奴隷少女のユミルさん
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- 1 : 2018/10/07(日) 02:33:48 :
- ?今までありがとう…大好きだよ」
?「ハァハァ……夢か…誰だろうあいつ」
ここはヒューマンショップいわゆる
奴隷市と呼ばれる場所だ
私はユミル(12)1週間前に村を襲われ
逃げていたところを3日前に捕まった
いい人が買ってくれるといいな
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- 2 : 2018/10/07(日) 23:21:18 :
- ユミル「なんて思ってったって意味ないか…」
と思っていると、
?「この子はいくらですか?」
「30万ちょっと位ですかね」
?「それ位なら払えるかな」
「ありがとうございます!おら!早く出ろ」
また隣の奴か…私はここにいるのが少し怖かった…
このまま買われないかもそう思うと余計怖くなる
ガシャン
扉が開いた音がした隣の奴はもう行くのか
私は心の中でいいやつに買われてる事を祈った
すると
?「ユミルちゃんだっけ、俺はエレンこれからユミルちゃんと
暮らすことになったからよろしくね?」
ユミル「………私?」
エレン「うん、駄目だった?」
ユミル「別にそういうわけでは」
エレン「ならいいよね」ヒョイ
ユミル「なっなにしてるんですか!////」
エレン「お姫様抱っこ」
ユミル「なんでですかっ!」
エレン「可愛いから」
ユミル「……もういいです///」
エレン「可愛いな♪とりあえずこれからよろしくなユミルちゃん」
ユミル「ハイッ!エレンさん」
1日目終了
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- 7 : 2018/10/08(月) 01:00:59 :
- 2日目 前半
ユミル「おはようございますエレンさん」
エレン「おはようユミルちゃん」
ユミル「朝ごはん作ってみたんですけどどうですか?」
エレン「美味しいよ」
ユミル「よかったぁ不味いって言われたらオウしようかなって」
エレン「大丈夫大丈夫!」
ユミル「こう見えても家事全般は得意です!」
エレン「それなら任せようかな」
ユミル「任せてくださいそうだ、今日どこか行く予定って
あります?」
エレン「あるけどなんで?」
ユミル「食材を買ってきもらおうかなと思いまして」
エレン「わかったよ、なに買って来ればいい?」
ユミル「何でもいいですよ」
エレン「わかったよ、そろそろ行ってくるね」
ユミル「いってらしゃい」
……2時間後
ユミル「やることないなぁ何しようエレンさんは優しいな
なんで私なんかに優しくするんだろう」
・ ・ ・ ・ ・
ユミル「まさか使えなかったら私のこと捨てるつもりかなぁ…
もしそうだったらどうしよう……グスッ…うぅ…うわぁーーん
私を捨てないでぇーーーー!!!」
その頃
エレン「ユミルちゃんちゃんとやってるかな」
プrrrrr
エレン「大家さんだ
『もしもし大家さんどうしました?』
『あんた早く自首しなさい』
『俺何かしました!?』
『誘拐してるじゃない!』
『もしかしてユミルちゃん?』
『うん』
『大丈夫です、その子もともと奴隷でした』
『だから誘拐したと』
『違います買ったんです寂しいから』
『別に12歳じゃなくても』
『人の自由です!』
『ロリコン』
『…それよりなんで電話を?』
『あーそうそうユミルちゃんが捨てないでってなにしたの』
『特に何も』
『私を捨てないでって』
『ユミルちゃんに代わってもらえます?』
『……もしもしエレンさん?』
『どうしたの?』
『私のこと捨てない?』
『なんでそんなこと聞くの?』
『…こわい』
『そっか カチョーオレソウタイシマス ハァ! サヨナラー オイ! イェーガー!
もしもし今から帰るから待っててね』
『…うん』
前半終了
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- 8 : 2018/10/08(月) 08:40:36 :
- 消えろ
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- 9 : 2018/10/08(月) 17:18:27 :
- ユミエレきも
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- 10 : 2018/10/11(木) 23:31:00 :
- エレユミ 最高
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