この作品は執筆を終了しています。
沖田「………」
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- 1 : 2013/12/29(日) 19:21:36 :
- つーわけでなんとなく銀魂ですw
ギャグはない!のほほんとした平和な日を書きたい…(願望)
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- 2 : 2013/12/29(日) 19:24:53 :
- 「総悟、いつまで寝てんだ!」
そんなことをいいながら刀をブンブン振り回すのは鬼の副長といわれている土方十四郎。
「今日は休日でさぁ…寝かせてくだせぇ!」
一回むくっと起き上がってそれを確認してまた布団に転がったのは真選組一番隊体調の沖田総悟。
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- 3 : 2013/12/29(日) 19:31:10 :
- 「だははは。まぁ休日だしな。たまには寝かせてやれ。な、トシ」
まるで子供をあやすかのように言うと局長の近藤勲はだはははと笑う。
トントン
「一応朝食の準備はできましたが?」
ノックして入って来たのは監察の山崎退。
ここに集まった4人は全員今日はまだ緩い格好をしている。
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- 4 : 2013/12/29(日) 19:35:26 :
- 「久々に4人揃っての休日だ。ゆっくり4人で食べよう」
近藤さんはそう言って朝食を持ってくるよう指示する。
「そうですね。しっかしまぁ…珍しいな4人の休みが揃うとは」
土方はふりまわしていた刀をしまって自分の座布団に座るとふぁあと欠伸をする。
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- 5 : 2013/12/29(日) 19:37:52 :
- 「本当珍しいですねぃ。5ヶ月ぶりとかそんぐらいじゃないですかぃ?」
布団からぬくっと起きて寝癖がたったまま席に着く。
「多分そんぐらいかと思いますよ」
あははと笑いながら山崎も二人にならんで席に着く。
今は朝7:00。こんな怠けた朝は本当久しぶりだった
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- 6 : 2013/12/29(日) 20:03:08 :
- それから朝食がくる。
「いただきます」
4人は声を揃えて言うと一斉に朝食を食べはじめる……
それから静かな時間が流れる………
と、思ったのだが……
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- 7 : 2013/12/29(日) 20:06:50 :
- ドォォォォオン
そんな音が響いて障子がこちら側に倒れてくる。
「サド!!!!!勝負アル!」
傘を肩にかけて堂々と立つのは酢昆布を加えた神楽。
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- 8 : 2013/12/29(日) 20:09:03 :
- 「せっかく静かな日になると思ったんですがねぃ…
で、今日はなんの用ですかい?チャイナ娘さんよ」
さっと立ち上がると刀を抜き神楽に向かってそう言い放つ。
実は今日。神楽からの
多分最初で最後のサプライズがあったのだ。
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- 9 : 2013/12/29(日) 20:10:09 :
- このことは土方も近藤も山崎も全員知っている。
だから一切口出しをしない。
「一つだけちゃんと聞いてほしいネ」
神楽がそう言うと沖田は黙り込む。
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- 10 : 2013/12/29(日) 20:11:04 :
「沖田総悟。私はあんたのことが世界で一番好きアル。
よければ付き合ってほしいネ」
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- 11 : 2013/12/29(日) 20:11:36 :
- そう言うと顔を真っ赤にして部屋を後にしようとする。
が、沖田に止められる。
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- 12 : 2013/12/29(日) 20:12:04 :
「俺も…お前のことが好きでさ…
だからよろしくお願いしまさぁ!」
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- 13 : 2013/12/29(日) 20:13:11 :
- ニコッと沖田は笑うと神楽の元へと寄って行く。
「本当にいいアルか?」
「もちろんでぃ…!」
ーENDー
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- 14 : 2013/12/29(日) 20:13:33 :
- 内容薄いっすねwwwこれw
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- 15 : 2013/12/29(日) 21:02:20 :
- >>1
乙!告白されたのに何もない休日w
沖田はこれが日常なのなw
という訳で近藤さんは俺が貰った
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- 16 : 2013/12/29(日) 21:40:45 :
- 題名ミスったwwww
>>15
えぇwwwww
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- 18 : 2013/12/29(日) 22:04:13 :
- 沖神増やす!また書く……
近藤さんの取り合いしないでwww
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- 19 : 2013/12/29(日) 22:08:18 :
- >>18
楽しみにしてます!
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- 20 : 2013/12/29(日) 22:10:52 :
- >>19
スレたててきました~w
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- 21 : 2014/03/08(土) 17:30:41 :
- 銀魂のssって珍しいな
乙
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