このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
ユミル「私の」ベルトルト「気持ち」 エレアニ
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- 1 : 2018/05/14(月) 00:26:19 :
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はい、どうもせるれです。
本編では、以降の項目がございます。
●...基本的にエレン x アニ
●...エレンチート
●...CP成立前
●...亀更新
こちらの項目が守れる方のみ、お読みください。
本編、エレンとアニは勿論ですが、
ベルトルトとユミルの出場回数が増えます。
詳しくは、前編の最後の方を見ていただければ幸いです。
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- 2 : 2018/05/14(月) 00:30:04 :
前々編↓
http://www.ssnote.net/archives/57470
前編↓
http://www.ssnote.net/archives/57655
こちらを見てから、本編を見ていただけると話が繋がるかと思います。
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- 3 : 2018/05/14(月) 00:43:56 :
投下は今日の夜からを予定しています。
本来、前編終了につき、現在進行中の作品に取り掛かるという形になるので、本編につきましては、時間がとてもかかると思われます。
そこの所、ご理解いただけたらと思います。
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- 4 : 2018/05/15(火) 23:51:50 :
-前回のあらすじ-
●...エレンとアニが同棲する事に
●...エレンの家の地下に居候している人物
●...エレンの右脚の状態
●...エレンの家で遊んでいる時に出来たベルトルトとユミルの関係
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- 5 : 2018/05/15(火) 23:53:29 :
-エレンの家-
エレン「やっぱり、あの二人両想い。なんてことになんねえかなあ」
アニ「そう簡単に行かないでしょ」
エレン「そうなんだよなぁ」
アニ「でもあの二人、惜しいよね」
エレン「ん?何がだ?」
アニ「ユミルは元からベルトルトが好きだったんだよ」
エレン「え、そうなのか」
アニ「そうだよ」
エレン「誰からの情報だ?」
アニ「クリスタ」
エレン「ほへー・・・」
アニ「でも、ベルはわからない」
エレン「お前だぞ」
アニ「え?」
エレン「だ・か・ら、お前だって」
アニ「いや聞こえてるよ」
エレン「流石に驚いたけどな」
アニ「知らなかった・・・」
エレン「まあ、迷ってんだろ。今頃」
アニ「ユミルを選んでくれれば上手くいくんだけどね」
エレン「事はそう簡単に進まないぞ」
アニ「そうだね」
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- 6 : 2018/05/15(火) 23:57:59 :
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-クリスタの家-
クリスタ「教えてよ!」ニヤ
ユミル「嫌だ!教えねえ!」
クリスタ「えぇーっと、誰だっけ?」ニヤ
ユミル「」ゾクッ
クリスタ「ベ・ル・ト・ル・ト」ニヤ
ユミル「うわあああああああ!///」カオマッカ
クリスタ「顔真っ赤にしてうずくまってる」クスッ
「」ブルルル
ユミクリ「?」
クリスタ「ユミルの携帯からだね」
ユミル「そうだな」スッ
クリスタ「誰から誰から?」
ユミル「・・・///」カオマッカ
クリスタ「あっ!愛しのベルトルトからだ!」
ユミル「誰が愛しだ!!!///」
クリスタ「まあまあ、そんなに怒りなさんなって!取り敢えず出たら?」ニヤニヤ
ユミル「くっ・・・(後で覚えてろ・・・)」ピッ
ユミル「はい、もしもし」
ベルトルト『あっ!やっと出てくれた!』
ユミル「え、私そんなにでなかったか?」
ベルトルト『五回くらいかけてたんだよ?』
ユミル「うっそ・・・」
ベルトルト『本当だよ』
ユミル「ごめんなベルトルさん・・・所で用件はなんだ?クリスタか?クリスタならやらんぞ」
ベルトルト『僕はユミルにしか興味ないよ』
ユミル「え、え・・・え///」プシュー
ベルトルト『あっ・・・///』
ユミル「///」プシュー
クリスタ「ベルトルトって大胆なんだ・・・」
ベルトルト『ユ、ユミルー?』
ユミル「な、なんだ?///』
ベルトルト『来週の土曜日って空いてるかな?』
ユミル「な、なんでだ?」
ベルトルト『お出かけしてみたいなぁって・・・』
ユミル「えっ・・・皆はどうするんだ?」
ベルトルト『二人・・・で行きたいな』
ユミル「!?///」カオマッカ
ベルトルト『だめかな・・・?』
ユミル「い、いや!ダメじゃねえよ!寧ろ全然いいぞ!」
ベルトルト『ほ、本当!?』パァ
ユミル「いこういこう!」
ベルトルト『じゃあ、土曜日の十時に迎えに行くね』
ユミル「えっ、いいのか?」
ベルトルト『僕から誘ったんだ。それくらいはさせてほしいな』
ユミル「わ、わかった」
ベルトルト『それじゃ』
ユミル「あぁ、ありがとなベルトルさん」
プツッ...プーッ プーッ
ユミル「・・・」
クリスタ「良かったねえ、ユミル!」ニヤニヤ
ユミル「うるせええええ!!!」
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こうして、来週の土曜日。
ベルトルトとユミルは、
二人でお出かけ(デート)する事になった。
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- 7 : 2018/05/16(水) 14:46:12 :
- エレアニは公式
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- 8 : 2018/05/16(水) 14:46:16 :
- ミカサブス
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- 9 : 2018/05/16(水) 14:46:28 :
- アニがエレンに惚れてるのは明らか
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- 10 : 2018/05/16(水) 14:46:45 :
- エレアニ至高
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- 12 : 2018/05/17(木) 17:16:59 :
- さすがはエレン様
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- 13 : 2018/05/17(木) 17:17:10 :
- 素晴らしきコメントですね
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- 14 : 2018/05/17(木) 17:17:33 :
- このssを書いてる者よ
支援するぞよ
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- 15 : 2018/05/17(木) 17:17:49 :
- 光栄に思え
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- 17 : 2018/05/18(金) 00:10:56 :
- ユミルが可愛い///
期待です!
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- 18 : 2018/05/18(金) 00:15:12 :
>>17 Lichtさん、ありがとうございます!
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- 19 : 2018/05/20(日) 10:31:11 :
期待!
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- 20 : 2018/05/20(日) 19:56:21 :
>>19 ありがとうございます!
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- 21 : 2018/05/20(日) 23:50:13 :
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-翌日-
「」ガラッ
ユミル「おっすー」アクビ
ベルトルト「ユミル!おはよう」
ユミル「!?お、おはよ」フイッ
ベルトルト「ゆ、ユミル?」
ユミル「///」カオマッカ
ベルトルト「そのー・・・こっち向いてくれないかな?」
ユミル「///」ブンブン
ベルトルト「だめかい・・・?」
クリスタ「多分ね、恥ずかしいんだと思うよ」
ベルトルト「えぇ・・・そんなにかい?」
クリスタ「ユミルはああ見えて結構恥ずかしがり屋だからね」
ベルトルト「は、はあ」
クリスタ「少し経てば治るはずだよ」
ベルトルト「う、うん」
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- 22 : 2018/05/20(日) 23:51:58 :
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-放課後-
ユミル「」ボー
クリスタ「ユミルー?」
ユミル「(朝話しかけられた時からずっとベルトルさんの事しか考えてねえな・・・)」
「・・・ル!ユミルってば!」
ユミル「!!わ、わりい・・・」
クリスタ「全く・・・どうしたの?今日のユミル、変だよ」
ユミル「変じゃないから気にすんな」
クリスタ「そうかなぁ・・・(嘘ついてるね)」
ユミル「・・・」スタスタ
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- 23 : 2018/05/20(日) 23:55:17 :
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-校門-
チンピラ共「」ゾロゾロ
生徒1「な、なんだあいつら・・・」
生徒2「なんかめっちゃいるぞ!」
ジャン「!あれはアルミン!」
アルミン「」ボロボロ
ジャン「急いで伝えねえと!」
ライナー「何を急いでるんだ?」
ベルトルト「なっ!?あれは・・・!」
ライナー「おいおい・・・マジかよ、ざっと百はいるぞ・・・」
ジャン「アルミンが捕まっている以上、手出しが出来ない!」
ライナー「エレンはどうしたんだ!」
ジャン「今日来てねえみてえなんだ!」
ベルトルト「どうするんだい・・・」
ライナー「今はまだダメだ、俺らもそうだがアルミンまでやられちまう」
チンピラ共「」ゾロゾロ
チンピラ1「おい!エレンはどこだ!」
ジャンライベル「!!」
チンピラ1「早く来ねえとこのチビが死ぬ事になるぞ」
アルミン「」
ジャン「ま、まずい!」
タタタタタッ
ミカサ「・・・なっ」
アニ「・・・酷いね」
ライナー「お、お前ら!」
ジャン「何してたんだ!」
ミカサ「まだやり残した仕事があった」
アニ「それで残ってた」
ライナー「そうか!」
ミカサ「しかし、これは一体・・・」
ジャン「俺達もわからねえんだ・・・ただ、奴らが要件として、エレンが現れない限り、人質のアルミンが殺されちまう!」
アニ「・・・!」
ミカサ「それは許さない」
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- 24 : 2018/05/21(月) 00:01:25 :
チンピラ1「早くしろ!出てこい!」
ジャン「くっ・・・」
ライナー「何も出来ねえ・・・」
ベルトルト「・・・」
アニ「・・・」
ミカサ「」ギリ
シュッ!!
「なんでこんな時にいねえんだ」シュタッ
ライナー「あ、あなたは?」
ミカサ「チッ・・・」
????「舌打ちするんじゃねえ」
アニ「貴方は・・・"リヴァイ"」
リヴァイ「おい・・・これはどういう状況だ」
ジャン「い、いきなり詰めかけて来たんです!この人数で!」
リヴァイ「ほう、エレンは?」
ライナー「来てないんです・・・」
リヴァイ「チッ・・・本当に気まぐれな野郎だな」
ミカサ「・・・おいクソチビ」
リヴァイ「・・・なんだクソガキ」
コォオオオオ!!!
ライナー「(おい・・・なんだこのオーラ)」
ベルトルト「(す、すごい・・・)」
ジャン「(一瞬にして変わった・・・)」
アニ「(へぇー、凄いねこれは)」
ミカサ「なんでここにいる」ゴゴゴゴゴ
リヴァイ「"アイツ"の家にいる"化物"から情報が入ったんでな」
ミカサ「化物・・・?」
リヴァイ「クソメガネ」
ミカサ「クソメガネ・・・??」
リヴァイ「・・・もういい」
ミカサ「どうこう話しているうちに状況が酷くなった」
リヴァイ「おい、あの金髪は確か・・・」
ミカサ「アルミン」
リヴァイ「あぁ、確かそんな名前だったな」
ミカサ「名前ぐらい覚えろクソチビ」
リヴァイ「うるせえクソガキ」
ライナー「(こええ・・・)」
ジャン「(話しかけれねえ)」
アニ「お二人はどういう関係で・・・?」
ミカサ「クソチビ」
リヴァイ「クソガキ」
ライナー「(いや!会話になってないって!)」
アニ「あーご兄妹ですか」
ライナー「(え!?なんでわかるの!?何も言ってないじゃん!あれ会話じゃねえじゃん!)」
ミカサ「誰がこんなクソチビと」
リヴァイ「こっちのセリフだクソガキ」
ミカリヴァ「」バチバチ
ジャン「こんな状況じゃ、アルミンを助けることすらままならねえ・・・」
ライナー「そうだな・・・」
ベルトルト「もう僕達でやった方が・・・」スッ
ライナー「ダメだ!この人数でアイツらの相手はできねえ!」
ベルトルト「で、でも....「きゃっ!?」
ライナー「あ、アニ!」
チンピラ2「へへっ、裏から回って正解だぜ!」
アニ「チッ・・・離しな!」グググッ
チンピラ2「おぉっと、それはできないね」
アニ「くっ・・・」
チンピラ1「これで人質は二人だ」
ジャン「畜生・・・」
ベルトルト「・・・今すぐコロシテヤル」
ライナー「べ、ベルトルト・・・?」
ベルトルト「悪魔の末裔がァ!根絶やしにしてやる!」シュンッ
ライナー「待てベルトルト!!」
ベルトルト「うああああああああ!!!」
チンピラ1「フッ、掛かったな」ニヤ
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- 25 : 2018/05/21(月) 00:03:20 :
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ネダヤシニシテヤル!!!
ユミル「!!」
クリスタ「どうしたのユミル?」
ユミル「外でベルトルさんの声が聞こえた」
クリスタ「またまたぁ・・・」ニヤ
ユミル「外に急ぐぞ!」ダッ
クリスタ「えっ、え?待ってよユミルー!」
-外-
ユミル「・・・なんだこれ」
クリスタ「ちょ・・・ユミル」ゼェゼェ
ウアアアアアアア!!!
ユミル「あれは・・・ベルトルさん!」
クリスタ「・・・なにあれ」
ユミル「あの人数相手に一人でなんて無茶だ!」
クリスタ「あっ、あっちにライナーたちがいるよ!」
ユミル「それなら合流するぞ!」
クリスタ「う、うん!」
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- 26 : 2018/05/21(月) 00:06:23 :
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タッタッタッ
クリスタ「おーい!」
ライナー「おっ!クリスタ!」
ユミル「おい!これはどういう・・・」
ライナー「見ての通りだ・・・」
ベルトルト「くっ・・・」グググッ
チンピラ1「おいどうした?」ニヤニヤ
ベルトルト「(さっきから変な感じだ・・・力が入らない)」
チンピラ1「力が入らねえだろ?」ニヤニヤ
ベルトルト「!!まさか・・・」
チンピラ1「そうさ、俺に触れた時、チクッときたろ?そん時に薬を入れさせてもらった」ニヤ
ベルトルト「(あの時か・・・!)」
チンピラ1「だから勝てねえんだ、よッ!」シュッ
ベルトルト「ごフッ・・・」バキッ
ドサッ
ライナー「ベルトルト!」
ユミル「ベルトルさん!」
ベルトルト「ごめん・・・勝てなかった」
ユミル「大丈夫か!ベルトルさん!」
ベルトルト「ユミル・・・僕は大丈夫だから」
ユミル「良かった・・・」ホッ
クリスタ「でも、アルミンとアニが!」
アルミン「」ボロボロ
アニ「エレン・・・助けてよ」ボソ
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- 27 : 2018/05/21(月) 00:16:41 :
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「助けてよ・・・」
???「ん?なんか聞こえたな今」
???「早くいったほうがいいんじゃない?」
???「あぁ?なんでいるんだよクソメガネ」
???「ちょっとリヴァイに用件をね」
???「リヴァイに・・・?」
???「学校でとんでもないことが起きてるよ」
???「そうか、なら行く。じゃあな"ハンジ"」
ハンジ「久々に名前で呼んでもらった気がするなあ」
???「うるせえ」
ハンジ「まあ早く行きなよ、"エレン"」
エレン「おう、って脚に違和感あんだけど」
ハンジ「気づいた?」
エレン「何しやがった」
ハンジ「完成したんだよ、"ブツ"が」
エレン「こんな軽いのか・・・大丈夫かこれ?」
ハンジ「大丈夫だよ、爆発を起こしても傷すら付かない」
エレン「・・・やべえなそりゃ」
ハンジ「早く行って試してきなって」
エレン「わかった、感謝する」
ハンジ「礼なんて・・・恥ずかしいなあもう!」ハハッ
エレン「じゃ・・・行くか」
シュンッ!!
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- 28 : 2018/05/21(月) 00:19:58 :
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チンピラ1「さっ、残り少ねえしやっちまうか」
チンピラ2「そうっすね!」
ライナー「チッ・・・ユミル!」
ユミル「な、なんだ!(・・・いつもと雰囲気が違え・・・)」
ライナー「今すぐベルトルト連れて逃げろ・・・」
ユミル「それじゃお前が・・・」
ライナー「いいんだ!」
クリスタ「ライナー!」
ライナー「クリスタも行くんだ!」
クリスタ「えっ・・・でも!」
ライナー「早く行け!」
ユミル「わかった・・・」
クリスタ「ユミル!?」
ユミル「ベルトルさんも今はこの状態だ」
ベルトルト「」ボロボロ
クリスタ「う・・・」
ユミル「とりあえず、ここから離れよう」
クリスタ「わかった・・・」
ライナー「さて、やるか」
ジャン「ああ」
チンピラ1「そろそろ来ねえと、こいつらにナイフぶち込むぞ!」
ライナー「チッ・・・」
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- 29 : 2018/05/21(月) 00:21:01 :
ユミル「(ベルトルさん・・・どこに逃げればいいんだ)」
チンピラ3「おっと、逃がさねえぜ」ニヤ
ユミル「くそ!」
クリスタ「ユミル!後ろにも!」
チンピラ4「へへへ・・・」
ユミル「最悪じゃねえか・・・」
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- 30 : 2018/05/21(月) 00:21:54 :
ジャン「ライナー・・・」
ライナー「どうした?」
ジャン「前を頼む・・・後ろにも結構いるんでな」
チンピラ10人「」ゾロゾロ
ライナー「そうか・・・わかった」
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- 31 : 2018/05/21(月) 00:22:39 :
チンピラ1「おい!早くしやがれってんだ!」
シーン
チンピラ1「こねえな・・・ぶっs...「」ドゴォンッ!
ズドドドォンッ!!!!
アニ「!?」
ライナー「吹っ飛んでった・・・」アゼン
-
- 32 : 2018/05/21(月) 00:24:19 :
ユミル「畜生・・・」
クリスタ「ひぃ・・・」ガクガク
チンピラ4「へへ、こっちにおいd...「」ドカァンッ!
ダンッ!!!
ユミクリ「!?」
-
- 33 : 2018/05/21(月) 00:24:58 :
ジャン「くそったれが・・・」
チンピラ共「一人で勝てるとでm...「」シュッ!
メキメキッ!!!
ジャン「何だ今のは・・・!?」
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- 34 : 2018/05/21(月) 00:26:01 :
ミカサ『・・・不毛』アキレ
リヴァイ『チッ・・・汚ねえな』フキフキ
エレン『雑魚が俺のアニに触るんじゃねえ』
ライナー「!!」
ジャン「!!」
ユミクリ「!!」
-
- 35 : 2018/05/21(月) 00:27:42 :
ミカサ「大丈夫?二人とも」
ユミル「ああ!助かった!」
クリスタ「ありがとね!ミカサ!」
ミカサ「礼には及ばない・・・」
ユミル「それより早くベルトルトを運ばねえと・・・」
ミカサ「大丈夫、救急車を呼んでおいた」
ユミル「お、おう・・・(仕事がはええ・・・)」
リヴァイ「一人でやる時はもっと格好良くやれ」
ジャン「は、はい!」
エレン「チッ・・・」
アニ「エレン!」
エレン「アニ!待ってろ!今お前らを助ける!」
チンピラ共「」ゾロゾロ
エレン「退けよ・・・雑魚が」ギロ
コォオオオオ!!!
ライナー「(何だこのオーラ・・・!さっきと比べもんになんねえ・・・)」
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- 36 : 2018/05/21(月) 00:29:47 :
エレン「そっちから来ねえなら、こっちから行くぞォ!」シュンッ
チンピラ共「!?見えねえぞ!」
エレン「ふんッ!」シュッ
ドゴォンッ!!!
チンピラ共「うわああ!!」
エレン「オラァ!」シュンッ
ズドドォンッ!!!
ライナー「なんだと!?地面が割れた!?」
リヴァイ「(まずいな・・・)」
ジャン「嘘だろ・・・」
エレン「ハハハハッ、どうした!そんなもんか!」ニヤ
チンピラ共「化物じゃねえか・・・」
チンピラ共「」ボロボロ
エレン「大体は蹴散らしたな」ニヤ
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- 37 : 2018/05/21(月) 22:28:35 :
チンピラ5「こいつ攫って逃げるぞ!」ダッ
アニ「え、エレン!!」
チンピラ共「うっす!」
エレン「逃がさねえぞクソ野郎共」
シュンッ!!
チンピラ「ぐはッ!」メキメキ
ドカァンッ!!
チンピラ共「ぐはァ!」ドサッ
シュタッ!
エレン「危なかったな」
アニ「・・・え、エレン///」※お姫様抱っこ
エレン「ん?あ、ああ」スッ
アニ「・・・ありがとねエレン」
エレン「ああ、リヴァイ」
リヴァイ「なんだ」
エレン「アニを頼んだ」
リヴァイ「・・・わかった」
アニ「?どこ行くのエレン!」
エレン「」ダッ
アニ「エレン!!」
リヴァイ「チッ・・・(面倒事押し付けやがって・・・)」
-
- 38 : 2018/05/21(月) 23:18:25 :
エレン「(アルミンはどこだ・・・)」ダッダッ
辺りは瓦礫だらけである。
エレン「(まさか・・・そんな事はねえよな)」
シーン
エレン「(ん・・・?この臭い・・・!?)」
そこに居たのは、
瓦礫に挟まれたアルミンの姿だった。
アルミン「」ボロボロ
エレン「!?予感が的中しやがった・・・一発で退かせるか・・・?」
エレン「オラァアアアアア!!!」ブォオンッ!
ドッゴォオンッ!!!
パキパキ
エレン「よし!アルミンは・・・!!」
アルミンの身体は血に塗れていた。
アルミン「」ボロボロ ※血塗れ
エレン「おいアルミン!しっかりしろ!アルミン!」ユサユサ
アルミン「」
エレン「反応しねえ・・・くそッ!」
エレン「ここから病院まで飛ぶか!」
シュンッ!!
アルミン「」ボロボロ
エレン「間に合ってくれ!!」
-
- 39 : 2018/05/31(木) 23:17:47 :
------
-----
----
---
--
-
ピーポーピーポー
ユミル「来たぞ!」
救急隊員「傷病者をこちらに乗せてください!」
ユミクリ「わかりました!」スッ
ドサッ
救急隊員「ありがとうございます!」
ユミル「ベルトルさん・・・無事であってくれ・・・!」
クリスタ「(ユミル・・・)」
-
- 40 : 2018/05/31(木) 23:19:54 :
リヴァイ「アニと言ったな」
アニ「はい・・・何故私の名前を?」
リヴァイ「エレンから聞いていた。お前の話を」
アニ「・・・どういう」
リヴァイ「確か・・・」
-----------
エレン「リヴァイは彼女いねえよな!?」
リヴァイ「ああ」
エレン「」ニヤニヤ
リヴァイ「なんだ、お前はいるのか?」
エレン「ああ」ニヤニヤ
リヴァイ「さっきからその顔はなんだ、気持ち悪い」
エレン「まあまあそんな怒るなって」
リヴァイ「で?」
エレン「この世で一番可愛い」
リヴァイ「は?」
エレン「この世で一番可愛い」
リヴァイ「・・・」
-----------
リヴァイ「なんて事を後三回ぐらい復唱してたぞ」
アニ「・・・///」カオマッカ
リヴァイ「相当愛されてるな」
アニ「・・・///」
リヴァイ「・・・まあ、取り敢えず急ぐぞ」
アニ「・・・はい!」
-
- 41 : 2018/06/07(木) 23:46:34 :
ライナー「あの数を一人で・・・」
ジャン「まるで"悪魔"だな・・・」
ライナー「ああ。でもこの窮地を救ってくれたんだ、感謝しなきゃな」
ジャン「そうだな」
エレンはアルミンを担いで、病院に向かっていて、ユミル達はベルトルトを救急車に乗せて病院に向かわせた時だと、確実にエレンの方が早いです。
-病院-
エレン「おい!誰かいねえか!」
受付「どうしました....!?」
エレン「急いでるんだ!こいつをお願いできねえか!」
アルミン「」ボロボロ
受付「ちょっと待っててください!呼んできます!」
--3分後--
ダッダッダッ
受付「そちらの方をこちらへ!」
エレン「ああ!わかった!」スッ
ストンッ
ガラガラ
エレン「死ぬなよ・・・アルミン!」
ピーポーピーポー
ガラガラ
ベルトルト「」ボロボロ
エレン「!!ベルトルト!」
エレン「(一発であのダメージか・・・喰らわなくて良かったぜ・・・)」
エレン「取り敢えず、全員呼ぶか・・・」
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- 42 : 2018/06/14(木) 23:44:13 :
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---
--
-
ウイーン
リヴァイ「・・・」
アニ「」キョロキョロ
ユミル「・・・」
クリスタ「」チョコチョコ
エレン「おっ、来たか」
アニ「エレン!!」
エレン「ちょ!しーっ!」アセアセ
アニ「ご、ごめん」シュン
リヴァイ「で?」
エレン「運んでもらって手術してもらってる」
リヴァイ「そうか・・・」
アニ「手術・・・?」
エレン「そうか、アニにはまだ言ってなかったな」
アニ「?」
エレン「アルミンが瓦礫の下敷きになった」
アニ「!!」
エレン「だが潰れてる箇所は無かった」
アニ「・・・」
エレン「ただ・・・出血量がな・・・」
アニ「アルミンは・・・大丈夫なのかい?」
エレン「・・・わからない」
アニ「・・・そう」
エレン「・・・リヴァイ、今日の担当医師わかるか?」
リヴァイ「エルヴィンだ」
エレン「なら大丈夫だな・・・」
リヴァイ「ああ、あいつなら必ず救ってくれる」
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- 43 : 2018/06/14(木) 23:46:39 :
ユミル「割り込む形ですまない、ベルトルトは運ばれてきたか?」
エレン「ああ、俺より遅く来たな」
アニ「(え・・・どんだけ早いのさ・・・あんた)」
エレン「軽傷で良かったな。あの状態で戦ったら体の中が崩壊しちまう」
ユミル「・・・なんでだ?」
エレン「アイツは奴らを殴った瞬間、何か違和感を感じていたはずだ」
ユミル「・・・」
エレン「さっきのアイツを見てると、酷く衰弱しているのがわかる」
ユミル「!!」
エレン「毒でも何かを注入されたんだろう」
ユミル「・・・」
エレン「筋肉が低下して抵抗力が無くなる」
ユミル「・・・!!」
エレン「衝撃を逃がすどころか、直接受ける形になる」
ユミル「なるほどな・・・」
クリスタ「ベルトルトはどうなるの・・・?」
エレン「毒を抜いて、絶対安静だろ」
ユミル「助かるのか・・・良かった」ホッ
エレン「だが・・・問題はアルミンだ・・・」
リヴァイ「・・・」
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- 44 : 2018/06/14(木) 23:49:40 :
アニ「・・・気になったんだけどさ」
エレン「ん?なんだアニ?」
アニ「瓦礫って・・・どうやって退かしたんだい?」
エレン「・・・」アセアセ
リヴァイ「(どうせ蹴りだろうな・・・)」
エレン「・・・一蹴で退かしました」テヘ
アニ「・・・」ボーゼン
ユミル「・・・化物」
クリスタ「・・・凄い」
リヴァイ「・・・瓦礫も、お前が地面を割った時に出来た物だろ」
エレン「ああ・・・そうなんだ」
アニユミクリ「!?」
エレン「俺がアルミンをああしたようなもんだ」
アニ「違う・・・!」
クリスタ「自分を責めちゃダメ!」
ユミル「・・・」
エレン「俺は回りが見えていないのかもな」
アニ「・・・」
クリスタ「・・・」
ユミル「・・・」
リヴァイ「お前の力が強大すぎる故にその力に溺れてしまっている」
エレン「そうかもな・・・」
リヴァイ「自分の力ぐらい自分でどうにかしろ」
エレン「ああ、わかった」
アニ「・・・」
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- 45 : 2018/06/14(木) 23:51:09 :
ウイーン
ライナー「!!」
ジャン「お前ら!!」
エレン「しーっ!!」イライラ
ライナー「わ、悪かった」
ジャン「すまない・・・」
エレン「緊急手術を行っているはずだ、待合室まで行こう」
皆「ああ(うん)」
エレン「(頼むから助かってくれ・・・!)」ギュッ
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- 46 : 2018/06/19(火) 22:50:40 :
-待合室-
アルミン父,母「」キョロキョロ
エレン「!!」
アルミン父「え、エレンくん!」
アルミン母「アルミンは無事なのかい!?」ガシッ
エレン「・・・くッ」ウツムキ
アルミン父「嘘・・・だよな!?」
アルミン母「どうなんだい!?」
エレン「・・・結果はわかりません。ですが・・・」
アルミン父「その続きを・・・!」
アルミン母「・・・」
エレン「"アイツ"なら必ず生きて帰って来てくれます!!」
アルミン父,母「!!」
エレン「今は信じて待っているだけしか・・・」
アルミン父「そうだな・・・」
アルミン母「アルミンを信じましょう!」
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- 47 : 2018/06/24(日) 23:02:57 :
--30分後--
キィイイイ
「」バタン
皆「!!」
リヴァイ「エルヴィン!」
エルヴィン「二人共、一命は取りとめた・・・」
エレン「・・・良かった」
アニ「本当だね・・・」
ユミル「!!」ポロ
クリスタ「本当に良かった・・・」
ライナー「ベルトルト・・・」
ジャン「助かって良かったぜ・・・」
リヴァイ「・・・(まだ言いたそうだな)」
エルヴィン「だが・・・」
エレン「?」
エルヴィン「アルミンくん何だが・・・」
エレン「!!」
アニ「アルミン・・・」
エルヴィン「今は起きない状態だ・・・」
エレン「そんな・・・」
エルヴィン「彼が起きる保証もない・・・」
エレン「・・・くそッ!」
アニ「エレン!」
アルミン父「・・・アルミン」
アルミン母「生きて・・・!」
クリスタ「・・・」ギュッ
-二時間後-
エルヴィン「皆!早く入ってくれ!」
エレン「!!」
アルミン父「助かったのか!?」
アルミン母「なら早く!」
-手術室-
アルミン「」※傷だらけ
エレン「アルミン!」
アニ「ひどい・・・」
アルミン「・・・え・・・れん」
エレン「あ、アルミン!!」
クリスタ「アルミン!!」
アルミン「く・・・り・・・すた・・・?」
クリスタ「そうだよ!わかる!?」
アルミン母「(この子・・・)」
アルミン「わか・・・るよ」
クリスタ「・・・良かった」
エルヴィン「意識は取り戻したが・・・まだ完全とは言えない」
アルミン父「・・・何日ぐらいかかるんでしょうか?」
エルヴィン「最低でも二週間は・・・」
アニ「二週間・・・」
エルヴィン「彼の意識が完全に治るまでは、こちらとしても退院させる事は出来ない」
クリスタ「そうですよね・・・」
エルヴィン「あと・・・」
エレン「はい?」
エルヴィン「ベルトルトくんの件だが」
ユミル「!!」
エルヴィン「あと三日で退院できる。それまでは安静な状態だ」
ユミル「ふぅ・・・(良かった・・・)」ホッ
ライナー「(ユミルの奴・・・)」フッ
ジャン「いきなり気持ち悪いぞ、ホモ」
ライナー「ホモじゃねえよ!」
エレン「でも本当に良かった・・・」
ライナー「スルー!?!?」
アニ「本当だね・・・」
クリスタ「うん・・・」
ライナー「・・・」
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- 155 : 2018/06/28(木) 22:51:31 :
久々にやられましたねえ(笑)
こちらの作品の感想はグループの方で作成してあるので、是非そちらでコメントして言ってください。
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- 156 : 2018/07/05(木) 23:58:18 :
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今回のこの騒動、エレンを誘き出すための作戦とチンピラ共は言っているが、アルミンには傷害・人質、同じくアニも人質として捕らえられていた。
エレンの蹴りで出来てしまった物にアルミンは巻き込まれしまい、下敷きになってしまう。
急いで瓦礫を退かすものの、血塗れの状態で、意識もない状態であった。
そして、ベルトルトは体内に毒を注入され、衰弱してしまう。
"彼ら"を病院まで無事に送ったところで、
エルヴィンの懸命な手術により、
ベルトルトとアルミンの一命は取りとめられたのであった。
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- 157 : 2018/07/12(木) 22:23:28 :
それから・・・
--二週間後--
-家-
エレン「今日はアルミンが退院できる日だったよな?」
アニ「うん、確かね」
エレン「祝ってやんねえとな!」
アニ「そうだね」
エレン「あ、ベルトルトは?」
アニ「今頃デートでもしてるんじゃない?」
エレン「え?」
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- 158 : 2018/07/17(火) 23:48:17 :
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-街-
ユミル「(ベルトルさん・・・早く来ねえかなぁ)」
ベルトルト「あ、あれ?」キョロキョロ
ユミル「おーい・・・」
ベルトルト「え?ど、どちら様ですか?」チラッ
ユミル「ひどい・・・」ウルウル
ベルトルト「ゆ、ユミル!?」
ユミル「ベルトルさんは私だと分かってくれなかったんだ・・・」ウルウル
ベルトルト「ち、違うよ!!ユミルがいつもよりもっと可愛くなってたから見間違えたんだよ!!」
ユミル「・・・ほんと?」グスッ
ベルトルト「本当だよ!!(・・・か、可愛い)」キュン
ユミル「ありがと、ベルトルさん」ニコッ
ベルトルト「あっ!///」ドキッ
ユミル「よし!行くぞー!」ギュッ
ベルトルト「う、うんっ!(手繋げた・・・!)」
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- 159 : 2018/07/24(火) 23:26:41 :
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-エレンの家-
エレン「・・・」
エレンの膝の上には、静かに寝息を立てている天使の姿があった。
アニ「・・・zzz」スヤァ
エレン「(やっぱり・・・可愛い)」ナデナデ
アニ「んぁ・・・zzz」
エレン「(やべえ、無意識に手が動いちまってる)」ナデナデ
アニ「えれぇん・・・zzz」
エレン「」ズキューン
エレンは耐えきれず、堕ちてしまうのであった・・・。
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- 160 : 2018/07/31(火) 22:58:01 :
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-街-
ユミル「ベルトルさんは行きたい場所あるか?」
ベルトルト「うーん・・・日が落ちてきたからね・・・」
ユミル「じゃあ、装飾屋に寄っていいか?」
ベルトルト「うん、いいよー」
-装飾屋-
宝石などのアクセサリーがずらーっと並んでいる。
色んな色の宝石。光に照らされてどれも輝いている。
ユミル「(すげぇな・・・)」ジー
ベルトルト「(ん?あれは・・・ユミルはあれが欲しいのかな?)」
ユミルがじっと見つめていたのは、唯一二月の誕生石として知られている"アメジスト"。
ベルトルト「(えっと、確かユミルは・・・二月生まれか!)」
ユミル「(でもたけえしなあ・・・)」ウ-ン
ベルトルト「ユミル、それ貸して」
ユミル「え?おっ、おう」スッ
ベルトルト「ありがとう!すみませーん」
店員「はーい、お買上げなりますか?」
ベルトルト「はい!」
ユミル「え!ちょ!」
店員「彼女さんですか?似合いそうですね」ニヤ
ユミル「ぶっ!!!」
ベルトルト「か、彼女!?」
店員「お似合いですよ」ニコッ
ベルトルト「は、はい!ありがとうございます!」スッ
ユミル「」ポー
ベルトルト「行こうユミル!」ギュッ
ユミル「あ、ああ!」
店員「ありがとうございました〜」ニヤニヤ
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- 161 : 2018/08/07(火) 23:49:12 :
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ベルトルト「はぁはぁ・・・」タッタッ
ユミル「ベルトルさん!何処まで行くんだよ!」ハァハァ
ベルトルト「もう少し!」
ユミル「もう少し!?」
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- 162 : 2018/08/15(水) 00:13:24 :
それから数分・・・。
-夕日が見える丘-
ベルトルト「ついたよ・・・!」
ユミル「いやぁービックリしたぜ・・・急に走るんだもんな」
ベルトルト「ご、ごめん・・・」アセアセ
ユミル「でも、ここ綺麗だな・・・疲れが吹っ飛ぶぐらいな」
ベルトルト「でしょ?」
ユミル「も、もしかして・・・この日のためにここに来させてくれたのか・・・?」ドキドキ
ベルトルト「・・・そうだよ///」カァー
ユミル「ありがとなベルトルさん」ニコッ
ベルトルト「(死んでもいい)」
ユミル「・・・夕日が綺麗だな」
ベルトルト「・・・ユミル」
ユミル「・・・どうした?」
ベルトルト「大事な話があるんだけど・・・いいかな?」
ユミル「・・・お、おう(・・・まさか・・・いやいや、そんな事は・・・)」ドキドキ
ベルトルト「・・・」
ユミル「・・・」
シーン
ベルトルト「(どっ、どうすればいいんだ!!)」ドキドキ
ユミル「(きっ、気まずい!)」ドキドキ
ベルユミ「あっ、あのさ!!」
ベルトルト「あっ」
ユミル「あっ・・・///」プイッ
ユミル「ベルトルさんから・・・いいぞ」ドキドキ
ベルトルト「うっ、うん!」ドキドキ
ベルトルト「そっ、それじゃあ言うね!」
ユミル「あ、ああ!」
ベルトルト「僕は・・・僕はユミルの事が・・・好きなんだ!!」
ユミル「え・・・えっ!?」
ベルトルト「嘘じゃないからね?」
ユミル「・・・ベルトルさん」
ベルトルト「な、何かな・・・(だめかな・・・)」
ユミル「私も・・・好き・・・だぞ?///」カァー
ベルトルト「え、えぇ!?///」
ユミル「・・・///」プイッ
ベルトルト「じゃ、じゃあ・・・!」
ユミル「私達、付き合うって事だな・・・///」
ベルトルト「やった!」
ユミル「ほ、ほら!行くぞベルトルさん!///」ギュッ
ベルトルト「う、うん!そうだね!///」
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