このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
エレン「転生したら女になった」
-
- 1 : 2018/09/29(土) 14:56:51 :
- 執筆の同時進行きつい...頑張る
-
- 2 : 2018/09/29(土) 14:58:36 :
- この話は、本作でエレンが巨人になれなかったらの話です
-
- 3 : 2018/09/29(土) 15:03:56 :
- 期待?
-
- 4 : 2018/09/29(土) 15:11:56 :
- エレン「どうして...どうして俺たちはいつも奪われる...」
エレン「あ...諦めて...たまるか...」
エレン「駆逐してやる...」
エレン「この世から...」
エレン「一匹残らず...」
エレン「俺が...」
エレン「この手で...!」
-----------------------
ていうか間違えた、転生じゃなくて生まれ変わったらだった...
すみません
-
- 5 : 2018/09/29(土) 15:14:28 :
- エレン?「どこ...ここ...ていうか、声も違うわ...口調も...」
エレン?「とりあえず...どこか行ってみよう...」
-
- 6 : 2018/09/29(土) 15:16:29 :
- あ、転生って意味あってたわ
-
- 7 : 2018/09/30(日) 18:50:28 :
- エレン?「開けたと思ったら...学校?こんなところになんでだろう...」
エレン?「あの...すみません..」
???「ん?なに?」
エレン?「ここってどこなの?」
???「?...あ!入学希望者ね!ここにサインを...」
エレン?「違います」
???「んーま、怪しい人じゃなさそうだから、特別に教えるわ、ここは、マリア女子学校よ!」
エレン?「え、じゃあ何で入学希望を?」
???「だってあなた、女の子じゃない!」
エレン?「え!ええええええええ!」
エレン女「よく見ればそうだ!」
???「何その元は男だったみたいな反応は」
エレン女「いや、男でした」
???「本当?」
エレン女「はい」
???「すごいー」
エレン女「今頃ですけど、あなたの名前は?私はエレンです」
???「あ!そうだね!私は、ハンジ」
ハンジ「ここの生徒であり、受付をしているよ!」
エレン「へえーっていうか今何年ですか?」
ハンジ「えーっと3580年だよ!」
エレン「え!」
エレン「私が男だった頃は、850年でしたよ!」
ハンジ「え!そこらへんは、巨人って言うやつと戦っていた頃だね!」
エレン「私は、仲間を助けるために...代わりに巨人に食われました...」
ハンジ「そうなんだ...」
ハンジ「っていうか行くところってあるの?」
エレン「ないです」
ハンジ「そうなんだ...」
ハンジ「町は危ないから、学校にこれば?」
エレン「んーそうします!」
ハンジ「元気だね君は...」キーン
エレン「あ、すみません...」シュン
ハンジ「...(あらかわいい)」
キーンコーンカーンコーン
ハンジ「あ!もう休み時間終了だ!早く来て!」タタタタタタ
エレン「あ、は、はいい」タッタッタッタ
-
- 8 : 2018/09/30(日) 22:35:31 :
- 面白そうだから期待!
-
- 9 : 2018/10/01(月) 23:23:03 :
- ハンジ「すみませーん!遅れましたー!」
先生「またですか...まぁ、仕方ありませんね...ん?ハンジさん。そのこは?」
ハンジ「あ、この子はエレンっていうんだよ!ここに入学しに来たんだよ!」
エレン「こ、こんにちは...」
「あの子かわいいね...ひょっとしてヒストリアさんぐらい行くんじゃない?」
「そうかもね」
先生「んークラスはまだ授業が終わってだから...とりあえず...ここで後ろの席に行ってください...」
エレン「あ、分かりましゅた///」
「噛んだ、かわいい」
エレン「///(恥ずかしい///)」
先生「えーそれでは、授業を再開します、___となって~~~
先生「それでは授業を終わります!姿勢!礼!」
「「「ありがとうございました!」」」
先生「エレンさん、来てください」
エレン「あ、はい」
「おんなじクラスだといいなー」
「そうだねー」
???「エレン...」
-
- 10 : 2018/10/02(火) 19:26:10 :
- 校長「あなたがエレンかな?」
エレン「あ、はい、そうです、エレンです」
校長「早速ですが...ハンジさんが、あなたには、前世の記憶があるんだってね?」
エレン「はい...私はそこで巨人に食われて死にました...」
校長「そうですか...」
エレン「実を言うと、私はその世界では、男だったんです」
校長「え?じゃ、じゃあ...その...お〇ん〇んmエレン「言わないでください」
エレン「見ましたけど...」
校長「//////////////」
エレン「はぁーそれで、私のクラスはどこなんですか?」
校長「というか、なんで女言葉なんですか?」
エレン「起きたときから自然とそうなってました...起きたのも今さっきです...」
校長「え?じゃあどのようにして生まれたのかも分からないんですか?」
エレン「はい...前世には親もいたんですけど...」
校長「はあー...すごいなー...はじめてこんな子とあったなー」
エレン「..................」
校長「あ、ごめんね、何分も止めちゃって」
エレン「だ、大丈夫です」
校長「あ、そういえば、君のクラスは...8組だね」
エレン「あ、分かりました」
-
- 11 : 2018/10/02(火) 20:23:09 :
- これは期待しかないだろ!期待
-
- 12 : 2018/10/02(火) 20:44:38 :
- あ、この学校には先生と生徒どちらも女です
-
- 13 : 2018/10/10(水) 23:09:37 :
- エレン「ここかな?」
???「ちょっとどいてくれない?」
エレン「あ、すみません」ササッ
ガヤガヤ
???「お、あなたも新入生ですか!」
エレン「え、あ....はい」
???「私はサシャっていいます!」
エレン「あ、私はエレンっていいます」
サシャ「それにしてもかわいいですねー」
エレン「え///いや///あなたの方こそかわいいじゃないですか!」
サシャ「いえいえ」
エレン「というか、教科書まだ貰ってないんですが」
サシャ「あーたぶん大丈夫です」
エレン「え?」
ガラガラ
ハンジ「おーい、エレン!教科書もって来たよー!」
エレン「あ、ハンジさん」
サシャ「ほーらきた」
エレン「ありがとうございます」
サシャ「ほら、だから言ったでしょ」ドヤッ
エレン「そ、そうだったね」
エレン「でも、授業って、どうなるんですか?」
???「あ、それは二人係でやっていって、新入生の人からやってって一番先に来た人は遊んでていいんだよー」
エレン「あ、だから授業中....って誰ですか?」
???「ああ、ごめん、私はミーナ!よろしくね!」
エレン「う、うん....よろしく」
キーンコーンカーンコーン
先生「~であるからして」
キーンコーンカーンコーン
エレン「意外と簡単」
???「最初のうちは簡単だけど、後になってくると分からなくなってくるよ」
エレン「あ、こw...最初の人」
???「私はアニ、この学校では一番最初に来た」
エレン「え!そうなんですか!」
アニ「よかったら案内するけど?」
エレン「あ、よろしくお願いします!」
-
- 14 : 2019/01/12(土) 21:49:04 :
- アニ「ここは見ての通り...教室」
エレン「う、うん...w」
アニ「今...」ギロ
エレン「」
-----------------------
アニ「ここは、美術室」
エレン「ひ、広くないですか...?」
アニ「能力を作るからね」
エレン「へ~...ん?能力?」
アニ「あんた何言ってんの...この世界にわ能力があるじゃない...」
エレン「え、でも皆...」
アニ「この学校の規則だからね」
エレン「...てことは、皆能力を持ってるんですか?」
アニ「まあね、使えるのは闘技場と校庭、そしてここだけだね...」
エレン「でもすごく奇麗ですよ...」
アニ「能力で作ってるからね...」
エレン「...」
アニ「...」
エレン「...(会話が続かないよ~どうしよ~)」
アニ「じゃあいくよ...」
エレン「は、はい...」
--------------------------
アニ「ここは、技術室」
エレン「...案外普通...」
アニ「『普通』に見ればね...」
エレン「『普通』?」
アニ「このカメラで見て」スッ
エレン「...」スッ
エレン「!!」
アニ「どう?」
エレン「すごい...!!」
アニ「確かにね」
-------------
アニ「ここは、研究室」
エレン「いろんな器具がある...」
アニ「全部で...1200種類だったはず...」
エレン「」唖然
アニ「いつも理科室の人と共有だから取り合いになるときがある」
エレン「」唖然
アニ「...」
-------------------------------
-
- 15 : 2019/09/11(水) 01:06:08 :
- これを見てこれは放置て言うの
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場