この作品は執筆を終了しています。
たとえ、怖がられたとしても。【エレミカ】
-
- 1 : 2018/05/12(土) 00:43:56 :
- 君に届け 的なのを書いて生きます!
苦手な方はご遠慮ください…!
前作もよろしくお願いします!
生徒会長は悪魔です!【エレミカ】
http://www.ssnote.net/archives/58813#bottom
この恋は実るのか…?《エレミカ》
http://www.ssnote.net/archives/58846#bottom
たとえ、傷ついても【エレミカ】
http://www.ssnote.net/archives/59066#bottom
彼らが記憶を取り戻すまで【エレミカ】
http://www.ssnote.net/archives/59077#bottom
子供の時に【エレミカ】
http://www.ssnote.net/archives/59110#bottom
-
- 2 : 2018/05/12(土) 00:44:21 :
- 投稿は明日にします!
-
- 3 : 2018/05/12(土) 11:16:00 :
- 期待です!頑張ってください!
-
- 4 : 2018/05/12(土) 22:10:50 :
- >>3
いつもありがとうございます!
私は短編しか書いたことがなかったので、今回は長編にチャレンジしようと思います!
君に届け感がハンパないですが、よろしくお願いします!
-
- 5 : 2018/05/12(土) 22:15:47 :
- ーーーーー私はいつも怖がられる。
ーーーーー青白い肌。
ーーーーー真っ黒い髪。
ーーーーーあだ名は『貞子』
ーーーーー名前は、ミカサなのに…
「ね?チョーウケるでしょ?」
「まじウケる…ww」ポトッ
前の子がハンカチを落とした。
スッ
ミカサ「あの、これ、落としましたよ…?」
「ヒッ!さ、貞子…!」
「それ!いらないからぁ!」ピューン
走って行ってしまった。
このハンカチ、どうしよう…
私がこんな見た目じゃなければいいのに…
もっともっと…
可愛ければいいのに…
-
- 6 : 2018/05/12(土) 22:22:45 :
- そう思うことが、多々ある。
生きている意味がないと思ったこともある。
もっと、モデルさんみたいに可愛ければ…
そうこうしているうちに、教室に着いた。
私は1-4だ。
ミカサ「お、おはよう。」
「貞子がきたぞ!」
「3秒以上目を合わせるな!」
どうして…?
普通に挨拶してるだけなのに…
ガタン
ミカサ「…」
???「おはよー!」
「あ!エレン!おはよ!」
エレン「おう!おはよ!」ニカッ
ミカサ「…あ…」
イェーガーくんだ。
誰とでも話す、すごい人。
この人だけは、みんなと違う。
エレン「ん?おはよ!アッカーマン!」
ミカサ「…!おはよう…」
「おい!エレン!貞子と一回目を合わせたら呪われるぞ!」
エレン「そんなわけないだろwそれよりさ…」
私にも挨拶してくれる。
しかも『貞子』じゃなくて。
ちゃんと、名字で呼んでくれる。
そんな、クラスの中心にいる、イェーガーくんのような人になりたかった。
-
- 7 : 2018/05/12(土) 22:30:50 :
- エレン「修学旅行の肝試し行く人は、名簿に名前書いとけよ!」
エレン「もちろん!全員参加な!」
ミカサ「!」
「えー、じゃあ貞子も来るじゃん…」
ミカサ「イェーガーくん、私は行かないので…」
エレン「?来ればいいじゃねぇか。」
ミカサ「みんなが嫌そうだから…」
エレン「まぁ、嫌そうでも来ればいいだろ?」
ミカサ「!うん…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
放課後
こっそり名前を書きにきた。
「でさ、ーーーーー」
「それまじ?」
中に誰かいる。
きっと、レオンハートさんとブラウスさんだろう。
ミカサ「あの…」
サシャ「ひっ!貞子…」
アニ「なんだい?」
ミカサ「…なんでもない…」
アニ「…あんたさぁ、普通に話せばいいじゃん。」
ミカサ「へ?」
アニ「怖くもないし。」
サシャ「んー、確かにそうですね…」
サシャ「今日から友達になりましょうよ!」
ミカサ「!いい、の…?」
サシャ「もちろんです!ね!アニ!」
アニ「仕方ないねぇ…」
ミカサ「!ありがとう…!」ニコッ
アニサシャ「(意外と可愛い…)」
今日、初めて友達ができた。
-
- 8 : 2018/05/12(土) 22:32:09 :
- 今日はここまでです!
更新ペースが遅くて申し訳ございません…
これからも頑張ります!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
-
- 9 : 2018/05/13(日) 08:46:51 :
- ミカサ…良かった…期待です!
-
- 10 : 2018/05/13(日) 11:24:12 :
- >>9
ありがとうございます!
ミカサは意外と笑いますよ!
-
- 11 : 2018/05/13(日) 11:46:41 :
- 今日は中間テストの1週間前だ。
みんな勉強している。
そんな時ーーーーー
サシャ「ミカサ…教えてください…」
アニ「私もいいかい?」
ミカサ「…!いいよ!」
ミカサ「ここは、Whoだから、誰?って聞いてるの。だから、1人しか出てこないよね。」
サシャ「答えは〈サトシ〉だ!」
⚠︎サトシは文章中に出て来る人物です。
ミカサ「そう!よくわかったね!」
「なんか貞子が勉強をサシャに教えてるぞ。」
「マジでサシャが解けたの!?アホ組なのに…」
「俺も聞いてみようかな…」
いつの間にか、すごい人がいる。
ミカサ「これは三単現を使うんだよ。覚えてるかな…?」
サシャ「炭酸源ですね!覚えてます!」
ミカサ「三単現だよ…三は三人称、単は単数、現は現在形だよね。じゃあ、こうすれば、」
サシャ「分かりました!答えはshe、彼女は、です!」
ミカサ「正解!」ニコッ
アニ「ねぇ、今度黒板使ってミカサの講習会やろうよ。」
アニ「担任には私が言っておく。」
「賛成!」←クラス全員
ミカサ「!頑張る!」
少しはクラスに馴染めたかな…
中間テストの平均点、あがるといいなぁ。
-
- 12 : 2018/05/13(日) 11:54:33 :
- 担任「あ?今度の放課後、教室を貸して欲しいって?」
アニ「勉強会するんだよ。うちのクラスに教えるのが上手い人がいるから、みんな黒板使って欲しいって。」
担任「クラスの平均点あがるならいいぞ。」
アニ「どうも。」
ガラッ
「どうだった!?」
ミカサ「どうだった…!」
アニ「…オッケーだった。」
「よっしゃぁぁぁ!」
ミカサ「…!よかった…!」ニコッ
エレン「…!笑った…」
「え?貞子が笑った…?」
ミカサ「え?」キョトン
「幻覚か…?」
エレン「…///可愛いじゃん…」
今度、中間テストの要点ノートをサシャにあげよう!
-
- 13 : 2018/05/13(日) 11:58:16 :
- ミカサ、メッチャ頭良い・・・!
私にも勉強を教えて欲しい!!期待です!!
-
- 14 : 2018/05/13(日) 13:01:45 :
- >>13
ありがとうございます!
私も教えて欲しいです!
小学生なので英語の考え方が違うかも…
ちょっと習ったことを書いてみました!
-
- 15 : 2018/05/13(日) 13:24:06 :
- >>14 英語あってますよ!僕も中学生なんで本当にあってるかは怪しいですが、記憶通りならOKなはずです!
ミカサ可愛いですね!これからも頑張ってください!
-
- 16 : 2018/05/13(日) 14:14:36 :
- >>15
ありがとうございます!
あっててよかったです!
中学生なんですね!
意外と近かった…
私は小6です!
-
- 17 : 2018/05/13(日) 14:39:49 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーー
修学旅行になった。
班は、私、イェーガーくん、アニ、サシャ、アルレルトくんだ。
担任「今日は班行動!はぐれないように注意しろよ〜!」
「はーい」
担任「じゃあ、解散!」
アルミン「どこから回る…?」
エレン「…!扇子作りいかねぇか?」
アニ「いいよ。」
サシャ「私も大丈夫です!」
ミカサ「…私も…」
エレン「じゃあ決まりだな!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
扇子作りのお店
店員「では、この中から花を選び、それを書いてください。」
ひまわり、朝顔、夕顔、百合、ハイビスカス
「はーい」
エレン「どれにしようかな…」
ミカサ「私…百合がいい…」
「どーぞ!」
ミカサ「!ありがとう…」
エレン「じゃー俺はひまわりで!」
-
- 18 : 2018/05/13(日) 15:06:37 :
- >>16 僕は中3です。受験生です。嫌だぁぁぁぁ!
はい。期待です。頑張ってください!
-
- 19 : 2018/05/13(日) 16:40:07 :
- >>18
ありがとうございます!
受験!!
頑張ってください!
私も受験勉強してます!
お互い頑張りましょう!
-
- 20 : 2018/05/13(日) 18:44:17 :
- >>19 中学受験ですか!頑張ってください!
お互いに頑張りましょう!
-
- 21 : 2018/05/13(日) 18:54:45 :
- 今思ったんですが、アカウントは作らないんですか?
-
- 22 : 2018/05/13(日) 22:17:54 :
- 期待!
-
- 24 : 2018/05/13(日) 22:43:46 :
- アニ「じゃあ、私は夕顔で。」
アルミン「僕は朝顔で!」
サシャ「えぇ?難しいハイビスカスしか残ってないじゃないですか!」
エレン「まぁ、やろうぜ!」
ーーーーー30分後
ミカサ「…!できた。」
エレン「はやいな…しかも上手いし…」
アニ「あんた、意外と絵上手なんだね。」
アルミン「僕も見習いたいよ…」
サシャ「私もできましたよ!」
「「「「…これは…」」」」
サシャの扇子
ぐっちゃぁぁぁ
ミカサ「…こ、個性的で、いいんじゃないかな…?」
エレン「あ、あぁ、そうだな…」
サシャ「そうですか?ありがとうございます!」
エレミカ「「((全く褒めてないよ…!))」」
エレン「全員終わったし、集合時間まであとちょっとだし、戻りますか!」
サシャ「帰りたくないです…」
アニ「あと3泊もあるでしょ。」
サシャ「そうですね!」
ーーーーー私、この班になれて、良かったな…
いま、すごく、楽しい…!
-
- 25 : 2018/05/13(日) 22:44:52 :
- 今日はここまでです!
明日、多分夜に投稿します!
-
- 26 : 2018/05/13(日) 22:54:39 :
- 頑張ってください!!
期待です!
-
- 27 : 2018/05/14(月) 00:55:11 :
- え?来年中学??
だったら同い年だね!ヽ(*´∀`)ノ
うちも来年に携帯変えるからその時にまたアカウント作るんだ!ヽ(*´∀`)ノ 期待です!
-
- 28 : 2018/05/14(月) 16:36:07 :
- そうですか!納得です。僕も実は秘密でやってるんですよ。まぁ、自分のスマホですが。僕もミカ・アッカーマンさんが垢作ったらすぐにフォローしますよ!これからも頑張ってください!期待してます!
-
- 30 : 2018/05/14(月) 17:52:06 :
- ーーーーー夜
サシャ「何か話しましょうよ!」
アニ「そうだね…恋バナとか怪談とか…?」
ミカサ「私はなんでもいいよ。」
サシャ「じゃあ、恋バナにしましょう!」
サシャ「アニは、気になる人でもいるんですか?」
アニ「わ、私は!///あ、アルミン…///かな…///」
サシャ「なんか意外ですね!」
アニ「い、意外とか言うな!///」
サシャ「ミカサは?」
ミカサ「…!」ビクッ
サシャ「誰かいるんですか?」
ミカサ「あの…エレン…///かな…」
サシャ「そうなんですか!私はいませんよ!」
ミカサ「いわせといて!なんなの!?」
サシャ「まぁまぁ、応援しますから…」
アニ「あとで蹴ってやる!」
サシャ「それだけは勘弁してください!」
ミカサ「…ふふ…」ニコッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「ん〜!よく眠れた…!」
ミカサ「そ、そうだね!」
エレン「ミカサは?」
エレン「なんかあった?」
ミカサ「う、うん。サシャと、アニとおしゃべりした。」
エレン「良かったな!」ニカッ
ミカサ「//うん…」
今日も楽しい1日になりそうだ。
-
- 31 : 2018/05/14(月) 18:12:39 :
- しかし、それを陰で恨む者もいた。
????「なに…あいつ…エレンにベタベタしやがって…」
モブ子「ごめーん!クリスタ、待った?」
クリスタ「ん?全然!大丈夫だよ!」
モブ子「じゃあ、行こっか!」
クリスタ「そうだね!」
クリスタ「あいつ…貞子とかいったっけな…許さない…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「…!」ゾクッ
ミカサ「なんだろう…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
修学旅行も終わり、秋になった。
秋には、体育祭がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
担任「じゃあ、体育祭の体育祭委員を決めるぞ〜。」
担任「やりたいやついるか…?」
シーーーン
ミカサ「(困ってる!)」
ミカサ「あ、あの!私が「俺がやる。」
ミカサ「へ?」
エレン「俺がやるから大丈夫だぞ。ミカサ。」
ミカサ「!ありがと…」
担任「じゃあ、体育祭委員はエレンな〜!」
ミカサ「本当に大丈夫…?」
エレン「大丈夫!」
ミカサ「!が、頑張ってね…!」
エレン「…!おう!」
-
- 32 : 2018/05/14(月) 18:55:19 :
- ーーーーー放課後
体育祭委員の集まり
エレン「…」
クリスタ「…!エレン!エレンも体育祭委員だったの!?」
エレン「ん?あ、あぁ、そうだけど…」
クリスタ「一緒に頑張ろうね!」ニコッ
エレン「…そうだな…」
ーーーーー次の日
今日は早起きした。ので、早めに学校に来た。
ミカサ「(もうエレンがいる!?)」
ミカサ「…」
クリスタ「!ミカサちゃん!」
ミカサ「へ?」
クリスタ「ミカサちゃんだぁ!」
ミカサ「あ、えーと、」
クリスタ「クリスタだよ!」
ミカサ「そ、そう。クリスタちゃん…」
クリスタ「よろしくね!」
ミカサ「?」
クリスタ「私たちもう友達でしょ!」
ミカサ「!うん!」
エレン「〜〜クリスタ〜〜〜だから、体育祭委員が同じに〜〜」
エレンは誰かと話してた。
クリスタって、呼び捨てにしてるんだなぁ。
女子で呼び捨てにしてるの、初めて聞いたかも。
チクン
!なんだろう…この気持ち…嫉妬みたいな…
-
- 33 : 2018/05/14(月) 19:02:49 :
- ーーーーーお昼
ミカサ「で、その、クリスタちゃんと同じ中学?」
アニ「私がそうだよ。」
ミカサ「フランス人形みたいな綺麗な子だよね!」
アニ「…あの子意外と腹黒いから…」
ミカサ「そうなの?」
アニ「気をつけたほうがいいかもね。」
ミカサ「そうかな…」
アニ「うん。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
放課後
花壇に水やりをしていた。
エレン「!ミカサ?」
ミカサ「エレン?」
エレン「放課後も水やりか。」
ミカサ「毎日やらないと枯れてしまうから。」
エレン「そうだな。」
エレン「体育祭、なにでんの?」
ミカサ「?サッカー…?」
エレン「俺もサッカーだ!頑張ろうな!」
ミカサ「うん!」
クリスタ「!」
クリスタ「ミカサちゃん!」
ミカサ「クリ「クリスタル!?」
ミカサ「へ?」
ミカサ「クリスタ…ル?」
エレン「あ、知らなかったの?こいつ、ヒストリア・クリスタルっていうんだよ。」
ミカサ「ヒス、ヒストリアちゃん…?」
クリスタ「!」
クリスタ「ヒストリアって呼ぶな!」
クリスタ「ゆういつの、コンプレックスなの!」
クリスタ「ミカサちゃん、ひどいね!」
ミカサ「え?あ、ごめんなさい…」
クリスタ「エレン、助けてよ…」
エレン「…ごめん…俺、このあと用事あるから…」
クリスタ「!」
エレン「(誰がお前なんか助けるか…好きでもない子に…)」
-
- 34 : 2018/05/15(火) 17:34:59 :
- 期待ですーー!
-
- 35 : 2018/05/15(火) 20:43:28 :
- 期待ーー!
続きがきになるぅ!>>29 ミカ・アッカーマンさんの文章力も10000倍すごいよ!
-
- 36 : 2018/05/15(火) 22:50:08 :
- クリスタ「…私、エレンに想いを伝える。このままうじうじなんてしてられない…」
ミカサ「…!そっか…がんばってね…!」
クリスタ「!そこは!ライバルとして!止めるとこでしょ!?」
ミカサ「私は、止める気なんてないよ。お互い、がんばってきたんだもの。」
クリスタ「…!じゃあ、行ってくる…」
ミカサ「行ってらっしゃい!」
クリスタ「そんなこと言ったら、恨めないじゃん…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタ「エレン!」
エレン「ん?」
クリスタ「ちょっと、話したいことがあるの…」
クリスタ「…す、好きです…!」
クリスタ「私と、つ、付き合ってください…!」
エレン「…!ごめん…俺、他に好きな人がいるから…」
クリスタ「そ、そっか…そうだよね…」
クリスタ「突然、こんなこと言って…ごめん…なさい…」
クリスタ「じゃ、じゃあ。」
エレン「…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「気持ち、伝えられた…?」
クリスタ「うん…」
ミカサ「私は、大丈夫だよ。クリスタちゃんと、同じだよ…同じ、気持ちだよ…」
クリスタ「…!何が同じよ!私はちゃんと、気持ちを伝えた!あなたは、伝えてないじゃない!!あんたなんか、ライバルじゃないから!」
クリスタ「もう、話しかけてこないで…」
ミカサ「あ…」
-
- 38 : 2018/05/15(火) 23:26:02 :
- 期待!!
小6だったんですね。
すごい文章力&語彙力・・・!
羨ましいです!
これからも頑張ってください!応援してます!
-
- 39 : 2018/05/16(水) 00:24:39 :
- >>38
そうですか!?
ありがとうございます!
リヒトさんもすごいですよ!
頑張りまーす!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
-
- 40 : 2018/05/16(水) 00:26:58 :
- 期待ですよ!
-
- 41 : 2018/05/16(水) 00:32:37 :
- ー次の日ー
ミカサ「お、おはよう。」
おはよー
挨拶も、返してくれるようになった。
それが、どんだけ嬉しいか。
エレン「おはよー!」
エレンだ!
エレン「おはよ、ミカサ。」
ミカサ「!おはよ…」
昨日のことがあったからだろうか…
顔をまともに見ることができない。
担任「今日は転校生が来る。」
転校生?こんな時期に…
ユミル「ユミルだ。よろしく。」
よろしくー
ユミル「…」ジロッ
ミカサ「…?」
ユミルがこっちを睨んでいる気がする…
仲良くなりたいと思ったのに…
また、始まるのかな…
前、あったことと同じように。
ー先月ー
「ねぇ、知ってる?アニってね、人を何人も蹴っていじめてたんだって…」
「サシャは大食い選手権で優勝者を押して、階段から落として優勝者はわたしだっ!て言ったらしいよ…」
アニ「…ねぇ、それ、誰から聞いた…?」
サシャ「そんなことしてませんよ…?」
「!さ、貞子…」
アニサシャ「…!」
アニ「ミカサがそんなことすると思う?」
サシャ「思いませんよ…」
アニ「聞いてみよっか…」
サシャ「そうですね…」
アニ「ねぇ、ミカサ。ちょっといい?正直に答えて。」
ミカサ「…?」
-
- 42 : 2018/05/16(水) 00:33:23 :
- >>40
期待ありがとうございます!
-
- 43 : 2018/05/16(水) 15:24:27 :
- きたぁーーーぃ!
-
- 44 : 2018/05/16(水) 16:14:46 :
- >>43
ありがとうございます!
-
- 45 : 2018/05/16(水) 16:38:12 :
- アニ「私はミカサのことが好きだよ?」
サシャ「私もです!」
アニ「ミカサは、私たちのこと好き…?」
ミカサ「…!好きっていうか…」
アニサシャ「!」
アニ「わかった。もう、いいよ。」
ミカサ「え…?」
そんなんでわかってもらえたのかな…
私が、アニとサシャのことを…
『好きというより、大好きだ。』
ってことを…
-
- 46 : 2018/05/16(水) 17:09:32 :
- ミカサ「…」
どうすればいいんだろう…
私はしばらく考えていた。
すると…
「アニとサシャをバックにつけてて、エレンまでこきつかってんだよ…?」
へぇ、すごい人だなぁ。
「マジで!?あの貞子が!?」
え?私?
「アニは何人も蹴っていじめてたんだって…」
!そんなことない!
ガチャッ
ミカサ「アニとサシャは!そんなことしない!」
ミカサ「その噂、取り消して!」
「はぁ?あんたが流したに決まってんでしょ!?」
ミカサ「私は!そんな噂流さない!」
ドンッ
ミカサ「…!」
「何言ってんの?本人に知られたくないから?本当のこと言ったら手、引いてあげる。」
ミカサ「…」ギリッ
ミカサ「から…」
ミカサ「手なんて、引かなくていいから!その!噂を取り消して!」
「なんなのよ!」
ガシッ
アニ「そこまでだよ。」
サシャ「何してるんですか!?」
-
- 47 : 2018/05/16(水) 17:24:22 :
- お?
アニとサシャ来た!
期待!
-
- 48 : 2018/05/16(水) 21:37:06 :
- >>47
ありがとうございます!
アニとサシャの登場です!!
-
- 49 : 2018/05/16(水) 21:42:00 :
- 「!アニ…!サシャ…!」
アニ「同じ中学なんだから、私のこと知ってるよね…?格闘術で男子に勝ったって…」
アニ「それがわかってるんだったらミカサからどきな。」
「…!クッ…」クルッ
サシャ「どこ行く気ですか?噂を取り消すまでどきませんよ…?」
「チッ…取り消せばいいんでしょ!?」
スタスタ
サシャ「やっと行きましたね…」
アニ「ミカサ、大丈夫だった…?」
ミカサ「!う、うん…」ウルウル
ミカサ「あ、ありが…と…」ポロポロ
アニ「!もう一度聞いてもいいかい?」
アニ「私たちのこと、好き?」
ミカサ「!」
ミカサ「好きっていうか、
大好き!」
ー喧嘩の外ー
エレン「…よかった…」
アルミン「そうだね。」
エレン「一件落着だな!」
アルミン「よかったね!」
-
- 50 : 2018/05/16(水) 23:44:33 :
- ミカサ可愛い・・・・・・期待です(≧▽≦)
-
- 51 : 2018/05/17(木) 20:16:46 :
- 期待です!
-
- 53 : 2018/05/17(木) 21:10:59 :
- ユミル「お前、名前は?」
ミカサ「…え?ミカサだけど…」
ユミル「なぁ、ミカサ。」
ミカサ「(いきなり呼び捨て!?)な、何?」
ユミル「お前、あいつのこと好きだろ。」←エレンのことです。
ミカサ「!な、なんで…///」
ユミル「バレバレなんだよ。まぁ、応援してやるから安心しな。」
ミカサ「!ありがと…」
ユミル「!そうと言ったら告白告白!」
ミカサ「!えぇ!」
ユミル「let's go!」
ミカサ「ぅぅ…」
ミカサ「え!エレン、ちょっといいかな…?」
エレン「?なんだ?」
ミカサ「あのね!私ずっと!エレンのこと好きでした!つ、付き合ってください!」
エレン「!!」
-
- 54 : 2018/05/17(木) 21:11:26 :
エレン「俺も!好きだ!」
end
-
- 55 : 2018/05/17(木) 21:12:11 :
- 長編じゃないですね!
50行ったの初めてでございます。
みてくださったみなさん!
ありがとうございました!
次回作もよろしくお願いします!
-
- 56 : 2018/05/17(木) 21:13:43 :
- 面白かったです!!
-
- 57 : 2018/05/17(木) 21:25:36 :
- お疲れさまでした!これからも頑張ってください!期待してます!
-
- 58 : 2018/05/22(火) 16:20:24 :
- ミカサがキモすぎて吐き気が…
-
- 59 : 2018/05/24(木) 18:44:02 :
- >>58
人それぞれ好みは違いますが
もしそう思ったのなら、心の中だけで留めておけばいいんじゃないでしょうか?
-
- 60 : 2018/05/24(木) 18:44:37 :
- 執筆お疲れ様です!!
メッチャ良かったです!
-
- 61 : 2018/05/24(木) 18:46:20 :
- >>58ミカサも君の顔見て吐き気を催すと思うよ
-
- 62 : 2018/05/24(木) 22:57:49 :
- エレン様に物申す!
メアドのbabymatel_kakurenbo@yahoo.co.jpか、 LINEのmasaya713に連絡下さい。
-
- 63 : 2018/05/29(火) 16:08:44 :
- もっと続き書いて欲しかった、、、、
-
- 64 : 2019/02/08(金) 18:23:11 :
- ユミルがちょい役だった‼︎
あとこれ作ったの小6なんですか‼︎‼︎‼︎
-
- 65 : 2019/02/09(土) 00:01:48 :
- ミカサ可愛い....それとユミルいい奴
-
- 66 : 2021/09/06(月) 20:11:53 :
- コイツがアタッカーズを崩壊に導いたかの有名なアッカーマンくんか笑笑
-
- 67 : 2021/09/06(月) 20:12:05 :
- まともに活動していた時期もあったのか笑笑
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