この作品は執筆を終了しています。
エレン「進撃中学校に入学だ!」
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- 1 : 2014/01/01(水) 19:20:37 :
- 初めましての方は初めまして!
そうでない方は、お久しぶりです!
エレン「なんだこの体は~」の作品と同時進行になりますので、遅いかもです。
それでもいい方は見てください♪
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- 2 : 2014/01/01(水) 19:29:11 :
- カルラ「エレン、起きなさい遅刻するわよ」
エレン「えっ?母さん?」
カルラ「なに言ってるの、遅刻するわよ」
エレン「あっああ分かった」
ピンポ-ン
ミカサ「エレン~早く」
アルミン「エレン遅刻するよ~」
エレン「分かってるって」
ミカサ「寝癖が着いてる、直してあげる」
エレン「やめろ、俺はお前の母さんじゃねぇんだから」
アルミン「ハハッ」
エレン「母さん行ってくる!」
カルラ「行ってらっしゃい」フリフリ
アルミン「走らないと間に合わないよ?」
エレン「入学早々遅刻はヤバイな」
ミカサ「走ろう」ダッ
エレン「待てよ」ダッ
アルミン「あっ、待ってよ~」ダッ
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- 3 : 2014/01/01(水) 19:42:05 :
- エレン「ふぅ~よかった間に合った」
アルミン「疲れた~」
ミカサ「クラス表見ないと」
アルミン「そうだね僕はどこだ?」
エレン「俺はA組だ」
アルミン「僕もだ♪」
ミカサ「私も」
エレン「皆同じだな」
アルミン「教室行こ?」
ミカサ「えぇ行こう」
エレン「先生誰なんだろうな」ワクワク
アルミン「優しい先生かな?」
ミカサ「早く行こう」
エレン「あぁ」
アルミン「ここかな?A組って書いてあるし」
エレン「そうだな」
ガララ
先生「席つけ~い」
先生「よし、え~自己紹介からしようか、一番から」
アルミン「アルミン・アルレルトです!よろしくお願いします」
先生「次~」
エレン「エレン・イェーガーです!よろしく!」ニコッ
女子生徒一同「カッコいい~タイプかも~」
先生「おい~静かにしろ~」
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- 4 : 2014/01/01(水) 19:49:20 :
- 先生「んじゃ入学式をやるから廊下に並べ~」
エレン「入学式絶対に長いよな~」
アルミン「しょうがないよ」
ミカサ「エレンは私がいないと困る」
エレン「困らねぇよ、お前だろ困るの」
先生「行くぞ~」
ー体育館ー
ピクシス「ワシがこの学校の校長じゃ、皆この学校に入学してくれてありがとう」
エレン「なげぇ~」グテ-
ピクシス「ウンタラカンタラ」
ピクシス「これで入学式を終わりにする、教室に戻っていいぞ」
先生「よし、戻るぞ~」
エレン「いやぁ~長かったな~」
アルミン「そうだね」
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- 5 : 2014/01/01(水) 20:00:58 :
- 先生「え~それじゃあ帰ってもいいぞ」
エレン「アルミン、ミカサ帰ろうぜ!」
アルミン「ちょっと待ってね」
ミカサ「えぇ帰ろう」
アルミン「よし!帰ろうか」
エレン「さて帰り~帰り~」テクテク
ドンッ
エレン「あっスミマセン…」
???「いえ、こちらこそ」
エレン「あっ名前は?1年でしょ?」
ア二「ア二・レオンハート」
エレン「エレンイェーガーだ!よろしくな」ニコッ
ア二「あっうん///」テレッ
ミカサ「そんな女に関わってないで帰ろう」
エレン「そんな女って言うなよ!一緒に帰ろうぜ」
ア二「いいの?」
エレン「あぁ帰ろうぜ」
ア二「ありがとう」ニコッ
エレン「///あぁ///」
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- 6 : 2014/01/01(水) 20:14:49 :
- エレクリにして!!!
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- 7 : 2014/01/01(水) 20:24:55 :
- >>6
正直エレクリは好きじゃないので...スミマセン(。>д<)
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- 8 : 2014/01/01(水) 20:32:17 :
- エレン「ア二は家どっちなんだ?」
ア二「こっち」
エレン「本当か?俺もだ!朝一緒にいかない?」
ミカサ「ダメ絶対にダメ」
アルミン「まぁまぁ、いいじゃん」
エレン「いいじゃん!」
ア二「皆がいいなら」
エレン「本当か?ありがとな」ダキッ
ア二「///ちょっ///離れなよ///」カア-
ミカサ「エレンなにしてるの?」
エレン「つい嬉しくてな」
アルミン「ほらミカサ帰るよ!じゃあね~」フリフリ
ミカサ「分かった」
エレン「ア二ゴメンな」
ア二「///いや、平気///」
エレン「顔真っ赤だぞ平気か?」
ア二「平気だって」
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- 9 : 2014/01/01(水) 20:41:33 :
- >゜))彡何!?じゃあせめてアルクリにしないで~ライクリもジャンクリもヤダ!!ベルクリならいい
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- 10 : 2014/01/02(木) 09:04:44 :
- >>9
OK!ベルクリは個人的に書きやすいので良いですよ!
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- 11 : 2014/01/02(木) 12:44:02 :
- エレン「ア二の家はここ?」
ア二「そう、あんたは?」
エレン「俺の家はここだ!」
ア二「お向かいじゃん」
エレン「そうだな♪多分この後母さんがいくと思う」
ア二「なんで?」
エレン「挨拶したがるんだよ、母さんは」
ア二「ふーん、まぁいいや」
エレン「じゃあまたな」フリフリ
ア二「ん」
エレン「ただいま~」
カルラ「おかえり、さてア二ちゃんの家に挨拶しなきゃね♪」
エレン「はぁ言うと思ったよ…」
カルラ「エレン、ア二ちゃんのこと好きなんでしょ?」
エレン「///なっ///いいからさっさと行け」
カルラ「ハイハイ、行ってきます」
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- 12 : 2014/01/02(木) 12:50:06 :
- カルラ「スミマセ~ン」
ア二母「は~い」
カルラ「お向かいのカルラと言います、挨拶にきました」
ア二母「ご丁寧にありがとうございます」
カルラ「いえ、こちらこそ」
ア二母「ア二~来なさい」
ア二「こんにちは…」
カルラ「こんにちは、貴女がア二ちゃん?エレンア二ちゃんの事好きみたいだからよろしくね」
ア二「あっ///はい///」
ア二母「ア二もエレン君の事好きみたいだから」
カルラ「相思相愛ね」
ア二「お母さん、言わないでよ///」
ア二母「まぁいいじゃない」
カルラ「今度の夏祭り誘ってみたら?」
ア二「あっ、分かりました」
カルラ「それではおじゃましました」
ア二母「は~い」
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- 13 : 2014/01/02(木) 12:51:26 :
- こっからア二視点でいきたいと思います
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- 14 : 2014/01/02(木) 12:53:59 :
- ア二side
ア二「あいつ、私の事好きなんだ、嬉しいな( 〃▽〃)」
ア二「祭り楽しみだな~♪」
ア二「さて、日記も書いたしお風呂入ってご飯食べよ」テクテク
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- 15 : 2014/01/02(木) 13:06:13 :
- ア二「ふぅ~いい朝~」
ア二「確かあいつが来るんだっけ?早く来ないかなー」
ア二母「エレン君がよっぽど好きなんだ~」ニヤニヤ
ア二「うっさい」
ピンポ-ン
ア二「来た」ダッ
ア二母「行ってらっしゃい」
ア二「行ってきます」
エレン「ア二行こうぜ!」
ア二「うん」
エレン「その....こいつらもいるけど平気か?」
ミカサ「私はエレンが女狐に騙されちゃいけないから」
エレン「騙されねぇよ、ア二が可哀想だろ」
アルミン「僕もいるけどいいかな?」
ア二「別に...(エレンと二人きりで行きたかった)」
エレン「じゃあ行こうぜ!」テクテク
ワイワイガヤガヤ
エレン「ア二はなん組?」
ア二「私はB組」
エレン「そうか、帰り迎えに行くよ」
ミカサ「ダメ絶対にダメ」
エレン「うるせぇな、俺はア二とも帰りたいんだよ」
アルミン「まぁまぁ、じゃあまた帰りだね」
エレン「あぁア二またな~」
ア二「うん」
ミカサ「エレン、なんでア二と帰るの?」
エレン「いいじゃねぇかよ」
アルミン「エレン、後で話したいことがある」
エレン「?あぁ分かった」
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- 16 : 2014/01/02(木) 13:09:22 :
- アルミン「エレン君はア二の事好きでしょ?」
エレン「あぁそうらしい」
アルミン「だったら、今週の祭り誘ってみたら?」
エレン「あぁそうする」
アルミン「でも、ミカサがな~」
エレン「そうなんだよ!あいつ本当に嫌」
アルミン「あっウザイとは言わないんだね」
エレン「さすがに可哀想だろ」
アルミン「そこが君の優しいところだね」ハハッ
エレン「あぁありがとな」
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- 17 : 2014/01/02(木) 13:13:10 :
- イイね
現パロ好き
支援
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- 18 : 2014/01/02(木) 13:17:08 :
- エレン「アルミン、ミカサ食おうぜ~」
アルミン「うん、もうお昼か」
ミカサ「時間が早い」
ガララ
ア二「エレン、ちょっと」
エレン「おぉア二」
ミカサ「エレンに何のよう?」
ア二「私はエレンと話がしたいのどいて」
ミカサ「ダメ」
エレン「ミカサ食ってろよ」
ミカサ「でも」
エレン「いいから食ってろ!」
ミカサ「分かった…」テクテク
エレン「で、用件なんだ?」
ア二「その....今度の祭りあるじゃん?」
エレン「あぁあるな」
ア二「一緒にいかない?」
エレン「本当か?いいぞ!」
ア二「よかった、また帰りね♪」フリフリ
エレン「あぁまたな~」フリフリ
アルミン「用件なんだった?」
エレン「いや言えねぇ」
ミカサ「エレン、今度の祭り一緒にいかない?」
エレン「無理」キッパリ
ミカサ「お願い」
エレン「無理」キッパリ
ミカサ「じゃあ、違う人と行く」
エレン「そうしろ」
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- 19 : 2014/01/02(木) 13:17:34 :
- >>17
ありがとうございます♪
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- 20 : 2014/01/02(木) 13:18:37 :
- ミカサ………
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- 21 : 2014/01/02(木) 18:37:34 :
- >>20
やっぱミカサは好きになれない
エレミカは個人的に受け付けない笑
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- 22 : 2014/01/02(木) 19:52:41 :
- ー時は経ちー
エレン「ア二遅いな~」
ア二「お待たせ」
エレン「ア二か?可愛いな」
ア二「あっ///うん///ありがとう」テレッ
エレン「さすが祭りだな~混んでる、はぐれないように手繋ごう?」
ア二「うん///」ギュッ
ミカサ「エレン」タタッ
エレン「ゲッ、ア二ちょっと走るぞ」
ア二「うん」ダッ
ミカサ「あれ?エレンが居たような…」
アルミン「気のせいだよ(エレン危ない~)」
エレン「ここら辺でいいか、ゴメンなア二いきなり走って」
ア二「別に大丈夫」
エレン「良かった」
ヒュ-ド-ン
エレン「あ!花火!綺麗だな~」
ア二「そうだね(よし!これで決める告白だ!頑張れア二ちゃん)」
ア二「あのさ、私言いたいことがあるの」
エレン「ん?なんだ?(ヤベ怒らせちゃったかな?)」
ア二「私、アンタの事が好き、アンタの真っ直ぐな瞳が大好き、付き合ってください」
エレン「そうか」
ア二「(ダメだったかな)」
エレン「ア二こっち向け」
ア二「えっ?」
チュッ
ア二「あっ///その///」
エレン「これが俺の返事だ!よろしくな俺のア二」
ア二「うん!」
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- 23 : 2014/03/31(月) 16:41:05 :
- ヤバい~///
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