魔法学園物語【エレミカ】
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- 1 : 2018/08/02(木) 00:15:17 :
- 魔法系ですね!
2作目です!
よろしくお願いします!
↓前作です(^^)
夏、またここで。『エレミカ』
http://www.ssnote.net/archives/59714
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- 2 : 2018/08/02(木) 00:18:50 :
- ーーーーーここが、今日から通う学園か。
俺ーーーエレン・イェーガーは、魔法の力を持っている。
まぁ、それが普通なんだが。
ここには幼馴染も入るらしいからーーー
ミカサとアルミン。
久しぶりに会う気がする。
特に、ミカサには、早く会いたい。
なんでって…///恋愛感情があるからだよ。
まぁとにかく、早く学園に入ろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺のクラスは…1-B組か。
ミカサとアルミンも同じみたいだ。
よかった、また前の生活に戻れる。
気持ちを引き締めて、頑張ろう。
俺の学校生活が幕を開ける。
ガラッ
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- 3 : 2018/08/02(木) 00:32:16 :
- エレン「…」
????「あれ!?エレン!?」
???「本当にエレンなの…?」
エレン「…!お前ら、ミカサとアルミンか!?」
アルミン「そうだよ!」
ミカサ「ぅん。会えて嬉しい。」
エレン「お、///俺もだよ。」
ミカサ「なぜ照れているの?」
アルミン「あぁ、ミカサは鈍感だよ?知ってるよね。」
エレン「あぁ、知ってた。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キース「今日からお前らの担任になったキース・シャーディスだ!」
「よろしくお願いします…」
キース「自己紹介からまずはしてもらう!1番前のイェーガーからアッカーマンの方向だ!」
エレン「エレン・イェーガーです!得意魔法は火系です!よろしくお願いします!」
「え…火ってめっちゃ珍しい…確か世界に2人しかいない火水魔法使いよ…そのうちの火だ…」
ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。得意魔法は水系です。よろしくお願いします。」
「え!?また火水魔法使いの水!?やばい…やばすぎる…!」
アルミン「アルミン・アルレルトです!得意魔法は木系です!よろしくお願いします!あ、ちなみに僕は、男ですからね!」
アニ「…アニ・レオンハート。得意魔法は闇。」
サシャ「サシャ・ブラウスです!得意魔法は…光全般です!よろしくお願いします!」
クリスタ「クリスタ・レンズです!得意魔法は光です!よろしくね!」
ユミル「…ユミル。得意魔法は闇。」
ライナー「ライナー・ブラウンだ!得意魔法は木だ!よろしく頼む!」
ベルトルト「ベルトルト・フーバーです。得意魔法は闇。よろしくお願いします。」
ジャン「ジャン・キルシュタインだ!得意魔法は光!よろしく頼む!」
キース「みんなも知っているように、ここには火水魔法使いが揃っている。戦いを挑んだら死ぬと思え。」
-
- 4 : 2018/08/02(木) 07:41:23 :
- 期待!
-
- 5 : 2018/08/02(木) 10:26:04 :
- 期待です!
-
- 7 : 2018/08/03(金) 09:21:17 :
- ???「えー?そんな強いんなら戦ってみようぜ?」
ライナー「おい、ジャン!」
ジャン「じゃあ、火水魔法使いと残りのクラスメンバーな、」
アルミン「ぼ、僕は火水魔法使いのチームに入る。」
ジャン「あ?」
アルミン「エレンとミカサは僕の幼馴染なんだ!」
ジャン「そんなに入りたいならはいれば?」
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- 8 : 2018/08/03(金) 23:07:06 :
- ミカサ「ジョン…手加減はしない。」
ジョン「あぁ、いいぜ。それより俺の名前はジャ「じゃあ始めるか?」
ジャン「ちょ、お前!」
エレン「なんか文句ある?」
ジャン「あぁ!大アリだ!」
エレン「ミカサ、こいつ手加減しなくていいよな?」
ミカサ「もちろん。全員殺す。」
キース「…どうなっても知らんぞ。」
キース「…スゥゥゥゥ…始め!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 9 : 2018/08/03(金) 23:17:09 :
- 特にいらない情報
エレン
・戦闘力90%
・頭脳75%
・覚醒した時の強さ100%
特殊能力→巨人化ならぬゾーン突入
ミカサ
・戦闘力100%
・頭脳95%
・覚醒した時の強さ120%
特殊能力→(エレン、アルミンを守る時のみ)相手を0.5秒で全員瞬殺
アルミン
・戦闘力50%
・頭脳100%
・覚醒した時の強さ(オコミン)90%
特殊能力→エレン、ミカサを助ける時に頭脳をフル回転、そしてオコミンへと進化する。
ジャン
・戦闘力70%
・頭脳80%
・覚醒した時90%
特殊能力→仲間をまとめ連携プレーの本気を発揮する。ただし3秒で終了、
などなど…
こんな感じでよろしいでしょうか?
他のキャラは後々書きます。
ミカサはチート、ジャンは瞬殺、ですね、
-
- 10 : 2018/08/04(土) 00:13:07 :
- 期待です!データを見ると強さが分かって良いですね!
-
- 11 : 2018/08/04(土) 00:30:14 :
- >>10
期待ありがとうございます!
わかりやすくできていてよかったです!(^^)
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- 12 : 2018/08/04(土) 01:59:08 :
- きたいです!!すごくおもしろい!
続きが早くみたい!
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- 13 : 2018/08/04(土) 12:38:49 :
- >>12
ありがとうございます!
-
- 14 : 2018/08/04(土) 12:44:07 :
- ミカサ「〜〜〜〜」(呪文です)
ジャン「!!」
上から水が降って来る
ジャン「よ、よけろっ…うわっ」ツルッ
ミカサ「…まだ全然だけど」
エレン「〜〜〜〜〜!」
炎が燃え盛る
アルミン「〜〜〜〜」
相手の目の前に木の葉がまい、自分の位置がわからなくなる
エレン「トドメ刺してやる!」
エレン「おりゃぁぁぁ!」ザンッ
ジャン「…くそッ」
ミカサ「エレン、あなた魔法使いなのに剣はないと思う。」
エレン「はぁ?お前も持ってるだろ?」
ミカサ「…私は…」
キース「残念だったな。半殺しにされた気分はどうだ。」
-
- 15 : 2018/08/05(日) 01:23:08 :
- キース「そして私は注意した。」
キース「それを聞かずに文句を言う奴には下級クラスに落ちてもらう。」
キース「今から名前を呼ぶ。そいつらはなにをしようと下級クラスへ落第だ。」
キース「ジャン・キルシュタイン、アニ・レオンハート、ライナー・ブラウン、サシャ・ブラウス、ベルトルト・フーバー、以下の5名だ。」
ジャン「い、いくらなんでも酷くないですか!?」
キース「文句があるのか?」ギロッ
ジャン「い、いえ…」
キース「エレン・イェーガー、ミカサ・アッカーマンは後で私の部屋にこい。」
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- 16 : 2018/08/05(日) 01:24:43 :
- ちなみに、この魔法学園は下から下級クラス、中級クラス、上級クラス、究極クラスに分かれています。
今回、ジャンたちは上級クラスから下級クラスへ、ネタバレですがエレンたちは究極クラスへ行くことになります。
そのうちみんな登場しますよ!(^^)
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- 17 : 2018/08/05(日) 16:44:43 :
- キース「そしてお前ら。」
エレン「は、はい!」
ミカサ「…なんですか。」
アルミン「な、なんか悪いことしましたか!?」
キース「フッ…いや、その逆だ。お前ら3人は究極クラスに上がってもらう。」
キース「そしてクリスタ・レンズ、ユミルもだ。」
キース「わかったか!」
「「「「「はい!」」」」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
???「ねぇ聞いてよ????!」
????「なんだ…」
???「新しい子が上級クラスから5人上がって来るんだって!」
????「5人か…フッ…面白いことになりそうだ…」
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- 18 : 2018/08/05(日) 19:16:23 :
- きたぁいでぇす!
-
- 19 : 2018/08/05(日) 21:39:49 :
- 期待( ͡° ͜ʖ ͡°)
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- 21 : 2018/08/05(日) 23:11:44 :
- きたーい
-
- 22 : 2018/08/05(日) 23:11:57 :
- こーゆーの大好き!
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- 24 : 2018/08/07(火) 00:57:37 :
- エレン「ここが…究極クラスか…」
ミカサ「…ここは寮生活になるらしい」
???「よーうこそいらっしゃいましたぁ!」
「「「「「」」」」」ポカーン
????「おい、ハンジ。自己紹介が先だろうが。」
ハンジ「そうだね!私はハンジ!ハンジ・ゾエ!これからよろしく!」
リヴァイ「…リヴァイ・アッカーマンだ」
ミカサ「!」
エレン「エレン・イェーガーです!」
ミカサ「…ミカサ。ミカサ・アッカーマンです…」
リヴァイ「…アッカーマン…!」
アルミン「アルミン・アルレルトです!」
クリスタ「クリスタ・レンズです!」
ユミル「…ユミルだ。」
ハンジ「うんうん!みんなよろしく!早速だけど部屋割を発表するよ!」
ハンジ「まず302号室!クリスタ、ユミル!次に303号室!エレン、ミカサ、アルミン!君たちは幼馴染ということだから大丈夫だろう?」
「「「はい!」」」
-
- 25 : 2018/08/08(水) 21:46:51 :
- ハンジ「じゃあ、とりあえず…あ、そうだ!魔法格闘やろ!」
エレン「魔法格闘、ですか。」
ハンジ「あ、知らない?えっとね…口で説明するのは難しいから…リヴァイ!」
リヴァイ「…とっとと済ませるぞ…」
ハンジ「まず礼をする!」
リヴァイ ペコリ ペコリ ハンジ
ハンジ「そして構える。」
リヴァイ 構え 構え ハンジ
ハンジ「スタート!でやる!」
ハンジ「〜〜!」
リヴァイ「…〜〜」
ドォォォォン!
ハンジ「いててて…こんな感じ。」
リヴァイ「痛くも痒くもなかったぞ、メガネ」
ハンジ「んな!私はメガネじゃない!」
ハンジ「そんなことはさておき、やってみよっか!」
リヴァイ「…ユミル対クリスタ、アルミン対エレン、…俺対ミカサだ。」
ミカサ「!!」
-
- 26 : 2018/08/09(木) 08:52:52 :
- 期待です!
-
- 27 : 2018/08/09(木) 09:40:35 :
- 期待!
-
- 29 : 2018/08/09(木) 22:22:36 :
- 明日投稿します!
-
- 30 : 2018/08/09(木) 22:43:35 :
- あまり見ないジャンルですが…
期待しています!
-
- 31 : 2018/08/10(金) 00:27:10 :
- >>30
そうですね…
なんか見ないので書いてみたいなぁと、
期待ありがとうございます!
-
- 32 : 2018/08/10(金) 01:31:21 :
- おぉ…もしろすぎる!これはKITAIx1000ですね!頑張ってください!
-
- 33 : 2018/08/11(土) 19:07:10 :
- >>32
ありがとうございます(≧∀≦)
-
- 34 : 2018/08/11(土) 19:13:33 :
- ハンジ「じゃあまずユミルとクリスタから!始め!」
ユミル ペコリ ペコリ クリスタ
クリスタ「…ユミル、本気で行くからね…」スッ
ユミル「あぁ…望むところだ!」
ハンジ「スタート!」
ユミル「〜〜〜!」
クリスタ「〜〜〜〜〜!」
ユミル「んなっ!?」
ドォォォォン
ユミル「ったたたた…クリスタ…すごいな…」
クリスタ「あ、えっと…ごめん、ユミル。」
ユミル「いや、気にすんな!」
アルミン「…今のは王家にしか使えない魔法じゃ…」ボソッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンジ「次!アルミンとエレン!」
ミカサ「ふ、2人とも頑張って…!」
エレン ペコリ ペコリ アルミン
エレン「俺は…お前に負ける気は無い」
アルミン「…僕だって!」
ハンジ「スタート!」
エレン「フッ…〜〜〜!」
アルミン「クッソオォォォ!〜〜!」
バチバチバチ
エレン「やるようになったじゃねぇか!」
アルミン「なめてたんだ!?」
エレン「まぁ、甘めぇな!」
アルミン「クッ!」
ドォォォォン
エレン「アルミン!すまん…」
アルミン「だ、大丈夫だよ…」
-
- 35 : 2018/08/11(土) 20:35:32 :
- 期待です!!!!
-
- 36 : 2018/08/11(土) 21:45:56 :
- >>35
いつもありがとうございまぁす!
-
- 37 : 2018/08/13(月) 10:19:06 :
- リヴァイ ペコリ ペコリ ミカサ
リヴァイ「」スッ
ミカサ「」スッ
ハンジ「スゥゥゥゥスタートォォォォォ!」
リヴァイ「〜〜〜」
ミカサ「ッ!〜〜〜!」
バチバチバチ
エレン「どっちが押されてるんだ…?」
ミカサ「…ッ!(強い…)」
リヴァイ「(なんてことねぇな)」
ミカサ「…我が東洋の力の本気を見せてやる!」
ミカサ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
リヴァイ「な!?(こいついきなり強く!)」
ミカサ「おりゃぁぁぁぁ!」
ドォォォォン
リヴァイ「…ってぇな」
ハンジ「あのリヴァイを倒した…!」
-
- 38 : 2018/08/14(火) 22:53:42 :
- ハンジ「ミカサ!君は本当にすごいよ!」
ミカサ「…そう、ですか。」
ハンジ「今のってなになに!?」
ミカサ「私にもあまりわかりません…」
ハンジ「東洋が何たらかんたら〜って言ってたけど、」
ミカサ「…では、お話しします。」
ミカサ「私は、東洋の一族の末裔なんです。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ(小)「お母さん…なに、するの…?」ビクビク
母「…すぐにすむからね…」
-
- 39 : 2018/08/15(水) 00:12:59 :
- この世界の中でも東洋から来た人は珍しいんですね!
期待です!
-
- 40 : 2018/08/15(水) 09:17:12 :
- >>39
そうなります!
期待ありがとうございます!
-
- 41 : 2018/08/15(水) 21:44:54 :
- ミカサ「い、痛いよ…お母さん…!」
母「はい、終わったわよ」
ミカサ「なに…この印」
母「これは、私の国に伝わる、伝統的なものなの。ミカサも、子供ができたら伝えるのよ?」
母「あと、その印は特別な力を発揮するの…だからいつもは包帯を巻いてね?」
ミカサ「…うん、」
-
- 42 : 2018/08/16(木) 12:32:36 :
- ミカサ「…というようなことです。多分さっきは…包帯が外れたので自然と…」
ハンジ「そうなのか…!東洋という世界が存在するんだね!」
リヴァイ「…つまり、この壁の中の世界…ウォール・マジックの外には別の世界があるってことか…」
ミカサ「はい、そうなります。」
ハンジ「まぁ、これでランク分けができるね!」
エレン「ランク分け…?」
ハンジ「一流の魔法使いはSランク、次がAと下がって言って…1番下がFだよ!」
リヴァイ「お前たちはCランクだ。ただ、今ランク上げを行う奴をいう」
ハンジ「えっとね、ミカサ、エレン、クリスタだよ!」
アルミン「ぼ、ぼくたちは…?」
ハンジ「1ランク昇格だよ!呼んだ3人は2ランク昇格!Sランクになったらこの学園の主力…つまり生徒会に入れるよ」
リヴァイ「生徒会にはエルヴィン、俺、ペトラ、ハンジ、ミケがいる。お前ら1年で入ったやつはこの学園ができて以来はいない」
ハンジ「初めてになれるといいね!」
「「「「「はい!」」」」」
-
- 43 : 2018/08/16(木) 12:36:53 :
- 情報
●エレン・イェーガー
・ランク→A
●ミカサ・アッカーマン
・ランク→A
●アルミン・アルレルト
・ランク→B
●クリスタ・レンズ
・ランク→A
●ユミル
・ランク→B
-
- 44 : 2018/08/16(木) 15:27:12 :
- 期待!↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
-
- 45 : 2018/08/16(木) 15:31:33 :
- >>44
ラーメンラーメンさんありがとうございます!↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
-
- 46 : 2018/08/16(木) 21:49:12 :
- 次の日
リヴァイ「…今日は座学だ。以前の世界…そして、魔法について行う。だから準備しとけ」
「「「「「はい!」」」」」
エレン「…座学とかだるい…」
ミカサ「そんなこと言わないの」
アルミン「僕は楽しみだよ!」
ハンジ「じゃー始まるよー」
ガラッ
エルヴィン「座学担当、そして生徒会のエルヴィンだ。よろしく頼む」
エルヴィン「君たちは、このウォール・マジックについて考えたことはあるだろうか」
エルヴィン「あれは、いらないとは思わないか?」
エルヴィン「しかし、あれがないと私たちはこまるんだ」
エルヴィン「それはなぜか、わかるか?では…ミカサ」
ミカサ「!はい。この世界には、外は危険と思い込まれているが実は安全です。しかし、外の世界は実際、私たち壁の中の住民を悪魔だと思いこみ、殺しに来る人がいるためです。」
エルヴィン「正解だ。ミカサが説明したとうり、外の住民は殺しに来る。それを防ぐ、または戦う人を育成するのがこの学園だ。」
エルヴィン「そしてみんなも知っているように…ここには火水魔法使いがいるのは知っているだろう」
エルヴィン「エレンとミカサは、特別な存在だ」
エルヴィン「…世界を滅ぼすこともできれば、…世界を救済することもできる」
エルヴィン「君たちは…エレンとミカサと戦う覚悟をしておいたほうがいいだろう」
-
- 47 : 2018/08/19(日) 21:41:25 :
- クリスタ「先生、それってつまり…」
エルヴィン「そうだ。エレンとミカサはいずれ…私たちの敵になりかねないと言うことだ」
クリスタ「そんな…!」
ミカサ「…どうしてそんなことを言うのですか」
エルヴィン「君たちは火水魔法使いだからだ」
エレン「俺たちは裏切る気なんてありませんけど」
エルヴィン「まぁ、いずれ分かることだ」
エルヴィン「今日はこれで授業を終わる」
-
- 48 : 2018/08/19(日) 22:38:55 :
- kitai!だぜ。
-
- 49 : 2018/08/20(月) 06:57:09 :
- >>48
Arigatou!だぜ。
-
- 50 : 2018/08/20(月) 21:38:26 :
- ミカサ「…エルヴィン先生は、何が見えてるんだろう…」
エレン「…俺にもわからない」
アルミン「僕は…いや、僕も…わからないよ」
ミカサ「…」
ミカサ「…エレン…アルミン…あなたは…私が死んでも生きていてね」
エレン「はぁ?」
アルミン「どうゆうこと?」
ミカサ「…いや?なんでもない」
ーーーーーーーーーーー
-
- 51 : 2018/08/21(火) 21:43:23 :
- ミカサ(私は聞いたことがある。東洋の末裔は、強制的に死なされるということを…)
ミカサ「…どうにかしたいけど…」ボソッ
エレン「おーい、ミカサー」
ミカサ「あ、うん!」
あなたたちを悲しませるわけにはいかない。
-
- 52 : 2018/08/23(木) 22:52:46 :
- 街にて
ミカサ「…」
ヒュンッ
ミカサ「!」
ドスッ
ミカサ「ハァ…ハァ…」
ミカサ「…やっぱ…殺される…」
ミカサ「どうにかして…生き残らないと…!」
ーーーーーーーーー
手紙
エレン、アルミンへ
突然いなくなってごめんなさい。
私は今、ある人から逃げています。
東洋の末裔は、殺されるんです。
東洋の一族は、とても珍しい人種です。
多分、私しかいないと思います。
エレンが助けてくれたように、東洋の一族は捕まえられ、そして…売られる。
それが、嫌で嫌で仕方ないです。
でもあなたたちには迷惑をかけたくないので…
どうか、探さないでください。
エレン、私はあなたのこと大好きだったよ。ありがとう。
アルミン、あなたはきっとクリスタのことがすきでしょう。
うまくいくといいね。
ミカサより
エレン「ミカサ…」
アルミン「ッ…!ミカサ…」ポロポロ
-
- 53 : 2018/08/23(木) 22:54:42 :
- TOYO
すいませんゆるしてくださいちょうしのりました(嘘)
期待です!
-
- 54 : 2018/08/24(金) 14:47:38 :
- >>53
大丈夫ですよ(^^)
-
- 55 : 2018/08/25(土) 10:20:48 :
- ミカサ「ハァ…ハァ…」
???「」ニィ
ミカサ「…ッ…なんで…なんで…なんでアニ…なの…?」
アニ「…私らの上に頼まれたからさ」
ミカサ「まさか…」
アニ「そう…あんたたち究極クラス以外の人は全員ね…」
ミカサ「ッ!」
ミカサ「ならばアニ…本気でいかせてもらう…」ゴゴゴゴゴ
アニ「望むところだッ!」
ミカサ「〜〜〜〜〜〜!」
アニ「〜〜〜〜」
大量の雨の中電気が通る
ミカサ「ッ!…クソッ!アニは闇のはず…!なんで光の魔法を…!」
アニ「フッ…甘いね!」
ミカサ「!!!」
ミカサ「…shield」ボソッ
バリーン
アニ「な!?」
ミカサ「甘いのはそっちよ!アニ!」
ミカサ「Watersplash!」
アニ「なに…!あの呪文は…!」
ミカサ「…私をなめないで!」
アニ「…ッ…〜〜〜〜!」
ミカサ「…!跳ね返され!」
ミカサ「shield!」
アニ「!」
ミカサ「…Arisizesyon!」
アニ「な!?」
アニ「」気絶
ミカサ「…ごめん…アニ…」
-
- 56 : 2018/08/25(土) 12:23:02 :
- 期待!
-
- 57 : 2018/08/25(土) 18:07:15 :
- >>56
爆発猫さんありがとうございます!!
-
- 58 : 2018/08/25(土) 18:25:53 :
- ミカサ「」スタスタ
ヒュンッ
ミカサ「クッ…!またか!」
????「ようよう!久しぶりだな!ミカサ!」
?????「久しぶりだね」
ミカサ「ライナー!ベルトルト!」
ミカサ(ライナーの得意魔法は木…そしてベルトルトは闇…ちょっと不利だけど…)
ミカサ(でも…アニみたいに…)
ミカサ「ッ!クソッ!」
ライナー「〜〜〜!」
ベルトルト「〜〜〜!」
ミカサ「ッ!(初級魔法なのに2人のが重なって…!これはshieldでも守れない!)」
ミカサ「…!swordkill!」
ドォォォォン
ミカサ「ハァ…ハァ…」
(ミカサの手には剣が)アスナっぽいやつ
ライナー「…俺たちの技が…」
ベルトルト「跳ね返された…?」
ライナー「こりゃあ相当手強そうだな…本気で行くぞ!」
ミカサ「ッ!」
ミカサ「horouriarizesyonn!」
ベルトルト「ま、まぶし…っ!」
ライナー「なんだ!?これは!?」
ミカサ「…ごめん。ライナー、ベルトルト」
ライナー「な…」
ベルトルト「きえた…?
-
- 59 : 2018/08/26(日) 00:38:26 :
- ドキドキ…
-
- 60 : 2018/08/26(日) 11:56:59 :
- >>59
ありがとうございます!
-
- 61 : 2018/08/27(月) 10:01:54 :
- ミカサとエレンがユニゾンレイド(フェアリーテイルのやつです)してほしいです!期待です╰(*´︶`*)╯
-
- 62 : 2018/08/27(月) 14:30:03 :
- >>61
ありがとうございます!
ユニゾンレイド、ですか…
今は出せませんが、エレンとミカサが再開した後に書きますね!
-
- 63 : 2018/08/28(火) 08:50:37 :
- きたいぃぃぃ!
-
- 64 : 2018/08/28(火) 16:55:17 :
- >>63
鈴カステラさんありがとうございます!
-
- 65 : 2018/08/28(火) 17:03:44 :
- ミカサ「はぁ…はぁ…」タタタッ
???「all.abauto.inisyaraizu」
ミカサ「!」
ミカサ「」フッ(目の光をなくす)
???「今から君はエレン君の敵だ。」
ミカサ「…エレンの…敵…」
???「排除しに行きなさい。」
ミカサ「排除…しに行きます…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「ミカサ…どこだ…?」
ミカサ「…」スタスタ
アルミン「あれ!ミカサじゃないか!?」
エレン「おーい!ミカサー!」
ミカサ「エレン…排除…」
エレン「は?」
ミカサ「…kill.a.alisiall」
エレン「な!?ッ!」
エレン「〜〜〜〜〜!」
ミカサ「」ヒョイッ
エレン「あいつ…目の光が…」
-
- 66 : 2018/08/29(水) 17:44:27 :
- エレン(俺の得意魔法は火…ミカサは水…それならアルミンは木だから有利な状況ではあるが…アルミンはミカサの実力にかなわない…なら)
エレン「おい!ミカサ!俺たちは家族だろ!?」
ミカサ「…」ピクッ
エレン「家族で殺し合いなんておかしいよなぁ…」
ミカサ「何がおかしいのだろうか。私とあなたは家族になった覚えはない。」
ミカサ「だから殺しても問題はない。」
エレン「ッ!」
エレン(これもダメか…なら…こっちは本気でいかせてもらうぜ…!)
エレン「systemcommand.wood!」
ミカサ「な…!」
エレン「…〜〜〜!」
ミカサ(なんで、なんで木属性をつかっているの…!?)
???「フフ…解除!」
ミカサ「あ」フラッ
エレン「な!ミカサ!?」
ミカサ「」
-
- 67 : 2018/08/29(水) 19:02:32 :
- わぁぉミカサが……
私がこの世界にいたらこの黒幕の人たちぶっ潰してますw期待です╰(*´︶`*)╯
-
- 68 : 2018/08/29(水) 19:14:27 :
- >>67
ミカサは操られてます…
そうですねw私も潰してますww
期待ありがとうございます!
-
- 69 : 2018/08/30(木) 22:09:06 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「」パチッ
エレン「スー…スー…」
ミカサ「…」
エレン「んぁ…?…ミカサ!」
ミカサ「…え…!?」
エレン「お前、丸2日も寝てたんだぞ!」
ミカサ「え、あ、ごめん…」
エレン「まぁ…生きててよかったよ…」
ミカサ「…うん。ごめんね…」
ミカサ「…ありがとう…//」
-
- 70 : 2018/09/01(土) 22:49:06 :
- 私が通っている塾が週5日になり、忙しくなってしまうため、作品はますます亀更新になります。ごめんなさい…
-
- 71 : 2018/09/04(火) 18:30:07 :
- 大丈夫ですよ!
塾頑張ってください╰(*´︶`*)╯
期待です
-
- 72 : 2018/09/06(木) 22:47:55 :
- 2度目の期待
-
- 73 : 2018/09/06(木) 23:04:05 :
- 期待ですー!
-
- 74 : 2018/09/07(金) 19:09:02 :
- エレン「お前、覚えてることあるか?」
ミカサ「…わかんない。自分の意思ではなかったと思う…きっと、誰かに操られていたと思う。」
エレン「お前を狙ってる奴らか?」
ミカサ「多分。催眠術が使えるとしたら…王族?」
エレン「王族…ハンジさんに聞いてみよう」
ミカサ「うん」
-
- 75 : 2018/09/07(金) 19:09:53 :
- お三方ありがとうございます!(*゚∀゚*)
嬉しいです(*゚∀゚*)
-
- 76 : 2018/09/07(金) 19:10:49 :
- 期待ですー!
-
- 77 : 2018/09/10(月) 19:45:08 :
- ラーメンラーメンさんありがとうございます!
-
- 78 : 2018/09/10(月) 19:47:59 :
- ハンジ「王族ぅ?」
クリスタ「」ピクッ
ハンジ「王族はこの辺にいないけど…」
ミカサ「私には心当たりがあるんですけど…いいですか…?」
ハンジ「どぞどぞ」
ミカサ「前にクリスタが…王族の刺繍が入ったハンカチを持っていたんですけど…」
-
- 79 : 2018/09/11(火) 22:10:26 :
- 期待!!
-
- 80 : 2018/09/16(日) 14:17:40 :
- いつもありがとうございます!
-
- 81 : 2018/09/16(日) 14:23:59 :
- クリスタ「…」
ハンジ「君は一体…何者?」
クリスタ「…ゎたしは…父のメイドとの間に生まれた妾の子です。名前はヒストリア・レイス。」
ヒストリア「母は無口で、何も喋ってくれず、構ってもくれませんでした。」
ヒストリア「でも、ある日、王族の血を継承している憲兵団が来たんです。名前は確か…ケニー・アッカーマン」
ミカサ「!」
リヴァイ「…」
ヒストリア「母はそこで殺されました。私も殺される寸前で、父が…お前は今からクリスタ・レンズだ、と、言ったんです。」
ヒストリア「それから私はクリスタとして生きてきました。王族の刺繍のハンカチを持っていたのは、私が王族だからです。」
ハンジ「むむ。そうなると今の王は…」
ヒストリア「…偽物です」
ハンジ「アッカーマンか…確かミカサもそうだったよね?」
ミカサ「えぇ…そうですが…"も"とは、ここにもまだいるんですか?」
リヴァイ「俺だ。」
ミカサ「!!」
リヴァイ「ケニーは…俺の育ての親だ。」
-
- 82 : 2018/09/17(月) 20:37:32 :
- 期待です~!
-
- 83 : 2018/09/23(日) 18:55:55 :
- 遅くなりすみませんが、しばらくこの作品は投稿を停止させていただくことにしました。
中二と、受験も来年になり、勉強が忙しくなってきたからです。
次回の更新日は10月7日と、再来週にさせていただきます。
-
- 84 : 2018/09/23(日) 18:57:28 :
- わーお。受験生なのにnoteしちゃてるよ笑
待ってるから勉強に専念してください!期待してますよー!
-
- 85 : 2018/09/29(土) 13:30:09 :
- エレミカで魔法系大好きなんで凄く
嬉しいです!!
続き楽しみにしてまーす!
-
- 86 : 2018/10/08(月) 20:28:23 :
- すみません、1日遅れてしまいました…
-
- 87 : 2018/10/08(月) 20:28:39 :
- 皆さんありがとうございます!
-
- 88 : 2018/10/08(月) 20:31:03 :
- リヴァイ「あいつに聞いた話だと…アッカーマン家は突然力に目覚める時があるそうだ。」
ミカサ「!!」
エレン「ミカサにもあったのか…?」
ミカサ「…うん。あった…」
リヴァイ「俺にもあった。アッカーマンは…記憶が改善されない。つまり、俺たちの先祖はこの壁の秘密を全て知っていたんだ。」
-
- 89 : 2018/10/24(水) 20:53:30 :
- ミカサ「で、でも、先祖なんですよね…私たちにはなんの記憶も…」
リヴァイ「いや、そのうち思い出すだろう。この世界が終わる頃には…」
ミカサ「…それまで生きてればの話ですがね。」
リヴァイ「そうだな、」
エレン「…じゃあ、みんなで生き残りましょう!最後の時を見るまで…!」
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- 90 : 2018/10/24(水) 20:56:14 :
- part1〜end〜
はい、こちらでpart1は終了です!
受験が終わるまでこの作品のpart2は書きません、
来年になると思いますが、これで活動を停止します!
来年の活動期間は、〜2019年2月23日からとさせていただきます!
私の作品を見ていただき、ありがとうございました!
-
- 91 : 2023/11/01(水) 22:18:27 :
- もう書かないんですか?期待!
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