人類最強と逸材のお話
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- 1 : 2018/07/01(日) 12:38:25 :
- ミカサ「これからどうしよう」
大木の上でミカサは呟いた
下に巨人がいるというのにミカサは動こうとしない。ガス切れだ
ミカサ「ふう…死ぬのも…悪くないか」
────さっき────
ミカサ「!怪我してるの!?早く助けないと!」
モブ1「できることは全部したよ!」
ミカサ「じゃ、じゃあ医療班を!」
モブ1「医療班は全滅だ!お前が!」
ミカサ「!」
モブ1「お前が死ねばよかったんだ!100人分の兵力なんだろ!?医療班も!こいつも!お前が100人分の代わりに戦えばお前一人の犠牲で済むんだよ!お前なんか早く死んじまえ!俺の目に入るな!」
ミカサ「っ!」
ミカサ「ごめんなさい…」(ボソッ)
モブ1「最初から!助ける気なんてなかったんだろ!?死ね!早くしんで今まで死んできた100人の兵士に謝れ!」
ミカサ「…」
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- 2 : 2018/07/02(月) 06:25:05 :
- 「おい」
ミカサの回想をかき消すように落ち着いた声が聞こえた
リヴァイ「何してる」
ミカサ「…何を…しているのでしょう」
リヴァイ「あ?」
ミカサ「私は…何故生きているのでしょう」
リヴァイ「戦うためだろ。エレンを守るためだろ」
ミカサ「エレンを守るのはあなたでもできます」
リヴァイ「…何が言いたい」
ミカサ「私は兵士100人分の戦力」
リヴァイ「知ってる」
ミカサ「私は…」
ミカサ「…」
ミカサは無意識に涙を流していた
リヴァイとは反対方向を向いているから気が付かないはずだ
だからミカサは涙を止めることをしなかった
しかし、
リヴァイ「何泣いてんだよ」
ミカサ「!?」
リヴァイ「分かるんだよ」
ミカサ「わかりやすすぎましたか」
リヴァイ「あぁ…俺からしたらな」
ミカサ「私にはもう生きている意味は無いと思う」
リヴァイ「そうか…その前に敬語使え」
ミカサ「あ!そうだ」
リヴァイ「おい、聞いてんのか?」
ミカサ「立体機動装置を捨てて」
リヴァイ「あ?」
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- 3 : 2018/07/02(月) 11:00:00 :
- [( ^ω^ )煽りの天才超絶暇人するめきゅんの経歴( ^ω^ )]
アカウントだよ♪ http://www.ssnote.net/users/kouhei
・元神威団(笑)のmemberであり煽りの天才としてノートに君臨していた
未登録ユーザー、登録ユーザーどちらのユーザーも攻撃していた哀れな生命体だ
彼にとってはカモがいれば何でも良かったのである
・その後も着実に「煽りの天才」としてのスキルを挙げていく
・粘着性顔文字荒らし( ^ω^ )ともあらゆるスレで死闘を繰り広げ他のユーザーに迷惑をかけて厄介者扱いされてしまう
・とうとう仲間(お笑い軍団・⭐神威団⭐)からも見捨てられて孤独なユーザー生活を余儀なくされる
・この時期に神威団(大爆笑)は一時的に凍結されるが、後に復活を果たすことになる
・神威団(面白サーカス集団)のリーダー格である神威(うんこ)には超絶冷たい態度をとられ完全に孤立してしまう
このときに神威団(恥を晒すものたち)には階級が存在することが判明した
・そしてこの時期に…ノート史上最強の害悪糞雑魚登録ユーザーエレン様が出現する
・自分より醜い害悪ユーザーを見て歓喜してしまったするめは幾度となくエレン様に勝負を挑む
・エレン様の暴走を加速させたのはスルメや神威団(インキャ集団)のせいでもある
コイツらが存在していなければエレン様の暴走はここまでにはならなかったと推測されている
・最後の手段としてスルメはエレン様の問題発言スレを作成し拡散する
・一日中スレに投稿している哀れな生命体であり、エレン様の上を行く存在として危険人物と見なされている
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- 4 : 2018/07/02(月) 23:12:19 :
- >>3なんですか?これ
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