このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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ブリーチ ソードアート・オンライン
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- 1 : 2018/07/12(木) 15:00:36 :
- 初めての投稿になります。
ブリーチの本編が終わった後の世界という設定で進めさせていただきます。
出来るだけキャラ崩壊をしないように気を付けますが、おかしな所があればご指摘をお願いいたします。
亀の歩みで頑張ります。
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- 2 : 2018/07/14(土) 17:48:57 :
- 2022年11月7日
ソードアートオンラインの開始日だった。
沢山の人々が、様々な思いを抱えてこの日を迎えていた。
桐ケ谷和人Side
俺はこの日をずっと待っていた。
サービス開始時刻になると、ナーブギアを頭に被せ大きく言い放った。
「リンク・スタート」
黒崎一勇Side
「楽しみだね苺花」
そう言ったのは、少々珍しい容姿をした男の子だった。
少し背の高い身長に、柔和な目。
そしてなによりも目を引くのは、オレンジ色の髪だ。
「べ、別に仕事の息抜きのためってだけで、楽しみにしてるって訳じゃないんだから」
と言う苺花と呼ばれた少女は、さらに珍しい容姿だった。
少し勝気な整った顔つきに燃えるような赤い髪をポニーテールにしていた。
「現世のゲームって初めてだし・・・っていうか何で私が現世に滞在ってことになってるのよ」
と言いながら彼女は割と満足していた。
なぜなら、もともと両親に「修行だと思って行って来い、ちゃんと信用できる奴だから心配するな」と言われ、仕方なく来た。
そしてついた先は明らかに新築の一戸建てだった。
どういうことなのかと両親に問いただすと、いつのまにか、さる御方がわざわざ準備していたということらしい。(さる御方が誰なのか両親は知っている風だったが・・)
そして信用できる奴というのは、なんと昔親に連れられて会った、黒崎一護だった。
今はその時に会った少年と同じ学校に通っている。(母親に強制させられた)このことを除けば、いい生活なのだが。
「一番意味不明なのは、なんで私が学校なんて所に行かなくちゃいけないのよ、行くなら真央霊術院でしょ」
「苺花はすごいからもうそこ行かなくていいんじゃない?、死神見習いなのに仕事をこなせてるし」
「一勇、あんたにだけは言われたくないわよ、あのユーハバッハを単身で倒した、千年前の元柳斎すらも超えるとか言われてるくせに」
一勇というらしい少年は、生まれつき霊力の才能が非常に秀でていた。
まあ、彼の場合は特殊な家系が関係しているのだが・・・
「そんなこと全然ないって・・・、あ、1時過ぎてる。もうダイブしようよ」
「言われなくても分かってるわよ」
二人は頭にナーブギアを被せた。
「「リンク・スタート」」
次第に激しい光の奔流に意識を飲み込まれていった。
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- 3 : 2018/07/14(土) 17:56:49 :
- まずは、ごめんなさいから。
キャラ崩壊を防ぐとか言いながら、崩壊しまくってる気がします。
一勇と苺花に関しては、本編での登場が少ないので、キャラ像が難しく、ブリーチ最終話から6、7年後という設定というのもあいまって・・・独自解釈になり、苺花はツンデレ風になってしまいました。
誤字脱字が多いかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。
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