このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ユリア「リアル鬼ごっこを開催します」※オリキャラ、グロ注意
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- 2 : 2014/01/05(日) 03:11:37 :
- アニ
それと、期待!
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- 3 : 2014/01/05(日) 03:12:02 :
- サシャ
面白そうですね
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- 4 : 2014/01/05(日) 03:13:29 :
- クリスタ
これは素晴らしいゲームになりそうだ
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- 5 : 2014/01/05(日) 03:15:04 :
- ユミルかハンジ
どっちかは任せます
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- 6 : 2014/01/05(日) 03:22:47 :
- 皆ありがとう。なんか嬉しいけれど得意分野つったけど俺のスレはオチだとかストーリーとかひどいから…保険として言わせてくれ。本当まじd(強制終了
鬼 ユリア(オリキャラ♀)
逃げる人
エレン
アルミン
ミカサ
リヴァイ
アニ
サシャ
クリスタ
ユミル
でははじめます
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- 7 : 2014/01/05(日) 03:43:58 :
- これは104期生がまだ訓練生時代のお話。
ガヤガヤとした食堂の中、彼女がすべての始まりである言葉を口にした。
ユリア「ね、リアル鬼ごっこ知ってる?」
エレン「ん?なんだそれ」
ユリアがまるで秘密の話をするように口に手をあてボソボソとした声で話す。何のことかもわからないエレンは不思議そうな表情を浮かべながら問いをする。
ユリア「鬼ごっこはわかるでしょ?捕まった人が殺されちゃうんだ。それで…」
ユリアはニヤニヤとした笑みを浮かべて問いに答えたがその言葉を聞いたミカサとアルミンが真剣な表情で言葉をさえぎる。
ミカサ「ユリア、変な遊びはやめたほうがいい。」
アルミン「そうだよ。遊びで命を落とすなんて最悪だよ」
ユリア「あはは、何もやるとはいってないでしょ。」
自分が興味を持った話をさえぎられたのが嫌だったのかムスッとした表情で大人しく食事を進める。
そこにいた者たちは誰も気づいていなかった。
ユリアが薄く微笑んでいることに。
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- 8 : 2014/01/05(日) 03:57:06 :
- 食事も訓練も終わり、消灯時間がすぎた頃。
ユリアはベットの中で考えていた。
リアル鬼ごっこを開催したら、どれだけ楽しい事になるだろう。
そう、彼女は狂っていた。何かを破壊したり消したりすることがとても楽しいと思える。彼女が訓練兵になったのは巨人を恨んでいるだけでもなく、外の世界に出たいだけでもなく。ただ巨人を殺したい、それだけの理由であった。
なので早く巨人を殺したい彼女が長く辛い訓練に耐えられる訳がなく、その何かを壊したい衝動が巨人ではなく人類に向けられたらどうなることだろう。
その状況が今なのである。
今の彼女の頭の中にはリアル鬼ごっこを開始してたくさんの人を壊すことしか頭になかった。
その相手が誰であろうとかまわない。上司だろうが仲間だろうが関係ない。
彼女は慎重に計画を立てていた。
つい、口元が緩み不気味な笑みがこぼれた。
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- 9 : 2014/01/05(日) 05:23:27 :
- ユリア「まずは参加者を集めないと………」
次の日、彼女は参加者全員に、その者達を確実に釣れるような内容の手紙を書いた。勿論字には気を付けた。
ある者には愛しき人を利用し、ある者には上司を利用し、またある者には物を使った。
開催日は明日だ…。
ユリア「えへへ、楽しみだなぁ…」
彼女はまるで何か楽しい行事を待つ子供のようだったが、その笑顔はとても黒かった。
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- 10 : 2014/01/05(日) 05:29:36 :
- そして時間が流れていき、約束の日の夜となった。
ユリア「まーだかなーっ……」
参加者達を呼び出したのは人目につかない路地にある大きめな廃墟。リアル鬼ごっその舞台にはちょうどいいかもしれない。
彼女は死角に隠れ、騙されたもの達を待っていた。
そしてまた一人、また一人と捕まえて行く。
ただ、そのうちの二人は手こずったがなんとか捕まえられた。
その参加者達を廃墟に運ぶと、彼女はゆっくりとドアを閉めて鍵を閉めた。
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- 11 : 2014/01/05(日) 05:42:18 :
- 真っ暗闇の中、彼はようやく目をさました。
………「んっ………いってぇ……何だったんだ…」
…………「その声は…エレン?」
エレン「アルミンか!?どうして…」
アルミン「分からない…でも僕たち以外にもたくさん人がいるみたいだよ」
エレン「なんなんだよもう…」
●●●「皆そろそろ起きたかな?」
………「その声…聞き覚えがあります」
…………「ね、ねぇ。誰なの…?」
その言葉が終わると同時に眩しい光に一瞬視界を奪われた。その光は普通の月の光だった。
●●●「あ、やっぱ眩しい?」
奥からでてきた声の主はユリアであった。
ユリア「どうもーお目覚めの気分はどうかな?」
エレン「ユリア!何してるんだよ!」
ユリア「何ってー…ゲームを始める準備だよ」
クリスタ「ゲーム…?」
ユリア「そっ、リアル鬼ごっこ~」
皆「!!」
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- 12 : 2014/01/05(日) 06:01:04 :
- ミカサ「ユリア、バカな事はやめて」
ユリア「どうしてバカな事だと思うの?」
ミカサ「え…?」
ユリア「恐怖から逃げる怯えた姿…それを追いかけて永遠のものとするんだよ?その顔がたまらない…これをバカな事っていうミカサが理解出来ないよ」
ユリア笑みを浮かべながら話していたが、その様子はとても不気味に見えた。
ユミル「てめぇ……本当に人か…?」
ユリア「やだなぁ。私が人外みたいな言い方しないでよ。ただ私はね、見たいだけなんだ……」スタスタ
クリスタ「えっ……?」
ユリアはクリスタに近づくと懐からナイフを取り出して首に近づける。
クリスタ「ひっ…!!」
ユリア「そうそう、その顔…最っ高」
ユリアはとても嬉しそうに笑っていた。クリスタは今にも泣き出しそうに怯えている。
ユミル「っ!てめぇ!」
ユリア「おおっと…」
ユミルはユリアに走って近づくがユリアはひょいっとかわす。
ユリア「もー危ないなぁユミル。君の天使クリスタの首が吹っ飛んじゃうよ?」
クリスタ「ユ…ユミル…」
ユミル「チィッ…」
ユリア「他の皆も抵抗しようなんて考えない方がいいよ?すぐに血の池が出来上がるからね?」
皆「………」
黙るしかなかった…
-
- 13 : 2014/01/05(日) 06:10:58 :
- リヴァイ「ふざけんじゃねぇ。俺は帰る」
リヴァイはドアへと近づきドアノブを回す。
ユリア「兵長…帰らせるわけないじゃないですか…」
リヴァイ「………」
ユリア「折角ですし楽しみましょうよ。まぁそれ以外ないんですけどね。」
リヴァイ「…チッ」
リヴァイはドアを思いきり蹴ったが壊れることはなかった。
ユリア「さて、ルールを説明するよ!ルールは一つだけ、私に捕まらないようにすること!死にたくなかったらね!」
そういってユリアはナイフを廃墟にあった人形に投げつける。人形は串刺し状態となった。
ユリア「あ、ナイフの他にもたくさんあるさら楽しみにしててね!」
エレン「ありえねぇ……こんなこと…」
アルミン「僕らはもうユリアのただのおもちゃ当然だ…」
ミカサ「エレン、アルミン…諦めてはダメ。用は逃げ切ればいいだけのこと…」
エレン「それフラグだぞミカサ」
ミカサ「エレン、これはホラー小説でギャグは場違いだからメタ発言はやめたほうがいい」
アルミン「そういうミカサもね!?」
ユリア「そこの三人方もういーい?早く始めたいんだけど」
-
- 14 : 2014/01/05(日) 09:34:02 :
- 支援!!どうなるのか気になる!
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- 15 : 2014/01/05(日) 13:37:45 :
- >>14
ありがとうございます!気まぐれ更新ですができるだけ早く書いてみるよう努力します!
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- 16 : 2014/01/05(日) 15:06:21 :
- ユリア「ほらほら、早く逃げないと死んじゃうからね?いーち、にーい…」
ユミル「クリスタ!こっちだ!」グイッ
クリスタ「う、うん…!」
リヴァイ「チッ…」タッタッタ
アニ「……」スタスタ
サシャ「いやああ!まだ死にたくないですぅ!!」ドタドタ
ミカサ「私たちも逃げよう」
エレン「そうだな!」
アルミン「うん…」
ユリア「きゅーじゅきゅ…ひゃーく。」
-
- 17 : 2014/01/05(日) 15:11:49 :
- 期待!
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- 18 : 2014/01/05(日) 15:20:44 :
- >>17
ありがとうございます!
ユリア「…リアル鬼ごっこを開催します」ニコッ
アルミン「エレン、ミカサ…少し、僕の考えを聞いてくれるかな?」
ミカサ「…何?」
アルミン「この鬼ごっこで三人で固まるのは…いけないと思う。だから…」
エレン「ここからは別行動ってことか」
アルミン「うん…」
ミカサ「確かにその方がいいかもしれない。でもエレン、貴方が危険なときは私がいつでも駆けつける。」
エレン「お前は自分の身を守れよ。ここからは助けるなんて考えないほうが…」
アルミン「…いいと思うよ……」
ミカサ「で、でも」
エレン「ミカサ。ユリアは本当に危険なやつだ…。最善を尽くしたほうがいいはずだ」
ミカサ「わかった…でも二人とも、どうか、死なないで」
エレン、ミカサ、アルミン別行動開始
-
- 19 : 2014/01/05(日) 19:24:26 :
- ユリア「普通私がいる一階にはいないはず…二階にいこう。」
【廃墟の構造】
一階+二階+三階+屋上
彼女がこの計画で、一番やりたい殺し方…それは公開処刑。大勢の人が見ている中自らの手で目の前の相手を殺す…その瞬間がたまらなかった。
さっきの時だって、クリスタの首をあのまま飛ばしてしまいたかった。
あぁ…早く誰かを捕まえたい。
そう思うとにやけが止まらない。
早く…早く…
そんなことを思いながらゆっくりと歩いていると後ろで物音が聞こえた。
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- 20 : 2014/01/06(月) 00:11:12 :
- 期待♪
-
- 21 : 2014/01/06(月) 07:23:46 :
- 期待!!
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- 22 : 2014/01/09(木) 18:30:40 :
- エレンアルミンミカサは生き残ってほしい
期待♪
-
- 23 : 2014/01/09(木) 23:06:35 :
- 期待(・ω・)ノ
-
- 24 : 2014/01/09(木) 23:12:48 :
- 期待
-
- 25 : 2014/01/10(金) 04:11:36 :
- ミカサと兵長にはのこってほしい!
続き気になる
-
- 26 : 2014/01/10(金) 21:52:22 :
- >>20-25
皆さん期待ありがとうございます!とても嬉しいです!
誰が残るかはネタバレになってしまうので言うことは出来ませんが…残るのはユリアともう一人だけです。
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- 27 : 2014/01/10(金) 21:59:09 :
- ユリア「サシャ、見ーつけた。」
物陰に隠れていたのはサシャだった。私は笑顔で言葉を述べるが予想通りサシャは怯えたような表情で涙を流しながら走り逃げていった。
私はナイフを取り出す。
サシャ「いやあああ!来ないでください!!」
ユリア「嫌だよ~こんなに楽しいんだから…」
あぁ、たまらない…
その表情が見たかったのだ。
しかしそれで満足するなんてこともなく、サシャとの距離をどんどん縮めていく。
手を伸ばせば届きそうなくらいの距離にくるとユリアはサシャの腕を掴み自分のほうに強引に引き寄せると首にナイフを当ててこう言った。
ユリア「ありゃりゃ…残念」
-
- 28 : 2014/01/10(金) 22:04:18 :
- サシャ「い…いやあああ!!」
ユリア「バイバイ」
ザシュッ
音と共に首は跳ね、赤い液体と共に地面におちた。
先程の悲鳴は屋敷にいるすべての人が聞いたはずだ…ユリアはナイフを上に上げてそれに負けないくらいの大きな声で言った。
ユリア「サシャ、つっかまーえた!!」
液体で赤く染まった服、無邪気な子供のような口調、満面の笑み…
それを見たものはいたかは彼女は知るよしもないが、今の彼女は不気味としか言いようがなかった。
彼女はただ嬉しくて、楽しくて仕方ないだけ…
周りから見るとその姿は狂っていた。
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- 29 : 2014/01/10(金) 22:12:26 :
- クリスタ「ひっ……サ…サシャ…!!」
その場を見ていたのはクリスタとユミルだ。
ユミル「あいつ……」
クリスタは今にも泣き出しそうな様子で身を震わせていた。ユミルはそれを安心させるためにポンポンと頭を撫でる。
ユミル「大丈夫だクリスタ。いざと言うときは私が守ってやる」
その言葉はとても嬉しかったが、それと共に悲しくなっていた。
こんな私に…守る価値なんて………
そんなことを思ったクリスタだが、その考えはすぐに言葉でかき消された。
ユリア「あれ?クリスタとユミル!!」
クリスタ「あっ……!」
ユミル「くそっ………」
クリスタは震えて何も出来なかった。そんなクリスタをユミルは思いっきり引っ張る。
ユリア「もしかして始まってすぐに3人もかな?はっ……つまんなっ……」
ユミル「クリスタ!ここに隠れてろ!」
クリスタ「え!?ユミルは!?」
ユミル「いいから!!動くなよ?」
そういうとユミルは小柄なクリスタが入っているキッチンの戸棚を閉め鍵を閉める。
クリスタ「えっ……やだ…ユミルっ!!」
-
- 30 : 2014/01/10(金) 22:17:01 :
- クリスタはドンドンと叩き開けてと言ったが、その行動もすぐやめた。
彼女の声が聞こえたからだ…
ユミル「クリスタ、お前は生き残れよ?」
そういうと走り去っていく音が聞こえた。
ただ、泣くしかなかった…。
こんな自分の為に大事な友達が犠牲になるかもしれない…そう思うと自分を恨んだ。
でもその泣き声もおさえなくてはならなかった。
ユリア「どこにいるのかな~?でておいでー…」
なんだか声のテンションが低くなっている気がしたが、クリスタは体を丸めて口をおさえて息を殺した。
ユリア「…鍵……?」
-
- 31 : 2014/01/10(金) 22:19:45 :
- ユミルの行動が仇となった。ユリアは逆に不自然に思いゆっくりと戸棚に近づく。
コツ…コツ…コツ…
その音にクリスタの心臓はバクバクと早くなり、緊張と不安の感情ばかりが溢れた。
どうか…どうか…
そう祈っていた。
ユリア「クリスタ見っけ。」
-
- 32 : 2014/01/11(土) 00:53:21 :
- 怖っ!!
-
- 33 : 2014/01/12(日) 18:17:28 :
- 怖い( T_T)\(^-^ ) 期待してますよ(=゚ω゚)ノがんばってください♪( ´▽`) 続きがはやく、見たいです(・ω・)ノ
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- 34 : 2014/01/12(日) 18:40:32 :
- >>32
おお、その感想待ってました!w読んでくださりありがとうです!
>>33
かわいらしい顔文字だ!wありがとうございます!!休み中はできるかぎりたくさん書きますよ~(多分)
クリスタ「あ…あ…」
殺される…!!
だが、クリスタがいた場所は小さな戸棚。当然逃げる道なんてどこにもなくただ怯えて彼女を見つめることしかできなかった。
ユリア「皆、はやすぎ…」
ユリアは呆れたような表情で呟く。腕をぐいっと引っ張られ戸棚から無理やりだされ体制を崩してしまい床に倒れた。するとユリアはクリスタの髪を強く踏んだ。
クリスタ「いたっ…!やめて!」
ユリア「捕まった者が何言ってるの?もう君に残っている行動は苦しむだけだよ?」
ユリアはクリスタを見下ろし、容赦もなく髪や顔を蹴り続けながら言った。クリスタはすでに髪もよごれ、顔に傷もつきひどい状態となっていた。
クリスタ「くっ…かはっ…」
ユリア「簡単に殺すのはつまらないから、最後に大事な友人を見ながら死なせてあげるよ」
-
- 35 : 2014/01/12(日) 21:36:49 :
- ユリアはボロボロのクリスタの髪を引っ張りながら部屋をでていくとユミルの走っていった方へ向いた。
ユリア「…ユミルー!君の天使が死んじゃうよー?」
~時は少し前のユミルの元へと戻る~
ユミル「あれでよかったんだよな…」
クリスタを一箇所にとどめておくのはどうかと思ったが、これでユリアを自分がひきつけておけばこの状況は切り抜けられるはず。後ろを振り返りその相手を見てみるとすでにいなかった。
ユミル「なっ…もしかして他のところに?」
そして私はそのまま行って先回りしようとしたが、しばらくすると後ろから声がした。
「君の天使が死んじゃうよ?」
あの声は間違いなくあいつだ。そして私は一瞬で悟った。
クリスタが危ない。
急いでクリスタのいる部屋へと戻ろうとした。
-
- 36 : 2014/01/17(金) 22:33:57 :
- クリスターーーーΣ(゚д゚lll)
-
- 37 : 2014/01/18(土) 21:44:07 :
- ほう…悪くない…
ルミア!遅い!さっさと書け!
すいません、続き期待です!
-
- 39 : 2014/01/19(日) 01:17:55 :
- ユミル「クリスタッ!!」
ユリア「もー遅いよユミル。切り傷まで出来ちゃったよ?」
そこには明るい笑顔で言葉を述べるユリアと、首にナイフを当てられ歯を食い縛りながら痛みに耐えているクリスタがいた。首からは血が流れている。
ユミル「てめぇ!!」
ユリア「おー怖い怖い…」
私がユリアを睨み付けると少しづつ傷を深くして行く。
クリスタ「あ”ああああぁっ!!!」
痛みのあまりにクリスタは泣き叫んだ。ユリアは満足そうな表情になるとナイフを離して乱暴にクリスタを床に叩きつけた。
ユミル「クリスタ、クリスタ!」
必死に呼び掛ける。まだ息はあるようだ。
ユリア「さて、どっちがかばうのかな?答えは一度しか聞かないよ。」
ユミル「私を殺していいからクリスタをー」
答えはすぐに出た。そこまで言葉をいいかけたとたん床に倒れていた彼女が叫んだ。
クリスタ「私を殺して!!だから、ユミルは殺さないで!」
ユリア「だと思ったよ女神さん…?」
クリスタの答えを聞いたとたんユリアはクリスタの髪を踏みつけて引っ張る。クリスタは苦痛な表情だ。
ユミル「ふ…ふざけんな!!」
私はユリアに殴りかかった。一瞬よろけたが体制を整えるとナイフを投げてきた。
そのナイフは壁に刺さったが、頬をかすり傷がついた。
ユリア「予定変更……二人とも、殺す。」
そういってユリアはちかくにあった鉄パイプを手にした。
-
- 40 : 2014/01/19(日) 08:32:19 :
- 怖すぎ・・・期待
-
- 41 : 2014/01/19(日) 13:01:26 :
- >>40
怖いですか、ふふふ←
期待ありがとうございます!
-
- 42 : 2014/01/19(日) 13:40:44 :
- ユミル「いてぇよ・・・」
クリスタ「いた・・・い・・・かはっ・・・」
鉄パイプを手にしたユリアはクリスタの頭とか私の頭とか色々殴った。
私は頭を思い切り殴られたせいなのか全く動けない。指すらも動かない。
クリスタ「ぐっ・・・いっ・・・」
先ほどからクリスタばかり殴っている。もう頭から血も出てきてとても危険な状態なのに。
しばらくするとユリアはこちらに向かってきた。
ユミル「クリスタ・・・?」
ユリア「ん。」
ずっと気になっていた相手の名前を呟くと視界を遮っていたユリアはゆっくりとどいた。
私の目に映ったのは、死体。
口を半開きにして頭や顔から血を流している。
認めなくなかった。
ありえなかった。
ユミル「う・・・うわあああああぁぁぁ!!!」
-
- 43 : 2014/01/19(日) 13:53:19 :
- ユリア「どう?とてもよくできたと思うんだけど」
よくできた?人を物扱い?
でも、こいつにとってはこれはあくまで「遊び」なんだ。
ユミル「お前・・・」
ユリア「次はユミル。君だよ。・・・死ね」
次の瞬間頭に強い痛みが走った。
ユミル「かはっ・・・」
顔、首、腹、腕、足と次々に殴っていく。息が苦しい。
ユリア「あ、いい事思いついた!」
そういうとユリアは丸いような形の何かを持ってきてそれで殴りつける。
その何かの正体が分かったとき言葉を失った。
クリスタの頭だ。
ユリアはおかしいくらいに笑っている。
どんどん意識が遠のいていった。
-
- 44 : 2014/01/19(日) 14:01:13 :
- ユリア「ふぅ・・・全く。もう三人は早いよ。」
息が途絶えたのを確認すると持っていた首を投げ捨てて壁に刺しておいたナイフを懐にしまう。血はそのまま。
殺すのは何よりの楽しみだが・・・これでは早すぎる。
つまらない・・・
首を蹴飛ばしたときいいことを思いついた。
ユリア「そーだっ!!」
すぐに二つの首を持ってもう一つの首を取りにいった。
-
- 45 : 2014/01/19(日) 14:05:01 :
- 怖い((((;゜Д゜)))((((;゜Д゜)))
-
- 46 : 2014/01/26(日) 13:56:13 :
- リヴァイ「まだか?待ちくたびれたが。放棄なんんてことはしないよな?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
-
- 47 : 2014/01/26(日) 13:58:08 :
- >>46 間違えた
放棄なんんてことは ×
放棄なんてことは ○
-
- 49 : 2014/01/26(日) 15:57:28 :
- ユリア「皆ー!今はタイムとして捕まえないから玄関前集合ー!!」
私は大きな声を上げて皆に呼びかける。しばらくすると警戒しつつも皆が集まってきた。
ユリア「さて、ここにクリスタとサシャとユミルがいます。」
私が用意したのは三人の首を箱に入れ血も拭いて綺麗にした死体を箱に引っ掛けて足を床につくくらいに調節し、見た感じでは人が立って頭が箱に入っているような見た目。
首と体の間にある板を引くと箱が崩れ首が見える仕組みにした。マジック形式で皆に見せてあげようと思ったのだ。
ユリア「アルミン、この板引いて?」
そういって私はその板を指差す。戸惑いながらもアルミンはこちらに来た。
そして板をゆっくりと恐る恐る引いていった。
-
- 50 : 2014/01/26(日) 16:01:15 :
- わきゃあああああああ((((;゜Д゜)))((((;゜Д゜)))((((;゜Д゜)))
-
- 51 : 2014/01/26(日) 16:03:38 :
- >>50
うわあああああああ(;^-^)
-
- 52 : 2014/01/26(日) 16:04:47 :
- ウヲェェェェェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエウアアアアアアキィヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアハッキョオオオオオオオオウウウウウウウウウウウウウウウウ
-
- 53 : 2014/01/26(日) 16:13:07 :
- ガラッ バタバタン
アルミン「う・・・うわあああああ!!!」
誰よりも早く悲鳴を上げたのはやはりアルミンだった。
ユリア「フフフ・・・ヒヒヒヒ・・・あーはっははははは!!!」
面白い・・・!
アルミンの怯えきった顔と悲鳴。驚きと恐怖が隠せないような他の皆の顔。
ユリア「もーさいっこう!!どうしよ・・・嬉しすぎるよ!楽しすぎるよ!!」
嬉しくて楽しくて頭がどうかなってしまいそうだ。
アルミン「ユリア・・・君は・・・」
絶望的な視線を私に向けてくるアルミン。そんなアルミンに笑顔を返すとヒッと短く悲鳴を上げた。
ユリア「嬉しくて楽しくて綺麗で素敵で・・・もう最高だよ!!」
そんな気持ちとは裏腹にひどく痛む頭を抱えながら笑っていると次の瞬間腹にするどい痛みが走った。
ユリア「いっ・・・!!」
-
- 54 : 2014/01/26(日) 16:13:47 :
- >>52
落ち着いてええ!!;;;
-
- 55 : 2014/01/26(日) 16:15:01 :
- 分かりました
正座待機
-
- 56 : 2014/01/26(日) 16:17:22 :
- >>55
そうしていただけるとありがたいです;;w
-
- 57 : 2014/01/26(日) 16:25:03 :
- 周りを警戒しながら歩いているとユリアっつう奴の声が聞こえた。
「玄関前集合ー!!」
よくわからないが、内容を理解したからとりあえず玄関へ向かう。
この屋敷はっほこりやカビだらけで汚ねぇし嫌な雰囲気だったが、玄関は別物だった。
異常なまでの鼻にくる血の匂いと赤い液体。まるでここだけで殺し合いでも行われたような・・・。
ユリアは嬉しそうな笑顔で待っていたがその笑顔は裏があるようにしか見えなかった。
クリスタ、サシャ、ユミルっていうやつがユリアの持ってきた箱の中にいた。
その箱やそれぞれの服にはところどころ少し血がついていた。
最悪な予想が脳内を巡る。
-
- 58 : 2014/01/26(日) 16:28:13 :
- ((((;゜Д゜)))((((;゜Д゜)))アワワワワワワワワワワ
-
- 59 : 2014/01/26(日) 16:39:21 :
- エレンの幼馴染らしいアルミン・・・というやつがユリアに呼ばれ箱の板を引くと三人の血まみれな首が現れた。アルミンは悲鳴を上げる。
ユリアは頭を抱えながらおかしいくらいに笑っている。そんなやつの腹に蹴りを入れた。
リヴァイ「・・・これは全部お前がやったのか?」
睨み付けながら質問をすると当たり前だというような笑顔で答える。
ユリア「それ以外に何か?・・・ぐっ・・・ぐはっ!」
蹴って踏んで蹴り飛ばして・・・あの時のエレン・・・いや、以上にしてやった。
ユリア「いたたぁ~・・・ね、兵長。どんな気分ですか?」
受身を取っていたのかそんなに痛くはなさそうだ。血を手でぬぐいよろけながら立ち上がるとそいつはニヤリと笑みを浮かべて問いかけてきた。
リヴァイ「はぁ?」
ユリア「こうやって私を攻撃してさ、血を流して・・・そんな姿を見て・・・楽しいですよねぇ?」
ユリアの目はまるで光を失っていた。人のようには思えない。
ユリア「きっと兵長も私と同じなはず。いいなぁー巨人に当たれるんだから。」
リヴァイ「お前と同じにされたくはねぇな」
エレン「おいユリア!!兵長も・・・やめましょうよ!」
ユリア「エレン・・・君は巨人を駆逐するんでしょう?なら楽しいはずだよ。」
ユリアは完全に壊れていた。
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- 60 : 2014/01/26(日) 16:40:18 :
- >>58
お、おう・・・←
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- 61 : 2014/01/26(日) 22:40:41 :
- 兵長、さすが…大人!!
-
- 62 : 2014/02/06(木) 20:41:34 :
- >>61
ユリアを止められる方は兵長だけですw
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- 63 : 2014/02/06(木) 23:56:22 :
- 期待♪
-
- 64 : 2014/02/07(金) 22:44:52 :
- >>63
いつもありがとうございます!!
-
- 65 : 2014/02/07(金) 22:49:54 :
- エレン「お前……」
俺が言葉を探している内にユリアはナイフを上に上げてニヤケながらこう言った。
ユリア「さぁ…ゲームを再開しよう!楽しくて…素敵な、ゲームを!!」
その言葉に皆反対だ。しかし、チッとしたうちをしたあと最悪な言葉が聞こえてきた。
ユリア「いーち…にーい…」
カウントダウンだ。
これを始められてはもうどうすることもできない。実際にアルミンが止めたがカウントダウンを続けるばかりだった。アルミンの手を引いて急いで逃げ始めるとミカサやアニ、兵長も逃げた。
ユリア「きゅーじゅきゅ、ひゃーく!!」
ユリアが元気よく嬉しそうに言い切った途端に俺の心臓の音がいっそう大きくなった。
-
- 66 : 2014/02/12(水) 23:45:13 :
- 期待♪
-
- 67 : 2014/02/13(木) 17:14:48 :
- 怖っ((((;゚Д゚)))))))
-
- 69 : 2014/02/17(月) 17:40:09 :
- ユリア「皆~逃げ足早いなぁ」
数え終わった時には、辺りを見渡しても自分の視界の中には誰も入らなかった。
さて、追いかけてやろうか。
そう思ったが、そろそろ普通の殺し方にも飽きてきた所だ。それぞれの表情、血の色、苦痛の声は違うのだがそれだけではつまらない。
三人も早めに殺したのもいけなかった。捕まえて、じっくり楽しむことも出来ただろうに…
そう思いながら、何かいい方法はないかと考え首を蹴り上げると血が舞う。
ユリア「あ、そうだ!!」
私はドアの近くに置いてある事前に持ってきておいた武器と書いてある段ボールを玄関の中央まで運んだ。
その中にはたくさんの刃物などが入っている。その段ボールを適当にあさりながらよさそうな物を探した。
しばらくしてあさるのをやめると彼女は鎌と金槌を取り出した。
ユリア「さて、いくとしますか」
そう言ってどんな殺し方をしてやろうと思いながら彼女は歩き始めた。
-
- 70 : 2014/02/20(木) 09:35:02 :
- 続きがものすごく気になる!
期待!支援!
-
- 71 : 2014/02/21(金) 22:55:31 :
- 自分「( ゚д゚)」←放心状態
-
- 73 : 2014/03/15(土) 19:32:58 :
- 面白い!
続きが気になるo(^▽^)o
期待&支援!!
-
- 74 : 2014/03/15(土) 19:41:53 :
- チェーンはあるのかな?映画のリアル鬼ごっこみたいに
期待!
-
- 75 : 2014/03/15(土) 19:54:10 :
- 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い(荒らしじゃないよ)
-
- 76 : 2014/03/16(日) 21:17:16 :
- いえーがー
-
- 77 : 2014/03/16(日) 21:39:59 :
- 大期待です(((o(*゚▽゚*)o)))
-
- 78 : 2014/03/16(日) 21:53:36 :
- 大期待でござる(((o(*゚▽゚*)o)))
-
- 79 : 2014/03/17(月) 16:45:07 :
- 面白いです‼︎
-
- 81 : 2014/03/18(火) 02:03:44 :
- 期待。
続きが楽しみで仕方ないww
-
- 82 : 2014/03/18(火) 15:55:45 :
- いえーがー(((o(*゚▽゚*)o)))
-
- 84 : 2014/03/19(水) 00:37:21 :
- ユリア「ん?あれは……」
歩いていると、手に大きめのガラスの欠片を持っていたアニを見つけた。
いつもならここで見つけたといい、襲いかかるのだが、少し変えて脅かしてみよう。
ユリア「よーし……」
そこから私は足音を小さくし、息を殺しながら近づいた。
-
- 85 : 2014/03/19(水) 00:42:31 :
- アニ「はぁ………」
あたしは何をやっているんだ。
こんなところで時間を無駄にしてる場合じゃないのに。
絶対死なない、こんな所で死んでたまるか。
そう思ったあたしは落ち着くため一つ深呼吸をした。
すると後ろでかすかに声が聞こえた気がした。
アニ「!?」
すぐさま近くの物の影に屈んで隠れ、さっき拾ったガラスの欠片を構えて様子を見ながら相手を待った。
しかし、その後は何も変化がない。
不思議に思い少しづつ体を起こす。警戒をしつつも辺りを見渡すと、すぐ後ろで声が聞こえた。
「つっかまーえたっ!!」
-
- 86 : 2014/03/19(水) 01:06:45 :
- アニ「な…!?」
いつの間に!?
そう思ったときには足と腕を縛られていた。
ユリア「えへへ。アニは、私と遊んでもらうからね!さ、いこ!」
この言葉と口調と声色だけなら、子供だ。
子供が友達を遊びに誘うような物だ。
なのに、その恐怖は…?
笑顔が怖い。無邪気なのが怖い。
あたしは、小さく呟いていた。
「タスケテ………ッ!」
-
- 87 : 2014/03/19(水) 01:26:02 :
- 期待
-
- 88 : 2014/03/19(水) 01:53:31 :
- アニぃ………;д;死ぬなよー…
面白い。期待です!!
-
- 89 : 2014/03/19(水) 02:22:39 :
- ( ;´Д`)何これムッチャ怖いしメッチャ面白い。
期待以外の言葉がみつからない。
-
- 90 : 2014/03/20(木) 23:19:00 :
- 更新!更新!\(^o^)/^_^(^ ^)
-
- 91 : 2014/03/21(金) 14:28:16 :
- ア、アニ…
死なないでおくれぇぇぇぇぇぇぇぇっ!
期待ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!
-
- 92 : 2014/03/21(金) 15:01:30 :
- 期待です!o(^▽^)o
-
- 94 : 2014/03/22(土) 21:47:51 :
- ユリアが怖い〜(泣)。
。・゜・(ノД`)・゜・。
そして、グレートに期待っすよ〜
-
- 95 : 2014/03/22(土) 21:50:42 :
- 期待です。
あと、流行語大賞ありがとうございます。
そして、怖い。
イェーガァー
-
- 96 : 2014/03/22(土) 21:56:38 :
- ユリア「さぁ……どう楽しむ?」
そういうとユリアは鎌を首につきつけてくる。何も言えないまま私は睨み続ける。
ユリア「おい、何か言えよ。」
アニ「……………」
ユリア「言えっつってんだろ!」
頭を蹴られた。
アニ「いっ………」
ユリア「………つまらな。やっぱ、アニには特別な死に方してもらおうかな。」
そういうと色々と準備を始めた。何かの装置だろうか…
ユリア「よし…っと、さ、アニ!」
無理矢理腕を引かれてその場に立たされる。ロープを使い近くの棒に繋がれる。
上を見ると金槌や小さな刃物がいくつもあった。気づけばユリアは遠くにいてロープを手にしている。
ユリア「さて、何かいい残すことは?」
アニ「え…?」
ユリア「……何もないなら私から言わせてもらうね」
あたしは察した。死ぬのだと。
必死に暴れて逃げようとするがロープはきつく簡単にはほどけない。
ユリア「…死んじゃえ!」
ユリアが言葉を発すると共に、握っていたロープが離され上から刃物の雨が降った。
ユリア「あの人はお前を必要としていない」
そのユリアの言葉が最後だった。
-
- 98 : 2014/03/22(土) 22:01:08 :
- あーあアニ殺しやがったよ…最悪
-
- 99 : 2014/03/22(土) 22:08:42 :
- >>98
アニが死ぬと言っていませんでしたね…ネタバレはあまりしたくありませんでしたので。注意は書いておきましたが、詳しく書いておかなくて…不快に思いましたよね、すいませんでした。
-
- 100 : 2014/03/22(土) 22:11:17 :
- 私がロープを話すと目の前の彼女は赤く染まった。
ユリア「これで、これで邪魔な女はあと一人…あと…一人……」
ふらふらとしながらも金槌や刃物を回収すると、ニヤリと笑いながら他の人たちを探しにいった。
-
- 101 : 2014/03/22(土) 22:12:16 :
- ※ネタバレになりますが、逃げている人は全員死にます。事前にお知らせしなくてすいませんでした※
-
- 102 : 2014/03/22(土) 22:25:56 :
- >>101
と言いつつも、実は誰か生き残ったり?
面白過ぎ、期待!
-
- 103 : 2014/03/22(土) 22:27:15 :
- >>102
残念ながらユリアも含めて全員…そうしないとオチがつかないので:::←
ありがとうございます!!
-
- 104 : 2014/03/23(日) 06:35:18 :
- 自殺するのかな?ユリアは…
-
- 105 : 2014/03/23(日) 07:00:14 :
- 殺されるのか?ユリアは…
-
- 106 : 2014/03/23(日) 07:05:02 :
- まぁいいや‼︎大期待だよ‼︎(((o(*゚▽゚*)o)))
そして忘れず…イェーガァー‼︎
-
- 107 : 2014/03/23(日) 12:57:03 :
- グレートに期待っすよ〜
-
- 109 : 2014/03/23(日) 16:05:19 :
- 僕のリアル鬼ごっこは終わったよ〜(疲れた…)頑張ってください‼︎僕のなんかよりずっとずっと面白いです‼︎そして…イェーガァー
-
- 110 : 2014/03/23(日) 16:07:03 :
- エレン「………」
周りを警戒し隠れながら逃げていた。あいつに見つかると死ぬ。それは絶対に嫌だった。
逃げていると途中、アニの死体を見た。
エレン「くそっ…」
次々と仲間が殺されていく。まさか、もうアルミンもミカサも…
不吉な事は考えないことにしよう。あいつらは生きてる、きっと。
気づけば玄関の方まで来ていた。そこにはクリスタやユミル、サシャの死体が置かれたままだった。その隣に段ボールがあった。
中を見ると、たくさんの刃物などが入っていた。
エレン「これだ…!」
身を守るために、刃がするどい短剣を二本持っていくことにした。
すると段ボールから刃物がひとつ落ち、カランと音がした。
あいつが来るといけないので俺はすぐにここを離れた。
-
- 111 : 2014/03/23(日) 16:10:23 :
- >>109
お疲れ様です!いえいえ、そんなことないですよ!リアル鬼ごっこ、とねも面白かったです!ありがとうございます!イェーガァー!
-
- 112 : 2014/03/23(日) 16:14:18 :
- 期待です!
-
- 113 : 2014/03/23(日) 18:47:19 :
- スリルがあっていいけど、殺させるのは嫌だー‼グレートにイェーガー!!!!
-
- 114 : 2014/03/23(日) 18:57:59 :
- 遅れた
-
- 115 : 2014/03/23(日) 18:58:40 :
- でもイェーガァー‼︎
-
- 116 : 2014/03/23(日) 22:04:14 :
- アルミン死ぬなよイェーガァー!
-
- 117 : 2014/03/24(月) 08:10:30 :
- ここでは、もうイェーガー!!!!がなければいけないみたいな感じになっちゃってるwww
-
- 118 : 2014/03/24(月) 13:47:50 :
- 期待です!!めちゃくちゃ面白い!!
-
- 119 : 2014/03/24(月) 22:17:41 :
- 確かにそうなちゃってるようですねww
-
- 120 : 2014/03/24(月) 22:33:22 :
- やっぱりwwwwww
-
- 121 : 2014/03/24(月) 22:37:46 :
- きたいきたいきたいきたい×89999996999
期待
-
- 122 : 2014/03/24(月) 23:05:06 :
- みんな…イェーガァーありがとうだぜ‼︎そしてイェーガァーだぜ‼︎
-
- 123 : 2014/03/25(火) 15:55:28 :
- 続き.....( ^ω^ )
-
- 124 : 2014/03/25(火) 21:08:51 :
- おいつきました!!イェーガァー♫
恐ろしい!!
きたい
-
- 125 : 2014/03/26(水) 20:03:20 :
- グレートに頑張ってくださいっすよ〜
そーしーてーイェェェーガァァァァァー!!!!
-
- 126 : 2014/03/26(水) 21:08:44 :
- 期待なのです!!!!
んで、イェーーガァァア!!!!!!!!!!
-
- 127 : 2014/04/03(木) 00:03:08 :
- オリキャラって......進撃x未分類にしないといけないらしいですよ
前にお問い合わせで質問してみた
-
- 128 : 2014/04/03(木) 20:35:52 :
- 期待です❗️
リアル鬼ごっこは4が1番面白かったです。
-
- 129 : 2014/04/06(日) 16:42:53 :
- イェーガァー(・Д・)ノ
遅いですねぇ
-
- 130 : 2014/04/07(月) 20:41:43 :
- 兵長!
めっちゃ面白いです。
期待していますよー!
はやく続き読みたいです!
-
- 131 : 2014/04/08(火) 17:28:29 :
- うわああああ何週間放置してんだ俺はあああこのバカあああああああああ
本当ごめんなさい!とりあえず、新学期で色々あるので一段落…この週の土日辺りにレス返しとストーリー進めます!というかそろそろ完結させたい…
本当すいませんでした!!
-
- 132 : 2014/04/13(日) 18:25:53 :
- >>112
ありがとうございま
-
- 133 : 2014/04/13(日) 18:26:06 :
- >>132
あああmsです!ww
-
- 134 : 2014/04/13(日) 18:33:38 :
- >>112
ありがとうございます!!
>>113
ありがとうございます!!イェーガァー!そして今ごろだけど兵長すごく殺したくない…!!←
>>114>>115
嫌々大丈夫ですよイェーガァー!!
>>116
あああごめんなさいいいい((
>>117>>119>>120
ここではイェーガーとは喜びを表すルミア流行語大賞に選ばれた言葉ですww
>>118
嬉しいです!ありがとうございます!!
>>121
ありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございます×89999996999
ありがとうございます!!
>>122
イェーガーイェーガァー!!!
>>123
すいませんでした!!:::
>>124
イェーガァー♪w
恐ろしい!?やったああ!!w
ありがとうございます!!
>>125
ありがとうございまイェーガァー!!
>>126
ありがとうございます!!イェーガァー!!
>>127
ご指摘ありがとうございます!やり方わからないけどやってみますwありがとうございました!
>>128
ありがとうございます!
リアル鬼ごっこ今度みたい…w
>>129
申し訳ありません!!:::
>>130
ありがとうございます!!コメント本当にありがとうw予告通り今日書くw
-
- 135 : 2014/04/13(日) 18:42:43 :
- カラン
ユリア「ん…?」
歩きながら他の人を探していると玄関の方から刃物が落ちたような音が聞こえた。急いで向かうとダンボールが移動しているような…それと刃物がひとつ落ちていた。しかし周りに人は見つからない。
ユリア「チッ」
獲物が逃げた…
そう思い舌打ちをしたがすぐに気分を変えて別の場所へ向かった。
-
- 136 : 2014/04/13(日) 18:47:13 :
- 期待です!
-
- 137 : 2014/04/13(日) 18:54:51 :
- ユリア「あ、小さいから見えないと思いましたぁ?」
人を探していたらリヴァイ兵長が私に気づいて隠れたのか壁に隠れていた。しかし少し見えてるんだなぁ…
私が皮肉たっぷりにそう言うと舌打ちが聞こえた後兵長は諦めたのか出てきてこちらを睨んでいた。
ユリア「おお怖い怖い、人類最強は殺せないかなぁ~…ククク…!」
思いっきり馬鹿にしてみた、多分あの人はこれくらいでは怒らないだろう。
リヴァイ「はっ、お前みたいな奴は俺の班にぴったりだろうな」
兵長は睨んだままそういった。
ユリア「あらら、光栄ですことー。」
リヴァイ「………こんなくだらねぇことお前にとっては楽しいんだな…」
ユリア「えぇとっても」
リヴァイ「お前は殺しが好きなのか?」
ユリア「はいっ!!殺したり壊した時のあの感触と絶望的な表情…!たまらないんです!!」
ユリアは目を輝かせ興奮をおさえられないような様子だった。
リヴァイ「だったらこんな事やめて俺の班にこないか?巨人を殺してれば…「嫌です」…は?」
ユリア「それを望んでたんですけどねぇ……それにこんな事…?まぁ、もう遅いって事ですよ。」
「巨人を殺すより人を殺す方が何千倍楽しいだろうし、ねぇ?」
-
- 138 : 2014/04/13(日) 18:55:11 :
- >>136
ありがとうございます!!
-
- 139 : 2014/04/13(日) 18:55:45 :
面白い!期待♪
-
- 140 : 2014/04/13(日) 19:04:58 :
- リヴァイ「…一度知った味は忘れられないってか…」
ユリア「はい!なので兵長、死んでくださいなっ!」
ユリアはとても素敵な笑顔でそう告げた。
リヴァイ「お断りだな」
ユリア「拒否権なんてありませんけど」
そう言うとユリアはリヴァイにきりかかった。だがリヴァイは避けユリアの腹に蹴りを入れる。
ユリア「いっ…!!」
リヴァイ「チッ、言うことを聞かねぇ豚野郎が…」
ユリア「くそっ…」
リヴァイはそういい倒れたユリアを踏みつけて刃物を取ろうとした。
けれどそのリヴァイの手は次の瞬間宙に舞う。そしてユリアは足も狙うが斬ることは叶わなかった。しかし深く刺さった。
ユリア「さすが兵長は一筋縄ではいきませんね…!」
リヴァイ「…………」
ユリア「足…痛いですか?」
リヴァイ「…あぁ」
ユリア「大丈夫です、すぐ楽にさせてさしあげますよ…っ!」
ユリアはふらついていたが体制を直し懐から出したナイフをなげる。
リヴァイ「くっ…」
リヴァイは足が痛んでしかたなかったがなんとか避けた。
ユリア「あー残念!」
投げられた刃物に気をとられた。声が聞こえた方を見るとすでにユリアは刃物を降り下ろす瞬間だった。
ユリア「さようなら」
-
- 141 : 2014/04/13(日) 19:05:26 :
- >>139
とても嬉しいです!ありがとうございます!!
-
- 142 : 2014/04/13(日) 21:00:55 :
- ユリア「…………」
さっきはあぁいったが、兵長の言っていたそっちの方が自分は嬉しいのかもしれない。
望んでいたのはそれだった事を自ら否定した。
だが今更戻れない。
だったらもう最後まで行こう。急いで。
私は心に残ったよく分からない感情を否定し目をそらしながら投げたナイフを手に取った。
そのナイフが少し重く感じた。
-
- 143 : 2014/04/13(日) 21:09:59 :
- 久し振りの………イェーガーーーー♪
-
- 144 : 2014/04/13(日) 21:21:51 :
- >>143
遅くなりすいませんでした!
-
- 145 : 2014/04/13(日) 23:09:49 :
- アルミン「…もう…もう…僕らは………」
僕はあのリヴァイ兵長の死体を見つけた。
人類最強が叶わない相手に、僕らなんかが勝てるはずない…
恐怖が僕を襲った。
怖い、怖い怖い怖い。怖い怖い。怖い怖い怖い怖い怖い怖い。怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
アルミン「怖い…」
ユリア「なーにが…?」
アルミン「ヒッ!!」
腕をいきなり引かれると僕は呆気なく体制を崩した。ユリアは僕の上に乗っかる。
ユリア「…………」
アルミン「…?」
おかしい、先程まで狂ったように笑っていた彼女が無表情だなんて…
アルミン「ユ、ユリア…やめて…くれ…!!」
言葉がうまくでてこない。
ユリア「…っ。死ねっ!!!」
鋭く尖っていて、赤い液体で輝きを失ったそれは一瞬で僕の心臓に突き刺さった。
-
- 146 : 2014/04/13(日) 23:15:10 :
- ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ
-
- 147 : 2014/04/13(日) 23:16:29 :
- oh………。次は誰だろ…エレンがいいけど多分エレンは最後らへんにでてくるかな?
期待です
-
- 148 : 2014/04/13(日) 23:16:50 :
- >>146
うわああああごめんなさいいいいい!!!
-
- 149 : 2014/04/13(日) 23:17:25 :
- >>147
次は………ゲフンゲフン。最後は…ゲフンゲフン。←
ありがとうございます!!
-
- 150 : 2014/04/13(日) 23:22:33 :
- ユリア「後は……エレン……ミカサ…」
この時の彼女には既に楽しい、という感情が無かった。残るものは使命感だけ…
光を失った瞳はどこを見ているのかも分からない。
ピチャピチャと赤い液体を踏む足はフラフラとふらついている。
真っ赤に染まった腕と手はブラーンとぶら下がりまるで機能していないように見える。
この体で純粋な所は無い。何ひとつ無い。
【全て汚れた物だ】
そう思うと吐き気が襲った。
体はボロボロのまま、ユリアは残る二人を探していた。
-
- 151 : 2014/04/13(日) 23:31:18 :
- 彼女に瞳に写った次の獲物は…
ユリア「ミカサ…!!」
ミカサ「ユリア!?チッ!」
ユリアはこの時自分を制御出来ていなかった。
ただ感情に身を任せていた。
その時の彼女の力は今までにないほどのものであり、まるで獣のようだった。
ミカサに向かって走ると反動に任せ押し倒し、金槌を何度もつきつけた。
泣きながら。
ミカサ「いっ…!!」
ユリア「死ね!死ね!!この野郎!お前が…お前がいたからだ!全部お前のせいだ!!死ね!死んじゃえ!!」
ミカサ「くっ……!」
ミカサはユリアの手をなんとか抑え、金槌を取り上げ遠くに投げつける。
ユリア「やだ…やだぁぁあ!!!死ねええええ!!」
懐の刃物を取りだし心臓につきつける。
しばらくするとミカサは動かなくなった。
ユリアはミカサの死体から離れ、泣き叫んだ。もう声も枯れるくらいに。
ユリア「なんで…もう……あ”ああああ!!!……っ!?」
ユリアの腹には刃物が刺さっていた。
-
- 152 : 2014/04/13(日) 23:49:39 :
- ユリア「あ……だ………エ…エレン…?」
エレン「もうやめろ…ユリア!」
ユリア「エレ……いた……」
エレン「お前はこれ以上の痛みを他の人達に与えてんだ!!」
エレンは刃物を握る手に力を込めてユリアの腹に深く刺す。
ユリア「あ”あああああ!いた!いたいいいいい!!!」
ユリアは刃物からなんとか逃れるとエレンの心臓に刃物を突き刺す。
エレン「…っ!?」
ユリア「え………」
ユリアは息を整えるとまるで我に返ったようにエレンを見ると自分の手に持っていた包丁を放す。
ユリア「エレン…?やだ、私…エレンを…エレンを…!?」
エレン「くっそぉ……」
ユリア「え、やだ。やだ!?私が!?エレンを!?や…うわあああああ!!!エレン、エレン!!」
ユリアは頭を抱えて泣き叫んだ。
エレン「ユリア…」
ユリア「エレン!?な、何!」
エレン「頼むから…これ以上…人を…殺さないで…くれ……」
ユリア「え、待って、やだ。やだ!!ああぁああ私が、私がエレンを…エレンを。あああああっ!!」
エレン「ユリア………」
ユリア「何!?ねぇ、エレン。エレン!!」
その後、エレンが二度と動くことはなかった。
ユリア「あ…あ………あ”あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
-
- 153 : 2014/04/14(月) 00:06:28 :
- 思いきり泣き叫ぶと、ユリアはようやく我に帰った。
ユリア「あーあ……何やってんだ私。結局言えてないし…伝わってないだろうなぁ……」
彼女はこの感情だけは、ずっと蓋をして隠していた。
ユリア「あはは!意気地無し~!ばーかばーか!あー汚い…」
そういい顔についた血を手で拭う。手についた血を見るとあははと彼女は笑っていた。狂ったようにではなく、自分に呆れるように。
ユリア「EDはバットエンドー?なんちゃってー……あは、あははは…」
涙も枯れ、声も枯れてきた。もうすることもない。
ユリア「あれれ…まだ生きてるや…死なないと……皆、こんな私で…ごめんなさい。」
彼女はエレンが持っていたナイフを手に取ると自らの体に突き刺した。
一回
「わがままで」
二回
「自分勝手で」
三回…
「さいてーな人間で、ごめんなさい」
何度も何度も突き刺した。
-
- 154 : 2014/04/14(月) 00:21:05 :
- その日、憲兵団1名と調査兵団8名が行方不明だと幹部の者が聞いた。
その行方不明者の中には、問題児として影から監視されていたユリアもいた。
後日、調査兵団のエルヴィン・スミス、ハンジ・ゾエ、リヴァイ班、憲兵団の数名が探索へ向かうと、路地裏にある屋敷で行方不明者が発見された。
中は殺し合いを行ったように血が沢山舞っていた。
全員刃物で刺されたような跡ばかりであり、死体はそれぞれ酷い物ばかりだった。約一名、涙を流しながらも幸せそうな表情だった。
それを見た憲兵団は、「表に出ると今後の訓練兵がさらに減るかもしれない。この事はあくまで極秘とする。次の壁外調査の後、この者達を見つけた事にし壁外で巨人に食われた後の死体だったという事にしておけ。」
勿論調査兵団の者達は反対だったが、その反論もむなしく巨人に食われた事になってしまった。
その後、他の兵士達に発表された。
今ではその死体は、壁の外へ放置されたらしい。
END
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- 155 : 2014/04/14(月) 00:32:29 :
- ここまで見てくださった皆様!ありがとうございました!
長ったらしいしキチガイSSなのに…たくさんの期待というコメントやお気に入り、とても嬉しかったです!!
さて、この話ですが…番外編を作ろうと思っております。これをドラマっぽくするためにNG集とか裏話とか…一度やってみたいなーと思ってたんですw
ただ、決定ではないしすぐ作るわけではないですけど…::
あ、ここで宣伝です!
このSSの他にギャグを何個かとヤンデレSSを一つ書いてます!全て進撃ですww
今書いてるギャグもありますので良かったらそちらも除いてみてください!
では、本当にありがとうございました!!
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- 156 : 2014/04/14(月) 06:06:51 :
- スゲー感動した!お疲れ~番外編楽しみ♪
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- 157 : 2014/04/14(月) 07:06:09 :
- 面白かったです!(*^^*)
-
- 158 : 2014/04/14(月) 17:42:36 :
- 面白かったze
-
- 159 : 2014/04/14(月) 19:09:12 :
- おもしろかったです!
次も期待してる!
これからもがんばってください〜!
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- 160 : 2014/04/14(月) 19:47:36 :
- 神よ…
-
- 161 : 2014/04/15(火) 16:37:46 :
- 目から涙gげふんげふん!!
こんな感動初めtげっふんげっふん!!
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- 162 : 2014/04/15(火) 20:52:18 :
- 面白かったです!番外編期待してます!
-
- 163 : 2014/04/16(水) 18:15:30 :
- あーぁーーー!
兵長!!!!くっ、ユリアめっ、許さん殺してやるぅー!!!
-
- 164 : 2014/04/16(水) 18:29:00 :
- ユリアキモ…
キモ…キモ…キモ…
-
- 165 : 2014/04/16(水) 18:29:42 :
- DOA兵士長って、作品書いてますよね?
-
- 166 : 2014/04/17(木) 20:17:30 :
- アルミンが… うわーーーーーーーーーーーーーん!!
ユリアーーーーーーーーーーーー!!!
ひどすぎる!!
-
- 167 : 2014/04/20(日) 14:10:35 :
- おもしろかったです(^O^)
-
- 168 : 2014/04/20(日) 23:21:48 :
- >>165
俺…ですか?書いてますよ。
あと、DOAじゃなくてODAです。
-
- 169 : 2014/04/22(火) 19:23:34 :
- 進撃のドmさん
久しぶりです!!
-
- 170 : 2014/04/24(木) 20:59:16 :
- いやネットで会うの初めてですよ!?
まあ親友ですが(^◇^)
-
- 171 : 2014/04/25(金) 20:49:55 :
- おいおい169!!
雑談場所ではないのでご注意を!!
まあうちもか・・
-
- 172 : 2014/05/05(月) 23:49:20 :
- >>156
ありがとうございます!とても嬉しいです!番外編そろそろ書こうと思います!
>>157
ありがとうございます!!
>>158
ありがとうございます!!
>>159
ありがとう本当ありがとう!!というよりわざわざ見てくれたのに遅くてごめん!
>>160
俺の事を神と言ってしまったら全世界の神が泣く…!!
でも嬉しいです!ありがとうございます!
>>161
何!?涙だと!?今すぐハンカチお持ちいたします!!w
ありがとうございます!!
>>162
ありがとうございます!!とても嬉しいです!!
>>163
よっしゃあユリアを殺しましょう!今すぐ!!なのでナイフを持ってきます!←
>>164
すみませんでした!!今すぐユリア排除(((
>>166
申し訳ありませんでした!!アルミンに今すぐ蘇生呪文かけます!!w
>>167
ありがとうございます!すごく嬉しいです!
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- 173 : 2014/05/20(火) 16:21:07 :
- ユリア、殺してやるぅーーーーー!!
ナイフで、ざくっと!!
-
- 174 : 2014/05/20(火) 23:04:54 :
- ユリア
キサマーーーー!!!殺す!!後期待
-
- 176 : 2014/07/25(金) 14:30:55 :
- ユリア私はドMので私をさしてーーーーーハァハァハァハァハァ
-
- 177 : 2014/08/13(水) 17:07:08 :
- ユリア犯..イヤ殺してやる
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- 178 : 2014/10/30(木) 21:34:01 :
- べるとると「ユリアめ!根絶やしにしてやる!なんでアニも殺したの?」ニッコー(スッゴクゲッスイカオ)
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- 179 : 2014/10/30(木) 21:35:29 :
- ↑わたしだよ~次回作に期待!
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- 180 : 2016/01/05(火) 01:20:12 :
- せめて巨人化できないって入れてくれ。
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- 181 : 2017/05/14(日) 16:23:24 :
- ユリアーーー!なんでへーちょーを!
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- 182 : 2017/07/01(土) 19:27:31 :
- ユリアゆるさないいいぃぃぉおいい!!
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- 183 : 2020/10/06(火) 13:49:14 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
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何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
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