ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

リヴァイ「後悔するぞ。」 ペトラ「いいの。抱いて。」 現パロ

    • Good
    • 5

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/01/03(金) 02:17:47

    リヴァペトの現パロです!
    よろしくお願いします(*^_^*)
  2. 2 : : 2014/01/03(金) 02:29:20


    「うっわ。またペトラ、オリコン1位ですよ。」

    「あら、ペトラ、喜ぶわ。
    マネージャーの私としては本当に嬉しい。

    でも貴方のおかげよ。リヴァイ。」

    リヴァイ「彼女は悲しい歌詞の歌が似合いますからね。」

    ペトラ「何何ー?なんの話?」

    マネージャー「ペトラ。貴方またオリコン1位よ。」

    ペトラ「…そう。」

    リヴァイ「なんだ。不満か?」

    ペトラ「いいえ。だけど…リヴァイ。貴方いつまでゴーストしてるつもりなの?
    貴方なら名前を出しても売れるわ。」

    リヴァイ「契約上無理だ。
    俺は秋元 隆の専属ゴーストって事で
    この世界に入ってるからな。
    お前のゴーストすること自体結構苦労した。」

    ペトラ「そう…よね。」

    芸能界。
    華やかな世界。
    だけど裏はもっと華やかで残酷な世界。

    私はこの世界の表舞台で一定の地位を保った。

    リヴァイはゴーストという表舞台の作詞家や作曲家に作品を提供する
    名前を決して表に出さない作詞家。
    (ゴーストが作品を表舞台の人間に提供した時点で表舞台の人間の名義になる。)

    現にアイドルグループの作詞担当や私のような毎回自分で作詞してます系のアーティスト、著名人にはゴーストが付き物。

    望んでなる人もいるが
    そうでない人間もいる。

    逆らおうものなら徹底的に潰される。
    ただそれだけの世界。

    私は表舞台のヒロイン。

    だけどそれは貴方がいるから。

    リヴァイ。

  3. 3 : : 2014/01/03(金) 08:06:25
    期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待!
  4. 4 : : 2014/01/03(金) 09:08:19
    まじ、期待
  5. 5 : : 2014/01/03(金) 19:59:48
    期待
  6. 6 : : 2014/01/04(土) 02:24:35
    ペトラ「悔しいけど認めるわ。
    貴方はとても優秀。」

    リヴァイ「…。そうは思わんが。」

    ペトラ「どうしたらこんなに悲しい歌詞が書けるの?」

    リヴァイ「また今度教えてやる。」

    ペトラ「そう…」

    リヴァイ「やめろ。そんな顔するな。」

    ********

    ガチャ

    「おかえりーー。」

    リヴァイ「ああ。ただいま。」

    「今日は結構早いんだね?」

    「特にすることがなかったからな。

    ハンジこそなんでこんな時間に帰ってるんだ。珍しい。」

    ハンジ「んー?今日は休み!
    この前有給取ったの!
    式場見に行きたくて!」

    リヴァイ「そうか。いい場所はあったか?」

    ハンジ「うーん!まぁ!
    でもやっぱこの前2人で見た式場が1番好きかな!」

    リヴァイ「ならそこにするか。」

    ハンジ「うん!

    リヴァイ?」

    リヴァイ「なんだ?」

    ハンジ「もうすぐだね。結婚式。」

    リヴァイ「ああ。」


    ********

    幸せな2人を想像し少し胸が痛む。

    彼女は言葉にならない感情を胸に抱き
    ただただ酒に酔いしれていた。

    会員制の穴場のBAR
    カウンター席だけで構成されたその場所は、彼女の憩いの場であった。
    彼女が唯一彼女らしくいれる。
    そんな場所。
    そこのマスターとは気が合い
    翌朝の仕事が早くなければここへ来てマスターとたわいない事を話していた。



    マスター「少し飲み過ぎですよ。」

    ペトラ「いいのっー!マスターは
    良いお酒出す事に集中ッ〜。」

    マスター「また何かあったんですか?」

    ペトラ「ヒック。
    えー?さすがマスター!
    わかるぅ?」

    マスター「ええ。いつも以上に酔われてるので。」

    ペトラ「またね、オリコン1位だったんだ。」

    マスター「彼の曲で、ですか?」

    ペトラ「そう。そう。
    彼、またいい曲書きやがってさー。
    私生活は幸せ盛りだくさんのくせにぃ!ヒック。」

    マスター「ふぅ…お苦しいようですね。」

    ペトラ「ええ。苦しいわ。


    嫉妬で…
    狂いそうよ。

    彼今頃、他の女を抱いてる。」

    マスター「…そうですか。」

    ペトラ「ああ。ごめんなさい。
    今日は可笑しいわ。

    また来るわ。マスター。」

    マスター「お待ちしております。」


    ペトラ「うっ。それにしても飲み過ぎた。

    タクシータクシー!」

    前を通ったタクシーを呼び止めた。

    家に着いたのは3時過ぎ。
    その瞬間、彼女は猛烈な眠気に襲われ眠りについた。


  7. 7 : : 2014/01/04(土) 02:25:40
    >>3>>4>>5

    ありがとうございます\(^o^)/
  8. 8 : : 2014/01/04(土) 08:40:47
    期待!
  9. 9 : : 2014/01/05(日) 00:47:39
    期待期待期待!!
  10. 10 : : 2014/01/05(日) 03:18:47
    >>8>>9
    新しいリヴァペト頑張ります(・ω・)!
  11. 11 : : 2014/01/05(日) 03:19:32
    ******

    ペトラ「おはよーごさいますー。」

    リヴァイ「ああ。おはよう。」

    ペトラ「あれ?他のスタッフさんは?」

    リヴァイ「打ち合わせ中だ。

    それよりお前昨日飲んだろ。」

    ペトラ「なんでわかるの?」

    リヴァイ「声がいつもより半音低い。」

    ペトラ「ふっ。そんな事まで。
    確かに飲んだわ。

    でも残念。わざと下げてるの。」

    リヴァイ「そうか…」

    ペトラ「ねぇ、リヴァイ。

    今夜予定あるの?」

    リヴァイ「何故だ。」

    ペトラ「言ってたじゃない。
    コツ教えてくれるって。」

    リヴァイ「夜じゃなくてもいいだろ。」

    ペトラ「貴方、朝も昼もいつもバタバタしてるじゃない。
    私だって仕事よ。」

    リヴァイ「そ…そうか。
    てかお前今日も仕事オールじゃ。」

    ペトラ「22時Offよ。」

    リヴァイ「俺にタクシーで帰れって言ってるのか?」

    ペトラ「うん。まぁ。
    いいじゃない。どうせ稼いでるんだから。」

    リヴァイ「お前に言われたくねーよ。」

    ペトラ「とりあえず23時ぐらいに
    銀座のBarにでも。」

    リヴァイ「わかった。

    以前2人で飲んだ場所だろ?」

    ペトラ「さすが。」


  12. 12 : : 2014/01/05(日) 20:48:27
    ******

    スタッフ「ペトラさん上がりでーす!
    お疲れ様でした!」


    ペトラ「お疲れ様です!」

    ペトラ「スタイリストさーん。
    今日この衣装借りてもいい?
    時間ないんだよねー!」

    スタイリスト「んー?まぁそれ私物だしいいよ!」

    ペトラ「ほんと、ごめんね!
    ありがとう!」


    ******



    リヴァイ「相変わらずワイン好きだな。」

    ペトラ「んーまぁ、他のお酒よりは…」

    ペトラ「結婚式はいつなの?」

    リヴァイ「一月後だ。」

    ペトラ「そうなの。まだ若いのに結婚ねぇ…」

    リヴァイ「あいつとは大学の頃からだからな。」

    ペトラ「ふぅーん。意外と一途なのね。」

    リヴァイ「お前はどうなんだ?」

    ペトラ「え?私?
    何よ。意地悪。」

    リヴァイ「お前な…いい加減に…」

    ペトラ「別にふざけてないわよ。」

    リヴァイ「なら酔ってるのか?」

    ペトラ「私は好きな男の前では飲まない。」

    リヴァイ「はぁ…。」

    ペトラ「何よ。別にいいじゃない。
    想うのは勝手よ。」

    リヴァイ「やめろ。傷つくだけだ。」

    ペトラ「片思いに傷つくもクソもないわ。」

    リヴァイ「俺が気に食わん。」

    ペトラ「優しいのね。」

    リヴァイ「ああ?お前…今日本当に酔って…」

    ペトラ「酔ってない。

    ねぇ、リヴァイ?」

    リヴァイ「なんだ。」

    ペトラ「抱いてよ。」

    リヴァイ「…っ。」

    ペトラ「一度でいい。今夜だけでいい。」

    リヴァイ「…

    後悔するぞ。」

    ペトラ「いいの。抱いて。」

  13. 13 : : 2014/01/05(日) 21:01:34
    期待!
  14. 14 : : 2014/01/05(日) 21:11:25
    期待してますっ!
  15. 15 : : 2014/01/06(月) 11:21:34
    期待してます!!
  16. 16 : : 2014/01/07(火) 01:17:50
    リヴァイ「今夜…だけだぞ。」

    ペトラ「うん。」

    2人はホテルのBarにいた。
    銀座の一等地に構える高級ホテル。

    彼女は仕事の関係で今日からこのホテルのスイートに宿泊することになっていた。

    ペトラ「私の部屋ここの最上級なの。」

    リヴァイ「仕事関係か?」

    ペトラ「ええ。広いからベットも二つある。
    泊まっていけるわよ。」

    リヴァイ「すまないが帰る。
    あいつも不安がるだろう。」

    ペトラ(チクっ)

    ペトラ「そうよね。ごめんなさい。」

    vip専用のエレベーターで最上級の
    スイートへ。

    ペトラ「ついたわ。この部屋よ。」

    ガチャ

    チュ

    リヴァイ「部屋に入った途端か。」

    ペトラ「ずっと触れたかったの
    いいじゃない。」

    リヴァイ「どうして俺なんだ。」

    ペトラ「貴方ほど魅力的な男を他に知らないから。」

    リヴァイ「もういい。

    黙って抱かれろ。」

    ペトラ「ええ。」

  17. 17 : : 2014/01/08(水) 00:56:27
    >>13>>14>>15
    ありがとうございます( ̄▽ ̄)
  18. 18 : : 2014/01/09(木) 16:46:04
    大期待♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
  19. 19 : : 2014/01/10(金) 21:54:06
    彼に抱かれながら
    何度も何度も涙した。

    重ね合う唇に
    激しさを増す息遣い。

    全てが欲しいのに
    何も手に入らない。

    彼の心は

    身体は

    彼女が手に入れたのだから。


    ペトラ「ハァハァ…っ。

    リヴァイ。」

    リヴァイ「ん?」

    ペトラ「愛してる。」

    リヴァイ「…。」

    ペトラ「ごめんなさいっ。」




    翌朝
    目を覚ますと隣には最愛の人がいた。

    ペトラ「嘘……。」

    リヴァイ「おはよう。」

    居てくれた…。
    帰ると言ったのに…。

    どうして優しくするの。
    そう思いつつ触れられた手の温もりに
    また涙した。

    リヴァイ「お前ずっと泣いてたから
    置いて帰れなかっただけだ。」

    ペトラ「…そう。」

    彼の事をまだ愛していてもいいだろうか…
    一夜限り。
    それが終われば忘れるはずだった。
    なのに…

    もっと好きになってしまった。
  20. 20 : : 2014/01/10(金) 21:54:28
    >>18

    ありがとうございますっ!
  21. 21 : : 2014/01/10(金) 22:05:29
    リヴァイ「仕事だからそろそろ出るぞ。
    また後でな。」

    リヴァイが部屋を後にしてから
    1時間後迎えのマネージャーがやって来た。

    エルヴィン「ペトラ。おはよう。」

    ペトラ「おはよう。」

    エルヴィン「リヴァイが…出てきたな。」

    ペトラ「つっ!!
    ふっ。はははは。
    さっすが!マネージャー!てかいきなり過ぎ!

    でも……

    嘘は…つけないか。」

    エルヴィン「リヴァイとはプライベートでも交遊がある。
    ペトラも知ってるだろ?婚約者がいること。」

    ペトラ「一夜限りよ。大丈夫。」

    エルヴィンは大きくため息をつき
    言った。

    エルヴィン「なら…

    なぜそんなに泣きそうなんだ?」

    ペトラは敵わないなぁと苦笑いした。

    ペトラ「さぁ…。」
  22. 22 : : 2014/01/11(土) 20:29:07
    期待!
  23. 23 : : 2014/01/12(日) 11:50:03
    超絶期待*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
  24. 24 : : 2014/01/12(日) 18:26:34
    期待期待!
  25. 25 : : 2014/01/13(月) 03:28:21
    毎回設定が面白い。
  26. 26 : : 2014/01/13(月) 03:40:39
    期待
  27. 27 : : 2014/01/13(月) 04:07:51
    >>22>>23>>24>>25>>26
    まとめですいません(*_*)

    ありがとうございます!
    毎回コメ下さって嬉しいです(^ ^)
    みなさん別のSSも支援して下さったのでお名前ばっちし覚えてます!笑

  28. 28 : : 2014/01/13(月) 04:08:04
    ペトラ「リヴァイは昔からそうよ。
    優しいの。残酷なほどにね。」

    エルヴィン「…今回は私情だろう。」

    ペトラ「ならいいわね。」


    ******

    リヴァイ「ただいま。

    すまない。昨日は帰ることが出来なくて。」

    ハンジ「あっ!

    おかえりなさい。

    うん!大丈夫だよ!」

    いつも通りのハンジの笑顔を見て
    少し胸を痛める。

    初めて会った時から
    どんなに酷いことをしても懲りずそばに居てくれた。

    そんな人にこの仕打ちとは。

    リヴァイ「最悪だな。」ボソっ……

    だが、ペトラの泣き顔を見ると
    帰るに帰れなくなってしまった。

    あいつはずっとあんな風に泣いてきたんだろうか。

    だとしてもあそこで部屋に行ったのは
    自分の弱さだとつくづく実感する。

    リヴァイ「ハンジ。」

    ハンジ「んー?」ニコ

    リヴァイ「今夜はずっと抱きしめていてもいいか?」

    ハンジ「え//うん!♪
    でも珍しい!どうしたの?」

    リヴァイ「愛してる。」

    まるで自分に言い聞かせるように言った。

    リヴァイ「ハンジ。愛してる。」

    これで良いのだと。

    正しいのだと。

    ******

    ペトラ「マスター寝た。」

    マスター「文章が成立してませんよ。」

    ペトラ「彼と寝た。」

    マスターは少し驚いていた。
    普段滅多に感情をオモテに出さないので、ペトラはマスターが驚いていたことに驚いた。

    マスター「いいんですか?」

    ペトラ「一夜限りだもの。」

    マスター「愛しい人と関係など持てば
    あとは強欲にもっと相手を欲するものですよ。まるで生き地獄。」

    ペトラ「あらマスター。
    そんな経験でも?」

    マスター「はは。社内秘密です。」

    ペトラ「まぁマスター経験豊富そうな顔だもんねぇ!」

    マスター「喜んでいいのやら…」

    ペトラ「もちろん!
    てかマスター!もう一本!」

    ******



    ペトラ「おはようございまーす!」

    スタッフ「おはようございます!!」

    リヴァイ「おはよう。」

    ペトラ(ドキっ)

    ペトラ「おはよ。」

    リヴァイ「また飲んだな。
    クマ出来てる。」

    ペトラ「マスターと話してると楽しいのー。ついお酒が…。」

    エルヴィン「ペトラ。リヴァイ。
    おはよう。」

    ペトラ「おはようー敏感なマネさんっ!あたし衣装チェックしてくる!」

    エルヴィン「ああ。また後でな。」




    リヴァイ「あ?ペトラのマネって女だったろ。」

    エルヴィン「産休だそうだ。しばらく代理でな。

    ペトラがホテルに宿泊し仕事をしていた時から丁度受け持っている。」

    リヴァイ「……」

    エルヴィン「リヴァイ。今夜少し飲まないか?」

    リヴァイ「わかった。」

    ******
  29. 29 : : 2014/01/13(月) 13:51:46
    おお。。
  30. 30 : : 2014/01/13(月) 20:32:33
    超絶期待♪( ´▽`)
  31. 31 : : 2014/01/13(月) 21:52:48
    リヴァイ「話があるんだろ。」

    エルヴィン「そうだな。

    you know?

    people say that Love your neighbor as your self.

    (君は知ってるか?

    人々は言う。
    自分を愛するように隣人を愛せ。)」

    リヴァイ「yes.

    I think so.

    (ああ。

    俺もそう思う。)」

    エルヴィン「じゃ何故だ。
    何故彼女と一線を越えた?」

    リヴァイ「昔から変わらないな。
    お前が英語を使うのは怒っている時だけだ。

    何故怒っている。」

    エルヴィン「癖だ。

    お前の行動を咎める気はない。
    ただお前がどんな気持ちだったのか興味本位だ。」

    リヴァイ「自分でも分からねぇよ。
    ペトラの気持ちには前から気がついてはいた。」

    エルヴィン「そうか。」

    リヴァイ「今でもあいつの身体の熱が残ってる。」

    エルヴィン「っ、、…。」

    リヴァイ「ねぇよ。
    俺がハンジを愛してることに変わりはねぇ。」


  32. 32 : : 2014/01/14(火) 21:14:56
    期待!
  33. 33 : : 2014/01/14(火) 21:27:14
    きぃたぁいぃ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
  34. 34 : : 2014/01/15(水) 01:08:26
    これは…期待!
  35. 35 : : 2014/01/15(水) 08:39:47
    *****

    ペトラ(ホテル暮らしには慣れたけど
    生活感がないからどこか寂しいわ。。

    もうすぐ海外ロケもあるし体調管理もしっかりしよう…)

    ♪♪♪♪♪♪♪♪

    ペトラ「あっ。これプライベート用の携帯じゃん。

    鳴るのいつぶりだろう笑」

    ペトラ「はいはい!こんばんは!」

    ナナバ「もしもーし!ナナバだよーん!」

    ペトラ「え!?ナナバ!
    うそー今アメリカでしょー??!」

    ナナバ「一時帰国♪
    それよりー!新しいシングル聞いた!
    いい感じ!

    あたし、1ヶ月は日本に滞在してるし
    ペトラさえ良ければご飯でも行こう!」

    ペトラ「あ、それなら今からでも××ホテルおいでよ!
    私今そこに住んでるんだ!仕事の都合だけどね!」

    ナナバ「おー!ちょうど暇してた!行く行く!」

    ペトラ「おっけー!待ってる!

    受付で私の名前出したら通れるようにしとく!」

    ナナバ「じゃまたあとで!」

    プープー

    ペトラ「うわぁ!友達と会うの久しぶりだなー。ここ最近仕事ばかりだったし…」

    ペトラ(リヴァイの事、考えなくて済むし。有難い。)

    50分後

    コンコン

    ペトラ「おかえり〜」

    ナナバ「ペトラI missed you!!」

    ペトラ「I missed you too!!」

    久しぶりに再開したナナバは
    最後に会った時から変わらない気さくな人で安心した。

    ペトラ(中身は変わらないけど…

    綺麗になったな…)

    ペトラ「でも帰国なんて急ね!
    いつも世界中飛び回ってて会えないじゃない。」

    ナナバ「結婚するんだぁ。」

    ペトラ「うえー!!!!!!結婚?!
    うそうそ!そうなの?」

    ナナバ「うん。それで報告帰国みたいなものだよ!」

    ペトラ「そうなんだぁ。
    向こうで?」

    ナナバ「結婚式は彼の母国でするつもりよ。フランスで。」

    ペトラ「フランスの方なの!
    絶対行くね。フランス何年も行ってないし。」

    ナナバ「忙しいのにありがとう!」

    ペトラ「えへへ!」

    ペトラ(ナナバも結婚かぁ…)

    ナナバ「ペトラは?」

    ペトラ「あたし?

    ないない!何もないよ。」

    ナナバ「まーこの業界にいたら確かに難しいかもね…」

    ペトラ「そうそう。事務所の方針もあるしね。両立するつもりもないかなぁ。」

  36. 36 : : 2014/01/15(水) 20:09:28
    面白い☆〜(ゝ。∂)
  37. 37 : : 2014/01/16(木) 17:12:02
    期待ぃぃぃぃい!
  38. 38 : : 2014/01/17(金) 00:00:50
    >>36>>37
    有難い(T . T)!
  39. 39 : : 2014/01/18(土) 11:28:49
    支援!
  40. 40 : : 2014/01/20(月) 19:35:08
    ペトラ「それにね…

    最愛の人には婚約者。
    まるで私はプライベートまで芸能人だわ。本当。」

    ナナバ「ペトラあんた…

    その人と寝たでしょ?」

    ペトラ「え??!?ちょ!
    なんでわかるの?!」

    ナナバ「あんた本当単純だよねぇ!
    はははー!
    顔にかいてるー。」

    ペトラ「ん、もう…からかわないでよ。」

    ナナバ「あははは!ごめん!ごめん!

    あっ、もうこんな時間だー。
    今日のところは帰るよ!
    また会おうね。」

    ペトラ「うん!ありがとう!」

    ナナバが部屋を去ったあと
    しばらく外をみつめ私はある人に電話した。

    ♪♪♪

    ♪♪♪♪

    ♪♪♪♪♪

    リヴァイ「どうした。」

    ペトラ「この前の部屋来て。30分後。」

    リヴァイ「お前いきなー」

    一方的に電話を切った。
  41. 41 : : 2014/01/23(木) 22:54:38
    *******

    コンコン

    リヴァイ「おい。お前どういうつもりだ。」

    ペトラ「本当に30分ね。凄い。」

    リヴァイ「俺はお前とはもう。」

    ペトラ「えー?なになに?
    またえっちできるかもって期待した?

    違うよぉ!
    とりあえず座って!ここ!ほら!」

    リヴァイ「……。」

    ペトラ「はい。お茶。」

    リヴァイ「ああ。

    あり…

    あ…これ」

    ペトラ「うふふ!
    これ、リヴァイが好きなお茶でしょ?」

    リヴァイ「ああ。知ってて出したのか?」

    ペトラ「うん。

    前からずっと飲んでたでしょ。」

    リヴァイ「なんだかな。
    やめられないんだ。」

    ペトラ「ふーん。

    もっと聞かせて?」

    リヴァイ「あ?」

    ペトラ「今日はあなたに聞きたいことが沢山あって呼んだの。

    もっとあなたを知りたい。リヴァイ。」

    リヴァイ「っ!」

    ペトラ「昔からこの世界に来るつもりだったの?」

    リヴァイ「いいや。
    これでも頭が良くてな。
    家柄的にも医者になるつもりだった。」

    ペトラ「うっそ。正反対。」

    リヴァイ「そうだな。

    だけど出会っちまったんだよ。
    運命ってやつに。」

    ペトラ「柄にもないこと言うのね。

    なに?その運命って。」

    リヴァイ「また今度教えてやるよ。

    まぁその運命に出会ってから
    この世界に入るまではすぐだったな。」

    ペトラ「ふーん。

    好きな食べ物は?」

    リヴァイ「あ?

    あー。寿司。」

    ペトラ「食べてるのみたことないし。」

    リヴァイ「なら行くか?

    今度一緒に。」

    "今度一緒に"

    この言葉が彼女にとっていかに幸せだったのかは本人しか知りえない。

    ペトラ「うん!!!」

    リヴァイ「ペトラ。
    こっちこい。」

    ペトラ「???」

    グイっ。

    ペトラ「//////」

    ペトラ「リヴァイ。顔近い。」

    リヴァイ「お前は何故ここにきた。

    この世界に。」

    ペトラ「運命に従っただけよ。」

    リヴァイ「目つぶれ。」

    ペトラ(ああ。もうどうなってもいい。)

    チュ


    それはほんの一瞬の出来事。

    彼女の額に最愛の人の唇が触れた。
    たった一瞬。

    リヴァイ「またな。」

    そう言い残すとリヴァイは部屋を後にした。

  42. 42 : : 2014/01/24(金) 06:16:42
    続き待ってます!
  43. 43 : : 2014/01/24(金) 16:08:09
    期待ー(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
    面白いです☆
  44. 44 : : 2014/01/24(金) 18:05:10
    超ー期待!待ってるぜ!
  45. 45 : : 2014/01/24(金) 19:43:42
    ********

    ペトラから連絡が来た時
    少しだけ期待した自分がいた。

    また彼女と寝たい。
    そんな事を考えてしまった自分。

    リヴァイ「はぁ…婚約者がいる身分で何を…」

    ガチャ

    リヴァイ「た

    ハンジ「おかえりー!!

    急に出かけてどうしたの??」

    リヴァイ(チク)

    リヴァイ「仕事の書類が今日までなの忘れててな。」

    ハンジ「ふぅーん。

    …。

    それより!
    明日招待状完成するって!!」

    リヴァイ「そうか…

    ハンジは何人くらいに出す?」

    ハンジ「うーん。
    お母さんお父さん…にホントに仲良しの人だけかなー。
    10人もいかないや。」

    リヴァイ「そんなもんだろ。」

    ハンジ「楽しみだね。」

    リヴァイ「風呂沸いてるか?」

    ハンジ「え?

    あっあーうん。」

    リヴァイ「一緒に入るか。」

    ハンジ「うんっ!」
  46. 46 : : 2014/01/24(金) 19:47:58
    ハンジ切ない。。
  47. 47 : : 2014/01/24(金) 21:03:55
    面白いー期待(*´꒳`*)
  48. 48 : : 2014/01/25(土) 19:17:36
    期待*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
  49. 49 : : 2014/01/26(日) 21:38:56
    ******

    リヴァイ「新婚旅行どこか行きたい場所あるか?」

    ハンジ「うーんっ。
    リヴァイって実は帰国子女だったよね?」

    リヴァイ「あー言ったか?
    まぁ一応フランスに両親が住んでたからな。」

    ハンジ「じゃぁフランス!」

    リヴァイ「ヨーロッパが綺麗なのは絵ハガキだけだが、良いのか?」

    ハンジ「うん。。あなたの事もっと知りたいし。」

    リヴァイ(…

    "あなたの事もっと知りたい!リヴァイ")

    リヴァイ(こんな時まで…)

    リヴァイ「どうせなら一周するか。ヨーロッパ。」

    ハンジ「え?!いいの?!」

    リヴァイ「ああ。」

    ******

    ペトラ「……え?」

    ペトラ「嘘………。

    じゃぁ、私…」

    ペトラ「教えてください。」

    ペトラ「大丈夫です。」

    ペトラ「覚悟は出来てます。」





  50. 50 : : 2014/01/26(日) 21:39:32
    >>46>>47>>48

    ハスハスっす!どうも@(・●・)@
  51. 51 : : 2014/01/26(日) 21:47:38
    ペトラ「ハァハァ

    リヴァイ。リヴァイ。

    どこにいるの?」

    どれだけ泣いても涙は枯れない。

    泣きじゃくる彼女に現実は冷たく突き刺さる。


    ******

    ♪♪♪♪♪♪

    エルヴィン「ペトラか。どうした。」

    ペトラ「…………」

    エルヴィン「!!!

    今から行く。」

    ******

    コンコン

    ペトラ「ごめんなさい。

    こんな夜中に。」

    エルヴィン「止めない。」

    ペトラ「え?」

    エルヴィン「俺は止めない。」

    ペトラ「そ…そう。」ニコ

    ペトラ「ありがとう。

    最高のマネージャーね。」

    エルヴィン「マネージャー…か。」ボソ

    ペトラ「え?」

    エルヴィン「いや。

    それよりこれを君に。」

    ペトラ「これ……。」

    エルヴィン「帰りはない。」

    ペトラ「大丈夫。

    覚悟は決めたわ。

    もうすぐサヨナラね。あなたとも。

    リヴァイとも。」

  52. 52 : : 2014/01/27(月) 15:34:32
    な、何があったんだ?!気になって仕方がない!!!
  53. 53 : : 2014/01/27(月) 21:06:01
    続き期待!
  54. 54 : : 2014/01/27(月) 21:12:38
    エルヴィンがイケメン
  55. 55 : : 2014/01/28(火) 04:52:14
    エルヴィン「ああ。

    しかしまだ手続きも必要だからな。
    しばらくは同行だ。
    事務所はこちらがなんとかしよう。
    君の意思を尊重する。」

    ペトラ「ねぇ、

    なんでそんなに優しいの。エルヴィン。迷惑かけてる立場の人間が言えたことじゃないけどさ。」

    エルヴィン「それは言えないな。」

    エルヴィン(言ったら余計に困るだろう。ペトラ。)

    ******

    マスター「そうですか…

    もう二度と?」

    ペトラ「いえ。たまには。」

    マスター「いつでもどうぞ。」

    マスター「彼には?」

    ペトラ「言わないわ。そのまま。」

    マスター「そうですか…。」

    ******

    その数日後の出来事だった。

    ペトラとエルヴィンは姿を消した。

    リヴァイ「どこにいるんだ。ペトラ。」

    何度彼女の名前を叫んだだろう。

    婚約者の事など忘れてしまった。

    最低だとわかっていながら

    ペトラを心底想っていた。

    もう嘘はつけない。

    ペトラ。お前はどこにいるんだ。

    「ペトラなら辞めたぞ。」

    リヴァイ「あ??

    って、社長。」

    社長「事務所辞めたぞ。ペトラ。

    突然な。姿も消した。」

    リヴァイ「どこへ?!

    アテはあるのか?!」

    社長「全くだ。

    エルヴィンとは連絡がとれても
    ペトラは携帯すら所持していないらしい。解約されてたよ。」

    リヴァイ(……)

    リヴァイ「辞めた…。

    急過ぎる。」

    社長「ああ。全くだ。

    勝手に全ての仕事をキャンセルしていたのには驚いた。

    昔からワガママだからな。ペトラは。」

    ******

    1年後

    ハンジ「うわー!

    パリだ!!リヴァイ!到着したね!」

    リヴァイ「ああ。」

    その後ペトラの消息は途絶え
    エルヴィンも帰って来なかった。

    歌姫の突然の消息に事務所は応答に追われリヴァイ自身結婚式を挙げる余裕がなく海外で写真を撮り、結婚式は子供が生まれれば3人でしようということになった。

    1年間
    心の片隅でペトラを想う。

    会いたい。

    ******

    同時刻

    ペトラ「♪♪♪♪♪♪」

    ペトラ「はぁ。癖だわ。
    どこにいても歌ってしまうの。。」

    リヴァイの前から姿を消して3ヶ月。

    彼のいない生活に慣れた。

    と強がってみるも結局は彼のことが頭から離れない。

    ペトラ「バカみたい。

    もう結婚してるっつーの!!」

    ペトラ「ああ!もう。

    やになっちゃう!」

    彼女はムシャクシャしていた。

    そんな時はいつもこの場所にくる。

    桟橋。この地域の名所のようなもので
    綺麗な川と木々が立ち並ぶ、彼女のお気に入りスポットだ。

    ペトラ「♪♪♪♪♪♪♪

    ******

    ♪♪♪♪♪♪♪♪

    ハンジ「んー?リヴァイー!
    なんか日本語の歌聞こえるね。

    それも凄く上手。
    でもこの声どっかで聞いたような…」


    リヴァイ「?……

    っ!!!!!!!!!!!!!

    この声…。」

    リヴァイ「ハンジ。少し待っててくれるか。」

    ハンジ「うん。」

    リヴァイ(まさか…)

    彼は息を切らしながら声の方向へ走った。

    するとだんだん見えてきた。

    その声の主が。

    リヴァイ「ペトラ…」

    最愛の人が。

    ペトラ「…リヴァイ。」

    運命は残酷だ。

    そして何より

    心苦しくさせる。

    2人はまた出会う。

    パリの地で。

  56. 56 : : 2014/01/28(火) 15:50:16
    きゃーーー!!期待ーーー!!
  57. 57 : : 2014/01/28(火) 21:23:47
    続きください・・・!
  58. 58 : : 2014/01/28(火) 21:34:01
    おっしゃあああ!!
    お風呂入ったら書くでええ!!
  59. 59 : : 2014/01/28(火) 21:58:32
    ペトラに何が。。。
  60. 60 : : 2014/01/29(水) 08:23:21
    リヴァイ「1年ぶりだな。」

    ペトラは背を向けた。

    リヴァイ「おい。こっち向けよ。」

    ペトラ「嫌よ。
    私忙しいの。
    結婚おめでとう。じゃあ。」

    リヴァイ「ずっと会いたかった。」

    ペトラ「!!」

    ペトラの背中が確かに動いた。

    リヴァイ「この1年間、ずっと。

    婚約者がいる男が考える事じゃないが。

    結局お前が忘れられず結婚もしてない。かといって破棄もしていない。

    この場所で結婚するために来た。

    なのに…なんでだ。」

    ペトラ「そいよ…

    遅いよ…リヴァイっ。くっ……。」

    リヴァイ「泣いてる…のか?」

    ペトラ「バカよ。。

    もう少しで忘れられるはずだったのに…」

    ******

    リヴァイが私の元を去って1時間。

    彼はもう帰ってこない。

    そんな気がしていた。

    1時間もの間外で待つのも退屈で

    いや、本当は不安で

    近くのカフェに来た。

    隣に座っているのは金髪の男性。

    どこか寂しそうだった。


    ハンジ「まるで私みたいね。」

    エルヴィン「ははは。」

    ハンジ「あっ!すいません!」

    エルヴィン「私の顔ですか?

    私みたいって。」

    ハンジ「す…すいません。」

    エルヴィン「まぁ、落ち込んでるのは確かです。

    彼女、行ってしまいました。」

    ハンジ「え?」

    エルヴィン「いえ。

    でももう帰って来ないかも知れないです。」

    ハンジ「ははは。
    実は私も。本当は今頃結婚してるはずだったのに…クスクス

    ホント、リヴァイは。」

    エルヴィン「え?リヴァイ?

    今、リヴァイとおっしゃいましたか?」

    ハンジ「ええ。婚約者の名前ですけど…」

    エルヴィン「……」

  61. 61 : : 2014/01/29(水) 18:25:37
    エルヴィンとハンジ?!?!
  62. 62 : : 2014/01/29(水) 20:44:49

    エルヴィン「貴方がリヴァイの…」

    ハンジ「え?リヴァイのご友人ですか?」

    エルヴィン「ええ。まぁ。

    友人でもあり仕事仲間でもある。そんな間柄です。」

    ハンジ「じゃぁ、彼のことよく知ってるんですね。


    彼女の事も。」

    エルヴィン「…。はい。」


    ******

    リヴァイ「覚えてるか。

    俺がこの世界に来た理由。」

    ペトラ「ええ。

    それがなに。」

    リヴァイ「高校生の時だ。

    音楽室にあるピアノに触れた。
    その後からどんな音を聞いても全ての音域がわかったし再現出来た。

    すぐ音楽に魅力された。

    そんな俺が唯一愛したものは
    1人の女性の歌声だった。

    唯一無二の存在。
    俺と大して年齢は変わらないのに
    彼女はその世界のトップにいた。

    お前は歌姫だった。

    お前に会いたい。

    これが俺の運命だ。」

    ******

    エルヴィン「ペトラ…ですか?」

    ハンジ「彼、CDなんて買わない人なのにペトラさんのCDだけは買ってた。

    いつかはこうなると思っていました。

    彼はきっとペトラさんを愛してしまった。

    憧れの歌姫だったのがいつしか最愛の人へ。

    認めたくなかったんですけどね…」

    彼女は笑いながら大粒の涙を流していた。

    エルヴィン「…。すいません。気の利いた言葉をかけることが出来なくて。

    これ、使って下さい。」


  63. 63 : : 2014/01/29(水) 22:24:43
    そうなるんですね・・・
    ハンジもエルヴィンも幸せになってほしい。。。
  64. 64 : : 2014/01/29(水) 22:31:35
    ゆうなさん
    お待ちしてましたw
  65. 65 : : 2014/01/29(水) 22:45:36
    ハンジ「一つお願いしてもいいですか?」

    エルヴィン「私に出来ることなら。」

    ハンジ「 」

    エルヴィン「!?

    でも…今の私達に出来るのは
    それぐらいかもし知れませんね。」

    ハンジ「はい。」

    ******

    リヴァイ「お前と関係を持ってしまったのは俺の責任だ。

    自分が最低だと自覚しながらもお前を欲した。」

    ペトラ「私だって愛してるよ!!!

    ずっと…ずっと!!!!

    でも……。」

    リヴァイ「なんだ。」


    ペトラ「私、もうすぐ死んじゃうの。」
  66. 66 : : 2014/01/29(水) 22:46:23

    すいません。誤字です!

    これぐらいかもし知れません。

    これぐらいかも知れません。です笑
  67. 67 : : 2014/01/30(木) 21:46:40
    リヴァイ「…。ペトラ?」

    ペトラ「1年前。声が思うように出なくなった。
    最初は自己管理が甘いだけだと思ってた。それがだんだん酷くなって仕事も出来ないくらいになった。

    病院に行った時には手遅れだった。
    悪性の癌。完治は不可能だと言われたわ。だから治らない病気の治療に時間を割くより残りの人生をここで生きる事にしたの。

    貴方の生まれたこの場所で。」

    リヴァイ「ペ…

    ペトラ「だからほって置いて。

    もう貴方の顔を見ることが私にとっての苦痛よ。

    消えて。」

    ペトラはそのまま走り去ってしまった。

    俺は彼女の後を追いかける事が…


    出来なかった。
  68. 68 : : 2014/01/31(金) 15:40:41
    期待!!
  69. 69 : : 2014/01/31(金) 20:33:19
    ええええっ!
    まさかぺトラが・・・
    続き待ってます!
  70. 70 : : 2014/01/31(金) 21:38:52
    期待
  71. 71 : : 2014/02/01(土) 20:53:46
    ハッとした。

    そうだ。俺には…

    「ハンジ……」

    婚約者がいる。

    帰らなければならない場所がある。

    急いでハンジの元へと戻った。

    彼女を置き去りにした場所には

    彼女と…

    リヴァイ「エルヴィン…」

    あろうことか2人はキスをしていた。

    エルヴィン「ああ。リヴァイか。」

    リヴァイ「テメー何してる。」

    エルヴィン「お前こそハンジを置いて何してる。」

    リヴァイ「ハンジ?

    いつからそんな間柄だ。」

    ハンジ「ず…ずっとよ!

    彼とはずっと。

    だってリヴァイつまらない男なんだもん。つい。浮気したの。」

    リヴァイ「…ハンジ。」

    ハンジ「でね、さっきね、貴方が私を置き去りにした時、彼に会ったの。

    なんか冷めた。リヴァイ。
    もう貴方なんて必要ないわ。

    消えてよ。」
  72. 72 : : 2014/02/01(土) 21:57:18
    あーお願いってそういうことですか。。。
    切ないです。。。
  73. 73 : : 2014/02/01(土) 22:11:09
    ちょっと心の底で
    リヴァハンを望んでたw
  74. 74 : : 2014/02/01(土) 22:29:53
    リヴァイ「お前…ハンジ…


    ホント嘘つくのが下手だな。」

    涙腺が緩んだ。

    俺の愛した女性は全てを知った。

    俺が他の女を愛してしまったこと。

    その女を追いかけてしまったこと。

    だからって…キスまでしなくていい。

    俺に罪悪感が残らないよう

    最低の女を演じる最高の女。


    リヴァイ「エルヴィン…

    俺の愛した女最高だろう。」

    エルヴィン「ああ。
    お前には勿体無い。」

    リヴァイ「2人にしてくれ。」

    エルヴィン「ああ。」

    *******

    リヴァイ「ハンジ。

    すまない。泣かせてしまって。」

    ハンジ「早く行ってあげて。

    病気なんでしょ?彼女。」

    リヴァイ「知ってたのか…」

    ハンジ「私は…

    強いから…大丈夫。
    恋人と別れたくらいで…ダメになったり…しない。」

    リヴァイ「ハンジもういい。

    本当にお前を愛していた。嘘じゃない。」

    ハンジ「これ…受け取って。」

    差し出されたのは一枚の紙。

    リヴァイ「これは?」

    ハンジ「彼女の住所。ここから近いわ。

    早く行って。」


  75. 75 : : 2014/02/01(土) 22:30:47
    >>72
    エルヴィン1番可哀想ww

    >>73
    え…どうしましょう(´・Д・)」
  76. 76 : : 2014/02/02(日) 21:28:44
    彼は俯いたまま何も言わなかった。

    しばらくすると紙を握りしめて

    私に背中を向けた。

    ハンジ「リヴァイ。

    私は…貴方を嫌いになったりはしない。

    だから辛くなったら…

    その時は…支えるね。」

    リヴァイ(どこまでも良い女だ。)

    リヴァイ「すまない。

    また会う日まで。」

    ハンジ「ええ。」


    ******

    ハンジ「彼、行っちゃったわ。」

    エルヴィン「俺はお前のようなお人好しは見た事がない。」

    ハンジ「あら、お人好しに見える?

    実際はこんなことも考えてるわ。
    傷心した彼に寄り添うとか出来るかもーって。

    ね?お人好しじゃないでしょ!」

    エルヴィン「辛かったな。ハンジ。

    もう泣いていいぞ。」

    ハンジ「泣かないよ。

    私強いもん。」

    エルヴィン「じゃぁ、目から出てるのは鼻水だな。」

    ハンジ「そうね。鼻水。」

  77. 77 : : 2014/02/03(月) 20:06:50
    うぅ、グスッッヒックう〜
    ハンジさんはいい人だうぅ

    それから一時間泣続けた・・・
  78. 78 : : 2014/02/03(月) 20:07:08
    すみませんw
  79. 79 : : 2014/02/03(月) 20:42:10
    切ないです((+_+))
  80. 80 : : 2014/02/03(月) 23:52:02
    ******

    同じパリの空の下

    一軒の建物の前で男は足を止めた。

    コンコン

    ペトラ「heyy!」

    リヴァイ「ペトラ。」

    ペトラ「リヴァイ…

    どうしてこの場所を…」

    リヴァイ「全て捨ててきた。」

    ペトラ「え…

    全てって…婚約者も?!
    ちょっと!早く戻って!今なら間に合うでしょ!?!」

    リヴァイ「この場所を教えてくれたのはあいつだ。
    正しくはエルヴィンだが。」

    ペトラ「にしてよ…

    好い加減にしてよ!!!!!
    私が…私がなんのために…ここまで来たと…。」

    リヴァイ「分かってる。

    それでもお前を迎えに来た。

    愛してる。ペトラ。」

    そのままペトラを抱きしめた。
    ペトラは必死に抵抗した。

    しかしだんだんその力を弱くなり

    か細い声で言った。

    ペトラ「あいたかった…。」

    リヴァイ「ああ。俺もだ。」


    ペトラ「そんなに先長くないよ。私。」

    リヴァイ「ああ。」

    ペトラ「最低な男になるよ。」

    リヴァイ「もうなってる。」

    ペトラ「私のせいね。」

    リヴァイ「いいや。結局お前に惹かれる運命だった。」

    ******

    ハンジ「ごめんなさい。。。」

    エルヴィン「まぁ、確かに想定外だが、仕方ないだろう…
    2人で予約したホテル、遠いんだろ?
    今夜だけだ。無駄にダブルベッドで良かったよ。」

    ハンジ「うん…。

    でも1人は嫌だったし良かったかも。」

    エルヴィン「今夜だけ全て許す。」

    ハンジ「じゃぁ…ぎゅってして。」

    エルヴィン「…。」

    少し戸惑いがみえるその腕の中。
    ハンジは悲しみに暮れながら体を預けた。

    ハンジ「明日は晴れかな。

    それとも曇りかな。」
  81. 81 : : 2014/02/03(月) 23:53:03
    >>78 彼女は泣き続けた!笑

    >>79切ないっす!
  82. 82 : : 2014/02/05(水) 21:15:32
    続き待ってます!
  83. 83 : : 2014/02/05(水) 21:54:17
    期待*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
  84. 84 : : 2014/02/06(木) 18:57:57
    エルヴィン「さぁな。」

    ハンジ「でも、どうして一人暮らしなのにダブルベッドなの?」

    エルヴィン「以前は2人だった。

    それだけだ。彼女はいない。」

    ハンジ「そう。」

    エルヴィン「突然言い出したんだ。

    私、ずっと貴方に頼るなんてダメだわ。って。」

    ハンジ「彼女なりよ。彼女なり。」

    エルヴィン「そばに…

    いて欲しかった…かもな。」

    ******

    リヴァイ「この1年間、どうしてた。」

    ペトラ「んー?お金は問題なかったよー。貯金も印税があったからね。
    それに…しばらくは人と住んでたし。
    言語は少し苦労した。
    体は大丈夫よ。」

    リヴァイ「(エルヴィンか…)
    お前…はぁ。

    それより今夜ここに居てもいいか?」

    ペトラ「朝一で帰るのよ?」

    リヴァイ「いや、帰らない。

    ずっと一緒にいよう。」

    ペトラ「馬鹿…。」

    リヴァイ「何か食べたか?」

    ペトラ「ちょ!流した!

    …うんん。」

    リヴァイ「なら作ってもいいか?
    実はこっちにきてまともに食べてない。」

    ペトラ「食材はあっちに。」

    リヴァイ「座ってろ。」

    綺麗に整えられたキッチンには
    沢山の薬があった。

    向き合わなければ…そう思った。

  85. 85 : : 2014/02/07(金) 20:52:16
    頑張ってください!
  86. 86 : : 2014/02/07(金) 20:57:36
    ゆうなちゃーん!
    ありがとう♥︎
  87. 87 : : 2014/02/08(土) 23:13:27
    いえいえ、とてもおもしろいので感謝したいのは
    私のほうですよ!
  88. 88 : : 2014/02/09(日) 00:30:53
    リヴァイ「ペトラ。
    お前、なんの病気なんだ?」

    ペトラ「んー聞きたい?」

    リヴァイ「ああ。」

    ペトラ「今夜抱いてくれたら教えてあげる。」

    リヴァイ「言われなくても抱くが。」

    ペトラ「///////」

    リヴァイ「自分から言っておいて照れるな。」

    リヴァイ「出来たぞ。」

    ペトラ「うわぁ!
    トマトパスタだぁ!!」

    リヴァイ「お前、トマト好きだったろ。
    レコーディング前も丸ごと食ってたもんな。」

    ペトラ「はは!確かにそうだね!!

    いただきまーす!」

    本当は幸せで楽しい時間のはずなのに
    2人の顔に笑顔はなかった。



    そのあとお風呂に入って

    髪を乾かして

    ベットに入る。

    こんな普通の日常が幸せ過ぎて可笑しくなった。

    リヴァイ「ペトラ。
    結婚するか。」

    ペトラ「んー?そーする?あはは!!」

    リヴァイ「本気なんだが。」

    ペトラ「なら今すぐ結婚式だね!

    誓いのキスして!ちゅーー!!」

    リヴァイ「クス

    面白い。」

    軽くキスしてやった。

    ペトラ「もっと。。

    もっとリヴァイを頂戴よ。

    バカ。足りない。バカ。」



  89. 89 : : 2014/02/09(日) 20:34:11
    期待期待
  90. 90 : : 2014/02/26(水) 22:45:31
    リヴァイ「その前に一つ」

    ペトラ「?」

    リヴァイ「お前は…

    確かに俺の前から姿を消した。
    あの日から全てが変わった。

    だがまたこうして出会えたのなら

    俺はお前を離すつもりはない。

    だがお前は
    ずっと俺のそばにいれる覚悟があるか。」

    ペトラ「ない。

    だって…私…し…

    リヴァイ「言うな!!!!

    そんな事は…

    聞きたくはない。」

    ペトラ「…愛してる。」

    2人は抱き合った。

    互いの服の肩…

    水に濡れたようにしめっていた。


    そのあとはずっとずっと愛し合った。

    何度も何度も。

    ペトラは泣かなかった。

    笑っていた。


    これがペトラの笑顔をみた最後だったと思う。
  91. 91 : : 2014/02/28(金) 22:10:19
    続き待ってます!
  92. 92 : : 2014/03/01(土) 17:54:36

    あれから4年の月日が流れた。


    あの日、握り続けた手の温もりは今でも忘れない。









    お父さん!早く行かないとママが待ってるよ!


    ああ・・そうだな。


    足早に向かうある場所・・・・


    リヴァイ「遅くなったな。ペトラ。

    ほら、見えるか?
    こいつも大きくなった。大きな目がお前そっくりだ。
    俺みたいな愛想が悪い顔じゃなくて良かったよ。」


    「お父さん?泣いてるの?
    どうして?久しぶりにママに会えたから?

    ママはお空で私とパパを見守ってるんでしょ?
    だからこの場所に来たらママに会えるって・・

    泣かないで?パパ!」

    リヴァイ「ああ・・・」

    ガサ

    リヴァイ「・・・・・ハンジ」

    ハンジ「久しぶり。

    その・・エルヴィンに聞いた。」

    リヴァイ「そうか・・・」

    リヴァイ「・・5分でいい。
    あいつと遊んでやっててくれないか?」

    ハンジ「わかった。」






    リヴァイ「二人きりだな。ペトラ。ハンジが来るとは予想外だったよ。

    お前が・・・・・いなくなってから
    俺の世界は止まったままだ。

    いい加減前に進め。と・・。わかっている。

    だが・・・

    お前のいない世界に幸せ・・
    いや。あいつは俺の幸せだ。

    でも・・・・

    やっぱり逢いてぇよ。

    ペトラ。

    愛してる。」






  93. 93 : : 2014/03/01(土) 17:55:39
    >>91 

    ゆうなちゃんいつもありがとう!!
  94. 94 : : 2014/03/01(土) 19:16:26
    うぅ、ペトラぁ〜(泣)死んじゃったのですね…続きが気になります!期待!
  95. 95 : : 2014/03/01(土) 19:18:39
    ↑上の期待は、続編を書いて欲しいという期待です(^-^)/
  96. 96 : : 2014/03/01(土) 19:23:06
    くっそ感動
  97. 97 : : 2014/03/06(木) 00:35:38
    とてもよかったです。。。
    リヴァイにはぺトラのことをのりこえて
    子供と一緒に幸せになってほしい。。。
  98. 98 : : 2014/03/06(木) 01:19:59
    はじめまして!ちゃんぴんと申します。

    ハンジもペトラも結局切なくて、何とも言えず胸をうたれました。。。
    とてもいい話でした。
    次も期待です!\(^o^)/
  99. 99 : : 2014/03/06(木) 02:04:10

    みなさんコメありがとうございます(≧∇≦)♥︎
    さすがに文章崩壊してるところが見過ごせないので少し編集加えてpixivにアップしようと思います(´・_・`)!

    続編は…頭が働けば考えます笑
    ネタが…笑
  100. 100 : : 2014/04/08(火) 09:09:27
    感動です!!めっちゃいいです!泣けました。・°°・(>_<)・°°・。Mr.Mrs.Ms.Miss.さん乙です!
  101. 101 : : 2020/10/28(水) 13:57:06
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
maa

maa@引退考え中

@maa

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場