この作品は執筆を終了しています。
クリスタ「そ…そこにいるの、エレンだよね…?」エレン「ああ」キラキラ
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- 1 : 2014/01/04(土) 17:26:34 :
- ss初心者です
前に少しだけ書こうとしてたやつです。
まぁミスが多くて消してしまったのですが…。
更新するの、ゆっくりになると思います。
変な所があっても気にしないという方はどうぞ!
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- 2 : 2014/01/04(土) 17:34:05 :
- ~プロローグ的なやつ?~
アニ「あれは不幸な事故だった…。
事故というか…災難というか…。
そうだよ…そうそう…
いきなりだったから、面食らっただけで…ちっともそんなんじゃないんだから!///
…ちょっと、何笑ってんのよ。蹴るよ?」
バキッ
アニ「ふんっ!」///
…
……
………
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- 3 : 2014/01/04(土) 17:39:09 :
- ………
……
…
~ある日の朝~
クリスタ「わぁ~今日も暑くなりそう。水分補給をしっかりしないとね!」フンスッ
「おはよう クリスタ」
クリスタ「わぁ!?あぁ~ビックリした~ おはようエレン。今日はいつもよりはやいんだ……ね…?」
エレン「ふふっ」キラキラ
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- 4 : 2014/01/04(土) 17:48:55 :
- クリスタ(あ…あれ……?なんだろう……?今日のエレンを見ているとムネがドキドキする……)
クリスタ「あ、あの…そ、そこにいるのエレンだよね?」
エレン「当たり前だろ?どうしたクリスタ 顔が赤いぞ?熱でもあるのか?」
エレン「どれ」オデコピタッ
クリスタ「はわぁっ!!!??ははははわわわわあわわわっエッエレンッ!わ、わ私のおぉでででっおででここっこんなちちち近くにいぃぃ!!!?///」
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- 5 : 2014/01/04(土) 18:09:09 :
- エレン「うん、熱はないみたいだ。よかった、俺の クリスタが病気かと思って心配したよ」ニコッ
クリスタ「おおおおお俺俺俺のののてててて!!!!!////どどどどうしたのエレンッ何か悪ふざけのつもりなのかな!?」
エレン「悪ふざけって…何だよ ちょっと傷つくな…」シュン
クリスタ「…あ…ごめん そんなつもりjアハハッ
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- 6 : 2014/01/04(土) 18:14:10 :
- 期待!
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- 7 : 2014/01/04(土) 18:21:44 :
- >>6ありがとうございます!
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- 8 : 2014/01/04(土) 18:22:29 :
- エレン「嘘だよ ちょっとからかいすぎたか 。いつもより顔が赤いぞクリスタ?もしかして本当に病気になっちゃった?」
クリスタ「べっ別に私が病気じゃなくてっ…ちょっ ちょっとエレンが…大胆だから…その…///」
エレン「そうか?俺はいつもと変わらないぜ?」ニコッ
クリスタ「うぅ~///」
エレン「でも、病気になったらちゃんと言ってくれ、 いつだって飛んでくる。 勿論、付きっきりで看病してやる」
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- 9 : 2014/01/04(土) 18:39:43 :
- クリスタ「つっ…付きっきり…///」
モウソウチュウ『寒いのかクリスタ?俺のカラダで温めてやるよ』
エレン「それに、俺がそうしたいんだ」
クリスタ「へっ!?どっどうして?」アセアセ
エレン「それはな…クリスタを……独り占めできるから」キラキラ
クリスタ「」ハナジブ-
………
……
…
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- 10 : 2014/01/04(土) 18:57:46 :
- ………
……
…
「ユミルぅううう!!!!!」ズダダダダッ
クリスタ「ゼーハーゼーハー」ゲホッゲホッ
ユミル「…お、おはようクリスタ」
クリスタ「ゆ、ユミルっ、エレンがっエレンが変なのぉ~!!!」アセアセ
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- 11 : 2014/01/04(土) 19:01:58 :
- ユミル「死に急ぎ野郎がぁ?あいつが変なのはいつものことだろ?」
クリスタ「そ、それが今度は何ていうか…《変の方向》が変なんだよぉ~!!!」
ユミル「ふーん、ならナナメ45度からのチョップ2・3発喰らわして元に戻したら?」シュッシュッ
クリスタ「あのエレンを見たらとてもそんなことできないよぅ~」カオヲヨコニフル
クリスタ「と、とにかく!ユミルも見てみたらわかるから!」
ユミル「うーん…本でも読んで影響されたかw?」
「ああ」
ユミル「へっ?」
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- 12 : 2014/01/04(土) 19:39:14 :
- 期待!
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- 13 : 2014/01/04(土) 19:49:45 :
- >>12ありがとうございます!
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- 14 : 2014/01/04(土) 19:50:37 :
- エレン「おはよう、ユミル」ニコッ
ユミル「あ、おはようエレッ……」(エレンの笑顔が眩しい……何だ…ムネがっ…)ドキドキ
ユミル「あは…あははは、そんなに面白い本だったのか?」
エレン「ああ」
ユミル「へ…へぇ~、どんな内容なんだ?」
エレン「ユミルが恋人だった」ダキッユミル「へ?」
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- 15 : 2014/01/04(土) 20:36:35 :
- ユミル「ちょっ!!!いいいきなり抱きつくってななな何事だ!!?///」
エレン「良かった…このユミルは抱き締めても消えないね。昨日のユミルはするりと逃げてしまうんだ」ギュー
ユミル「はぁ!!!???ななっ何の話だ!?」アセアセ
エレン「ふふっ」
『昨日ー…ユミルと恋人だった夢を見てただけだ…』ボソッ
ユミル「!///」ボンッ
ユミルッダイジョウブ!?アタマカラケムリガ!!
ウーン…ハッ!ココハドコダ?
ユミルシッカリシテ!
…
……
……………
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- 16 : 2014/01/04(土) 20:38:00 :
- つ、疲れた…
とりあえず、今日はここまで
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- 17 : 2014/01/05(日) 03:19:24 :
- エレンハーレムのニオイがプンプンするぜ!!こいつは期待できるぞ!!!
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- 18 : 2014/01/05(日) 10:51:35 :
- >>17嬉しいです!ありがとうございます!!
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- 19 : 2014/01/05(日) 11:00:27 :
- ~食堂~
ミカサ「エレンが壊れた?」
クリスタ「なんかね!おかしいの!!今日のは特に群を抜いているというかっ一味違うっていうかっ」
ユミル「そうなんだよっ!あれ本当にエレンか!?双子の弟じゃないよなぁ!!?」
ミカサ「2人とも落ち着いて。エレンには兄も弟もいない。いるのは私というつm
アニ「ちなみにどういうふうにおかしいんだい?」
ミカサ「チッ」
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- 20 : 2014/01/05(日) 11:08:45 :
- クリユミ「…ううっ///」プシュー
ミカサ「どうしたの?2人とも顔が真っ赤。」
クリスタ「あ…あぁうんっえーとね、その~…ちょっとカッコよかったっていうか……」テレテレ
ユミル「あ…うぅ~…今までのあいつより大人っぽくなったというか、ワイルドさの中に色気があるというか…」テレテレ
ミカサ「ますます要領を得ない…」
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- 21 : 2014/01/05(日) 11:25:34 :
- アニ「どうせもうすぐここに来るだろ。その時に判断すればいいんじゃない?」
スタスタスタ
アニ「どうやら来たみたいだね」
エレン「おはよう皆!」ニコッ
女性陣の皆さん「っっ!!」ドキッ
エレン「あ、クリスタいるか?さっき何か落としものしていったぞ、これ」
クリスタ「あ、ありがとう。今取りに行く…ね…?」ズルッ
↑滑って転びそうになる
エレン「危ない!」ズザッー
チュ
エレンはクリスタを助けるためにスライディングして抱きしめた。
クリスタは怪我はしなかった。が、その時に偶然エレンの唇が…
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- 22 : 2014/01/05(日) 11:35:55 :
- クリスタ「!!?」
ユミル「エエエエレンっっ!!クっクリスタの額にぃぃぃ!!!」
ミカサ「キキキキスっ!!!」
クリスタ(えっ…今キスされた…?)///ボンッ バタッ
ユミル「クリスタっ!大丈夫か!!」
ミカサ「エエエエレンっっ!!クリスタになんてうらやま…じゃなかった、なんてことをしたの!!!
家族(妻)として許すわけにはいかない!」シュッシュッシュッ
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- 23 : 2014/01/05(日) 11:48:08 :
- エレン「ふふっ」ヒョイヒョイヒョイ
ジャン「な、なにー!!!あの…あのミカサのパンチが…いとも簡単によけられただとぉっ」
ライナー「バカなっ!アレは喰らったら1週間は起き上がることもできなくなる程の破壊力だぞ!」
ベルトルト「君が言うと説得力あるね…。」
コニー「違う…今日のエレンはいつもと違う…!戦闘力が極端にアップしているぞ!もはや人類のレベルを遥かに凌駕しているっ!」
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- 24 : 2014/01/05(日) 11:55:38 :
- エレン「何だミカサ?やきもちだなんて…ふふっミカサは可愛いな。
もしかしてミカサもしてほしかった?
バカだなぁ、言ってくれればいつでもしてあげたのに…」
『唇がいいか…?』
ミカサ「っっ!!////」ボカーン バタッ
アニ「……確かにおかしいね」
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- 25 : 2014/01/05(日) 14:20:21 :
- これは、アルミンの仕業か?それとも、ハンジの仕業か?
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- 26 : 2014/01/05(日) 17:28:49 :
- >>25さぁ、どうでしょうかw
そのうち、エレンがこうなるまでの過程を書きますのでよかったら見てください!
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- 27 : 2014/01/05(日) 17:37:29 :
- エレン「おはよう、アニ」
アニ「ああ…ってあんた、私の手をとってどうしたんだい?」
エレン「挨拶が遅れた、ほんのお詫びだよ。」チュ
アニ「ひゃっ」(こ、こいつ!手の甲にキスしてきた!!)
エレン「ふふっ」スッ
↑アニの髪に手を伸ばす
アニ「なっ!!?」///
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- 28 : 2014/01/05(日) 18:00:58 :
- エレン「綺麗な髪だからつい触ってしまった…。
女性の髪を触るだなんて失敬なのに…
罪作りな髪だね…アニ」キラキラ
アニ(な…何…?今日のこいつは本当にヘンだ……。
…でも……この強引さはいつものエレンより…
!!!なっ何を考えてるのっ///
おおおお落ち着きなさい自分っ!)アセアセ
エレン「ふふっ可愛いぞ…アニ」ニコッ
アニ「///」フラッ
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- 29 : 2014/01/05(日) 18:02:44 :
- ミーナ「おおー!!あのアニがエレンの言葉で赤くなってるぅぅぅ!」
コニー「まさか!あの氷の女と呼ばれ、どんな男が話しかけても『あっそ』とか『ふーん』といった感じで流してきたあのアニがかぁ~っ!!」
ライナー「あんな表情したアニ、初めてみたぞ!」
ベルトルト(かわいい…)ハナジタラー
サシャ「戦闘力だけじゃなくて、口先の威力もアップしてますねっ!!!
もしかして今日のエレンは完璧狩人ですか!?」モグモグ
ユミル「なっ…何なんだ…今日のエレンは一体何があったっていうんだぁ……?」
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- 30 : 2014/01/05(日) 18:06:38 :
- 完璧狩人って何だろう?w
今日はここまで
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- 31 : 2014/01/06(月) 15:15:05 :
- 期待しています!!
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- 32 : 2014/01/06(月) 15:17:11 :
- エレンハーレム最高!
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- 33 : 2014/01/06(月) 15:24:08 :
- >>32
だよなぁ!
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- 35 : 2014/01/06(月) 19:36:33 :
- 投下!
~再び食堂(昼)~
ミカサーアニ
| テーブル |
ユミルークリスタ
ミカサ「エレンノキスエレンノキスエレンノキス…///」ブツブツ
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- 36 : 2014/01/06(月) 19:37:02 :
- アニ「ユミル…今日のエレンはどうしたんだい?」ツカレタ…
ユミル「知らね~よ。朝会った時からああだったからな」ハァ モグモグ
「ユミル」
ユミル「!」
エレン「隣、座っていいか?」
ユミル「えっ!?あっああ。いいぞ///」テレテレ
エレン「ありがとう」ニコッ
エレン「ん?ユミル、ホッペにパンくずが付いてる」
ユミル「えっ!?あ…ああ」アセアセ
エレン「綺麗にしなきゃ…な?」ガタッ
『ペロッ』
ユミル「ひいっ////」ドカーン
ユミル「あtmpせmkibiふみkv@mu…e……」///プシュー
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- 37 : 2014/01/06(月) 19:46:02 :
- クリスタ「わああぁっ!!?ユミルから煙がぁーっ!!!
しっかりしてユミルっ!!」アセアセ
クリスタ「えーとっナナメ45度でっ」シュッシュ
「えい!」バキッ「おぶっ」
「えいっ!!!」ドカッ「がへっ」
「えーいッ!!!!!」ドゴーン「ぐはっ」…
ユミル「」チーン
(あれぇー?何か私浮かんでるように感じるな~?)
クリスタ「わあっ、ユミルぅーっ
どうしてこんな事にぃ~!!?」
アニ「半分はあんたのせいだろ」
(最後のはチョップですらなかったし…)ヤレヤレ
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- 38 : 2014/01/06(月) 20:36:56 :
- クリスタかわいい!
-
- 39 : 2014/01/06(月) 20:58:23 :
- ミカサ「はっ!!!」
ミカサ「なななな何てハレンチな事をーっ!!!エレンっ女の子に対して余りにも無礼な対応だとは思わないっ!?」
エレン「…」モグモグ
ミカサ「それにっ!いつものエレンはそんなことはしないっ!!?」
エレン「ふふっ」ニコッ
ミカサ「うっ///」
エレン「ミカサ」
ミカサ「なっ何!?」
エレン「ミカサは女の子として扱って欲しいのか?」
ミカサ「!そんなこと当たり前!気がつくのに時間が掛かりすぎだと思う!!」プンプン
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- 40 : 2014/01/06(月) 21:00:22 :
- >>38何か嬉しいです!
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- 41 : 2014/01/06(月) 21:08:41 :
- エレン「よかった。女の子として扱って欲しいという以上ー…もうミカサの家族じゃなくてもいいよな?」
ミカサ「…っ!!?」
エレン「いつも…俺はミカサの家族でいるべきなんだと思っていた……。
…けど…今だから白状するけど…ミカサの家族でいるのは……とても辛かったんだ…。」
ミカサ「えっ…そっ…そんな…!」ショボン
エレン「だって…なりたいのは…
『恋人』だからな」キラキラ
ミカサ「なっ…///」グハッ ドサッ
クリスタ「み…ミカサ!!しっかりしてーっ!」
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- 42 : 2014/01/06(月) 21:20:09 :
- エレン「クリスタ」
クリスタ「はっはいっ!?な、なにエレン…?」アセアセ
エレン「これ、美味しそうだね。食べてもいいかな?」
これ=クリスタが作ったお菓子
クリスタ「えっ?…あの…えっと…うん、いいよ」フゥ…
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- 43 : 2014/01/06(月) 21:21:06 :
- エレン モグモグ
「うん、美味しい!」
「こんなに美味しいものを作れるなら一緒に食べてしまいたい。
きっと美味しいだろうな」
クリスタ「? な、何を?」
エレン「クリスタを」キラキラ
クリスタ「は…っっ////」ハナジブシャー
↑エレンとアレな妄想をしてしまったクリスタ
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- 44 : 2014/01/06(月) 21:28:25 :
- ↑ドサッって入れるの忘れてました…
クリスタも倒れました(鼻血の出しすぎによって)
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- 45 : 2014/01/07(火) 09:55:32 :
- アニ「はぁ…」
「アニ」
エレン「どうしたんだ?食が進んでないみたいだけど?」
アニ(今度は負けないよ…!)グッ
「今日のエレンはおかしいよ。目の前でミカサやクリスタとイチャイチャするなんて考えられない!」
エレン「あぁそうか。妬いちゃったんだ?」ニコッ
アニ「どこをどう間違えれば、そういう考えになるんだい!?」
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- 46 : 2014/01/07(火) 09:56:27 :
- エレン「ごめんな、寂しがらせちゃってたとはね。
こんな可愛らしい乙女を放っておくなんて…我ながらどうかしてたなぁ」
アニ「エレン、あんた頭の中が沸騰しているんじゃない!?
そんな歯の浮くセリフ、ちっともうれしくないしっ」モグモグ
エレン「そう?でも不思議だな。
今日のアニは俺に髪を触らせる位にスキだらけだし、いつも以上におしゃべりだ。
それに、他の女の子の邪魔が入らない時に限ってー…ちょっかいを掛けたがっている気がするよ?」
アニ「!…そ、それは 偶然だよっ私はあんたなんかに興味はないからっ!!」アセアセ
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- 47 : 2014/01/07(火) 09:57:24 :
- エレン「それは、俺の目を見て言って欲しいな」キラキラ
アニ「う…うぅ…///」
エレン「ふふっ、今日は嘘をつくのが下手だねアニ」スッ
アニ「えっ…ちょっ!!?」
チュ(頬に)
アニ「…////」
エレン「ほら?スキだらけ」キラキラ
アニ「わぁー!!!!!////」ドサッ
………
……
…
-
- 48 : 2014/01/07(火) 10:32:08 :
- …
……
………
ユミル「あぁあああぁ~…今日の訓練もう終わりかぁ~。皆大丈夫かぁ~?」ヒィヒィ
クリスタ「え…えへへへへ。わ…私はへーきだよ~
えへっえへへへへへへ////」ドバーッ
ユミル「クリスタ…鼻血」
ミカサ「フフフッ、ワタシハダイジョウブ。
ホラ見テ、空カラ眩イバカリノ光ヲ背負イ賜ル狩人ガ…」ブツブツ
ユミル「ヤバい…ミカサが限界だ…何か見てはいけないものが見えてるっぽい」
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- 49 : 2014/01/07(火) 10:33:08 :
- ミカサ「ブツブツ~♪」
アニ「い、一瞬ときめいてしまった…あ、あんなエレンズルいよ。あ…あんなエレンああああ///」
ユミル「みんなよく聞け!このままあいつを放置していたら被害が増える一方だ!
それにみんなは、あんな腑抜け野郎のエレンのままでいいのかッ!!?」
アニ「そんなエレンにフォーリンラブ
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- 50 : 2014/01/07(火) 10:36:21 :
- ↑あれ?中途半端に途切れてる、何故?
アニ「そんなエレンにフォーリンラブ
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- 51 : 2014/01/07(火) 10:36:58 :
- あれ?やっぱりいかない…
-
- 52 : 2014/01/07(火) 10:39:20 :
- 三度目の正直なるか!?
アニ「そんなエレンにフォーリンラブ!きゅん☆きゅん
…ってユミルの顔に書いてある」
ユミル「そそそそそっそんな事思ってないしッ!///
ばぁーーかぁっ!!!!!」
ミカサ「確かにこのままでは困る。何故あんなふうになってしまったのだろう?昨日までは普通だったのに、今日のエレンときたら…キたラッ…キキきキキきキききキきき…///
クリスタ「チョップっ!!!」ガンッ
ミカサ「はっ私は何をっ!!?」キョロキョロ
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- 53 : 2014/01/07(火) 10:40:37 :
- ユミル「うーん…そこなんだよなぁ…。昨日夕食を食べている時までは普通だったから…
おかしくなったのは夕食後から朝に至るまでの時間…
その間でエレンに何か起こったか、あるいは誰かにおかしくさせられたか…」ウーン
クリスタ「そういえば昨日の夜、エレンが図書室に行くって言ってたよ」
アニ「あいつがかい?」
クリスタ「うん、珍しいなぁ~って思って。でも何のために行ったのかなぁ」
アニ「あいつが本を好んで読むとは思えないしね…」ウーン
-
- 54 : 2014/01/07(火) 10:41:22 :
- ミカサ「本……アルミン…!」
ユミル「なんでアルミンの名前が出てくんだよ」
ミカサ「エレンは、前にアルミンと大事な話があると言って図書室に行っていた。もしかすると今回も…」
クリスタ「アルミンと話すためにって事?」
アニ「ともあれ一度アルミンに聞いてみるのがいいかもね」
ユミル「よし!エレンを捕まえてアルミンの所へ行ってみよう!」
一同「おおーっ!」
エレン「おいおい皆、ロープを持ってどうするつもりだ?」
………
……
…
-
- 55 : 2014/01/07(火) 10:45:12 :
- ↑ミスが続いてすいません!
理由はよくわからないけど、三度目はうまくいったので良かったです。
さて、次からは解決編を書いていきますよ。
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- 56 : 2014/01/07(火) 10:54:53 :
- http://www.ssnote.net/archives/7202
↑解決編です
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- 57 : 2014/01/07(火) 20:40:22 :
- ………………………
………
………
………
………
………
-
- 58 : 2014/01/07(火) 21:20:22 :
- 意味不明
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- 59 : 2014/01/21(火) 17:35:25 :
- 58あっそ。
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- 60 : 2014/02/02(日) 15:31:17 :
- あ
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- 61 : 2014/02/25(火) 17:48:43 :
- 明らかに元ネタひぐらしのなく頃にドラマcdだよな
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- 62 : 2014/02/25(火) 18:36:16 :
- 言わない約束だ
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