このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/01(水) 09:37:29 テステステステス 2 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/01(水) 09:38:00 では書きたいと思います 3 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/01(水) 09:40:12 何故だろうこんな気持ち…初めて…私はあの人の事が…好きって事…? 4 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/01(水) 10:16:37 ある日私はユミルと一緒に訓練をしていた…ユミル「おーい、クリスター!大丈夫かー?」バシュッ私は立体機動訓練が苦手、いつも遅いクリスタ「大丈夫だよ」バシュ私はユミルに心配させたくないから、嘘をついた本当は大丈夫じゃないでも…頑張らなくちゃ…巨人模型「」ギィィユミル「ふっ!」ザシュ!クリスタ「はぁ!」ザクッ深くない…どうして私はみんなよりも力がないんだろう…訓練後クリスタ「…」ユミル「クリスタ…」私はライナーやミカサに相談したクリスタ「ねぇ、なんでミカサとライナーはあんな深く削げるの?」ライナー「なんでって、そりゃあ鍛えてるし、一応男だしな」ミカサ「ライナーと同じく、鍛えている」鍛えてるのか…私も鍛えたら強くなれるかな?ライナー「クリスタ、まさか鍛えようとしてるんじゃないだろうな?」クリスタ「え…?」ライナー「失礼だが、お前は弱い。だから鍛えようとする。だけどクリスタ、お前が鍛えちまったら」「いつもの女神が消えちまうじゃねぇか」え?何言ってるの?ライナー私は女神じゃないし…ライナー「クリスタ自身はわかっていないようだが、お前が鍛えて筋肉をつけるとしたら」ライナー「……いや、なんでもねぇ」ライナー(俺は何を言ってるんだ…?さっきから意味のわからない事を喋って)ミカサ「ライナー、正直貴方が何を言いたいのかわからない」ライナー「あぁ、すまん」ミカサ「クリスタ…」何…?ミカサ「あなたは鍛えなくてもいい。」クリスタ「なんで?」ミカサ「あなたはいつものみんなの癒しのクリスタでいい」そういって、ライナー達は去った二人とも、何が言いたいんだろう…いつもみんなの癒しの私?意味がわからない…午後の訓練アニ「」エレン「よし!行くぞ!アニ!」アニ「来な…」エレン「うおぉぉぉぉぉぉ!」タッタッタアニ「」構えエレン「はぁっ!」シュッアニ「ふっ!」ヨケアニ「シッ!」ビュッスパァン!エレン「いっつつつ」イテェあの二人すごいな私も格闘術習いたいユミル「たらぁッ!」ブンッ!クリスタ「きゃあ!」ユミル「大丈夫か?」クリスタ「う、うん」クリスタ「ごめん、余所見してた」ユミル「敵を前に余所見とは、流石クリスタ!」クリスタ「なにそれー」プク夜エレンいるかな対人格闘術私も習いたい!そして強くなりたい!エレン「」クリスタ(あ、いた)クリスタ「エレン」スタスタエレン「ん?クリスタか」 5 : 名無しさん : 2018/08/01(水) 13:04:50 期待 6 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/02(木) 20:08:22 エレン「どうした?こんな夜に」クリスタ「あのね?その、私も格闘術を…」この先が言えない…どうして?エレン「?」クリスタ「習いたいんだけど、教えてくれないかな!」エレン「なんだ格闘術か、でもなんで俺なんだ?アニの方が格闘術の成績いいぞ?」クリスタ「アニはもう寝てたから…」エレン「そっか」エレン「よし、じゃあ始めるぞ」クリスタ「うん」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリスタ「ど、どう?」ハァ…ハァ…エレン「いいんじゃないか?始めた時よりは強くなってるし(多分)」や、やったぁ!私強くなったんだー!クリスタ「ねぇ、エレン…」エレン「ん?」クリスタ「次も頼んでいいかな…?」エレン「いいぞ」エレン「でもアニの方がいいと思うんだが…」クリスタ「エレンじゃないとダメなの!」エレン「え?」クリスタ「あっ!///」馬鹿!なんでこんな事言っちゃったのよ!恥ずかしい///エレン「何言ってるかわかんねぇけど、わかったぜ」クリスタ「う、うん、よろしくね///」エレン「クリスタ、顔赤いぞ?大丈夫か?」クリスタ「うん!大丈夫だから///」エレン「そうか、じゃあまた明日な」タッタッタックリスタ「うん!///」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなんで?まだ顔が赤い…エレンの事を思い出すと何故か顔が赤くなる恥ずかしい。どうしてあんな事を言ったんだろう 7 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/02(木) 23:12:50 女子寮クリスタ「…」シーンこんな時間だし、みんな寝てるよね「クーリスタ」ポンックリスタ「!」ビクックリスタ「ユミル?」ユミル「どこにいたんだよ〜、私のクリスタ〜」スリスリクリスタ「ちょっと、ユミル」ユミルはいっつも私に抱きついたりしてくるそのせいか、私とユミルは実はレズなんじゃないかと言われたりする事がある。私はレズじゃないよ…ただユミルの事を一番友達として好きって事なのになんでみんなレズって言うんだろう…クリスタ「ねぇ、ユミル」ユミル「なんだ〜、私のクリスタ」スリスリクリスタ「私達ってレズなのかな」ユミル「…」ピタッユミルの動きが止まった…ユミル、もしかして貴方はレズなの?そうだとしたら…ユミル「レズじゃねぇよ」クリスタ「え?」ユミル「なぁクリスタ、なんでそれを聞いた?」クリスタ「みんなが私達の事をレズって呼んでる人がいるから」ユミル「はぁ、別にクリスタは友達として一番好きって事だし、クリスタとS○Xしてぇなんて思った事ねぇよ」ユミル「私は、クリスタを守りたいから」ユミル「だからわたs「もういいよ、ユミル」…」クリスタ「もう寝よ?ユミル」ユミル「あぁ」ふぅ、なんか疲れたユミルはレズじゃなかったし、よかった 翌日男子寮アルミン「エレン…まだ寝てるのか…」エレン「うぅん…zzZ」スヤスヤアルミン「ライナーはいないか…自主訓練かな」アルミン「休養日なのに、ライナーは自主訓練か〜」アルミン「僕も体力つけないと」スタスタガチャ バタンジャン「ミカサァ…Zzz」スヤスヤコニー「ムニャムニャ…サシャ…お前また盗んで…zzZ」スヤスヤベルトルト「ア、ニ…Zzz」ブリッジ約1時間後ベルトルト「…」パチッベルトルト「また変な寝方してるな…(いい加減直したいよ)」ベルトルト「ライナーは自主訓練だろうな…僕は本でも読んでよう」スタスタガチャ バタン約1時間後ジャン「」パチッジャン「ミカサ!」ジャン「って、夢だったのか…」ジャン「くそぉ、死に急ぎ野郎の奴…」ジャン「外行って風を浴びてるか…」スタスタガチャ バタン約1時間後コニー「」パチッコニー「あれ?俺が人類最強の兵士になるってのは夢だったのか」コニー「暇だな〜」約1時間後マルコ「」パチッマルコ「はぁ、今僕巨人に食われて憲兵団に行けない夢を見ちゃったんだけど」マルコ「憲兵団行けるかな…」30分後エレン「」パチッエレン「ふあぁ、よく寝た」エレン「もう昼になるじゃねぇか!やべぇ!」ガチャ! バタン!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーミカサ「エレンが遅い」アルミン(もう昼になるのに、どんだけ寝てるんだ…エレン)エレン「」タッタッタッミカサ「」キラン!ミカサ「」ダダダアルミン「ミカサ!」タッタッタッミカサ「エレン、遅い」エレン「すまん…寝てた…」ハァ…ハァ…クリスタsideあれは、エレンそうだ、昨日の続きを…ユミル「本当に不味いな、このパンとスープとおかずと米」クリスタ「不味くても食べなきゃ、生きていけないよ?」ユミル「わかってるよ」パクッん?あれはミカサ「エレン、私のパンを食べて」グイィエレン「なんでだよ」ミカサ「エレンが死んじゃうかもしれないから」グイグイエレン「いらねぇよ。アルミンにやればいいじゃねぇか」ミカサ「…」エレン「おい」アルミン「まぁまぁ、僕はいらないよミカサ、エレンに食べさせてあげて」ミカサ「そう(ありがとう、アルミン)」ニコッアルミン(ふふっ、ミカサの笑顔、可愛いじゃないか)ニコッミカサ「さぁ、アルミンも言ってる、エレン、食べて」グイグイエレン「お、おい…!」エレン「んんん!」ムグッミカサ「食べて」グググエレン「んんん!ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙!」ゴクンエレン「おい!ミカサ!お前なぁ!」ムカッ「エレン!」エレン「?」クルックリスタ「」ニコニコアルミン「天使ぃーーーー!」バタッエレン「おい、アルミン!」ユサユサアルミン「」チーンクリスタ「ねぇ、エレン」エレン「ん?」クリスタ「今日も格闘術を…」エレン「あぁ、いいぞ」クリスタ「本当!?ありがとう!」パァァ 8 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/02(木) 23:14:33 訂正クリスタ「みんなが私達の事をレズって呼んでる人がいるから」✕クリスタ「私達の事をレズって呼んでる人がいるから」○脳内変換よろ 9 : マックスむらいrRU6Wl4FyM : 2018/08/02(木) 23:15:55 期待です 10 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/02(木) 23:17:05 おやすみしようとしたら(笑)>>9期待有難うございます 11 : 名無しさん : 2018/08/03(金) 00:05:37 クリスタの心理描写があるのでストーリーに引き込まれます期待です 12 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/03(金) 07:46:43 >>11期待有難うございます頑張って行くZE 13 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/03(金) 11:31:19 エレン「それにしても暇だな〜」コニー「ラガコ村の力、見せてやるぜ!サシャ!」アチョーサシャ「ダウパー村の方が強いって事見せてあげましょう!」アチョーエレン「…」クリスタ「…」アルミン「どっちの村の方が強いか勝負してるね…」ミカサ「くだらない…」ミカサの言う通りだよ子供の遊びじゃんか…ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「」構えクリスタ「」構えミカサ「」ミマモッテルアルミン「」ミマモッテルエレン「行くぞ!クリスタ!」クリスタ「うん!」エレン「はぁっ!」ブン!クリスタ「うっ!」ヨケ!よ、避けた?体が勝手に…エレン(避けた?やべぇ、隙が出来ちまった…!)チャンス…!隙が出来てる…エレン(アニはこの時どうやったけ…)メヲツブル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜アニ「ふっ!」シュッエレン「危ねっ!」ヨケアニ「!」エレン(よし、隙が)エレン(うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!)スッスパァン!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜エレン(そうだ!)エレン(上手くいくかな)クリスタ「やぁっ!」シュッエレン(今だ!)スパァン!え?何が起こったの?倒れてる?なんで…?もうちょっとで倒せそうだったのにエレン「よっしゃあ!」ミカサ「エレンはクリスタなんかに負けない…」アルミン「それは、ちょっと…クリスタが落ち込んじゃうかも」クリスタ「いいの…」アルミン「クリスタ…!」物陰ライナー「クリスタ………結婚しよ…」ベルトルト「……ライナー…キモいよ」結局私は負けた…でもなんでかな…悔しくない…普通なら、私は悔しむはずなのに。なんでだろう私、いつの間にか変わったのかな?アルミン読書中エレン自主練中ミカサ自主練中ライナー自主練中ベルトルト読書中コニー サシャと遊んでるサシャ コニーと遊んでるジャンお出かけ中マルコお出かけ中ユミル 私にべったり私 暇本当に暇…エレンと遊びたいな…!なんでこんな事… 14 : 名無しさん : 2018/08/03(金) 12:36:08 期待ー! 15 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 00:10:08 ユミル「〜♪〜♪〜♪〜♪」スリスリクリスタ「…」どうしよう、何もする事がない暇…はぁ…しかもなんか、頭が…モヤモヤする…なんでだろうなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあれから4年もう5年たった…私は調査兵団に入って、活躍して○ぬ…エレンside壁上エレン「」フキフキコニー「めんどくせぇなぁ〜」フキトーマス「まぁ、コニーの気持ちもわからなくはないけどな」フキフキコニー「トーマス、エレン、サボろうぜ〜」エレン「コニー、サボって先輩達に見つかったら怒られるぞ」コニー「えぇ〜」サシャ「あのぉ、皆さん…上官の食料庫からお肉を取ってきました…」スッエレン「おいサシャ、お前独房にぶち込まれたいのか!?」サシャ「大丈夫ですよ!土地を奪還すれば動物も増えますから!」トーマスの会話シーン忘れたんでカットトーマス「よし、俺もその肉食う!」ミーナ「私も食べる!」ガヤガヤエレン(でも…)エレン(人類はまた色々取り戻そうとしてる。)エレン(勝てる…人類の反撃は、これからだ!)ピカァァァァァァァァン!エレン「!!」クルッ超大型巨人「」シューエレン「ぐわっ!」ビューン!エレン「くっ…」エレン(立体機動にうつんねぇと)エレン「」バシュ!サシャ「サムエル!」バシュ!空気だったサムエル「」キゼツサシャ「動かないでくださいよ〜!」トーマス「それより、壁が…」トーマス「壊された…!」「また巨人が入って来る…」巨人「」ドシンドシンエレン「!」エレン「…駆逐してやる!」バシュ!コニー「おいおい、エレン!まさか、巨人と…」エレン「絶対に…○す!」シャキン巨人「あぁ…あぁ…」スッエレン「ふっ!」バシュ!エレン(まずは…足から削いで)エレン「はぁっ!」ザシュ!巨人「ぐあぁぁ…」ズシンエレン(うなじに…)エレン「」バシュ!巨人「うぅ…」シューエレン「うぉぉぉぉ!」ザシュ!巨人「ぐぉぉぉぉ…」やった…出来た…!訓練通りやれば、十分巨人と戦える!コニー「エレン!」ビューンサシャ「大丈夫ですかー!」ビューンサムエル「」エレン「あぁ、問題ねぇ」コニー「もう巨人はエレンが倒したみたいだな」エレン「いや…」コニサシャ「?」エレン「」バシュ!エレン「目標目の前!超大型巨人!」エレン「これはチャンスだ!奴を倒せば…人類は…!」エレン「」シュルルルルエレン「」スタッエレン「よう…5年ぶりだな…」ゴゴゴゴゴ超大型巨人「」コォォォォォ超大型巨人「」ブォォォォンエレン「ふっ!」バシュ!エレン「鈍い…!」ビューンエレン「殺った!」シュッ!ブシュー!エレン「あ、熱っ!」カチッエレン「行っけぇーーーー!」ビューン!シュン!エレン「!」エレン「うっ!」バシュ!コニー「エレン!」エレン「」ミアゲルコニー「お前が倒したのか〜?!」エレン「違う!」エレン「5年前と同じだ…奴は突然現れて、突然消えた」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「すまん、逃がした」スタスタトーマス「何言ってんだエレン、俺達は一歩も出なかった…」パイセン「おいお前ら!」忘れた。カットクリスタside私は今…ユミルとコニーが喧嘩を始めているから止めにいっている所であるクリスタ「もう、ユミル、それにコニー!こんな所で喧嘩しちゃダメでしょ!」ユミル「チッ…可愛いクリスタに免じて許してやろう」コニー「なんだと?」パイセン「訓練兵27班!配置につけ!」コニー「ん?」ユミル「…」クリスタ「二人とも、配置に付こう?」 16 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 00:38:33 ユミル「」コニー「」クリスタ「」訓練通りすれば…大丈夫だよね…まだ私は…役にたててないから…まだ死ぬわけにはいかない「始め!」コニー「よっし!」バシュ!ユミル「ったく、馬鹿一緒とは本当についてねぇぜ」バシュ!クリスタ「ちょ、ちょっとユミル!」バシュ!ユミル「はいはい、悪かったな…」ビューンコニー「なんだよその口の聞き方は…」ビューンクリスタ「もう…」ビューンユミルはいっつも、コニー達とかに偉そうな口だし、癖(?)なのかわからないけど…よくコニーを怒らせたりする…でもユミル、実は物凄く優しいんだ…コニー「!奇行種だ!避けろ!」バシュ!ユミル「よっと…!」バシュ!クリスタ「う、ん…!」バシュ!奇行種「」ピョーンユミル「危なかったな。クリスタ、コニー、無事か?」コニー「おう、なんとかな」クリスタ「私も」ユミル「よかった…」コゴエコニー「ん?なんか言ったか?」ユミル「何も言ってねぇよ」クリスタ「…」私は聞こえてたよ。ほら、ユミルって優しいでしょ?心配してくれたんだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうわぁぁぁ!コニー「なんだ?」ユミル「向かってみるか…」クリスタ「うん」何が起きたんだろう…アルミン「…」ミカサ「アルミン、エレンは?」アルミン「」ポロポロミカサ「!」アルミン「訓練兵34班は、壮絶な死を遂げました!エレンは…僕の代わりに…」ポロポローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーユミル「あれは、ミカサ達じゃねぇか?」コニー「アルミンが泣いてるぞ!」クリスタ「エレン達がいないね…」ユミル「…」コニー「」ビューン スタッコニー「アルミン、どうしたんだ!」ユミル「見てわかんだろ。○んだんだよ。こいつ以外は」コニー「なんでそんな事言うんだよ!まだわかんねぇだろ」クリスタ(エレン…ミーナ…トーマス…)コニー「クソォ…!」スタスタ 17 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 00:38:51 もう寝ます。さよなら 18 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 11:09:01 ジャン「おいコニー、あれみろよ」コニー「」巨人巨人巨人巨人本部巨人巨人巨人巨人ジャン「ガスも刃も無くなって来た…本部は巨人に囲まれて…もう終わりだ…」コニー「だったら!一か八かであそこに群がる巨人共をこの少なくなったガスと刃で殺るしかねぇだろ!」ジャン「俺達の誰がそんな指揮をとれるんだ」アルミン「うぅ…」ポロポロミカサ「」スタスタミカサ「私は強い…すごく強い…」ミカサ「ので、あそこに群がる巨人共を倒せる」ミカサ「貴方達は腕が立たず腰抜けだ」ミカサ「そこで指をくわえて見てればいい。くわえて見てろ」スタスタミカサ「」バシュ!ジャン「!」ジャン「おいお前らー!仲間を一人で戦わせろと学んだかー?!」タタタッジャン「」バシュ!サシャ「やーい、バカーアホー腰抜けー!」アルミン「」フキフキアルミン(エレンの為に頑張らないと…)タタタッアルミン「」バシュ!ダズ「もう無理だ…限界だ…」「戦うしかないんだ…ダズ、お前はそのまま突っ立ったまま喰われたいのか?」ダズ「嫌だ、喰われたくねぇよ」「だったら戦うしかないだろ?」ダズ「…」ダズ「や、やってやる…」クリスタ「私達も行こう?」ユミル「あぁ、死ぬ気で行かないと不味いな」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうおぉぉぉぉぉぉ!バシュ!バシュ!沢山の立体機動装置の音…みんな死ぬ気で行ってる…私も頑張らないと、このまま役に立たないで死にたくないクリスタ「」バシュ!ユミル「」バシュ!コニー「しっかしすげぇな、ミカサの奴」ビューンコニー「どうやったらあんなに速く出来んだ?」ビューンアルミン(あれはガスの出しすぎだ…あのままじゃ…)ビューンプスッミカサ「」ピューアルミン「ミカサ!」バシュ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーミカサ「…」巨人「」ドシンドシンミカサ(この世界は残酷だ…)巨人「」ドシンドシンミカサ(そして、とても美しい…)戦え…!戦え…!戦え!ミカサ「!」ミカサ(エレン…私が死んでしまったら、貴方を思い出す事が出来ない!)ミカサ「うぉぉぉぉ!」巨人「」ドシン! ブンッ!!ミカサ「!」巨人「」ドカッ!巨人「」ズシーン巨人「ウオォォォォォォォォォ!!」ダンダンダン巨人「」ズシャッズシャッミカサ(巨人が巨人を殺してる?)その巨人は…微かに巨人への怒りを表しているようだったアルミン「ミカサ!」ビューンミカサ「アルミン、コニー」コニー「なんだこれ…あの巨人がぶっ倒したのか…?」骨「」シューアルミン「とりあえず、僕のガスをミカサにあげるよ」アルミン「あんまりないから、慎重(?)に使ってくれ」カチャカチャミカサ「分かった」コニー「俺は先に本部に突っ込んでるぞ」アルミン「うん、死なないでね」コニー「あぁ」バシュ!ミカサ「アルミン、有難う…」アルミン「うん」ミカサ「アルミンは私がおぶって行こう」アルミン「有難うミカサ」ミカサ「」オブッタミカサ「」バシュ!コニー「」ビューンミカサ「コニー」ビューンコニー「ミカサ!」ビューンミカサ「状況は?」ビューンコニー「わかんねぇ…巨人はまだ減ってないのは分かるぜ」ビューンアルミン「これじゃあ本部が…」アルミン「!」アルミン「二人とも、僕に考えがあるんだ」ミカコニ「?」ビューンアルミン「それは、あの巨人を利用するんだ」謎の巨人「」ドシンドシントーマスを食った奇行種「」ドシンドシンアルミン「!あれは、トーマスを食った奇行種…!」謎の巨人「ウオォォォォォォォォォ!!」トーマスを食った奇行種「ウアァァァァァァァァ!!」トーマスを食った奇行種「」謎の巨人「」構えアルミカコニ「!!」トーマスを食った奇行種「」スッ謎の巨人「」ブンッ!トーマスを食った奇行種「」ボキィ!頭「」ピューアルミン「す、凄い」ミカサ「格闘術の経験がある?」ビューンコニー「しかも俺達には全く興味を示さないようだ!」ビューンミカサ「アルミンはあの巨人を利用しようと?」ビューン 19 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 11:47:06 アルミン「うん、あの巨人を本部まで誘導して本部に群がる巨人を倒してもらうんだ」コニー「よし、じゃあ誘導作戦開始!」バシュ!アルミン「さ、作戦?」コニー「おーい、こっちだ。こっち」ビューン謎の巨人「」ドシンドシンミカサ「巨人がコニーの方向に…」バシュ! ギュイーンーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージャン「うぉぉぉぉ!」ザシュ!巨人「」ズドーンマルコ「僕は他に本部に行ってない人を見てくるよ」バシュ!ジャン「あぁ、頼むぞ」バシュ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーマルコ「○○○○、○○、○○○○○」ギュイーン○○○○「!」マルコ「何を話しているんだ?」○○○○○「まさか、聞いていたのかい?」マルコ「えっ?」ガバッ○○○○「○○、マルコの立体機動装置を外して縛ってくれ!」○○「う、うん」シュババババマルコ「な、何をするんだ。○○!辞めてくれ!」○○「」シュババババマルコ「辞めてくれ!辞めてくれ!」○○○○「口も封じといてくれ」○○「うん…」ブルブル○○○○○「……」マルコ「んんん!んんん!」○○○○「」ガシッマルコ「!?んんん!」○○○○「」ブン!マルコ「」巨人「」ドシンドシンマルコ「」バチッ巨人「」ガシッマルコ「助けてくれ。お願いだ!」マルコ「ラi「」ガブッ」○○○○「お、おい…なんでマルコが、巨人に食われてんだ…」○○「」ブルブル○○○○○「…」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージャン「よし、本部に突っ込めー!」バシュ!ガシャーンジャン「はぁ…」ジャン「よし…」ジャン「補給しろー!」ライナー「よっと!」ビューンベルトルト「よいしょ」ビューンアニ「」ビューンスタッライナー「よし、補給を済ませるぞ」クリスタ「」ビューンユミル「」ビューン私達は補給を済ませたミカサとアルミンとマルコとコニーがいない…死んでないよね?ライナー「伏せろ!」全員「!!」ガッシャーン!巨人「」巨人「」ジャン「!」謎の巨人「ウゥゥ…!」ダンダンダン謎の巨人「」ピョン!ジャン「…!」 20 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 13:53:36 バコンッ!謎の巨人「ウオォォォォォォォォォ!!」ジャン「!」ガシャーンジャン「ミカサ!コニー、アルミンも」コニー「みんな!あの巨人は巨人をぶっ殺しまくる奇行種だ!」クリスタ「…」ユミル(知性を持った巨人か?)なんだろう…あの巨人エレンに似てるような気のせいかなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージャン「はぁ?あの巨人を利用するだって?」アルミン「あの巨人を利用してここから出て巨人を討伐するんだ。もちろん、あの巨人と一緒に」ミカサ「物凄く強力な味方が増える」コニー「お、おい、あれみろ!」アルミカ「!」謎の巨人「」巨人「」ムシャムシャ巨人「」ガブッ 建物巨人謎の巨人巨人巨人巨人巨人巨人アルミン「再生出来ないのか?」コニー「どうする。護衛するか…?」ジャン「はぁ?お前…」謎の巨人「ウオォォォォォォォォォ!!」ガブッ謎の巨人「」チュルルルル巨人「」謎の巨人「」ブン!巨人「」ピュー巨人「」ドシン巨人「」ズシーン謎の巨人「ウオォォォォォォォォォ!!」謎の巨人「」ドン! ズシーンジャン「流石に力尽きたみてぇだな」アルミカ「!!」謎の巨人「」シュー「」ヌチャークリスタ「!」エレンだ!エレンが、あの巨人の正体…ミカサ「」ビューンミカサ「」タッタッタエレン「」ミカサ「」スッドクン ドクンミカサ「うわぁぁぁぁぁん!」ポロポロアルミン「手も足も巨人に食われたのに…どうして…」ポロポロクリスタ「…」ポロポロよかった、本当によかった、エレンが生きてた嬉しい…ライナー「エレン、アルミン、ミカサ」タッタッタライナー「キッツ・ヴェールマンさんがお呼びだそうだ」 21 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 14:14:00 エレン「」パチッアルミン「あ、目が覚めた?」エレン「アルミン、ミカサ…?」エレン「ここは…」キッツ「…貴様に問う!」エレン「?」キッツ「イェーガー!貴様は巨人か?!人間か?!」エレン(何言ってんだこの人は…俺は)エレン「人間です!」キッツ「嘘をつくでない!」エレン「人間です!!」キッツ「ぐぬぬぬぬ…」エレン「!」キッツ「構え!」砲台ガチャン!ドン!ミカサ「!」アルミン「!」エレン「!!」ガリッピカァァァァァァァァン!キッツ「やったか」リコ「ひっ!」超大型巨人?「」ドン!アルミン「あ、あぁ」ガクブルミカサ「…」エレン「!?な、何なんだこりゃ…おい、お前ら!大丈夫か!」アルミン「エ、エレン…これは…?」エレン「わからん…!だが、こんなもん見せた後で駐屯兵団と会話できる自信は俺にはない…」エレン「俺はここを離れる…!」アルミン「どこに?どうやって?」エレン「とりあえず、どこでもいい…もう一度巨人になってからな」 22 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 14:39:50 エレン「俺を庇ったりなんかしなければ、お前らは命まで奪われない。ここからは単独で動こうと思う」ミカサ「エレン、私も行く。私が遅れても構う必要も無い。ただし私が従う必要も無い」エレン「待てよミカサ、考えはもう一つある。無茶を言うが…」エレン「アルミンがもし、俺が脅威じゃないって事を主張して駐屯兵団を説得出来ると言うなら、俺はお前を信じて従う」アルミン「エレン、どうして僕に、そんな決断を託すの?」エレン「お前ってやばい時ほど、どの行動が正解か当てられるだろ?それに頼りたいと思ったからだ」アルミン「いつそんな事が…?」エレン「色々あっただろ?5年前なんか、お前がハンネスさんを呼んでくれなかったら、俺もミカサも巨人に食われてた」ミカサ「アルミン、考えがあるなら、私もそれを信じる」アルミン「!!」アルミン「」スタスタキッツ「止まれ!」アルミン「彼は人類の敵ではありません!」アルミン「私達には、知り得た情報の全て開示する意思があります!」キッツ「敵でないと言うなら証拠を出せ!」アルミン「証拠は必要ありません!」アルミン「我々が彼をどう意識するかは問題ないのです!」アルミン「大勢の者が、彼と巨人が戦う姿を見たはずです!」アルミン「周囲の巨人が、彼に群がっていく姿も!」アルミン「巨人は彼を我々人類と同じ捕食対象として認識しました!」アルミン「この事実だけは動きません!」ザワザワタシカニ…タシカニ…キッツ「迎撃態勢をとれ!奴らの巧妙な罠惑わされるな!」アルミン「!」アルミン「」クルッアルミン「エレン、ミカサ…!」エレミカ「…」アルミン「…」アルミン「私はとうに、人類復興の為なら心臓を捧げると誓った兵士!」シンゾウヲササゲルポーズアルミン「その信念に従った末に命が果てるなら本望!」アルミン「彼が持つ巨人の力と、残存する兵力を組み合わされば、この街の奪還も不可能ではありません!」アルミン「人類の栄光を願い、これから死に行くせめてもの間に!」アルミン「彼の戦術価値を説きまーす!!」キッツ「撃t「よさんか」」「相変わらず図体の割に小鹿のように繊細な男じゃ」キッツ「ピクシス司令…」 23 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 15:18:17 ピクシス「お前には、あの者の見事な敬礼が見えんのか」ピクシス「わしはあの者らの話を聞いた方が、いい気がするのう…」建物上ライナー「戻ろうぜ…次の作戦に備えねぇと…」スタスタジャンアニ「…」スタスターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーピクシス「」スタスタピクシス「おほん」ピクシス「」スゥーピクシス「注もーーーーーく!」ピクシス「これより、トロスト区奪還作戦について説明する」ピクシス「まず、エレン・イェーガー訓練兵を紹介しよう」エレン「」スタスタピクシス「彼は我々が極秘に研究してきた、巨人化生体実験の成功者である!」エレン「」ケイレイサシャ「!」ピクシス「巨人と化した彼は、前門付近にある、例の大岩を持ち上げ、破壊された扉まで運び、穴を塞ぐ」ピクシス「その間、彼を他の巨人から守る事が諸君らの任務である!」ダズ「嘘だ!人間兵器なんて嘘に決まってる!」「ここで死ねってのか…俺は降りるぞ!」キッツ「反逆者ども!今ここで叩き斬る!」シャキンピクシス「わしが命ずる、今この場から去る者の罪を免除する!」キッツ「なっ…!」ピクシス「巨人の恐怖に屈した者はここから去るがいい」ピクシス「そして、その巨人の恐ろしさを、自分の親や兄弟…愛する者に味あわせたい者も、ここから去るがいい!」「それだけはダメだ…家族だけは…」ピクシス「もし、ウォール・ローゼが破られれば、もはや人類は生き延びられん」ピクシス「我々はこれより奥の壁で死んではならん!」ピクシス「どうかここで…ここで死んでくれ!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアルミン「僕が考えた作戦が適用されたけど。大丈夫かな」コニー「座学トップのお前が考えたんだ大丈夫に決まってんだろ!」コニー「そう言えば、俺達は巨人達を討伐するんだったよな」アルミン「うん」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリスタ「エレン…大丈夫かな…」本当に心配…頭の中エレンの事でいっぱい…ユミル「チッ…かなりやばい戦いになるな」 24 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/13(月) 00:02:22 ピクシス「巨人は壁付近までおびき寄せれば砲台で倒す事が出来る。この砲台を上手く使い、巨人を減らすのじゃ!」オオゴエコニー「砲台使って倒すっつっても、その前に巨人に捕まって食われるかもしんねぇしな」バシュ!アルミン「うん、僕達で倒した方が良さそうだね」バシュ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「……」ミカサ「……」リコ「イェーガー、この作戦が失敗した場合、分かっているな?」エレン「はい…」エレン(失敗したら、多分俺が…殺される…)ミカサ「エレン」エレン「ミカサ?」ミカサ「大丈夫、私がいる」エレン「お前がいるからって、どこが大丈夫なんだよ…」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリスタ「巨人発見!」ビューンユミル「壁まで連れてくか」ギュイーンユミル「おい!クソ巨人! こっちに来い!」巨人「うぅ…」ドシンドシンユミルは凄いなぁ巨人が怖くないのかな?ユミル「クリスタ!」クリスタ「えっ?」ガシックリスタ「きゃあっ!」巨人「」ギュウウウウウクリスタ「いやあぁぁぁぁぁ!」ユミル「待ってろクリスタ!今助けnガシッなっ!?」ユミル(そうか…さっき私が壁まで連れてこうとした奴が…クソッ)やだ…死にたくないよ…助けて…エレン…エレン「!」ビリリッ!ミカサ「エレン?」エレン「なんか、誰かが俺を呼んだ気がする…」ミカサ「気のせい」エレン「そうだよな」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーザシュッ!クリスタ「え?」ザシュッ!ユミル「…」駐屯兵「大丈夫か!」駐屯兵2「まぁ、新兵でもあるし、巨人に食われることも無いか」クリスタ「ありがとうございます!」ユミル「助かりました」駐屯兵「礼なんていらないよ」駐屯兵2「とにかく、巨人を討伐しなきゃな」よかったぁでもなんで、あの時エレンの事を…アルミン「大丈夫かい?」ビューン スタッコニー「無事だな!」ビューン スタッコニー「なぁ、見ろよ!」ユビサシクリユミ「」アルミン「巨人が少なくなってきてるんだ」コニー「これなら行けるぜ!」アルミン「いや、こっからだよ」コニー「あっ、そうか…まだエレンが巨人化して大岩を持ち上げていねぇもんな…」ユミル「とにかく、気を抜けねぇな」クリスタ「うん」 25 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/13(月) 00:49:10 ピクシス「…」ピクシス「大分いなくなってきたのう…」ピクシス「イアン、リコ、イェーガー訓練兵とアッカーマン訓練兵を連れて、大岩までの最短ルートまで行くのじゃ」イアリコ「ハッ!」ケイレイイアン「行くぞ!」エレン「はい!」リコ「お前も来るんだ。アッカーマン」ミカサ「はい…」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアルミン「あっ!見て!」エレン達「」タタタッアルミン「エレン達が移動した…」コニー「なんでだ?」ハンネス「お前ら!」ビューンハンネス「エレン達が大岩までの最短ルートに移動し始めた」スタッハンネス「お前達の役目はもう終わりだ。壁上まで行くぞ」アルミン「はい!」壁上にてイアン「もうすぐ岩までの最短ルートだ、見る限り巨人はいない」タタタッエレミカ「」タタタッイアン「行け!」エレン「」バシュ!ミカサ「」バシュ!エレン「」ビューンエレン「」シュバ!バシュ!エレン「」ギュイーンエレン「うおぉぉぉぉぉぉ!」ガリッピカァァァァァン!エレン巨人「」ミカサ「」スタッドスン!エレン巨人「」ムクッエレン巨人「ウオォォォォォォォォ!!」ミカサ「」エレン巨人「」チラッミカサ「!エレン?」エレン巨人「」ブンッ!!ミカサ「!」ヒュンドゴォンミカサ「」バシュ!ミカサ「エレン!私!覚えてないの!?」エレン巨人「」グググイアン「避けろ!」ミカサ「」ヒュンエレン巨人「」ブンッ!! ドゴッエレン巨人「」ドスンリコ「…」ハァリコ「わかってたよ。人間兵器なんて存在しないって」カチャリコ「」バン!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージャン「!」ジャン「作戦は、失敗したのか?」アルミン「そんな…」アルミン「…」アルミン「」タタタッジャン「あっ!おいアルミン!」クリスタ「待って!私も行く!」タタタッユミル「待てよクリスタ!」タタタッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアルミン「」バシュ!クリユミ「」バシュ!作戦は失敗したって、どういう事…?エレンが巨人化に失敗した?アルミン(どういう事なんだ、エレン…)ビューン 26 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/14(火) 00:01:37 アルミン「ミカサ!」ビューンミカサ「アルミン、クリスタ、ユミル!どうしてここに?」アルミン「煙弾を見て…エレンが失敗するなんて。どうしたんだ…?」ミカサ「あの巨人にはエレンの意思が反映されてなかった!このままじゃ、全滅する!」アルミン「…ミカサ、僕はエレンをここから出す。その間、エレンが食われないように、守ってくれないか?」ミカサ「分かった…でもどうやって?」アルミン「見ていてくれ」巨人「」ゾロゾロミカサ「くっ…」ギリックリスタ「ミカサ、私達も手伝うよ」エレンの為人類の為…絶対、死にたくない!ズバァン!ザシュ!ザクッ!ミカサ「大分いなくなってきた」ビューン スタックリスタ「そうだね」ビューン スタッユミル「流石に疲れたな」ビューン スタッアルミン「縦10㎝、横1m…」バシュミカサ「?」クルッミカサ「!アルミン、無茶はやめて!」クリスタ「!」嘘…アルミン、まさかエレンを…殺そうとしてる…?アルミン「大丈夫、真ん中さえ避ければ死にはしない…ただ、ほんのちょっと、痛いだけだ!」スッミカクリ「アルミン!」ザクッエレン「…!」エレン巨人「ウオォォォォォォォォ!!ウゥ…アァ…」アルミン「エレン!聞こえるか!ここから出てくるんだ!」ドン!エレン(嫌だ…外寒いし…)エレン幼少期(!)エレン幼少期(あれ?なんで、母さんが生きてるんだ…?)カルラ「」ニコニコミカサ「」ガチャガチャグリシャ「」ハハッエレン幼少期(夢なのか?)アルミン「~~~」ドンドン!エレン幼少期(?アルミン…?)アルミン「ねぇ、エレン!教えてくれ!壁から1歩踏めばそこは地獄なのに…どうしてエレンは壁の外に行きたいと思ったの?」エレン幼少期(そんなの…決まってるだろ…!)エレン幼少期(俺が…)エレン「この世に生まれたからだ!!」クルッエレン巨人「」キラッエレン巨人「ウオォォォォォォォォ!!」ミカサ「…」大岩ミカサ「!」クリスタ「!」ユミル「やっと動いたか、エレンの奴」エレン巨人「」ドシンドシンエレン巨人(体が…ぐちゃぐちゃに潰れそうだ…)ドシンドシンアルミン「ミカサ!」ビューン スタッアルミン「エレンが勝ったんだ!後はエレンを壁まで守れば、僕らの勝ちだ!」イアン「…」イアン「死守せよ!エレンを他の巨人から守るのだ!」エレン巨人「」ドシンドシンアルミン「」タタタッミカサ「」タタタッイアン「」タタタッリコ「」タタタッ「クソッあのイェーガーのせいで、仲間が数百人も死んだ…どうしてくれんだ」タタタッイアン「ミタビ、今はそんな事を考えてる暇はないぞ。とにかく守るんだ」タタタッミタビ「チッ…」タタタッリコ(イェーガーの奴…)タタタッエレン巨人「」ドシンドシンミカサ「はぁっ!」ズバァッ!アルミン「とうっ!」ザクッ! 27 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/14(火) 08:42:56 エレン巨人(俺達はみんな…生まれた時から自由だ…)ドシンドシンエレン巨人(それを拒む者が、どれだけ強くても関係ない)ドシンドシン戦え…!エレン巨人(どれだけ世界が恐ろしくても、関係ない)イアン「くっ…」ギチギチガブッ!リコ「イアン!」ミタビ「クッソォォォォォ!」ガブッリコ「ミタビ!!」アルミン「!」タタタッエレン巨人(どれだけ世界が残酷でも関係ない)戦え…!戦え…!戦え…!戦え…!リコ「はぁぁぁぁ!」ザシュ!ミカサ「」タタタッ巨人「」ブオォォォンミカサ「」ヒュンミカサ「」バシュ!ミカサ「」ズバァッ!アルミン「行っけぇぇぇぇぇ!エレン!」エレン巨人「ウオォォォォォォォォ!!(戦えー!)」ズシーン!リコ「」ズサッリコ「みんな…死んだ甲斐が…あったな…」カチャ バン!リコ「人類が今日、初めて」リコ「巨人に勝ったよ…!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「」アルミン「うぅ…」グググエレン「」ヌチャァッアルミン「ふぅ…」ドサッミカサ「!」巨人「」ドシンドシン巨人「」ドシンドシンズバァン!「」バシュ!「ふっ!」ズバァン!!巨人「」ズシーン巨人「」ズシーン「」スタッ「おいガキ共、これは一体、どういう状況だ…」エレン「自由の…翼…」「各員!巨人の討伐を行え!」バシュ!チョウサヘイダンダヘキガイチョウサカラモドッテキタノカ…!「遅かったなクソメガネ」「悪かったね、とりあえず、巨人を討伐しよう。話はそれからだ」チラッエレン「」(彼が巨人になったのか…!)(それで大岩を…)(持ち帰って研究したいなぁ…)巨人「うぅ…」ドシン「ふっ!」バシュ!「はぁぁ!」ギュルルルル「はぁっ!」ズバァン!!「流石リヴァイだね」リヴァイ「黙れ、お前も突っ立ってねぇで巨人を討伐するんだな」ゾロゾロ「分かってるよ!」バシュ! ビューンリヴァイ「チッ…」アルミン「凄いな、これが調査兵団か」ミカサ「敵をあっという間に倒すなんて」ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!巨人「」ズシーン「兵長、ここは俺に任せてください」リヴァイ「あぁ、任せた」「兵長、ここは私に任せてください!」「兵長、ここは俺に!」「兵長、ここは俺がやります」リヴァイ「あぁ」巨人の討伐が終了「壁内に残っていた巨人の駆逐は、もう完了したようです」スタスタ「壁に開いた穴は大丈夫なんでしょうか?」「心配ない」リコ「」スタスタ「」スタスタリコ「既に駐屯兵団工兵部が、封鎖作業を開始している」「駐屯兵団には多大な負担をかけてしまった。力になれず申し訳ない」リコ「いえ…加勢いただき感謝いたします。我々だけでは、今頃は」「リヴァイ、ご苦労だった」リヴァイ「」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレンが巨人化して穴を塞ぎ、調査兵団が戻って来た…エレンは、裁判を受けようとしている。引き渡されるのは、調査兵団か…憲兵団か解説アルミン「これよりエレン・イェーガー訓練兵をどの兵団が引き受けるかの討論を始める。まず憲兵団から」「ハッ、我々憲兵団は、エレン・イェーガーを引き取り処刑するという事をしたいと思っています。」「次、調査兵団」「ハッ、我々調査兵団は、エレンの巨人化する能力を利用し壁外調査で死者を減らすという事が可能ではないのだろうかと、思い、エレンの力を利用したいと思います。」エレン(憲兵団…)エレン(巨人を見たこともないくせに…)エレン「あ、あなた方は…」エレン「巨人を見たこともないくせに、何がそんなに怖いんですか?」クリスタ「…」アルミカ「」エレン(いや、言ってやる…)エレン「力を持ってる人が戦わなくて、どうするんですか!」エレン「生きる為に戦うのが怖いって言うなら、力を貸してくださいよ!」エレン「この…腰抜け共め…」エレン「いいから黙って、全部俺に投資しろ!!」「構えろ!」エレン「!」 28 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/14(火) 09:03:42 ドゴッ!エレン「ぐっ!」ゲシッ!エレン「ぐあっ!」リヴァイ「」スッ ゲシィ!ミカサ「!」スタスタアルミン「待って!」ガシッミカサ「」ミカサ(あのチビ…)ゲシッ!ゲシッ!ドゴッ!リヴァイ「これは持論だが…躾に一番効くのは痛みだと思う」リヴァイ「今お前に必要なのは、言葉による『教育』ではなく『教訓』だ」リヴァイ「しゃがんでいるから丁度蹴りやすいしな」ゲシィ!エレン「ぐぅ…!」リヴァイ「こいつは巨人化した時、力尽きるまでに20体の巨人を殺したらしい」リヴァイ「敵だとすれば知恵がある分、厄介かもしれん」リヴァイ「こいつを虐めた奴らは、よく考えた方がいい」リヴァイ「本当にこいつを殺せるのか…」「」スッ「総統、ご提案があります」「なんだ」「エレンの巨人の力は不確定な要素を多分に含んでおり、危険は常に潜んでいます」「そこで、エレンの管理をリヴァイ兵士長に任せ、その上で、壁外調査に出ます」「ほう…?」「できるのか、リヴァイ?」リヴァイ「殺す事に関しては間違いなく、問題はむしろ、その中間がないことにある」チラッアルミカ「」「エレンが巨人の力を制御できるか、人類にとって利がある存在かどうか…」「その調査の結果で判断いただきたい」「ふっ、結論は出た」「エレン・イェーガーは調査兵団に託す」 29 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/14(火) 11:38:13 数日後「皆、聞いていると思うが、先日の特別兵法会議を受け、彼を正式に調査兵団に迎える事になった」エレン「エレン・イェーガーです、よろしくお願いします!」「私は、エレンが人類にとっての希望であると確信している。それを早急に証明する事が、我々の当面の目的である」「尚、彼はリヴァイ兵士長の管理下に置くことになっているがその他の体制はこれから決める事になる……以上だ」一同「ハッ!」ケイレイ スタスターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリスタ「エレン、大丈夫かなぁ…」ユミル「お前、いつもはそんな事は言わなかったよな」クリスタ「え!?いや、違うよ!これは…」アタフタユミル「お前、もしかして、エレンの事が好きなのか?」クリスタ「…」そうなのかな…確かに、エレンの心配したり、エレンに会いたいって気持ちになったりした…でも、それだけで好きって事になるのかな…?分からないや、私にはクリスタ「分からないよ」ユミル「はぁ?」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそのまた数日後「トロスト区復興作業の一助とすべく、我々調査兵団は壁外付近に残存する巨人の掃討を担当する事になった」「速やかに任務を完了し、我々は次の壁外調査の準備に取り掛かなければならない…皆、頼んだぞ」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「先輩達はやっぱりすげぇな、リヴァイ兵長だけじゃなくて、他の先輩方も」「」スタスタ「なんだ?俺の話か?確かに俺は優秀だからな」「まぁ、お前が俺の域に達するためには、後100回場数を踏む必要があるだろうな」「オルオの域になんか達しない方がいいよ、カッコつけてすぐ舌を噛むような人を目指してもね」オルオ「ペトラ、この俺の底知れぬ実力を見抜けねぇとはお前も存外、見る目がねぇな」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「皆、ご苦労だった。これでトロスト区での我々の任務はすべて完了した」「尚、トロスト区の外門が封鎖されたため、次の壁外調査は東のカラネス区が出発地となる」「それから、エレン、君には特別作戦班に加わってもらう」エレン「特別作戦班、ですか?」ハンジ「通称"リヴァイ班"…リヴァイが選抜した精鋭からなる班だよ」リヴァイ「今後お前は、常に俺の班の監視下で動いてもらう」リヴァイ「ペトラ・ラル、オルオ・ボザド、エルド・ジン、グンタ・シュルツ」リヴァイ「もしお前が巨人になって暴れ出したとしても、こいつらならお前を殺せるだろうからな」エレン「うっ…」ハンジ「大丈夫だよエレン、君が自分の力を掌握さえできれば問題ないんだからさ」ハンジ「そのために、私も精一杯協力するつもりだしね…ふ、ふふふ」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーミカサ「あのチビ…」ゴゴゴゴゴアルミン「お、落ち着いてよ。ミカサ」アセアセミカサ「絶対、削いでやる」ゴゴゴゴゴアルミン「ミカサ…」アセアセコニー「ジャン坊!」サシャ「ジャン坊!」ジャン「あぁー、もううるせぇー!シバくぞー!」タタタッコニー「やべっ」タタタッサシャ「早く逃げましょう!」タタタッジャン「待てぇー!」タタタックリスタ「もうユミル、暑いよ」ユミル「いいだろぉ、あぁ、いい匂いがするー」クンクンクリスタ「ちょっとユミル!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー巨人捕獲作戦ハンジ「というわけで、巨人捕獲作戦を成功させるために、エレンの力を使わせて欲しいんだよ」「却下する。エレンはまだ、巨人化能力を完全には掌握出来ていない」ハンジ「それは分かってるけど、巨人の捕獲だって大事な事だろ?巨人の正体を探ることは調査兵団本来の目的なんだからさ!」リヴァイ「黙って従え、クソメガネ。エレンの扱いを決めるのは、エルヴィンだろうが…」ハンジ「どうしてもダメなの?あーあ…この作戦に参加出来ないなんて、可哀想なエレン…」「分隊長、彼もまだ参加したいとは言ってません」ハンジ「それにしたって人数が少なすぎる…」ハンジ「諦めきれないなぁ…」ハンジ「あっ!そうだ!」 30 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/14(火) 12:21:58 5時間後ハンジ「じゃじゃーん」キラキラ捕獲罠リヴァイ「…」ハンジ「ふふふ、これで巨人を捕獲するんだ!死者も減ると思うしいいよね?エルヴィン!」エルヴィン「問題ない(死者が減るのであればな)ハンジ「やったー!」「団長、兵長、分隊長!南の方向から、巨人が多数接近しています!」ハンジ「本当かい?じゃあお先に行ってるよー!エルヴィン!」バシュ!エルヴィン「待てハンジ!」「分隊長!待ってください!」バシュ!エルヴィン「リヴァイ、この作戦、お前も行ってくれないか?」リヴァイ「チッ…仕方ねぇな…」バシュ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーハンジ「おぉ〜!この子だ!この子で実験を始めよう!よし、そうとなれば!」ハンジ「モブリット!」モブリット「はい!」カチャモブリット「」ボン!←捕獲罠3m巨人「あうぅ…」ハンジ「よし、よっしゃー!3m巨人ゲットー!」7m巨人「」ドシンドシンリヴァイ「」スタッハンジ「あれは…もしかして…!」リヴァイ「あ?」7m巨人「」ダンダンダンハンジ「仲間が捕獲された所を助けに来たって事ー!?」リヴァイ「そんなわけねぇだろうが、削いでやる」ハンジ「待ってくれリヴァイ、彼も捕獲する」ハンジ「モブリット、私も行くよ!」バシュ!モブリット「はい!」バシュ!ハンジ「7m級…近くで見ると意外とでかいねぇ…」モブリット「分隊長!危険です!」ハンジ「でも!」カチャ ボン!7m巨人「うぅ…」ハンジ「よし!7m巨人ゲット!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー作戦終了後リヴァイ「てめぇクソメガネ、また俺の部下を危険に晒しやがって」ハンジ「ご、ごめんって」ハンジ「と、とりあえず。これで、やりたかった実験が色々出来るよ。早速計画を立てないとね…まず、意思の疎通から始めようかな…」エレン「意思って…巨人の行動原理は人類の捕食だけだと教わりましたけど…」ハンジ「うん、だけど過去には気になる事例もある。イルゼ・ラングナーという兵士が遺した手帳があってね」リヴァイ「その手帳には…言葉を話した巨人について書かれていた」ハンジ「そうなんだ、エレン、丁度いい機会だから聞かせてほしいんだけど」ハンジ「イルゼの手帳が示す所は、我々が未だ、巨人について無知であるという事だ」ハンジ「巨人の正体を突き止める努力は、継続されなければならない。得られた情報がたとえ微かだったとしても、決して無駄ではない」ハンジ「いつの日か人類の反撃になるものであると、私は信じる」 31 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/14(火) 21:12:11 エレン「はい…!」モブリット「分隊長、壁外での長話は危険です。早く巨人の運搬に掛からないと…」ハンジ「うん、わかった」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエルヴィン「」スタスタ!あれがエルヴィン団長…あれから数ヶ月後、私達はどの兵団に所属するかを決めるの頃である私は調査兵団に入る…!一同「…」エルヴィン「私は調査兵団団長、エルヴィン・スミス」エルヴィン「本日、私が話すのは、率直に言えば調査兵団の勧誘だ」エルヴィン「諸君らはすでに、巨人の恐怖も、己の限界も知ってしまったところだろう」エルヴィン「しかし人類は、これまでにないほど勝利へと前進した。エレン・イェーガーの存在だ」アルミカ「…」エルヴィン「我々は、彼と共にウォール・マリアの奪還を目指す、今期の新にも、一ヶ月後の壁外調査に参加してもらう」クリユミ「…」エルヴィン「そこで死亡する確率は約3割、4年後にはほとんどが死ぬだろう」エルヴィン「この惨状を知ったうえで、自分の命を賭してもやるという者はこの場に残ってくれ」エルヴィン「以上だ、他の兵団の志願者は解散したまえ」ザワザワスタスタスタスタエルヴィン(やはり、調査兵団の志願者は少ないか…)アニ「」スタスタエルヴィン「君達は、死ねと言ったら死ねるのか?」「死にたくありません!」エルヴィン「」フッエルヴィン「そうか…皆いい表情だ」エルヴィン「では今!ここにいる者を新たな調査兵団へと迎え入れる!」エルヴィン「これが本物の敬礼だ!心臓を捧げよ!」ケイレイ一同「ハッ!」ケイレイユミル「なんでお前は行かなかったんだよ。クリスタ」クリスタ「私だって役に立ちたいから…」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「お前なんて…産まなきゃよかったんだ」クリスタ幼少期「!」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~クリスタ「」グググユミル「…」アルミン「やっと、これで調査兵団に」ミカサ「これでエレンに会える。きっと、エレンも私の事を待っている」アルミン「ははっ…(あの天然野郎が考えるわけねぇだろ。馬鹿かてめぇ)」数日後エレン「…」シャッシャッアルミカ「」スタスタエレン「!」エレン「すみません、オルオさん。同期達と話してきていいですか?」オルオ「チッ…早くしろよ」エレン「ありがとうございます!」エレン「アルミン!ミカサ!」タッタッタッアルミカ「」クルッアルミン「エレン!」ミカサ「エレン!大丈夫?何か酷いことされてない?」エレン「ね、ねぇよ、そんな事は」ミカサ「いや、エレンは嘘をついている。あのチビ…いつか私が然るべき報いを…」エレン「おい、そんな事言うんじゃねぇよ。リヴァイ兵長が聞いたら…」エレン「って…ん?」エレン「お前ら!ここにいるってことは、調査兵になったのか?って事は、憲兵団に入ったのはジャンとアニとマルコだけか」ジャン「」スタスタジャン「憲兵団に行ったのはアニだけだ。マルコは死んだ」エレン「ジャン…!?まさか、お前まで…!え…?今なんて言った?マルコが死んだって言ったのか?」ジャン「誰しも、劇的に死ねるってわけではないらしいぜ…あいつは誰も見てないところで、人知れず死んだんだ」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ジャン「」スタスタジャン「!」ジャン「お前…マルコ…か…?」マルコ半分「」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ライベル「…」ジャン「お前、巨人になった時ミカサを殺そうとしたらしいな?つまり、巨人の力を掌握する術を持っていなかったって事だろ?」ジャン「…俺達はエレンに、見返りを求めている。きっちり値踏みさせてくれよ、自分の命に見合うのかをな」ジャン「だからエレン!お前…本当に…頼むぞ?」エレン「あ、あぁ…」ライナー「エレン、そんなに気負う事はねぇぞ、俺達もいる」ベルトルト「うん、僕達も協力し合えると思うよ」ユミル「チッ、そんな面してたらクリスタが怯えるだろうが!」エレン「……」あれから1ヶ月後…私達は壁外調査に出る事になったアルミン「いよいよ始まる…」エレン「…」「うわぁ」エレン「」クルッ「調査兵団だ!かっこいい!」エレン「」ニコ「いよいよだ!」「これより人類は、また一歩前進する!」「お前達の訓練の成果を見せてくれ!!」おーっ!!「開門!」エルヴィン「…第57回壁外調査を開始する!!」 32 : 名無しさん : 2018/08/14(火) 21:50:18 期待! 33 : 名無しさん : 2018/08/15(水) 11:39:11 期待です。頑張って下さい! 34 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/15(水) 11:43:17 >>32>>33ありがとう!頑張ります! 35 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/15(水) 12:32:59 https://ssnote.net/archives/60074新しいスレ作りました 36 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/15(水) 12:34:48 あれぇ?表示されないhttps://ssnote.net/archives/60074 37 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/15(水) 12:36:20 あ、入れんの忘れてたhttps://www.ssnote.net/archives/60074 38 : 名無しさん : 2018/08/15(水) 18:06:02 マジ期待! 39 : 名無しさん : 2018/08/15(水) 18:14:34 ゲスミンw 40 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/16(木) 13:49:41 エルヴィン「進めーっ!」パカラッパカラッパカラッパカラッパカラッパカラッ「…」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「俺達はまず新兵達を先に行ってる奴らの所へ行かせなきゃならない。それがまず1番目の俺達の仕事だ」「やってやりますよ!」「ゲルガー、あまり調子に乗ってると巨人に食われるよ」ゲルガー「死なねぇよ、こんな所で死にたくねぇしな」「これが最後にならないように最善を尽くすんだな」ゲルガー「分かりました!ミケさん!」バシュ!ミケ「フッ…」「私も先に行ってるよ」バシュ!ミケ「あぁ」アルミン(先輩達と合流するため、旧市街地を抜けないと行けない。ミケさん達が道にいる巨人を討伐してくれるみたいだけど…)ミケ「ふっ!」ザシュ!ゲルガー「オラァッ!」ザシュ!「はぁっ!」ザシュ!ゲルガー「ナナバだけには負けてられねぇぜ」ナナバ「ふっ、私もゲルガーだけには負けてられないね」ミケ「よし、道に塞がっている巨人は全て討伐したな!」バシュ!ミケ「新兵!道の安全は確保してある!進め!」全員「はい!」パカラッパカラッ旧市街地を抜けた後…パカラッパカラッパカラッパカラッエレン「…」パカラッパカラッエレン「あいつら、俺の同期は巨人に勝てますかね?」パカラッパカラッオルオ「はぁ?壁外調査ってのはなぁ、いかに巨人と戦わないかに懸ってんだyガリッ」オルオ「ぐおぉぉぉぉぉ!」チーングンタ「しっかりしろよエレン!」パカラッパカラッグンタ「これから俺達は団長考案の長距離索敵陣形をとる!」パカラッパカラッグンタ「わかってると思うが…前方の兵が索敵・伝達を行い、陣形全体で巨人との接近を避けて進む」パカラッパカラッグンタ「ただし、行動が予想できない奇行種に対しては、戦闘が必要だ」パカラッパカラッグンタ「今は隊列を乱すなよ!」パカラッパカラッエレン「」コクッエルヴィン「長距離索敵陣形、展開!!」パカラッパカラッバラバラバラバラライナー「じゃあな、アルミン!」パカラッパカラッジャン「巨人と出くわしても、ちびんなよ!」パカラッパカラッアルミン「うん、みんなもね!」パカラッパカラッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリスタ「じゃあねユミル!」パカラッパカラッユミル「あぁ!」パカラッパカラッ先輩「クリスタ、こっちだ」パカラッパカラックリスタ「はい!」パカラッパカラッ先輩(可愛いな、クリスタは)ユミル「…」パカラッパカラッユミル(寂しいわ…)パカラッパカラッ先輩「…」パカラッパカラッユミル(なんなんだこの空気…)パカラッパカラックリスタ(ユミルと別れちゃったけど、ユミル大丈夫かな…)エレンも…大丈夫かな…はっ!また私はエレンの事を…どうしてだろう先輩「クリスタ、何かあったら煙弾で知らせるんだ。いいね?」パカラッパカラックリスタ「は、はい!」パカラッパカラッ先輩「俺達は1回離れるからな」パカラッパカラックリスタ「わかりました!気をつけてくださいね!」パカラッパカラッ先輩「もちろんだ!」パカラッパカラッ先輩(あぁ、可愛い)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアルミン「」パカラッパカラッ先輩「?」クルッ巨人「」ダンダンダンダン巨人「」ダン!先輩「ぐわぁっ!」アルミン「」クルッアルミン(なんだあれ!?速すぎる!)パカラッパカラッ先輩「うおぉぉぉ!」バシュ!謎の巨人「」スッ先輩「ぐあっ!」ブチャ謎の巨人「」グイッ謎の巨人「」ブンッ!!先輩「」グチャアルミン(違う…違うぞ…) 41 : 名無しさん : 2018/08/16(木) 14:06:14 モブ先輩カワイソス期待してるので続きよろ~ 42 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/16(木) 22:25:11 >>41続きは明日にしようかなと思ってます。期待ありがとう!モブ先輩(笑)後皆さんがこうやって読んじゃったって思ってる人(?)がいると思います。エレン「殺った!」↑これ、皆さん「やった」って読んじゃってる人がいると思いますがこれは、「とった」ですそしてエレン「鈍い!」↑これは「にぶい」ではなく「のろい」です。※呪いではありません 43 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 11:30:45 アルミン(奇行種じゃない!奴には知性がある!)パカラッパカラッ知性を持った巨人「」ダンダンダンダンアルミン「まずいよ、どうしよう!」パカラッパカラッアルミン「僕も死ぬ…殺される!!」パカラッパカラッ知性を持った巨人「」スッアルミン「」ドシン!アルミン「ぐあっ!」アルミン「ぐっ…うぅ…」コロコロコロコロ知性を持った巨人「」ズシーン!アルミン「!」ピタッアルミン「……」アルミン「あ…」知性を持った巨人「」ニヤ知性を持った巨人「」ダンダンダンダンアルミン「殺さない……のか…?顔を確認した……?」ライナー「アルミン!」パカラッパカラッライナー「おい、立てるか?とにかく馬に乗れ!」アルミン「うん」スチャライナー「あの煙弾右翼側から上がったのか?」パカラッパカラッアルミン「あいつが来た方向からだ!まさか……あいつが巨人を率いて来たのか!?」パカラッパカラッジャン「なんであんな所に巨人がいんだよ…奇行種か?」パカラッパカラッアルミン「いや…違うんだ、あいつは…巨人の身体をまとった人間…エレンと同じ事が出来る人間だ!」パカラッパカラッライナー「あの、いいケツした巨人が人間だと?どういう事だ!?」いいケツした知性を持った巨人「」ダンダンダンダンジャン(いいケツしたが増えた…知性を持った巨人だけでいいだろ…)いいケツした巨人「」ダンダンダンダンジャン(変わった…)アルミン「アイツは人を殺すために殺す…食うだけの他の巨人とは本質が違うんだ」アルミン「超大型巨人や鎧の巨人が現れた時大勢の巨人を引き連れて来たのも、きっとアイツだ」アルミン「アイツの目的は一貫して人類の攻撃…いや、誰かを探してるのかも…」アルミン「もしかして…」アルミン「エレン?」 44 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 11:52:36 ライナー「エレンだと?だがエレンならアイツが来た右翼側にいるはずだろう」アルミン「僕の企画紙には右翼前方と書かれていたけどそんな前線に置かれるわけない…」ライナー「じゃあ、エレンはどこにいるってんだ?」アルミン「この陣形の一番安全な所にいるはず。だとしたら中央の後方あたり…かな…」ジャン「そんな複雑な話、口頭伝達じゃねぇと無理だ、それより俺達で足止めした方がいい」ジャン「指令班が潰されれば陣形は崩壊して全滅だ。俺達でヤツの気を引いて時間を稼ぐしかねぇ」ジャン「よし、少しでも長く時間を稼ぐぞ!ただし、無理はするなよ?」アルミン「アイツには本当に知性がある!みんな、気をつけて!」ザシュッ!ザクッ!ズバァ!アルミン「よし、ヤツの動きが鈍くなったぞ!」ビューン女型の巨人「」ダンダンダンダンアルミン「!」女型の巨人「」ブンッ!!馬「ヒヒーン!」ピューンアルミン「ぐっ…」アルミン「うぅ…ぐっ…あぁ…」コロコロコロコロアルミン「!」パチッジャン「」バシュ! ビューン女型の巨人「」ブンッ!!ジャン「うぐっ」ヒュン バシュ!女型の巨人「」スッジャン「うなじを守りやがった!」ライナー「ジャン!」パカラッパカラッ女型の巨人「」グググジャン「!」ビューン女型の巨人「」スッアルミン「ジャン!死に急ぎ野郎の仇を取ってくれ!」女型の巨人(何?)ピタッジャン(動きが…止まった…?)ビューンジャン「」スタッライナー「」バシュ!女型の巨人「」ニヤ女型の巨人「」ガシッライナー「なっ!?」グググ女型の巨人「」ブチュジャン「おい…!」アルミン「え…?」ライナー「ぐうぅぅあぁぁぁぁ!!!」ズバァ!ライナー「」スタッライナー「時間稼ぎは十分だ!急いでここを離れるぞ!」ガシッ タッタッタッ女型の巨人「」テヲジー中央後方女型の巨人「」スッ女型の巨人「」ダンダンダンダンアルミン「え…そんな、なぜ…」アルミン「あっちは中央後方、もしかして、エレンがいる方へ…?」 45 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 11:59:15 疲れたよ。ちょい休憩… 46 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 12:02:46 っていうか逆だったわアルミン「縦10cm横1m」✕アルミン「縦1m横10cm」○脳内変換よろ 47 : 名無しさん : 2018/08/17(金) 12:03:20 期待です! 48 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 12:04:05 >>47ありがとうございます! 49 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 15:19:12 ライナー「戻って来たのは俺の馬だけか…」ジャン「俺達の馬はどこにいったんだ、クソッ、これじゃあどうする事もできねぇぞ」「みんなー!」パカラッパカラッライナー「!クリスタ!」クリスタ「みんなの馬が、私の所に来たの、ほら」馬2頭「ヒヒーン!」アルミン「僕とジャンの馬が…」クリスタ「!アルミン、頭に包帯が…」アルミン「これ…?大丈夫だよ」サスサスクリスタ「本当!よかった」クリスタ「みんなも無事でよかった!」ニコッジャン(天使…)アルミン(女神様…)ライナー(結婚しよ…)アルミン「はっ!そうだ!今、知性を持った巨人がエレンの方に…!」クリスタ「そ、そうなの!?じゃあ早く伝えに行かないと」スチャアルミン「待ってくれクリスタ、僕達も行くよ!」スチャクリスタ「うん」知性を持った巨人ってなんだろう…エレンと同じような巨人かな…とにかく、急がないと!クリスタ「行くよ!」パカラッパカラッアルライジャン「うん!(おう!)」パカラッパカラッ知性を持った巨人がエレンを狙っていると、報告した後…女型の巨人により、右翼側が壊滅した調査兵団だったが、撤退はせずそのまま巨大樹の森へと侵入したエレン「兵長、ここ森ですよ!こんな場所じゃ、巨人の接近に気づけません!」パカラッパカラッリヴァイ「わかりきった事をピーピー喚くな」パカラッパカラッリヴァイ「もうそんな事、できるわけねぇだろ」パカラッパカラッバン!黒の煙弾リヴァイ「お前ら剣を抜け」パカラッパカラッリヴァイ「それが姿を現すとしたら、一瞬だ」パカラッパカラッ女型の巨人「」ドォン!エレン「!」パカラッパカラッ女型の巨人「」スッエレン「う、うわぁっ!」パカラッパカラッ女型の巨人「」ザザザザザ女型の巨人「」ダンダンダンダンエレン(いや、ここで巨人化すれば…)スッペトラ「エレン!ダメよ!まだ」パカラッパカラッリヴァイ「別にいい」パカラッパカラッリヴァイ「…」パカラッパカラッエレン「……」パカラッパカラッエレン(どうすればいいんだ…巨人化するか…しないか…)パカラッパカラッリヴァイ「…ッ」リヴァイ「遅い!さっさと決めろ!」エレン「」スッペトラ「…(エレン…)」パカラッパカラッエレン「進みます!」パカラッパカラッ先輩「ぐわぁぁぁぁぁぁ!」グチャァ!女型の巨人「」ダンダンダンダンエルド「目標、加速します!」パカラッパカラッ女型の巨人「」ドドドドドドドリヴァイ「走れ!このまま逃げ切る!」パカラッパカラッペトラ「兵長!」パカラッパカラッリヴァイ「進め!」パカラッパカラッ女型の巨人「」ドン! 50 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 15:42:24 あ、エレペト無理だ、ペトラ復活ってなったら糞スレになりそう 51 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 16:16:45 リヴァイ班「!」エルヴィン「撃てー!」ビュンビュンビュンビュン!ビュンビュンビュンビュン!リヴァイ「俺とは一旦別行動だ」パカラッパカラッリヴァイ「適切な距離で、あの巨人からエレンを隠せ!いいな?」バシュ!エレン「まさか…あの巨人を…生け捕りに…!?」パカラッパカラッペトラ「」ニコグンタ「どうだエレン!あの巨人を捕らえたんだぞ!」パカラッパカラッオルオ「これが調査兵団の力だ!ナメてんじゃねぇぞ、このバーカ!わかったか!」パカラッパカラッエレン「はい!」パカラッパカラッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージャン「なぁ、アルミン…今、森の奥で何かやってるみてぇだが…何となく察しがついてきだぞ」ジャン「あの女型の巨人を捕獲するためにここまで誘い込んだんだな?もっと正確に言えば、ヤツの中にいる人間の捕獲だ」ジャン「エルヴィン団長の狙いは、最初からそれだった」アルミン「壁を壊そうとした人間は、多分エレンと同じ能力を持つ人間だなら、真っ先にやる事はその人間を特定する事ーー」アルミン「そしてさらに、彼らの一員と思しき女型の巨人を捕獲すればこの世界の真相そのものが入ると期待できる……」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー女型の巨人「アァァァァァァァァァ!!」エルヴィン「」ハンジ「」モブリット「」ミケ「」リヴァイ「」リヴァイ「てめぇ……びっくりしたじゃねぇか」ミケ「エルヴィン匂うぞ」スタッエルヴィン「なんだと?しっかり洗ったのだが…」ミケ「違う…」エルヴィン(あ、違う意味だ)エルヴィン「方角は…?」ミケ「全方位から多数、同時に!」エルヴィン「!」巨人「」ゾロゾロジャン「なんだコイツら…!?一斉に森の中に!」リヴァイ「おい、てめぇ…さっき何かしやがったな?」ゲシッゲシッリヴァイ「」バシュ!リヴァイ「」ズバァン!!ズバァン!!小型の巨人「」タッタッタッ小型の巨人「」ガブッエルヴィン(女型の巨人を狙っているのか…!?)モブ「全方位から巨人出現!!」エルヴィン「総員、戦闘開始!」エルヴィン「女型の巨人を死守せよ!」ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ミケ「ふんっ!」ザシュッ!リヴァイ「ふっ!」ズバァン!!ハンジ「ふっ!」ザシュッ!巨人達「」ガブガブエルヴィン「…総員、撤退!!」エルヴィン「森の西に集結し、陣形を再展開!カラネス区に帰還せよ!」エルヴィン「やられたよ…」リヴァイ「なんて面だ…てめぇ、そりゃあ…」エルヴィン「敵には全てを捨て去る覚悟があったという事だ」エルヴィン「まさか…自分事巨人に食わせて、情報を抹消するとは…」 52 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 16:46:31 リヴァイ「審議所であれだけ啖呵切った後でこのザマだ。このままのこのこ帰ったら、エレンも俺達もどうなることか」エルヴィン「帰った後で考えよう。今はこれ以上損害を出さずに帰還できるように尽くす…今はな」リヴァイ「俺の班を呼んでくる」エルヴィン「待てリヴァイ、ガスと刃を補給して行け」リヴァイ「時間が惜しい、十分足りると思うが…何故だ?」エルヴィン「命令だ、従え」リヴァイ「……了解だ、エルヴィン。お前の判断を、信じよう」エルヴィン「総員撤退だ…作戦は終了した、帰還する」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーハンジ「エルヴィン、どうしてリヴァイに補給させたの?時間がないのに…」エルヴィン「女型は食われた……だが、君は中身が食われるのを見たか?俺は見てない」ハンジ「まさか…!」エルヴィン「あぁ、以前君が言っていた推論通り、巨人化を解いた後も、ある程度動けるタイプだとすれば…」エルヴィン「そして、あらかじめ立体機動装置を着けていたとしたら」エルヴィン「女型の中にいた奴は我々と同じ制服を着て我々兵士の中に紛れ込んでいる」ハンジ「でも、それは…エレンが巨人から出た時の状況を考えると、できそうもないって結論づけたはずでは?」ハンジ「装備は破損して戦闘服さえ無くなってたし、何よりエレン本人が自力で立つことができないほど憔悴していた」エルヴィン「女型の巨人は、叫び声で巨人を引き寄せる能力を持っていた。我々はそれを予想できず、作戦は失敗した」エルヴィン「巨人の力に練度があるとしたら、その力において、初心者のエレンを基準に考えるのは間違いだった」エルヴィン「あの敵を出し抜くためには、発想を飛躍させる必要がある」エルヴィン「敵が…力を残す術を持っているなら、再び巨人を出現させることもできるかもしれん」 53 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 17:11:06 ペトラ早く体制を直せ!ペトラァァァァァァァ!べチャ!おい!死ね!ガキン!何故だ?刃が通らねぇ!ブチャ!こいつを…こいつを…殺す!!!バシュ!ウオォォォォォォォ!!リヴァイ「!」モブ「兵長?一瞬気を失っていましたが…」リヴァイ「いや、大丈夫だ…俺は行く…」バシュ!モブ「は、はい!」リヴァイ(俺は気を失ってたのか…だが、俺が見たあれはなんだ?)ビューンリヴァイ(ペトラ…?)バシュ!リヴァイ「チッ…」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーグンタ「ん?」ビューン「」ビューングンタ「リヴァイ兵長?いや…違う…」ビューングンタ「誰だ!」ビューンザシュッ!グンタ「ぐはっ!」エレン「グンタさん!」エレン(首を切られてる…!)オルオ「エレン!止まるな!進め!」エルド「エレンを守れ!」ビューンオルオ「女型の中身か?それとも複数いるのか!?」ビューンペトラ「よくも…!」ペトラ「かかってこい!刺し違えても倒す!」ビューンピカァァァァァァン!エルド「やはりか…来るぞ!」ビューンエルド「女型の巨人だ!」ビューン女型の巨人「」ダンダンダンダンザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!女型の巨人「」ドン!オルペトグン「」バシュ!エルド「今殺す!」ビューンペトラ「ここで惨めに死ね!」ビューンオルオ「クソ女型に報いを!」ビューンザシュッザシュッ!エレン「すげぇっ…!あの女型が一方的に…!」エルド「トドメだ!!」バシュ! ビューン女型の巨人「」ギラッ女型の巨人「」ガブッペトオルエレ「!」女型の巨人「」ペッペトラ「エルド!」ビューンペトラ「何でよ…!」ビューン女型の巨人「」ダンダンダンダンオルオ「ペトラ、早く体勢を直せ!」べチャ!エレン「!!」オルオ「オイ!」ビューンオルオ「死ね!」ガキンオルオ「何故だ…刃が…通らねぇ…」ブチャ!エレン「!!!」エレン(俺が選択を間違えたから…みんな、死んだ…)エレン「こいつを…こいつを…殺す!!!」バシュ!ピカァァァァァァン! 54 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 17:35:09 エレン巨人「ウオォォォォォォォ!!」エレン巨人(俺が選択を間違えたから…)エレン巨人(俺が選択を間違えたせいで…みんな死んだ…)エレン巨人(だけど、やっぱりお前が悪い!!)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーミカサ「エレン!」バシュ!サシャ「あ、ちょっと、ミカサ!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーリヴァイ「!!」リヴァイ「クソッこの声は、エレン…」バシュ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン巨人「」ブンッ!!女型の巨人「」ヒュンエレン巨人「」ブンブンブンッ!女型の巨人「」ヒュンヒュンヒュン女型の巨人「!」エレン巨人「ウオォォォォォォォ!!」ブンッ!!女型の巨人「」メキメキ女型の巨人「」コロコロコロコロズザードン!女型の巨人「!」エレン巨人「ウオォォォォォォォ!!」エレン巨人「」ブンッ!!女型の巨人「」ヒュンエレン巨人「ウァァ!」ブンッ!!女型の巨人「」ヒュン カチカチカチエレン巨人「」ブシャ!エレン巨人「」ガガガガガエレン巨人「」ブンッ!!女型の巨人「」メキメキエレン巨人「」ダンダンダンダンエレン巨人「」ドン!エレン巨人「ハァ…ハァ…」女型の巨人「」ドン!エレン巨人(あ…?)スパァン!ミカサ「エレン!」バシュ!ミカサ「!」女型の巨人「」パクッミカサ「あ…行かないで…」女型の巨人「」アーオイシカッタ女型の巨人「」ダンダンダンダン 55 : 名無しさん : 2018/08/17(金) 17:41:03 ペトラさぁぁぁぁぁぁぁん! 56 : 名無しさん : 2018/08/17(金) 18:02:35 エルヴィン草生えた 57 : 名無しさん : 2018/08/17(金) 18:03:14 あーおいしかったはさすがに草生える 58 : 名無しさん : 2018/08/18(土) 00:34:21 リヴァイ班の人達は本当に死んでほしくなかった… 59 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 09:19:27 ミカサ「殺す…」ミカサ「あの巨人の中身をバラバラに切り裂いてやる…」ミカサ「待っててエレン…今行くから…」「おい」リヴァイ「お前一人じゃあの女型には勝てねぇ。俺も行く」ミカサ「は、はい…」リヴァイ「行くぞ」バシュ!ミカサ「」バシュ!─────────────────────リヴァイ「」ビューン女型の巨人「」ダンダンダンダンリヴァイ(やはり硬化しているとうなじを削げねぇか…)ビューンリヴァイ「おい!」ミカサ「!」リヴァイ「奴に硬化能力がある以上、倒す事は無理だ、奴が巨大樹の森を出る前にエレンを取り戻す、俺が奴を削ぐ。お前は注意を引け!」ミカサ「分かりました」リヴァイ「」カチャ女型の巨人「」ダンダンダンダン女型の巨人「」クルッブンッ!!リヴァイ「ふっ!」ズババババババリヴァイ「」ブス!女型の巨人「」リヴァイ「うおぉぉぉぉ!」ズバンズバンズバン!ミカサ(速い…!速すぎて目が追いつかない…!)ビューン女型の巨人「」ミカサ「狙える…!疲弊してる!」ミカサ「きっと動けない!殺せる!!」バシュ!リヴァイ「!よせ!」バシュ!女型の巨人「」スッミカサ「!」ミカサ「ぐぅっ!」リヴァイ「」スタッゴキッリヴァイ「うっ!くっ…」バシュ!リヴァイ「はぁっ!」ズバァン!!女型の巨人「」パカッミカサ「エレン!」リヴァイ「」バシュ!リヴァイ「」ガシッ バシュ!ミカサ「エレン…」リヴァイ「多分無事だ、生きてる」リヴァイ「もうヤツには関わるな…撤退する…」リヴァイ「作戦の本質を見失うな。自分の欲求を満たす事の方が大事なのか?」リヴァイ「お前の大切な友人だろ」バシュ!ミカサ「…」バシュ!リヴァイ「!」クルッ女型の巨人「」ポロ…ポロ…─────────────────────────────────────────調査兵団は、戦果もなくカラネス区へ帰還した重要な戦力であるリヴァイ兵士長の負傷、歴戦の精鋭達の死…多くの犠牲を払って、第57回壁外調査は終了したクリスタ(エレンが憲兵団に…引き取られちゃう…)嫌だ…絶対に嫌だ…エレン「」ポロポロ─────────────────────リヴァイ「遅ぇな…エルヴィンの野郎共…待たせやがって、迎えの憲兵団が先に来ちまうじゃねぇか」リヴァイ「大方…クソがなかなか出なくて困ってんだろうな」エレン「HAHAHA…兵長…今日は…よく喋りますね」リヴァイ「バカ言え、俺は元々結構喋る」エレン「すいません。俺があの時、選択を間違わなければ、こんなことには…」リヴァイ「言っただろうが、結果は誰にもわからんと」ガチャエレン「団長!」エレン「…お前ら?」 60 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 09:36:25 エルヴィン「女型の巨人と思わしき人物を見つけた、今度こそ確実に捕らえる」エルヴィン「作戦は、我々が王都に召喚される途中で通過するストへス区で決行する…ここが最初で最後のチャンスとなる」エルヴィン「目標をストへス区の地下通路へと誘い込む、例え巨人化しても動きを封じて捕獲する」エルヴィン「だが万が一その前に巨人化した場合…エレン、君に頼むことになる」エルヴィン「目標への接触はエレン、ミカサ、アルミンの三人で行い、他の兵員は市民に扮して周囲に潜伏、目標を取り押さえる」エルヴィン「さらに万一に備え、一部の兵士は完全装備で後方に待機、目標の監視を行ってもらう」エルヴィン「目標はストへス区に所属している。それを割り出したのはアルミンだ」エルヴィン「女型は、捕獲した二体の巨人を殺した犯人と思われ君達104期訓練兵の同期である可能性がある」エレン「ちょ、ちょっと待って下さい、104期って…!」エルヴィン「その女型の巨人と思わしき女性の名は──」エルヴィン「アニ・レオンハート」 61 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 09:39:24 ─────────────────────私はユミルに言われてわかった気がする…私はあの人が好き…大好き…あの人は死なせない…絶対エレン…クリスタ「…」ユミル「…」to be continued… 62 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 09:40:46 終わり方が意味わからなかったと思いますけどこれで終了です!続きはやるつもりですが、いつやるかは未定です 63 : 名無しさん : 2018/08/20(月) 09:42:27 乙です!続きが楽しみ… 64 : 名無しさん : 2018/08/20(月) 10:08:17 え…、まだエレクリしてない…。クリスタの片想いやん…って思ったら作品のどこにもエレクリって表示なかったw(作者の名前だけやった)思い込みってこわいきれいにまとまっていますね、おつでーーす 65 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 13:09:58 女型の巨人の時のbgm〜進撃の巨人2〜The BIond Executioner 66 : 名無しさん : 2018/08/20(月) 13:13:38 >>64題名からして俺はクリスタの片思いだと思ったんだが…? 67 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 13:19:55 >>64次回はエレンとクリスタが両想いに…>>66片想いにしようと思ったけど、次回はエレクリにしようかな…と思っている俺氏 68 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 13:33:32 リヴァイ兵士長のbgm〜進撃の巨人2〜Survey Corpsエレン&エレン巨人のbgm〜進撃の巨人1、2〜エレンbgmA.O.T. 2Anthemエレン巨人のbgmEnder’s Revenge, Ever Notミカサのbgm〜進撃の巨人2〜The Disciplineアルミンのbgm〜進撃の巨人2〜Strike Back of Thousand Wingsなんでこんなことするかって?そんなの決まってるじゃなイカ雰囲気を作るためだよ(?) 69 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 13:35:26 Bgmを聞くならPS4を買って進撃の巨人の1と2を買わないといけません。まぁ、動画にされてるかもしれませんが 70 : 名無しさん : 2018/08/20(月) 13:36:33 作品の中からして、クリスタの片想いって事が分かるよな 71 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 13:39:11 https://www.ssnote.net/archives/60074こっちはまだ終わってないから、見てね! 72 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/09/04(火) 17:49:00 https://www.ssnote.net/archives/60642↑続き ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/01(水) 09:37:29 テステステステス 2 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/01(水) 09:38:00 では書きたいと思います 3 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/01(水) 09:40:12 何故だろうこんな気持ち…初めて…私はあの人の事が…好きって事…? 4 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/01(水) 10:16:37 ある日私はユミルと一緒に訓練をしていた…ユミル「おーい、クリスター!大丈夫かー?」バシュッ私は立体機動訓練が苦手、いつも遅いクリスタ「大丈夫だよ」バシュ私はユミルに心配させたくないから、嘘をついた本当は大丈夫じゃないでも…頑張らなくちゃ…巨人模型「」ギィィユミル「ふっ!」ザシュ!クリスタ「はぁ!」ザクッ深くない…どうして私はみんなよりも力がないんだろう…訓練後クリスタ「…」ユミル「クリスタ…」私はライナーやミカサに相談したクリスタ「ねぇ、なんでミカサとライナーはあんな深く削げるの?」ライナー「なんでって、そりゃあ鍛えてるし、一応男だしな」ミカサ「ライナーと同じく、鍛えている」鍛えてるのか…私も鍛えたら強くなれるかな?ライナー「クリスタ、まさか鍛えようとしてるんじゃないだろうな?」クリスタ「え…?」ライナー「失礼だが、お前は弱い。だから鍛えようとする。だけどクリスタ、お前が鍛えちまったら」「いつもの女神が消えちまうじゃねぇか」え?何言ってるの?ライナー私は女神じゃないし…ライナー「クリスタ自身はわかっていないようだが、お前が鍛えて筋肉をつけるとしたら」ライナー「……いや、なんでもねぇ」ライナー(俺は何を言ってるんだ…?さっきから意味のわからない事を喋って)ミカサ「ライナー、正直貴方が何を言いたいのかわからない」ライナー「あぁ、すまん」ミカサ「クリスタ…」何…?ミカサ「あなたは鍛えなくてもいい。」クリスタ「なんで?」ミカサ「あなたはいつものみんなの癒しのクリスタでいい」そういって、ライナー達は去った二人とも、何が言いたいんだろう…いつもみんなの癒しの私?意味がわからない…午後の訓練アニ「」エレン「よし!行くぞ!アニ!」アニ「来な…」エレン「うおぉぉぉぉぉぉ!」タッタッタアニ「」構えエレン「はぁっ!」シュッアニ「ふっ!」ヨケアニ「シッ!」ビュッスパァン!エレン「いっつつつ」イテェあの二人すごいな私も格闘術習いたいユミル「たらぁッ!」ブンッ!クリスタ「きゃあ!」ユミル「大丈夫か?」クリスタ「う、うん」クリスタ「ごめん、余所見してた」ユミル「敵を前に余所見とは、流石クリスタ!」クリスタ「なにそれー」プク夜エレンいるかな対人格闘術私も習いたい!そして強くなりたい!エレン「」クリスタ(あ、いた)クリスタ「エレン」スタスタエレン「ん?クリスタか」 5 : 名無しさん : 2018/08/01(水) 13:04:50 期待 6 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/02(木) 20:08:22 エレン「どうした?こんな夜に」クリスタ「あのね?その、私も格闘術を…」この先が言えない…どうして?エレン「?」クリスタ「習いたいんだけど、教えてくれないかな!」エレン「なんだ格闘術か、でもなんで俺なんだ?アニの方が格闘術の成績いいぞ?」クリスタ「アニはもう寝てたから…」エレン「そっか」エレン「よし、じゃあ始めるぞ」クリスタ「うん」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリスタ「ど、どう?」ハァ…ハァ…エレン「いいんじゃないか?始めた時よりは強くなってるし(多分)」や、やったぁ!私強くなったんだー!クリスタ「ねぇ、エレン…」エレン「ん?」クリスタ「次も頼んでいいかな…?」エレン「いいぞ」エレン「でもアニの方がいいと思うんだが…」クリスタ「エレンじゃないとダメなの!」エレン「え?」クリスタ「あっ!///」馬鹿!なんでこんな事言っちゃったのよ!恥ずかしい///エレン「何言ってるかわかんねぇけど、わかったぜ」クリスタ「う、うん、よろしくね///」エレン「クリスタ、顔赤いぞ?大丈夫か?」クリスタ「うん!大丈夫だから///」エレン「そうか、じゃあまた明日な」タッタッタックリスタ「うん!///」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなんで?まだ顔が赤い…エレンの事を思い出すと何故か顔が赤くなる恥ずかしい。どうしてあんな事を言ったんだろう 7 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/02(木) 23:12:50 女子寮クリスタ「…」シーンこんな時間だし、みんな寝てるよね「クーリスタ」ポンックリスタ「!」ビクックリスタ「ユミル?」ユミル「どこにいたんだよ〜、私のクリスタ〜」スリスリクリスタ「ちょっと、ユミル」ユミルはいっつも私に抱きついたりしてくるそのせいか、私とユミルは実はレズなんじゃないかと言われたりする事がある。私はレズじゃないよ…ただユミルの事を一番友達として好きって事なのになんでみんなレズって言うんだろう…クリスタ「ねぇ、ユミル」ユミル「なんだ〜、私のクリスタ」スリスリクリスタ「私達ってレズなのかな」ユミル「…」ピタッユミルの動きが止まった…ユミル、もしかして貴方はレズなの?そうだとしたら…ユミル「レズじゃねぇよ」クリスタ「え?」ユミル「なぁクリスタ、なんでそれを聞いた?」クリスタ「みんなが私達の事をレズって呼んでる人がいるから」ユミル「はぁ、別にクリスタは友達として一番好きって事だし、クリスタとS○Xしてぇなんて思った事ねぇよ」ユミル「私は、クリスタを守りたいから」ユミル「だからわたs「もういいよ、ユミル」…」クリスタ「もう寝よ?ユミル」ユミル「あぁ」ふぅ、なんか疲れたユミルはレズじゃなかったし、よかった 翌日男子寮アルミン「エレン…まだ寝てるのか…」エレン「うぅん…zzZ」スヤスヤアルミン「ライナーはいないか…自主訓練かな」アルミン「休養日なのに、ライナーは自主訓練か〜」アルミン「僕も体力つけないと」スタスタガチャ バタンジャン「ミカサァ…Zzz」スヤスヤコニー「ムニャムニャ…サシャ…お前また盗んで…zzZ」スヤスヤベルトルト「ア、ニ…Zzz」ブリッジ約1時間後ベルトルト「…」パチッベルトルト「また変な寝方してるな…(いい加減直したいよ)」ベルトルト「ライナーは自主訓練だろうな…僕は本でも読んでよう」スタスタガチャ バタン約1時間後ジャン「」パチッジャン「ミカサ!」ジャン「って、夢だったのか…」ジャン「くそぉ、死に急ぎ野郎の奴…」ジャン「外行って風を浴びてるか…」スタスタガチャ バタン約1時間後コニー「」パチッコニー「あれ?俺が人類最強の兵士になるってのは夢だったのか」コニー「暇だな〜」約1時間後マルコ「」パチッマルコ「はぁ、今僕巨人に食われて憲兵団に行けない夢を見ちゃったんだけど」マルコ「憲兵団行けるかな…」30分後エレン「」パチッエレン「ふあぁ、よく寝た」エレン「もう昼になるじゃねぇか!やべぇ!」ガチャ! バタン!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーミカサ「エレンが遅い」アルミン(もう昼になるのに、どんだけ寝てるんだ…エレン)エレン「」タッタッタッミカサ「」キラン!ミカサ「」ダダダアルミン「ミカサ!」タッタッタッミカサ「エレン、遅い」エレン「すまん…寝てた…」ハァ…ハァ…クリスタsideあれは、エレンそうだ、昨日の続きを…ユミル「本当に不味いな、このパンとスープとおかずと米」クリスタ「不味くても食べなきゃ、生きていけないよ?」ユミル「わかってるよ」パクッん?あれはミカサ「エレン、私のパンを食べて」グイィエレン「なんでだよ」ミカサ「エレンが死んじゃうかもしれないから」グイグイエレン「いらねぇよ。アルミンにやればいいじゃねぇか」ミカサ「…」エレン「おい」アルミン「まぁまぁ、僕はいらないよミカサ、エレンに食べさせてあげて」ミカサ「そう(ありがとう、アルミン)」ニコッアルミン(ふふっ、ミカサの笑顔、可愛いじゃないか)ニコッミカサ「さぁ、アルミンも言ってる、エレン、食べて」グイグイエレン「お、おい…!」エレン「んんん!」ムグッミカサ「食べて」グググエレン「んんん!ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙!」ゴクンエレン「おい!ミカサ!お前なぁ!」ムカッ「エレン!」エレン「?」クルックリスタ「」ニコニコアルミン「天使ぃーーーー!」バタッエレン「おい、アルミン!」ユサユサアルミン「」チーンクリスタ「ねぇ、エレン」エレン「ん?」クリスタ「今日も格闘術を…」エレン「あぁ、いいぞ」クリスタ「本当!?ありがとう!」パァァ 8 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/02(木) 23:14:33 訂正クリスタ「みんなが私達の事をレズって呼んでる人がいるから」✕クリスタ「私達の事をレズって呼んでる人がいるから」○脳内変換よろ 9 : マックスむらいrRU6Wl4FyM : 2018/08/02(木) 23:15:55 期待です 10 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/02(木) 23:17:05 おやすみしようとしたら(笑)>>9期待有難うございます 11 : 名無しさん : 2018/08/03(金) 00:05:37 クリスタの心理描写があるのでストーリーに引き込まれます期待です 12 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/03(金) 07:46:43 >>11期待有難うございます頑張って行くZE 13 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/03(金) 11:31:19 エレン「それにしても暇だな〜」コニー「ラガコ村の力、見せてやるぜ!サシャ!」アチョーサシャ「ダウパー村の方が強いって事見せてあげましょう!」アチョーエレン「…」クリスタ「…」アルミン「どっちの村の方が強いか勝負してるね…」ミカサ「くだらない…」ミカサの言う通りだよ子供の遊びじゃんか…ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「」構えクリスタ「」構えミカサ「」ミマモッテルアルミン「」ミマモッテルエレン「行くぞ!クリスタ!」クリスタ「うん!」エレン「はぁっ!」ブン!クリスタ「うっ!」ヨケ!よ、避けた?体が勝手に…エレン(避けた?やべぇ、隙が出来ちまった…!)チャンス…!隙が出来てる…エレン(アニはこの時どうやったけ…)メヲツブル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜アニ「ふっ!」シュッエレン「危ねっ!」ヨケアニ「!」エレン(よし、隙が)エレン(うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!)スッスパァン!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜エレン(そうだ!)エレン(上手くいくかな)クリスタ「やぁっ!」シュッエレン(今だ!)スパァン!え?何が起こったの?倒れてる?なんで…?もうちょっとで倒せそうだったのにエレン「よっしゃあ!」ミカサ「エレンはクリスタなんかに負けない…」アルミン「それは、ちょっと…クリスタが落ち込んじゃうかも」クリスタ「いいの…」アルミン「クリスタ…!」物陰ライナー「クリスタ………結婚しよ…」ベルトルト「……ライナー…キモいよ」結局私は負けた…でもなんでかな…悔しくない…普通なら、私は悔しむはずなのに。なんでだろう私、いつの間にか変わったのかな?アルミン読書中エレン自主練中ミカサ自主練中ライナー自主練中ベルトルト読書中コニー サシャと遊んでるサシャ コニーと遊んでるジャンお出かけ中マルコお出かけ中ユミル 私にべったり私 暇本当に暇…エレンと遊びたいな…!なんでこんな事… 14 : 名無しさん : 2018/08/03(金) 12:36:08 期待ー! 15 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 00:10:08 ユミル「〜♪〜♪〜♪〜♪」スリスリクリスタ「…」どうしよう、何もする事がない暇…はぁ…しかもなんか、頭が…モヤモヤする…なんでだろうなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあれから4年もう5年たった…私は調査兵団に入って、活躍して○ぬ…エレンside壁上エレン「」フキフキコニー「めんどくせぇなぁ〜」フキトーマス「まぁ、コニーの気持ちもわからなくはないけどな」フキフキコニー「トーマス、エレン、サボろうぜ〜」エレン「コニー、サボって先輩達に見つかったら怒られるぞ」コニー「えぇ〜」サシャ「あのぉ、皆さん…上官の食料庫からお肉を取ってきました…」スッエレン「おいサシャ、お前独房にぶち込まれたいのか!?」サシャ「大丈夫ですよ!土地を奪還すれば動物も増えますから!」トーマスの会話シーン忘れたんでカットトーマス「よし、俺もその肉食う!」ミーナ「私も食べる!」ガヤガヤエレン(でも…)エレン(人類はまた色々取り戻そうとしてる。)エレン(勝てる…人類の反撃は、これからだ!)ピカァァァァァァァァン!エレン「!!」クルッ超大型巨人「」シューエレン「ぐわっ!」ビューン!エレン「くっ…」エレン(立体機動にうつんねぇと)エレン「」バシュ!サシャ「サムエル!」バシュ!空気だったサムエル「」キゼツサシャ「動かないでくださいよ〜!」トーマス「それより、壁が…」トーマス「壊された…!」「また巨人が入って来る…」巨人「」ドシンドシンエレン「!」エレン「…駆逐してやる!」バシュ!コニー「おいおい、エレン!まさか、巨人と…」エレン「絶対に…○す!」シャキン巨人「あぁ…あぁ…」スッエレン「ふっ!」バシュ!エレン(まずは…足から削いで)エレン「はぁっ!」ザシュ!巨人「ぐあぁぁ…」ズシンエレン(うなじに…)エレン「」バシュ!巨人「うぅ…」シューエレン「うぉぉぉぉ!」ザシュ!巨人「ぐぉぉぉぉ…」やった…出来た…!訓練通りやれば、十分巨人と戦える!コニー「エレン!」ビューンサシャ「大丈夫ですかー!」ビューンサムエル「」エレン「あぁ、問題ねぇ」コニー「もう巨人はエレンが倒したみたいだな」エレン「いや…」コニサシャ「?」エレン「」バシュ!エレン「目標目の前!超大型巨人!」エレン「これはチャンスだ!奴を倒せば…人類は…!」エレン「」シュルルルルエレン「」スタッエレン「よう…5年ぶりだな…」ゴゴゴゴゴ超大型巨人「」コォォォォォ超大型巨人「」ブォォォォンエレン「ふっ!」バシュ!エレン「鈍い…!」ビューンエレン「殺った!」シュッ!ブシュー!エレン「あ、熱っ!」カチッエレン「行っけぇーーーー!」ビューン!シュン!エレン「!」エレン「うっ!」バシュ!コニー「エレン!」エレン「」ミアゲルコニー「お前が倒したのか〜?!」エレン「違う!」エレン「5年前と同じだ…奴は突然現れて、突然消えた」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「すまん、逃がした」スタスタトーマス「何言ってんだエレン、俺達は一歩も出なかった…」パイセン「おいお前ら!」忘れた。カットクリスタside私は今…ユミルとコニーが喧嘩を始めているから止めにいっている所であるクリスタ「もう、ユミル、それにコニー!こんな所で喧嘩しちゃダメでしょ!」ユミル「チッ…可愛いクリスタに免じて許してやろう」コニー「なんだと?」パイセン「訓練兵27班!配置につけ!」コニー「ん?」ユミル「…」クリスタ「二人とも、配置に付こう?」 16 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 00:38:33 ユミル「」コニー「」クリスタ「」訓練通りすれば…大丈夫だよね…まだ私は…役にたててないから…まだ死ぬわけにはいかない「始め!」コニー「よっし!」バシュ!ユミル「ったく、馬鹿一緒とは本当についてねぇぜ」バシュ!クリスタ「ちょ、ちょっとユミル!」バシュ!ユミル「はいはい、悪かったな…」ビューンコニー「なんだよその口の聞き方は…」ビューンクリスタ「もう…」ビューンユミルはいっつも、コニー達とかに偉そうな口だし、癖(?)なのかわからないけど…よくコニーを怒らせたりする…でもユミル、実は物凄く優しいんだ…コニー「!奇行種だ!避けろ!」バシュ!ユミル「よっと…!」バシュ!クリスタ「う、ん…!」バシュ!奇行種「」ピョーンユミル「危なかったな。クリスタ、コニー、無事か?」コニー「おう、なんとかな」クリスタ「私も」ユミル「よかった…」コゴエコニー「ん?なんか言ったか?」ユミル「何も言ってねぇよ」クリスタ「…」私は聞こえてたよ。ほら、ユミルって優しいでしょ?心配してくれたんだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうわぁぁぁ!コニー「なんだ?」ユミル「向かってみるか…」クリスタ「うん」何が起きたんだろう…アルミン「…」ミカサ「アルミン、エレンは?」アルミン「」ポロポロミカサ「!」アルミン「訓練兵34班は、壮絶な死を遂げました!エレンは…僕の代わりに…」ポロポローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーユミル「あれは、ミカサ達じゃねぇか?」コニー「アルミンが泣いてるぞ!」クリスタ「エレン達がいないね…」ユミル「…」コニー「」ビューン スタッコニー「アルミン、どうしたんだ!」ユミル「見てわかんだろ。○んだんだよ。こいつ以外は」コニー「なんでそんな事言うんだよ!まだわかんねぇだろ」クリスタ(エレン…ミーナ…トーマス…)コニー「クソォ…!」スタスタ 17 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 00:38:51 もう寝ます。さよなら 18 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 11:09:01 ジャン「おいコニー、あれみろよ」コニー「」巨人巨人巨人巨人本部巨人巨人巨人巨人ジャン「ガスも刃も無くなって来た…本部は巨人に囲まれて…もう終わりだ…」コニー「だったら!一か八かであそこに群がる巨人共をこの少なくなったガスと刃で殺るしかねぇだろ!」ジャン「俺達の誰がそんな指揮をとれるんだ」アルミン「うぅ…」ポロポロミカサ「」スタスタミカサ「私は強い…すごく強い…」ミカサ「ので、あそこに群がる巨人共を倒せる」ミカサ「貴方達は腕が立たず腰抜けだ」ミカサ「そこで指をくわえて見てればいい。くわえて見てろ」スタスタミカサ「」バシュ!ジャン「!」ジャン「おいお前らー!仲間を一人で戦わせろと学んだかー?!」タタタッジャン「」バシュ!サシャ「やーい、バカーアホー腰抜けー!」アルミン「」フキフキアルミン(エレンの為に頑張らないと…)タタタッアルミン「」バシュ!ダズ「もう無理だ…限界だ…」「戦うしかないんだ…ダズ、お前はそのまま突っ立ったまま喰われたいのか?」ダズ「嫌だ、喰われたくねぇよ」「だったら戦うしかないだろ?」ダズ「…」ダズ「や、やってやる…」クリスタ「私達も行こう?」ユミル「あぁ、死ぬ気で行かないと不味いな」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうおぉぉぉぉぉぉ!バシュ!バシュ!沢山の立体機動装置の音…みんな死ぬ気で行ってる…私も頑張らないと、このまま役に立たないで死にたくないクリスタ「」バシュ!ユミル「」バシュ!コニー「しっかしすげぇな、ミカサの奴」ビューンコニー「どうやったらあんなに速く出来んだ?」ビューンアルミン(あれはガスの出しすぎだ…あのままじゃ…)ビューンプスッミカサ「」ピューアルミン「ミカサ!」バシュ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーミカサ「…」巨人「」ドシンドシンミカサ(この世界は残酷だ…)巨人「」ドシンドシンミカサ(そして、とても美しい…)戦え…!戦え…!戦え!ミカサ「!」ミカサ(エレン…私が死んでしまったら、貴方を思い出す事が出来ない!)ミカサ「うぉぉぉぉ!」巨人「」ドシン! ブンッ!!ミカサ「!」巨人「」ドカッ!巨人「」ズシーン巨人「ウオォォォォォォォォォ!!」ダンダンダン巨人「」ズシャッズシャッミカサ(巨人が巨人を殺してる?)その巨人は…微かに巨人への怒りを表しているようだったアルミン「ミカサ!」ビューンミカサ「アルミン、コニー」コニー「なんだこれ…あの巨人がぶっ倒したのか…?」骨「」シューアルミン「とりあえず、僕のガスをミカサにあげるよ」アルミン「あんまりないから、慎重(?)に使ってくれ」カチャカチャミカサ「分かった」コニー「俺は先に本部に突っ込んでるぞ」アルミン「うん、死なないでね」コニー「あぁ」バシュ!ミカサ「アルミン、有難う…」アルミン「うん」ミカサ「アルミンは私がおぶって行こう」アルミン「有難うミカサ」ミカサ「」オブッタミカサ「」バシュ!コニー「」ビューンミカサ「コニー」ビューンコニー「ミカサ!」ビューンミカサ「状況は?」ビューンコニー「わかんねぇ…巨人はまだ減ってないのは分かるぜ」ビューンアルミン「これじゃあ本部が…」アルミン「!」アルミン「二人とも、僕に考えがあるんだ」ミカコニ「?」ビューンアルミン「それは、あの巨人を利用するんだ」謎の巨人「」ドシンドシントーマスを食った奇行種「」ドシンドシンアルミン「!あれは、トーマスを食った奇行種…!」謎の巨人「ウオォォォォォォォォォ!!」トーマスを食った奇行種「ウアァァァァァァァァ!!」トーマスを食った奇行種「」謎の巨人「」構えアルミカコニ「!!」トーマスを食った奇行種「」スッ謎の巨人「」ブンッ!トーマスを食った奇行種「」ボキィ!頭「」ピューアルミン「す、凄い」ミカサ「格闘術の経験がある?」ビューンコニー「しかも俺達には全く興味を示さないようだ!」ビューンミカサ「アルミンはあの巨人を利用しようと?」ビューン 19 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 11:47:06 アルミン「うん、あの巨人を本部まで誘導して本部に群がる巨人を倒してもらうんだ」コニー「よし、じゃあ誘導作戦開始!」バシュ!アルミン「さ、作戦?」コニー「おーい、こっちだ。こっち」ビューン謎の巨人「」ドシンドシンミカサ「巨人がコニーの方向に…」バシュ! ギュイーンーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージャン「うぉぉぉぉ!」ザシュ!巨人「」ズドーンマルコ「僕は他に本部に行ってない人を見てくるよ」バシュ!ジャン「あぁ、頼むぞ」バシュ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーマルコ「○○○○、○○、○○○○○」ギュイーン○○○○「!」マルコ「何を話しているんだ?」○○○○○「まさか、聞いていたのかい?」マルコ「えっ?」ガバッ○○○○「○○、マルコの立体機動装置を外して縛ってくれ!」○○「う、うん」シュババババマルコ「な、何をするんだ。○○!辞めてくれ!」○○「」シュババババマルコ「辞めてくれ!辞めてくれ!」○○○○「口も封じといてくれ」○○「うん…」ブルブル○○○○○「……」マルコ「んんん!んんん!」○○○○「」ガシッマルコ「!?んんん!」○○○○「」ブン!マルコ「」巨人「」ドシンドシンマルコ「」バチッ巨人「」ガシッマルコ「助けてくれ。お願いだ!」マルコ「ラi「」ガブッ」○○○○「お、おい…なんでマルコが、巨人に食われてんだ…」○○「」ブルブル○○○○○「…」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージャン「よし、本部に突っ込めー!」バシュ!ガシャーンジャン「はぁ…」ジャン「よし…」ジャン「補給しろー!」ライナー「よっと!」ビューンベルトルト「よいしょ」ビューンアニ「」ビューンスタッライナー「よし、補給を済ませるぞ」クリスタ「」ビューンユミル「」ビューン私達は補給を済ませたミカサとアルミンとマルコとコニーがいない…死んでないよね?ライナー「伏せろ!」全員「!!」ガッシャーン!巨人「」巨人「」ジャン「!」謎の巨人「ウゥゥ…!」ダンダンダン謎の巨人「」ピョン!ジャン「…!」 20 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 13:53:36 バコンッ!謎の巨人「ウオォォォォォォォォォ!!」ジャン「!」ガシャーンジャン「ミカサ!コニー、アルミンも」コニー「みんな!あの巨人は巨人をぶっ殺しまくる奇行種だ!」クリスタ「…」ユミル(知性を持った巨人か?)なんだろう…あの巨人エレンに似てるような気のせいかなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージャン「はぁ?あの巨人を利用するだって?」アルミン「あの巨人を利用してここから出て巨人を討伐するんだ。もちろん、あの巨人と一緒に」ミカサ「物凄く強力な味方が増える」コニー「お、おい、あれみろ!」アルミカ「!」謎の巨人「」巨人「」ムシャムシャ巨人「」ガブッ 建物巨人謎の巨人巨人巨人巨人巨人巨人アルミン「再生出来ないのか?」コニー「どうする。護衛するか…?」ジャン「はぁ?お前…」謎の巨人「ウオォォォォォォォォォ!!」ガブッ謎の巨人「」チュルルルル巨人「」謎の巨人「」ブン!巨人「」ピュー巨人「」ドシン巨人「」ズシーン謎の巨人「ウオォォォォォォォォォ!!」謎の巨人「」ドン! ズシーンジャン「流石に力尽きたみてぇだな」アルミカ「!!」謎の巨人「」シュー「」ヌチャークリスタ「!」エレンだ!エレンが、あの巨人の正体…ミカサ「」ビューンミカサ「」タッタッタエレン「」ミカサ「」スッドクン ドクンミカサ「うわぁぁぁぁぁん!」ポロポロアルミン「手も足も巨人に食われたのに…どうして…」ポロポロクリスタ「…」ポロポロよかった、本当によかった、エレンが生きてた嬉しい…ライナー「エレン、アルミン、ミカサ」タッタッタライナー「キッツ・ヴェールマンさんがお呼びだそうだ」 21 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 14:14:00 エレン「」パチッアルミン「あ、目が覚めた?」エレン「アルミン、ミカサ…?」エレン「ここは…」キッツ「…貴様に問う!」エレン「?」キッツ「イェーガー!貴様は巨人か?!人間か?!」エレン(何言ってんだこの人は…俺は)エレン「人間です!」キッツ「嘘をつくでない!」エレン「人間です!!」キッツ「ぐぬぬぬぬ…」エレン「!」キッツ「構え!」砲台ガチャン!ドン!ミカサ「!」アルミン「!」エレン「!!」ガリッピカァァァァァァァァン!キッツ「やったか」リコ「ひっ!」超大型巨人?「」ドン!アルミン「あ、あぁ」ガクブルミカサ「…」エレン「!?な、何なんだこりゃ…おい、お前ら!大丈夫か!」アルミン「エ、エレン…これは…?」エレン「わからん…!だが、こんなもん見せた後で駐屯兵団と会話できる自信は俺にはない…」エレン「俺はここを離れる…!」アルミン「どこに?どうやって?」エレン「とりあえず、どこでもいい…もう一度巨人になってからな」 22 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 14:39:50 エレン「俺を庇ったりなんかしなければ、お前らは命まで奪われない。ここからは単独で動こうと思う」ミカサ「エレン、私も行く。私が遅れても構う必要も無い。ただし私が従う必要も無い」エレン「待てよミカサ、考えはもう一つある。無茶を言うが…」エレン「アルミンがもし、俺が脅威じゃないって事を主張して駐屯兵団を説得出来ると言うなら、俺はお前を信じて従う」アルミン「エレン、どうして僕に、そんな決断を託すの?」エレン「お前ってやばい時ほど、どの行動が正解か当てられるだろ?それに頼りたいと思ったからだ」アルミン「いつそんな事が…?」エレン「色々あっただろ?5年前なんか、お前がハンネスさんを呼んでくれなかったら、俺もミカサも巨人に食われてた」ミカサ「アルミン、考えがあるなら、私もそれを信じる」アルミン「!!」アルミン「」スタスタキッツ「止まれ!」アルミン「彼は人類の敵ではありません!」アルミン「私達には、知り得た情報の全て開示する意思があります!」キッツ「敵でないと言うなら証拠を出せ!」アルミン「証拠は必要ありません!」アルミン「我々が彼をどう意識するかは問題ないのです!」アルミン「大勢の者が、彼と巨人が戦う姿を見たはずです!」アルミン「周囲の巨人が、彼に群がっていく姿も!」アルミン「巨人は彼を我々人類と同じ捕食対象として認識しました!」アルミン「この事実だけは動きません!」ザワザワタシカニ…タシカニ…キッツ「迎撃態勢をとれ!奴らの巧妙な罠惑わされるな!」アルミン「!」アルミン「」クルッアルミン「エレン、ミカサ…!」エレミカ「…」アルミン「…」アルミン「私はとうに、人類復興の為なら心臓を捧げると誓った兵士!」シンゾウヲササゲルポーズアルミン「その信念に従った末に命が果てるなら本望!」アルミン「彼が持つ巨人の力と、残存する兵力を組み合わされば、この街の奪還も不可能ではありません!」アルミン「人類の栄光を願い、これから死に行くせめてもの間に!」アルミン「彼の戦術価値を説きまーす!!」キッツ「撃t「よさんか」」「相変わらず図体の割に小鹿のように繊細な男じゃ」キッツ「ピクシス司令…」 23 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/10(金) 15:18:17 ピクシス「お前には、あの者の見事な敬礼が見えんのか」ピクシス「わしはあの者らの話を聞いた方が、いい気がするのう…」建物上ライナー「戻ろうぜ…次の作戦に備えねぇと…」スタスタジャンアニ「…」スタスターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーピクシス「」スタスタピクシス「おほん」ピクシス「」スゥーピクシス「注もーーーーーく!」ピクシス「これより、トロスト区奪還作戦について説明する」ピクシス「まず、エレン・イェーガー訓練兵を紹介しよう」エレン「」スタスタピクシス「彼は我々が極秘に研究してきた、巨人化生体実験の成功者である!」エレン「」ケイレイサシャ「!」ピクシス「巨人と化した彼は、前門付近にある、例の大岩を持ち上げ、破壊された扉まで運び、穴を塞ぐ」ピクシス「その間、彼を他の巨人から守る事が諸君らの任務である!」ダズ「嘘だ!人間兵器なんて嘘に決まってる!」「ここで死ねってのか…俺は降りるぞ!」キッツ「反逆者ども!今ここで叩き斬る!」シャキンピクシス「わしが命ずる、今この場から去る者の罪を免除する!」キッツ「なっ…!」ピクシス「巨人の恐怖に屈した者はここから去るがいい」ピクシス「そして、その巨人の恐ろしさを、自分の親や兄弟…愛する者に味あわせたい者も、ここから去るがいい!」「それだけはダメだ…家族だけは…」ピクシス「もし、ウォール・ローゼが破られれば、もはや人類は生き延びられん」ピクシス「我々はこれより奥の壁で死んではならん!」ピクシス「どうかここで…ここで死んでくれ!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアルミン「僕が考えた作戦が適用されたけど。大丈夫かな」コニー「座学トップのお前が考えたんだ大丈夫に決まってんだろ!」コニー「そう言えば、俺達は巨人達を討伐するんだったよな」アルミン「うん」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリスタ「エレン…大丈夫かな…」本当に心配…頭の中エレンの事でいっぱい…ユミル「チッ…かなりやばい戦いになるな」 24 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/13(月) 00:02:22 ピクシス「巨人は壁付近までおびき寄せれば砲台で倒す事が出来る。この砲台を上手く使い、巨人を減らすのじゃ!」オオゴエコニー「砲台使って倒すっつっても、その前に巨人に捕まって食われるかもしんねぇしな」バシュ!アルミン「うん、僕達で倒した方が良さそうだね」バシュ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「……」ミカサ「……」リコ「イェーガー、この作戦が失敗した場合、分かっているな?」エレン「はい…」エレン(失敗したら、多分俺が…殺される…)ミカサ「エレン」エレン「ミカサ?」ミカサ「大丈夫、私がいる」エレン「お前がいるからって、どこが大丈夫なんだよ…」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリスタ「巨人発見!」ビューンユミル「壁まで連れてくか」ギュイーンユミル「おい!クソ巨人! こっちに来い!」巨人「うぅ…」ドシンドシンユミルは凄いなぁ巨人が怖くないのかな?ユミル「クリスタ!」クリスタ「えっ?」ガシックリスタ「きゃあっ!」巨人「」ギュウウウウウクリスタ「いやあぁぁぁぁぁ!」ユミル「待ってろクリスタ!今助けnガシッなっ!?」ユミル(そうか…さっき私が壁まで連れてこうとした奴が…クソッ)やだ…死にたくないよ…助けて…エレン…エレン「!」ビリリッ!ミカサ「エレン?」エレン「なんか、誰かが俺を呼んだ気がする…」ミカサ「気のせい」エレン「そうだよな」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーザシュッ!クリスタ「え?」ザシュッ!ユミル「…」駐屯兵「大丈夫か!」駐屯兵2「まぁ、新兵でもあるし、巨人に食われることも無いか」クリスタ「ありがとうございます!」ユミル「助かりました」駐屯兵「礼なんていらないよ」駐屯兵2「とにかく、巨人を討伐しなきゃな」よかったぁでもなんで、あの時エレンの事を…アルミン「大丈夫かい?」ビューン スタッコニー「無事だな!」ビューン スタッコニー「なぁ、見ろよ!」ユビサシクリユミ「」アルミン「巨人が少なくなってきてるんだ」コニー「これなら行けるぜ!」アルミン「いや、こっからだよ」コニー「あっ、そうか…まだエレンが巨人化して大岩を持ち上げていねぇもんな…」ユミル「とにかく、気を抜けねぇな」クリスタ「うん」 25 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/13(月) 00:49:10 ピクシス「…」ピクシス「大分いなくなってきたのう…」ピクシス「イアン、リコ、イェーガー訓練兵とアッカーマン訓練兵を連れて、大岩までの最短ルートまで行くのじゃ」イアリコ「ハッ!」ケイレイイアン「行くぞ!」エレン「はい!」リコ「お前も来るんだ。アッカーマン」ミカサ「はい…」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアルミン「あっ!見て!」エレン達「」タタタッアルミン「エレン達が移動した…」コニー「なんでだ?」ハンネス「お前ら!」ビューンハンネス「エレン達が大岩までの最短ルートに移動し始めた」スタッハンネス「お前達の役目はもう終わりだ。壁上まで行くぞ」アルミン「はい!」壁上にてイアン「もうすぐ岩までの最短ルートだ、見る限り巨人はいない」タタタッエレミカ「」タタタッイアン「行け!」エレン「」バシュ!ミカサ「」バシュ!エレン「」ビューンエレン「」シュバ!バシュ!エレン「」ギュイーンエレン「うおぉぉぉぉぉぉ!」ガリッピカァァァァァン!エレン巨人「」ミカサ「」スタッドスン!エレン巨人「」ムクッエレン巨人「ウオォォォォォォォォ!!」ミカサ「」エレン巨人「」チラッミカサ「!エレン?」エレン巨人「」ブンッ!!ミカサ「!」ヒュンドゴォンミカサ「」バシュ!ミカサ「エレン!私!覚えてないの!?」エレン巨人「」グググイアン「避けろ!」ミカサ「」ヒュンエレン巨人「」ブンッ!! ドゴッエレン巨人「」ドスンリコ「…」ハァリコ「わかってたよ。人間兵器なんて存在しないって」カチャリコ「」バン!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージャン「!」ジャン「作戦は、失敗したのか?」アルミン「そんな…」アルミン「…」アルミン「」タタタッジャン「あっ!おいアルミン!」クリスタ「待って!私も行く!」タタタッユミル「待てよクリスタ!」タタタッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアルミン「」バシュ!クリユミ「」バシュ!作戦は失敗したって、どういう事…?エレンが巨人化に失敗した?アルミン(どういう事なんだ、エレン…)ビューン 26 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/14(火) 00:01:37 アルミン「ミカサ!」ビューンミカサ「アルミン、クリスタ、ユミル!どうしてここに?」アルミン「煙弾を見て…エレンが失敗するなんて。どうしたんだ…?」ミカサ「あの巨人にはエレンの意思が反映されてなかった!このままじゃ、全滅する!」アルミン「…ミカサ、僕はエレンをここから出す。その間、エレンが食われないように、守ってくれないか?」ミカサ「分かった…でもどうやって?」アルミン「見ていてくれ」巨人「」ゾロゾロミカサ「くっ…」ギリックリスタ「ミカサ、私達も手伝うよ」エレンの為人類の為…絶対、死にたくない!ズバァン!ザシュ!ザクッ!ミカサ「大分いなくなってきた」ビューン スタックリスタ「そうだね」ビューン スタッユミル「流石に疲れたな」ビューン スタッアルミン「縦10㎝、横1m…」バシュミカサ「?」クルッミカサ「!アルミン、無茶はやめて!」クリスタ「!」嘘…アルミン、まさかエレンを…殺そうとしてる…?アルミン「大丈夫、真ん中さえ避ければ死にはしない…ただ、ほんのちょっと、痛いだけだ!」スッミカクリ「アルミン!」ザクッエレン「…!」エレン巨人「ウオォォォォォォォォ!!ウゥ…アァ…」アルミン「エレン!聞こえるか!ここから出てくるんだ!」ドン!エレン(嫌だ…外寒いし…)エレン幼少期(!)エレン幼少期(あれ?なんで、母さんが生きてるんだ…?)カルラ「」ニコニコミカサ「」ガチャガチャグリシャ「」ハハッエレン幼少期(夢なのか?)アルミン「~~~」ドンドン!エレン幼少期(?アルミン…?)アルミン「ねぇ、エレン!教えてくれ!壁から1歩踏めばそこは地獄なのに…どうしてエレンは壁の外に行きたいと思ったの?」エレン幼少期(そんなの…決まってるだろ…!)エレン幼少期(俺が…)エレン「この世に生まれたからだ!!」クルッエレン巨人「」キラッエレン巨人「ウオォォォォォォォォ!!」ミカサ「…」大岩ミカサ「!」クリスタ「!」ユミル「やっと動いたか、エレンの奴」エレン巨人「」ドシンドシンエレン巨人(体が…ぐちゃぐちゃに潰れそうだ…)ドシンドシンアルミン「ミカサ!」ビューン スタッアルミン「エレンが勝ったんだ!後はエレンを壁まで守れば、僕らの勝ちだ!」イアン「…」イアン「死守せよ!エレンを他の巨人から守るのだ!」エレン巨人「」ドシンドシンアルミン「」タタタッミカサ「」タタタッイアン「」タタタッリコ「」タタタッ「クソッあのイェーガーのせいで、仲間が数百人も死んだ…どうしてくれんだ」タタタッイアン「ミタビ、今はそんな事を考えてる暇はないぞ。とにかく守るんだ」タタタッミタビ「チッ…」タタタッリコ(イェーガーの奴…)タタタッエレン巨人「」ドシンドシンミカサ「はぁっ!」ズバァッ!アルミン「とうっ!」ザクッ! 27 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/14(火) 08:42:56 エレン巨人(俺達はみんな…生まれた時から自由だ…)ドシンドシンエレン巨人(それを拒む者が、どれだけ強くても関係ない)ドシンドシン戦え…!エレン巨人(どれだけ世界が恐ろしくても、関係ない)イアン「くっ…」ギチギチガブッ!リコ「イアン!」ミタビ「クッソォォォォォ!」ガブッリコ「ミタビ!!」アルミン「!」タタタッエレン巨人(どれだけ世界が残酷でも関係ない)戦え…!戦え…!戦え…!戦え…!リコ「はぁぁぁぁ!」ザシュ!ミカサ「」タタタッ巨人「」ブオォォォンミカサ「」ヒュンミカサ「」バシュ!ミカサ「」ズバァッ!アルミン「行っけぇぇぇぇぇ!エレン!」エレン巨人「ウオォォォォォォォォ!!(戦えー!)」ズシーン!リコ「」ズサッリコ「みんな…死んだ甲斐が…あったな…」カチャ バン!リコ「人類が今日、初めて」リコ「巨人に勝ったよ…!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「」アルミン「うぅ…」グググエレン「」ヌチャァッアルミン「ふぅ…」ドサッミカサ「!」巨人「」ドシンドシン巨人「」ドシンドシンズバァン!「」バシュ!「ふっ!」ズバァン!!巨人「」ズシーン巨人「」ズシーン「」スタッ「おいガキ共、これは一体、どういう状況だ…」エレン「自由の…翼…」「各員!巨人の討伐を行え!」バシュ!チョウサヘイダンダヘキガイチョウサカラモドッテキタノカ…!「遅かったなクソメガネ」「悪かったね、とりあえず、巨人を討伐しよう。話はそれからだ」チラッエレン「」(彼が巨人になったのか…!)(それで大岩を…)(持ち帰って研究したいなぁ…)巨人「うぅ…」ドシン「ふっ!」バシュ!「はぁぁ!」ギュルルルル「はぁっ!」ズバァン!!「流石リヴァイだね」リヴァイ「黙れ、お前も突っ立ってねぇで巨人を討伐するんだな」ゾロゾロ「分かってるよ!」バシュ! ビューンリヴァイ「チッ…」アルミン「凄いな、これが調査兵団か」ミカサ「敵をあっという間に倒すなんて」ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!巨人「」ズシーン「兵長、ここは俺に任せてください」リヴァイ「あぁ、任せた」「兵長、ここは私に任せてください!」「兵長、ここは俺に!」「兵長、ここは俺がやります」リヴァイ「あぁ」巨人の討伐が終了「壁内に残っていた巨人の駆逐は、もう完了したようです」スタスタ「壁に開いた穴は大丈夫なんでしょうか?」「心配ない」リコ「」スタスタ「」スタスタリコ「既に駐屯兵団工兵部が、封鎖作業を開始している」「駐屯兵団には多大な負担をかけてしまった。力になれず申し訳ない」リコ「いえ…加勢いただき感謝いたします。我々だけでは、今頃は」「リヴァイ、ご苦労だった」リヴァイ「」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレンが巨人化して穴を塞ぎ、調査兵団が戻って来た…エレンは、裁判を受けようとしている。引き渡されるのは、調査兵団か…憲兵団か解説アルミン「これよりエレン・イェーガー訓練兵をどの兵団が引き受けるかの討論を始める。まず憲兵団から」「ハッ、我々憲兵団は、エレン・イェーガーを引き取り処刑するという事をしたいと思っています。」「次、調査兵団」「ハッ、我々調査兵団は、エレンの巨人化する能力を利用し壁外調査で死者を減らすという事が可能ではないのだろうかと、思い、エレンの力を利用したいと思います。」エレン(憲兵団…)エレン(巨人を見たこともないくせに…)エレン「あ、あなた方は…」エレン「巨人を見たこともないくせに、何がそんなに怖いんですか?」クリスタ「…」アルミカ「」エレン(いや、言ってやる…)エレン「力を持ってる人が戦わなくて、どうするんですか!」エレン「生きる為に戦うのが怖いって言うなら、力を貸してくださいよ!」エレン「この…腰抜け共め…」エレン「いいから黙って、全部俺に投資しろ!!」「構えろ!」エレン「!」 28 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/14(火) 09:03:42 ドゴッ!エレン「ぐっ!」ゲシッ!エレン「ぐあっ!」リヴァイ「」スッ ゲシィ!ミカサ「!」スタスタアルミン「待って!」ガシッミカサ「」ミカサ(あのチビ…)ゲシッ!ゲシッ!ドゴッ!リヴァイ「これは持論だが…躾に一番効くのは痛みだと思う」リヴァイ「今お前に必要なのは、言葉による『教育』ではなく『教訓』だ」リヴァイ「しゃがんでいるから丁度蹴りやすいしな」ゲシィ!エレン「ぐぅ…!」リヴァイ「こいつは巨人化した時、力尽きるまでに20体の巨人を殺したらしい」リヴァイ「敵だとすれば知恵がある分、厄介かもしれん」リヴァイ「こいつを虐めた奴らは、よく考えた方がいい」リヴァイ「本当にこいつを殺せるのか…」「」スッ「総統、ご提案があります」「なんだ」「エレンの巨人の力は不確定な要素を多分に含んでおり、危険は常に潜んでいます」「そこで、エレンの管理をリヴァイ兵士長に任せ、その上で、壁外調査に出ます」「ほう…?」「できるのか、リヴァイ?」リヴァイ「殺す事に関しては間違いなく、問題はむしろ、その中間がないことにある」チラッアルミカ「」「エレンが巨人の力を制御できるか、人類にとって利がある存在かどうか…」「その調査の結果で判断いただきたい」「ふっ、結論は出た」「エレン・イェーガーは調査兵団に託す」 29 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/14(火) 11:38:13 数日後「皆、聞いていると思うが、先日の特別兵法会議を受け、彼を正式に調査兵団に迎える事になった」エレン「エレン・イェーガーです、よろしくお願いします!」「私は、エレンが人類にとっての希望であると確信している。それを早急に証明する事が、我々の当面の目的である」「尚、彼はリヴァイ兵士長の管理下に置くことになっているがその他の体制はこれから決める事になる……以上だ」一同「ハッ!」ケイレイ スタスターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリスタ「エレン、大丈夫かなぁ…」ユミル「お前、いつもはそんな事は言わなかったよな」クリスタ「え!?いや、違うよ!これは…」アタフタユミル「お前、もしかして、エレンの事が好きなのか?」クリスタ「…」そうなのかな…確かに、エレンの心配したり、エレンに会いたいって気持ちになったりした…でも、それだけで好きって事になるのかな…?分からないや、私にはクリスタ「分からないよ」ユミル「はぁ?」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそのまた数日後「トロスト区復興作業の一助とすべく、我々調査兵団は壁外付近に残存する巨人の掃討を担当する事になった」「速やかに任務を完了し、我々は次の壁外調査の準備に取り掛かなければならない…皆、頼んだぞ」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「先輩達はやっぱりすげぇな、リヴァイ兵長だけじゃなくて、他の先輩方も」「」スタスタ「なんだ?俺の話か?確かに俺は優秀だからな」「まぁ、お前が俺の域に達するためには、後100回場数を踏む必要があるだろうな」「オルオの域になんか達しない方がいいよ、カッコつけてすぐ舌を噛むような人を目指してもね」オルオ「ペトラ、この俺の底知れぬ実力を見抜けねぇとはお前も存外、見る目がねぇな」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「皆、ご苦労だった。これでトロスト区での我々の任務はすべて完了した」「尚、トロスト区の外門が封鎖されたため、次の壁外調査は東のカラネス区が出発地となる」「それから、エレン、君には特別作戦班に加わってもらう」エレン「特別作戦班、ですか?」ハンジ「通称"リヴァイ班"…リヴァイが選抜した精鋭からなる班だよ」リヴァイ「今後お前は、常に俺の班の監視下で動いてもらう」リヴァイ「ペトラ・ラル、オルオ・ボザド、エルド・ジン、グンタ・シュルツ」リヴァイ「もしお前が巨人になって暴れ出したとしても、こいつらならお前を殺せるだろうからな」エレン「うっ…」ハンジ「大丈夫だよエレン、君が自分の力を掌握さえできれば問題ないんだからさ」ハンジ「そのために、私も精一杯協力するつもりだしね…ふ、ふふふ」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーミカサ「あのチビ…」ゴゴゴゴゴアルミン「お、落ち着いてよ。ミカサ」アセアセミカサ「絶対、削いでやる」ゴゴゴゴゴアルミン「ミカサ…」アセアセコニー「ジャン坊!」サシャ「ジャン坊!」ジャン「あぁー、もううるせぇー!シバくぞー!」タタタッコニー「やべっ」タタタッサシャ「早く逃げましょう!」タタタッジャン「待てぇー!」タタタックリスタ「もうユミル、暑いよ」ユミル「いいだろぉ、あぁ、いい匂いがするー」クンクンクリスタ「ちょっとユミル!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー巨人捕獲作戦ハンジ「というわけで、巨人捕獲作戦を成功させるために、エレンの力を使わせて欲しいんだよ」「却下する。エレンはまだ、巨人化能力を完全には掌握出来ていない」ハンジ「それは分かってるけど、巨人の捕獲だって大事な事だろ?巨人の正体を探ることは調査兵団本来の目的なんだからさ!」リヴァイ「黙って従え、クソメガネ。エレンの扱いを決めるのは、エルヴィンだろうが…」ハンジ「どうしてもダメなの?あーあ…この作戦に参加出来ないなんて、可哀想なエレン…」「分隊長、彼もまだ参加したいとは言ってません」ハンジ「それにしたって人数が少なすぎる…」ハンジ「諦めきれないなぁ…」ハンジ「あっ!そうだ!」 30 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/14(火) 12:21:58 5時間後ハンジ「じゃじゃーん」キラキラ捕獲罠リヴァイ「…」ハンジ「ふふふ、これで巨人を捕獲するんだ!死者も減ると思うしいいよね?エルヴィン!」エルヴィン「問題ない(死者が減るのであればな)ハンジ「やったー!」「団長、兵長、分隊長!南の方向から、巨人が多数接近しています!」ハンジ「本当かい?じゃあお先に行ってるよー!エルヴィン!」バシュ!エルヴィン「待てハンジ!」「分隊長!待ってください!」バシュ!エルヴィン「リヴァイ、この作戦、お前も行ってくれないか?」リヴァイ「チッ…仕方ねぇな…」バシュ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーハンジ「おぉ〜!この子だ!この子で実験を始めよう!よし、そうとなれば!」ハンジ「モブリット!」モブリット「はい!」カチャモブリット「」ボン!←捕獲罠3m巨人「あうぅ…」ハンジ「よし、よっしゃー!3m巨人ゲットー!」7m巨人「」ドシンドシンリヴァイ「」スタッハンジ「あれは…もしかして…!」リヴァイ「あ?」7m巨人「」ダンダンダンハンジ「仲間が捕獲された所を助けに来たって事ー!?」リヴァイ「そんなわけねぇだろうが、削いでやる」ハンジ「待ってくれリヴァイ、彼も捕獲する」ハンジ「モブリット、私も行くよ!」バシュ!モブリット「はい!」バシュ!ハンジ「7m級…近くで見ると意外とでかいねぇ…」モブリット「分隊長!危険です!」ハンジ「でも!」カチャ ボン!7m巨人「うぅ…」ハンジ「よし!7m巨人ゲット!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー作戦終了後リヴァイ「てめぇクソメガネ、また俺の部下を危険に晒しやがって」ハンジ「ご、ごめんって」ハンジ「と、とりあえず。これで、やりたかった実験が色々出来るよ。早速計画を立てないとね…まず、意思の疎通から始めようかな…」エレン「意思って…巨人の行動原理は人類の捕食だけだと教わりましたけど…」ハンジ「うん、だけど過去には気になる事例もある。イルゼ・ラングナーという兵士が遺した手帳があってね」リヴァイ「その手帳には…言葉を話した巨人について書かれていた」ハンジ「そうなんだ、エレン、丁度いい機会だから聞かせてほしいんだけど」ハンジ「イルゼの手帳が示す所は、我々が未だ、巨人について無知であるという事だ」ハンジ「巨人の正体を突き止める努力は、継続されなければならない。得られた情報がたとえ微かだったとしても、決して無駄ではない」ハンジ「いつの日か人類の反撃になるものであると、私は信じる」 31 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/14(火) 21:12:11 エレン「はい…!」モブリット「分隊長、壁外での長話は危険です。早く巨人の運搬に掛からないと…」ハンジ「うん、わかった」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエルヴィン「」スタスタ!あれがエルヴィン団長…あれから数ヶ月後、私達はどの兵団に所属するかを決めるの頃である私は調査兵団に入る…!一同「…」エルヴィン「私は調査兵団団長、エルヴィン・スミス」エルヴィン「本日、私が話すのは、率直に言えば調査兵団の勧誘だ」エルヴィン「諸君らはすでに、巨人の恐怖も、己の限界も知ってしまったところだろう」エルヴィン「しかし人類は、これまでにないほど勝利へと前進した。エレン・イェーガーの存在だ」アルミカ「…」エルヴィン「我々は、彼と共にウォール・マリアの奪還を目指す、今期の新にも、一ヶ月後の壁外調査に参加してもらう」クリユミ「…」エルヴィン「そこで死亡する確率は約3割、4年後にはほとんどが死ぬだろう」エルヴィン「この惨状を知ったうえで、自分の命を賭してもやるという者はこの場に残ってくれ」エルヴィン「以上だ、他の兵団の志願者は解散したまえ」ザワザワスタスタスタスタエルヴィン(やはり、調査兵団の志願者は少ないか…)アニ「」スタスタエルヴィン「君達は、死ねと言ったら死ねるのか?」「死にたくありません!」エルヴィン「」フッエルヴィン「そうか…皆いい表情だ」エルヴィン「では今!ここにいる者を新たな調査兵団へと迎え入れる!」エルヴィン「これが本物の敬礼だ!心臓を捧げよ!」ケイレイ一同「ハッ!」ケイレイユミル「なんでお前は行かなかったんだよ。クリスタ」クリスタ「私だって役に立ちたいから…」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「お前なんて…産まなきゃよかったんだ」クリスタ幼少期「!」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~クリスタ「」グググユミル「…」アルミン「やっと、これで調査兵団に」ミカサ「これでエレンに会える。きっと、エレンも私の事を待っている」アルミン「ははっ…(あの天然野郎が考えるわけねぇだろ。馬鹿かてめぇ)」数日後エレン「…」シャッシャッアルミカ「」スタスタエレン「!」エレン「すみません、オルオさん。同期達と話してきていいですか?」オルオ「チッ…早くしろよ」エレン「ありがとうございます!」エレン「アルミン!ミカサ!」タッタッタッアルミカ「」クルッアルミン「エレン!」ミカサ「エレン!大丈夫?何か酷いことされてない?」エレン「ね、ねぇよ、そんな事は」ミカサ「いや、エレンは嘘をついている。あのチビ…いつか私が然るべき報いを…」エレン「おい、そんな事言うんじゃねぇよ。リヴァイ兵長が聞いたら…」エレン「って…ん?」エレン「お前ら!ここにいるってことは、調査兵になったのか?って事は、憲兵団に入ったのはジャンとアニとマルコだけか」ジャン「」スタスタジャン「憲兵団に行ったのはアニだけだ。マルコは死んだ」エレン「ジャン…!?まさか、お前まで…!え…?今なんて言った?マルコが死んだって言ったのか?」ジャン「誰しも、劇的に死ねるってわけではないらしいぜ…あいつは誰も見てないところで、人知れず死んだんだ」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ジャン「」スタスタジャン「!」ジャン「お前…マルコ…か…?」マルコ半分「」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ライベル「…」ジャン「お前、巨人になった時ミカサを殺そうとしたらしいな?つまり、巨人の力を掌握する術を持っていなかったって事だろ?」ジャン「…俺達はエレンに、見返りを求めている。きっちり値踏みさせてくれよ、自分の命に見合うのかをな」ジャン「だからエレン!お前…本当に…頼むぞ?」エレン「あ、あぁ…」ライナー「エレン、そんなに気負う事はねぇぞ、俺達もいる」ベルトルト「うん、僕達も協力し合えると思うよ」ユミル「チッ、そんな面してたらクリスタが怯えるだろうが!」エレン「……」あれから1ヶ月後…私達は壁外調査に出る事になったアルミン「いよいよ始まる…」エレン「…」「うわぁ」エレン「」クルッ「調査兵団だ!かっこいい!」エレン「」ニコ「いよいよだ!」「これより人類は、また一歩前進する!」「お前達の訓練の成果を見せてくれ!!」おーっ!!「開門!」エルヴィン「…第57回壁外調査を開始する!!」 32 : 名無しさん : 2018/08/14(火) 21:50:18 期待! 33 : 名無しさん : 2018/08/15(水) 11:39:11 期待です。頑張って下さい! 34 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/15(水) 11:43:17 >>32>>33ありがとう!頑張ります! 35 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/15(水) 12:32:59 https://ssnote.net/archives/60074新しいスレ作りました 36 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/15(水) 12:34:48 あれぇ?表示されないhttps://ssnote.net/archives/60074 37 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/15(水) 12:36:20 あ、入れんの忘れてたhttps://www.ssnote.net/archives/60074 38 : 名無しさん : 2018/08/15(水) 18:06:02 マジ期待! 39 : 名無しさん : 2018/08/15(水) 18:14:34 ゲスミンw 40 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/16(木) 13:49:41 エルヴィン「進めーっ!」パカラッパカラッパカラッパカラッパカラッパカラッ「…」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「俺達はまず新兵達を先に行ってる奴らの所へ行かせなきゃならない。それがまず1番目の俺達の仕事だ」「やってやりますよ!」「ゲルガー、あまり調子に乗ってると巨人に食われるよ」ゲルガー「死なねぇよ、こんな所で死にたくねぇしな」「これが最後にならないように最善を尽くすんだな」ゲルガー「分かりました!ミケさん!」バシュ!ミケ「フッ…」「私も先に行ってるよ」バシュ!ミケ「あぁ」アルミン(先輩達と合流するため、旧市街地を抜けないと行けない。ミケさん達が道にいる巨人を討伐してくれるみたいだけど…)ミケ「ふっ!」ザシュ!ゲルガー「オラァッ!」ザシュ!「はぁっ!」ザシュ!ゲルガー「ナナバだけには負けてられねぇぜ」ナナバ「ふっ、私もゲルガーだけには負けてられないね」ミケ「よし、道に塞がっている巨人は全て討伐したな!」バシュ!ミケ「新兵!道の安全は確保してある!進め!」全員「はい!」パカラッパカラッ旧市街地を抜けた後…パカラッパカラッパカラッパカラッエレン「…」パカラッパカラッエレン「あいつら、俺の同期は巨人に勝てますかね?」パカラッパカラッオルオ「はぁ?壁外調査ってのはなぁ、いかに巨人と戦わないかに懸ってんだyガリッ」オルオ「ぐおぉぉぉぉぉ!」チーングンタ「しっかりしろよエレン!」パカラッパカラッグンタ「これから俺達は団長考案の長距離索敵陣形をとる!」パカラッパカラッグンタ「わかってると思うが…前方の兵が索敵・伝達を行い、陣形全体で巨人との接近を避けて進む」パカラッパカラッグンタ「ただし、行動が予想できない奇行種に対しては、戦闘が必要だ」パカラッパカラッグンタ「今は隊列を乱すなよ!」パカラッパカラッエレン「」コクッエルヴィン「長距離索敵陣形、展開!!」パカラッパカラッバラバラバラバラライナー「じゃあな、アルミン!」パカラッパカラッジャン「巨人と出くわしても、ちびんなよ!」パカラッパカラッアルミン「うん、みんなもね!」パカラッパカラッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークリスタ「じゃあねユミル!」パカラッパカラッユミル「あぁ!」パカラッパカラッ先輩「クリスタ、こっちだ」パカラッパカラックリスタ「はい!」パカラッパカラッ先輩(可愛いな、クリスタは)ユミル「…」パカラッパカラッユミル(寂しいわ…)パカラッパカラッ先輩「…」パカラッパカラッユミル(なんなんだこの空気…)パカラッパカラックリスタ(ユミルと別れちゃったけど、ユミル大丈夫かな…)エレンも…大丈夫かな…はっ!また私はエレンの事を…どうしてだろう先輩「クリスタ、何かあったら煙弾で知らせるんだ。いいね?」パカラッパカラックリスタ「は、はい!」パカラッパカラッ先輩「俺達は1回離れるからな」パカラッパカラックリスタ「わかりました!気をつけてくださいね!」パカラッパカラッ先輩「もちろんだ!」パカラッパカラッ先輩(あぁ、可愛い)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアルミン「」パカラッパカラッ先輩「?」クルッ巨人「」ダンダンダンダン巨人「」ダン!先輩「ぐわぁっ!」アルミン「」クルッアルミン(なんだあれ!?速すぎる!)パカラッパカラッ先輩「うおぉぉぉ!」バシュ!謎の巨人「」スッ先輩「ぐあっ!」ブチャ謎の巨人「」グイッ謎の巨人「」ブンッ!!先輩「」グチャアルミン(違う…違うぞ…) 41 : 名無しさん : 2018/08/16(木) 14:06:14 モブ先輩カワイソス期待してるので続きよろ~ 42 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/16(木) 22:25:11 >>41続きは明日にしようかなと思ってます。期待ありがとう!モブ先輩(笑)後皆さんがこうやって読んじゃったって思ってる人(?)がいると思います。エレン「殺った!」↑これ、皆さん「やった」って読んじゃってる人がいると思いますがこれは、「とった」ですそしてエレン「鈍い!」↑これは「にぶい」ではなく「のろい」です。※呪いではありません 43 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 11:30:45 アルミン(奇行種じゃない!奴には知性がある!)パカラッパカラッ知性を持った巨人「」ダンダンダンダンアルミン「まずいよ、どうしよう!」パカラッパカラッアルミン「僕も死ぬ…殺される!!」パカラッパカラッ知性を持った巨人「」スッアルミン「」ドシン!アルミン「ぐあっ!」アルミン「ぐっ…うぅ…」コロコロコロコロ知性を持った巨人「」ズシーン!アルミン「!」ピタッアルミン「……」アルミン「あ…」知性を持った巨人「」ニヤ知性を持った巨人「」ダンダンダンダンアルミン「殺さない……のか…?顔を確認した……?」ライナー「アルミン!」パカラッパカラッライナー「おい、立てるか?とにかく馬に乗れ!」アルミン「うん」スチャライナー「あの煙弾右翼側から上がったのか?」パカラッパカラッアルミン「あいつが来た方向からだ!まさか……あいつが巨人を率いて来たのか!?」パカラッパカラッジャン「なんであんな所に巨人がいんだよ…奇行種か?」パカラッパカラッアルミン「いや…違うんだ、あいつは…巨人の身体をまとった人間…エレンと同じ事が出来る人間だ!」パカラッパカラッライナー「あの、いいケツした巨人が人間だと?どういう事だ!?」いいケツした知性を持った巨人「」ダンダンダンダンジャン(いいケツしたが増えた…知性を持った巨人だけでいいだろ…)いいケツした巨人「」ダンダンダンダンジャン(変わった…)アルミン「アイツは人を殺すために殺す…食うだけの他の巨人とは本質が違うんだ」アルミン「超大型巨人や鎧の巨人が現れた時大勢の巨人を引き連れて来たのも、きっとアイツだ」アルミン「アイツの目的は一貫して人類の攻撃…いや、誰かを探してるのかも…」アルミン「もしかして…」アルミン「エレン?」 44 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 11:52:36 ライナー「エレンだと?だがエレンならアイツが来た右翼側にいるはずだろう」アルミン「僕の企画紙には右翼前方と書かれていたけどそんな前線に置かれるわけない…」ライナー「じゃあ、エレンはどこにいるってんだ?」アルミン「この陣形の一番安全な所にいるはず。だとしたら中央の後方あたり…かな…」ジャン「そんな複雑な話、口頭伝達じゃねぇと無理だ、それより俺達で足止めした方がいい」ジャン「指令班が潰されれば陣形は崩壊して全滅だ。俺達でヤツの気を引いて時間を稼ぐしかねぇ」ジャン「よし、少しでも長く時間を稼ぐぞ!ただし、無理はするなよ?」アルミン「アイツには本当に知性がある!みんな、気をつけて!」ザシュッ!ザクッ!ズバァ!アルミン「よし、ヤツの動きが鈍くなったぞ!」ビューン女型の巨人「」ダンダンダンダンアルミン「!」女型の巨人「」ブンッ!!馬「ヒヒーン!」ピューンアルミン「ぐっ…」アルミン「うぅ…ぐっ…あぁ…」コロコロコロコロアルミン「!」パチッジャン「」バシュ! ビューン女型の巨人「」ブンッ!!ジャン「うぐっ」ヒュン バシュ!女型の巨人「」スッジャン「うなじを守りやがった!」ライナー「ジャン!」パカラッパカラッ女型の巨人「」グググジャン「!」ビューン女型の巨人「」スッアルミン「ジャン!死に急ぎ野郎の仇を取ってくれ!」女型の巨人(何?)ピタッジャン(動きが…止まった…?)ビューンジャン「」スタッライナー「」バシュ!女型の巨人「」ニヤ女型の巨人「」ガシッライナー「なっ!?」グググ女型の巨人「」ブチュジャン「おい…!」アルミン「え…?」ライナー「ぐうぅぅあぁぁぁぁ!!!」ズバァ!ライナー「」スタッライナー「時間稼ぎは十分だ!急いでここを離れるぞ!」ガシッ タッタッタッ女型の巨人「」テヲジー中央後方女型の巨人「」スッ女型の巨人「」ダンダンダンダンアルミン「え…そんな、なぜ…」アルミン「あっちは中央後方、もしかして、エレンがいる方へ…?」 45 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 11:59:15 疲れたよ。ちょい休憩… 46 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 12:02:46 っていうか逆だったわアルミン「縦10cm横1m」✕アルミン「縦1m横10cm」○脳内変換よろ 47 : 名無しさん : 2018/08/17(金) 12:03:20 期待です! 48 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 12:04:05 >>47ありがとうございます! 49 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 15:19:12 ライナー「戻って来たのは俺の馬だけか…」ジャン「俺達の馬はどこにいったんだ、クソッ、これじゃあどうする事もできねぇぞ」「みんなー!」パカラッパカラッライナー「!クリスタ!」クリスタ「みんなの馬が、私の所に来たの、ほら」馬2頭「ヒヒーン!」アルミン「僕とジャンの馬が…」クリスタ「!アルミン、頭に包帯が…」アルミン「これ…?大丈夫だよ」サスサスクリスタ「本当!よかった」クリスタ「みんなも無事でよかった!」ニコッジャン(天使…)アルミン(女神様…)ライナー(結婚しよ…)アルミン「はっ!そうだ!今、知性を持った巨人がエレンの方に…!」クリスタ「そ、そうなの!?じゃあ早く伝えに行かないと」スチャアルミン「待ってくれクリスタ、僕達も行くよ!」スチャクリスタ「うん」知性を持った巨人ってなんだろう…エレンと同じような巨人かな…とにかく、急がないと!クリスタ「行くよ!」パカラッパカラッアルライジャン「うん!(おう!)」パカラッパカラッ知性を持った巨人がエレンを狙っていると、報告した後…女型の巨人により、右翼側が壊滅した調査兵団だったが、撤退はせずそのまま巨大樹の森へと侵入したエレン「兵長、ここ森ですよ!こんな場所じゃ、巨人の接近に気づけません!」パカラッパカラッリヴァイ「わかりきった事をピーピー喚くな」パカラッパカラッリヴァイ「もうそんな事、できるわけねぇだろ」パカラッパカラッバン!黒の煙弾リヴァイ「お前ら剣を抜け」パカラッパカラッリヴァイ「それが姿を現すとしたら、一瞬だ」パカラッパカラッ女型の巨人「」ドォン!エレン「!」パカラッパカラッ女型の巨人「」スッエレン「う、うわぁっ!」パカラッパカラッ女型の巨人「」ザザザザザ女型の巨人「」ダンダンダンダンエレン(いや、ここで巨人化すれば…)スッペトラ「エレン!ダメよ!まだ」パカラッパカラッリヴァイ「別にいい」パカラッパカラッリヴァイ「…」パカラッパカラッエレン「……」パカラッパカラッエレン(どうすればいいんだ…巨人化するか…しないか…)パカラッパカラッリヴァイ「…ッ」リヴァイ「遅い!さっさと決めろ!」エレン「」スッペトラ「…(エレン…)」パカラッパカラッエレン「進みます!」パカラッパカラッ先輩「ぐわぁぁぁぁぁぁ!」グチャァ!女型の巨人「」ダンダンダンダンエルド「目標、加速します!」パカラッパカラッ女型の巨人「」ドドドドドドドリヴァイ「走れ!このまま逃げ切る!」パカラッパカラッペトラ「兵長!」パカラッパカラッリヴァイ「進め!」パカラッパカラッ女型の巨人「」ドン! 50 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 15:42:24 あ、エレペト無理だ、ペトラ復活ってなったら糞スレになりそう 51 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 16:16:45 リヴァイ班「!」エルヴィン「撃てー!」ビュンビュンビュンビュン!ビュンビュンビュンビュン!リヴァイ「俺とは一旦別行動だ」パカラッパカラッリヴァイ「適切な距離で、あの巨人からエレンを隠せ!いいな?」バシュ!エレン「まさか…あの巨人を…生け捕りに…!?」パカラッパカラッペトラ「」ニコグンタ「どうだエレン!あの巨人を捕らえたんだぞ!」パカラッパカラッオルオ「これが調査兵団の力だ!ナメてんじゃねぇぞ、このバーカ!わかったか!」パカラッパカラッエレン「はい!」パカラッパカラッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージャン「なぁ、アルミン…今、森の奥で何かやってるみてぇだが…何となく察しがついてきだぞ」ジャン「あの女型の巨人を捕獲するためにここまで誘い込んだんだな?もっと正確に言えば、ヤツの中にいる人間の捕獲だ」ジャン「エルヴィン団長の狙いは、最初からそれだった」アルミン「壁を壊そうとした人間は、多分エレンと同じ能力を持つ人間だなら、真っ先にやる事はその人間を特定する事ーー」アルミン「そしてさらに、彼らの一員と思しき女型の巨人を捕獲すればこの世界の真相そのものが入ると期待できる……」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー女型の巨人「アァァァァァァァァァ!!」エルヴィン「」ハンジ「」モブリット「」ミケ「」リヴァイ「」リヴァイ「てめぇ……びっくりしたじゃねぇか」ミケ「エルヴィン匂うぞ」スタッエルヴィン「なんだと?しっかり洗ったのだが…」ミケ「違う…」エルヴィン(あ、違う意味だ)エルヴィン「方角は…?」ミケ「全方位から多数、同時に!」エルヴィン「!」巨人「」ゾロゾロジャン「なんだコイツら…!?一斉に森の中に!」リヴァイ「おい、てめぇ…さっき何かしやがったな?」ゲシッゲシッリヴァイ「」バシュ!リヴァイ「」ズバァン!!ズバァン!!小型の巨人「」タッタッタッ小型の巨人「」ガブッエルヴィン(女型の巨人を狙っているのか…!?)モブ「全方位から巨人出現!!」エルヴィン「総員、戦闘開始!」エルヴィン「女型の巨人を死守せよ!」ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ミケ「ふんっ!」ザシュッ!リヴァイ「ふっ!」ズバァン!!ハンジ「ふっ!」ザシュッ!巨人達「」ガブガブエルヴィン「…総員、撤退!!」エルヴィン「森の西に集結し、陣形を再展開!カラネス区に帰還せよ!」エルヴィン「やられたよ…」リヴァイ「なんて面だ…てめぇ、そりゃあ…」エルヴィン「敵には全てを捨て去る覚悟があったという事だ」エルヴィン「まさか…自分事巨人に食わせて、情報を抹消するとは…」 52 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 16:46:31 リヴァイ「審議所であれだけ啖呵切った後でこのザマだ。このままのこのこ帰ったら、エレンも俺達もどうなることか」エルヴィン「帰った後で考えよう。今はこれ以上損害を出さずに帰還できるように尽くす…今はな」リヴァイ「俺の班を呼んでくる」エルヴィン「待てリヴァイ、ガスと刃を補給して行け」リヴァイ「時間が惜しい、十分足りると思うが…何故だ?」エルヴィン「命令だ、従え」リヴァイ「……了解だ、エルヴィン。お前の判断を、信じよう」エルヴィン「総員撤退だ…作戦は終了した、帰還する」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーハンジ「エルヴィン、どうしてリヴァイに補給させたの?時間がないのに…」エルヴィン「女型は食われた……だが、君は中身が食われるのを見たか?俺は見てない」ハンジ「まさか…!」エルヴィン「あぁ、以前君が言っていた推論通り、巨人化を解いた後も、ある程度動けるタイプだとすれば…」エルヴィン「そして、あらかじめ立体機動装置を着けていたとしたら」エルヴィン「女型の中にいた奴は我々と同じ制服を着て我々兵士の中に紛れ込んでいる」ハンジ「でも、それは…エレンが巨人から出た時の状況を考えると、できそうもないって結論づけたはずでは?」ハンジ「装備は破損して戦闘服さえ無くなってたし、何よりエレン本人が自力で立つことができないほど憔悴していた」エルヴィン「女型の巨人は、叫び声で巨人を引き寄せる能力を持っていた。我々はそれを予想できず、作戦は失敗した」エルヴィン「巨人の力に練度があるとしたら、その力において、初心者のエレンを基準に考えるのは間違いだった」エルヴィン「あの敵を出し抜くためには、発想を飛躍させる必要がある」エルヴィン「敵が…力を残す術を持っているなら、再び巨人を出現させることもできるかもしれん」 53 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 17:11:06 ペトラ早く体制を直せ!ペトラァァァァァァァ!べチャ!おい!死ね!ガキン!何故だ?刃が通らねぇ!ブチャ!こいつを…こいつを…殺す!!!バシュ!ウオォォォォォォォ!!リヴァイ「!」モブ「兵長?一瞬気を失っていましたが…」リヴァイ「いや、大丈夫だ…俺は行く…」バシュ!モブ「は、はい!」リヴァイ(俺は気を失ってたのか…だが、俺が見たあれはなんだ?)ビューンリヴァイ(ペトラ…?)バシュ!リヴァイ「チッ…」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーグンタ「ん?」ビューン「」ビューングンタ「リヴァイ兵長?いや…違う…」ビューングンタ「誰だ!」ビューンザシュッ!グンタ「ぐはっ!」エレン「グンタさん!」エレン(首を切られてる…!)オルオ「エレン!止まるな!進め!」エルド「エレンを守れ!」ビューンオルオ「女型の中身か?それとも複数いるのか!?」ビューンペトラ「よくも…!」ペトラ「かかってこい!刺し違えても倒す!」ビューンピカァァァァァァン!エルド「やはりか…来るぞ!」ビューンエルド「女型の巨人だ!」ビューン女型の巨人「」ダンダンダンダンザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!女型の巨人「」ドン!オルペトグン「」バシュ!エルド「今殺す!」ビューンペトラ「ここで惨めに死ね!」ビューンオルオ「クソ女型に報いを!」ビューンザシュッザシュッ!エレン「すげぇっ…!あの女型が一方的に…!」エルド「トドメだ!!」バシュ! ビューン女型の巨人「」ギラッ女型の巨人「」ガブッペトオルエレ「!」女型の巨人「」ペッペトラ「エルド!」ビューンペトラ「何でよ…!」ビューン女型の巨人「」ダンダンダンダンオルオ「ペトラ、早く体勢を直せ!」べチャ!エレン「!!」オルオ「オイ!」ビューンオルオ「死ね!」ガキンオルオ「何故だ…刃が…通らねぇ…」ブチャ!エレン「!!!」エレン(俺が選択を間違えたから…みんな、死んだ…)エレン「こいつを…こいつを…殺す!!!」バシュ!ピカァァァァァァン! 54 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/17(金) 17:35:09 エレン巨人「ウオォォォォォォォ!!」エレン巨人(俺が選択を間違えたから…)エレン巨人(俺が選択を間違えたせいで…みんな死んだ…)エレン巨人(だけど、やっぱりお前が悪い!!)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーミカサ「エレン!」バシュ!サシャ「あ、ちょっと、ミカサ!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーリヴァイ「!!」リヴァイ「クソッこの声は、エレン…」バシュ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン巨人「」ブンッ!!女型の巨人「」ヒュンエレン巨人「」ブンブンブンッ!女型の巨人「」ヒュンヒュンヒュン女型の巨人「!」エレン巨人「ウオォォォォォォォ!!」ブンッ!!女型の巨人「」メキメキ女型の巨人「」コロコロコロコロズザードン!女型の巨人「!」エレン巨人「ウオォォォォォォォ!!」エレン巨人「」ブンッ!!女型の巨人「」ヒュンエレン巨人「ウァァ!」ブンッ!!女型の巨人「」ヒュン カチカチカチエレン巨人「」ブシャ!エレン巨人「」ガガガガガエレン巨人「」ブンッ!!女型の巨人「」メキメキエレン巨人「」ダンダンダンダンエレン巨人「」ドン!エレン巨人「ハァ…ハァ…」女型の巨人「」ドン!エレン巨人(あ…?)スパァン!ミカサ「エレン!」バシュ!ミカサ「!」女型の巨人「」パクッミカサ「あ…行かないで…」女型の巨人「」アーオイシカッタ女型の巨人「」ダンダンダンダン 55 : 名無しさん : 2018/08/17(金) 17:41:03 ペトラさぁぁぁぁぁぁぁん! 56 : 名無しさん : 2018/08/17(金) 18:02:35 エルヴィン草生えた 57 : 名無しさん : 2018/08/17(金) 18:03:14 あーおいしかったはさすがに草生える 58 : 名無しさん : 2018/08/18(土) 00:34:21 リヴァイ班の人達は本当に死んでほしくなかった… 59 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 09:19:27 ミカサ「殺す…」ミカサ「あの巨人の中身をバラバラに切り裂いてやる…」ミカサ「待っててエレン…今行くから…」「おい」リヴァイ「お前一人じゃあの女型には勝てねぇ。俺も行く」ミカサ「は、はい…」リヴァイ「行くぞ」バシュ!ミカサ「」バシュ!─────────────────────リヴァイ「」ビューン女型の巨人「」ダンダンダンダンリヴァイ(やはり硬化しているとうなじを削げねぇか…)ビューンリヴァイ「おい!」ミカサ「!」リヴァイ「奴に硬化能力がある以上、倒す事は無理だ、奴が巨大樹の森を出る前にエレンを取り戻す、俺が奴を削ぐ。お前は注意を引け!」ミカサ「分かりました」リヴァイ「」カチャ女型の巨人「」ダンダンダンダン女型の巨人「」クルッブンッ!!リヴァイ「ふっ!」ズババババババリヴァイ「」ブス!女型の巨人「」リヴァイ「うおぉぉぉぉ!」ズバンズバンズバン!ミカサ(速い…!速すぎて目が追いつかない…!)ビューン女型の巨人「」ミカサ「狙える…!疲弊してる!」ミカサ「きっと動けない!殺せる!!」バシュ!リヴァイ「!よせ!」バシュ!女型の巨人「」スッミカサ「!」ミカサ「ぐぅっ!」リヴァイ「」スタッゴキッリヴァイ「うっ!くっ…」バシュ!リヴァイ「はぁっ!」ズバァン!!女型の巨人「」パカッミカサ「エレン!」リヴァイ「」バシュ!リヴァイ「」ガシッ バシュ!ミカサ「エレン…」リヴァイ「多分無事だ、生きてる」リヴァイ「もうヤツには関わるな…撤退する…」リヴァイ「作戦の本質を見失うな。自分の欲求を満たす事の方が大事なのか?」リヴァイ「お前の大切な友人だろ」バシュ!ミカサ「…」バシュ!リヴァイ「!」クルッ女型の巨人「」ポロ…ポロ…─────────────────────────────────────────調査兵団は、戦果もなくカラネス区へ帰還した重要な戦力であるリヴァイ兵士長の負傷、歴戦の精鋭達の死…多くの犠牲を払って、第57回壁外調査は終了したクリスタ(エレンが憲兵団に…引き取られちゃう…)嫌だ…絶対に嫌だ…エレン「」ポロポロ─────────────────────リヴァイ「遅ぇな…エルヴィンの野郎共…待たせやがって、迎えの憲兵団が先に来ちまうじゃねぇか」リヴァイ「大方…クソがなかなか出なくて困ってんだろうな」エレン「HAHAHA…兵長…今日は…よく喋りますね」リヴァイ「バカ言え、俺は元々結構喋る」エレン「すいません。俺があの時、選択を間違わなければ、こんなことには…」リヴァイ「言っただろうが、結果は誰にもわからんと」ガチャエレン「団長!」エレン「…お前ら?」 60 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 09:36:25 エルヴィン「女型の巨人と思わしき人物を見つけた、今度こそ確実に捕らえる」エルヴィン「作戦は、我々が王都に召喚される途中で通過するストへス区で決行する…ここが最初で最後のチャンスとなる」エルヴィン「目標をストへス区の地下通路へと誘い込む、例え巨人化しても動きを封じて捕獲する」エルヴィン「だが万が一その前に巨人化した場合…エレン、君に頼むことになる」エルヴィン「目標への接触はエレン、ミカサ、アルミンの三人で行い、他の兵員は市民に扮して周囲に潜伏、目標を取り押さえる」エルヴィン「さらに万一に備え、一部の兵士は完全装備で後方に待機、目標の監視を行ってもらう」エルヴィン「目標はストへス区に所属している。それを割り出したのはアルミンだ」エルヴィン「女型は、捕獲した二体の巨人を殺した犯人と思われ君達104期訓練兵の同期である可能性がある」エレン「ちょ、ちょっと待って下さい、104期って…!」エルヴィン「その女型の巨人と思わしき女性の名は──」エルヴィン「アニ・レオンハート」 61 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 09:39:24 ─────────────────────私はユミルに言われてわかった気がする…私はあの人が好き…大好き…あの人は死なせない…絶対エレン…クリスタ「…」ユミル「…」to be continued… 62 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 09:40:46 終わり方が意味わからなかったと思いますけどこれで終了です!続きはやるつもりですが、いつやるかは未定です 63 : 名無しさん : 2018/08/20(月) 09:42:27 乙です!続きが楽しみ… 64 : 名無しさん : 2018/08/20(月) 10:08:17 え…、まだエレクリしてない…。クリスタの片想いやん…って思ったら作品のどこにもエレクリって表示なかったw(作者の名前だけやった)思い込みってこわいきれいにまとまっていますね、おつでーーす 65 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 13:09:58 女型の巨人の時のbgm〜進撃の巨人2〜The BIond Executioner 66 : 名無しさん : 2018/08/20(月) 13:13:38 >>64題名からして俺はクリスタの片思いだと思ったんだが…? 67 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 13:19:55 >>64次回はエレンとクリスタが両想いに…>>66片想いにしようと思ったけど、次回はエレクリにしようかな…と思っている俺氏 68 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 13:33:32 リヴァイ兵士長のbgm〜進撃の巨人2〜Survey Corpsエレン&エレン巨人のbgm〜進撃の巨人1、2〜エレンbgmA.O.T. 2Anthemエレン巨人のbgmEnder’s Revenge, Ever Notミカサのbgm〜進撃の巨人2〜The Disciplineアルミンのbgm〜進撃の巨人2〜Strike Back of Thousand Wingsなんでこんなことするかって?そんなの決まってるじゃなイカ雰囲気を作るためだよ(?) 69 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 13:35:26 Bgmを聞くならPS4を買って進撃の巨人の1と2を買わないといけません。まぁ、動画にされてるかもしれませんが 70 : 名無しさん : 2018/08/20(月) 13:36:33 作品の中からして、クリスタの片想いって事が分かるよな 71 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/08/20(月) 13:39:11 https://www.ssnote.net/archives/60074こっちはまだ終わってないから、見てね! 72 : エレクリやっほーい!pfHexBpdng : 2018/09/04(火) 17:49:00 https://www.ssnote.net/archives/60642↑続き ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。