この作品は執筆を終了しています。
アルミン「協力してくれないかっっ??」エレン「」(1)
-
- 1 : 2014/01/03(金) 10:40:19 :
- 注意・初投稿なので高クオリティはできません
・話の展開上キャラが崩壊するかもしれません
・主は中学生なので投稿時間、投稿ペースは親に委ねられます
・エレアニ、アルアニ、エレミカ、アルクリなどの多数のcpがでてきます
以上のことがおkだという人のみご覧ください
-
- 2 : 2014/01/03(金) 10:46:20 :
- エレン「なっ、、なんだよ急にっっ」
アルミン「だからっ僕に協力して欲しいんだよ!!」
エレン「いやだからっ、何を協力するんだよ?」
アルミン「そ、それはその…」
アルミン「れ、恋愛のことについて…」ボソッ
エレン「れ、恋愛ぃぃ?」
-
- 3 : 2014/01/03(金) 10:47:28 :
- 言うの忘れましたが訓練兵時代の話です、、、
-
- 4 : 2014/01/03(金) 10:51:55 :
- キタイしてます
-
- 5 : 2014/01/03(金) 10:53:37 :
- アルミン「こっ声が大きいよ!!」///
エレン「あ、ごっごめん、、、」
エレン「で、でも恋愛って…
相手はだれだよ?」
アルミン「そ、それはそのっっ」
エレン「誰かわかんねぇと協力できねえだろ?」
アルミン「…///」
エレン「照れてないでいえよ!(ニヤニヤ)…で?誰なんだ?」
アルミン「っ…」
アルミン「ア、アニ、だよ…」
-
- 6 : 2014/01/03(金) 10:54:37 :
- >>4
ありがとうございます!
初投稿なのであんまり期待しないでください…
-
- 7 : 2014/01/03(金) 11:00:44 :
- エレン「えっアニ??アルミンが??」
アルミン「な、なんだよ、、、どうせ不釣り合いだっていいたいんだろ?わ、分かってるよ」///
エレン「えっ、、、、、いや、そういう事じゃなくて、、、意外だなぁと思って」
エレン「で?なんで好きになったんだよ?そんなに接点あったっけ?」
-
- 8 : 2014/01/03(金) 11:12:42 :
- assun(こ、こいつっっ私が一番フラグ悩んでるところを…)
アルミン「じ、実はこの間、、、」
回想
座学の時間
教官「ここの問題、、わかるやつはいるか?」
みんな「シーン」
教官「…はぁ、困ったな、よし、アルレルト!答えられるか?」
アルミン(えっ、、僕??自信ないんだけど)
アルミン「えっと、ここは…
*素晴らしい解答中
てんだと思うんですが…」
教官「完璧だ」
みんな「アルミンすげーっっ」ヒソヒソ
-
- 9 : 2014/01/03(金) 11:21:52 :
- 座学の時間終わり
みんな「やっと終わったぁぁぁ」
「よし、ちょっと休憩できるぅぅ」
エレン「アルミン、行こうぜ!」
アルミン「いや、僕ちょっと復習してくよ」
エレン「分かった、アルミンは真面目だなぁ」
アルミン「いや、そんなことは…」
エレン「じゃ、先行ってるから」
アルミン「うん」
数分後
アルミン(ふぅ、これぐらいにしとくか、、、)
アルミン(あれ?)
驚いたことに、まだすわってる子がいたんだ!
アルミン(あの子は確か…)
僕より小さい背、綺麗な金の髪、凛とした顔立ち
アルミン(アニ・レオンハート!)
-
- 10 : 2014/01/03(金) 11:29:06 :
- アルミン「ね、ねぇ、」
アニ「?」
アルミン「なんで、、まだ座ってるの?」
アニ「…」ギロッ
アルミン(に、睨まれた???)
アルミン「あ、あnアニ「さっきさぁ…
アルミン「はっはい」
アニ「教官にさされて発言してたよね?」
アルミン「うん…」
アニ「アンタの意見、よかったと思うよ」
アルミン「えっ…」
アルミン「あ、ありがとう僕そんなに自信無かったんだけど…」
アニ「あんたさぁ…」
-
- 11 : 2014/01/03(金) 11:40:32 :
- アニ「キョドキョドしてんの、キモい」
アルミン「はうっ」ガーン
アニ「結構いい事いってんだから、自信もちな、あたしはアンタの意見、いいと思うよ」ニコッ
アルミン「…!」ドキッ(わ、笑った…?)
アニ「…」
アルミン「…」ドキドキドキ
アニ「…」
アルミン「…」ドキドキドキ
アニ「あのさぁ…」
アルミン「…」ドキドキドキ
アニ「聞いてる?私もう行くから、もう次の授業始まってると思うし」
スタスタスタッ
アルミン「…え?あ、、ち、遅刻!」
ダダダダダッ
アルミン(今笑ったの気のせいだったのかな?でも笑ったアニ、可愛かったな、それに僕の意見いいっていってくれた…)
アルミン「…ってことがあったんだ」
エレン「それでこないだ初めて遅刻したのか、、てゆうか、アニってそんなにしゃべるんだ…」
-
- 12 : 2014/01/03(金) 11:46:30 :
- アニ....可愛いな……
頑張れ応援してるぞぉ
-
- 13 : 2014/01/03(金) 11:48:56 :
- アルミン「それで、君に協力を頼みたいんだけど…」
エレン「なにをすればいいんだ?オレ恋愛とか疎いし、別の人に頼んだほうが…」
アルミン「いや、親友の君だからたのめるんだ!他の奴に言ったら広めたり、アニの事を好きになられると困るし…」
エレン(考えすぎだろ…)
-
- 14 : 2014/01/03(金) 11:50:09 :
- >>12
コメありがとうございます!
キャラ崩壊しててすみません…
頑張ります!
-
- 15 : 2014/01/03(金) 12:00:47 :
- アルミン「それで、君にはアニにさりげなく僕の話をしてくれないか?僕のこともどう思うか聞いて欲しいんだ!」
エレン「え?でも俺そんなにあいつと仲良い訳じゃねぇよ?」
アルミン「でも会話してたじゃないか!こないだの訓練の時、!」
エレン「いや、あれはただ蹴られてただk
アルミン「お願いだエレン!君にしか頼めないんだ!」
エレン「…はぁ、、、分かったよ」
アルミン「本当にありがとう!」
ミカサ「ふたりとも、なに話してるの?」
エレン、アルミン「えっとそれはその…」
-
- 16 : 2014/01/03(金) 12:08:07 :
- ミカサ「私に話せないこと?二人だけで話すなんて…」グスッ
エレン「アルミン、ミカサになら話してもいいんじゃないか?」
アルミン「うん、
*さっきの説明
…ということなんだ」
ミカサ「ふーん、、、アニか、あのエレンにベタベタしてくるいけ好かない女…」ボソッ
アルミン「ミカサ?」
エレン「?」
ミカサ「いや、なんでもない」
-
- 17 : 2014/01/03(金) 12:28:00 :
- ミカサ(はっ、、、、これはひょっとして、、、、あいつとエレンを引き離すチャンス!!)
ミカサ「アルミン、協力するわ!全力で!!」ギュッ
アルミン「う、うん!」///
みんな「おい、ミカサがアルミンの手を握ったぞ!」
「あいつらどういう関係だ?」
「いやでもミカサはエレン一筋だろ!」
「でもアルミン顔真っ赤だぞ?」
「どういうことだぁぁ?」
クリスタ「アルミン…」ズキッ
ユミル「…」
-
- 18 : 2014/01/03(金) 12:53:16 :
- すいませんちょっとご飯食べてきます!
更新はその後で…
-
- 19 : 2014/01/03(金) 13:09:35 :
- はじめます。
夜.寮にて
エレン「はぁ、まさかアルミンがなぁ…」
エレン(それにしても、おれ、恋愛経験とか全くないのにいいのかな…)
エレン(好きってどんな気持ちなんだろう…)
エレン(まーいいや、とりあえず寝よう…)
-
- 20 : 2014/01/03(金) 13:12:52 :
- 朝
エレン「はぁ、珍しく早く起きたぜ!」
エレン「外にでも行ってみるか!冷たい水で顔洗いたいし…」
エレン(あれ…あそこにいるのは…)
エレン「アニ?」
アニ 「…?」
-
- 21 : 2014/01/03(金) 13:21:25 :
- アニ「なに?」
エレン「いや、なにしてるのかなぁーと思って」
アニ「あんたに教える必要はない」
エレン「…」
エレン(やべーっいきなり会っちまった!
あ、そうだアルミンのこときこう!)
エレン「な、なぁアニ」
アニ「なに?」
エレン「アルミンのことどう思う?」
アニ「……は?」
エレン「え?」
-
- 22 : 2014/01/03(金) 13:27:19 :
- エレン(や、やべぇさすがに直球すぎたか?)←バカ
アニ「なによあんたも?揃いも揃って…」
エレン「…え?あんたもって…」
アニ「昨日あんたの友達にも同じ事きかれた」
エレン(なんだよアルミン、俺だけに相談するんじゃなかったのかよ)
エレン「は?誰だよ」
アニ「あの黒髪の変わった顔立ちの子」
エレン「」
-
- 23 : 2014/01/03(金) 13:40:53 :
- がんばれー♪(о ̄∇ ̄)/
-
- 24 : 2014/01/03(金) 13:41:29 :
- がんばれー♪(о ̄∇ ̄)/
-
- 25 : 2014/01/03(金) 13:42:37 :
- 2回も送っちゃったー笑
-
- 26 : 2014/01/03(金) 13:43:42 :
- 頑張れミン
-
- 27 : 2014/01/03(金) 13:55:48 :
- エレン(ミカサ、、やってくれるじゃねーか、これじゃ怪しまれるだろ…)
アニ「あんたらケンカでもしたの?」
エレン「え?..お、おう、そ、そうなんだ!」
エレン「で、アルミンのことどう思うんだ?」
アニ「どうせあんたが悪いんでしょ、謝りな」
エレン「いや、そもそもケンカしてな…アニ「あんたは勇気はあるけど、行動が急すぎる、だからあの子みたいに落ち着いた友達が必要なんじゃない?」
アニ(友達か…)
アニ(故郷…帰りたい…かも…)
-
- 28 : 2014/01/03(金) 14:08:26 :
- アニ(って、なに考えてるんだ私、こんなことしばらく考えてなかったのに)
エレン「!」
エレン「なぁアニ」
エレン「なんで泣いてるんだ?」
アニ「!?」
アニ「な。ないてなんかない 、勘違いしないで」///
アニ「じゃっじゃあねっ」
アニ(なんで私突然ないたんだろ、バカみたい…完全にキャラ崩壊じゃないっっ主殺してやる…)
エレン「…」(あのアニが泣いた…??まあアルミンのことと聞けた(?)しいいか…)
-
- 30 : 2014/01/03(金) 14:54:07 :
- 朝食
アルミン「えっじゃあアニと話したの?」
エレン「お、おぅ」
アルミン「…で?どうだったんだ?」
エレン「…」
アルミン「エレン?」
エレン「あ、いや、落ち着いてていいヤツだってさ」(そこまでいってないけど)
アルミン「そ、そっかぁ、良かった嫌われてはないんだ」
-
- 31 : 2014/01/03(金) 15:05:04 :
- エレン「…」(それにしてもなんでアイツ泣いたんだろう、とても悲しそうな顔をしていたような…)
アルミン「…?」
ミカサ「アルミン、エレンどうしたと思う?悩み事があるならきいてあげたい」ヒソヒソ
アルミン「いや、僕にもわかんないけど…(昨日まではこんなことなかったのにどうしたんだろう、夜話したときもこんなことなかったし…やっぱり朝からだな)」
アルミン(まさかエレン…)
ミカサ「アルミン?」
アルミン「ん?いやなんでもないよ」
アルミン(まさか…ね?)
-
- 32 : 2014/01/03(金) 15:42:32 :
- 訓練中
キース「なにをしている!動きにまったくキレがないぞイェーガー!」
エレン「すみません、、、」
キース「外を走ってこい!死ぬ寸前まで!」
エレン「!」
ミカサ「じゃあ私も行きます」
キース「だめだ!お前は残れ!」
ミカサ「!!」
キース「早く行け」
エレン「はい…」
-
- 33 : 2014/01/03(金) 16:04:34 :
- 6時間後
エレン「ハァ…ハァ」
エレン(まさかサシャと同じ罰を受けると
はな…)
エレン(それにしても、なんで今日俺はこんなに集中できなかったんだ?)
エレン(いつもの様にやってるはずなのに…アニの泣き顔が顔にちらついてくる)
エレン(いや、俺は一匹残らず巨人を駆逐することが目標なんだ!そして壁の外に…)
エレン(…もし、壁の外に行けるなら、アイツもあんな顔をしなくてすむんだろうか…)
エレン(いや、何考えてんだよ俺!絶対関係ないだろ!)
エレン(絶対おかしい、どうかしてる、それになんだ?アイツのことを考えると胸が苦しくなる)
エレン(もう、わかんねぇ、、、俺はどうすれば、、、)
バタッ
…
「…レン!エレン!」
ミカサ「エレン!」
エレン「え?…ここは?」
アルミン「救護室だよ!!ベルトルトたちが見つけて運んで来てくれたんだ!」
ミカサ「よかったエレン…無事でよかった…」シクシク
-
- 34 : 2014/01/03(金) 16:11:27 :
ミカサ「…あのハゲは調子に乗り過ぎた、私が叱るべき報いを…」ゴゴゴゴゴゴ…
エレン「え?それってまさかキースさんのことじゃないだろうな」
アルミン「まあ命に別条がなくて良かったよ!」
エレン「あ、俺いかなきゃ!」
-
- 35 : 2014/01/03(金) 16:24:23 :
- アルミン「どこ行くんだよ!まだ体調が万全じゃないのに…」
エレン「ベルトルトの所だよ!お礼したほうがいいだろ?」
男子寮
ベルトルト「あぁ、いいよそんなこと」
エレン「ホントありがとな!ベルトン!」
ベルトルト「いや、ベルトルトだから」
ライナー「いや、見つけたのは俺らじゃないぞ?」
ベルトルト「そうそう!(愛しのマイハニー)アニが見つけて僕らに知らせてくれたんだ!」
エレン「あっアニ?」ガタッ
ライナー「どうしたんだよそんなびっくりして、なぁベルトラン?」
ベルトルト「だからベルトルトだから」
-
- 36 : 2014/01/03(金) 17:56:03 :
- ジャン「ふーん、お前あの女に興味あるのかよ(俺のかわいいかわいいミカサたんをスルーしておいて)」
エレン「…は?それっどういう意味だよ?」
ジャン「…どういう意味って…ひとつしかねぇだろ(ニヤニヤ)あっそれで今日訓練の時ボーッとしてたんだな!ww」
エレン以外「!!!」
エレン「??、なんだよみんな」
コニー「ま、まあまあ嫉妬は良くないぜジャン」
ジャン「は?俺がいつ嫉妬して…」
コニー「エレン、こいつはお前とよく一緒にいる黒髪美少女に惚れてんだよ!だから
だから嫉妬してちょっかいかけるんだろ?なぁジャン?」
ジャン「は、はぁぁ?な、なにいってんだよ惚れてなんか…エレン「ジャン!」
-
- 37 : 2014/01/03(金) 18:07:15 :
- ジャン「な、なんだよ?」ビクッ
エレン「お前ミカサといる時どういう感覚だ?」
ジャン「はぁ?なんでおまえなんかにいわなきゃ…」
みんな「ききたいなぁー」ニヤニヤ
ジャン「」
コニー「早くしろよ!」
ライナー「ノリ悪いぞジャン!お前もそう思わないかベルセルク?」
ベルトルト「そうだぞ!、、てかベルトルトだっつってんだろぉがぁぁぁ」
エレン「なあ聞かせてくれよ!」
みんな・ジーッ
ジャン「わ、わかったよ、いえばいいんだろ??、、、その、なんてゆうか、、、その、気持ちがパーッと明るくなるというか一緒にいるとドキドキして、いないと心にぽっかり穴が空いたようになって…」
みんな「…っ…っ」プルプル
ジャン「な、なに笑ってんだよ!」
コニー「だってさぁwwwwジャンがとかwww」
ライナー「そ、想像するだけでっwwwぶはっっww」
ベルトルト「乙女すぎてwwwww」
ジャン「駆逐してやる」
-
- 38 : 2014/01/03(金) 20:27:20 :
- エレン「…お前の恋心はよくわかんねぇな」
ジャン「…コロス」
ガチャ
フランツ「ただいま、、、って、なんでエレンここにいrエレン「フランツ!」
エレン「お前リア充だよな?好きってどんな気持ちだ?」
フランツ「え?こ、これってどういう状況?」アセアセ
一同「」コクッ
フランツ「え?え?」
エレン「なあ頼む教えてくれ!」
フランツ「え?えーと、彼女…好きな人がいると、とてもドキドキするんだ!いつでもその人のことが頭から離れなくなって、その子を守ってあげたい、助けてあげたいっていう気持ちになるんだ」
エレン「!!」
フランツ「え?エレンはそういう人いるの?」
エレン「…いないよ」
エレン「ありがとう、じゃあね」
バタンッ
一同「なんなんだアイツ…?」
-
- 39 : 2014/01/03(金) 20:34:12 :
- エレンのベッド
エレン(ど、どうすんだ俺!どうすんだ俺!!)
エレン(俺がアニのことを?好き?)
エレン(いや、認める訳にはいかねぇ、いや、そんなことあっちゃいけないんだ!)
エレン(アニはアルミンの好きな人なんだ!俺のことを信じてアルミンは俺に相談してくれたのにっっ)
エレン(くそッまたアイツの顔が浮かんできやがるッ)
エレン「アニ…」
エレン 「って、もう朝じゃねえかぁぁぁぁ
-
- 40 : 2014/01/03(金) 21:57:15 :
- 朝食
エレン「ね、眠い…」
アルミン「あ、エレンおはよう!…ってどうしたんだよその顔!」
エレン「あ、アルミン…」ズキンッ
エレン(やべぇ、アルミンの顔ちゃんと見れねぇ…)
アルミン「エレン…?」
-
- 41 : 2014/01/03(金) 23:33:21 :
- これは辛いな...期待
-
- 42 : 2014/01/04(土) 00:22:54 :
- 頑張れアルミン!!
-
- 44 : 2014/01/04(土) 08:16:47 :
- ミカサ「エレン?どうしたのその顔!!」
エレン「いや、なんでもない…」
エレン「すまねぇ2人とも、今日は1人にしてくれねぇか?」
ミカサ「え…」
エレン「ごめん」トボトボ
アルミン「…」
エレン(はぁ、食べなきゃな…)
アニ「ねぇ」
エレン「…」
アニ「きいてる?」
エレン「え、え?あ、アニ?」ガタッ
アニ「その席、私の定位置!」
エレン「え、あ、ご、ごめん!」///
アニ「…別にいいけど…)
-
- 45 : 2014/01/04(土) 08:29:11 :
- エレン「ご、ごめん!俺別のテーブルいくよっっ」
アニ「ねぇ、なんでそんなにびっくりしてんの?」
エレン「え、それは…」
アニ「そんなあからさまに嫌がられると、さすがに傷つくんだけど…」
エレン「え?」
アニ「みんなそうやって私を避けるから分かる…」
アニ「」ガタッ
エレン「」…
アニ「なによ?さっさと別のテーブル行けば?」
エレン「あ、、、のさぁ」
アニ「は?なに?」
エレン(何話しかけてんだよ俺!これ以上関わっちゃダメだ!)
エレン「あの、みんなアニの事が嫌いな訳じゃないと思うけどな!あ、アルミンも、お前のこといい奴だっていってたし!」
アニ「…」
エレン「も、もちろん、お、俺も…」ボソッ
アニ「え?なんかいった?」
エレン「え?い、いやぁ…///な、なんでもないっじゃあなっ!」
アニ「…変な奴」
-
- 46 : 2014/01/04(土) 12:13:11 :
- エレン(何してんだよ俺!喋っちゃダメだろ!そのままスルーして他の席にいけばよかっただけなのに…)
エレン「…」
エレン(でも、喋れて嬉しかった。ダメだって分かってんのに…なにやってんだ俺…)
キース「よし!5分休憩!」
エレン(結局あんま朝食とれなかったな…)
エレン(昨日にも増して集中できてない気がするし…どうすりゃいいんだ…)
エレン(あ、あれはアルミンとアニ??)
エレン(アルミン、頑張って話しかけてんだな…アニも表情は普段とあんまかわんないけど、雰囲気はいい感じだし…)
エレン「」モヤモヤ
エレン(…なんで素直に喜べないんだよ、
幼馴染の恋だぞ!応援しないと!)
エレン(…もしアルミンがアニの事を諦めてくれたら、こんな思いしなくて済むのか?)
エレン(って、何考えてんだ俺、明らかに俺のほうが後なのに…)
夜 女子寮
ミカサ「」イライラ
ミーナ「ねぇ、ミカサなんであんなに怒ってんの」
サシャ「さ、さぁ、、、夜ご飯でも食べのがしたんじゃ…」
アニ「…」
-
- 47 : 2014/01/04(土) 12:20:20 :
- 女子1「愛しのエレン君に冷たくされたから拗ねてんじゃない?」クスクス
女子2「避けられてるっぽいしねー」
ミカサ「…削ぐよ?」シャキン
女子1「や、やだなぁ冗談よ!」
女子2「そ、そうそう!」
ミーナ「でも確かにエレン最近1人で居ること多いよね」
サシャ「そうですね、どうしたんでしょうてん」
ミカサ(エレン…いきなりどうしたっていうの?悩みがあるなら聞いてあげたいのに…)
-
- 48 : 2014/01/04(土) 14:44:36 :
数日後
朝食
アルミン「ねぇエレン!」
エレン「な、なんだよ」(罪悪感)
アルミン「僕、今度アニをデートに誘おうと思うんだ!」
エレン「え!?あ、アルミン、それはちょっと早くねぇか?だってまだそんな経ってねぇだろ!」アセアセ
アルミン「そうかな?エレンに言う結構前から好きだったし、、、」
エレン「そ、それにいつ行くんだよ?そんな暇は、、、」
アルミン「今度珍しく3日間休みが貰える時があるだろ?そのときに言えば3日も有る訳だからきっとどこかではいいと言ってもらえるはずなんだ!」
エレン「お、おう…そうなのか」ズキッ
アルミン「だから、応援してね!あ、そろそろ訓練はじまる!行こうエレン!」
エレン「……あぁ、そうだな!行こうアルミン!」
夜・男子寮
エレン「」ズキン
エレン「」ズキン
エレン(…胸が痛い…)
エレン(アルミン、、、ごめん)
エレン(応援、、、できる自信がない)
エレン「ちくしょー、、全く寝れねぇ」
エレン「…外の空気でも吸うか」
エレン「はぁ、、、やっぱ外はいいな!」
エレン(…そうだ!気持ちを整理しよう!俺は巨人を駆逐するために兵を志願したんだ!恋愛なんて関係ない!)
エレン「よしっ、俺は…「うるさいんだけど…」
エレン「…え?」
アニ「さっきからなに1人で喋ってんのさ気持ち悪い…」
エレン「お前、、、いつから、、、」///
アニ「最初からだよ」
エレン「…」
アニ「…何しに来たんだよ」
エレン「お、俺は寝れなかったから外の空気を浴びに…」
エレン「お、お前は?」///
アニ「あんたに言う必要はない」
エレン「てゆーかお前、こないだ俺がちょっと早く起きた時も外にいたよな?何してんだよ」
アニ「は?プライバシーの侵害なんだけど、ケンカ売ってんの?」
エレン「う、売るわけねーだろ?蹴られるのやだし…」
アニ「は?なんかいった?やってもいいんだけど…」
-
- 49 : 2014/01/04(土) 14:58:18 :
- エレン「お、お前も休んだほうがいいだろ!またそういうのは訓練のときに…」
アニ「は?なにいってんだい対人格闘訓練はしばらくないんだけど?」
エレン「え?」
アニ「はぁ…聞いてなかったのかい?最近ボーっとしてるとは思ってたけど」
エレン「…」(お前のせいだよ、、、)
エレン「ま、まあケンカは、、、」
アニ「…男のくせに」ボソッ
エレン「なんだと?じゃあ今度の休みに勝負ッ…」イラッ
アニ「…別にいいよ?じゃあ連休の最終日の夜で、全部予定入れてるから夜しかとれないけど」
エレン「…アルミンとの予定かよ」
-
- 50 : 2014/01/04(土) 15:08:10 :
- エレン(って、俺はなにいってんだよ!そんなこと聞いちゃ…)
アニ「な、なんで知ってんのさ」///
エレン(なんだよその反応…アルミンのこと好きなのか?)
エレン「いや、たまたまうわさで聞いたんだよ、、、」
エレン「…好きなのか?アルミンの事」
アニ「え?」
エレン(止まれよ俺!なにいってんだよ!)
アニ「わ、分からないんだよ…」
アニ「確かに気にはなってるよ?だけど恋じゃ…」
エレン(アルミン良かったな、両想いだ、じゃあ俺は…あぁ、見事に失恋だな…)
エレン(ん?てことは)
エレン(俺がこの場で想いをつたえても、アルミンの支障にはならないのか?)
-
- 51 : 2014/01/04(土) 15:12:40 :
- エレン「あのさアニ」
アニ「…なんだよ!」
エレン(いや、やっぱりやめよう、これはやっぱりアルミンが告白してからのほうが)
エレン「俺、実は…
エレン(やめろ、今なら止まれる!このままじゃ…!)
エレン 「お前の事が好きなんだよ」
-
- 52 : 2014/01/04(土) 15:24:40 :
- アニ「え?」
エレン(あぁ、いっちまった…もう言うしかない!)
エレン「ダメだって分かってるよ、俺はアルミンの幼馴染で、アルミンがどれ程お前のことを好きなのかも!」
エレン「だけど、おさえられなかった!好きなんだよ!アニ!」
アニ「」キュン
エレン「なんてな、ハハッ忘れてくれよ、じゃあな!」
タタッ
エレン(ははっバカだな俺、、、ホントなにやってんだよ、、、でもこれでスッキリした!明日からはちゃんとアルミンを応援しよう…)
アニ「エレン!」ギュッ
エレン「⁉︎」///
エレン「な、なんだよ?アルミンのこと好きなんだろ?じゃあ俺になんか、、、」
アニ「そうだよ、確かに私はさっきまではアルミンのこと好きになりかけてたよ」
エレン「…え?」
アニ「だけどッッあんたに、、、あんな切なそうなっ、悲しそうな顔であんなこと言われたからっっ」
アニ「あんたの事好きになっちまったんだよ!エレン!」
-
- 53 : 2014/01/04(土) 15:35:54 :
- エレン「…っ」///
アニ「あんたのせいだからね、責任とってよ///」
エレン「…ごめん」
アニ「だからそーゆーんじゃなくて、、、抱きしめてよ、、、///」
エレン「…!アニッ」ギュッ
アニ「…エレン」///
エレン(アルミンごめん…ホントにごめん…
でも、俺っ今とても幸せな気分になっちまってる…)
しばらく俺らはずっと抱き合っていた
-
- 54 : 2014/01/04(土) 15:58:11 :
- アルミン(はぁ、、、なんか起きちゃったなぁ、、、外でも行くか、、、)
アルミン「あ、あれは、、、エレ
エレン「好きなんだよ!アニ!」
…え?
今、なんて…?
アルミン「嘘だ…」
アニ「あんたのこと好きになっちまったんだよ!エレン!」
アルミン「嘘だ…」
エレン「アニッ」ギュッ
アルミン「な、なんで?嘘っていってくれよ」
アルミン「…っ」
アルミン(見てられないっ)
男子寮
アルミン(嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だぁぁぁぁぁ!)
アルミン(嘘だろエレン、、、なんで、、、なんでだよっっっっっ)
アルミン(確かに最近様子がおかしいとは思ってたよ、まさかとは思ってたよ、、だけどっっ)
アルミン(エレン、、、、信じてたのに、、、何かの間違い?いや、違う!僕はみちゃったんだ!さっきの告白を!)
アルミン(そもそもエレンはなんで僕にいってくれなかったの?僕に申し訳ないと思ったから?…だったら!告白なんてしないっ)
アルミン(エレンは言わないつもりだった?いや違う!言う気がなかったらっっ、あんな所にいないしっっ言ったりしないっ)
アルミン(それにアニはっっ僕の事を好きに、、、なりかけてたって、、、)
アルミン「…許さない
…許さないよエレン
…僕は、必ず君に復讐してやるっ」
-
- 55 : 2014/01/04(土) 15:58:53 :
- 続く!
-
- 56 : 2014/01/04(土) 15:59:20 :
- えっと、後で次のスレを立てるつもりです!
-
- 57 : 2014/01/04(土) 16:11:49 :
- http://www.ssnote.net/archives/6704
立てました
-
- 58 : 2014/01/04(土) 16:13:36 :
- あっまちがえた
http://www.ssnote.net/archives/6858
なんどもすみません
-
- 59 : 2014/01/04(土) 18:44:54 :
- エレン最低まじ幻滅した
-
- 60 : 2014/01/04(土) 22:54:38 :
- アルミンドンマイ
-
- 61 : 2016/02/11(木) 07:58:18 :
- でも、アルミンが悪いだろww
-
- 62 : 2023/07/12(水) 22:54:57 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
アルミン「協力してくれないか」 シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場