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ユミル「訓練かったりぃ~」【エレユミ】
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- 1 : 2014/01/02(木) 00:59:18 :
- 初投稿でエレユミ(?)を書いてみようと思います。
至らない部分や多少の事はあると思いますが温かく見守って下さい(´・ω・`)
文章力とか無いのでアドバイスなどあれば宜しくお願いします!
書き溜めなどもしてないのでスローペース注意!
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- 2 : 2014/01/02(木) 01:00:38 :
- ・・・対人格闘訓練・・・
ユミル「チッ…めんどくせぇな…」
アニ「今日はあたしとやるんだろ? 手加減しないよ…」 肩を回しながら
ユミル「へいへい分かってるって…(まあ、程々にしときゃ大丈夫だろ)」
エレン「ライナー! 今日も一緒にやろーぜ!」
ライナー「ああ、良いぞ」
ドッシーン バッターン
「こっちでユミルがアニに投げられたぞ!!」
「あっちじゃエレンがライナーに踏み潰されてるぞ!」
ライナー「エレン! わりぃ、大丈夫か?」
エレン「………」 気絶中
ライナー「あぁ、医務室行かないと駄目だな…」 エレンを背負い医務室へ
アニ「……ごめん」
ユミル「…良いさ…あぁ、腕がいてぇな…医務室で休んで来るわ…」 左腕押さえながら
アニ「分かった…」
ユミル「後は頼んだぜ」 歩きながら
アニ「…分かってる」 軽く頷いて見送る
・・・医務室・・・
ユミル「チッ、先客がいたか…」
ライナー「あぁ、ユミルもアニに投げられたんだったな」 エレンをベッドに寝かせながら
ユミル「ああ、そうだよ。手加減ってもんを知って欲しいぜ」 湿布を貼り包帯巻いてる
ユミル「あんたも大概だね。エレン踏み潰すとか圧迫死すんじゃねーの」 ケラケラ
ライナー「うっせー、俺は行くが後は頼んだぞ?」
ユミル「は? 何であたしが…」
ライナー「どうせ此処でサボるなら一緒だろ」 医務室を出て行く
ユミル「あ、おい…人に押し付けやがってクソゴリラが…」エレンをちら見
エレン「………」
ユミル「…まあ、眠ってるし良いか」
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- 3 : 2014/01/02(木) 01:22:03 :
- ・・・1時間後・・・
ユミル「…暇だな」
エレン「ん…んぅ…此処、は?」 目をうっすらと開きながら
ユミル「起きたか、死に急ぎ野郎」
エレン「ユミル!? 何で此処に? あぁ、医務室か…」 ガバッと起き周りを見ながら
ユミル「おう、お前ゴリラに潰されて気ぃ失ってたんだよ」
エレン「あ…あぁ、情けねぇ…」
ユミル「ゴリラ相手に気にすんじゃねーよ。一度の失敗で落ち込みやがって…」
エレン「うっせぇ! 俺は巨人を駆逐してから壁外出て海を見てぇんだ!」
ユミル「海…?」
エレン「ああ、一面が塩水で覆われて綺麗な空みたいな青い色なんだぜ!」キラキラ
ユミル「…ふーん、で?」
エレン「でって?」
ユミル「海ってのを知ってるなら他のも知ってんだろ?」
エレン「おう!」
ユミル「暇だし聞いてやるよ。話してみな」
エレン「良いぜ。山から噴出す炎の水に冷たい岩に覆われた山とかあるんだぜ!」
ユミル「へぇー(溶岩や氷山の事か…)」
エレン「海には魚や巨人よりでかい生き物が居るんだってさ!」
ユミル「巨人よりでかい生き物は鯨の事だろうな。流石に壁壊せる程じゃねーが…」
エレン「へぇー!」
ユミル「それに海にも満潮や干潮っつう海水の増える時間と減る時間があんだよ」
エレン「すげぇ! アルミンみたいに物知りだな」
ユミル「…昔、博識の友人に教えて貰ったんだよ」 苦笑する
エレン「…そっか、友人って奴も物知りなんだな」
ユミル「それより海は誰と行くんだい?」
エレン「アルミンとミカサだ! 絶対三人一緒で行くんだ…!」
ユミル「せいぜい頑張りな」
エレン「ああ!」
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- 4 : 2014/01/02(木) 01:31:45 :
- ・・・翌日:朝食・・・
ライナー「エレン、昨日はすまなかった。大丈夫か?」
エレン「おう、大丈夫だぜ! 良い話も聞けたしさ」 ヘラッ
ライナー「ならいいが良い話とはユミルと?」
エレン「ああ、あいつって意外に何でも知ってんだな」
ライナー「ほう…(あのユミルが、な)」
エレーン、ハヤクシナイトスープサメルヨー
オウ、イマイク!
ハヤクハヤクゥ
クリスタ「エレンに何か教えてたの?」
ユミル「ん? あぁ、外の世界の話をしてやったと言うか聞いてやったんだ」
クリスタ「ねぇねぇ、私もその話聞きたい!」キラキラ
ユミル「はぁ? やだよ。めんどくさい…」
クリスタ「えぇー、駄目なの…?」 ウルッ
ユミル「だぁー! 今度死に急ぎ野郎と話す時な!」
クリスタ「うん! ユミル大好き!」 抱き付き
ユミル「ああ、あたしもだ!」
ミカサ「エレン、ユミルを見て…どうしたの?」
エレン「いや、何でもねーよ…(また話してくれるのか)」ヘニャッ
アルミン「何か嬉しそうだね?」
エレン「ああ、ちょっとな」
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- 5 : 2014/01/02(木) 01:39:54 :
- ・・・対人格闘訓練・・・
エレン「ユミル、俺と組まないか?」
ユミル「あ? 別に良いけど…(めんどくせぇ)」
エレン「しゃっ! 早速やろうぜ」
ユミル「さっさと終わらせるぞ」 構える
エレン「おう!」 構える
バシッ タスッ スカッ ドテンッ
ユミル「ふんっ、あたしに勝とうなんざ10年早いな」ゲスガオ
エレン「ちくしょぉ…」
ユミル「んで、あたしと組んだ理由は?」
エレン「…また外の話聞かせて欲しいんだ! アルミンから教わってない事も!」 ツメツメ
ユミル「お、おう…別に良いぜ…」 タジタジ
エレン「サンキュー!」
ユミル「…っ」ドキッ
ユミル「(いや、ドキッて何だよ!?)」
エレン「じゃあ、自由時間話してくれよ!」
ユミル「はいはい、分かったよ」
ユミル「(別にそこまで美しい世界じゃねーのに…)」
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- 6 : 2014/01/02(木) 01:47:37 :
- ・・・自由時間・・・
世界は残酷だ
弱肉強食、捕食関係、縄張り争い
海の中にだって人間を食う化け物がいるのに…
ユミル「…来たか」
エレン「ああ!」
ユミル「そいつ等は…?」
エレン「アルミン、ミカサ、クリスタ、ライナー、ベルトルト、アニ」
ユミル「そんなこたぁ分かってる!」
クリスタ「私が言っちゃって皆話を聞きたがっちゃって…」
ユミル「ゴリラとミカサはちげーだろ」ハッ
ミカサ「外はエレンと別、私の好奇心…」
ライナー「そうだぞ! 俺だってそうさ!」アセリ
ユミル「…どうでも良いけど」
アルミン「皆で来ちゃってごめんね? 迷惑だったかな?」
ベルトルト「ご、ごめん、どうしても聞きたくて…(戦士の務めとしてどれぐらい壁外を知ってるか知らなくちゃ)」
アニ「…(アルミンに誘われたとは、言えないな)」
ユミル「別に良いって言ってんだろ。話すぞ?」
全員「はーい」
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- 7 : 2014/01/02(木) 02:07:09 :
- ユミル「(まあ、クリスタも居るし綺麗な部分の話をするか)」
全員「」ワクワク
壁外には壁内に居ない生物がいっぱい居るんだ
可愛らしい生き物としてはクリオネ、海の中の生物だ
他にも珊瑚っつう浅瀬にしか無い綺麗なツリーっぽいのもある
陸だってそうさ、リスや孔雀なんかも綺麗らしい
界中を飛び回ってるサンタっつう人間も居るらしい
エレン「すげぇ!」
ユミル「果物や木の実も自然と出来るらしい」
アルミン「…君は何処でその情報を? 壁外については禁忌なのに」
ユミル「友人に聞いたんだよ。巨人にパクッとやられたがな」ダハハ
アニ・ベル・ライ「………」
クリスタ「ねぇねぇ、他の事は?」
ミカサ「巨人以外の話は、意外に面白い…」
ユミル「世界は美しく面白い、それでも綺麗なものだけじゃないんだぜ」
クリスタ「…?」
ユミル「人間は生きる為に何を食ってる?」
アルミン「…家畜や野菜、だね」
ユミル「そうだ、生き物を食べている」
ユミル「外の世界だって同じさ。生き物を食って生きている」
ミカサ「その中に、人間を食べる…生き物も…?」
ユミル「居るさ、世界は残酷で美しい。それはへ壁内外変わらないさ」
アニ「ユミルは外に出るのかい?」
ユミル「出れる頃にゃ…(あたしも殺されてるかもな)」
クリスタ「…ユミル?」
ユミル「あはは、出れる頃にゃあたしはクリスタを嫁に貰ってるな!」
クリスタ「も、もう! 冗談言わないで!」
ライナー「なっ! 俺だってクリスタと…」ゴニョゴニョ
ベルトルト「ライナー五月蝿い」
エレン「…(何かイラッとする)」イライラ
ミカサ「…(エレン?)」
ユミル「さっ、今日の話は終わりだ。自由時間も終わるしな!」
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- 8 : 2014/01/02(木) 09:34:02 :
- ・・・夕食・・・
サシャ「ライナーから聞きました。外の話をしたと」
ユミル「チッ、クソゴリラ…」
サシャ「私も聞きたいです! パァンはあるんですか!?」
ユミル「は? しらn…あぁ、あるかもな…」
サシャ「ほんとですか? パァン!!」
クリスタ「凄いね。どんなパンなの?」
ユミル「缶パンっつーんだよ。どっかの廃集落にあるかもな」
ユミル「水やミルクでふやかして食うらしいぞ」
サシャ「パァン…パァン…パァン…」
ユミル「うっせーな」 サシャを殴った
サシャ「ぐはっ」 気絶
クリスタ「ちょっとユミル! これはやりすぎだよぉ!」
ユミル「わりーわりー」ダハハ
クリスタ「もー、反省の色が無いんだから」プンプン
ユミル「あたしはクリスタの事にしか反省しねーよ」ドヤッ
クリスタ「もぉー」
エレン「………」ユミルがん見
ミカサ「エレン…パンがジャンのスープに入ってる…」
ジャン「あ、おいてめぇ! ぼーっとしてんじゃねーぞ!」
エレン「あ、あぁ…わりぃ…」
アルミン「エレン? どうかした?」
エレン「…え、あぁ、別に…」
ジャン「な、何だよ…歯切れわりーな…」
エレン「がつがつ!…馬面に関係ねーだろ。ご馳走様!」
ミカサ「ぁ、エレン…!」
ジャン「くそったれ!(ミカサに心配されて羨ましい!!)」
アルミン「僕もご馳走様ちょっとエレン追いかけて来るよ」
ミカサ「…うん、分かった」
ユミル「あっちも大変そうじゃねーか」
クリスタ「何かあったのかな?」
ジャン「またジャンが何かしたんじゃないですか?」
ユミル「あいっかわらず馬鹿の一つ覚えみたいにアホらしー」ハハッ
クリスタ「少しぐらい心配してあげてよぉ」
ユミル「はいはい(しっかし殴り合わず退室なんざらしくねーな)」
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- 9 : 2014/01/02(木) 09:34:33 :
- 需要あるのかな…。
無いなら消しちゃおうか迷う…。
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- 10 : 2014/01/02(木) 10:11:21 :
- ・・・男子寮前・・・
アルミン「エレン!」
エレン「あぁ、アルミンか。どうした?」
アルミン「エレンの様子がおかしかったから見に来たんだよ」
エレン「大丈夫だぜ?」
アルミン「ユミルの事がん見してたのに何言ってんの! 何かあった?」
エレン「大した事はねーんだ…ただ…」 モジモジ
アルミン「どうしたの?」
エレン「ユミルがさぁ…」
アルミン「うん、とりあえず部屋で聞くよ」
エレン「お、おう…」
二人「………」部屋へ
・・・部屋・・・
エレン「今日、俺達に壁外の事話してくれたろ?」
アルミン「そうだね。僕も知らない事がいっぱいで面白い話だったよ」
エレン「あん時さ。何かあいつが他のやつと話してるの見てイライラしてたんだ」
アルミン「どうして?(もしかしてユミルが…)」
エレン「冗談でも結婚するって聞いて俺だってって思っちまったんだ」
アルミン「あぁ…(やっぱり!)」
エレン「俺、どうしちまったんだろうな…。あれから顔も近くで見れねぇんだ…」
アルミン「エレン、それは…」
「それは恋なんじゃねーの!!」
アルミン「コニー!?(面倒なのが来たよ…)」
エレン「こい…?」
コニー「おう! しかもエレンは結婚相手にジェ~ラシ~ってこったー!」
エレン「ジェラシー? ジューシーの別語か…?」
コニー「え、そりゃお前…あれだよ…アルミン、説明してやれ!」
アルミン「嫉妬だよ。その人の傍に居てほしくないとか他と話して欲しくないっていう独占欲」
エレン「そ、そうか…確かにそうだった、かも…」
エレン「何かもやもやがストンッと固まって落ちたみたいだ。サンキュ」
アルミン「良いんだよ、好きって分かった感想は?」
エレン「何かしっくり来て落ち着いたって感じだ」
コニー「なぁなぁ、相手誰なんだ?」
エレン「え、そりゃ…OKされたら教えてやるよ!」ニカッ
コニー「チェッ、けちけちすんじゃねーっての」
アルミン「まあまあ」
エレン「よーし、アルミン! 今度の話は俺一人で行かせてくれよ? 良いだろ?」
アルミン「うん、他の人にはエレンの大舞台だからって言っとくね」
エレ・アル「(・`ω・)bd(・ω・´)」 グッ
コニー「ちょ! 俺を省くんじゃねーよ!!」
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- 11 : 2014/01/02(木) 10:55:00 :
- ・・・女子寮部屋・・・
エレンの事は忘れて恋バナ中
クリスタ「ミカサやサシャは好きな人いるの?」
サシャ「ふふふ、私には居ません!」
ミカサ「エレン…」
ユミル「…っ!」
クリスタ「エレンとミカサは家族なんじゃないの?」
ユミル「そ、そうだぜ? 家族同士は結婚出来ねーんだってさ」
ミカサ「家族は家族、戸籍は別」
ユミル「…(マジかよ)」アセリ
クリスタ「そういうユミルは誰か居るの?」
ユミル「いねーよ。んなブスが好きになったって無駄むだ」
クリスタ「もう、ユミルは形綺麗だし体系だってモデル並みなのに!」
ユミル「くくっ、はいはい」
クリスタ「もぉー」
ミカサ「でもエレンは変、最近とても…ご機嫌の時と、不機嫌の時の差が激しい…」
ユミル「エレンの年的に思春期なんじゃねーの?」ダハハ
ミカサ「原因は多分ユミル、貴女と同時に医務室行ってから…」
ユミル「おいおい、あたしのせいってか? 何かした覚えなんざねーぞ?」
クリスタ「エレンはユミルが好きなのかな!?」
ユミル「! ん、なわけねーだろ!」カァァァ
クリスタ「ユミルったら照れてる~(エレンが好きなのね!)」
ユミル「クソッ…もう寝る!」 布団かぶり
クリスタ「ふふ、おやすみ~」
ミカサ「おやすみ」
サシャ「Zzz…Zzz…」話に飽きて寝てた
クリスタ「明日、私達はお話聞きに行かない方が良いね」
ミカサ「ユミルが玉砕すれば良い…でも、エレンが好きと言うなら祝福する…」
クリスタ「そうだね…」
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- 12 : 2014/01/04(土) 14:15:33 :
- ・・・自由時間・・・
ユミル「ん? お前一人か?」
エレン「おう、皆用事あるってよ」
ユミル「ふーん、そうか(クリスタが何かしたか?)」
エレン「なぁ、今日は俺の話も聞いてくれよ」
ユミル「…いいぜ」
エレン「俺さ、巨人に母さん食われたって言ったろ?」
ユミル「そうだな。それが原因で怨みも増倍ってか?」
エレン「それもあるけどさ…最近、母さんのような人を増やさない為…とかじゃなくてさ…」
エレン「えぇーと…あぁ…」
ユミル「ハッキリ言えや」
エレン「…俺、ユミルも守りたい! とか思うようになったんだ…」
ユミル「はっ…?」
エレン「だからぁ! 俺はユミルが好きつってんだよ…)カアァァ
ユミル「え…好き?」カアァァ
エレン「そ、だよ…!」
ユミル「そうか…好きか…」
エレン「っ…その顔…」
ユミル「あ?」
エレン「今の笑顔すっげー可愛かった…」
ユミル「お、おう…」
エレン「返事」
ユミル「え?」
エレン「俺への返事、聞かせてくれよ…」
ユミル「あぁ…あたしも…好き、だ…」ゴニョゴニョ
エレン「そうか! やったー!」
ユミル「ふんっ…」
二人「…(嬉しいな)」
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- 13 : 2014/01/04(土) 14:22:50 :
- ・・・夕食・・・
アルミン「で、どうだった?」
エレン「へへっ…」テレテレ
コニー「上手くいったんだな!?」
ミカサ「誰かに、告白したの?」
エレン「お、おう、まあな!」
コニー「今度こそ教えてくれよ! 誰だ?」
ジャン「けっ、リア充爆発しろ…」
マルコ「まあまあ」
エレン「…ユミルだよ。すっげー嬉しいわ」
ミカサ「………」ユミルを睨む
ゾワッ
ドウカシタ?
イヤ、サッキガ…
ダイジョウブ?
オウ
アルミン「おめでとう!」
コニー「ブス女とかよぉー…まあ、おめでと…」
ミカサ「…おめで、とう」
エレン「おう、サンキュー!」
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- 14 : 2014/01/04(土) 14:30:09 :
- クリスタ「付き合うんだぁ~」ニヤニヤ
ユミル「うっせー…」
クリスタ「おめでとう!」
ユミル「ははっ、右手にクリスタ、左手にエレンとか天国だな!」
クリスタ「もー、二股駄目だよ!」
ユミル「ちぇっ」
クリスタ「エレンと別れたら、ね?」
ユミル「マジ女神! ちょい小悪魔発言がまたツボだな!!」クリスタ抱き
クリスタ「も、もー、ユミルったら…」
クリスタ「!?」
ユミル「ん? どうした?」
クリスタ「な、何か殺気?…みたいのが…」ガクガク
ユミル「はー? 女神に殺気向ける馬鹿なんざいるわけねーだろ?」
クリスタ「う、うん…」
エレン、ナニミテルノ?
ン? ナンモー
コニー、コレニガテダカラアゲル
マジデ!? サンキュー!
ユミル「特別にユミル様が食べさせてやろう」
クリスタ「もう子供じゃないんだよ!」プンプン
ユミル「はいはい」ニヤニヤ
クリスタ「むぅー」
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- 15 : 2014/01/04(土) 14:37:13 :
- ・・・夜:外・・・
ユミル「はぁ…」
エレン「どうした?」
ユミル「今日もかったるかったなーってな」
エレン「俺はユミルと居れて楽しかったけどな」
ユミル「まあ、あんたと居て退屈しないよ」
エレン「ならよかったぜ」
ユミル「なぁ…」
エレン「ん?」
ユミル「結婚って知ってるか?」
エレン「あの恋人同士が夫婦になる儀式だろ?」
ユミル「ああ」
エレン「…巨人を全部駆逐したらさ」
ユミル「おう」
エレン「結婚しような?」
ユミル「…ああ」
エレン「外の世界でやりてーなー」
ユミル「お前が好きな海の傍でな」
エレン「ああ」
ユミル「頑張ろうな」
エレン「勿論だ!」
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- 16 : 2014/01/04(土) 14:42:12 :
- ・・・10年後・・・
エレン「ユミル、外の世界だぜ?」
エレン「海の傍だ、広くて空みたいに青い塩水だぜ?」
エレン「なぁ…ユミル…」
エレン「俺だけが此処に居たって結婚出来ねーよ…」
エレン「あの時、俺が守ってやれたら…」
エレン「ごめんな…」
エレン「今、自由の翼を持って会いに行くぞ」
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- 17 : 2014/01/05(日) 23:50:08 :
- 。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。(。・ω・。)。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。(ノД`)。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)
-
- 18 : 2014/03/11(火) 20:54:57 :
- いい話だーー!
-
- 19 : 2014/03/12(水) 20:55:55 :
- なんて、こったい
( ノД`)…
-
- 20 : 2014/03/26(水) 22:18:22 :
- ユッ、ユミルーーーーーーーーーーー!!
なんてええ話や…
-
- 21 : 2014/03/28(金) 08:43:41 :
- (ノд`)...
-
- 22 : 2014/03/28(金) 11:05:48 :
- ホモホモホモホモ
-
- 23 : 2014/03/28(金) 15:34:43 :
- ・゜・(つД`)・゜・ウェェェン
-
- 24 : 2014/03/28(金) 20:59:58 :
- 。゚(゚´Д`゚)゚。
-
- 25 : 2014/03/29(土) 00:02:10 :
- 感動しました!またSS書いてくれると嬉しいです‼︎
-
- 26 : 2014/03/29(土) 01:24:43 :
- エレン自殺するのか………
-
- 27 : 2014/03/29(土) 06:17:57 :
- ウエエエエエン。・゜・(ノД`)・゜・。
-
- 28 : 2014/04/03(木) 19:46:26 :
- 本当にないちゃったじゃん…
-
- 29 : 2014/04/05(土) 23:28:41 :
- °(ノд)°グスッ…
うわぁぁぁん!!!
ユ、ユミルぅぅぅ~!!!
エレンの言葉が悲しすぎるぅ!!!
うわぁぁあぁぁぁぁん!!!!!!
-
- 30 : 2014/07/06(日) 21:52:11 :
- まじすか....
-
- 31 : 2014/08/12(火) 23:05:42 :
- 。゚(゚´Д`゚)゚。ダッセーな、ユミル(泣)
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- 32 : 2014/08/21(木) 04:49:00 :
- カナシシシシシシシシシシシシ
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- 33 : 2014/08/21(木) 05:39:08 :
- 今度は、ユミルとエレンが結婚する話を書いてくださいな!
チバリヨー (ガンバレー)
そいじゃ、また!
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- 34 : 2014/09/26(金) 22:56:09 :
- あーーーーーー
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- 35 : 2014/09/26(金) 22:57:02 :
- あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよ!?らりるれろわをん、。
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- 36 : 2014/09/29(月) 17:12:26 :
- 荒し?
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- 37 : 2014/11/07(金) 18:26:27 :
- 荒しじゃぁないよ。荒してる感無さすぎる。
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- 38 : 2014/11/07(金) 21:19:06 :
- チンコ
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- 39 : 2014/11/07(金) 21:19:22 :
- チンコ
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- 40 : 2014/12/28(日) 12:22:36 :
- 感動!!!
-
- 41 : 2015/01/11(日) 03:20:58 :
- いい話ですね(ノД`)
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- 42 : 2015/03/24(火) 19:13:29 :
- あ
-
- 43 : 2015/03/28(土) 14:50:00 :
- オタイイ
-
- 44 : 2015/06/09(火) 21:50:49 :
- うわ~~~~~~~~!!!悲しいでござる~~!!働きたくないでござる~~~!!!
-
- 45 : 2015/06/12(金) 04:00:43 :
- 良い///
-
- 46 : 2015/08/18(火) 00:05:05 :
- あーエレン!!言葉がつらいぃ!!
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- 47 : 2015/09/30(水) 22:29:30 :
- >>44さん
詩人さんのマネw
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- 48 : 2015/10/07(水) 21:35:32 :
- 途中は割とすっきりとした恋愛系でよかった!最後が・・・進撃の巨人では普通にありがちだろうから不自然ではないけど。happy endingがみたいですな!
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- 49 : 2016/01/30(土) 19:09:17 :
- ュ、ユミルーーーーー(うわぁーん)
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- 50 : 2016/02/24(水) 22:11:18 :
- ユミル~~~~!生き返ってくれ~~~!
-
- 51 : 2016/03/27(日) 23:28:45 :
- エレン! ! な、なぜ!?
守らなかったーーーー!
-
- 52 : 2016/05/28(土) 15:50:23 :
- ミカサ[ユミルが死んだ、やったねエレン]
エレン[おいミカサ
ミカサ何エレン(これわ結婚してと言うに違いない)
エレンお前ユミルが死んだのが嬉しいのか
ミカサそうだよエレンも嬉しいでしょ
エレンブチアッカーマンお前は、今日から他人だ
ミカサ嘘だよね
エレンお前誰だよ触んなギロ
ミカサ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
エレンスタスタ
ミカサうわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 53 : 2016/08/25(木) 17:00:10 :
- ↑下手すぎワロタw
ssっていうのはこう書くんだよ
エレン「ミカサ」
ミカサ「何?エレン」
エレン「ヤらせろ!」ガバッ
ミカサ「」バキッ
エレン「ゴフッ!」ゴハッ
-
- 54 : 2017/05/30(火) 23:08:54 :
- エレン「なぁミカサ。」
ミカサ「何エレン。」
エレン「………ヤりたい。」
ミカサ「え?」
エレン「いや、ヤりたい。」
ミカサ「………エレンがそう言うのなら…///」
エレン「本当か!?」
ミカサ「うん…///」
エレン「じゃあ8年後ヤろうな!」
ミカサ「えっ」
-
- 55 : 2017/06/24(土) 06:42:11 :
- しゅりたんㄟ゜ㄋㄟ゜ㄋ
-
- 56 : 2017/10/16(月) 16:06:35 :
- ユミルが・・死んだ
-
- 57 : 2018/05/15(火) 07:41:56 :
- 最後まで書かないなら最初から書くなカス
-
- 58 : 2018/08/03(金) 23:20:31 :
- >>53
下手すぎわろたwwwwww
SSってのはこうやって書くんだよ
エレン 「あー。まじ大便は快楽だわ」ブリブリ
ミカサ 「私も昨日からトイレに引きこもっている」ブリブリ
アルミン 「いつか、大便の勢いで空を飛んで海を大便まみれにしたいなぁ」ブリブリ
クリスタ 「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)」ブリブリ
キース 「何をしてる貴様ら!罰として今から私の大便を食べてもらう!」ブリブリ
エレン 「ご褒美じゃねぇか!!!」バクバク
ミカサ 「大便バンザーイ!」バクバク
アルミン 「大便!大便!大便!」バクバク
クリスタ 「うまスギィ!やりますねぇ!」バクバク
-
- 59 : 2018/11/01(木) 23:20:32 :
- はきけするんだけど、、、お仕置きだ!
うん。必ずしも泥棒が悪いとはお地蔵様も言わなかった。
パプリカのビキニより、DCミニの回収に漕ぎ出すことが幸せの秩序です。
五人官女だってです!
カエルたちの笛や太鼓に合わせて回収中の不燃ゴミが吹き出してくる様は圧巻で、
まるでコンピューター・グラフィックスなんだ、それが!
総天然色の青春グラフィティや一億総プチブルを私が許さないことくらいオセアニアじゃあ常識なんだよ!
今こそ、青空に向かって凱旋だ!
絢爛たる紙吹雪は鳥居をくぐり、周波数を同じくするポストと冷蔵庫は先鋒をつかさどれ!
賞味期限を気にする無頼の輩は花電車の進む道にさながらシミとなってはばかることはない!
思い知るがいい!三角定規たちの肝臓を!
さぁ!この祭典こそ内なる小学3年生が決めた遙かなる望遠カメラ!
進め!集まれ!
私こそが!
お代官様!
すぐだ!
すぐにもだ!
わたしを迎エいれるノだ!!
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