このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレン「調査兵団…か…」エレンチート
- 進撃の巨人
- 21880
- 95
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- 1 : 2018/08/14(火) 21:23:12 :
- www.ssnote.net/archives/59827
書き途中のスレです
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- 2 : 2018/08/14(火) 21:24:13 :
- あ、やべ。これじゃあ移動出来ないやんけ。まぁいいや。とりまあなたが好きって検索すれば出てくるゾ
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- 3 : 2018/08/14(火) 21:25:32 :
- 名前も名無しになってた(笑)
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- 4 : 2018/08/14(火) 21:34:13 :
- 注意事項
※エレンチートです。原作からめっちゃ離れています。それが嫌いな方はこのスレを見るのは辞めましょう
※荒らすのは禁止です。読者にも迷惑なので
他に色々あったら書いてください。エレクリにして欲しい!エレアニにして欲しい!エレミカにして欲しい!など、あったら書いてください。よろしくお願いします。
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- 5 : 2018/08/14(火) 21:36:54 :
- 後他のssとかパクってたら書いてください。
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- 6 : 2018/08/14(火) 22:28:05 :
- では投下します。ちなみにエレンは他のssと同じ地下街出身です。その時点でパクってるやんけ。とか言わないで
エレン「……」
俺は1人だ…いつも1人…
親がいなくなってから…何年たっただろうな
金もねぇし。食料も少ねぇ…
ったく…どうすりゃいいんだ…
「」スタスタ
ゾロゾロ
エレン「あ?」
「君がエレン・イェーガーか?」
エレン「そうだが、誰だてめぇ、そして何故俺の名前を知っている…?」
エルヴィン「私は調査兵団団長、エルヴィン・スミスだ」
エレン「調査兵団だと?調査兵団がなんの用だ」
エルヴィン「我々はエレン、君の力を利用し壁外調査へ行くことだ」
エレン「はぁ?何言ってやがる。俺の力を利用するだと?」
エルヴィン「君の力は全兵団が知っている。君は何十体もいた人を一人で片付けただろう?」
エレン「チッ…お前はそれを見てたって事か?気持ちわりぃな」
エルヴィン「見ていたわけではない。その情報が調査兵団まで知れ渡ってきたのだ」
エレン「…なんで調査兵団まで情報が行ってんだよ」
エルヴィン「私にも分からない…だが、君の力を私は信じ、ここまで来た」
エレン「…どうしても俺を調査兵団に入れたいか?」
エルヴィン「あぁ」
エレン「なら、俺を倒してからだな!」
エルヴィン「そうだと思っていた…リヴァイ!ハンジ!」
エルヴィン「やはり、戦うしかないか」
リヴァイ「」スタスタ
ハンジ「」スタスタ
ハンジ「ごめんね、これは任務なんだ。眠ってもらうよ!」
リヴァイ「…」
エレン「任務だと?」
リヴァイ「黙れ、お前に教える事など何もない」
エレン「わかってるさ。かかってこいよ」
リヴァイ「はぁっ!」シュッ!
エレン「」パシッ ブンッ!!
リヴァイ「ぐっ!」メリメリ
ハンジ「私もいることを忘れないでk「ふっ!」ヒジウチぐはっ!」
エレン「おいおいどうしたんだ?それが調査兵団の力か?」
リヴァイ「チッ…」ポタポタ
リヴァイ(予想以上の強さだ…クソッ)フキフキ
エレン「」スタスタ
リヴァイ「…」
エレン「」ガシッ
エレン「」ゲシィ!
リヴァイ「ぐあっ!」カハッ!
エレン「はっ!てめぇ二人でかかって勝てねぇとはな」
エルヴィン「今だ!」
エレン「!!」
ボン!
エレン「くっ…なんだこれは、網か…?」
リヴァイ「ハァ…ハァ…これでてめぇは調査兵団に入った」フキフキ
エレン「クソッ!汚ぇぞてめぇら」ガンガン
エルヴィン「確かに戦うと言った。だが、何も使わないとは言っていない」
~調査兵団本部~
エレン「…」
エルヴィン「ザックレー総統、彼を連れて来ました」
ザックレー「ご苦労だった」
エレン「おいジジイ、俺をどうするつもりだ…」
ザックレー「エレン、お前は特別作戦班に入ってもらう」
エルヴィン「通称"リヴァイ班"だ」
エレン「リヴァイ班…か…」
ハンジ「リヴァイが調査兵団で選んだ、4人の精鋭達さ」
ハンジ「リヴァイ1人では無理かもしれないけど、4人の精鋭達とかかれば、君を抑える事が出来ると思うからね」
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- 7 : 2018/08/14(火) 22:52:18 :
- 面白そうだな!ククク!我が左手に封印されし魔龍ヘルスノグラムほどの神作と見た❗️期待しておこう
フハハハハハハハ!!
-
- 8 : 2018/08/14(火) 23:47:13 :
- リヴァイ「ペトラ・ラル、オルオ・ボザド、エルド・ジン、グンタ・シュルツだ」
エレン「…」
リヴァイ「だがその前に訓練を行う」
エレン「訓練…?」
リヴァイ「そうだ、そしてお前は訓練兵団に行き、また訓練を受けてもらう」
エレン「なんだと?めんどくせぇなぁ…」
リヴァイ「一応だ」
エレン「チッ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「」
リヴァイ「」
ガラガラガラ
エレン「おい、まだつかねぇのか」
リヴァイ「もう少しだ…大人しくしてろ」
エレン「俺は待つのが嫌いなんだよ」
リヴァイ「そうか、短気な男だな…」
エレン「そりゃどういう意味だ?悪口か?」
リヴァイ「どうだろうな」
エレン「…」ギロッ
リヴァイ「…」
調査兵「着きましたよ」
リヴァイ「おい、降りるぞ」
エレン「やっとか…」
スタッ
スタッ
リヴァイ「ここが俺達の本部、旧調査兵団本部だ」
エレン「旧?」
リヴァイ「あぁ、ここは前に使われていた、本部だ。だが新しい本部が出来てんだ、それで、俺達特別作戦班が使ってるってわけだ」スタスタ
エレン「そうかよ…」
ガララ
「そ、その子が」
「人を数十人片付けたって奴か」
「へっ、ただのガキじゃねぇか」
「オルオ、そんな事言っていると、殺されるぞ」
エレン「安心しろ、お前らに危害を食らわせる事はしない」
オルオ「随分と上から目線じゃねぇか、クソガキ」
エレン「だからなんだ?不満か?」
オルオ「ちっ、てめぇ!その上から目線をやめrガリッぐあぁぁぁ!」シタカンダ
ペトラ「オルオ!全く…ごめんね、エレン」
エレン「あぁ…」スタスタ
エレン「」
オルオ「ぐっ…うぅ…」
エレン「無様だな。兵士長さんの真似をして舌を噛むとは」ニヤァ
オルオ「ぐあぁぁぁ!」チーン
3人の精鋭(トドメをさしやがった…!)
リヴァイ「おい、エレン、早速訓練を始める。まずは掃除だ。その次に紅茶の淹れ方」
エレン「そんなの訓練って言えねぇだろ」
ペトラ「エレン、ここではリヴァイ兵長がルールなの、反抗したらダメだよ」
エレン「別に…こいつ弱いし」
リヴァイ「」ピキッ
リヴァイ「てめぇ、ここで殺る気ってか…?」ゴゴゴゴゴ
エレン「だとしたら、どうする?」
エルド「リヴァイ兵長!落ち着いて下さい!エレン!お前もリヴァイ兵長に挑発するのを辞めるんだ!」
リヴァイ「チッ…おい、こっちだ」スタスタ
エレン「はぁ…仕方ねぇな」
リヴァイ「まず立体機動訓練を始める」
エレン「立体機動訓練だと?」
リヴァイ「これをつけろ」スッ
エレン「…」カチャカチャ
リヴァイ「よし、始めるぞ」グイーン
エレン「なんだこれ」ピタッ
リヴァイ「!お前、凄いな、ブレもしないなんて」
エレン「楽勝だな。これが訓練なのか?つまんねぇ」
リヴァイ「お前ならすぐ扱えるな、よし」
リヴァイ「次は立体機動装置を使って巨人模型を倒してもらう」
エレン「はいはい…」
数十分後
バシュ!シュルルルルバシュ!ギュイーンバシュ!クルクルクルクルシュバッ!ギュルルルルスパァン!!!バシュ!ビューン!
スタッ
エレン「こんな感じか?」スタスタ
リヴァイ「中々出来てるじゃねぇか…」スタスタ
色々やりましたと
エレン「はぁ…なんか疲れたわ」
リヴァイ「チッ…教える側も大変だって事を俺は知ったぜ」
ペトラ「それにしては、随分楽しそうだったみたいですけど?」スタスタ
リヴァイ「まぁ…少しはな」
エレン「それで…?俺はいつ訓練兵団の所に行くんだ?」スタスタ
リヴァイ「壁外調査の後だ。死ぬんじゃねぇぞ」
エレン「誰が死ぬかよ」
数ヶ月後
壁外調査
キース「これより!第54回壁外調査を開始する!」
キース「進めー!」パカラッパカラッ
パカラッパカラッ
パカラッパカラッ
エレン「壁外調査…遂にか…」パカラッパカラッ
リヴァイ「死ぬんじゃねぇぞ。エレン」パカラッパカラッ
エレン「誰が死ぬかよ、リヴァイ。ってか、お前のこの言葉、前にも聞いたような気がするぞ…」パカラッパカラッ
リヴァイ「そんな事はいい、とにかくこの近くにいる巨人共を削ぐぞ」パカラッパカラッ
エレン「分かってる…」パカラッパカラッ
巨人「」ドシンドシン
エレン「ふっ!」バシュ!
巨人「」ドシンドシン
エレン「」ギュイーン
エレン「うおぉぉぉぉ!」シュルルルル ズバァン!!
巨人「あぁ…」ズシーン
リヴァイ「やるな、エレン」パカラッパカラ
-
- 9 : 2018/08/15(水) 00:44:27 :
- エレン「これくらい、余裕だ」スタッ
リヴァイ「だろうな…」バシュ!
巨人「」ドシンドシン
リヴァイ「ふっ!」クルクルクルクル ズバァン!
巨人「」ズシーン
エレン「お前もやるじゃねぇかよ」パカラッパカラッ
リヴァイ「一応兵士長をやっているからな」スタッ
巨人ゾロゾロ
リヴァイ「チッ…」バシュ!
エレン「おいおい、あの数を倒すのか…?ったく…」バシュ!
エレン「一気にやるか…」バシュ!
エレン「ふっ!」ズババババババ!!!
巨人10体「」ズシーン
リヴァイ「負けてられないな」バシュ
リヴァイ「はぁ!」ズババババババ!!!
巨人10体「」ズシーン
エルヴィン「流石だ。エレンもあの日から、生き生きとしているな…」パカラッパカラッ
エレン「」ズバァン!!
リヴァイ「」ズバァン!
壁外調査終了
エレン「疲れたな…」
エルヴィン「一旦本部に帰還し、休憩を行い、後日エレンを訓練兵団に引き取ってもらおう」
エレン「なぁ、エルヴィン、他に行く奴は?」
エルヴィン「キースさんが、エレンと一緒に行く。教官になってな」
エレン「教官か…」
パカラッパカラッ
パカラッパカラッ
~本部~
エレン「疲れた~!」ボフッ!
エレン「はぁ…ベッドは気持ちいいなぁ…」スリスリ
翌日
キース「エレン、行くぞ」
エレン「あぁ…」
パカラッパカラッ
数分後
キース「ここだ」
エレン「…」
ザワザワ
(駆逐してやる…)ゴゴゴゴゴ
(アルミン…)
キース「これより、訓練兵団の開会式を始める!」
キース「まず初めに、私の名前はキース・シャーディス!」
キース「そして、こいつがリヴァイ兵士長の上の実力者とも言われている兵士エレン・イェーガーだ!」
エレン「」スタスタ ケイレイ
スゲェ
アノヒトガエレン・イェーガーサン…
カッコイイ!
アルミン(エレン・イェーガー…あの人が…リヴァイ兵長の上の実力者を持っている人…!)キラキラ
エレン「…」
キース「我々は彼と共に訓練をする!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「」スタスタ
「あの!」
エレン「」クルッ
アルミン「すみません、握手を…」スッ
エレン「なんでだ…」
アルミン「僕兵長とかエレンさんみたいな人が憧れで…」
エレン「そうか…後同い歳だと思うし敬語じゃなくていいぞ」ニギッ
アルミン「はぁ…!」パァァァ
「アルミン」ニギッ
アルミン「あ、ちょっ、ミカサ!」
ミカサ「」ニギニギ
エレン「なんかわからんけど、気持ち悪い女だな」
ミカサ「は?」ピキッ
エレン「男の手をずっと握ってて、気持ち悪いって言ったんだよ」
ミカサ「アルミンと私は家族!」
エレン「お前東洋人だろ見たらわかる」
エレン「それだったら血が繋がってねぇじゃねぇか」
-
- 10 : 2018/08/15(水) 00:48:15 :
- 期待だぁ
-
- 11 : 2018/08/15(水) 01:06:10 :
- 俺も期待だぁ
-
- 12 : 2018/08/15(水) 01:43:03 :
- ゴクリ.,,....ミカサとエレンバトルの予感?
-
- 15 : 2018/08/15(水) 11:32:50 :
- エレン「アルミン、お前も東洋人か?」
アルミン「ううん、僕はミカサを助けて、家族になっただけだよ」
エレン「助けた…?」
アルミン「ミカサが攫われちゃって、僕が助けに行ったんだ」
エレン「そうかよ」
ミカサ「…」ギロッ
エレン「家族じゃねぇな」
エレン「お前家族って知ってるか?家族っつうのは、血が繋がりあってるっていう事を家族って言うんだよ」
ミカサ「…ッ…」
エレン(ってか東洋人のイメージが全然違ぇんだけど…)
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キース「これより、立体機動訓練を始める!」
アルミン「これを付けて…」カチャカチャ
アルミン「よし」
アルミン「上げてくれ」
「はいはい」グルグルグルグル
アルミン「ふ、ふぅ…」ギチギチ
アルミン「!?う、うわぁ!」クル
アルミン「え?」プラーン
エレン「…」
ミカサ「アルミン!」
プークスクスクスクス
クスクスクスクス
アルミン(何これ…どうやって…?)
キース「何をやってるアルレルト!状態を起こせ!」
エレン「…キース」スタスタ
キース「ん?どうしたエレン」
エレン「アルレルトのベルト、壊れてないか?」
キース「見せろ」
アルミン「はい」カチャカチャ
キース「確かに壊れているな、ワグナー、新しいベルトを用意しろ!」
エレン「…」チラッ
ハッ!エレンサンダ.ミラレチマッタワラッタトコロヲ…
エレン「…」
数分後
アルミン「!やったぁ!出来たぁ!」グラ…グラ…
アルミン(どうだいミカサ!これで君に世話を妬かせる事はないね!)
ライナー「アルミンの奴、やったか」
ベルトルト「目でどうだって顔をしてるね」
ミカサ「違う…アルミンは私と一緒に離れなくて済むって顔をしてる」
エレン(違ぇよ馬鹿)
兵舎
エレン「」スタスタ
アルミン「エレン!」
エレン「」クルッ
アルミン「僕達と一緒に食べないかい?」
エレン「いいぜ…」チラッ
ミカサ「」ゴゴゴゴゴ
エレン「」スタスタ
エレン「てめぇ、一緒に対人格闘の時組もうぜ」
ミカサ「対人格闘?」
エレン「そのうち、訓練でやるさ。そん時お前をボコしてやるよ」
ミカサ「は?」ピキピキッ
ジャン(ボコしてやるだと…?許さん)ガタッ
エレン「あ?」
ジャン「てめぇミカサをボコすだと?許さねぇ。お前をボコしてやる。今ここでな」
エレン「いい度胸じゃねぇか。馬面」ポキ
エレン「久しぶりに暴れるか」
ジャン「オラァッ!」ブン!
エレン「」ヒュン
エレン(なんだこいつ、クソ弱ぇじゃねぇか。)
エレン「口だけは達者だな!馬面!」ブンッ!!
ジャン「ぐっ…」メキメキ
エレン「はぁ!」ビュン
エレン「」スパァン!!!
ジャン「」クル
アニ「!」
ドテーン
ジャン「い、痛てぇ」
エレン「はぁ…」
アルミン「え、エレン。食べよ?」
エレン「あぁ」スタスタ
ミカサ「」スタスタ
シーン
………
……
マルコ「ジャン!大丈夫かい!?」タッタッタッ
ジャン「カハッ!あいつ…ただもんじゃねぇよ…クソ強い…」ベチャ
エレン「」モグモグ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「」スタスタ
ガチャ
アルミン「だから!僕は外の世界に行きたいだけでミカサも一緒に行くって言ったのに、なんで服を引っ張るんだ!破けちゃうだろ!」
ジャン「うるせぇ!服は関係ねぇんだよ!ミカサと一緒に行くなんて、許さねぇ!」
エレン「」スゥー
エレン「うるせぇ!!」
アルジャン「」ビクッ
エレン「てめぇら、この狭い寮の中で、何言い合ってんだ」
アルミン「ご、ごめん」
ジャン「チッ…」
ライナー「もう寝るぞ」
エレン「」
ベルトルト「おやすみ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キース「これから、対人格闘訓練を始める!」
キース「まず、手本を見せよう」
キース「襲う係と襲われる係でどっちか決める!」
キース「エレン、貴様は襲う方だ」
エレン「わかった」
キース「後弱気でこい、じゃないと俺が吹っ飛ばされる」コゴエ
エレン「わかったわかった」
一同「?(何がわかったんだ?)」
エレン「」シュ
キース「」ヒュン ガシッ
キース「いいか?エレン、ここは大人しく俺にやられるんだ。抵抗はするな」コゴエ
エレン「へいへい」
キース「はぁ!」バッ
エレン「」ピューン ドスーン
キース「こんな感じだ」
-
- 16 : 2018/08/15(水) 11:38:22 :
- https://www.ssnote.net/archives/59827
こうかな?
-
- 17 : 2018/08/15(水) 11:40:19 :
- >>16これが今作ってるssです。良ければ見てね
-
- 18 : 2018/08/15(水) 11:41:04 :
- >>14エレンがお好きでごらっしゃる?
-
- 19 : 2018/08/15(水) 12:10:51 :
- ミカサ(これでアイツを…)
アニ(あいつと組んでみようかな…)
エレン「おい、ミカサ」
ミカサ「わかってる、後私の名前を気安く呼ばないで」
エレン「無理だな」
ミカサ「…あなたが襲われる方私が襲う方、いいね…?」ギロッ
エレン「あぁ、かかってこいよ」
ミカサ「はぁっ!」シュッ
エレン「」パシッ
エレン(あるのは力だけか…)シュッ!
ミカサ「くっ…」ズサー
ミカサ「はぁぁぁぁ!」タッタッタッ
ミカサ「はぁっ!」シュッ
エレン「」ヒュン
ミカサ(避けた?まずいこのままじゃ…)
エレン「」ビュン
ミカサ「!」
エレン「」スパァン!!!
ミカサ「」ドサッ
エレン「俺の勝ちだな」スタスタ
ミカサ「うっ…」
ミカサ(そんな…負けるなんて…)
「ちょっといいかい?」
エレン「」クルッ
アニ「」
エレン「お前は、アニ・レオンハートだったか?」
アニ「あぁ。その、私と組んでくれないかい?」
エレン「おう、いいぜ」
アニ「」構え
エレン「」
アニ(構えてないのに隙が見えない…という事は、ただ者じゃないね…)
エレン「で、どっちが襲う役で、どっちが襲われる役だ?」
アニ「じゃあ、私が襲われる役で…」
エレン「了解だ…」
エレン「」タッタッタッ
エレン「」シュッ!
アニ(速い!)パシッ
エレン「」ビュン
アニ「!」
アニ「」ピョン
エレン「へぇ~、中々やるじゃねぇか」
アニ「父から格闘術を教わってね」
エレン「こりゃあ楽しめそうだぜ」
エレン「」シュッ!
アニ(やっぱり速い!避けてる自分が凄いよ。全く)ヒュン
エレン「」シュッ!
アニ(もう動きは読めtブンッ!!
アニ「!?」
ドサッ
アニ「あんた、強いね…」
エレン「そりゃどうも」
アニ「どうしてこんなに強いんだい?」
エレン「知らん…鍛えたらこうなった」
アニ「そう…(厄介な奴になるな…)」
ライナー(エレン…お前は厄介な奴になるな…)
ベルトルト(エレン…厄介な奴になるね…)
エレン「…」
アニ「どうしたんだい?」
エレン「いや…なんでもねぇよ」
エレン(こいつ、なんか怪しいな)
格闘訓練終了
アルミン「エレン凄いね。ミカサを倒すなんて」スタスタ
エレン「そうか…?」スタスタ
ミカサ「私は、強い…私は強い…」ブツブツ
-
- 21 : 2018/08/15(水) 13:48:31 :
- エレン「」
エレン「悪かったな…ミカサ」
ミカサ「!」
ミカサ「どういう風の吹き回し?」
エレン「いや、お前、どうせアルミンにいい所見せたいと思ったんだろ?」
ミカサ「!」
エレン「図星だな…だから、悪かったな」
ミカサ「くっ…」ギロッ
エレン「はぁ…謝ったのに、なんだてめぇ」ギロッ!
ミカサ「!」ビクッ
エレン「」スタスタ
あれから2年ぐらい
初陣
エレン「初陣…?」
キース「あぁ、訓練兵の奴らが初めて巨人と戦う事だ」
エレン「壁外か?」
キース「そんなわけないだろ。訓練兵全員が死ぬ」
エレン「そうなのか」
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ジャン「クソッ、明日から内地に行けると思ったのに…!」
アルミン「明日から巨人と…」
ミカサ「アルミン、もし何かあったら、私の所に来て」
アルミン「行かないよ。そっちには」
翌日
エレン「」スタスタ
アルミン「うわぁ、エレン、その姿かっこいい!」
エレン「」バサッ
アルミン「!調査兵団のマント!」キラキラ
エレン「よし、行くぞ」バシュ!
アルミン「うん!」バシュ!
エレン「」ビューン
トーマス「どうなっているんだ?先輩達は殺られたのか?」ビューン
アルミン(決して楽観視していたわけじゃないけど、これはあまりにも…!)ビューン
アルミン「奇行種だ!」バシュ!
奇行種「」ピョン
エレン「トーマス!」バシュ!
エレン「うおぉぉぉぉ!」ズバァン!!
トーマス「た、助かった」
ミーナ「きゃあぁぁぁ!」
巨人「」
アルミン「ミーナ!」バシュ!
アルミン「はぁっ!」ザシュ!
ミーナ「あ、ありがとう。アルミン」
エレン「!」
巨人「」ピョン
エレン「危ねぇな」バシュ!
巨人「あー…」
エレン「!」
パクッ
アルミン「え?エレン…?」
アルミン「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!」
トーマス「そんな…」
ミーナ「エレンが…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「」クルッ
ミカサ(アルミン?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
巨人の中
エレン「チッ…完全に油断してた。巨人に食べられちまった…」
「あぁ、お母さん…」
エレン「」クルッ
「助けて…熱い…よ…」
エレン「…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「…」
俺は一人だ…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン(そういえば、母さんってどんな人だったかな…どんな顔だったかな………まぁいいや)
エレン「あれ使うか…」ガリッ
ピカァァァァァァン!
アルミン「」ポロポロ
ミカサ「」スタッ
ミカサ「アルミン?」
アルミン「」ポロポロ
ミカサ「もしかして…」
アルミン「エレンは、巨人に食べられた」
ミカサ「……」
ミカサ「とにかくアルミンが無事でよかった」
アルミン「……」
アルミン「君は、エレンが死んでも良かったのかい?」
ミカサ「もちろん、私はあいつの事が嫌い。他だったら良くはないけど…」
アルミン「そうか、君は嫌いだから死んでよかったって思ったんだ…」
アルミン「嫌いだから…」
ミカサ「アルミn「僕に話しかけないでくれ」え?」
アルミン「嫌いだから死んでよかったって思う人とは喋りたくないね」ギロッ
ミカサ「…」
ミカサ(しまった。アルミンに嫌われてしまった…)
「勝手に俺を殺してんじゃねぇよ」
アルミン「え?」
エレン「」
アルミン「エレン!」
トーマス「巨人に食われたんじゃ…」
-
- 22 : 2018/08/15(水) 17:22:37 :
- ミカサ「アルミン…ごめんなさい」
アルミン「いいよ、特別に許してあげる」
ミカサ「ありがとう!」パァァァ
エレン「それより、本部がやばいな」
巨人ゾロゾロ
エレン「」バシュ!
アルミン「待ってエレン!僕も行く!」バシュ!
ミカサ「私も行く…」バシュ!
巨人ゾロゾロ
エレン「ふっ!」ズババババババ!!!
巨人15体「」ズシーン
アルミン「す、凄い…」
ミカサ「あれがリヴァイ兵長の上の実力者の力…」
エレン「はぁっ!」ズバァン!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ジャン「!おい見ろ!本部の巨人がどんどん減ってくぞ!」
ホントダ!
エレンタチノオカゲダ!
ジャン「よし、俺らも行くぞ!」バシュ!
おー!
エレン「」ズババババババ!!!
アルミン「」ザシュ!
ミカサ「」ズバァ!
エレン「」ズバァン!!
エレン「」ビューン!
エレン「」シュルルルルバシュ!ビューン!シュバッ!ギュルルルルズバァン!!
巨人20体「」チーン
ミカサ「」バシュ!ビューン!シュ!バシュ!ズバァ!
アルミン「」バシュ!ビューン!クルバシュ!ビューンザシュ!
巨人10体「」チーン
エレミカアル「」スタッ
エレン「大分片付いたな」スタスタ
アルミン「疲れたよ…」スタスタ
ミカサ「アルミン、大丈夫?」スタスタ
アルミン「だ、大丈夫だよ」スタスタ
エレン「…」
ジャン「」スタッ
ジャン「お前らがやったのか?」スタスタ
エレン「あぁ、今なら本部に飛び込めるぞ」
ジャン「そうか、ありがとな」
エレン「礼はいらねぇ…さっさと行け」
ジャン「わかった」バシュ!
エレン「お前らも行ってろ」
アルミン「いや、僕も手伝うよ。巨人を駆逐してやる…」
ミカサ「アルミンがやるなら、私もやろう」
エレン「そうか、じゃあ行くぞ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「ふっ!」ズバァン!!
ミカサ「はぁっ!」ズバァ!
アルミン「はぁっ!」ザシュ!
エレン(キリがねぇな…もう十分回復はしたと思うし…使うか…)
エレン「」バシュ!
エレン「」ビューン
アルミカ「!エレン!」
エレン「」ガリッ
ピカァァァァァァン!
アルミン「…!」
ミカサ「…!」
巨人「」シュー
巨人「ウオォォォォォォォォォ!!」
アルミン「エ、エレンが…」
ミカサ「巨人に…」
エレン巨人「」
奇行種「」ダンダンダンダン!
エレン巨人「」ブンッ!!
奇行種「」ブシャァァ!
エレン巨人「」ドシンドシン
巨人「」ドシンドシン
巨人「」ドシンドシン
奇行種「」ダンダンダンダン!
エレン巨人「」ガシッ!
エレン巨人「」ブンッ!!
奇行種「」ピューン
-
- 23 : 2018/08/15(水) 17:56:58 :
- エレン巨人「ウオォォォォォォォォォ!!」
ライナー「…」
ベルトルト「まさかエレンが…巨人に慣れたとはね…」
アニ「…」
ライナー「多分エレンは、座標も持ってる…」
ベルトルト「!どうしてそんなことが?」
アニ「見てたらわかるんじゃない?」
ライナー「あの強さ、あの姿、あれは9つの巨人の一つ"始祖の巨人"だ。間違いねぇ」
アニ「…」
アニ(あいつが始祖の巨人か…かなりやばいね)
ライナー「…まずいぞ、これは…」
ベルトルト「……」
エレン巨人「ウオォォォォォォォォォ!!」ズシーン
エレン巨人「」シュー
エレン「はぁ…全く、あんま使いたくはなかったんだけどな」ヌチャァ
ライベルアニ(巨人の使い方にも慣れている(だと)!?)
ライナー「本当に厄介な奴が敵になったな…」
ベルトルト「あぁ、まずいよ」
アニ「…」
本部
ジャン「てめぇら作戦班のせいで、死んだ奴がいっぱい出たんだぞ!!」ガシッ
訓練兵「し、仕方なかったんだよぉ!」
マルコ「ジャン、もうやめろ!」
ガシャーン!
ジャン「!?」クルッ
巨人2体「」
ジャン「…!」
エレン「ふっ!」ズバァン!!
巨人2体「」ズシーン
エレン「」バシュ!
エレン「」ビューン スタッ
ジャン「エレン!助かったぞ!」
ガシャン!
ジャン「ミカサ!アルミン!」
エレン「ふぅ…流石に巨人になったから疲れたぜ」
ジャン「巨人になった?」
エレン「あぁ」
アルミン「エレンが巨人になって巨人を倒したんだよ!」
ジャン「何!?それは本当か!」
ミカサ「本当、エレンが巨人になった」
ジャン「って事はお前…」
エレン「人類の敵ではねぇ、安心しろ」
ライナー(エレンはマーレの戦士ではないか…エルディア人でもない…地下街出身…どうやって巨人化の能力を…?)
エレン「」チラッ
ライナー「」ビクッ
ベルトルト(まさかバレた?まずいぞライナー…)
アニ「……」
エレン(見ただけでビクついたか…やっぱりこいつも怪しいな)
ライナー「ど、どうしたエレン」アセアセ
ベルトルト(動揺しすぎだライナー、バレちゃうよ!)
エレン(もしこいつが鎧の巨人だとしたら)チラッ
ベルトルト「」ビクッ
エレン(あのノッポは超大型巨人…可能性はあるな…しかもこいつ同様ビクついたな…)
エレン「…」
エレン「おい、ライナー、ベルトルト、アニ、話があるんだが…」
アニ(私も…か…)
ライナー「あぁ…」
エレン(一応、聞いてみるか)
アルミン「どうしたんだい?エレン」
エレン「いや、こいつらに聞きたい事があってな」
ミカサ「聞きたい事?」
エレン「すぐ終わる…多分な…」
ライナー「…」
数分後
ライナー「話ってのはなんだ?まぁ、大体わかるが」
エレン「わかるって事はまさか…」
ライナー「あぁ、俺達はマーレの戦士で巨人化能力者だ」
ライナー「俺が鎧の巨人、ベルトルトが超大型巨人、アニが女型の巨人だ」
エレン「やっぱりな…体型からしてなんとなくそうだろうと思ってた」
-
- 24 : 2018/08/15(水) 18:04:46 :
- >>7
今気づいた。名前で草生えた。期待ありがとう!
-
- 25 : 2018/08/15(水) 21:27:28 :
- ライナー「で、俺達をどうするんだ?」
エレン「何もしないさ」
アニ「は?」
ベルトルト「どういう事」
エレン「別に…」
ライナー「意味がわからん、答えろ」
エレン「お前らの正体を言ったら、お前らが巨人化して暴れるだろ?」
ライナー「その通りだ」
エレン「死者を出したくないんでな。今は黙っておくんだよ」
ライナー「そうか…」
数分後
エレン「」
ライベルアニ「」
アルミン「終わったの?」スタスタ
エレン「あぁ」
ミカサ「…何を話していた…」
エレン「悪いな、教える気はない」
ミカサ「…」
ライナー「…」
ミカサ(雰囲気が違う…怪しい…)
-
- 26 : 2018/08/16(木) 15:01:30 :
- アルミン「全員生きてるみたいだね」
駐屯兵「エレン・イェーガー、キッツさんが呼んでるぞ」
エレン「はぁ?なんの用だ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キッツ「おい、イェーガー、貴様は何者だ!?」
エレン「何者って、何言ってんだてめぇ」
キッツ達はエレンの力(リヴァイより上の実力者)を知りません
キッツ「問いに答えろ!」
エレン「いや、エレンですけど」
キッツ「そういう意味ではない!貴様は巨人か!?人間か!?」
エレン「人間に決まってんだろ…当たり前な事言わせんじゃねぇよ」
キッツ「嘘をつくでない!」
エレン(なんだあのジジィ、巨人か人間か問われて、俺は人間って答えたのに、嘘をついているだと?意味がわからねぇな)
キッツ「悪く思うな」スッ
砲台ガチャン!
エレン「…」
ドン!
ヒュー
エレン「」バシュ!
ドゴォン!
キッツ「やったか?」
「おいおい、人が人と答えて、それを嘘だと言って、砲台で撃つとは…」
エレン「失礼な奴だな?」ギロッ
キッツ「もう一度撃t「よさんか」!?」
キッツ「ピ、ピクシス司令…」
ピクシス「お前にはわからんのか?」
エレン「あ?なんだよジジィ」
ピクシス「あやつは、人類最強のリヴァイより上の実力者と言われているエレン・イェーガーじゃぞ」
リコ「な!?」
キッツ「あ、あの人がリヴァイ兵長より上の実力者…」
エレン「ハゲ、よくご存知で」
ピクシス「できれば名前で呼んでほしいんじゃが」
エレン「悪かったなピクシス」
ピクシス「うむ」
エレン(まさか…俺が巨人化している所をアルミン達だけではなく駐屯兵にも見られたとはな)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ピクシス「」スタスタ
エレン「」スタスタ
ピクシス「見ておったぞ」スタスタ
エレン「あ?」スタスタ
ピクシス「お主が巨人化する所じゃ」スタスタ
エレン「なんだよお前も見てたのかよ」スタスタ
ピクシス「そこで、お主の力を使いたいのじゃが…」ピタッ
エレン「俺の力を使うだって?何に使うんだ」ピタッ
ピクシス「それはトロスト区奪還じゃ」
エレン「トロスト区奪還の何が俺の力を必要としてるんだ」
ピクシス「お主が巨人化して、あそこにある大岩を持ち上げ扉まで行ってほしいのじゃ」
エレン「ふーん」
ピクシス「この作戦には、お主が必要じゃ」
エレン「わかった、その作戦にのった」
ピクシス「そうか…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ピクシス「ゴホン」
ピクシス「」スゥー
ピクシス「注もーーーーーーーく!!」
ザワザワ
ナンダナンダ
ピクシス「これより、トロスト区奪還作戦について説明する!まず、エレン・イェーガーを紹介しよう」
ピクシス「彼は我々が極秘に研究してきた。巨人化生体実験の成功者である!」
エレン「」ケイレイ
エレン!?
マサカエレンガキョジンニナレルナンテ…
ピクシス「彼が巨人化し、他の巨人から守るのが諸君らの任務である」
ダズ「嘘だ、人間兵器なんて嘘に決まってる!」
エレン「…」チャキン
ピクシス「待て、刃をしまうのじゃ」
エレン「」カチャ
ピクシス「ワシが命ずる!巨人の恐怖に屈した者はここから去るがいい!」
ピクシス「その巨人の恐ろしさを、自分の親や兄弟、愛する者に味あわせたいのなら、ここから去るがいい」
「それだけはダメだ…家族だけは…」
-
- 27 : 2018/08/16(木) 15:12:57 :
- >>23
訂正
ベルトルト「まさかエレンが巨人になれたとはね」
-
- 28 : 2018/08/16(木) 15:36:01 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「と、言うわけで始まったが…」
エレン「俺も行くか」
イアン「待って下さい!あなたがここで死んでしまっては…」
エレン「大丈夫だ。死なねぇよ」バシュ!
リコ「くっ…新兵!エレンさんを追ってくれ!」
ミカサ「わかりました…」バシュ!
エレン「やっぱりお前も来たんだな」ビューン
ミカサ「命令で来ただけ」ビューン
エレン「わかってるよ」ビューン
ミカサ「本当はあなたとなんか一緒にいたくなかった」ビューン
エレン「はいはい」ビューン
ミカサ「本当にあなtガシッ !?」
エレン「チッ…」バシュ!
エレン「ふっ!」ズバァン!!
ミカサ「あ…」ピュー
エレン「」ガシッ
エレン「」バシュ!
エレン「」スタッ
エレン「ったく、周りを見てねぇで俺の事ばっか言ってるからだ」
ミカサ「うっ…」
エレン「次はねぇからな…気をつけろよ。首席さん」バシュ!
ミカサ「…!待って!」バシュ!
エレン「なんだよ」ビューン
ミカサ「その、あ、ありがとう…」ビューン
エレン「…礼はいらねぇよ」ビューン
ミカサ「…」ビューン
ミカサ(私は悪い事をしたかもしれない。エレンに助けられて気づいた…)
ミカサ(私はエレンに酷い事をしている、と…)
ミカサ(アルミンにも『そんなこと言わないであげてよ。なんでミカサはエレンに酷い事を言ったりするの』と言われた)
ミカサ(アルミンの言う通りだ。全く自覚などもしてなかった。私は最低だ)
ミカサ「エレン」ビューン
エレン「」クルッ
ミカサ「ごめんなさい。今まで…」
エレン「別にいい…とにかく、巨人をぶっ倒すぞ」バシュ!
ミカサ「うん…」バシュ!
ミカサ(許してもらえた…よかった…)
エレン「取り敢えず、お前はアルミンの所に行ってろ。大事な家族だろ?」ビューン
ミカサ「!うん!」バシュ!
ミカサ「それじゃあ、また」ビューン
エレン「あぁ」バシュ!
-
- 29 : 2018/08/16(木) 15:42:17 :
- エレクリがいいなぁー
-
- 30 : 2018/08/16(木) 22:12:26 :
- 同じく、俺もエレクリがいい
-
- 31 : 2018/08/16(木) 22:45:07 :
- 俺はエレアニだ!エレアニ最高!
-
- 32 : 2018/08/16(木) 23:20:32 :
- >>31
いや、何言ってるん?エレクリやろ。エレクリエレクリエレクリ
-
- 33 : 2018/08/16(木) 23:21:46 :
- お前らもちつけ、ここは間をとってエレペトだ
-
- 34 : 2018/08/16(木) 23:23:12 :
- >>33
その間をとってエレミカ
-
- 35 : 2018/08/16(木) 23:24:19 :
- >>31
や、やめろぉ、洗脳されるぅ!
-
- 36 : 2018/08/16(木) 23:24:44 :
- エレクリ最高!エレクリバンザイ!
-
- 37 : 2018/08/16(木) 23:26:05 :
- 騒がしいが気にせず期待
-
- 39 : 2018/08/16(木) 23:32:47 :
- 明日投下するので待ってて下さい!
-
- 40 : 2018/08/17(金) 00:55:11 :
- いや!ライエレ ウホッ❗️
-
- 41 : 2018/08/17(金) 09:37:35 :
- >>40
!?
-
- 42 : 2018/08/17(金) 10:18:57 :
- エレン(さーて、巨人を倒しまくるか)ビューン
巨人ゾロゾロ
エレン「チッ、どいつもこいつも、おもしれぇ面しやがって」バシュ!
壁外
リヴァイ「ん?」
エルヴィン「どうした、リヴァイ」
リヴァイ「いや、誰かが俺のセリフを言ったような気がする…」
エルヴィン「…気のせいだ」
リヴァイ「そうだといいがな…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「」ズババババババ!!!
エレン「」バシュ!
エレン「ふっ!」ズバァン!!
エレン「くっ…!」ズババババババ!!!
エレン「」バシュ! ビューン
エレン(大分片付いたと思うが…)ビューン
ミカサside
ミカサ「」ビューン
ミカサ(改めて見るけど、やっぱりエレンは凄い…)ビューン
ズババババババ!!!
ズバァン!!
バシュ!
ズババババババ!!!
ズバァン!!
バシュ! ビューン
ミカサ(!移動した…)ビューン
ミカサ(とにかく私はアルミンの所へ…)バシュ!
アルミン「…(エレンとミカサ、大丈夫かな…)」
ミカサ「」バシュ!
ミカサ「アルミン!」ビューン スタッ
アルミン「ミカサ!エレンは?」
ミカサ「エレンは一人で巨人を片付けてる」スタスタ
アルミン「な、なんで!?」
ミカサ「エレンが巨人を倒すって言って…」
アルミン「そ、そう…死ななきゃいいけど」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「ふっ!」ズバァン!!
エレン「オラァッ!」ズバァン!!
エレン「はぁっ!」ズバァン!!
エレン「うおぉぉぉ!」ズババババババ!!!
エレン「とりゃあ!!」ズバァン!!
エレン「ふぅ…」スタッ
エレン「」スタスタ
シーン
エレン「巨人の足音が聞こえないな。もう居ないか…?」スタスタ
エレン「戻るか」バシュ!
壁上
イアン「流石はエレンさんだ、あの数の巨人を一瞬で片付けるなんて」
リコ「このくらい、当然だろうけどな」
-
- 43 : 2018/08/17(金) 10:54:41 :
- エレン「おい、何話してんだ」ビューン スタッ
イアン「あ、エレンさん!お疲れ様です!」
リコ「お疲れ様です」
エレン「あぁ、だがまだこれからだからな」
ピクシス「うむ、イアン、リコ、エレン、そして…ん?もう一人訓練兵が居たはずじゃが…」
エレン「そのうち俺達の所へ護衛しに来るさ…」
ピクシス「そうか、では大岩の最短ルートまで行くのじゃ」
イアリコ「了解!」
エレン「…」
イアン「では、行きましょう!」
エレン「わかった」スタスタ
タッタッタッ
タッタッタッ
タッタッタッ
エレン「そう言えばお前ら名前なんて言うんだ?」タッタッタッ
イアン「イアン・ディートリッヒです」タッタッタッ
エレン「ん?デートブッヒ?」タッタッタッ
イアン「い、いえ!ディートリッヒです」タッタッタッ
リコ「」ププッ
イアン「…」タッタッタッ
エレン「そうか、ディートリッヒか」タッタッタッ
エレン「じゃあお前は?」
リコ「リコ・ブレチェンスカです」タッタッタッ
エレン「ブレチェンスカか」タッタッタッ
イアン「あ、もう大岩までの最短ルートです」タッタッタッ
エレン「よし」タッタッタッ
イアン「行ってください!」タッタッタッ
エレン「」バシュ! ビューン
エレン「」ギュルルルルバシュ!クルクルクルクルバシュ!ギュイーン
エレン「」ガリッ!
ピカァァァァァァン!
訓練兵全員「」クルッ
エレン巨人「」ズシーン
エレン巨人「」ムクッ
エレン巨人「ウオォォォォォォォ!!」
アルミン「エレン…!」
アルミン(見間違いでは無い…間違いなく、あれはエレンだ…!)
ミカサ「アルミン…残念だけど、ここでお別れ…」
アルミン「うん…ミカサ、頑張ってね」
ミカサ「うん」バシュ! ビューン
エレン巨人「ウゥ…」ガシッ
大大岩岩
手 手
エレン巨人
エレン巨人(は?重すぎだろ…体がぐちゃぐちゃに潰れそうなんだが…)ドシンドシン
-
- 44 : 2018/08/17(金) 14:40:04 :
- エレン巨人(あ、いい事考えた)
エレン巨人「」ドーン!
ミカサ「エレン?なぜ大岩を降ろしたの?」
エレン巨人(こうやって押せば…俺の体潰れねぇし、巨人もこの大岩で道が塞がってて進めねぇから…)グググ
ピクシス「なるほど、大岩を押して扉まで行く作戦か…確かに死者は減るし、巨人も大岩のせいで道が塞がってるから、効率(?)がよいのぅ」
巨人「ウアァァァァオォォォォォォ…!」ドシン
エレン巨人(巨人があっちから押してるな…殺すか…)
エレン巨人「ウオォォォォォォォ!!」ダンダンダンダン
エレン巨人「」ブンッ!!
巨人「」ブッシャャャャ!
エレン巨人「」シュッ!
巨人「」バコン!
エレン巨人「」スゥー
エレン巨人「ウオォォォォォォォ!!!」ブンブンブンッ!
巨人3体「」ブッシャャャャ!
エレン巨人「」ガシッ
エレン巨人「」ジメンニタタキツケル
巨人「」グチャァ
エレン巨人(よし、動かすか)ドシンドシン
エレン巨人「」グググ
イアン「よし、扉の近くまで来たぞ!」
エレン巨人(こっからは大岩で守ろうとしても後ろから来たり横から来たりするかもしれねぇからな…)
5分後
エレン巨人「」グググ
扉との距離後1m
エレン巨人(疲れてきたわ…こんな大岩を押して…)グググ
エレン巨人(投げようかな…)
エレン巨人(投げるか)
エレン巨人「」ガシッ
ミカサ「?」
エレン巨人「ウオォォォォォォォ!!」ポーイ
大岩ピュー
ドスーン!
ミカサ「な、何を…」バシュ!
エレン巨人「」ガシッ ポーイ
ドスーン!
エレン巨人「ウオォォォォォォォ!!(よっしゃー!収まったぜー!)」
ピクシス「凄いやり方じゃったの…」
エレン巨人「」シュー
エレン「疲れたわ…」ヌチャァ
アルミン「エレン!」バシュ!
ミカサ「」バシュ!
エレン「」スタッ
巨人2体「」ドシンドシン
アルミカ「!」
ズバァン!
バシュ!
ズバァン!
スタッ
エレン「リヴァイ、壁外調査から帰って来たのか」
リヴァイ「あぁ」
アルミン「あの人が…人類最強のリヴァイ兵長」キラキラ
リヴァイ「"元"人類最強だ」
アルミン「え?」
エレン「今は俺が強い…」
-
- 45 : 2018/08/18(土) 19:31:58 :
- アルミン「あ、そういえば…エレンはリヴァイ兵長の上の実力者ってエレンだったね」
エレン「……」
リヴァイ「ここは"俺達"がする、エレン、お前は壁を登って休め」
エレン「了解…」バシュ!
アルミン「あ、待ってよエレン!」バシュ!
ミカサ「アルミンも待って」バシュ!
壁上
エレン「…」ビューン
エレン「」ドテッ
アルミン「ちょ、エレン…」スタッ
エレン「仕方ねぇだろ…巨人化は体力使うんだからよ…」
エレン「俺は休むぞ…」
アルミン「うん…」
数分後
リヴァイ「」スタッ
エレン「ん…?」パチッ
リヴァイ「寝てたのか…起こして悪かったな」スタスタ
エレン「いや…」ムクッ
-
- 46 : 2018/08/18(土) 19:33:39 :
- 期待
俺はやっぱ、エレンハーレムの方がいいんじゃないか?
-
- 47 : 2018/08/18(土) 19:37:10 :
- >>46
エレンハーレムもいいけど、俺はエレクリの方が…
-
- 48 : 2018/08/18(土) 19:54:17 :
- ワイもエレクリがいい
それにハーレムだと荒らされやすいよ
-
- 49 : 2018/08/19(日) 11:51:04 :
- 期待!ちょー面白いやんけ!
-
- 51 : 2018/08/20(月) 09:48:22 :
- https://www.ssnote.net/archives/59827
終わりました。是非見てってくだせぇ
-
- 52 : 2018/08/21(火) 17:04:18 :
- いや〜やっぱりライエレだろぉ!
(`・∀・´)
-
- 53 : 2018/08/24(金) 10:33:31 :
- 見つけたぞゴリライナー!
-
- 54 : 2018/08/24(金) 10:41:16 :
- 皆さん大変お待たせしました!バイトとかの予定で書ける時間がなくて…
-
- 71 : 2018/08/24(金) 11:36:08 :
- リヴァイ「お前らはもう本部に帰れ」
エレン「わかった」
アルミン「リヴァイ兵士長!」タッタッタッ
リヴァイ「あ?」クルッ
アルミン「握手を!」スッ
リヴァイ「」ギュ
アルミン「うわぁ…!」キラキラ
エレン「俺は先に行ってるぞ」バシュ!ビューン
ミカサ「アルミン、私も先に行ってる」バシュ!ビューン
アルミン「うん!」
リヴァイ「おい、もういいだろ。離せ」
アルミン「あ…」
リヴァイ「チッ…」
─────────────────────
あれから数日
エレン「…」
エレン(暇だな…)チラッ
ミカサ「」シュシュッ!
アルミン「」ペラッ
エレン「……」
-
- 72 : 2018/08/24(金) 20:42:17 :
- ピカァァァァァン!
一同「!!」
エレン(今のは…誰かが巨人になったな)ガタッ
アルミン「あ、エレン、どこ行くの?」
エレン「そんなの決まってんだろ。さっきの雷が落ちた所に行くんだよ」スタスタ
ジャン「おい、エレンまさか…」
エレン「察しがいいな…ジャン」
ジャン「あの雷…」
エレン「お前も見たんだな…俺が巨人化する時」
ジャン「あぁ、お前が巨人化する時さっきみてぇに雷が落ちた…つまり…」
エレン「誰かが巨人になったって事だ」
ジャン「待てよ、俺も行く」
エレン「は?」
ジャン「仲間を一人で戦わせるなんて、教わってねぇ、お前もそうだろ?」
エレン「そうだが、お前達じゃ、死ぬぞ」
ジャン「大丈夫だ…」ジッ
エレン「…」
アルミン「エレン、僕も行くよ」
ミカサ「私も行く」
オレモ
ワタシモ
オレモオレモ
エレン「…」
エレン「ったく、ついてこい!」タッタッタッ
一同「おう!(うん!)」タッタッタッ
─────────────────────
鎧の巨人「」コォォォォォ
ベルトルト「」
アニ「」
鎧の巨人(流石にエレンでも、俺達でかかれば無理なはずだ)
鎧の巨人(…やってやる)
─────────────────────
エレン「」バシュ!
アルミン「」バシュ!
ミカサ「」バシュ!
エレン「!」
鎧の巨人「」
エレン「おい、鎧の巨人だ、奴には刃が効かねぇ」ビューン
ジャン「じゃあどうすれば」ビューン
エレン「関節だ。関節を狙え、関節に鎧はついてねぇ、奴の関節を削げばアイツも困るだろう」ビューン
アルミン「なるほど、関節か…」ビューン
エレン「だが、奴には知性がある。これだけは忘れるな」バシュ!
ジャン「わかった」バシュ!
ミカサ「待って、まだいる…」バシュ!
エレン「あ?」チラッ
ベルアニ「」
エレン「…」ビューン
エレン(もう言うか)ビューン
エレン「アイツらも巨人になれる、多分俺達が鎧に近づいた瞬間、アイツらも巨人になるだろう」バシュ!
アルミン「そんな…アニも巨人だったなんて…」バシュ!
ミカサ「とにかく削ぐ!」バシュ!
─────────────────────
ベルトルト「ライナー、エレン達が来たよ」
鎧の巨人「」コクッ
鎧の巨人「」スッ
鎧の巨人「」ダッ
鎧の巨人「」ダンダンダンダン!
ジャン「オイ!鎧がこっちに来たぞ!」
エレン「チッ…」バシュ!
鎧の巨人「」ブンッ!!
エレン「」ヒュン
エレン「ふっ!」ズバァン!!
鎧の巨人(俺の弱点がわかってるのか!?クソッ、なんで俺の弱点を知ってんだ…)ブシャァ!
エレン(余裕だな…)バシュ!
ピカァァァァァン!
一同「!!」
エレン「」ビューン
鎧の巨人(アニか?)
女型の巨人「」ダッ
女型の巨人「」シュッ
モブ「ぎゃあ!」ブチャァ!
-
- 73 : 2018/08/24(金) 21:25:29 :
ゴリライナー「おい!もうゴリライナー捜索隊がきたぞウホ」
ゴリライナー(兄)「何!?早く対ゴリライナー捜索隊の武器を持ってこいウホ!」
ゴリライナー「おい!持ってきたウホ」
ゴリライナー(兄)「よし!良くやった!
これで準備は大丈夫だ!」
ゴリライナー(兄)「これでも喰らえー!!!」チュドォォォォン
ゴリライナー捜索隊「うわー!!」
ゴリライナー「やったー勝ったぞー」
-
- 74 : 2018/08/24(金) 23:00:54 :
- 期待ウホ(`・∀・´)
-
- 75 : 2018/08/25(土) 12:08:52 :
- 名前が名無しさんになってたww
-
- 77 : 2018/08/29(水) 12:43:22 :
- エレン「…」
─────────────────────
ジャン「ここか?」ビューン
アルミン「多分ここだと思うけど…」ビューン
リヴァイ「」スタスタ
アルミン「あ、リヴァイ兵士長!」バシュ!
ジャン「あの人が…」バシュ!
リヴァイ「なんだ…」
リヴァイ(何か起こったか)
ジャン「急いで立体機動装置を付けて俺達の後をつけてください!」
リヴァイ「何故だ」
アルミン「訓練所に、鎧と女型が現れたんです。しかもその正体は僕達の同期、エレンが言っていました!」
リヴァイ「…わかった今すぐ俺達がそこに行く、俺達が来るまでエレンと一緒に時間を稼げ、いいな!」タッタッタッ
アルジャン「はい!」バシュ!
─────────────────────
エレン「」
鎧の巨人「」
女型の巨人「」
エレン「チッ…そんなに殺して楽しいかよ」バシュ!
鎧の巨人「」
エレン「お前らの同期だぞ!」ズバンズバンズバン!
鎧の巨人「グッ…」ズシーン
女型の巨人「」ブンッ!!
エレン「」バシュ!
「エレン」バシュ!
エレン「」クルッ
アルジャン「」ビューン
アルミン「調査兵団を呼んだよ!今から来るって」
鎧の巨人(調査兵団が来るとまずいな、逃げるか)
ズバァン!
鎧の巨人(!?)
リヴァイ「考えるのが遅かったな」バシュ!
女型の巨人「ギャァァァァァァァァッ!」
エレン「…ッ…」
リヴァイ「チッ…」バシュ!
リヴァイ「黙ってろ!」ズバァン!
女型の巨人「グァァァァ…」
巨人共「」ドシンドシン
エレン「巨人を呼んだのか…」バシュ!
エレン「リヴァイ!俺が巨人共を削ぐ、お前はそのゴツい奴らを殺れ!」ビューン
リヴァイ「了解だ…!」バシュ!
エレン「ふっ!」ズババババババ!!!
リヴァイ「うおぉぉぉ!」ズババババババ!!
ジャン「す、すげぇ」
アルミン「あれが"現"人類最強と"元"人類最強…!」キラキラ
ミカサ「流石エレン…」
エレン「」バシュ!
エレン(キリがねぇ、どんだけ呼んだんだよ…)
エレン「仕方ねぇ」ガリッ!
ピカァァァァァン!
鎧の巨人(!行ける!アイツが巨人になった瞬間、俺のパンチを喰らわせれば…!)
エレン巨人「ウオォォォォォォ!!」
鎧の巨人(今だ!)ブンッ!!
エレン巨人「」ガシッ
鎧の巨人(何!?)
エレン巨人(遅ぇんだよ)ブンッ!!
鎧の巨人「ウッ…」メキメキ
-
- 78 : 2018/08/29(水) 18:02:22 :
- あれ?鎧エレンがブンッて殴った時にイってるような気がして仕方がないウホ
-
- 79 : 2018/08/31(金) 12:23:35 :
- エレン巨人(チッ…腕が取れちまった。硬すぎだろ)シュー
鎧の巨人「」チーン
エレン巨人(まぁ、こいつは沈めた。次はアニだな)ダンダンダンダン
女型の巨人「!」ブンッ!!
エレン巨人「」ヒュン ブンッ!!
女型の巨人「」クルン ズドーン
アルミン「す、凄い…」
ジャン「すげぇしか言えねぇよ…」
リヴァイ(俺がこいつらを殺るんじゃなかったのか…)
エレン巨人(どうだ、これが始祖を食った進撃の力だ…)ブシュー
エレン「ふぅ…」
リヴァイ「流石だな、エレン」
ピカァァァァァン!ドーーーーン!!!
エレン(な!?)
リヴァイ(風圧…!?)
アルミン「うぐっ…」
エレン(なんだこれ、バーソロミュー・くまの気弾みてぇな奴か!?ヤバいぞ、あんなの食らったら…)
リヴァイ「」
超大型巨人「」ドン!
エレン「超大型巨人…」
アルミン「!」バシュ!
ミカサ「」バシュ!
アルミン「超大型巨人!貴様のせいで僕の母さんとおじいちゃんが死んだんだ!」ビューン
アルミン「絶対に殺す!」バシュ!
超大型巨人「」ブシュー!
ミカサ「熱っ…!」ビューン
エレン「蒸気か」
リヴァイ「これじゃあ削げねぇな」シャキン
エレン「大砲を使ってアイツにダメージを与える事は出来るか?」
リヴァイ「わからん、だが、やってみよう…」バシュ!
ビュー!
エレン「!リヴァイ!避けろ!」
リヴァイ「aドゴォ !?ぐはっ!」ベチャ
ジャン「石!?」
エレン「リヴァイ!」バシュ!
リヴァイ「」ピュー
─────────────────────
エレン「おい、しっかりしろ!」ユサユサ
リヴァイ「はぁ…はぁ…失態だ…俺が…あのと、き…避けてれ…ば…」ゲホッゴホッ
エレン「くっ…」ポロポロ
リヴァイ「医…務室ま…で…運んで…くれないか…?」ハァ…ハァ… ゲホッゴホッ
エレン「わかった…今すぐ運ぶ!」ガシッ
─────────────────────
アルミン「エレンは!?」
ジャン「兵長の所に行った…」
ミカサ「何故?」
ジャン「兵長が、すげぇ速さの石に当たって血を吐いて倒れた…」
アルミカ「!」
ジャン「もう…おしまいだ…」
ライナー「…」
アニ「…」
超大型巨人「」
ドシンドシン
「早く仕留めなきゃダメだろ?」ドシンドシン
ライアニ「」クルッ
ライナー「ジークさん…」
獣の巨人「何やっているんだ、ライナー、ベルトルト、アニ」ドシンドシン
獣の巨人「遅いから、俺がやっちゃったよ」ドシンドシン
エレン「…おい、そこの毛むくじゃら」
獣の巨人「ん?」
-
- 80 : 2018/08/31(金) 12:27:03 :
- ゴリライナー!貴様〜!捜索隊隊長を倒すとは、仇は俺がする!覚悟しろ!
-
- 81 : 2018/08/31(金) 16:48:53 :
- エレン「お前だな?リヴァイに石をぶん投げたのは」
獣の巨人「あぁ、そうだけど?まさか俺がぶん投げたからその仇として俺を倒すと?」
シーン
獣の巨人(消えた…?どこに行った…)
ズバァン!!
ライアニ「!?」
超大型巨人「!!」ブシュー
ベルトルト(どういう…)
獣の巨人「」ズシーン
エレン「」スタッ
一同「…」
ジーク「待て…俺は…お前…の、兄…だ…お前は…兄を…殺…すのか…」
エレン「俺に兄ちゃんなんていねぇ」
ジーク「そりゃそうだ…俺とお前は…会った事…が無い…」
ジーク「俺はマーレの戦士に選ばれ、親と離れた…」
エレン「」
ジーク「だから俺は、お前に…会うこといぬgガシッ うっ…!」
エレン「言いたい事はそれだけか?」シャキン
ジーク(これまで…か…)
ザシュッ!
ジーク「」
エレン「」パッ
ジーク「」ドサッ
エレン「お前らも死んどくか?」シャキン
ライベルアニ「!!」
ライナー「すまん!」ガン!
エレン「あ?」
ライナー「すまない。本当にすまない!」
ライナー「ベルトルトとアニだけは、殺さないでくれ!頼む!エレン!」
エレン「」
ベルトルト「何言ってるんだライナー!」
ライナー「今まで本当にすまなかった…」
ライナー「どうか…どうk「顔を上げろ」え?」
エレン「顔を上げろ」
エレン「お前達は殺さないでやる。ただし、次テメェらが巨人化して俺達を襲ったら、殺す。いいな?」
ライベルアニ「あぁ(うん)」
─────────────────────
エレン「」スタスタ
アルミン「」ギリッ
ミカサ「」ギリッ
ライベルアニ「…」
アルミン「エレン…!」
ミカサ「なんで」
エレン「俺が説明する」
説明中
エレン「という訳だ。許してやってくれ」
ライナー「すまん…」
アルミン「…」
ミカサ「」
アルミン「いいよ、君達を殺しても、お母さんもおじいちゃんも喜ばないし反省もしてくれてるし」
ミカサ「私もいい」
ジャン「俺もいいぜ」
コニー「なんかわからんけど俺もいいゾ」
サシャ「私もいいですよ!」
クリスタ「私もいいよ!」ニコッ
ユミル「許してやるよ」
ミーナ「私もいいよ〜!」
トーマス「俺もいいぞ!」
ガヤガヤ
ライベルアニ「」ポロポロ
エレン「お前らジークに命令されてたんだろ?」
エレン「これで自由だ」
リヴァイ「ふん…」
リヴァイ「」スタスタ
-
- 82 : 2018/08/31(金) 21:19:34 :
- 期待
-
- 83 : 2018/09/01(土) 14:10:19 :
- 期待♪((*ᵔᗢᵔ) ु ू(˃̶̤́ꇴ ॢ˂̶̤̀ )
-
- 84 : 2018/09/01(土) 21:53:11 :
- 数ヶ月後
エレン「やっと調査兵か」
アルミン「うん!見てよエレン、似合ってる?」バサ
エレン「あぁ」
リヴァイ「」スタスタ
エレン「お前も大分治ってきたな…」
リヴァイ「あぁ、もう十分動ける」
エルヴィン「久しぶりだな、エレン」スタスタ
エレン「よぉ」
─────────────────────
アルミン「いいなぁエレン、団長とも仲良いなんて…」
アルミン「っていうかなんでジャンは憲兵団に行かなかったの?」
ジャン「…秘密だ」
アルミン「?」
ジャン「マルコが目の前で死んだんだ。それでわかったんだ、俺がやらなくちゃいけねぇ事を」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マルコ「ジャンは強い人ではないから、弱い人の気持ちがよくわかると思うんだ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジャン(マルコ…)
アルミン「……」
「アルミン」
アルミン「」クルッ
ライベルアニ「」スタスタ
ライナー「よっ」
ベルトルト「やぁ」
アニ「…」
────────────────────────────────
───────
───
ピカァァァァァン!
エレン「まだ巨人化能力者がいたか…」バシュ!
リヴァイ「俺も行くぞ」バシュ!
「エレン・イェーガー…」
「許さないぞォォォォォォォォ!」
─────────────────────
エレン「!てめぇ、生きてたのか…」
リヴァイ「丁度いい、あの時の借りを返そう」シャキン
獣の巨人「」ゴゴゴゴゴ
エレン「…」バシュ!
ドゴォ!!
エレン「」
リヴァイ「!!エレン!」
獣の巨人「」ニヤリ
エレン「ッ…」グチャァ
エレン(はぁ…こんなに血だらけに…なっ…て…)ベチャァ
ライナー「〜〜〜〜〜!〜〜〜!」ユサユサ
ベルトルト「〜〜〜…!」
アニ「…〜〜〜…!」ポロポロ
エレン(声が聞こえねぇ…)
リヴァイ「うおぉぉぉあぁぁぁぁ!」ズババババババ!!
獣の巨人「ぐっ…」シュー
リヴァイ「はぁ…はぁ…うあぁぁぁぁぁぁ!ア"ア"ア"ア"ア"…」ズババババババ!!
獣の巨人(ま、まずい…このままでは死ぬ…)
獣の巨人「ライナー、ベルトルト、アニ!俺を助けろ!」
ライベルアニ「…」
ライナー「エレンをこんなのにしやがって」
ライナー「」ザシュ
ベルトルト「」ザシュ
アニ「」ザシュ
ピカァァァァァン!
ライベルアニ(許さない!)
鎧の巨人「」コォォォォォ
超大型巨人「」コォォォォォ
女型の巨人「」コォォォォォ
-
- 86 : 2018/09/01(土) 22:01:30 :
- to be continued
続く
-
- 87 : 2018/09/01(土) 22:01:53 :
- これにて終わりりたいと思います
-
- 88 : 2018/09/09(日) 22:36:15 :
- 次作に期待
-
- 89 : 2018/09/12(水) 04:17:52 :
- うらるはまだかのぅ
-
- 90 : 2018/09/24(月) 09:48:42 :
- 次作が出来ました!皆さんURLが来るまでちょいと待ってください!
-
- 91 : 2018/09/25(火) 17:24:08 :
- 次作
https://www.ssnote.net/archives/64183
-
- 92 : 2019/08/29(木) 23:59:29 :
- これもおもろいhttp://www.ssnote.net/archives/19414
-
- 93 : 2020/05/12(火) 19:55:32 :
- 優しい進撃の巨人の世界も好きだわ
だけどやはり、ライナー達が簡単に許されるのは違和感がある、ただの個人的な感想でごめんね
-
- 94 : 2022/05/13(金) 00:49:41 :
- 隊長が死んでから副隊長がどこかに行ったきり帰ってこないから探索に来たらゴリライナーの気配すらないだと!?
-
- 95 : 2022/05/25(水) 20:35:06 :
- 諸君 私はサシャが好きだ
諸君 私はサシャが好きだ
諸君 私はサシャが大好きだ
頑張る姿が好きだ
芋を食べている姿が好きだ
笑ってる所が好きだ
寝てる姿が好きだ
困ってる顔が好きだ
絶望する顔が好きだ
パァンに飛びつく姿が好きだ
真顔が好きだ
髪型が好きだ
平原で 街道で
城壁で 草原で
凍土で 屋根で
草むらで 空中で
室内で 暗闇で
この地上で存在するありとあらゆるサシャの行動が大好きだ
戦列をならべた同志のサシャSSが 更新と共に他厨の心を吹き飛ばすのが好きだ
結構高く浮き上がったユーザーが サシャSSを見て心がでばらばらになった時など心がおどる
同志が操作するパソコンのサシャの萌え画像が他厨の心を撃破するのが好きだ
奇声を上げて燃えさかる激論から飛び出してきた奴を容赦ない罵倒でなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
攻撃先をそろえた同志の行列が他厨の心意気を蹂躙してから洗脳するのが好きだ
恐慌状態の新参者が既に意気消沈してる他厨を何度も何度も攻撃している様など感動すら覚える
敗北主義の裏切り厨を吊るし上げていく様などはもうたまらない
発狂している他厨共が私の振り下ろした指がスマホとともに喘ぎ声を上げるR18のサシャのSSにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れな他厨共(レジスタンス)が雑多な反論で健気にも立ち上がってきたの完璧な理論で他厨共の心ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
クリスタLOVEのクリスタ厨に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったサシャ愛が蹂躙されクリスタLOVEに書き換える様はとてもとても悲しいものだ
エレン厨の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
エレンのエロSSに惑わされ害虫の様に地べたを這い回りながら興奮しながら読む時など屈辱の極みだ
諸君 私は討論を地獄の様な討論を望んでいる
諸君 私に付き従うサシャ親衛隊同士諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なる討論を望むか?
基地外ばっかの糞の様な討論を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千人ほどの閲覧者の心を殺す嵐の様な討論を望むか?
『討論! 討論! 討論!』
よろしい ならば討論(クリーク)だ
我々は渾身の力をこめて今まさにサシャSSを書かんとする親指だ
だがこの暗い闇の底で半年もの間堪え続けてきた我々にただの討論ではもはや足りない!
嫁争奪戦を!!
一心不乱の嫁争奪戦を!!
我らはわずかに 進撃ファンの千分の一に満たない敗残ニートに過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる
サシャの可愛さを忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中にサシャの素晴らしさを思い出させてやる
連中に我々のサシャの愛を思い出させてやる
天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千人と一人のニートの戦闘団で
世界を燃やし尽くしてやる
さぁ……諸君
サシャSSを作るぞ
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