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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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ーー化け物ーー

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  1. 1 : : 2018/08/25(土) 08:30:36
    初めまして!
    九尾と言います!
    このスレが初めてです!
    よろしくです!
  2. 2 : : 2018/08/25(土) 08:32:30
    ーー注意ーー

    ・オリキャラ

    ・文章力なし

    これでもよろしい方はよろしくです!
  3. 3 : : 2018/08/25(土) 08:39:14


    ーーー500年ーーー


    タッタッタッタッタッタ

    ポタポタポタ

    モブ(なんだよ!あいつは!)


    ?「……」シュタタタタ


    モブ(早すぎる!)


    タッタッタッ

    ドテ


    モブ「グ…」


    ?「やっと…捕まえた…」ニヤァ


    モブ(悪かったから!頼むから殺さないでくれ!」


    ?「謝ったところで…許されるとでも?」


    ブチ


    モブ(な、)


    ブチブチ


    モブ(け、獣?)


    ?「これで!お前も楽になれるな…」ニヤァ


    ガブッ


    ベチャベチャ





    ?(これから…なにするか…)

  4. 4 : : 2018/08/25(土) 08:42:56


    ーー街ーー

    配達「号外ごうがーーい!!」


    配達「妖怪の山で、迷いこんだ人が妖怪に殺されたぞー!!」



    少し離れた場所



    ?(人里は賑やかだな…)


    ?(悪人を殺しただけなのになぁ)

  5. 5 : : 2018/08/25(土) 08:57:27

    ?(幻想郷ができて100年…)


    ?(外の世界は…虚心がいるみたいだが…)


    ?(行ってみるか…)


    シュン


    紫(あの妖怪…)



    紫(100年前にいたような…)


    シュン


    ?「俺になにかようか?」


    ?「隙間妖怪よ…」


    紫「な!?」


    紫「あなた…いったい何者?」


    ?「何者、か…」


    ?「すべてを破壊し。支配、創造するものかな」


    紫「どういうこと?」


    ?「まあいい、名前は、リュウだ」


    紫「私は、八雲 紫 幻想郷を造ったものよ」


    リュウ「そうか、お前が作ったのか…」


    紫「そうよ、ところで、あなたはなに妖怪?」


    リュウ「それは答えられないな」


    紫「…なぜ?」


    リュウ「ヒント、俺はお前たちより遥か前にうまれた妖怪…」


    紫「…遥か前」


    紫「これから、あなたはどうするの?」


    リュウ「外の世界に旅に出る…」


    紫「大丈夫なの?」


    リュウ「あぁ、甘く見るな」


    紫「そうね…」


    リュウ「…じゃあな」




    シュン



    紫(遥か昔…














    あの名前…








    龍人族か…



    尾獣…



    どっちかな…)




  6. 6 : : 2018/08/25(土) 09:00:25

    リュウ(博霊大結界か…)




    水符「蒼龍覇」


    パリィィン



    リュウ「懐かしいな…」


    「800年の外の世界…」


  7. 7 : : 2018/08/25(土) 09:29:49

    ーー壁の外ーー

    リュウ「あのエンブレムは…」



    エルヴィン(!?…こんなところに…少年?)


    エルヴィン「そこの君!」


    リュウ「俺か?」


    リヴァイ「こんなところになんでいる…」


    リュウ「なんでと言われてもなぁ…」


    ハンジ「じゃあ、君は何歳?」


    リュウ「12だが?」


    キョジンダァァァァ


    巨人グォォォ


    エルヴィン「リヴァイ!頼めるか!」


    リヴァイ「当たり前だ!」


    リュウ「待て…俺がやる…」


    リヴァイ「お前…」


    ハンジ「な!?無理だって!」


    リュウ「甘く見すぎだ…」




    シュン




    アレ?キエタ!




    爆符「キング・フレイム・バン」




    キュィィィィン



    巨人グォォォ



    バァァァァァン




    シュゥゥゥゥ




    ハンジ「あの子やばくない?」



    エルヴィン「あの技見たことないな…」


    リヴァイ「魔力が凄かったが…」



    シュン




    リュウ「これで、どうだ?」ニヤァァ
  8. 8 : : 2018/08/25(土) 13:54:26
    イイネイイネサイッコウダネー
  9. 9 : : 2018/08/25(土) 21:13:20


    エルヴィン「君…凄いな」


    ハンジ「なんでそんなに強いの?!」


    リュウ「…俺が怖くないのか?」


    リヴァイ「怖くねぇな…」


    エルヴィン「君、名前は?」


    リュウ「リュウだ…」


    エルヴィン「リュウ…壁の中に来ないか?」


    リュウ「あぁ、ちょうど行きたかったからな」


    ハンジ「じゃあ、帰ろうか!」


    パシュゥゥゥ


    タッタッ


    オルオ「リヴァイ兵長!」


    グンタ「大丈夫ですか?!」


    リヴァイ「俺は問題ない…」


    ペトラ「そちらの少年は?」


    リヴァイ「リュウだ…旅をしてたのだろう…」



    エルヴィン「ハンジ、撤退の合図を」


    ハンジ「はーい!」



    パシュゥゥゥ



    ドドドドドドトドドドドドドト









    門番「!?調査兵が帰ってきたぞー!!」


    門番1「門を開けろ!」


    門番2「かいもーーーん!!!」



    ゴォォォォン


    ゴォォォォン



    エルヴィン「リュウ、君は後で団長室に来てくれ」


    リュウ「ハイハイ」


  10. 10 : : 2018/08/25(土) 21:19:05


    コンコン


    エルヴィン「はいれ」


    リュウ「はーい」


    リュウ「それでなんかようか?」


    エルヴィン「単刀直入に言うが…





























    君は何者だ?」
















    リュウ「フッ…」


  11. 11 : : 2018/08/25(土) 21:44:30

    リュウ「俺が何者か、ねぇ…」


    エルヴィン「人間があんな魔力を持っていると体が持たなくなり、妖怪になる…」


    エルヴィン「と言う例がある」


    リュウ「人間にも多少な頭脳を持ったやつがいるとはなぁ」ニヤァ


    エルヴィン「君の正体はなんだね?」


    リュウ「俺は……



































    すべてを破壊、創造、支配する者…


    蒼我 リュウ…


    種族は狐と人間の半妖













    これでいいのか?」


    エルヴィン「君は……敵か?味方か?」


    リュウ「どちらでもない…」


    リュウ「お前たち人間の行動によるな」


    エルヴィン「そうか…下がっていいぞ」


    ガチャ


    エルヴィン(狐と人間の半妖…あの強さは化け物並みだろうか…)

  12. 12 : : 2018/08/26(日) 06:57:16

    リュウ(まさか人間にもあんなやつがいるとはねぇ)


    リュウ(バレたけどなにすっかねぇー)


    チラッ


    リュウ(魔法訓練兵団…)


    リュウ(…面白そう)ニヤァ


  13. 13 : : 2018/08/26(日) 07:04:08


    ーー訓練所ーー

    ザワザワ ザワザワ


    リュウ(ざっと100人…)


    リュウ(魔法は全員…能力者は、20人程度か…)


    教官「貴様がエルヴィンのいっていた子供か?」


    リュウ「そうだが…?」ギロッ ゴゴゴゴ


    教官(殺気が凄まじいな)


    教官「私は子の施設で教官のキースだ」


    キース「何かあったら私にいえ」


    リュウ「はいない…」

  14. 14 : : 2018/08/26(日) 09:16:06

    ーー食堂ーー

    ザワザワザワザワ


    ??「ねえ、なんで僕達集められてるの?」


    ??「さあ?なんかあるんじゃねぇの?」


    ??「教官が来た、静かに」


    キース「今日から貴様らの中間に入るものがいる!」


    ザワザワザワザワ


    エ?イマニナッテカ?


    キース「入ってこい!」


    ガチャ


    シーーーーン


    アレ?イナイゾ?


    キース「どうした!入ってこい!」


    「フッ…お前たちの後ろにいるぞ!」


    エ?サッ


    ワァァァァァァァ!!!!!


    キース「リュウ…いつの間に…」


    リュウ「開けた時に術を使ったのさ」


    キース「そ、そうか」


    リュウ「だが、1人はわかっていたみたいだが…」チラッ


    ピクッ


    リュウ(…あいつ……アッカーマンの)


    リュウ「おい、そこの人」


    ??「私?」


    リュウ「お前、アッカーマンの一族だな?」


    ??「なぜそれを!?」


    リュウ「なぁに、お前の祖先を知っているだけだ…ミカサ・アッカーマン」


    ミカサ「なぜ私の名前を…」


    リュウ「知らねぇ…」


    キース「リュウ、もういいか?」


    リュウ「いいぞ」


    キース「それではこれから仲良くすらように!解散!」

  15. 15 : : 2018/08/26(日) 09:34:04

    ??「ミカサ、彼奴と知り合いか?」


    ミカサ「知らないけど、どこかであった気が…」


    ??「あったときのこと覚えてないの?」


    ミカサ「えぇ、多分エレンやアルミンたちに会う前にあったきがするけど…」


    ズキッ


    ミカサ「グッ……思い出せない…」


    エレン「大丈夫か!」


    ミカサ「えぇ、」


    アルミン「リュウ君に聞いてみようよ!」


    シュン


    リュウ「俺にないかようか?」ダキッ


    ミカサ「!?///」ボンッ


    リュウ「あれ?ショートした…」


    アルミン「…リュウ君に聞きたいことあるんだけど」


    リュウ「どした?」


    エレン「ミカサと昔合ったことあるのか?」


    リュウ「まあなー、ミカサの母が死ぬ前にあったぜ」


    リュウ「まあ記憶消したんだけどなー」


    アルミン「なんで?」


    リュウ「……

















    俺のヒミツを見られた、から?」


    「秘密?」
  16. 16 : : 2018/08/26(日) 10:05:06

    アルミン「秘密?」


    エレン「なんの秘密、」


    ゴゴゴゴ


    あるみん(!?空気が変わった?)


    リュウ「今は話せない、夜、倉庫の裏にこい」


    エレン「ミカサもつれてきていいのか?」


    リュウ「いいぞ」


    アルミン「わかった、じゃあ夜」


    エレン「じゃあなー」


    アルミン「ミカサは誰かに頼んどいてー」


    リュウ「あぁ」


    リュウ「こいつどうするか…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    ミカサ「ん~…」


    「起きたか?」


    ミカサ「ん?ワァァァァァァァ!」


    「…どうした?、」


    ミカサ「なななな、なんで膝枕!/////」


    バッ


    リュウ「起きねぇからしただけだ…」


    ミカサ「リュ、リュウはなんでここに?」


    ミカサ「食堂だけど…」


    リュウ「あぁ、俺の事について話さんとな」


    ミカサ(え?)


    ガチャ


    アルミン「来たよー」


    リュウ「きたか…それで…」


    リュウ「後ろのやつらは?」


    エレン「ついてきたんだよ。」


    リュウ「まあいいか」


    ライナー「こんな夜に食堂でなにするんだ?」


    ジャン「なんで俺まで?」


    104期教官含めて120人「なんで、僕(私、)まで?」


    リュウ「俺の過去についてだ」


    全員「え?」


    リュウ(あ、まずは)


    リュウ「ミカサー、ちょっといい?」


    ミカサ「どうしたの?」


    (ミ、ミカサが心を開いた?!)


    コツン


    (え?)


    ミカサ「!?/////」


    リュウ「今はなき、記憶をこの者に宿せ」


    ミカサ「え?」


    ポロッ


    ポロポロ


    ミカサ「お母、さん」ポロポロ


    ライナー(え?どうした?!)


    エレン「み、ミカサ!?」


    クリスタ「ど!どうしたの!」


    リュウ「さすがに…きついか」


    アルミン「…なにしたの?」


    リュウ「過去の記憶を元に戻しただけだ…」


    ミカサ「お母さん…」ポロポロ


    リュウ「泣け、十分に泣け!」ダキッ


    リュウ「…さて、」


    クルッ


    リュウ「ミカサの過去、俺の正体、過去をこれから話すぞ」


  17. 17 : : 2018/08/26(日) 19:01:58

    リュウ「まず、俺の名前は蒼我 リュウ」


    アルミン「蒼我 リュウ…」


    リュウ「お、アルミン聞いたことあるか?」


    アルミン「昔本に乗ってた名前…」


    リュウ「へぇー、俺も有名になったもんだなー」


    ミーナ「ちょっといい?なんで本にリュウの名前があるの?」


    リュウ「それはこれから話す」


    リュウ「まあ、俺は人間と妖怪の半妖だ」


    全員ミカサ以外「え?」


    リュウ「そして、この世の管理をしている」


    リュウ「すべてを破壊、創造、支配する者」


    リュウ「いちよう、2番目に強い」


    リュウ「どうだ?驚いた?」


    コニー「なあ、リュウが言ったこと理解できないのは俺が馬鹿だからじゃないよな?」


    ユミル「黙ってろ。バカ」


    クリスタ「質問いい?」スッ


    リュウ「いいぞ」


    クリスタ「リュウより強い人って誰?」


    リュウ「あー、10番さまか…」


    クリスタ「10番さま?」


    リュウ「まあいいやまとめて話すから」


    クリスタ「分かった」


  18. 18 : : 2018/08/26(日) 19:10:41


    ーーーーーーーリュウの過去ーーーーーーーー

    俺がうまれたのは人類が誕生する前、


    神に頼まれ、この世を保つ為にここにいる


    そして、俺は銀狐と人間との半妖怪


    この世を管理している者は10人いて、俺は


    9番、世界で2番目に強いとされている


    そして、俺より強いやつは10番さま


    俺達のリーダー


    俺は能力を持っていて、支配、破壊、創造を持


    っている


    俺らは人間を見守っていて、なにか起きれば


    解決をしている
  19. 19 : : 2018/08/26(日) 19:14:58


    ミカサの過去は…


    俺がふざけて10番さまにしかられて、


    川に落とされてその流れ着いたとこがミカサの


    家だった


    数日、そこでお世話になったが、本来の姿を


    見られてしまい、俺がいたときの記憶を支配の


    力で記憶を消した

  20. 20 : : 2018/08/26(日) 22:52:30

    アルミン「…リュウは本当に管理者なの?」


    リュウ「そうだぜ、なんなら見るか?力を」


    アルミン(うん!」


    リュウ(本来の姿か…久しぶりだな)


    リュウ(このこと言ってよかったんだっけ?)


    リュウ「じゃあやるぞー」





















    [人化の術ー解ー]



    ボンッ




    ゴホッゴホッ




    ナンダ?




    「はぁ…この姿も久しぶりだ…」



    エレン「それが本来の姿…」


    ライナー「なんか…怖いな」


    ベルトルト「死神に近いね」


    リュウ「やっば!」


    クリスタ「なにが?」


    「青龍の盾」


    キュィィィィン



    アルミン「どうしたの?」


    リュウ「ヤバい!十番さまが…」


    エレン「どこにいるんだ?いないぞ?」


    リュウ「ぎゃ!来た!」


    ヒュゥゥゥゥ



    「大地の怒り」


    ドカァァァァァァン






    アルミン「いてて…何が起こったの…」


    ミカサ「アルミン…何が起こったの?」


    アルミン「僕にも何がなんだか…」


    エレン「いってーー!!」


    ライナー「いたた…ベルトルト大丈夫か?」


    ベルトルト「なんとかね…」


    コニー「ホコリが消えてきたぞ!」


    サシャ「?誰かいませんか?」










    リュウ「さすが…十番さま…」ポタポタ


    ??「フゥ……余計なことをしゃべるな」


    アルミン「あの…」


    ??「あ??」ゴゴゴゴ


    ビクッ


    アルミン「あ、あなたは誰ですか?」


    ??「リュウから聞いたろ」


    アルミン「聞いてませんが…」


    ??「ついでに言っとけや…」ボソ


    パチン


    ボンッ


    ??「まあいいか…」


    ??「俺は…」


    ストン


    ギン「この世の管理者 十番の清黒龍 ギンだ」



    全員「え?」


    リュウ「…記憶消しますか?」


    ギン「いや、別に要らない」


    ギン「そろそろ、俺もこの世にいたいからな」


    ダッタッダッダッダ


    ガチャ


    キース「さっきの音はなんだ!」


    眼鏡「夜に何をしているのです!」


    ギン「お前らは…あぁ、ここの教官か」


    キース「…貴様はだれだ?」


    ギン「へぇ、俺に歯向かうとは…いい度胸だな…」バッ


    リュウ「教官!防備魔法を!早く!」


    キース「あ、あぁ」


    「アイスシールド」



    「炎の壁」



    ギン「そんなもので、防げるとでも?」


    「人神剣 5つの聖剣」


    キュィィィィン



    キース「ぐっ…なんだ…この魔力…」


    眼鏡「…」チーーーーーーン


    ギン「今の人間はこんなもんか…」


    キース「お前は誰だ…」


    ギン「おれはギン 世界を管理しているもの」


    キース「まさか…清黒龍の…」


    ギン「驚かないのだな」


    キース「内心は驚いています ですが…」


    キース「なぜあなた様がここに?」


    ギン「人間界にしばらくいることになったからリュウに会いに来たんだよ」


    キース「そ、そうですか…」
  21. 21 : : 2018/08/27(月) 09:15:20

    ギン「さーて、なにすっかなぁ」


    アルミン「あの!」


    ギン「ん?」


    アルミン「あ、あなたの能力はなんですか?」


    ギン「能力か~ 天候 支配 方角方向 細胞


    創造 破壊だ」


    アルミン「6つも!」


    ギン「これでも、世界の頂点だからな」

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