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進撃裁判 第1話「嘘と進撃」

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  1. 1 : : 2013/10/06(日) 02:30:20
    こんです。
    旧名 進撃のりんごです。
    逆転裁判のパロです。
    たまに安価&ストーリー分岐あるかもです。
    よろしくおねがいします。
    明日から始めます。だいたい9時くらいから?
    おかしい所がありましたら、ご指摘 よろしくお願いします。
    (ちなみに、今は3DSでやってますw)
  2. 2 : : 2013/10/06(日) 03:16:17
    ちょと投下

    ー宿舎ー

    スゥ スゥ

    クースピー…

    ?「ん~・・・トイレ…。」

    ?「あれ?何か、服が濡れて…」
    つ赤く染まった服ς

    ?「・・・!?」

    ?「う、うわああああぁ!!」

    ?「ひっ、ひぃぃぃ…」ピトッ

    ?「熱っ!イテテ…んっ?」チラッ

    つ血に染まったランプ

    ?「うわぁぁぁあ!」バッ!スッ…

    ?「うぅ…な…んだ…?」

    赤黒く染まった死体ς

    うわぁぁあああああああ!!
    ーーー
    ーー


    はい、なんか、よくわかりませんでしたね!私もわかりませんでした!はい。続きは明日の朝10時くらいに
    更新します!
    ◎あくまでも予定です。変わる可能性もあります。申し訳ありません。
  3. 3 : : 2013/10/06(日) 05:32:11





  4. 4 : : 2013/10/06(日) 10:49:37
    これは新しい!
    期待!
  5. 5 : : 2013/10/06(日) 16:56:32
    20××年 某日 午後1時 特別兵法講義室 控え室

    この日は、ある事件の裁判が行われる。

    俺は、その事件の弁護をする事になった。

    俺の名前はエレン・イェーガー

    今日が俺の初仕事、初弁護だ。

    [緊張する…どうなるのだろうか…]

    エレン(落ち着け、ひ、羊を数えるんだ、よしっ、羊が1匹…って、これやったら寝ちゃうじゃん!)

    エレン(ヤベェ、俺一人でノリツッコミしてる…落ち着け落ち着け…)

    ?「エレン!」

    エレン「うわぁ!」 バタン!

    ?「どうして驚いてるの?」

    エレン「あ、なんだ、ペトラさんか…」

    [ペトラ・ラル 俺の師匠だ。]

    [昔は、【無敵の弁護士】とか呼ばれていたらしい…]

    [さらに、【ペトラ法律事務所】まで構えているほどだ…]

    [まるで憲兵団みたいなことをしているが、ペトラさんは調査兵団に所属している。]

    「しかも、あの人類最強の弁護士【リヴァイ兵長】が師匠だという]

    ペトラ「どうしたのエレン?険しい顔して…」

    エレン「え?あ、あぁ、すみません。考え事してて…」

    ペトラ「そう…エレン、緊張してる?」

    エレン「あ、そ、そうですね…なんせ初の弁護ですし、緊張はありますね…」

    ペトラ「そう…確かに、私も初弁護は緊張したもの。気持ちは分かるわ。」

    エレン「ペトラさんも、初弁護は緊張したんですね…」

    ペトラ「当たり前よ。緊張しすぎて、頭がまっ白になりそうだったのよ。」

    エレン「そうなんですか…」(やっべ、俺もまっ白になりそうだ…)

    もう駄目だぁ…終わりだぁぁ…何もかも終わりなんだぁぁぁ… ウワァァァ〜ン!!

    ペトラ「アラ、なんだか…騒がしいわね。」

    エレン「んっ?あ、あの声は…」

    死ぬよ、ぼ、僕は死ぬ!死んでやるぅぅううぅ!!

    ペトラ「死にたがってるわ…」

    エレン「ま、まさか…!?」

    ☆更新遅れました。申し訳ありませんでした。









  6. 6 : : 2013/10/06(日) 16:58:35
    ↑あ、昨日は、3Dで書いていたので、名前書くの忘れてた。今はiPadでやってます。
    すみません。5の奴の名前をRinto1001に脳内変換しておいてください。
  7. 7 : : 2013/10/06(日) 16:59:22
    まただw↑のもRinto1001に脳内変換してください。
  8. 8 : : 2013/10/06(日) 17:01:13
    PS.なんか1がRinfoになってました。
    ので、RinfoもRinto1001と脳内変換して下さいまし。連コメすみませんでした。
  9. 9 : : 2013/10/06(日) 17:25:42
    期待しすぎて死亡
  10. 10 : : 2013/10/06(日) 17:41:32
    モノクマダンスさん
    ありがとうございます!とても嬉しいです!
    あ、でも死なないでくださいね。
  11. 11 : : 2013/10/06(日) 17:56:38
    ?「うわぁぁぁ!!エレエェェンン!!」ビエェェェーンン!!

    エレン「アルミン、落ち着けよ!」

    ペトラ「あら、知り合いの方?」

    アルミン「エ、エレン…」

    アルミン「し、死刑だ、僕を死刑にして!!」

    アルミン「死刑、スパッと受けて、死なせてくれえええ!!」ウオォォォ〜ン!!

    エレン「だから、落ち着けっつーの!」

    ペトラ「あなた、アルミンって言うの?」

    アルミン「ハイ、そうです…」ハァハァ…

    エレン「俺の幼馴染みですよ。」

    ペトラ「え、アルミンって…」

    エレン「そうです。」

    そうだ。コイツは、俺の幼馴染みで親友のアルミン・アルレルト

    [事件アルレルト、やっぱりアルミン]と言われるほど、昔から事件に巻き込まれる奴だ。

    しかし、こいつはただ単に場の空気に流されやすいだけだ…

    そんなあいつが、容疑者として今日、裁判に出るとは…


    だが…俺は信じてる


    あいつは、殺人なんて犯す人間なんかじゃない


    だから…俺はあいつを助け出す!


    きっと、本当の犯人はいる…




    駆逐してやる・・・偽りを・・・ひとつ残らず!!


  12. 12 : : 2013/10/06(日) 21:24:25
    20××年 某日 午後1時30分 特別兵法講義室内

    ザワザワ、ガヤガヤ…

    カンッ!カンッ!

    ダリス「それではこれより、宿舎で起きた殺害事件の審理を開廷する」

    エレン「べ、弁護側、準備完了しております…」ドキドキ…

    ジャン「検察側…準備完了しています。」

    ダリス「…ん、弁護人、どうしたのかな?」

    エレン「えっ、いゃっ、そのぉ…」

    ダリス「弁護人…やはり、緊張しているな?」

    エレン「え、そんな事は…」ドキッ!

    ペトラ(エレン…手、震えてるよ…)

    ダリス「初めての弁護といい、弁護人が緊張していてはいけませんな…」

    エレン「…はい。」

    ダリス「では、弁護人には今一度、事件についてを振り返っていただきましょう」

    エレン「…ふぇ?」

    ダリス「簡単に言いますと、事件について、君に質問する。」

    エレン「要するに、俺が答えろと…」

    エレン(あぁ、頭が真っ白になってきた…)

    ダリス「その通り」

    ダリス「では、答えていただこう。」

    ダリス『この事件の容疑者は?』

    ペトラ「エレン、わかるわね。」

    エレン「はい、もちろんです!」

    エレン「この事件の容疑者の名前は…」

    エレン(くっ、抵抗はあるが、言うぞ!」

    エレン「12 です。」

    (突然の安価、すみません。)

  13. 13 : : 2013/10/06(日) 21:26:08
    ミカサ
  14. 14 : : 2013/10/06(日) 21:28:03
    リヴァイ
  15. 15 : : 2013/10/06(日) 21:34:27
    急に安価来たな
  16. 16 : : 2013/10/06(日) 21:36:39
    エレン「ミカサです!」

    ペトラ「え、エレン!何を言ってるの!?」

    エレン「あれ、違いましたか?」

    ペトラ「エレン、帰っていいかしら?」

    エレン「いやいや、ゆっくりしていってくださいよ…」

    ジャン(あいつ、あとで○す…)ゴゴゴゴゴ…

    ダリス「…ゴフン、では、もう一度問う。」

    ダリス「画面の前のみんなも、いま一度このssをよく見直すように。」

    エレン(誰にいってるんだ?)



    ダリス『この事件の容疑者は?』

    エレン(落ち着け…今度は、間違えるな…!)

    エレン「この事件の容疑者の名前は…」

    エレン「17 です…!」

    (急な安価、すみません。)


  17. 17 : : 2013/10/06(日) 21:37:40
    アルミンアルレルト
  18. 18 : : 2013/10/06(日) 21:41:37
    はよはよ♫
  19. 19 : : 2013/10/06(日) 21:43:55
    エレン「アルミン…アルレルトです…。」

    ダリス「よろしい。」

    ダリス「では、この事件の被害者は?」

    エレン「…え?」

    エレン「そ、そんなの知らないぞ!」

    ペトラ「エレン!どうしたの?」

    エレン「いや、被害者なんて知らないので…」

    ペトラ「あ、あなた、被害者を知らないの!?」 ガーン…

    エレン「はい、すみません…」

    ペトラ「はぁ、あなた、ポケットに入ってるでしょ?」

    エレン「え、何が?」

    エレン「あ」

    ゴソガサ…

    エレン「あった、これか!」つ封筒

    ペトラ「そこに書いてあるでしょ?被害者の事が…」

    エレン「そうでした…見てみます。」

    ガサッ
  20. 20 : : 2013/10/06(日) 21:55:18
    ___________________________
    男子宿舎殺人事件内容

    ○日時:20××年 某日 深夜2時〜3時

    ○場所:男子宿舎内

    ・被害者:ベルトルト・フーバー氏

    ・容疑者:アルミン・アルレルト氏
    __________________________________

    エレン「書いてある事はこれだけか…」

    ダリス「わかったかね?」

    エレン「え、あ、は、はい、もちろんです!」

    ダリス「では、問う。」

    ダリス『この事件の被害者は?』

    エレン(間違えるな、慎重に答えるんだ!」

    エレン「事件の被害者…それは」

    エレン「21 です…」

    (よおかしい所があるかも知れません。ごめんなさい。)
  21. 21 : : 2013/10/06(日) 21:59:03
    サシャ
  22. 22 : : 2013/10/06(日) 22:06:31
    エレン「事件の容疑者…それま、サシャ・ブラウスです。」

    ダリス「・・・。」

    エレン「…はい、違いますね。」(苦笑)

    ペトラ「エレン…あなたの目は節穴なの?」

    エレン「す、すみません…見直します。」

    ペトラ「頭が痛いわ…」ハァ…

    ジャン(あいつはバカなの?ねぇ、バカなの?)

    ダリス「…グォホン。では、弁護人、もう一度問う。」

    エレン(落ち着け、エレン・イェーガー!)

    ダリス『この事件の被害者は?』

    エレン(よし、間違えるな…)

    エレン「この事件の被害者…それは。」

    エレン「23です…」
  23. 23 : : 2013/10/06(日) 22:24:24
    ペトラ
  24. 24 : : 2013/10/06(日) 22:29:47
    バカァァァ!!!
  25. 25 : : 2013/10/06(日) 22:36:45
    エレン「ペトラ・ラルです。」

    ペトラ「えぇぇぇえ!?!?ち、ちょっと、何で私なのよ!?」アセアセ

    エレン「え?あ、違いましたか?」

    ペトラ「…私、帰るわ。家に郵便物が届いてるから…」タッタッ…

    エレン「待って下さい、すみませんでしたぁ!」ガシッ

    ペトラ「もう、勘違いも腹立たしいわ…」ハァー

    エレン「はい、すみません…」

    ジャン(俺の出番、まだかよ…)ファァ…

    ダリス「チッ…では、弁護人…以下略」

    エレン(完全に切れられたな…)

    ダリス『この事件の被害者は?』

    エレン(もうこれ以上間違えたら、俺の弁護士バッジが危うし…いや、俺自体危うしだ…)

    エレン(慎重に答えろ…エレン・イェーガー…)フゥ…

    エレン「事件の被害者…それは」

    エレン「26 です…」
  26. 26 : : 2013/10/06(日) 22:40:43
    ベルトルトフーバー
  27. 27 : : 2013/10/06(日) 22:55:35
    エレン「ベルトルト・フーバーです。」

    ダリス「正解だ…やっとな。」

    エレン(本当に、そうです…すみませんね。)

    ダリス「では、最後に一つ問う。」

    エレン「まだあるんですか?」

    ダリス「今度は間違えないように。では、問う」

    ダリス『被害者の死因は?』

    エレン「死因…?」

    エレン(そんなの、わからないぞ…)

    ジャン「待って下さい、裁判官」(出番きたぁぁぁ!)

    ジャン「これを」ガサ

    ダリス「何かね?…ん、これは…」

    ジャン「被害者、ベルトルト・フーバーの検案書を提出します。」

    ジャン「弁護側も、すみから、すみまで目を通すように。」チラッ

    エレン(クッ、あいつに言われたくねぇな…)ギリッ…

    ペトラ「エレン、しっかり見るのよ。もう、恥ずかしい間違いをしないようにね」

    エレン「は、はい…」ゴクリ

    ガサッ
  28. 28 : : 2013/10/06(日) 23:08:52
    証拠品《ベルトルト・フーバーの検案書》を法廷記録にファイルした
    ____________________________________________________
    ベルトルト・フーバーの解剖結果
    死亡推定時刻:深夜2時~3時

    死因:宿舎にあったランプで頭を強打され、出血多量で死亡
    ____________________________________________________

    エレン(くっ、こんなに惨い殺し方を…!)

    エレン(こんなこと…アルミンは絶対にしない!」

    ダリス「どうだ?」

    エレン「…え、あ!だ、大丈夫です!」

    ダリス「では、問う」

    ダリス『被害者の死因は?』

    エレン(大丈夫だ、何回も読み直したんだ…よし!)

    エレン「被害者、ベルトルト・フーバーの死因…それは」ゴクリ

    エレン「29 です…」

    (安価ばかりで、すみません。)
  29. 29 : : 2013/10/07(月) 06:57:55
    出血多量
  30. 30 : : 2013/10/18(金) 18:21:13
    来ないな...

    俺が引き継ごっかな...
  31. 31 : : 2013/10/18(金) 18:21:28
    冗談っす
  32. 32 : : 2013/10/30(水) 14:52:38
    なんだこれは!!

    俺のすれと若干被っちゃてるよ・・・

    参考にしたいからage

    帰ってきてくれぇ

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