このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
エレン 「何か…ヤバイかも」
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- 1 : 2014/01/05(日) 00:42:39 :
- アルミン 「女子軍の進撃が始まった」
エレン 「どうしよう…」
アルミン 「どうしようって言われてもねぇ。昨日はどうすごしたの?」
エレン 「えっと…」
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- 2 : 2014/01/05(日) 00:48:55 :
- 昨日
ミカサ 「エレン…パンがついてる…」パクッ
エレン「いいから!あと食うな!」
ミカサ 「エレンは私の家族…これからもずっと…(夫として)」
エレン 「いきなり何言ってんだよ。そんなこと当然だろ?(普通に家族として)」
ミカサ 「!!(これはついにエレンが結婚を認めたという事でいいんだね!?)」
ミカサ 「エレン///」
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- 3 : 2014/01/05(日) 00:51:00 :
- アルミン 「だからミカサは昨日あんなにテンションが高かったんだね…」
エレン 「何がいけなかったんだ…?昨日の対人格闘の訓練だって…アニが…」
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- 4 : 2014/01/05(日) 01:03:00 :
- エレン 「うらあああぁぁぁあ!!!」
アニ 「フン、トロイね」サッ
バキッ
エレン 「痛ってえぇ〜」
アニ 「何休んでんだい?」スッ
エレン「!!?痛て!?痛い痛い痛い!!アニ!何で絞め技なんだよ!?」
アニ 「絞め技だって大切だろぉ?それに…///」
エレン 「は?何だ?」
アニ 「…うっさい///」
エレン 「あっ!!痛い痛いィィィ!!!」ビクン
アニ 「こうなってんのも自分のせいだからね…?」
エレン 「ああああ!!痛いィィィ!!!わかった!わかったから!何でもするからぁ!!」
アニ「!!」パッ
エレン 「うぁぁぁ…痛ってぇぇ…」
アニ 「ほんとだね…?///」
エレン 「?顔赤いぞアニ?大丈夫か?」
アニ 「大丈夫…あなた…///」
エレン 「?何か言ったか?」
アニ 「ッッ!うっさい!!!」ゲシッ
エレン 「いっでぇぇ!!?」
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- 5 : 2014/01/05(日) 01:06:01 :
- エレン 「って変だったんだ…」
アルミン 「エレン…それは君が悪いよ…?」
エレン 「え?」
エレン 「あとクリスタがさぁ…」
アルミン「!!まさか…!!?」
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- 6 : 2014/01/05(日) 01:24:49 :
- クリスタ「エレン!!馬術の訓練一緒にやろう?」
エレン「おう!喜んで!!クリスタは優しくで上手いからな!」
クリスタ「あう…///」しゅ〜
エレン「おーい、大丈夫か?」ピトッ
クリスタ「(あああっっ!!エレン!エレンの顔がっっ!!近いィィィ!!!エレンっヤバイよぉ!!エレン…キス、キスしたいよぉぉ!!!はっ、今はガマンガマン…)
エレン「本当に大丈夫か?」
クリスタ「あっ、うん!全然大丈夫!!
ねっ、早く行こう?」
エレン「あっ、おう!!」
クリスタ「エレンと2人っきり…」
エレン「ん?何か言った?」
クリスタ「!いゃ、なっんでも無いよ!?」
エレン「ずっと2人っきりで森の中だけどよろしくな!!」
クリスタ「あうぅ…エレン///」カァァ
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- 7 : 2014/01/05(日) 01:29:14 :
- エレン「ってな感じでさ…」
アルミン「」
エレン「おーい、アルミン?」
アルミン「エレン…君は死刑だ…」
エレン「は?」
アルミン「君は重大な罪を犯した…」
アルミン「2人っきりで森の中だぁ?僕らの天使を汚すだとぉ?ふざけるな…」
エレン「何かこっちもヤバそうなんすけど」
アルミン「死んでもらおうか」ニコッ
エレン「そこで笑われても…」
エレン「」ダッ
アルミン「!!」ダッ
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- 8 : 2014/01/05(日) 01:31:29 :
- エレン「アルミン!何で追いかけて来るんだよ!」
アルミン「天使を汚した罰…死んで償ってもらおう!」
エレン「俺が何をしたって言うんだ!!」
アルミン「天使におでこを付け合うという罪を犯した…死ね!!!」
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- 9 : 2014/01/05(日) 01:34:05 :
- しかし、逆にアルミンがエレンを殺そうとした罪でミカサ達に処刑されるという展開が見える・・・
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- 10 : 2014/01/05(日) 01:36:55 :
- ミカサ・アニ「アルミン殺す」
ミカサ「エレンが…死刑だって?」
アニ「死ねだって…?」
ライナー「天使を汚した罰だな。やつは全てを敵にまわしtドゴォォ!!
ライナー「」
ベルトルンバ「ライナー!!(嗚呼…怒って蹴りを決めるアニも素敵だ…)」
クリスタ「アルミンを生贄にし、クリスタ・レンズを召喚!!」
クリスタ「さて、もめている間にエレンの部屋へ行こっと」
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- 11 : 2014/01/05(日) 01:41:24 :
- コンコン
エレン「?どーぞー」
クリスタ「お邪魔しまーす」
エレン「クリスタ?どうしたんだ?」
クリスタ「あのね…?」
エレン「うん?」
クリスタ「うん…と…」
エレン「?」
クリスタ「(どうしよう…告白しようと思ったのに…)」
私の好きな異性であり、憧れの人、
エレン・イェーガー…
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- 12 : 2014/01/05(日) 01:46:24 :
- 「俺は巨人を駆逐する…!!」
目標に向かってただただ前に進み続けるその姿
「お前それでも兵士かよ…」
思った事を相手にハッキリと言える
「大丈夫か?」
そしていつも心優しい。
私じゃなくこの人こそが神では無いのか?
と思える程、輝いていた
私は自分に無いそのような所に惹かれていったのだと思う。
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- 13 : 2014/01/05(日) 01:51:15 :
- そして、この人が好きだ。
ドキドキする。胸が苦しい。
何だろうこの胸騒ぎは…?
あの人はモテモテだ。
…本人は気づいてないけど。
誰かにとられないか心配で心配で…
他の人と楽しそうにしているとやきもち
やいてしまうくらい。
初めて好きになった人。
守って欲しいと思う。そばに居たい。
その気持ちをぶつけよう。
そう思ったーー
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- 14 : 2014/01/05(日) 07:58:16 :
- 期待
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- 15 : 2014/01/05(日) 08:52:43 :
- 期待ィ!!
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- 16 : 2014/01/05(日) 10:19:41 :
- きぃたぁいぃ!
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- 17 : 2014/01/25(土) 18:15:37 :
- エレクリに期待
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- 18 : 2014/02/15(土) 23:02:52 :
- まだかな~
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