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ミカサ「私の居場所」

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  1. 1 : : 2018/06/28(木) 01:01:13
    新しい家に来てから3日

    前とは違う空気
    前とは違う景色
    前とは違う匂い

    ここにいると私は私じゃないみたい

    本当にここが私の居場所?

    私は…

    ミカサ「私は誰なの?」
  2. 2 : : 2018/06/28(木) 07:04:14
    初投稿…じゃなかった…
    エレミカかアルミカのどっちかですねぇ
  3. 3 : : 2018/06/28(木) 19:57:23
    エレミカ期待!
  4. 4 : : 2018/06/28(木) 20:19:01
    エレミカですね!
    リョーカイです!
  5. 5 : : 2018/06/28(木) 20:26:32
    ミカサ「カルラさん…」

    カルラ「何?ミカサ」

    ミカサ「すこし出かけて来ます」

    カルラ「そう…いってらっしゃい!」

    いってらっしゃい…今までは本当のお母さん、お父さんに言ってもらってた
    でももう2人はいない…もう…

    ミカサ「私はこの世界で一人ぼっちだ!」ポロポロ

    アルミン「あれ?あれは…ミカサ?」

    ミカサ「お母さん…会いたいよ…お父さん……」ポロポロ

    アルミン「泣いてる!?」

    アルミン「ミカサ!」

    ミカサ「…アルミンだったっけ?」

    アルミン「そうだよ…どうしたの?」

    アルミンを信用してもいいのだろうか
    この人を信じてもいいのだろうか

    ミカサ「実は…」

    ────
    ──

    アルミン「そっか…辛かったね」ツー

    ミカサ「!?なんでアルミンが泣くの!?」

    アルミン「ごめんね…どうしても抑えきれなくて…ねぇミカサ…僕は君の家族になれる?」

    ミカサ「え?」

    アルミン「…」ジーーー

    ミカサ「ふっ」

    アルミン(笑った!可愛い!)///

    ミカサ「ありがとう…アルミン!嬉しい」ニコッ

    アルミン「ううんいいよ!」///

    エレン「…何やってんだ?あいつら」ノゾキミ
  6. 6 : : 2018/06/28(木) 20:49:38
    アルミン「…」ナデナデ

    ミカサ「スースー」

    エレン「!?ミカサなんで?俺が触れようとすればいつもビクッとするのに…」
  7. 7 : : 2018/06/30(土) 09:00:32
    期待
  8. 8 : : 2018/06/30(土) 12:12:17
    エレン「アルミン!」

    アルミン「何エレン?居たの」

    エレン「どうでもいいけど!ミカサ寝てんのか?」

    アルミン「うん。可愛いね」

    エレン「あ?あぁ…え?」

    アルミン「ははっ認めたね」

    エレン「うっせえ///それよりミカサなんで寝てんの?」

    アルミン「疲れたから?」

    エレン「なんでアルミンの膝なんだよ!」

    アルミン「さぁ?信用してもらえてるのかな?」

    エレン「」イライラ

    アルミン「(嫉妬かな…エレンは可愛そうだけどミカサは離したくないんだよなぁ)」

    エレン「ミカサは俺の膝で寝る」

    アルミン「起きちゃうよ」

    エレン「どうだっていいよ!」グイッ

    ミカサ「ん」

    エレアル(天使!!!!!!!)///

    ミカサ「あれ?寝てたの?」ボーー

    アルミン「おはようミカサ」

    ミカサ「ん。おはよう…?…!」

    エレン「…」ジーーー

    ミカサ「」ビクウッ

    エレン「…」

    ミカサ「ご、ごめんなさい。びっくりして…」

    エレン「いや、大丈夫だから」

    アルミン「(傷ついてる…)」
  9. 9 : : 2018/06/30(土) 12:13:14
    >>7
    ありがとうございまぁす!
  10. 10 : : 2018/07/11(水) 22:18:03
    放置?
  11. 11 : : 2018/07/16(月) 15:49:12
    ごめんなさいいきなりアカウントがお亡くなりになったので放置となってしまいました。
    どうしたらアカウント戻るだろう…(本人でーすよー!)いないとおもうけど期待してくれている人のために続き書くことにします!
  12. 12 : : 2018/07/16(月) 16:00:22
    それから3年という月日が経つた
    私たちは訓練兵となり人類を守る英雄となる道を進もうとしていた

    ミカサ「…」

    アルミン「ミーカサ!」ポンッ

    ミカサ「アルミン…どうしたの」

    アルミン「それはこっちのセリフだよ…何ややってるの?疲れたの?」

    ミカサ「初日だから訓練はない。だから疲れない」

    アルミン「ふふっそれもそうだ」


    ここから突如のアルミンside

    ミカサは僕の顔をじーっと見つめてふっと笑い目をそらして空を見た

    ミカサ「星を…見ていた」

    アルミン「星?」

    ミカサ「うん…」

    アルミン「…綺麗だね」

    ミカサ「うん」

    喋る話題がなく僕達はしんと静まり返っていた
    気まづくなるところだけど僕は…僕達はその空気が何故か居心地よく感じた

    ミカサ「昔」

    ミカサが不意に語りだした

    ミカサ「両親と約束したことがある」

    アルミン「約束?」

    ミカサ「うん…」

    アルミン「聞いてもいいかな?」

    ミカサ「…今日みたいに星が綺麗な夜」

    ────────────────────

    ミカサ「いいなぁ」

    お母さん「どうしたの?」

    ミカサ「鳥さんが羨ましい! 」

    お父さん「た、食べられたいのか!?」

    ミカサ「ううん…」

    ミカサ「いいなぁ…私も星にもっと近づきたいなぁ…翼がはえたら届くかな?」

    両親「…」(ニッコリ

    ミカサ「いつかきっと見せてあげる!お母さん!お父さん!」

    ────────────────────

    ミカサ「いつかきっとは…叶わなかった…」

    アルミン「…!」

    ミカサは静かに涙を流していた

    アルミン「ミカサ…」

    僕はどうしたらいいのか分からなかったからミカサを優しく…そして強く抱きしめた
  13. 13 : : 2018/07/16(月) 16:01:32
    やっぱりアルミカも捨て難い…
    エレミカとアルミカのあいだをさまよいながら書いていきますね!
    多分もうすぐアカウント復活して名前変わってると思います!ご了承を!
  14. 14 : : 2018/08/12(日) 10:00:02
    きいたあいい
  15. 15 : : 2018/08/17(金) 19:59:13
    期待あざす!
    続き書きます!
  16. 16 : : 2018/08/17(金) 20:17:26
    ミカサ「ありがとうアルミン…おかげで落ち着いた」ニコッ…

    落ち着いたのになんで…なんで手が震えているの?なんでまだ泣きそうになっているの?ねぇミカサ僕はそんなに信用出来ない?

    アルミン「…」ギュッ

    ミカサ「!…アルミン?」

    アルミン「離さないよ…本当にミカサが落ち着くまで絶対に離さない」

    ミカサ「っ!」ウルウル

    ミカサは静かに僕の腕の中で泣いた
    やっぱり
    まだ泣き足りなかったんだ

    ミカサ「アルミン…ありがとう」

    アルミン「いいんだよ」

    ミカサ「ありがとう」

    アルミン「うん…」

    ミカサ「…」

    アルミン「…」

    ミカサ「… 」

    アルミン「…ミカサ?」

    ミカサ「…」

    アルミン「おーい…!」

    ミカサ「スースー」

    アルミン「ニコッ」

    ミカサ「スースー」

    アルミン「ミカサ…好きだよ」

    ────

    ミカサ「…」パチ…

    サシャ「やっと起きましたね!ミカサご飯ですよ!」

    ミカサ「うんおはよう」

    サシャ「ハヤクハヤク」

    ミカサ「…待っててくれたの?」ヌギヌギ

    サシャ「当たり前じゃないですか!友達なんですから!」

    ミカサ「…」ピタッ

    サシャ「え、違いますか!?」

    ミカサ「あ、ううんありがとう…嬉しい」ニコリ

    サシャ「(可愛い)」

    ────
    食堂

    エレン「ミカサー!こっちこっち!」

    ミカサ「うんサシャ…行こう」

    サシャ「わたしもいいんですか?」

    ミカサ「うんもちろん」

    サシャ「わーーーい!」

    ミカサ「(子供みたい)」

    アルミン「今日はサシャも一緒なの?」

    ミカサ「うん」

    エレン「取るなよ!サシャ」

    サシャ「分かってますって!」

    アルミン「皆の分のご飯もらってくる」

    ミカサ「あ。待って私も行く」

    エレン「…いや、アルミン俺がミカサと行くよ」

    アルミン「え」

    ミカサ「?」

    エレン「お前じゃあんなに重いの持てないだろ?」

    アルミン「…え、馬鹿にしすぎじゃない!?」

    エレン「ははっ!行くぞミカサ!」ダッシュ

    ミカサ「…」トテトテ

    アルミン「もうっ!エレンンン!」プンスカ

    サシャ「ボケーーーー」

    アルミン「?どうしたの?」

    サシャ「仲いいですね…私ももっとミカサと仲良くならなくては!」

    アルミン「うんそうだね!頑張れ!」

    ────
    一方エレンたちは

    エレン「俺の多めに入れてくれ!」

    コニー「ずるいぞ!」

    エレン「うるせぇ!」

    ミカサ「エレン」

    エレン「…」

    ミカサ「…」ジーーーー

    エレン「…」ジーーーー

    ミカサ「…」ジーーーーーーーー

    エレン「うっ…わかったよ」

    ミカサ「… 」(勝った)

    コニー「…」(ミカサすげぇ優越感に浸ってる顔してるな)

    アニ「…」チッ
  17. 17 : : 2018/08/18(土) 22:21:04
    ここからアニさんが少し…いやだいぶ性格悪くなりますがすぐに良くなります
    アニファンごめん
  18. 18 : : 2018/08/18(土) 22:30:18
    アニ「ねぇミカサ」

    ミカサ「?」

    アニ「ぼーっと突っ立ってないで早く進んでくれない?」

    ミカサ「え?でも前が詰まってるから」

    アニ「チッ」

    ミカサ「!」

    アニ「…」ゲシッ

    ミカサ「あっ」

    ガッシャァん!

    一同「!?」

    ※アニがミカサをエレンたちからは見えないように蹴りました

    ミカサ「っ……!」

    エレン「ミカサ!大丈夫か!?」

    コニー「飯こぼしちゃったのか? 」

    ミカサ「…」ジンジン

    ミカサ「…」ジワッ

    ミカサ「(いや!泣くな!)」

    エレン「ミカサ?」

    アルミン「ミカサ!大丈夫?」

    ミカサ「うん。これぐらいどうってことない」

    ジャン「大丈夫かよ…」

    アニ「あんたは大丈夫だろうね」

    ミカサ「…」キッ

    アニ「あんたがこぼしたスープが私にかかったんだけど」

    ミカサ「…」

    アニ「ふっ」

    ────
    アニの想像(アニは想像力がバカな感じがするので雑いです)

    ミカサ「私は悪くない!」

    アニ「酷いよミカサ…」シクシク

    エレン「最低だな!ミカサ!」

    アルミン「ほんと!見損なったよ! 」

    ジャン「惚れる女間違えたな」

    一同「さいてー」

    ────

    アニ「(さぁこい!)」

    ミカサ「…」スッ

    アニ「…」

    ミカサ「アニ…ごめんなさい大丈夫?」

    アニ「!?…あ、あぁ」

    ミカサ「ほんとにごめんなさい…あ、私が片付けるアルミン」

    アルミン「ううん。女の子にやらせられないよ


    ミカサ「わたしがこぼしてしまったものだから私が処理する」

    アルミン「…じゃあ一緒にしよう!」

    ミカサ「うん」

    クリスタ「(ほんわカップル最高)」

    ※クリスタはアルミカ厨です
  19. 19 : : 2018/08/22(水) 20:58:20
    (ΦωΦ)ホホォ…

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moca

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