このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
ライナー「いつか」ベルトルト「また」アニ「会おう」エレン「さようなら」
-
- 1 : 2014/01/04(土) 04:42:00 :
- スレ初めて立てます!
もちろん、ssも初めてです!
グダグダかもですがよろしくお願いいたします!
-
- 2 : 2014/01/04(土) 04:44:07 :
- めちゃくちゃ、投稿遅いと思います
どなたか、コメントがきてからか来はじめようと思います
-
- 3 : 2014/01/04(土) 04:44:38 :
- 期待
-
- 4 : 2014/01/04(土) 04:46:23 :
- <<3ありがとうございます!
-
- 5 : 2014/01/04(土) 04:47:06 :
- うん
あと、>>3だねw
-
- 6 : 2014/01/04(土) 06:30:23 :
- 12巻のネタバレありです
ときは流れて、旧調査兵団に帰った頃
兵士たちは各々の体を休めていた
今回のエレン奪還作戦は成功に終わったが、その犠牲は大きかった
エルヴィン団長の右腕、104期生の多数が軽傷
そしてなにより、僕らの親代わりだった
ハンネスさんが死んだ
その日の夜
エレン「……こ…こは?」ムクッ
ミカサ「エレン!?」
エレン「ミカサ…うっ!!」バタッ
ミカサ「エレン!?無理しないで!今、みんな呼んでくる!」タッタッタッタッ
ジャン「エレン!!」バタ
エレン「ジャン、それにみんな!!」
アルミン「エレン具合はどう?」
エレン「まだ少し、体が重い…それよりお前らはダイジョブなのか?」
ジャン「お前ほどじゃねぇ、だが、ミカサが巨人に握りつぶされかけ、俺が頭を打った……それと…」
エレン「そ、それと?」
ジャン「エルヴィン団長の右腕が喰われたのと、ハンネスっておっさんが死んだ……」
エレン「!!っくそっ!」ダンッ
コニー「エレン落ち着け!!」
エレン「落ち着けるかよ!!
俺が弱いせいで!またッ、また大切な人が死んだんだぞ!?
エルヴィン団長の右腕も、俺が強ければ、俺が捕まったりなんかしなければっ!」
ミカサ「エレン!!」
ミカサ「もう、過ぎたことはやり直せない…」
アルミン「そうだよ、エレン、これからのことを考えないと」
エレン「……そうだな、少し、冷静じゃなかった」
ジャン「んなん、いつものことじゃねぇか死に急ぎ野郎」
エレン「んだとっ!?」
アルミン「やっと、いつものエレンに戻ったね」クスッ
アハハハハハハ
コンコン「失礼しまーす」
エレン「ん?はい!どうぞ」
ハンジ「エレン、具合はどう?」
エレン「はい、まだ少し、体が重いです…」
ハンジ「君に話があってここに来たんだ」
コニー「あァ、じゃァ、俺たちはこれで」
ハンジ「まぁまぁ、いいよいいよ、一緒にいても構わないさ」ミカサチラッ
ミカサコニーエレン「?」
その他(ミカサの気を使ってんだろうが!(でしょうが!))
エレン「それで、聞きたいこととは?」
ハンジ「まず、ライナーたちといるあいだ、どんな会話をしていたのかな?」
エレン「えっと、確か敵は何だと思うとか?獣の巨人とか、あとは、……座標が俺だったらとかなんとか……」
ハンジ「獣の巨人?」
コニー「それについては俺が
獣の巨人はその名のとうり、全身毛で覆われた獣と言うか猿のような17㍍級の巨人です
ウォールローゼ内に巨人を発生させたのも奴の仕業かと思われます」
(コニーが難しいことをいってるだと!?)
コニー「」ドヤァ
(うぜぇ)
奇行種(ハンジ)「巨人を発生!?どゆこと!?ねぇどゆこと!?」ハァハァ
コニー「わっ、わかりませんーーー!ゆ、ゆらさないでぇーーー!」ユッサユッサ
(ざまぁ)
ハンジ「チッあと、座標だね」
コニー「それについては、わかり、、、ません」バタッ
ハンジ「んー、じゃ、飛ばして次の質問ね
エレン、君は巨人を殴ったそうだね?」
エレン「はい」
ハンジ「その時、後ろから巨人が飛んできてハンネスを喰った巨人を貪っていったらしいんだけど、それだけでなく、ライナーたちに『ぶっ殺してやる』といったとき、回りの巨人は一斉にライナーを襲ったそうなんだ」
コニー「そういやそうだ、あれどうやったんだ?」
サシャ「エレンは巨人使いだったんですか!?」
エレン「いや、よくわかんないけどあれ、俺がやったんですか?」
-
- 7 : 2014/01/04(土) 06:32:46 :
- >>3
間違えましたねw
とりあえず疲れたのでまた今度
-
- 8 : 2014/01/04(土) 06:33:24 :
- まってます
-
- 9 : 2014/01/04(土) 06:58:48 :
- 見てくれてて嬉しいです!
コメントしていただけるととても嬉しいです!
-
- 10 : 2014/01/04(土) 06:59:37 :
- 期待しまくりながら待ってるぜ
-
- 11 : 2014/01/04(土) 10:27:20 :
- 大期待
-
- 12 : 2014/01/04(土) 10:32:08 :
- 期待です!!!!
-
- 13 : 2014/01/04(土) 12:51:03 :
- 期待❗❗
-
- 14 : 2014/01/04(土) 18:38:53 :
- 期待♪
-
- 15 : 2014/01/05(日) 10:21:16 :
- ハンジ「あれは、君がやったとしか思えない。
あんなにも、君の指示どうりに巨人が動くなんて」
ジャン「ライナーたちは、それを利用して俺たちを殺そうとしてたのか?」
アルミン「いや、それはないと思う、だって、エレンがそんな言うこと聞くわけない、そもそも彼らは故郷に帰れるといっていた。」
エレン「まぁ、そんな事聞き入れねぇな、そういや、アニが拷問受けてるのってほんとか?」
アルミン「いや、嘘っぱちさ
アニはまだあの水晶体から出ていないよ」
エレン「そうか
そういえば、クリスタは?」
ハンジ「彼女なら、ヒストリアなら、リヴァイと一緒に壁教の教祖のところにいるよ」
リヴァイ「おい、連れてきたぞ」
ニック「彼女が、レイス家の?」
クリスタ「はい、ヒストリア・レイスです、今までは、クリスタ・レンズとして名前を偽っていましたけど」
リヴァイ「無駄話はいい、とっととこいつに壁の秘密を教えろ」
ニック「….では、ヒストリア、こちらに」
クリスタ「はい」
とある物陰
ニック「ヒストリア、君はなんのために、壁があると思う?」
クリスタ「人類を、巨人から守るためじゃないんですか?」
ニック「…違う、本当は……………」
クリスタ「…………え?」
ウォールマリア壁上
ベルトルト「…ねぇ、ホントに、ついてくるの?」
ユミル「あぁ?だからいいっつっんだろうが」
ライナー「しかし、俺らは目的を何一つ遂行していない
エレンも人類の抹殺もしていない、今帰ったところで殺されるだけかもしれん」
ベルトルト「そんな…」
ライナー「それに、アニもおいてきたままだ」
ベルトルト「っ!!
くそ!くそ!!くそぉぉぉぉぉぉ!!」
ユミル「ベルトルさん落ち着けって」
ベルトルト「黙ってろ!!
お前に何が分かる!?
クリスタを助けたせいでこんな中途半端な所にいるんじゃないか!!それだけじゃない、お前は、マルセル喰ったじゃないか!!僕の大事な仲間を喰った上に、計画まで台無しだ!!」
ユミル「…ベルトル、さん?」
ベルトルト「黙ってろっていっ『ベルトルト!!』!?」
ライナー「落ち着けよ、ベルトルト…」
ベルトルト「…ごめん、少し、一人になってくる…」
-
- 16 : 2014/01/05(日) 10:22:13 :
- いやぁ、初めて書いたのにこんなに期待されると緊張しますね
コメントありがとうございます!
-
- 17 : 2014/01/05(日) 20:39:16 :
- 安価
バットエンドorグッドエンド
>>17
どっちもやるんどすけどね!wwww
-
- 18 : 2014/01/06(月) 01:18:30 :
- 安価来ないんでまず、グッドから始めます!
見てないかもですが…更新は夕方以降です
-
- 19 : 2014/01/06(月) 07:46:46 :
- 期待、かんばってね〜
-
- 20 : 2014/01/06(月) 19:02:38 :
- 冬休みの宿題をやらなくてはなりません!!
しばらく一切更新なくなります!
コメントくれた皆様、見てくださってる皆様
申し訳ございません
-
- 21 : 2014/01/08(水) 15:22:45 :
- 宿題頑張ってください( `・∀・´)ノ
私はいつでも期待して待ってます♪
-
- 22 : 2014/01/08(水) 16:59:35 :
- 旧調査兵団本部
エレン「ベルトルトたちは、捕まってないのか?」
アルミン「…うん」
エレン「絶対に、殺してやる……
顔をぐちゃぐちゃにして、捻り潰してやる!!」
ミカサ「エレン、今は体を治すことだけを考えて」
サシャ「ミカサの言う通りです!!
いっぱい食べていっぱい寝る事です!
パ、パン一個だけだったらアゲマス……」
アルミン「」
ジャン「」
コニー「」
ジァアルコニー「なん、だ、と!?」
ミカサ「今のサシャはきっとエレンより重体
医務室につれていくべき」
サシャ「し、失礼ですー!
私だって人に気を使う位できますー!」プンスカ
アルミン「いや、やっぱりつれてく」ジャンチラッ
ジャン「!あァ、今いく、コニーもこい」グイ
コニー「は?何で?お前らで行けよ」
ジャン「いいから!!」ズルズル
コニー「お、おい!!止めろ!はなせーー」ズルズル
ハンジ「ハハハ、私ももう、失礼しようかな」ギィバタンッ
ミカサ「…」
エレン「なんなんだ、あいつら」
ミカサ「エレン、あのとき、私を助けてくれて、ありがとう」
エレン「き、急に何だよ、それくらい、普通だろ?」アセアセ
ミカサ「それでも嬉しい、これからもマフラーを巻いてくれるっていってくれて、ありがとう」
エレン「んなもん、いつだって巻いてやる
俺らは、家族なんだから
そして、いつか、あいつらを駆逐したら二人で壁の外にいこう」
ミカサ「う、ん」ナキ
エレン「お、おい、泣くなよ、なんか、俺が泣かした見たいになっちゃっただろ」アセアセ
ミカサ「エ、レンが、泣かした、ので、い、一緒に寝ることを要求する」ヒックヒック
エレン「は、はぁ?
ま、いいか、こっちこいよ」スペースアケル
ミカサ「うん」ベットニノル
エレン「何だか、懐かしいな」
ミカサ「とっても、暖かい」ヌクヌク
エレン「お休み、ミカサ」
ミカサ「エレン、お休み」
「……レン……レン…エレン!!」
エレン「うわぁぁぁぁ!!」ガバッ
???「久しぶりだな、エレン」
エレン「ここはどこだ!?お前は誰だ!?ミカサはどうした!?」
???「ここは夢の中、私はお前をよく知る人物だ」
エレン「はっきり言いやがれ」
???「無理だ、それより話がある」
エレン「何だよ」
???「ホントにお前は、巨人を駆逐するのか?」
エレン「当たり前だ!!」
???「巨人の正体を知っていてまだそれを云えるのか?」
エレン「うるせぇ!!巨人は巨人だ!人間を喰らう獣だ!!」
???「ホントに、そう思ってるのか?」
エレン「な、何だよ!」
???「ほんとは巨人の正体を知ってるんじゃないのか?」
エレン「し、知らねぇよ!!」
???「お前は巨人で、ベルトルトもライナーも、アニもユミルも巨人」
エレン「ち、ちがう!!俺は、巨人じゃない!!」
???「お前は巨人だ
巨人のうなじから出てきたのがその証拠
なぁ、何で、巨人はうなじを削いだら死ぬか知ってるか?」
エレン「違う!!止めろ!!」
???「それは、お前と同じように、うなじに本体、つまり人間が入っているからなのさ」
エレン「違う!!違う!!違う!!」
???「つまり、お前は、人を殺してたんだ、人殺しをしていたんだ!お前は巨人と同じことをしているんだよ」
エレン「やめろぉぉぉぉぉぉ!!」
???「エレン、お前にその力を与えたのは人殺しをするためではない」
エレン「…」
???「お前は、その力を使い、世界を元に戻すんだ!!
私にできなかった事を、お前がやるんだ!!」
エレン「俺は」
???「時間がない、ライナーたちの元に行け、彼らは、私たちの家がある、シガンシナにいる!!」
エレン「この」
???「いいか?エレン、君は、ミカサを守らなければならない」
エレン「戦いを」
???「そのために、行け!ライナーたちの故郷に
そして、奴を倒せ」
エレン「終わらせる」
-
- 23 : 2014/01/09(木) 18:51:44 :
- 期待してます
-
- 24 : 2014/07/30(水) 20:52:24 :
- 終わった?
-
- 25 : 2014/11/06(木) 21:14:05 :
- 終わたー
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場