ミカサ「アニお姉ちゃん大好き！」アニ「私もミカサ大好き！」
をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。
-
- 1 : : 2018/09/02(日) 21:30:34
- アニミカですミカサ可愛いですwアニもお姉ちゃん感いいd
よろしくお願いします
-
- 2 : : 2018/09/02(日) 21:44:31
- 期待
-
- 3 : : 2018/09/02(日) 22:21:41
- 私は、ウォール・マリアの町外れの森の小さな集落のなかにある、小さな家に住んでいた。
私は、小さい頃からお父さんに格闘中を習っていたから、そこらの大人
2,3にんなら余裕で倒せた。
アニ父「アニ…今日は買い物をしてきてくれるか？」
アニ「いいよ」
アニ父「頼んだ」
アニ「(買い物か…面倒臭いけど父さんの頼みだし、行くか)」ｽﾀｽﾀ
────どこかの森────
アニ「うっわ…絶対これ迷った…」ｷｮﾛｷｮﾛ
アニ「あれ？あそこに家がある」ｽﾀｽﾀ
アニ「…」ﾁﾗｯ
────森の家の中────
人攫いA「ちっ、お前ビビってんじゃねぇよ！」
人攫いB「し、しゃーねーだろ！あの女が抵抗するからだ！」
人攫いA「あの女は純血だぞ！？高く売れたのによ」
人攫いC「ま、いいじゃねーか混血だろうがこのチビも高く売れる…」
人攫いA「ははっ！そうだな」
ミカサ「…」ﾃｱｼ ｺｳｿｸ
アニ「…可哀想…あの子東洋の方の人かな？売られちゃう…」ﾊﾞｯ
ドンドンドンドンドン！
人攫いA「あ？なんだ？誰か来たのか？」ｽﾀｽﾀ
ガチャ…バタッ
人攫いA「！！」
アニ「はぁっ！」ｹﾞｼｯ
人攫いA「ぐはぁっ！」ﾊﾞﾀﾝ
人攫いB「なっ！？お前何しにきt」
アニ「死ねぇ！」ｹﾞｼｯ
人攫いB「うがあっ」ﾊﾞﾀﾝ
ミカサ「…？」ﾃｱｼ ｺｳｿｸ
人攫いC「てめぇ…！クソガキがァァ！」ﾀﾞﾀﾞｯ
アニ「なめないでよね…」ﾊﾞﾊﾞｯｹﾞｼｯ
人攫いC「うぅっクソっ！」ﾊﾞﾀﾝ
-
- 4 : : 2018/09/02(日) 22:38:57
- アニ「あんた…大丈夫かい？」ﾅﾜｦﾎﾄﾞｸ
ミカサ「…大…丈夫…」
アニ「あんた…家は？送っててあげる」
ミカサ「！！」ﾋﾞｸｯ
アニ「？」ｷｮﾄﾝ
ミカサ「…うぅ…お…母さん…お父さ…ん…」ｳﾙｳﾙ
アニ「！？」
ミカサ「うぅ…う…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
アニ「ど、どうしたのさ！？」ｱｾｱｾ
ミカサ「さっきの…ｸﾞｽｯ…人達に…お母さんと…ﾋｯｸ…お父さん…殺された…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
アニ「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ミカサ「うっ…うぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
アニ「(…可哀想に…こいつが見てる中で殺されたのか…？酷すぎる…)」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ミカサ「…ｸﾞｽｯ…私…何処に帰ればいいの…？」ｳﾙｳﾙ
アニ「！！」
アニ「…私の家に来な、今日からあんたも私の家族」ｸﾞｲｯ
ミカサ「！！」ﾄｺﾄｺ
アニ「あんた名前は？」
ミカサ「…ミカサ・アッカーマン」
アニ「ミカサ…ね私はアニ・レオンハートよろしく」
ミカサ「アニ…お姉ちゃん？」ｼﾞｰｯ
アニ「別に…どんな呼び方でも構わないけど///」
ミカサ「じゃあ、アニお姉ちゃん！」ﾆｺｯ
アニ「このマフラーあげる…寒いでしょ？」ﾏﾌﾗｰｸﾞﾙｸﾞﾙ
ミカサ「！！…ありがとう…あったかい！」ﾆｺｯ
アニ「(笑った顔可愛い…妹できたみたい///)」
-
- 5 : : 2018/09/02(日) 22:39:23
- >>2 期待ありがとうございます！
-
- 6 : : 2018/09/02(日) 22:42:04
- 期待最高
-
-
7 :
すずかすてら
:
2018/09/02(日) 23:11:42
- 期待！アニミカも好き❥
-
7 :
-
- 9 : : 2018/09/03(月) 16:12:47
- ミカサ「やぁっ！」ﾊﾞｼｯ
アニ父「ぐっ…！」ｽﾞｽﾞｯ
アニ「(ミカサ…強くなったなぁ。お父さんをあそこまで追い詰めるなんて…凄い)」ｼﾞｰｯ
？？？「おう！またやってるな！」
アニ「あぁ、ライナーか。まぁね凄いよあの子は」ﾆｺｯ
？？？？？「へぇー羨ましいなぁ…アニのお父さんに僕も稽古つけてもらいたいよ」ｷﾗｷﾗ
アニ「あんたじゃ、父さんの相手になんないよベルトルト」ﾌｩ
ベルトルト「うぅ…」ｼｭﾝ
ライナー「ははっ！」ｹﾗｹﾗ
ミカサ「ふぅ…」ﾄｺﾄｺ
ライナー「よぉ！ミカサ！お疲れさん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ミカサ「ライ兄ちゃん！」ﾆｺｯ
ベルトルト「ミカサお疲れ様」ﾆｺﾆｺ
ミカサ「ベル兄ちゃんも！」ﾆｺｯ
アニ「ミカサは、もうあたしやソイツらより強くなったね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ミカサ「そんな事ないよ！アニお姉ちゃんの格闘術は凄いし、ライ兄ちゃんも力強いし、ベル兄ちゃんは相手の攻撃を見切れるし、私なんかまだまだだよ！」ﾆｺ
アニ「他人の凄い所を見つけられるのも凄い事さ」ﾆｺﾘ
ミカサ「えへへ…///ありがと！」ﾆｺﾆｺ
-
- 10 : : 2018/09/03(月) 17:44:31
- アニミカカワユス！期待
-
- 11 : : 2018/09/03(月) 17:45:10
- >>10 期待ありがとうございます！
-
- 12 : : 2018/09/03(月) 17:45:32
- 名前忘れたww
-
- 13 : : 2018/09/03(月) 18:49:02
- ミカサが私の家族になってから、とても楽しい時間が過ぎた。
────でもその日は突然にやってきた。
ベルトルト「ねぇ3人とも！コレ見てよ！凄いでしょさっき僕g」
ドガーーーン！
4人「！？」ﾋﾞｸｯ
人A「おい！？なんだ今の音は！？」ﾀｯﾀｯﾀｯ
人B「壁の方から聞こえたぞ！？」ﾀｯﾀｯﾀｯ
ライナー「な、何が起こったんだ？」ﾀｯﾀｯﾀｯ
アニ「！？」ﾀｯﾀｯﾀｯ
ベルトルト「嘘…だろ…！？」ﾎﾞｳｾﾞﾝ
アニ「嘘っ…あの壁は50ｍ…なのに」ﾎﾞｳｾﾞﾝ
ボコォーーーン
人C「わぁぁぁっ！！」ﾋﾟｭｰﾝ
人D「あぁぁっ！！」ｸﾞｼｬ
ライナー「壁が…壊…された、のか？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
ミカサ「アニお姉ちゃん…あっちには…私たちのお家が…」ﾖﾛﾖﾛ
アニ「！？(父さん！)」ﾀｯﾀｯﾀｯ
ベルトルト「アニ！ミカサ！」
ライナー「ベルトルト！ダメだ！そっちには巨人が！」ｸﾞｲｯ
ベルトルト「あぁっ！？」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
アニ「(父さん…！父さん…！)」ﾀｯﾀｯﾀｯ
ミカサ「あっ…」
アニ「父さん！！」ﾊﾞｯ
ミカサ「叔父さん！」ﾊﾞｯ
アニ父「…2人共…壁が壊された…今すぐ逃げろ…！」
アニ「やだよ！父さんを見殺しにするなんて私には無理だ…！」ｷﾞｷﾞｷﾞｯ
ミカサ「私も…！また家族を失うのはやだ！」ｷﾞｷﾞｷﾞｯ
兵士A「君達！？何をしている」ｼｭﾊﾞｯ
ミカサ「あの…！助けて下さいっ！」ｷﾞｷﾞｷﾞｯ
兵士A「すぐそこまで巨人が来ている！今は避難するんだ！」ﾀﾞｷｯ
アニ「！！離せっ！父さんを…！父さんを…！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ミカサ「あ…あぁ…」ﾎﾞｳｾﾞﾝ
兵士A「仕方が無いんだ！！」ｼｭｯｰ
アニ「…そんなの…そんな事…！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
アニ父「生きろ…生き延びろ…！」ｸﾞｯﾀﾘ
巨人「あ゛〜」ﾊﾞｷｯ
アニ「あぁっ！？」ﾎﾞｳｾﾞﾝ
ミカサ「……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
その日＿＿＿人類は思い出した
彼等に支配されていた恐怖を 鳥籠の中に囚われていた屈辱を
-
- 14 : : 2018/09/03(月) 18:55:58
- キース「貴様は何者だ！！」
アニ「レマ村(架空)出身、アニ・レオンハートです！」ﾋﾞｼｯ
キース「貴様はここに何をしに来た！！」
アニ「この世界から巨人を…1匹残らず駆逐するためです…！」
キース「そうか！いい心意義だな！巨人の餌にでもなってもらおう！」ｽﾀｽﾀ
キース「次！貴様は何者だ！！」
ミカサ「レマ村出身、ミカサ・アッカーマンです！」ﾋﾞｼｯ
キース「貴様は何をしにここに来た！！」
ミカサ「アニお姉ちゃんと一緒に巨人を駆逐する為です！」
キース「それは良かったな！姉妹で仲良くやってろ！」ｽﾀｽﾀ
私達は訓練兵団に入団した。調査兵団に入り、巨人を駆逐する為に…。
勿論ミカサも当然のように付いてきた。止めはしたがミカサは聞かなかった。
-
-
15 :
すずかすてら
:
2018/09/03(月) 22:19:46
- き！た！い！
-
15 :
-
- 16 : : 2018/09/03(月) 22:21:07
- ミカサかわい…
-
-
17 :
ちず
:
2018/09/03(月) 23:53:30
- 最高です！可愛い！期待！
-
17 :
-
- 19 : : 2018/09/04(火) 17:20:48
- アニ「…。」ŧ‹”ŧ‹”
ミカサ「…。」ŧ‹”ŧ‹”
アニ「…ミカサ、パンくず付いてる。」ﾋｮｲ
ミカサ「あいあと！」ŧ‹”ŧ‹”ﾆｺｯ
アルミン「それでね、外の世界には炎の大地や…」ﾍﾞﾗﾍﾞﾗ
エレン「おぉ…外の世界かー！憧れるな！」ﾆｺﾆｺ
アルミン「ふふっ…あ、すいません。ここの席いいですか？」ｶﾞﾀｯ
アニ「…どうぞ。」ﾌｲ
ミカサ「こんにちは！えっと…ミカサ・アッカーマンって言います！よろしくお願いします。」ﾍﾟｺﾘ
エレン「あ、あぁ。よろしく(ふぅん。ミカサ…か。)」ﾆｶｯ
アルミン「よろしく。(可愛い子だな…。)」ﾆｺﾆｺ
ミカサ「…ほら！アニお姉ちゃんも！」ｸﾞｲｯ
アニ「…アニ・レオンハートよろしく。」
エレン「よ、よろしくな。(無愛想な奴だな…。)」ﾆｺ
アルミン「よろしく。お姉ちゃんって2人は姉妹なの？(アニか。笑った顔みてみたいな…。)」ﾆｺ
アニ「姉妹…なのかな？子供の頃からずっと一緒に住んでるから、家族…？」
ミカサ「私とアニお姉ちゃんは家族だよ！」ﾆｺｯ
ジャン「…。(あの子めっちゃ可愛いな！綺麗な黒髪…。)」ﾀﾗｰ
マルコ「ジャン…」ﾔﾚﾔﾚ
-
- 20 : : 2018/09/04(火) 21:43:46
- キース「……これは立体機動装置を取り扱うに至って初歩中の初歩だ！これが出来ないものは開拓地生きだ！」ｸﾜｯ
ミカサ「アニお姉ちゃん！頑張ろうね！」ﾌﾌｯ
アニ「あぁ。」
ミカサ「よ…っと」ﾋﾟｼｯ
キース「(うむ…あいつは…アッカーマンか。あいつは素質があるな…)」ﾁﾗｯ
アニ「…ふっ！」ｸﾞﾗ…ﾋﾟｼｯ
ベルトルト「んん…！」ｸﾞﾗﾘ…ﾋﾟｼｯ
ライナー「おおっ」…ﾋﾟｼｯ
エレン「ん？おわっ！？」ｸﾞﾙﾝ
キース「イェーガー！何をしている？開拓地に行きたいのか！？」ｸﾜｯ
エレン「い、いえっ！やってみせます！」ｸﾞﾗｸﾞﾗ
エレン「う…ん？うわっぁ！」ｸﾞﾙﾝﾄﾞｽｯ
ミカサ「だ、大丈夫…？」ﾉｿﾞｷｺﾐ
エレン「あぁ///(可愛い…)」ﾄﾞｷｯ
ミカサ「…あれ？これここの金具壊れてるよ？」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
エレン「えっ？」
ミカサ「えっと…こうして…はい！これで大丈夫だよ！」ﾆｺｯ
エレン「お、サンキュ…///(すげぇな)」ﾄﾞｷｯ
エレン「ふっ…！おっ？」ｸﾞﾗ…ﾋﾟｼｯ
エレン「よっしゃあ！」ﾌﾞｲｯ
アルミン「やったね！エレン」ﾆｺﾆｺ
ライナー「やるなぁ」ｹﾗｹﾗ
ベルトルト「凄いよ！エレン」ﾆｺﾆｺ
アニ「…おめでと…」ﾎﾞｿｯ
ミカサ「やったね！エレン君」ﾆｺ
エレン「あぁ！ありがとーな！後、エレンでいいぜ」ﾆｶｯ
ミカサ「うん。…エレン？」///
エレン「あ、あぁ///」ﾄﾞｷｯ
ミカサ「よろしくね！エレン」ﾆｺﾘ
アニ「…。」
-
-
21 :
すずかすてら
:
2018/09/05(水) 00:13:55
- 波乱の予感･･･期待です
-
21 :
-
- 22 : : 2018/09/05(水) 16:34:32
- 期待しといてくれませw
-
- 23 : : 2018/09/05(水) 16:44:28
- アルミン空気で草
-
- 24 : : 2018/09/05(水) 16:57:39
- あれから1ヶ月程たった。ミカサはその実力を発揮して首席の座についた。
教官やその上の人も認める実力だそうだ、私はその事を喜んでいるのか…それとも
家族が遠くに行っていってしまうのを寂しがっているのだろうか…？
ミカサ「アニお姉ちゃん！ねぇ聞いてる？」ﾁﾗｯ
アニ「あぁ…ごめん。」ﾌｩ
ミカサ「もう…お姉ちゃんがこの座学のがわからないって言ったから教えてるのに…」ﾌﾞｰ
アニ「ごめんって。」ﾌﾌﾌｯ
ミカサ「…しょーがない！許してあげよう！(アニお姉ちゃん笑ってくれた)」ﾆｺｯ
ベルトルト「あれ？2人共何やってるの？」ﾋｮｺ
ライナー「座学か…ミカサわからないのか？」
ミカサ「ううん。アニお姉ちゃんに教えてるの！」ﾆｺｯ
ベルトルト「そうなんだ……ん？でもこの問題アニすぐ解いて簡単だ、って言ってた問題じゃなかったけ？」ﾉｿﾞｷｺﾐ
アニ「…///問題違いだろっ。」ｹﾞｼｯ
ミカサ「？？？」
ベルトルト「い、痛いよアニ！蹴らないでよー」ｲﾀｲ
ライナー「はははっ！楽しそうだな！」ｹﾗｹﾗ
アニベル「別に楽しくない！(よ)」ﾌﾝ
エレン「ん？お前ら何騒いでんだ？」ｷｮﾄﾝ
ミカサ「あ！エレン今ね？アニお姉ちゃんに、座学n」
アニ「別に！なんでもないよ」ﾌﾝ
エレン「そ、そうか？」ｷｮﾄﾝ
アルミン「…(エレン…)」ﾆｶﾞﾜﾗｲ
ミカサ「あ！私今日教官に呼び出されてたんだった！」ｶﾞﾀｯ
アニ「座学のことは…アルミンにでも教えてもらうから行ってきな」ﾌﾘﾌﾘ
ミカサ「うん！ありがとうアニお姉ちゃん！」ﾆｺｯ
アニ「…///」ﾃﾚ
エレン「(やっぱ、笑った顔最高だな…)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
-
- 25 : : 2018/09/05(水) 16:58:48
- >>23 アルミンwベルトルトの代わりに空気化しましたかね？w
-
- 26 : : 2018/09/05(水) 17:02:57
- cpはなんの予定ですか？
-
- 27 : : 2018/09/05(水) 17:14:39
- cpですか…アニミカ基本でエレミカアリですね！w
もしかしたらアニアルあるかなー？
-
- 28 : : 2018/09/05(水) 19:23:22
- アニアルやったー！（歓喜）
勿論、どっちのカップリングも期待ですよ
-
- 29 : : 2018/09/09(日) 10:56:03
- 期待スギィ！！！
-
- 30 : : 2018/09/12(水) 00:02:28
- 期待しかないっすぜ
このSSは未登録ユーザーによる作品です。
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場