~現パロ~『別れ、そしてまた出会う』再会編
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- 1 : 2018/08/30(木) 17:03:20 :
- 進撃の巨人現パロです!巨人がいなくなったあとアルミンとエレンは13年の寿命を終えて死亡 ミカサはその後を追うように病気で死亡 その他のキャラは壁外調査中等色々な場面で死亡している
設定⬇
エレン・イェーガー
前世の記憶あり
前世では寿命を終えて死亡
実はミカサが好き?
人気· · ·女子からならまぁまぁある
力· · ·前世と同じくらい
成績· · ·中くらい
ミカサ・アッカーマン
前世の記憶無し
前世では病気で死亡
好きな人はいない
人気· · ·女子からも男子からも大人気
力· · ·前のエレンくらい
成績· · ·ダントツの学校1位
アルミン・アルレルト
前世の記憶あり
前世は寿命を終えて死亡
少しミカサのことが気になる
人気· · ·何故か女子人気が高い?
力· · ·前のコニサシャあたりくらい
成績· · ·学校2位かなり頭がキレる
て感じでよろしくお願いします!
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- 2 : 2018/08/30(木) 17:23:28 :
- 黒髪の男「ミカサ!」
金髪の女子みたいな男「ミカサ!」
馬面の男「ミカサ!」
ポニテの女「ミカサ!」
金髪の美少女「ミカサ!」
ソバカスのある女「ミカサ!」
坊主頭の男「ミカサ!」
ミカサ「っ!?」ガバッ
ミカサ「…あれ?…また同じ夢を見たの?」
ミカサ「!?」バッ
ミカサ「なんで…涙が出てるんだろう?」ゴシゴシ
ミカサ「…あれ?どんな…夢だったけ?」
こういう事はよくある事だ。月1?週1?数えてはいないが…たまにこの様な夢を見る。
知らない人が私の名前を呼んでいるだけの夢に何故か懐かしさと寂しさを感じる。
でもその度にその人の顔と声を忘れてしまう…何だろうこれは?
???「おーい!ミカサ!早くしねぇと遅刻すんぞー!」
外から声が聞こえた。その声の主はわかっている…私は窓から顔を出しその声の主に向かって大きく返事をした。
ミカサ「エレーンあと少し待っていてー!すぐ支度を終えるからー」
エレン「あー!わかったよー」
ミカサ「…今日は朝食、パンでいっか」パクッ
当たり前のように1人、椅子に座る。この家には私以外誰もいない、勿論父も母も…
昔、私が小さな頃に強盗殺人にあって殺されたそうだ。警察が駆けつけて犯人は捕まったが、ナイフで心臓を一突きされた父と母は即死だったそうだ。警察に通報してくれたのはエレンだ、助けてくれたのはエレンだった。
ミカサ「エレン!お待たへー」ŧ‹”ŧ‹”
エレン「おぉ、おっス!ミカサ」ニカッ
ミカサ「おはようエレン」ニコッ
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- 3 : 2018/08/30(木) 17:43:59 :
- ????「2人共!おはよう」ニコッ
ミカサ「おはようアルミン」ニコリ
学校に着いて1番最初に挨拶してきたのはエレンと私の幼馴染の親友、アルミンだった
頭が良いし、色んなことを教えてくれるから大好きな親友だ
エレン「アルミン!おっス!」ニカッ
アルミン「今日ってテストの日だったよね?2人は勉強してきた?」
ミカサ「えぇ、勿論。」ニコッ
エレン「…」ダラダラ
アルミカ「エーレーンー?」ニコ
エレン「いや…そのだな、忘れててだな…」アセアセ
ミカサ「ふふっテストの日を忘れるなんてエレンらしい」クスッ
アルミン「あははっ確かにエレンらしいや」クスッ
エレン「わ、笑うなよ!」////
アルミン「僕達ももうすぐ高1だよ?勉強しとかないと一緒の高校に行けないよー」ムスッ
ミカサ「私はエレンとアルミンと一緒の高校に行きたい…ので、エレンに無理矢理でも勉強してもらう」フフッ
エレン「はぁー…勉強って面倒臭いんだよなー体育だったらいいんだけど…」ハァ…
ミカサ「!!先生が呼んでいる、ので少し行ってくる」トコトコ
エレアル「あぁ(うん)」
エレン「…ミカサ…ホントに覚えてないんだな」ボソッ
アルミン「あぁ…そう、みたいだね」シュン
エレン「なぁ…アルミン、志望校をあそこにするのには意味があるんだよな?」ジーッ
アルミン「あ、うん…あの学校ならいろんな中学校からの生徒が来るから…会えるかもって思ってね…」
エレン「みんな、元気にしてっかな?」ハハッ
アルミン「ふふっエレンはほんとに変わらないね」クスッ
エレン「ど、どういう意味だよ!?」ムー
アルミン「ははははっ」
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- 4 : 2018/08/30(木) 18:16:58 :
- エレン「ミカサ!アルミン!早く行こーぜ!」タタタッ
ミカサ「わかってる!」タタタッ
アルミン「ふ、2人とも相変わらず早いなぁ…」タタッ
ミカサ「んんー?」ジーッ
エレン「むー?」ジーッ
アルミン「んー…あっ!あったよ!」ユビサシ
ミカサ「本当!?」バッ
エレン「!!」ジーッ
アルミン「ね!のってただろ!エレンと僕とミカサの名前!」ニコッ
ミカサ「わぁぁ!」パァァァ
エレン「俺たち…受かったな!進撃高校に!」ニカッ
ミカアル「えぇ!(うん!)」ニコッ
___入学式___
エルヴィン「諸君、入学おめでとう」ニコニコ
エレン「あ、アルミンあれ…」コショコショ
アルミン「う、うん。団長…だね?団長も転生してたんだ!」コショコショ
ミカサ「2人共?」チラッ
エルヴィン「これから君達に勉強を教えてくれる先生方を紹介しよう!」
エルヴィン「まず、1-1担任のリヴァイだ」バッ
リヴァイ「チッ…入学式の挨拶とかクソめんどくせぇな」ボソッ
生徒一同「…」
エルヴィン「次に1-2の担任のハンジだ」バッ
ハンジ「やぁあ!新入生の諸ぅ君!私がハンジだよぉん!」ドガァン
生徒一同「!?」ビクッ
エルヴィン「最後に1-3の担任のモブリット君だ」バッ
モブリット「分t…ハンジ先生!生徒達が驚いているでしょう!?」ムグッ
ハンジ「えぇー?」
モブリット「あ、えっと…1年間よろしくお願いします」ペコリ
生徒一同「よろしくお願いしまーす」
ミカサ「楽しい先生達だね」クスッ
エレアル「えー?マジでー?」マガオ
リヴァイ「!!(アソコにいんのはエレンと…ミカ…サとアルミン?か?)」ギロッ
エレン「な、なんか睨んできてねーか?リヴァイ兵t…リヴァイ先生…」ゾクッ
アルミン「(も、もしかして!リヴァイ兵士長も前世の記憶が?)」ジーッ
ハンジ「リヴァイー?何見てんの?」ペシィッ
リヴァイ「チッお前には関係ねぇよ…」ゲシッ
エルヴィン「これから、クラスを発表する。各自良く覚えておくように」
生徒一同「はい!」
エルヴィン「1-1は…」
___教室にて___
ミカサ「2人と…別れてしまった」ショボン
???「あれ?そこにいるのもしかしてミカサですか!?」バッ
ミカサ「??」
サシャ「私ですよ!サシャですよ!覚えてないんですか?」
ミカサ「サ…シャ?えっとどこかで会った?」キョトン
???「おい!芋女!人の話の途中にだな…ってミカサ!?」ビクッ
ミカサ「???」
ジャン「ミカサ!俺だよ!ジャン・キルシュタイン!」
ミカサ「ご、めんなさい…わからない…」
ジャン「!!そう…か例の記憶…無いんだな」ボソッ
サシャ「ジャン!どういう事ですか?」
ジャン「前にも説明しただろ!?だからな、俺達の例の記憶を無くして転生してる奴もいるってことだよ!」コショコショ
サシャ「なるほどです!あ、ミカサ改めてサシャ・ブラウスです!よろしくお願いします」ニコッ
ミカサ「サシャ…よろしく!」ニコッ
ジャン「(ミカサが笑った!?記憶が無いから普通の女子なのか…可愛いな///)」
サシャ「(あのミカサが笑っとる!可愛ええなー)」ニマッ
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- 5 : 2018/09/01(土) 03:30:18 :
- これは……!
めちゃくちゃ期待です!
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