコウコウセイデショ
エレン「!!そうだった!」ドタバタ
カルラ「朝から騒がしいわね、朝ごはんできてるわよ」
エレン「はーい!」イタダキマース
カルラ「エレン頭じっとしてね、髪結ってあげるわ」
エレン「ありがとうママ!可愛くしてね!」
カルラ「もちろん!」
グリシャ「エレンは元から可愛いじゃないか」
カルラ「フフッ!そうね、私に似てとても可愛いわ!」
エレン「もう何?二人とも~」(//Δ//)
カルラ「ん~?パパもママも高校生になったエレンが見れて嬉しいのよ」
グリシャ「そうだぞ」
エレン「パパ…ママ…」
カルラ「はい!出来た、うん!すごく可愛い♪」
エレン「ありがとう!」
エレン「ちょっと準備して来るね」タタッ
エレン「あ!ご馳走までした~!」タタタッ
カルラ「はーい♪」
数分後…
エレン「じゃ!パパ、ママ行ってきます!」( ̄^ ̄ゞ
カル・グリ「行ってらっしゃい」
_____
________
カルラ「まだ少し心配だわ…」
カルラ「私があの娘を強く産んであげられていたら…」
グリシャ「君のせいじゃないさカルラ」
グリシャ「エレンには私がついてる心配は要らないさ」ダキッ
________
_____
エレンは生まれつきあまり体が強くなく
グリシャの病院によく入院してた。その影響で
高校にも同じ歳の子達と行けず1年間のロス
がある。この物語は
そんなエレンの青春の高校生活を題材とした
ストーリーである。
エレン(ここが今日から通う学校か~)ワクワク!
マリア高等学校
この街では最も大きいな高校である。
なのでこの街のほとんどの子はマリア高校
に来ている。
ワイワイ ガヤガヤ
クラス名簿一覧表
エレン「えーと、私の教室は…あった!1-2か」
1-2の教室
ヨウ!コトシカラモヨロシクナ!コウコウデモオナジクラスデヨカッタ~
エレン(どうしようもうほとんどグループできてる…それもそうだよね…)
扉ガラガラ
お前達席につけ
椅子ガタゴト
リヴァイ「今日からお前達の担任になったリヴァイだ、教科は体育だ」
リヴァイ「まずそれぞれのことを知るべく自己紹介をしてもらう。近隣の中学から来ているヤツがほとんどだろうが、もちろん知らないとこから来ているやつもいるからな」
リヴァイ「出席番号1番から順に」
ハイ!ワタシハ~~~
_____
_______
そしてエレンの番
エレン「えっと…エレン・イェーガーです」
エレン「好きな物は…チーズハンバーグです」
エレン「よろしくお願いします」ペコッ
アノコチョウカワイクネ?チョウタイプ!ヒソヒソ
エレン「…」ウツムク
エレン(どうしよう変だったかな?みんな何かヒソヒソ話してる…うぅ(´;ω;`)心の涙)
-
- 4 : 2018/10/28(日) 22:18:27 :
- 自己紹介終了後の自由時間
ワイワイ ガヤガヤ
ちょっといい?
エレン「は、はい!」
ごめん驚かさせちゃった?
エレン「ううん!大丈夫」
エレン「あの…あなたは?」
クリスタ「私はクリスタあなたが少し寂しそうに見えたから声かけてみたの、違ったかな?」
エレン「いえ…合ってます…」(´._.`)シュン
クリスタ「ごめんなさい!今のは嫌味なんかじゃなくて!」オロオロ
クリスタ今の発言はちょいとまずいぜ
クリスタ「ユミル!」
ユミル「まぁでもクリスタの気持ち少しは汲んでやってくれこいつ困ってるやつを見るとほっとけないお人好しなんだ」
エレン「いい人なんですね!クリスタさんって」
クリスタ「クリスタでいいよ!私もエレンて呼ぶから!」
ユミル「私のこともユミルでいいぞ」
エレン「私の名前覚えてくれたんですか!?」
クリスタ「うん!だってすんごく可愛いだもん!覚えないわけないよ!」
エレン「あ…ありがとうございます」(///_///)
クリ・ユミ(可愛い…)
クリスタ「ねぇエレン私たちと友達になってくれない?」
エレン「!いいんですか!?」
クリスタ「もちろん!!」
こうして無事に2人の友達が出来ました
-
- 5 : 2018/10/28(日) 22:56:41 :
- クリスタ「ねぇエレン私の友達を紹介したいんだけどいいかな?」
エレン「はい!もちろんです!」
クリスタ「ほんと!?良かった~お昼みんなで集まる約束したから中庭行こう!」
エレン「あ、はい!」
ユミル「たく…クリスタの奴はしゃぎすぎだっつ~の…」ニッ!ホホエム
~~中庭~~
クリスタ「ごめんみんな遅れちゃって」
やぁ!遅かったね…後ろの娘は?
クリスタ「この娘はエレン!」
エレン「こんにちはエレンです」ペコッ
男子達(め…女神が2人…いや天使か?)
クリスタ「エレン紹介するね!まずこの子はアルミン、で順にミカサ、アニ、ライナー、ベルトルト、ジャン、サシャ、コニー、マルコだよ」
みんな「よろしく(な)(ね)」
アルミン「遅かった理由がわかったよ」
クリスタ「さっき仲良くなったんだ~」
ライナー「じゃあエレンちゃんも行くのか?」
エレン「行くって何処へですか??それと私のことは呼び捨てでいいですよ?」ニコッ!
ライナー「あぁ、わかった」(結婚しよう!)
クリスタ「その事なんだけどこの後みんなで遊びに行こうって話してたの!エレンもどう?」
エレン「あ…えっとすごく行きたいんだけど今日は午後からその…用事があるのごめんなさい…」
ジャン「そっか残念だな」
アニ「機会はいつだってあるさ」
ミカサ「えぇ、またいつか行きましょう」
エレン「はい!」
クリスタ「それじゃあまた明日ね~」フリフリ
みんな「またな(またね)」フリフリ
エレン「」フリフリ
-
- 6 : 2018/10/28(日) 23:09:30 :
- サシャ「それにしてもエレンすごく可愛いかったですね」
コニー「エレンも来れたらよかったのにな」
ベルトルト「仕方ないよ用事があるじゃ」
ジャン「」ボー
ベルトルト「ジャンどうかしたのかい?」
ジャン「ハッ!いやなんでもねぇ」
ライナー「もしかしてエレンに惚れたか?」ニヤニヤ
ジャン「は!?そんなんじゃねぇよ!」アセアセ
みんな(確実に惚れたなこいつ)
-
- 7 : 2018/10/28(日) 23:41:36 :
- アルミン「でも用事ってなんだったんだろう」
アルミン「少し言いにくそう感じたけど…」
サシャ「確かに気になりますね」
ライナー「人にもいろいろとあるんだろう」
サシャ「そうですよね」
______
________
その頃エレンは
マリア総合病院
扉ガラガラ
エレン「パパ!」
グリシャ「おう、エレン待ってたよ」
グリシャ「それじゃあ早速検査を始めようか」
_____
________
グリシャ「うん!だいぶ落ち着いてきてるみたいだなこの調子ならまず問題は無いだろう!」
エレン「ほんと!良かった!」
グリシャ「エレン、今日学校はどうだった」
エレン「あのね!あのね!たくさんお友達ができたよ!」
グリシャ「そうか!そうか!それは良かった。カルラにも帰ったら今日のことを話してあげなさいきっと喜ぶ」
エレン「うん!」ニコッ!
______
_________
翌日
エレン「クリスタ~ユミル~おはよう~!!」
ニコッ!
クリスタ「エレンおはよう!」
ユミル「おはよう。どうした?朝から、やけに上機嫌だな」
エレン「うぅ~ん、なんでも~」
クリ・ユミ(絶対なんかあっただろ(でしょ))
-
- 8 : 2018/10/28(日) 23:44:27 :
- 今日はここまでです
もし読んでくれてる人がいるなら
感想や意見を是非お願いします。
-
- 9 : 2018/10/30(火) 00:27:19 :
- ユミル「何がそんなに嬉しいんだ?」
エレン「朝から友達と会えるのが嬉しいんです!」エヘッ
ユミル「中学の友達はみんなほかの学校に行ったのか?」
エレン「そ…そうなんです!」
ユミル「?…そうかそれは残念だな」
エレン「はぃ」
(どうしよう…ほんとのことが言えない…)
クリスタ「今日一限体育だよ!遅れたらリヴァイ先生やばいらしいから早く行こう!」
ユミル「マジかよ!エレン急ぐぞ!」
エレン「あ!はい!」
______
________
グラウンド
リヴァイ「よし、それじゃあ今日は初日だからな基礎体力を見るために男子1500、女1000を走ってもらう」
全員位置につけ…スタート!
タタタタタタタタタッ
数分後…
ユミル「エレンの奴遅いな…」
エレン「ハァ…ハァ」タタタ
リヴァイ(やはりまだ体を動かすのは早いようだな…)イェーガーもういいぞ!」
エレン「は…はぃ…」ハァハァ
-
- 10 : 2018/11/01(木) 22:03:05 :
- リヴァイ「イェーガー大丈夫か?」
エレン「は、はい平気です…」
リヴァイ「そうか?ならいいんだが」
クリスタ「エレン大丈夫?」
ユミル「お前体力ないんだな」
エレン「実はそうなの…アハハ」
放課後
ユミル「エレン、クリスタ帰ろうぜ~」
クリスタ「うん!行こうエレン!」
エレン「ごめんなさい、今日提出の課題があるの二人は先に帰っていいですよ」
ユミル「そうかじゃあまたな」
クリスタ「エレンまたね」
エレン「はい、また明日」
~~
ユミル「なぁクリスタ~エレンてどうしていつも敬語なんだろうな?」
クリスタ「そういえばなんでだろう?」
クリスタ「癖かな~」(´ω`;)ウ-ン
ユミル「それにさ今日のエレンちょっとおかしくなかったか?」
クリスタ「おかしいて?何が?」
ユミル「今日の朝友達の話した時、一瞬言葉に詰まってたよな」
クリスタ「確かに」
ユミル「それにあの体力のなさ」
クリスタ「何か隠してるってこと?」
ユミル「恐らく」
クリスタ「ちょっと気になるね…」
ユミル「ああ」
そんな話をしている頃エレンは少しまずい事になっていた…
教室
エレン(どうしよう少し辛くなってきた胸が苦しい…)
エレン(パパに連絡しよう)ケイタイサガス
エレン(あれ?無い…もしかして忘れてきちゃった?ど…とうしよう)
エレン(我慢して歩いて帰るしかないか…)
廊下
エレン「ハァ……ウッ…」バタン!ドサ!
エレンは辛くなり廊下に倒れてしまった
その時ちょうど近くに…
ジャン「ん?…エレン!?」
ジャン「おい!大丈夫か!!」
エレン「ム…ムネ…ガ……」
ジャン「胸が痛むのか!ちょっと待ってろすぐ先生呼んでくっから」
その後エレンは救急車で病院へ搬送された
-
- 11 : 2018/11/01(木) 22:06:52 :
- 遅咲きの高校生これで終了です!
でも続きを書こうと思っています。
ので読んでくれた方、是非次の作品もお願いし
ます。
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場