エレン「貴方とともに」
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- 1 : 2018/06/17(日) 09:46:52 :
- ある小説を、もとにしたお話です。
リヴァイがバンパイアでエレンが人間の女の子という設定です。
それでもいいと言う方は、お読みください。
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- 2 : 2018/06/18(月) 19:47:52 :
- どうしてこうなってしまったのだろう。
このことについて考える時間は、山ほどあったのに。今更考えてももう遅い。狩人は、穏やかな笑みを浮かべて近づいてきた。オレを殺すために。
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- 3 : 2018/06/19(火) 20:55:01 :
- エレン「もう大丈夫だから、心配しないで。お母さん」
もう何度目かの嘘をつく。オレは、嘘をつくのが苦手だ。嘘をつくとすぐに耳が赤くなって、すぐにバレてしまう。でも、この嘘は、何度もついてきたからバレてない。オレは、寒くて、太陽があまり出ていないところが嫌いだ。
オレは、今日からアラスカに一人暮らしをしにいく。なぜかと言おうと、アラスカには、凄腕の医者がいて、彼のもとで医学について勉強するからだ。(オレは、まだJKだが、何事も経験が大事だと思っている。)ついに、母さんも諦めたようで、「いい経験をしてきなさい。」と言って送り出してくれた。
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- 4 : 2018/06/20(水) 21:46:56 :
- 〜アラスカ〜
エレン「やっぱりアラスカは、寒いな。」
飛行機から降りて一言目がこれである。
空港から約一時間したところにオレが住むこと
になったアパートがある。
アパートに入って一息と行きたいところだが、
学校に手続きに行かないといけなかった。
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