このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
エレン「クリスタ、俺にエロスを教えてくれ」クリスタ「ふえぇ!?」
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- 1 : 2018/08/31(金) 01:54:36 :
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〜夜、男子寮の一室〜
ジャン「わかってねえなあ。ミカサはあの逞しさがまたエロスを誘うんだよ」
アルミン「いや、クリスタの華奢なボディには誰も叶わない」
ライナー「意外と胸あるしな。それも合わさって無敵だ」
ベルトルト「いやアニのスレンダーボディーこそが至高だよ。すぐ大きさに走る、分かってないなあ」
コニー「ベルトルト、お前普段は全然なのにこの時間だけはめっちゃ喋るよな」
ベルトルト「エロスに関しては譲れないものがあるからね」
コニー「よくわかんねえけど気持ち悪いな」
エレン「…」
エレン(寝れねえ)
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- 2 : 2018/08/31(金) 01:59:14 :
注意事項
・作者は3〜4年ぶりのSS投稿になります。それゆえ駄文&亀更新その他諸々お許しください
・性描写を含む、と設定しましたが非常に微細なものであるとだけ言っておきます。過激な描写はございません
・エレンら104期の訓練兵団時代が舞台です
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- 3 : 2018/08/31(金) 02:07:26 :
エレン「お前ら」ムクッ
ライナー「お、エレンも混ざるか?」
アルミン「そういえば何となく声かけてなかったけど、エレンもやっぱりそういう年頃だもんね。歓迎だよ」
エレン「いやそうでなくて」
エレン「もう夜も遅いから寝たいんだが。お前らも早く寝て明日に支障が出ないようにしろよ」
ベルトルト「つれないなあ、エレンは」
ジャン「ほっとけほっとけ。こいつはいつまでもお子ちゃまのままでいいんだよ」
エレン「あんだと」ギロッ
ジャン「おお怖い」
コニー「まあ明日は訓練も午後からだしゆっくりできるからいいよな」
エレン「あ。そういえばそうか」
ライナー「そうだ。だからエレンも今夜は語り合おうじゃないか」
エレン「お前らここの所ずっとこうやって夜遅くまで喋ってるけど一体何なんだよ」
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- 4 : 2018/08/31(金) 02:15:27 :
アルミン「同期の女の子たちについて語り合っていたんだよ」
エレン「はあ」
ベルトルト「そういえば、エレンは幼い頃からずっとミカサと一緒にいるんだよね?」
エレン「そうだけど」
ジャン「羨ましい!クソッ!何でこんな野郎がぁぁ」ガシッ
エレン「ちょ、やめろ!服が破けちゃうだろうが!!」
アルミン「落ち着くんだジャン」
ジャン「くっ…」
ベルトルト「…それで、彼女に対しては今まで何も感じなかったのかい?」
エレン「感じるって…別に」
ライナー「ミカサは魅力的だからな。あいつとひとつ屋根の下暮らしてて何も感じないって、かなり図太いもんだぞ」
ジャン「俺だったら間違いなく過ちを犯してたに違いない…毎日が愛の逃避行だ…」
コニー「よくわかんねえけどやっぱ気持ち悪いな」
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- 5 : 2018/08/31(金) 02:24:22 :
ベルトルト「本当に?ただの一度もミカサにエロスを感じたことはないの?」
アルミン「ちなみに僕はあるよ」
ベルトルト「聞いてない」
エレン「えろすってなんだ。さっきから連呼してるけど」
ライナー「とぼけなくてもいいんだぞエレン」
ライナー「健全な男子たるもの、そういった欲情を抑えきれないのは仕方の無いことだ」
エレン「??……ふわぁ…」
エレン「…わり、俺眠いからもう寝るわ。お前らよくわからん」モゾモゾ
ジャン「おやすみえれんくん。いいゆめみてね」
エレン「クソムカつくなお前。その面踏み倒してもう一段階広げるぞ」
ジャン「生意気だぞ、お子ちゃまの癖によ」
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- 6 : 2018/08/31(金) 02:29:17 :
エレン「はあ…」
アルミン「それでさ〜」
ライナー「ほうほう」
ジャン「ふむふむ」
ベルトルト「けしからん」
エレン(まだ寝ないのかあいつら)
エレン(何言ってんのか全然分かんなかったんだけど。明日、誰かに聞いてみるか…)
エレン(何でかわからんけどミカサのこと言われたし、ミカサに聞こう)
コニー「ぐー」
エレン「…コニー…お前はちゃんと寝てて良い奴だよ」
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- 7 : 2018/08/31(金) 02:36:55 :
〜翌朝〜
エレン「ん…」
エレン「朝か」ガバッ
アルミン達「ぐー…」
エレン「…どうせ遅くまで喋ってたんだろうなこいつら」
エレン「しゃーない、1人で朝飯食いに行くか」
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- 8 : 2018/08/31(金) 02:45:51 :
〜食堂〜
ガヤガヤ
エレン「さて、どこ座ろうかな」
ミカサ「あ…エレン」
エレン「ようミカサ」
ミカサ「一緒に食べたかったのだけど…今日は都合で早く行かなくちゃいけない」
ミカサ「ので先に食べた」
エレン「そうか。都合って?」
ミカサ「今日、私を含めた数人は登山訓練の日だから」
エレン「登山組だけ午前中から動くってことか」
ミカサ「そう。サシャやユミルも一緒。でもエレンとは別行動になってしまうから…残念」
エレン「まあ心配すんなって。思いっきりやってこいよ」
ミカサ「…ありがとう」
ミカサ「行ってくる。気をつけて、エレン」
エレン「おう」
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- 9 : 2018/08/31(金) 02:48:31 :
エレン「そっか、ミカサは登山訓練だったか」
エレン(結局昨夜のことを聞く暇も無かったな)
エレン「しょうがねえ、じゃあ適当に空いてるところに…」
「エレン?」
エレン「?」
クリスタ「…やっぱりエレンだ!おはよ!」ニコッ
エレン「誰かと思えばクリスタじゃねえか」
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- 10 : 2018/08/31(金) 02:52:03 :
クリスタ「えへへ、クリスタだよ〜」ニパッ
エレン「今から飯か?」
クリスタ「うん!今ちょうど訓練に行きたがらないユミルを何とか引き剥がしてきたところで…」
エレン「ああ。そういえばユミルも登山組か」
クリスタ「そうそう。ユミルったら全然離れようとしないんだもん…」
エレン「なるほどな」
クリスタ「エレンもご飯今からなの?」
エレン「ああ。俺もミカサを見送った所でな」
クリスタ「そうなんだ!折角だし一緒にご飯食べる?」
エレン「そうするか」
クリスタ「やったぁ」
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- 11 : 2018/08/31(金) 02:56:59 :
クリスタ「エレンと2人でご飯なんて初めて」
エレン「あんま喋る機会もないような」
クリスタ「そうだね〜。こんないっぱいお喋りしたのも初めてだ!」
エレン「そういえば俺はクリスタのこと全然知らないな」
クリスタ「私もエレンのこと全然知らない…いろいろ教えてほしいな?」
エレン「まあ、簡単になら」
クリスタ「わーい♪」
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- 12 : 2018/08/31(金) 02:57:54 :
- 今夜はここまでです:( ;´꒳`;):
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- 13 : 2018/08/31(金) 06:40:31 :
- 期待
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- 14 : 2018/08/31(金) 07:54:06 :
- エレクリなら期待するワイが通りますよっと
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- 16 : 2018/09/01(土) 20:39:36 :
〜朝食中〜
クリスタ「エレンは、えーと…確かシガンシナ出身だっけ?」モグモグ
エレン「ああ、巨人に踏み潰されちまったけどな」パクパク
クリスタ「あっ…ご、ごめんね。辛いこと思い出させちゃうよね」
エレン「いや、大丈夫。楽しい思い出もたくさんあるんだ」
クリスタ「ほんと?」
エレン「おう。例えば、あれは俺がミカサと木を採りに行った時…」カクカクシカジカ
クリスタ「…えぇ!?ミカサって、昔からすごいんだね…!」
エレン「あと、あれもあったな。アルミンが俺の家に来た時に…」コレコレウマウマ
クリスタ「…あはは!アルミンったら」
エレン「面白いだろ。…そういや、クリスタはどこ出身なんだ?」
クリスタ「…えっ!?えっと…」アタフタ
エレン「?…あぁ、言いたくなかったら言わなくてもいいぞ」
クリスタ「…ふえ?」
エレン「色々事情もあるだろうしな。話せるだけでいいんだぜ」
クリスタ(エレン…優しいなぁ)キュン
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- 18 : 2018/09/01(土) 21:03:15 :
- アベンジャーズのサノスの弟は、エロスなんだよなぁ
全然違うけど
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- 19 : 2018/09/03(月) 20:37:38 :
エレン「別の話題だと…そうだな。クリスタは何か特技あるか?」
クリスタ「特技かぁ…うーん」
クリスタ「乗馬、かな」
エレン「ああ、そういや乗馬訓練ではトップクラスだったな」
クリスタ「えへへ。たまたまだよ」
エレン「昔から乗馬はよくやったのか?」
クリスタ「うん。動物と遊ぶのが好きだったのもあって」
エレン「なるほど」
クリスタ「エレンの特技は?」
エレン「俺か…」
エレン「うーん…」
エレン「……うーーーん??」
クリスタ「??」
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- 20 : 2018/09/03(月) 20:44:19 :
エレン「…ケンカ?」
クリスタ「ケンカ!?」
エレン「…はそんなに得意じゃないしな…昔から街の悪ガキには掴みかかりに行ったけど」
エレン「結局最後はミカサ頼みだし」
クリスタ「ミカサってほんとにすごいね…」
エレン「…座学…もそんなに成績良くないし…頭脳面に関してはアルミンが助けてくれるからな」
クリスタ「あー、アルミン頭いいもんね…」
エレン「…うーん…」
エレン「何か…」
エレン「よくよく考えたら俺って特に秀でた所が無いし、駄目な奴なのかな」
クリスタ「!」
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- 21 : 2018/09/03(月) 20:55:39 :
クリスタ「そ…」
クリスタ「そんなことないよっ」ガタッ
エレン「え」
クリスタ「…あっ…ご、ごめん」スワリナオシ
エレン「お、おう…大丈夫だけど」
エレン「どうしたんだ急に」
クリスタ「…エレンは駄目な奴なんかじゃないよ」
エレン「!」
クリスタ「私は覚えてるよ」
クリスタ「エレンはここに来た最初の日に、みんなの前で話してたよね」
クリスタ「巨人に故郷が蹂躙されて、その復讐のために来たって」
クリスタ「絶対に、自分の手で巨人を駆逐してやるんだって」
エレン「……」
クリスタ「…私ね…それを聞いて、本当に、心の底から、すごいって思ったの」
クリスタ「私だったら絶対にそんなことできないよ。きっと、心が折れちゃって何も出来ないまま」
クリスタ「エレンは、凄い人だよ。自分がやると決めたことには、まっすぐ向かっていける人!」
クリスタ「信念の強い人なんだよ!」
エレン「…クリスタ」
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- 22 : 2018/09/03(月) 21:08:17 :
クリスタ「…だから…駄目な奴なんかじゃ、ないんだよ…」
エレン「……」
クリスタ「…」
クリスタ(…どうしよう)
クリスタ(熱く語りすぎちゃった…!)
クリスタ(つい本気で…あぁぁ意識するとなんだか急に恥ずかしくなってきたんだけど!?)
クリスタ(…エレン…引いてるかな…)チラッ
エレン「…」
エレン「…なぁ…クリスタ」
クリスタ「う、うん!?」ビク
エレン「…ありがとう、な」ニコッ
クリスタ「!?///」ボッ
クリスタ(え!?感謝された!ていうかなにその爽やかな笑顔!?)
クリスタ(エレン、そんな顔もするんだ…///)ドキドキ
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- 23 : 2018/09/03(月) 21:15:05 :
エレン「何か、勇気出たよ」
エレン「…こんなに俺のことをまっすぐ見つめて語ってくれたのはお前が初めてかも知れねぇ」
クリスタ「そ、そ、そうかなっ!?///」
クリスタ(は、初めて…///)
クリスタ(いい響き…!///)グッ
エレン「…あ、昔アルミンにもこんな感じのこと言われたような気がするから」
エレン「初めてじゃあないか」
クリスタ(がくっ)
エレン「ま、それはいいとして。とにかく、すげえ勇気もらったよ」
エレン「ほんとにありがとな、クリスタ。これからもずっと友達でいてくれ」ニコ
クリスタ「はう!///」キュン
クリスタ「こ、こちらこそよろしくねっ!」ペコリペコリ
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- 34 : 2018/09/03(月) 22:06:02 :
- スレタイとは裏腹のピュアなふたりですね
読んでるこっちもドキドキします(´艸`*)
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- 38 : 2018/09/04(火) 08:22:53 :
- >>34
ありがとうございます( ・ᴗ・ )
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- 39 : 2018/09/04(火) 08:32:22 :
エレン「午後の訓練まで、まだ時間あるよな。とりあえずここを出て、話の続きしないか」
クリスタ「うん!いいよ」
エレン「よしきた」
クリスタ(やった!エレンと急にここまで仲良くなれるなんて…)
クリスタ(私、幸せ…///)ニヘラ
エレン(…クリスタ、ほんとに良い奴だな)
エレン(こんな話しやすい奴だったとは思わなかった)
エレン(…ん?)
エレン「そうだ!」
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- 40 : 2018/09/04(火) 08:41:53 :
〜宿舎内 ベンチ〜
クリスタ「よいしょっ」ポスッ
クリスタ「よしっ。ここなら落ち着いて話せるね」
エレン「そうだな」ポスッ
クリスタ「それで、何からお話する?」
エレン「それなんだが、ちょうどクリスタに聞きたいことを思い付いたんだ」
クリスタ「ん!何かな??」
エレン「えっとな」
エレン(なんて聞けば良いんだろう)
エレン(ま、簡単に言えばこうか)
エレン「クリスタ」
クリスタ「うん!」
エレン「俺に、エロスを教えてくれ」
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- 41 : 2018/09/04(火) 16:15:40 :
クリスタ「」
エレン「?」
クリスタ「………ふえぇ!?!?」ガタッッ
クリスタ「…な、な、な///」
エレン「????クリスタ??」
クリスタ(え、聞き間違いじゃないよね?)
クリスタ「え、エレン…」
エレン「お、おう」
クリスタ「…何を…教えてほしいって?」
エレン「エロスを、教えてほしい」
クリスタ「」ガターンッ
エレン「クリスタ!?」
クリスタ(聞き間違いじゃなかったあー!)
クリスタ(だめだ!前言撤回!全然凄い人じゃなかったエレンは!)
クリスタ(……はっ!?まさかさっきいっぱいお喋りしてくれたのも、ずっと友達でいようって言ってきてくれたのも……)
クリスタ(私に、『そういう』方向で近づくため……!?///)
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- 45 : 2018/09/04(火) 16:35:41 :
- は~や~く~~~~~
お願いしますっ
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- 46 : 2018/09/04(火) 16:38:38 :
- 応援!
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- 52 : 2018/09/05(水) 19:56:31 :
- エレクリ……………まさかエレライを超えるものが有ったとはな………………
期待ウホ(`・∀・´)
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- 53 : 2018/09/05(水) 20:01:40 :
- おまんこ壊れそうなんですけど、どうすればいいですか?
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- 54 : 2018/09/09(日) 08:09:07 :
- あまね頑張ってください!!
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- 55 : 2018/09/11(火) 20:16:19 :
- 更新頻度遅くてごめんなさい…。今から書きます_〆(。。)
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- 56 : 2018/09/11(火) 20:25:44 :
エレン「おいクリスタってば。どうしたんだ」ズイッ
クリスタ「ひい!?」ビク
クリスタ「ちちち、近寄らないでっ!」
エレン「えぇ!?」
クリスタ「…やっぱり…男の人って、みんなそうなんだね……」
クリスタ「…ぅっ…ほんとに…仲良くなれると…思ったのに……」グス
エレン「!?!?」
エレン(泣き出した!?)
クリスタ「……最低っ!この!ケダモノ!」
エレン(と思ったら罵声を浴びせられた)
エレン「……ってオイ!おかしいだろ!」
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- 57 : 2018/09/11(火) 20:31:17 :
クリスタ「おかしいのはエレンの方だよ!ばーか!変態!」
エレン「子供か!取り敢えず罵倒するのをやめてくれ、理由がわからねえよ」
クリスタ「わからないわけないでしょ!…ほんとに大丈夫?頭おかしいんじゃない?」
エレン「普通に心配するのもやめろ!虚しいわ」
エレン「ひとまず、落ち着いて経緯を聞いてくれ」
クリスタ「はぁ…?」
エレン「実は、こういうわけで──」
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- 58 : 2018/09/11(火) 20:44:08 :
クリスタ「…」
エレン「──というわけなんだ」
エレン「だから、さっきのを言い直すと『エロスってどういう意味か教えてくれ』だな」
エレン「俺も言い方が悪かった」
クリスタ(その言い間違いはしちゃダメ)
クリスタ(…でも…事情はわかった)
クリスタ「…ふーん…そっか」
エレン「おう。分かってくれたか」
クリスタ(─つまり…エレンは…ほんとにその…え、えろす…の)
クリスタ(意味を知らないってこと、だよね)
クリスタ「…なるほどー」
エレン「なんか返事が味気なくないか」
クリスタ「…」
クリスタ(……嘘でしょ!?)
クリスタ(え!?いくらなんでもピュアすぎない!?私がおかしいの!?)
クリスタ(この間、座学でもその分野の授業やったと思うけど!?)
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- 59 : 2018/09/11(火) 20:53:48 :
クリスタ「え、エレン。ほんとにわかんないの?」
エレン「ん?」
クリスタ「…その…」
クリスタ「ぇ、えろす……の、意味…///」ゴニョゴニョ
エレン「おう。何で声ちっちゃいんだ」
クリスタ(あ、これほんとにわかってない)
クリスタ「そ、そっかぁ…」
エレン「……何か…すまん」
クリスタ「え」
エレン「…さっきからクリスタの反応を見てると何となく分かるけどさ」
エレン「もしかして…エロスって……すげえ大事なことなんだろ?」
クリスタ「」
エレン「それこそ…もう知ってねえと人間じゃねえくらいに」
クリスタ(そうだけどそうじゃない)
エレン「クリスタ…さっきからそんな顔して俺のこと見てるよ」
クリスタ「うそ!?ごめん!!」
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- 60 : 2018/09/11(火) 21:09:41 :
エレン「俺…クリスタと話して、本当に仲良くなれるって思った」
クリスタ「うん!?」
クリスタ(急に話が飛んだね!?)
エレン「お前となら心の底から打ち解けられると思ったんだ。だから…エロスのことも…聞いてみようと思ったんだ」
エレン「そしたらきっと、答えてくれるかなって」
クリスタ「」
クリスタ(なんだかすごい純粋な動機だった)
エレン「──けど…」
エレン「知ってて当たり前なことだったんだな。エロスって」
エレン「そんなことも分からない俺を…許してくれ…」
クリスタ「…エレン」
クリスタ(…なにこれ…)
クリスタ(私、あんなひどいこと言って…)
クリスタ(エレンのこと傷つけちゃった?)
クリスタ(エレンは何も悪くないのに…ただ純粋に意味を知りたかっただけなのに…!)
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- 61 : 2018/09/12(水) 20:06:55 :
クリスタ「──いいよ」
エレン「え」
クリスタ「…謝らなくていいの。エレンの頼みはよくわかったから」
エレン「…本当か?」
クリスタ「うん…」
エレン「じゃあ、教えてくれるのか」
クリスタ「え、えーと」
クリスタ「その前に確認なんだけど」
エレン「おう」
クリスタ「その…エレンが知りたいこと、この前の座学で習ったと思うの」
エレン「え!?そうだったのか!」
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- 62 : 2018/09/12(水) 20:10:58 :
エレン「…どうりでみんな知ってるわけか…」
クリスタ「う、うん。あれ、エレンもちゃんと出席してたよね?」
エレン「ああ…」
エレン「寝てた」
クリスタ「ふえぇ」
クリスタ(成績に響くよエレン)
エレン「俺、だいたい座学は興味無い内容だと寝ちまうからなぁ」
クリスタ「ダメじゃん…ちゃんと受けなきゃ」
エレン「そうだな…今回のエロスの件で痛感した」
エレン「これからはちゃんと聞くようにするよ」
クリスタ(授業にはエロスって言葉は直接は出てこなかったけど)
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- 63 : 2018/09/12(水) 22:58:13 :
- 期待です
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- 64 : 2018/09/13(木) 22:01:53 :
クリスタ「うーん…そっかぁ」
クリスタ「なら…いいよ」
エレン「いいとは」
クリスタ「…私が」
クリスタ「教えて、あげるよ!」
クリスタ(…言っちゃった!)
クリスタ(もう後戻りはできないぞ、私!)
エレン「ほ、本当か!」キラキラ
クリスタ(めっちゃ嬉しそう!!)
クリスタ「も、もう、しょうがないなあエレンったら。今回だけなんだからね?」
エレン「ありがとう…恩に着る」
クリスタ(…大丈夫、エレンはやましい気持ちがあって聞いてきてるわけじゃない)
クリスタ(ホントにエロスについて心の底から知りたいんだ)
クリスタ(がんばろう。せっかくエレンが私のこと頼ってくれてるんだもの!)
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- 65 : 2018/09/13(木) 22:03:10 :
- >>63
ありがとうございます~
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- 66 : 2018/09/13(木) 22:12:56 :
クリスタ「…えーと」
クリスタ(何から話せばいいんだろう)
クリスタ「エレンは…その…」
エレン「おう」
クリスタ「異性の…体に、興味を持ったことはある?」
エレン「異性の体」
クリスタ「うん」
クリスタ「つまり…お、女の子の体のことね?///」
クリスタ(もう既に恥ずかしい…///)
エレン「ん~…?」
エレン「いや…ないと思うけど」
クリスタ「そ、そっか」
クリスタ(まあ、エレンのことだしそうだよね)
エレン「…ぁ。いや、あったかも知れん」
クリスタ「!?」
クリスタ(えぇっ!?)
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- 67 : 2018/09/13(木) 22:34:42 :
クリスタ(い、いや、落ち着いて私)
クリスタ(エレンだって年頃の男の子だもん、そういうことを考えるのは自然なことだよ!///)
クリスタ「……そ、そうなんだ?やっぱり…///」
エレン「ああ」
エレン「あれはこの前の立体機動訓練の時だったな」
クリスタ(ええ!?)
クリスタ(く、訓練中でも考えちゃうの!?しかも結構最近の話じゃない!///)
エレン「立体機動の訓練の中でキツいメニューがあっただろ」
エレン「みんな上下逆さまになって木の枝からぶら下がる」
クリスタ「…あー…」
クリスタ「すごい頭に血が上るやつだ…」
エレン「そうそう」
エレン「みんな落っこちるまでやるよな。俺もわりと早い段階で落っこちちまったんだけど」
エレン「その時にまだぶら下がってる奴らの方を見たらさ、結構女の子が残ってたんだ」
クリスタ「なるほど?」
エレン「男の奴らはまあ大半が既に落ちてたんだよ。ライナーとか我慢強い連中はまだ耐えてたけど」
エレン「でも女は落ちてない。こりゃ何でだろう」
エレン「『女の方がぶら下がりやすい体してんのか?』って考えたんだ、俺」
クリスタ「…おー…」
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- 68 : 2018/09/13(木) 22:47:52 :
クリスタ「……」
クリスタ(すっっっごく真面目な興味の話だった!!)
クリスタ(え!?というか何か聞いてるうちに私も不思議に思えてきたんだけど)
クリスタ「た、確かに…言われてみればそうだったかも!」
エレン「だろ?不思議だよな」
クリスタ「う、うん…!」
※女性は耐G能力に優れるそうです。
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- 69 : 2018/09/13(木) 22:59:35 :
クリスタ「……ってそうじゃなくて!」
クリスタ「エレン…それは私が言ってることとは多分違うかな」
エレン「む。そうなのか」
エレン「ほんとに俺、あの時は興味出たけどな?女の体の作りに」
クリスタ「う、うん、ほんとに興味持ったのは分かるよ!でも方向性が違うかな…」
エレン「そうか…」シュン
クリスタ(落ち込んでる…)
エレン「じゃあ、どういうことなんだ。クリスタの言う興味って」
クリスタ「それは…」
クリスタ「…男の子と女の子だと、色々と違うところがあるでしょ?」
エレン「そうだな」
クリスタ「た、例えば!そういう体つきの違いに、興味を持つとか」
クリスタ(…こんな感じの説明でいいのかな…)
クリスタ(説明するにも恥ずかしくてどう表現したらいいか…///)
エレン「…んー」
エレン「ないな」
クリスタ「ないんだ…」
クリスタ(ピュアすぎる)
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- 70 : 2018/09/13(木) 23:09:36 :
- これは期待
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- 71 : 2018/09/14(金) 00:16:38 :
- クリスタがかわいいのはもちろんなんだけど
純粋なエレンがかわいくてかわいくて悶えてます(≧◇≦)
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- 72 : 2018/09/14(金) 02:44:29 :
- 期待です~!
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- 74 : 2018/09/14(金) 16:32:08 :
エレン「…んん。でも、分かったぞ」
クリスタ「??」
エレン「クリスタの話を聞いてるうちに段々と分かってきた」
エレン「推測だけど、エロスってつまり異性の体から感じられる『力』のようなものなんだろ」
エレン「どうだ、当たってるか?」
クリスタ「…う、うーん??」
クリスタ「そうとも言える…かも?」
エレン「それとはちょっと違うもんなのか」
クリスタ「そうだね〜…」
クリスタ「でも、いい線行ってると思うよ!」
エレン「やったぜ」
エレン「それで、エロスを感じるとどうなるんだ?」
エレン「何かできるようになったりするのか」
クリスタ「えっ!?えっと…」
クリスタ(こ、これはどう説明したら…)
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- 75 : 2018/09/14(金) 16:40:28 :
クリスタ(いや、でもこれ私も分からないよ…)
クリスタ(男の人って、どうなっちゃうんだろう…?)
クリスタ(…ドキドキするのかな?)
クリスタ「──ドキドキしたり、する…」
クリスタ「とか?かなぁ…」
エレン「ドキドキ?」
エレン「つまり…心臓の鼓動が早くなるってことか」
クリスタ「う、うん…」
クリスタ(いやわからないけど)
エレン「ふーん…」
クリスタ「うん…」
エレン「─え、それだけなのか」
クリスタ「え!?あ、えっと」
クリスタ「…まだ他にもある…かも?」
エレン「ほう」
クリスタ(とは言ったものの何だろう…)
クリスタ(…ドキドキして…そこから…)
クリスタ(──襲いたくなっちゃう、とか?)
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- 76 : 2018/09/14(金) 16:44:54 :
クリスタ(…)
クリスタ「………///」カアアア
エレン「???」
クリスタ「…ぇ、エレン!///」ガタッ
エレン「!?」
クリスタ「…じ、実は…私もそれはよく分からないの」
クリスタ「だから、この話は終わりっ」
エレン「そうか、それは仕方ねえ」
クリスタ「う、うん」
クリスタ(助かった…)
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- 77 : 2018/09/14(金) 16:50:35 :
クリスタ(本当に分からないもん…どうなるかなんて)
クリスタ(そんなこと、実際やってみないことには…)
クリスタ(──エレンは)
クリスタ(もし…女の子からエッチな誘惑をされちゃったら…)
クリスタ(どうなっちゃうんだろう)
クリスタ(…)
クリスタ「……って何を考えてるの私はぁぁぁーーー!?///」ガターンッ
エレン「うお!?!?」ビク
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- 78 : 2018/09/14(金) 16:54:42 :
クリスタ「……はっ…」
クリスタ「ご、ごめん…///」
エレン「いやいいけど…」
クリスタ「うう…ありがと…」
クリスタ(…つい取り乱しちゃった…)
エレン「──取り敢えず、さっきの情報を付け足すと」
エレン「エロスってのは、異性の体から感じられる『力』のようなもので」
エレン「それを感じると心臓の鼓動が早くなると」
エレン「でもクリスタにも実際どうなるのか詳しくは分からない」
エレン「ってとこか」
クリスタ(すごい冷静に分析されてる)
-
- 79 : 2018/09/14(金) 21:42:46 :
エレン「…そういえば」
エレン「同室の奴らに、ミカサにエロスを感じたことはないのかって聞かれたな」
クリスタ「ええ…///」
クリスタ(何聞いてるのみんな)
エレン「アレは…もしかして」
エレン「ミカサからも、エロスを感じることはできるってことなのか」
クリスタ(もう傍から聞いてたらただの変態なんだけど…///)
クリスタ「そ、そうなんじゃないかなー…」
エレン「やっぱりそうなのか…」
エレン「つまり、エロスは異性であれば誰からでも感じることができるってことなのか…?」
クリスタ(それはただのケダモノだよ!!///)
クリスタ「だ、誰でもってわけにはいかないと思うよ!?///」
エレン「む。そうなのか」
エレン「じゃあ条件は何なんだ?」
クリスタ「じょ…条件…」
クリスタ(と言われましても)
-
- 80 : 2018/09/14(金) 21:47:55 :
クリスタ「うー…それも人によって違うんじゃないかな~…としか…」
エレン「感じる側に個人差があるんだな」
エレン「なるほど…」
クリスタ(エレン…すごい真剣に聞いてくれてるんだけど理解した時どんな顔するんだろう…)
エレン「じゃあ、俺がクリスタから感じることもできるかも知れない?」
クリスタ「」
-
- 81 : 2018/09/14(金) 22:11:58 :
エレン「そうだ、よく考えたらそうじゃねえか!」
エレン「俺とクリスタは異性同士、それにちょうど今こうして二人きりで近くにいるんだし感じやすいんじゃないか」
クリスタ「」
クリスタ(………そうだ。単純な話そうなるよね)
クリスタ(今一番近くにいる異性って私じゃん)
エレン「…クリスタ?」
クリスタ(落ち着いて私…覚悟は決めたはず…そう…こうなることも…)
エレン「おーい?」
クリスタ(……大丈夫…エレンになら…何されても…)
クリスタ(………ああぁぁ!!でもやっぱり無理!///)
クリスタ(こういうのはちゃんと段階を踏んでからっ…///)
エレン「クリスタってば」肩ポン
クリスタ「……ひゃうっ!?///」ビクーンッ
エレン「固まってたぞ。どうしたんだ」
クリスタ「あ…ご、ごめん…///」
エレン「…もしかして疲れてんのか?」
クリスタ「い、いや、大丈夫だよ」
エレン「そうか?無理だけはしないでくれよ」
エレン「俺が自分勝手な理由で教えて貰おうとしてるだけだからな」
クリスタ「……うん」
クリスタ(…そうだ)
クリスタ(エレンは心の底から私のことを頼ってくれてるんだ)
クリスタ(……もうそれを忘れたの?私…)
クリスタ(さっきから何回も自分の都合で黙りこんでは、エレンに心配をかけちゃってる…)
クリスタ(こんなんじゃだめだ)
-
- 82 : 2018/09/18(火) 22:33:41 :
クリスタ「……え、エレン!」
エレン「おうよ」
クリスタ「……あのね…正直なところ、それは私も分からないの」
エレン「…俺が…クリスタからエロスを感じられるかどうか、か?」
クリスタ「…うん…」
エレン「そっか。んー、クリスタでも分からねえことがいっぱいあるんだな」
エレン「エロスって難しいな」
クリスタ「………だけど!だけどね!?」
エレン「ん!?」ビクッ
クリスタ「ぇ……えっと……///」
クリスタ「……それは、やって、みないと…分からないってことなの…///」
エレン「やってみる…?何を」
クリスタ「そ、それはねっ」
クリスタ(いっけぇぇ私!!)
クリスタ「……エロスを、感じるための儀式を…!///」
エレン「……!」
クリスタ(言っちゃった……!)
エレン「………そんなものが、あるのか!!」ガタッッ
クリスタ(すごい食いついた!!)
-
- 83 : 2018/09/18(火) 22:55:00 :
クリスタ「で、でもそれで感じられるかは分からないからね!?」
クリスタ(……儀式、なんて言い方はしたけど……)
クリスタ(要するに…)
クリスタ(エレンとエッチなことする、ってことだよね…///)
クリスタ「……うぅ……///」
クリスタ(私、そんなの初めてだし…///)
クリスタ(エロスなんて……私なんかにあるのか分かんないよ……///)
エレン「あぁ、分かってる」
エレン「エロスには感じる側にも個人差がある…つまり、その儀式の結果、俺がクリスタから感じられなくても何の不思議もないわけだ」
クリスタ(理解が早い)
エレン「でももし感じることができたなら、同時にエロスがどんなものなのかも把握できる」
エレン「何にせよデメリットは無いはずだ。さっそく取りかかろうぜ、クリスタ!」
クリスタ「えっ!?」
クリスタ(思った以上に展開が早い!!)
エレン「ん??」
クリスタ「ぁ……その…///」
クリスタ(…とりあえず、移動しなきゃだよね!?)
クリスタ「ちょ、ちょっと場所を変えたいかな…!」
クリスタ「……なんて///」
エレン「なるほど、ここじゃ成功率が下がるか?」
クリスタ(いや単純に人が来たら大変なことになるから………)
-
- 84 : 2018/09/18(火) 23:05:22 :
クリスタ「…まあ…そんな感じ…?」
エレン「分かった。どこ行こうか?」
クリスタ(…エレンは…真剣だ)
クリスタ(私も、恥ずかしいけど真剣に向き合おう…!///)
クリスタ「…えっと」
クリスタ「…倉庫…いく?///」チラ
エレン「…」ドキ
エレン(ん?なんだ今の)
クリスタ「…エレン?」
エレン「ん、ああ」
エレン(気のせいか)
エレン「倉庫って…」
クリスタ「あの…訓練用具を入れる倉庫があるよね?」
クリスタ「私、今日ちょうど当番で、そこの鍵を持ってるの」ジャラ
エレン「なるほど。そいつはラッキーだな」
クリスタ「人も来ないし…いいかなって///」
エレン「よし。じゃあ行こうぜ!」
クリスタ「うん…!」
クリスタ(ここからが正念場だよ私!)
-
- 85 : 2018/09/18(火) 23:27:14 :
~移動中~
クリスタ(……冷静に考えてみたら)スタスタ
クリスタ(エッチなことするって言っても、実際は私が一方的に見せびらかすくらいだよね…?)スタスタ
クリスタ(それだけでよくて…それ以上のことはない…はず…)スタスタ
エレン「ん。ここか」
クリスタ「うん」
クリスタ(…何よりもこれはエレンが真剣にやりたいことなんだから…!)
クリスタ(やましいことなんて考えない!無心無心…!///)
クリスタ「……じゃあ、開けるねっ」
エレン「頼んだ」
クリスタ「……」スッ
ガチャッ…
-
- 86 : 2018/09/21(金) 22:44:05 :
~倉庫内~
エレン「相変わらず道具が山積みだな」
クリスタ「ちょっと息苦しいけど…ゴメンね」
クリスタ(寮を除いてエレンと二人きりになれる密室はここしかないからなぁ)
エレン「いや、いいぜ」
エレン「お。あの奥にあるマットの上なら落ち着けそうだぞ」
クリスタ「…倉庫内のマットの上って定番だよね」
エレン「定番??」
クリスタ「ぁ…な、ななななんでもないよっ!?」
クリスタ「と、とりあえず座ろっか!ちょうど二人ぐらい座れそうだし!?///」アタフタ
エレン「クリスタ…何で顔赤いんだ?」
クリスタ「えっ!?あ、赤くなんてないしっ!///」
エレン「そうか…??まあいいけど」
クリスタ(うぅ、入ってさっそくこれじゃあ先がもたないよ…///)
-
- 87 : 2018/09/21(金) 23:08:24 :
エレン「よっしゃ、とりあえず座れたな」ポスッ
クリスタ「うん…」ポスッ
クリスタ(…ほんとに…ここまで来ちゃった)
クリスタ(エレンと密室で二人きり)
クリスタ(この倉庫は日中は基本的に当番の人しか除きに来ないから…人が来ることもそんなにない)
クリスタ(つまり…)
クリスタ(今は何しても…バレない…)
クリスタ(……いやいや!!さっきも無心だって言い聞かせたでしょ!?)ブンブン
クリスタ(エレンだって、そんなこと望んでない…)チラッ
エレン「?」パチッ
クリスタ「…!///」
クリスタ(…目、合っちゃった…///)
エレン「なんか落ち着くな、ここ」
クリスタ「…え?」
エレン「クリスタもそう思わねえか?誰もいなくて静かでさ」
エレン「普段ワイワイやってるけどこういうのも悪くねえな!」
クリスタ「……」
クリスタ(…エレンは、リラックスしてるみたいだけど…)
クリスタ(私は…やっぱり緊張しちゃうよ)
クリスタ(……大好きな男の子と、こんな近くで一緒にいられるんだもん…)
クリスタ(…だからといって卑猥なことばかり考えちゃダメっ)
クリスタ(そんなことぐらい、分かって、るんだよ…)
クリスタ「…そう…だね」
エレン「だよな~」
エレン「ここならクリスタも集中できるんじゃねえか」
クリスタ「…うん」
クリスタ(でもね…ここに足を踏み入れた、その時から……)
クリスタ(ドキドキが…止まらないの…!///)ドキンドキン
-
- 88 : 2018/09/21(金) 23:16:15 :
- ふわぁ~
ここからどんなエンドになるのかこわいけど楽しみです(*ノωノ)
-
- 89 : 2018/09/21(金) 23:24:35 :
エレン「よし。じゃ、始めるか?」
エレン「儀式ってやつを」
クリスタ「う、うん…///」
クリスタ(ドキドキ、するけど……///)
クリスタ(ここまで来たんだ!やるしかない!///)
クリスタ(…そうだ!本来の目的を思い出して、落ち着いて、私…)
クリスタ「……えっと」
クリスタ「儀式…って言ったけど、実際はちょっと違って…」
エレン「おう?」
クリスタ「…え、エレンは、今は胸がドキドキしたりとかはしてない?」
エレン「え、いや特に」
クリスタ「そっか…」
クリスタ「…その、エレンの胸のドキドキが大事なの」
エレン「俺の心臓がか?」
クリスタ「うん…」
エレン「あ、そうか」
エレン「エロスを感じると心臓の鼓動が高鳴るってことだけはクリスタも分かってるんだっけ」
クリスタ「…そう!だからエレンがドキドキしてるかどうかが大事なんだよ」
エレン「なるほど」
エレン「分かった、もしそうなったら伝えるぜ」
クリスタ「うん、ありがとう」
クリスタ(…そうだ…)
-
- 90 : 2018/09/21(金) 23:25:41 :
- >>88
ありがとうございます!励みになりますっ
-
- 91 : 2018/09/21(金) 23:33:15 :
クリスタ(エレンをドキドキさせることができれば私の勝ち)
クリスタ(それが本来の目的…)
クリスタ(それを私もエレンも望んでる。そう思えば)
クリスタ(……頑張れそうかも!)
クリスタ「……じゃあ…」
クリスタ「……」スス…
エレン「?」
クリスタ(…簡単なことだけど)
クリスタ(体を近づけてみました!)
クリスタ「…どう?」
エレン「いや…特に」
エレン「なんか近くなったな」
クリスタ「あ、うん…」
クリスタ(…くっ。分かってたけどこの程度じゃ効かない…)
クリスタ(…なら…!)
-
- 92 : 2018/09/21(金) 23:47:53 :
- おー、期待
-
- 93 : 2018/09/22(土) 15:37:29 :
- >>92
ありがとうございます~
-
- 94 : 2018/09/22(土) 16:12:17 :
- 期待です~!
-
- 95 : 2018/09/25(火) 02:14:08 :
- 期待ウボ!
-
- 96 : 2018/09/25(火) 22:58:50 :
クリスタ「……」ススス
クリスタ(…えいっ!)ピトッ
エレン「!」
クリスタ(くっついてみました)
クリスタ「…エレン…///」チラ
クリスタ(慣れないけど上目遣いもしてみたよ)
クリスタ(…これなら反応してくれるでしょ!!)
エレン「…クリスタ」
クリスタ「!」
クリスタ(きた)
クリスタ「な…何かな?」
エレン「…」ジッ
クリスタ「…?」
クリスタ(え…なんかすごい見つめられてる…)
エレン「…」ジーッ
クリスタ「……???///」
クリスタ(……む、無言で見つめられ続けてる…)
クリスタ(ひたすらに恥ずかしいんだけど!?///)
クリスタ(こ、これはどうすれば…///)
-
- 98 : 2018/09/25(火) 23:11:22 :
エレン「…お前、綺麗だな」
クリスタ「…え?」
クリスタ「……」
クリスタ「~~~っ!?///」カアアア
クリスタ(え?え!?)
クリスタ(急に何そのセリフ!?ずるいよ!?!?///)
エレン「お前のことこんな近くで見たの初めてだけど」
エレン「こんな綺麗な顔してたんだな」ニコ
クリスタ「あ……、え、えへへ……///」ニヘラ
クリスタ「……はっ!」
クリスタ(………って!)
クリスタ(照れてる場合じゃないよね!?)
クリスタ(……す、すごく嬉しいこと言ってくれたけど…これって私にドキドキしてくれてるってことなのかな?)
クリスタ(…ちょっと違う気も、するけど……)
クリスタ(今までにない反応を貰えたのは、確かだよね。この調子で続けよう…!)
-
- 99 : 2018/10/02(火) 21:01:25 :
クリスタ(よし、そうと決めたらグイグイいくよ…!)
クリスタ「…エレンっ」
エレン「ん?」
クリスタ「…///」ギュッ
クリスタ(抱きついて…!)
クリスタ(からの…)
クリスタ「……私のこと、もっと見ていいよ…?///」
エレン「!」
クリスタ(どうだぁぁぁ!!)
クリスタ(うわあぁぁ恥ずかしいぃぃぃ)
-
- 100 : 2018/10/02(火) 21:02:25 :
- 期待です~!
-
- 101 : 2018/10/02(火) 21:03:50 :
- >>100
ラーメンさん毎度ありがとうございます~
-
- 102 : 2018/10/02(火) 21:05:15 :
- クリスタががんばってるーー!
さあエレン、きみはどうでるんだ!?期待
-
- 103 : 2018/10/02(火) 21:12:24 :
クリスタ(勢いでやったけどこれめっちゃ恥ずかしいよぉぉぉ!!)
クリスタ(ほ、ほんとに、エレンに、抱きついちゃってる…///)
エレン「クリスタ」
クリスタ「ひゃい」
クリスタ(なに噛んでるの私)
クリスタ(内心焦ってるのバレるやん)
エレン「…」ナデナデ
クリスタ「」
エレン「大丈夫だ。俺はちゃんと見てるぜ、お前のこと」ナデナデ
エレン「ほら、こんなに傍にいるじゃねえか」ニコ
クリスタ「」
-
- 104 : 2018/10/02(火) 21:29:18 :
エレン「だから、安心しろよ」ギュ
クリスタ「っぐっはぁ!!!」バキュン!!
エレン「!?」
クリスタ(……ぁ……ぁ…///)
クリスタ(罪…!もはや罪だよ…!エレン…!)
クリスタ(その仕草すべてがもはや罪!!え!?一体誰に仕込まれたの!?私を昇天させるつもりなの!?///)
クリスタ(もう…何て言うか……こんな…こんな幸せがあっていいのかなぁ…ありがとう神様…)
エレン「く、クリスタ。しっかりしろ」ユサユサ
クリスタ「もう死んでもいい…///」
エレン「え」
クリスタ「……なんでもない…忘れて」
エレン「お、おう…」
-
- 105 : 2018/10/02(火) 21:30:30 :
- >>102
ありがとうございます!
-
- 106 : 2018/10/02(火) 21:38:56 :
クリスタ(…いけないいけない…)
クリスタ(あまりのショックにまた目的を忘れかけるところだったよ…)
クリスタ「…それで、どう?」
エレン「む」
クリスタ「ドキドキ、する?」
クリスタ(ちなみに私はすっごいしてる)
クリスタ(どうでもいいね)
エレン「…んー…」
クリスタ「やっぱりだめかな…」シュン
エレン「いや」
クリスタ「?」
エレン「ドキドキ、というか…何だか不思議な感じがする」
エレン「鼓動は変わらないんだけどな」
クリスタ「そ、そうなの…?」
クリスタ(お…??)
クリスタ(これは明らかにエレンの気持ちが動いてるってことでは!?)
-
- 107 : 2018/10/02(火) 21:49:56 :
エレン「説明が難しいんだけど…」
エレン「クリスタ」
クリスタ「うん?」ドキッ
クリスタ(不意に呼ばれるとドキドキしちゃうなぁ…)
エレン「お前ともっと一緒にいたい」
クリスタ「……えっ…///」
エレン「今日、朝にお前に初めて会った時よりも、強くそう思うんだ」
クリスタ「…え…、ぁ……そ、そそそそうなんだ…!?///」ドキドキ
クリスタ(か、顔が勝手ににやけちゃう…///)
エレン「とまあ、単刀直入に言えばこんな感じかな」
クリスタ「単刀直入すぎるよ!!///」
エレン「そうか?はっきり言った方がいいかなって思ったんだけどな」
クリスタ「……エレンのばかっ///」
エレン「えぇ!?」
クリスタ(ほんとに、いつでもまっすぐなんだから…///)
-
- 108 : 2018/10/02(火) 21:59:10 :
クリスタ(…でも…一緒にいたい、かぁ…)
クリスタ「……」ニヘラ
クリスタ(はっ!)
クリスタ(ダメだ、またまた浸っちゃった)
クリスタ(やるべきことを続けよう…)
エレン「…」ピトー
クリスタ「…」ピトー
クリスタ(とは言っても)
クリスタ(もうすごいくっついちゃってるし…これ以上、単純に距離を縮めるようなことはできない)
クリスタ(……なら…)
クリスタ(接触を濃くするしか、ない)
-
- 109 : 2018/10/02(火) 22:07:08 :
クリスタ(具体的には…)
クリスタ(……)
クリスタ(…///)
クリスタ(………やっぱり、恥ずかしいことしか、浮かばないよ…///)
クリスタ(…でも、やらなきゃだよね)
クリスタ「……」ギュッ
エレン「…クリスタ?」
クリスタ(…私でも、精一杯できることをやる!)
クリスタ(エレンをドキドキさせるためだもん…!)
-
- 110 : 2018/10/02(火) 22:21:25 :
クリスタ(…えいっ!///)ムニュ
エレン「?」
クリスタ(…やっぱりありきたりだけど…)
クリスタ(胸を、当てちゃえっ///)ムニュムニュ
クリスタ(……またまたすっごく恥ずかしいよ!!!///)ムニュー
エレン「クリスタ」
クリスタ「んっ。な、なにかな!?///」ムニュ
クリスタ(我慢…我慢…///)
エレン「言っちゃアレかもだが、すげぇ当たってるぞ」
クリスタ「……」ムニュ…
クリスタ「すみませんでした…///」ペコ
エレン「ああ、いや、謝らなくていいんだ」
クリスタ(何だろうすごい罪悪感)
クリスタ(面と向かって指摘されると心が痛い……)
-
- 111 : 2018/10/02(火) 22:45:19 :
クリスタ(…けど、エレンもエレンだよ!)
クリスタ(これだけアピールしても効かないし…それどころか注意されたんだけど)
クリスタ(……そんなに私の胸って魅力ないかな)
クリスタ「……」
クリスタ(…考えれば考えるほど納得いかない気がしてきた…)
クリスタ「ねえ、エレン」
エレン「おう」
クリスタ「私の胸って、そんなにダメかな」
エレン「…え」
クリスタ「…確かにそんなに大きくはないけど…」
クリスタ「でもね」ギュ
エレン「!」
クリスタ(エレンの手、握っちゃった)
クリスタ(大きくてあったかい…さっき撫でてくれた時も感じた、温もり…)
クリスタ「……柔らかさには、自信あるんだよ…?///」ムニュッ
エレン「なっ」
クリスタ(……あ……)
クリスタ(エレンの手が…私の胸に…)
-
- 112 : 2018/10/03(水) 23:12:42 :
エレン「おい、クリスタ…」
クリスタ「ほら…どうなの…?///」ムニュ
クリスタ(あ…ダメかも)
クリスタ(自分でやっておいてだけど、すごく気持ちいい…///)キュン
エレン「どうって、お前…」
エレン「嫌じゃないのかよ。そんなところ触られて…」
クリスタ「…え…」
クリスタ(こ、この状況でも私の体の心配を優先するの…!?)
クリスタ(やっぱりエレンは優しい…自分を見失うことがない)
クリスタ(けど…)
クリスタ「…嫌じゃ、ないよ…///」
エレン「本当か…?」
クリスタ「うん…///」
クリスタ「むしろ…もっと、触ってほしいな…?///」チラッ
エレン「…」ドキン
エレン(…あ。またこの感覚だ)
クリスタ「エレンにもっと触れたいの」
クリスタ「だから…お願い…///」
エレン「クリスタ…」
-
- 113 : 2018/10/03(水) 23:22:08 :
クリスタ(そんな優しくて純粋なエレンだからこそ…)
クリスタ(私が、色々教えてあげないと…///)ドキドキ
エレン「わかった」
エレン「クリスタがしてほしいなら、俺は精一杯やる」
クリスタ「!」
エレン「それに、俺も…」
エレン「クリスタに触れたいって思ってる…気がする」
クリスタ「……!」
クリスタ(エレンも…思ってくれてるの?)
クリスタ(それって……)
エレン「…じゃあ、改めて。触るぞ」
クリスタ「……うん…///」
クリスタ(エレンも少し…エッチな気分になってきちゃったってことなのかな…)
ムニュ…
-
- 114 : 2018/10/04(木) 01:36:28 :
- 期待ー
-
- 115 : 2018/10/04(木) 01:51:25 :
- ▇▆▆◗<キタイ!!!
-
- 116 : 2018/10/04(木) 17:49:45 :
- 期待!!
-
- 118 : 2018/10/04(木) 21:10:30 :
【作者より注意】
ここから先は今まで以上に濃厚なえろえろシーンが続きます
私もこういうのを書くのはあまり慣れていないので上手く行くか分かりません、ごめんなさい…
では、お目汚し失礼します
-
- 119 : 2018/10/04(木) 21:32:53 :
クリスタ「んっ…」ビク
エレン「…」モミモミ
クリスタ「ぁ…ん、んん…///」ピクン
クリスタ(声、出ちゃう…///)
エレン「…うん」
エレン「確かに、柔らかいな」モミ
クリスタ「…でしょ…?んっ…///」
エレン「おう…」モミッ
クリスタ「っあ…///」ビク
クリスタ(き、きもちよすぎて…)
クリスタ(普通に揉まれてるだけなのに…)
クリスタ(なんで、こんなにっ…///)
エレン「んー…」モミ
エレン「あと…大きさもちょうどいいよな」
クリスタ「そ、そうかな…///」
エレン「おう」モミッ
クリスタ「ひゃん///」ビク
エレン「ぴったり手のひらに収まっていい感じだ」
クリスタ「……ぁ、あはは…ありがと…///」ビクビク
クリスタ(ほ、誉められてるのは嬉しいけどそれどころじゃないよ…)
クリスタ(何か…胸がぴりぴりする…こんなの初めて…///)
クリスタ(揉まれるたびに…その感覚が…疼いちゃう…!///)
-
- 120 : 2018/10/04(木) 21:55:37 :
エレン(同じ動きばかりもよくないしもう少しほぐすか?)クニッ
クリスタ「やっ!?///」ビク!!
エレン「!」
クリスタ(…あ、え、…え…?///)
クリスタ(きゅ、急に乳首つねるなんて、聞いて、ない……///)ビクビク
エレン「…すまん。痛かったか?」
クリスタ「…う、ううん…///」
クリスタ「…ごめん、変な声出ちゃった…///」カアア
エレン「…」クニッ
クリスタ「あうっ!?///」ビクーッ
クリスタ(ちょ、ちょ、ちょっとエレン!?///)
エレン「…これ…いいのか」クニクニ
クリスタ「ひっ!?///あっ!///」ビクン
クリスタ(そ、そんなちくびばっかりぃっ…!///)
クリスタ(胸、さっきより、ぴんぴんに、張ってるぅ…///)ビクビク
エレン「もう片方も、忘れずちゃんとやってやるからな」クニクニ
クリスタ「そ、そんなっ……ひう…!///んっ!///あっ!///」ビクッ!!
クリスタ(……ぁ…だ、だめ、これ、ほんとにだめかもっ…)
クリスタ(これ、続けてたら、私、だめになっちゃうよぉ…///)
-
- 121 : 2018/10/13(土) 19:26:48 :
- 期待
-
- 122 : 2019/07/22(月) 01:36:24 :
- クリスタレンズ反対する。
-
- 123 : 2019/07/22(月) 12:14:53 :
- キモすぎ
-
- 124 : 2019/09/24(火) 22:16:09 :
- こいつら消えろ。
-
- 125 : 2019/11/11(月) 16:35:22 :
- 「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ~ッペ!とタンを吐く壺)に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え!
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
-
- 126 : 2019/11/11(月) 16:37:43 :
- 「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ~ッペ!とタンを吐く壺)に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え!
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
-
- 127 : 2019/11/11(月) 16:37:46 :
- 「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ~ッペ!とタンを吐く壺)に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え!
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
-
- 128 : 2019/11/11(月) 16:37:47 :
- 「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ~ッペ!とタンを吐く壺)に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え!
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
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- 129 : 2019/11/11(月) 16:37:49 :
- 「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ~ッペ!とタンを吐く壺)に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え!
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
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- 130 : 2019/11/11(月) 16:37:51 :
- 「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ~ッペ!とタンを吐く壺)に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え!
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
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- 131 : 2019/11/11(月) 16:37:54 :
- 「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ~ッペ!とタンを吐く壺)に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え!
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
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- 132 : 2019/11/13(水) 12:39:37 :
- あーもんど。
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- 133 : 2019/11/14(木) 09:53:26 :
- 「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ~ッペ!とタンを吐く壺)に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え!
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
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- 134 : 2019/11/14(木) 09:53:30 :
- 「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ~ッペ!とタンを吐く壺)に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え!
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
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- 135 : 2019/11/14(木) 09:53:31 :
- 「ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ~ッペ!とタンを吐く壺)に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え!
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。
「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク
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- 136 : 2019/12/30(月) 22:07:34 :
- 今すぐこの場所から立ち去りなさい。私は警視庁新宿暑地域課ライナー警部だ。
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- 137 : 2020/07/02(木) 16:44:23 :
- くさ
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- 138 : 2020/10/10(土) 22:21:21 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=53
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