進撃の巨人現パロ安価シリーズ第4弾
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- 1 : 2018/09/03(月) 04:20:45 :
- さて超絶久しぶりに開いたのでどんなことを書こうかな。前回のを読んで、新キャラグンタとリヴァイの汚名返上が叶ったのでリヴァイも登場させたい所。最近の進撃の巨人は展開がすごすぎて凄い(語彙力無し)
とにかく少しずつでも出していけたらと思います。
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- 2 : 2018/09/03(月) 04:37:30 :
- 書き方思い出すために最初はちょっと日常感出す感じで行きます
ピクニックの次の日
日曜日
ミカサ「おはよう、エレン」
エレン「おはよう、姉さん」ファ~
ミカサ「眠そうだね」
エレン「昨日あんだけ遊んだからな、さすがに疲れた」
ミカサ「今日は日曜日なんだし、休んだほうがいい」
エレン「でも宿題とかやんなきゃだし」
ミカサ「それなら、アルミンに手伝ってもらえば?」
エレン「そうだな!」
電話 プルルルル
ガチャ
アルミン『もしもし、エレンかい?』
エレン「もしもし、俺だよ」
アルミン『急にどうしたんだい』
エレン「ちょっと宿題手伝ってほしくって」
アルミン『また~?手伝いたいのも山々なんだけど・・・』
エレン「なんか用事でもあるのか?」
アルミン『今、アニが遊びに来てるんだ』
エレン「あ、そうなのか、悪いなそんな時に」
アルミン『いや、いいんだよ。ていうクリスタに頼めばいいんじゃない?』
エレン「それもそうだな!ありがとアルミン!」
プツッ
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- 3 : 2018/09/03(月) 04:50:30 :
- ミカサ「どうだったの?」
エレン「今日はちょっと無理だって」
ミカサ「なら、私が手伝う」
エレン「いや姉さんが手伝い始めたら全部やっちゃうだろ」
ミカサ「ばれた?」
エレン「まー、小学校の時夏休みの宿題で先生に『お前、こんなに綺麗な字がかけるのか?!』とか言われたしな。さすがにばれたけど」
ミカサ「あの時はできるだけエレンに字を寄せたつもり」
エレン「あれでかよ・・・姉さんちょっとは手加減ってやつ覚えようぜ」
ミカサ「使い方違う気がするけど頑張る」
エレン「ていうか大分話逸れたな、んでアルミンがクリスタに手伝ってもらえばって言ってたから電話してみる」
ミカサ「そう。」
クリスタとの電話省略
ミカサ「それで、どうだったの?」
エレン「大丈夫だって」
ミカサ「家に来るの?」
エレン「いや、今日は俺がクリスタの家に行ってくる」
ミカサ「何時ごろに帰ってくる?」
エレン「うーん宿題そんなにないからすぐ終わるかも」
ミカサ「でもせっかく行くなら遊んでいくと良い」
エレン「それもそうだな、なんか遊べそうなものも持っていこうか」
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- 4 : 2018/09/03(月) 16:21:14 :
- ミカサって字綺麗なのか(*゚Д゚*)オォォ...
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- 5 : 2018/09/03(月) 17:17:43 :
- 期待
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- 6 : 2018/09/03(月) 17:55:41 :
- >>4 ミカサには勉強でも運動でも万能であって欲しいという願望の元ですねw でもちょっと抜けてたりそういうところが面白い、可愛いっていうのが私の現パロのミカサのイメージです。
>>5さん ありがとうございます!頑張ります
続きやります。
クリスタの家に着いたエレン
クリスタ「上がってエレン」
エレン「おじゃましまーす」
クリスタ「そういえばうちくるのは初めてだっけ」
エレン「そういえばまだ来たことなかったな」
クリスタ「でもまさか、エレンが宿題助けてもらうために来るとは思わなかったよ」
エレン「ごめんな、こういう時はいつもアルミンに助けてもらってるんだけど」
クリスタ「ううん。む、むしろこうやって頼ってくれるほうが良いかなぁ…なんて」///
エレン「そ//…そうか、んじゃこれからもよろしくな」
クリスタ「うん、どんと任せてよ!その代わり厳しくやるからね!」
エレン「お、お手柔らかにお願いします」
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- 7 : 2018/09/03(月) 21:32:22 :
- 一方 アルミン宅
アルミン「……」
アニ「……」
ピコピコ
アルミン「…ぐわー!勝ったー!」
アニ「やっぱりアルミン強いね」
アルミン「ゲームは得意なほうだからね」
アルミン「でも、まさかアニが自分からゲームしたいだなんて」
アニ「私の家あんまりゲームとか買ってもらえなかったから、少し興味があって」
アルミン「そうなんだ…」
アルミン「そ、それにしてもアニがこのゲームを選ぶとはねー」
アニ「なんかパッケージが面白そうだったから」
アルミン(意外と直感的だった)
アニ「このゲームでなんかあったの?」
アルミン「ま、まぁそんな大したことじゃないんだけど」
アルミン「実のところそのゲームはあんまり遊んだことがないんだ」
アニ「え?そうなの?」
アルミン「一人でやったりするようなものではなく、最大4人で遊べるアクションパーティーゲームみたいなものなんだ」
アルミン「その時はエレンと僕でそのゲームを半分づつお金だして買って二人でやったんだけど」
アルミン「あんまり長く続かなくて結局そのまんまだったんだ」
アルミン「ほら、僕ちょっと人見知りだからエレンも無理に友達呼んでやろうとかにはならなかったんだ」
アニ「エレンのお姉さんは?」
アルミン「あ、ああその時は高校生で受験とかそういう時期だったから、さすがに呼べないなって思って」
アルミン「まあそれでエレンも『俺も姉さんに気使わせたくない』っていって僕とよく遊んでたんだ、家近いし」
アニ「へー、それで仲良かったんだ」
アルミン「て…ていうか話なんか広がりすぎちゃったね。次なんのゲームやろうか」
アニ「それじゃあ」
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- 8 : 2018/09/05(水) 19:44:02 :
- 進撃の巨人第3期面白いウホですよね!
期待ウホです!
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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現パロ 安価あり 進撃の巨人 シリーズ
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