ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

エレン「リア充を駆逐してやる...!」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2018/08/27(月) 21:41:59
    注意!
    SS投稿初めての最早何も分からんがとりあえず投稿してみた糞ガキです。展開考えてないし適当にやめるかもしれないです。
    (現パロ)


    俺の名前はエレン・イェーガー。四月から大学生になるんだ!よろしくな!

    …なんて自己紹介をパリピならするんだろうな。

    俺はエレン。人生色々やらかして残念な事になってる新大学生一年生だ。
    今日は入学式って事で会場のデカイホールに来てるんだが…

    小さな金髪の女「ねえ、ユミル〜。そんなに写真撮らないでよぉ、恥ずかしいってば〜。」

    男っぽい雰囲気の女「やっぱりクリスタは可愛いな!入学式が終わったら結婚してくれ〜www」


    影の薄いデカイ男「…ライナー。…何してるの?」

    ゴリラのような男「いや、これは、アレだ!入学記念の写真をだな…!」

    影の薄いデカイ男「さっきからあの可愛い子ばっかり撮ってるじゃないか…。」



    あああ…めんどくせぇ…
  2. 2 : : 2018/08/27(月) 21:58:56
    二番煎じってやつか

    すでに誰かが書いてるような話…
  3. 3 : : 2018/08/27(月) 21:59:14
    俺はこういうリア充というか今を楽しんでる人間が嫌いだ。理由は簡単、俺が楽しんでないからだ。俺が楽しんでいる、つまりリア充達のあちら側の世界に行けばその認識は変わるんだろうが、そんな事は経験則からしてあり得ないので俺はこれからもリア充を憎み続けるのだろう。永久中立国ならぬ、永久敵対国ってやつか。…一瞬で滅ぼされそうだな。


    勿論滅ぼされたくはないのでひっそりと生きる事にしよう。原作の俺がブチ切れそうだが。

    そんな事を考えていたら入学式も始まっていた。なかなか良く見える吹奏楽の演奏や合唱が披露されるが俺には上手いのか上手くないのか分からんな。総じてどうでもいい。

    そんな余興?が終わった後に1人の男性が出てきた。

    お、こいつは…

    ハゲ「運悪く貴様らに教養をぶち込んでやる事になった、キー((ry」

    どうでもいいやつだな、うん。

    その日は友達作りに励んでる奴らを尻目に帰路についた。
  4. 4 : : 2018/08/27(月) 22:08:51
    次の日、大学生の近くのアパートを借りてる俺は目覚ましの音がなった後…ではなくその前に起きた。つまりまだこの部屋に慣れてねぇってこったな。

    昨日配られた用紙によると、今日大学の教室で大学での授業やその他諸々の説明があるらしい。正直貰った規則の冊子だけで400ページはある時点で殆どのやつが違う目的で来るんだろうな。


    そんな時、ふと後ろから声が

    「エレン、待って…。」

    この明らかに口下手な女はミカサだ。なんでもできる癖にいつも俺の近くにいるせいで俺は劣等感にいつでも晒されてるんだが…コイツはそれ分かってんだろうか?…いや、分かってないな。
  5. 5 : : 2018/08/27(月) 22:20:07
    エレン「…お前さぁ、そろそろこんな事辞めようぜ?これ以上俺にくっついて来てもいい事なかっただろ?」

    コイツは中学の時、女の不良どもに絡まれてた所を俺がなんとかしてやってからずっと付いてきてる。

    ミカサ「エレンは私を助けてくれた。ならば私はエレンにその恩返しをしなくてはならない。…のでいい事の有無は関係ない。」

    助けたっていうか中二病拗らせて相手にキモがられて退散されただけなんですが…。

    エレン「…いいから。大学では話しかけんな。じゃあな。」

    ミカサ「!…まって。」

    コイツはそんな事言っても聞くような奴ではないが言わないよりはマシだろう。
    俺は大学のキャンパスに入りガイダンスが行われるであろう教室の扉に手をかけた。
  6. 6 : : 2018/08/27(月) 22:35:10
    教室の中は、一言で言うと予想通りだった。

    いくつかの島が出来ていた。多分事前にSNSで連絡を取っていたり入学式で隣や近くだった奴とつながりを作ってたんだろう。
    …何故か机の上にパンやらおにぎりやらを大量にのせてたいらげてる奴がいたが放置だ。

    俺はリア充達の鞄の置いてある位置を確認して不自然でない、且つ確実に距離を置ける位置に腰をおろした。こういう時に極端に離れて座ると悪い印象を与えかねないから注意が必要だ。ソースは筆者。

    そんな時リア充の中から1人の金髪ボブヘアーが話しかけてきた。

    「やあ、エレン。大学来ても相変わらずみたいだね。」

    エレン「ああ、まあ、楽だからな。」

    コイツはアルミン、気遣いリア充だ。一言で言うと良い人ってやつなんだろうな。人によって話し方を変えない所も高評価だ。俺が話してもいいと思える唯一のリア充だ。たまにゲスいけど。
  7. 7 : : 2018/08/27(月) 22:37:38
    ペース配分考えずに投稿したらキツくなったので今日はもうやめます。

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場