アルミン「エレン大変だ!天使が降臨した!」
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- 1 : 2018/08/26(日) 19:07:43 :
- ミカサちゃんがおチビになって天使振る舞うssです
チビミカサ癒されます///※一部キャラ崩壊アリ
安価に頼るとこありでする
最後までよろしくお願いします。
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- 2 : 2018/08/26(日) 19:32:17 :
- 1コメ!期待ウホッ(`・∀・´)
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- 3 : 2018/08/26(日) 19:32:31 :
- ────何故こうなっているのだろう?
確か…昨日の夜はエレンとアルミンと話した後…ちゃんと寝た…はずなのに…
ミカサ「んん〜」
ミカサ「なんか…部屋が広い…身体も軽い…?」
サシャ「ミーカサ!起きまし…た……か?」
サシャが何故かとても驚いた表情でマジマジと見つめてくる…?
ミカサ「サシャ?どうしたの?」
未だ口を開けたままの彼女にそう声をかけて…気がついた…自分が小さくなってしまっていることに…
ミカサ「なぁにこれぇーー!?」
今まで出したこともなかったであろう大声が部屋中に響いた。
その声に彼女はビクリと身体を震わせた。
サシャ「…み、ミカサ…なんですか?」
おずおずと聞いてきた彼女に大きく頷いた。きっと混乱しているだろう…私もだ。
サシャ「え…?…ミカサ…?え?」
口をパクパクと動かしながら必死に考えてる彼女を私はじっと見つめた。
クリスタ「ふ、2人とも大丈夫!?さっき大きな声g…って…えぇぇえ!?」
私の姿を見てあげたであろうその悲鳴はまた新たに人を集める。
クリスタ「こ、子供!?何でぇ!?」
明らかに戸惑っている彼女にそっと近づいた。
ミカサ「えっと…信じてもらえないだろうけど…私…ミカサ…なの」
クリスタ「み、ミカサぁぁ!?」
ユミル「く、クリスタ!?叫んだりしてどうしたんだ!?」
アニ「……朝からうるさいね…」
あぁ…めんどくさい事になりそうだ…そう思いながらも集まってくる女子達を
あくびを抑えながら見つめていた。
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- 4 : 2018/08/26(日) 19:33:14 :
- >>2 期待ありがとうございます!(^q^ )うほっ
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- 5 : 2018/08/26(日) 20:07:11 :
- アルミン「…えっと」
エレン「」
アルミン「つまり…そこにいるのは小さくなったミカサ…?」
アルミンの質問に˹そう˼と短く答えてマフラーに顔を埋める。
エレンは口を開けたまま固まっている。そんなに驚いたのだろうか?
エレン「た、確かによォちっちぇ頃のミカサに似てるっちゃ似てるけど…」
アルミン「有り得ない…よね…?身体が退化するなんてこと」
2人共未だ信じきれてなさそう…それもそうだいきなり幼馴染が小さくなりました、なんて誰が信じる?
────でも実際に起きているのだ。
サシャ「朝ミカサに挨拶しようと思ったら既にこの状態だったんですよ!」
クリスタ「なんでこうなったのか本人にも心当たりがないって…」
アニ「…ったく面倒臭いことになったね…」
私は座学1位の頭のいい彼なら…教えてくれるかもしれない質問をなげかけた。
ミカサ「ねぇ、アルミン…これからどうすればいいの?」
アルミン「え…?あ、えっとね」
アルミン「と、とりあえず訓練は一時お休みって事にしなきゃ行けないよね?」
˹それはそうだ˼相槌をうちながら彼の話を真剣に聞く…
アルミン「ミカサはみんなにこのことを伝えたくないかな?」
一瞬言葉に詰まった…少し悩んだ。そして、
ミカサ「伝えてもいいけど…伝えない方がみんなのために…なると思う」
小さくそう返した。あっている答えかもわからない…
アルミン「そっか」
そう言った彼の笑顔はなんだか懐かしくて嬉しかった。
エレン「懐かしーなーちっちゃいミカサ」
ミカサ「そう…?」
照れ隠しに顔をマフラーで隠す。私にはこういう癖があると前アルミンに教えて貰った。
このまま戻れなかったら……そんなふうに考えると少し怖かった。
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- 6 : 2018/08/28(火) 07:22:11 :
- 期待!×1000
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